JPH02243625A - 腫瘍転移抑制剤 - Google Patents

腫瘍転移抑制剤

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JPH02243625A
JPH02243625A JP1314127A JP31412789A JPH02243625A JP H02243625 A JPH02243625 A JP H02243625A JP 1314127 A JP1314127 A JP 1314127A JP 31412789 A JP31412789 A JP 31412789A JP H02243625 A JPH02243625 A JP H02243625A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、11瘍転移を抑制するために、アシルアミノ
アルキルピリジンアミド化合物、さらに特に、塩基性の
特異的5−リポキシゲナーゼ阻害剤である、アシルアミ
ノアルキルピリジンアミド化合物を使用することに関す
る。 発明の背景 腫瘍細胞の転移は自然変遷および癌拡散における重大な
現象であると、一般に理解されている。 腫瘍拡散の生起は、しばしば外科的処置が及ばないもの
であり、その結果として、患者に劇的に悪い予後を与え
る。現在、転移は複雑で、多段階プロセスを経るものと
考えられている[PIdlcr。 1、Jl等によるAdv、 Cancer Rcs、、
 28:I49〜250頁(1978年)]。しかしな
がら、Mf瘍細胞が新しい病巣を形成するプロセスにお
いて、基底膜を通過する侵入は話本的ステップであり、
これはかなりの腫瘍細胞に共通のメカニズムを含んでい
る。基底膜(Martln、G;R,笠によるAnn、
 I?cv、 Ce1l旧of、、 3: 57〜85
頁、1987年)は大部分の上皮組織、神経および筋肉
を取り囲んでおり、そしてまた大部分の血管およびリン
パ管の裏打ちとして存在する細胞外構造体である。基底
膜の主要成分はコラーゲン1v、ラミニンおよび大型の
へパランスルフェートプロテオグリカンである。基底膜
は大部分の細胞に対して、重要な障壁であるが、悪性腫
瘍細胞はこれを透過することができる。この現象には、
特異的タンパク質分解酵素による分解が必要であると信
じられている[L4oLLa、 L、A、。 A+i、J、 Pathology、 117:335
〜348頁(1000年);Terranova、 V
、P  等によるJ、Natl、 CancerIns
、、、 77: 311−−316頁(1980年)]
。全ての組織の基底膜は同一組成をHするが[MarL
ln。 G、I?、、笠によるAnn、 Rev、 Ce1l 
Blot、、 3:57〜85頁(191i7年)]、
多分、基底膜を侵入する際に、0.77の悪性腫瘍細胞
が同様のメカニズムを使用するが、このことは直接には
証明されていない。 コラーゲン1■網状構造の分解は不可欠のステップであ
り[LIoLta、 L、^、によるA1. J、 p
athology。 117: 335〜348頁(19g[i年)  ;T
erranova、 V、P。 等によるJ、Natl、 Cancer In5t、、
 77:311〜318頁(191113年)]、コラ
ゲナーゼ1vはこれを行なうのに必須であると言うこと
ができる。しかしながら、ゲラチナーゼ、ストロメリシ
ンおよびエラスターゼを包含する他のプロテアーゼはイ
ンビトロ条件でコラーゲン1vモノマーを分解すること
ができるので、これは不確定のことである[Murpl
+y、 G、S’によるBiochem、 Bioph
ys、 Acta、 831:49〜58頁(1985
年) コ 。 コラゲナーゼ+Vは不活性の形で分泌される。この酵素
の活性化はブラスミノーゲンアクチベーターおよびプラ
スミンにより達成される。どちらかの酵素の阻害は悪性
腫瘍細胞の侵入を防止する[Rcld+、 R等による
Cancer Rcs、 48: 3307〜3312
頁(+9H年)]。ブラスミノーゲンアクチベーターの
高分泌は、しばしば悪性細胞とともに見い出される[D
ano等1こよる八dv、 Cane、 Res、 4
4:139〜26G頁(1985年)]。 ラミ、−ンおよびヘパランスルフェートプロテオグリカ
ンのタンパク質は種々のタンパク質分解酵素に対し感受
性を有する。ヘパリンスルフェート鎖の分解にはヘパラ
ナーゼが必要であり、この酵素の阻害体は実験的研究で
抗転移性であることが証明されている[Nakajis
a、 M、等によるCancer1?cscarcb、
 47: 48(i9〜4870頁(1987年)]。 運運動子および組織走化性因子は悪性腫瘍細胞の移動を
刺激することができ、成る種の腫瘍細胞の型骨特異的転
移に関係している[IIujancn。 r:、s、等によるCancer Re5earch、
 45:3517〜3521頁(1985年)]。ララ
ミンなどのマトリックスタンパク質は走化性活性とへブ
トタフティック(hcpiotactlc )活性との
両方を自゛シ、悪性腫瘍細胞の移動を促進するものと予
想されている[McCarthy、 J、B、等による
Cancer MetastasisRcv、、 4:
 125〜152頁(1985年)]。腫瘍細胞侵入の
インビトロ検定では、しばしば、腫瘍細胞の移動を増大
するために、化学誘引物質が使用される[AIbinl
、 A等によるCancer Re5earch、 4
7:3239〜3245頁(J 9g7年)〕。化学誘
引物質はM+瘍細胞転移において重要な役割を有するこ
とができる。 血液によるJEr+瘍転移は血管完全性における変化お
よび血小板との相互作用によって、部分的に媒介される
ものと考えられる。アラキドン酸代謝物質、すなわちプ
ロスタサイクリン、トロンボキサンA2およびロイコト
リエン類は血管完全性、トーン(Lone)および血小
板凝集の強力なモジュレータ−であり、腫瘍の増殖およ
び転移の発現に含まれることがある。脳腫瘍周囲のロイ
コトリエン04レベルの組織レベルと血液原性浮腫との
間のIf互関係はJ明されているrK、c、 Blac
k等によるANNALS 01コNEUROLOGY 
19(0): 592〜595頁(19813年)]。 Ilo口n等は、トロンボキサンシンセターゼの選択的
阻害および外因性プロスタサイクリンによる千両処置が
動物モデルにおける血液原性転移を有意に減少させるこ
とを証明した[5CIENCE212  : 1270
頁(1981年)  ; ADV、 PRO9TAGL
ANDIN。 TIIROMBOXANE、 LEUKOTRIENE
 RES、 12:313頁(1983年)  、 B
IOCIICM、  BIOPIIYS、  R[:S
、  C0MM0N、  102 :1122頁(19
81年)]。トロンボキサンシンセターゼおよび5−リ
ポキシゲナーゼ代謝経路の両方を阻害する抗カビ剤であ
る、ケトコナゾールはマウスにおけるB 16−F 1
0ネズミメラノーマ細胞の転移を有意に減5少させる[
P、^、 Vardone等によるJ、 5URG、 
RES、 44(4)+ 425〜429(1988年
)]。 転移性前立腺アデノカルシノーマに由来するヒトPC−
3細胞を、アラキドン酸代謝(シクロオキシゲナーゼお
よびリポキシゲナーゼ)のインビトロ阻害剤である、エ
イコサテトライン酸とともにインキュベートすると、D
NA合成が抑制される[に1M、^nderson等に
よるTIIE Pl?03TATE  12 : 3〜
12頁(1988年)]。 シクロオキシゲナーゼ阻害剤は非ステロイド系抗炎症剤
(NSAID類)および鎮痛剤として使用されている。 ベノキサブロフエンなどの混合シクロオキシゲナーゼ/
リポキシゲナーゼ阻害剤は同一の目的に使用されている
。両群の医薬は人間に使用すると、望ましくない毒性を
示す[たとえば、GoodIIanおよびGllman
によるl’hePharmacologleal 13
asls of’ Therapeutlcs 、第7
版(1985年)、29章、674〜715頁参照]。 wagner等による米国特許第4,029.812号
および関連米国特許第4,076.841号、ならびに
、上記第4,029,812号出願の分割出願である同
第4.078,084号(これらの特許は全て、The
 Dov Chc*Ical Companyに穣渡さ
れている)には、血中脂質低下剤であり、血漿中脂質レ
ベル、特にコレステロールレベルおよびトリグリセライ
ドレベルの減少に有用である、2−(3,5−ジーLe
rt−ブチルー4−ヒドロキシフェニル)チオカルボン
酸、エステルおよび単純アミド化合物が記載されている
。 米国特許第4,663,333号には、次式で示される
5−リポキシゲナーゼ阻害性アシルアミノアルキルピリ
ジン化合物およびその医薬的に許容される塩が記載され
ている: [式中RおよびR2は同一または異なり、ハロ、フェニ
ル、置換されているフェニルおよび式4式%) (ここでn、mおよびpはそれぞれ1〜8の整数である
が、m十n+pは101こ等しいかまたは10より小で
ある)の基よりなる群の一員であり;Xはチオ、スルフ
ィニルまたはスルホニルであり;A fl k tは1
〜6個の炭素原子をHする直鎖状または分枝鎖状の低級
アルキレンであり;R3は低級アルキルであり; A 
fl k 2は1〜4個の炭素原子を有する直鎖状また
は分枝鎖状のアルキレンであり;R4は水素、ハロ、ヒ
ドロキシ、低級アルキルおよび低級アルコキシよりなる
群から選ばれる]。 これらの化り物は、アラキドン酸回路の5−リポキシゲ
ナーゼ経路を遮断し、またアレルギーおよび炎症の反応
に関与するロイコトリエン類の形成を遮断する。これら
の化合物はアレルギー反応および過敏反応ならびに炎症
の処置に有用であり、特に関節炎およびその他の炎症性
関節病、喘息、乾せんのような増殖性皮膚病などの処置
に、単独で、または一種または二種以上のシクロオキシ
ゲナーゼ阻害剤と組合せて、有用である。しかしながら
、この特許には、腫瘍転移抑制活性は記載も示唆もなさ
れていない。 本発明の要旨 本発明は、腫瘍転移抑制治療有効量の式I[式中、Rお
よびR2は、同一または異なり、l ハロ、フェニル、置換されているフェニルおよび式 %式%) (式中n、mおよびpはそれぞれ1〜8の整数であるが
、但しn+m+pは10に等しいか、または10より小
である)の基よりなる群の−L4であり;Xはチオまた
はスルフィニルであり;A D k +は1〜6個の炭
素原子をaする直鎖状または分枝鎖状の低級アルキレン
であり;R3は水素または低級アルキルであり;ANk
2は1〜4個の炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状
のアルキレンであり;R4は水素、ハロ、ヒドロキシ、
低級アルキルおよび低級アルコキシよりなる群から選ば
れる] で示される化合物およびその医薬的に許容される塩を、
腫瘍転移抑制処置を必要とする動物に投与することによ
って、動物における腫瘍転移を抑制する方法に関する。 本発明の詳細な説明 本発明は成る種のアシルアミノアルキルピリジンアミド
化合物を、動物における′腫瘍転移の抑制に使用するこ
とに関する。 特に本発明は、腫瘍転移抑制治療有効量の次式[式中、
RおよびR2は、同一または異なり、ハロ、フェニル、
置換されているフェニルおよび式 %式%) (式中、n、mおよびpは、それぞれ1〜8の整数であ
るが、但しn+m十pは10に等しいか、または10よ
り小である)の基よりなる群の一員であり;Xはチオま
たはスルフィニルであり;ANk、は1〜6個の炭素原
子を有する直鎖状または分枝鎖状の低級アルキレンであ
り;R3は水素または低級アルキルであり;AJk2は
1〜4個の炭素原子を資する直鎖状または分枝鎖状のア
ルキレンであり;R4は水素、ハロ、ヒドロキシ、低級
アルキルおよび低級アルコキシよりなる群から選ばれる
] で示される化合物およびその医薬的に許容される塩を、
腫瘍転移抑制処置を要する動物に投与することによって
、動物における腫瘍転移を抑制する方法に関する。 これらの化合物は化学的に塩基性であり、選択的な5−
リポキシゲナーゼ阻害剤であり、基底膜を通るjMi瘍
細胞の転移を抑制し、それによって腫瘍の難問題を軽減
するのに有用であることがP以外にも見い出された。全
ての特異的5−リポキシゲナーゼ阻害剤が活性であると
はかぎらず、たとえば酸性の化合物は腫瘍転移の抑制に
活性であるとは見い出されなかった。 本発明はまた、腫瘍転移抑制有効量の式Iで示される化
合物を、医薬的に許容される担体とともに、単位投薬形
態中に含有する医薬組成物に関する。 腫瘍転移抑制処置の必要な動物において、腫瘍転移抑制
に使用するのに好適な化合物は次式で示される化合物お
よびその医薬的に許容される塩である: [式中、Xはチオまたはスルフィニルであり;ANk、
は1〜6個の炭素原子を(−jする、直鎖状または分肢
鎖状の低級アルキレンであり;R3は水素または低級ア
ルキルであり;AΩに2は1〜4個の炭素原子を有する
、直鎖状または分肢鎖状のアルキレンであり;R4は水
素、ハロ、ヒドロキシ、低級アルキルおよび低級アルコ
キシよりなる群から選ばれる]。 腫瘍転移抑制処置を必要とする動物における腫瘍転移抑
制に使用するのに、特に好適な化合物は、次式で示され
る化合物またはその医薬的に許容される塩である: こΦ化合物は、マウスモデルにおける816〜F10!
II+胞の肺への転移の抑1、すに、インビボで活性で
ある。 一般的に言えば、本発明の化合物の合成はハロまたはト
シル置換脂肪族アシルアミノアルキルピリジンあるいは
置換ピリジンアミドのハロゲンまたはトシレートをチオ
ールにより、塩基の存在ドに置換することにより達成で
きる。いずれかの脂肪族アシルアミノアルキルピリジン
アミド化合物の二重結合にチオールを付加させる方法も
H効な合成方法である。別法として、チオールおよび塩
基との反応を経る置き換えをトシルまたはハロ置換脂肪
族カルボン酸またはエステルに対して行ない、次いで相
当する酸クロトと所望のアミンとの反応を経て最終生成
物に変換することにより実施することもできる。スルホ
ン化合物およびスルホキシド化合物はスルフィド化合物
を、たとえばm−クロル過安息好酸またはナトリウムメ
タ過ヨー索酸を用いる酸化により容易に製造できる。 本明細書で使用されている「低級アルキル」の用語は1
〜6個の炭素原子を有する直鎖状または分肢鎖状アルキ
ル基、すなわちメチル、エチル、n−プロピル、イソプ
ロピル、n−ブチル、5CC−ブチル、tcrt−ブチ
ル、n−ペンチル、2−メチルブチル、2,2−ジメチ
ルブチル、n−ヘキシル等を意味する。 本明細書で使用する「低級アルキレン」の用語は1〜6
個の炭素原子を有する直鎖状または分枝鎖状低級アルキ
レン基、すなわちメチレン、エチレン、n−プロピレン
、イソ−プロピレン、nブチレン、5ee−ブチレン、
tart−ブチレン、3−メチルブチレン、2−メチル
ブチレン、〕。 、〕1−ジメチルエチレンを意味する。 「置換されているフェニル」の用語はR4についてアミ
ノ、ハロ、ヒドロキシ、低級アルキル、低級アルキルア
ミノアルキル、低級ジアルキルアミノアルキル、トリフ
ルオルメチル、低級アルコキシ等よりなる群から、そし
てR1およびR2についてはハロ、ヒドロキシ、低級ア
ルキルおよび低級アルコキシよりなる群から、選ばれる
置換基の一個または二個以上を有するフェニルを意味す
る。 本明細書で使用する「ハロ」の用語はクロル、ブロモ、
ヨードおよびフルオルを包含する。 「低級アルコキシ」の用語は1〜6個の直鎖状または分
肢鎖状炭素原子を有するアルコキシ基、すなわちメトキ
シ、プロポキン、tart−ブトキシ、ペントキシ等を
意味する。 式 %式%) の基により表わされる好ましい、基としては「1および
mが好ましくは1または2である第3級アルキル基であ
り、最も好ましい基はn、 mおよびpが1である基、
すなわちt−ブチルである。 Xで表わされている話は好ましくはチオまたはスルフィ
ニルであり、最も好ましくはチオである。 「医薬的に許容されうる酸付加塩」の用語は本発明の化
合物の従来技術でよく知られている適当な酸による生理
学的に許容されうる塩を意味する。 このような塩としては、これらに限定されないが、塩酸
、臭化水素酸、硫酸、マレイン酸塩、ナプシル酸塩、オ
レイン酸塩、コハク酸塩、バルミチン酸塩、ラウリル酸
塩、フマール酸塩、リン酸塩、酢酸塩、酒石酸塩、ステ
アリン酸塩、硝酸塩、クエン酸塩、トンル酸塩および同
様の塩を包含する。 本発明の化合物の転移抑制活性は先ず、I?、 I?e
lch等により、Ifl’rects of’ Inh
lbitors ofPlaslnogcn Actl
vator、 5erine Proteases a
ndCollagcnasc  IV  on  th
e  Invasion  or BaserAent
M(!l1branS  by Mctatast+c
  cells  In  Mlcq  andllu
nansJ  、 CANCERI?IESE八RCI
lへ 4B :  3307〜3312頁(1988年
)および^Ib1ni、^2等により「^rapIdI
n  vltro  assay  for  qua
ntltatlng  the  1nvaslvep
otential o「tumor ccllsJ 、
CANCERRESI:ARC47: 3239〜32
45rt (1987年)に記載された検定法を使用し
て1lFI定した。 化学侵入性(Chewolnvaslon )および走
化性(Chenotaxls)検定 化学侵入性検定は上記のへIb1r+J等により記載さ
れた方法により行なった。簡1μに言えば、8μ翔孔サ
イズのポリビニルピロリドンを含有しないポリカーボネ
ートのフィルター(Nuclcoporc、 GA製)
を基底膜の正確な材料で被覆し[マトリゲル(Ma
【r
lgcl) 、25 ttg/フィルター、すなわち0
.5μg/+m2] 、改良型Boydcnチャンバー
に入れる。この量のマトリゲルはフィルターの表面上に
均一なコーティングを形成する。この再現された基底膜
の超微細構造は、部分的に、真正の基底膜に似ているも
のと報告されている[KIelna+an。 It 、 K 、等によるrBascmcnt mem
brane complexeswith blolo
gieal actlvityJ 、BIOCIIIE
MISTI?Y  25 :312〜318頁(198
8年)。被験細胞(2X1.05)は、Du I be
ccoの最低必須培地中の0.1%牛脂児血清アルブミ
ン中に再懸濁したEDTA(1n+M)に短時間、さら
すことによって採取し、Boydenチャンバーの上室
に入れる。下室には、化学誘引物質片として、繊維芽細
胞ならし培地を入れる。走化性検定は、マ゛トリゲルの
代りに、小量(5μg/フィルター)のコラーゲンIV
を使用することを除いて、同様の方法で行なった。37
℃で6時間インキュベートした後に、フィルターの下の
方の表面上の細胞を染色し、Oympus  CK 2
顕微鏡に付けた画像アナライザー(OpLoiax 1
v)で定量する。 このデータはフィルターの底部表面の細胞によって占め
られている領域として表わされ、これは、この表面上の
細胞の数に比例する。 数種の化合物に係る結果を表1に示す。これらの結果は
マイクロメーター二乗時間10−3として表わされてい
る。 表   1 HT−1080細胞の浸入活性の抑制 化合物の製造を詳細に、さらに説明するものである。下
記の製造方法において、条件および方法に関する既知の
変法を使用できることは当業者に容易に理解され、かつ
また認識されることである。 全ての温度は、別設のことわりがないかぎり、摂氏度で
ある。融点はThoIIas−11oover融点装置
で測定したものであり、未補正である。 次側は本発明をさらに説明するものである。 例1 3.5−ビス(1,1−ジメチルエチル)−4−ヒドロ
キシフェニルチオシアネートの製造CH3\10H3 例4 108.8 88.5 56.0 16.0 例9 例l1 108.8 108.8 71.78 89.15 52.16 56.9 下記の非限定的例は本発明の実施に使用される磁気撹拌
機、ガス導入口、温度計およびガス排出口を備えた三ツ
頚丸底5gフラスコに2.6ジー第3ブチルフエノール
(474g;2.30モル)、チオシアン酸アンモニウ
ム(76,12f;4.83モル)およびメタノール(
1200m1)を加える。反応混合物を撹拌し、氷/塩
浴中で0℃に冷却する。0〜10℃の温度に保持しなが
ら、混合物に塩素ガスを約1時間、ゆっくり泡立てて通
すと、反応混合物は不均一の黄色になる。 次いで、反応混合物にアンモニアを約1.5時間泡立て
て通し、この間温度を0〜10℃に保持する。反応混合
物を0℃でさらに1時間撹拌し、冷蒸留水2g中に注ぎ
入れ、次いで一夜にわたり冷凍する。水性相をデカンテ
ーションにより除去し、固形物をエタノール中に取り入
れ、水から沈殿させ、濾取し、五酸化リン上で2日間乾
燥させる。 生成するガム状黄色固形物をペンタンから再結晶させ、
次いで減圧で乾燥させ、生成物を白色粉末として得る;
融点:61.5〜63℃。 元素分析: C、、、H21N S Oについて、計算
値:C,68,40,H,8,03;N、  5. 3
2;S、  12. 17゜実測値:(,68,85,
H,8,05゜N、  5. 29;S、  12. 
12゜例2 2.6−ビス(1,1〜ジメチルエチル)−4−メルカ
プトフェノールの製造 CHCH3 3\/ 3.5−ビス(1,1−ジメチルエチル)−4−ヒドロ
キシフェニルチオシアネート(55g;0.209モル
)をアセトン(200ml)中にアルゴン雰囲気下に溶
解する。水(7,6g;0.42モル)を加え、反応混
合物を0℃に冷却する。トリエチルホスフィン(24,
7g;0.209モル)を1時間にわたり滴下して加え
、反応混合物を次いで撹拌しながら室温まで温める。 R液を濃縮し、溶媒を除去し、生成する油状物をシリカ
上のクロマトグラフィにより精製する。チオール化合物
を含有する留分を集め、溶媒を除去し、得られた白色粉
末をメタノール/水から再結晶させ、所望の生成物43
.3gを得る。NJ’確認により生成物を同定した。 例3 N−メチル−N−[2−(2−ピリジニル)エチルゴー
2−プロペンアミドの製造 集め、硫酸マグネシウム上で乾燥させ、濾過し、次いで
濃縮乾燥させ、オレンジ色油状物を得る。 構造はNMRにより確認した。 例4 3−1[3,5−ビス(1,1−ジメチルエチル)−4
−ヒドロキシフェニルコチオ) −N−メチルーN−[
2−(2−ピリジニル)エチルコプロパンアミドの製造 CH3 アクリロイルクロライド(4,52r;0.05モル)
をエチルエーテル(500ml)中のトリエチルアミン
(30ml)および2−(β−メチルアミノエチル)ピ
リジン(6,81g;0.05モル)の撹拌溶液に滴下
して加える。室温で一夜にわたり撹拌した後に、白色固
形物を濾取し、エチルエーテルでよく洗浄する。有機相
をN−メチル−N−[2−(2−ピリジニル)エチルゴ
ー2−プロペンアミド(0,95g;0.005モル)
を2.6−ビス(1,1−ジメチルエチル)−4−メル
カプトフェノール(1,i9g、0.005モル)含有
メタノール(200ml)に溶解する。トリエチルアミ
ン(0、5ml )の添加後に、溶液を室温で一夜にわ
たり撹拌する。溶媒を窒素流により除去し、得られた残
留物をシリカ上のクロマトグラフィにより精製して、標
題の化合物をiする; 融点:約82〜84℃。 元素分析:C25H36N20□S (428,62)
について、 計算値: C,70,05、H,8,47;N、6.5
4.S、7.47゜ 実41値:C,70,45,H,8,50゜N、6.6
0;S、7.55゜ 例5 3−1[3,5−ビス(1,1−ジメチルエチル)−4
−ヒドロキシフェニルコチオl −N−メチル−N−[
2−(2−ピリジニル)エチル]プロパンアミド−塩酸
塩の製造 例4の標題の化合物(2,0g)をエチルエーテル(4
00ml)に溶解する。急速撹拌しながら、イソプロピ
ルアルコール中の塩化水素の飽和溶液を、沈殿がもはや
生じなくなるまで加える。油状混合物を20時間撹拌す
る。エチルエーテルをデカンテーションにより除去し、
残留物を酢酸エチル/エチルエーテルから結品化させ、
標題の化合物(700■g)を得る;融点:約153〜
156℃。 元素分Fr: C25H3□N25OCN  (465
,09)について、 計算値: C,64,56、H,8,02。 N、 6.02.C1,7,6・2; S、6.89゜ 実測値: C,64,30;H,7,88;N、  6
. 00:CL  7. 79゜S、  6. 91゜ 例6 N−エチル−N−(4−ピリジニルメチル)−2−プロ
ペンアミドの製造 N、  14. 59゜ 例7 3−1[3,5−ビス(1,1−ジメチルエチル)−4
−ヒドロキシフェニルコチオl −N−エチル−N−(
4−ピリジニルメチル)プロパンアミド 例3の方法に従い、4−ピコリル−エチルアミン(4,
27g 、0.035モル)をアクリロイルクロライド
(3,15g;0.035モル)およびトリエチルアミ
ン(21ml)と反応させ、シリカ上のクロマトグラフ
ィにより精製する。 元素分析:C3H12N2 (136,20)について
、 計算値:C,69,44;H,7,92゜N、14,7
2゜ 実ill値:C,69,26,H,7,56゜例4の方
法に従い、N−エチル−N−(4−ピリジニルメチル)
−2−プロペンアミド(1,5rho、00788モル
)、2.6−ビス(1゜1−ジメチルエチル)−4−メ
ルカプトフェノール(2,06z ; 0.00867
モル)およびトリエチルアミン(1ml)から、標題の
化合物を製造し、生成物3− Ogを得る;融点:約1
21〜123℃ 元素分析:C2,H36N20゜S (428,63)
について、 =1算1直 :C,70,05;H,8,47゜N、 
6. 54 ;s、  7.48゜実、’till値:
C,70,23;H,8,55゜N、  6. 34 
;s、  7. 55゜例8 N−メチル−N−[(2−メチル−6−ピリジニル)メ
チル]−2−プロペンアミドの製造いて、 =1算値: C,69,44;H,7,42;N、14
.72゜ 実ll1ll値:C,69,41,H,7,53;N、
14.68゜ 例9 3− ([3,5−ビス(1,1〜ジメチルエチル)−
4−ヒドロ牛ジフェニルコチオl −N−メチル−N−
[(2−メチル−6−ピリジニル)メチル]プロパンア
ミドの製造 例6の方法に従い、6−メチル−2−ピコリルメチルア
ミン(4,27g;0.035モル)、アクリロイルク
ロライド(3,15g;0.035モル)およびトリエ
チルアミン(21ml)から塩化メチレン中で標題の化
合物を製造する。 元素分析: C,、H14N、、O(190,24)に
つ例4の方法に従い例8のアミド(1,9g;0.01
モル)、例4のチオール化合物(2,38g;0.01
モル)およびトリエチルアミン(1ml)からメタノー
ル中で標題の化合物を製造し、生成物3.95gを得る
。 元素分析:C25H36N202S(428,63)に
ついて、 計算値:(,70,05;H,s、47゜N、 6. 
54 ;s、 7.48゜実測値IC,69,80,H
,8,59;N、  6. 32;S、  7. 57
゜例1O N−メチル−N−[2−(4−ピリジニル)エチル]−
2−プロペンアミドの製造 元素分析: C1、H,4N20 (190,24)に
ついて、 計算値:C,69,45,H,7,42;N、14.7
2゜ 実測値:C,69,79,H,7,62;N、14.2
0゜ 例11 3− i[3,5−ビス(1,1−ジメチルエチル)−
4−ヒドロ牛ジフェニルコチオ) −N−メチルーN−
[2−(4−ピリジニル)エチル]プロパンアミドの製
造 H3 例3の方法に従い、4−[β−(メチルアミノ)エチル
コピリジン(4,76g;0.035モル)、アクリロ
イルクロライド(3,15g;0.035モル)および
トリエチルアミン(21ml)から標題の化合物を製造
し、生成物3.4gを11)る;融点:約129〜13
2℃。 例4の方法に従い、例2のチオール化合物(2,61g
;0.011モル)、例10のアミド化合物(1,9g
;0.010モル)およびトリエチルアミン(1ml)
から、標題の化合物を製造し、生成物3.4gを得る;
融点:約129〜131.5℃。 元素分析: C,,5H36N202S (428,6
3)について、 計算値:C,70,05,H,8,47;N、6.53
.S、7.48゜ 実ApI値:C,70,15;H,s、58;N、6.
47.S、7.71゜ 例12 3.5−ジクロル−4 オシアネートの製造 ヒドロキシフェニルチ 2.6−ジクロルフェノール(100g;0.163モ
ル)およびチオシアン酸アンモニウム(102,73g
 ; 1.350モル)をメタノール中で混合し、溶液
を0℃に冷却する。反応混合物に温度を10℃以下に保
持しながら塩素ガスを泡立てて通す。溶液は淡黄色に変
わる。反応混合物を酸性になるまで全体で3時間撹拌し
、この時点でアンモニアガスを泡立てて通し、溶液を0
〜10℃でさらに3時間撹拌する。反応混合物を冷蒸留
水中に注ぎ入れ、濾過し、得られた黄色固形物約20g
を減圧で一夜にわたり乾燥させる。 濾液は酢酸エチルで抽出し、硫酸マグネシウム上で乾燥
させ、次いでストリッピング処理し、粗生成物約100
gを得る。クロマトグラフィによる精製後に、生成物を
トルエン1M中に取り入れ、木炭を加え、濾過し、ヘキ
サンから再結晶さけ、生成物55.03gを黄色固形物
として得る。構造はNMRにより確認した。 例13 2.6−ジクロル−4−メルカプトフェノールの製造 例】2の標題の化合物(55,03g;0.25モル)
をアセトン300 ml中に溶解する。 水(9ml )を加え、溶液を0℃に冷却する。トリエ
チルホスフィン(36,9ml;0.250モル)を、
0℃の温度を保持しながら、65分間にわたり滴下して
加える。反応混合物を室温に温め、1.5時間撹拌し、
溶媒を除去し、生成物をクロマトグラフィおよびヘキサ
ンからの再結晶により精製し、標題の化合物を得る。 元素分析:(:  H0(1)2S(195,08)に
ついて、 計算値:C,36,94;H,2,07;C1,36,
35;S、16.44゜ 実ΔIII値:C,36,96,H,2,06゜cn、
36.31 ;s、16.56゜例14 3− [(3,5−ジクロル−4−ヒドロキシフェニル
)チ第3−N−メチル−N−[2−(2ピリジニル)エ
チル]プロパンアミドの製造O H3 例4の方法に従い、N−メチル−N−[2−(2−ピリ
ジニル)エチル]−2−プロペンアミド(2,5g;0
.013モル)、2.6−ジクロル−4−メルカプトフ
ェノール(2,56g;0.013モル)およびトリエ
チルアミン(5ml )から、標題の化合物を製造する
;融点:約120〜123℃。 元素分析:C17H18NC17H18N202C,3
1)について、 計算値: C,52,97、H,4,7,1。 N、7.27:C1,18,40゜ S、8. 32゜ 丈#1III値:C,53,18;H,4,89;N、
  7. 34;CN、  18. 59;S、  8
. 05゜ 例15 2′−ヒドロキシル[1,1’  二3’、1’ターフ
ェニル]−5′ −イルチオシアネ−1・の製造 〜 2.6−ジフェニルフェノール(100,og;0.4
06モル)およびチオシアン酸アンモニウム(67,9
9g;0.893モル)を、磁気撹拌機、温度計および
噴出装置を備えた三ツ頚丸底フラスコ内のメタノール(
150ml)中に懸濁する。反応混合物をアセトン/氷
浴中で一5℃に冷却し、溶液中に塩素ガスを3時間泡立
てて通す。 温度を10℃以下に保持しながら、反応混合物にアンモ
ニアガスを2時間泡立てて通す。フラスコの内容物を次
いで冷蒸留水中に注ぎ入れ、冷蔵庫内で12時間放置す
る。濾過後に、固形物を45℃で減圧下に12時間乾燥
させる。標題の化合物をクロマトグラフィおよびヘキサ
ンからの再結晶により精製する;励点:約104〜10
6.5℃。 元素分析: C19H,30SN (303,39)に
ついて、 コ[算ωI:C,75,22;H,4,32;N、 4
.62;S、10.57゜ 実a値:C,75,12;H,4,49;N、4.65
;S、10.41゜ 例16 5′ −メルカプト[1,1’  :3’ 、1’ −
ターフェニル]−2′ −オールの製造 H 例15の標題の化合物(32,2g; 0.106モル)および水(1,9m1)をアセトン(
150ml)中に撹拌しながら溶解し、−5℃に冷却す
る。トリエチルホスフィン(15,7ml;0.106
モル)を40分間にわたり滴下して加える。反応混合物
を0℃で1時間、次いで室温で2時間撹拌する。溶媒を
蒸発させ、生成物をシリカ上のクロマトグラフィにより
tttllにする。 元素分析: Cl8H,40S (278,31)につ
いて、 計算値:C,77,67;H,5,07;S、11.5
2゜ 実測値:C,77,80,H,5,19+S、11.6
8゜ 例17 3−[(2’−ヒドロキシ[1,1’  :3’1′−
ターフェニル]−5′−イル)チオ]−N−メチル−N
−[2−(2−ビリジ°ニル)エチル]プロパンアミド
の製造 例4の方法に従い、例16のチオール化合物(2,78
g;0.01モル)、N−メチル−N−[2−(2−ピ
リジニル)エチル] −2−プロペンアミド(1,9o
g;o、01モル)およびトリエチルアミン(1,2m
1)から標題の化合物を製造する。 元素分析;C29H2802N2S(468,54)に
ついて、 計算値:C,74,32,H,6,02゜N、5.98
゜ 実測値:C,7B、 93;H,6,04:N、  6
. 16゜ 例18 4−+[3,5−ビス(1,1−ジメチルエチル)−4
−ヒドロキシフェニルコチオ)ブタン酸の製造 H3 アセトン(10ml)中の2,6−ビス(1,1−ジメ
チルエチル)−4−メルカプトフェノール(3,57g
;0.015モル)および4−ブロモブチル酸エチルエ
ステル(3,23g;0.0165モル)の清明な溶液
に水酸化カリウム片(2,52g;0.045モル)を
加える。 水(20ml)を加え、溶液を1,5時間撹拌し、溶媒
を回転蒸発機上で除去し、次いで水(50ml)を加え
る。有機層をエチルエーテル(3X75ml)で抽出す
る。水性相は濃塩酸で酸性にし、次いでエチルエーテル
(2x50ml)で抽出し、水(50ml)で洗浄し、
硫酸ナトリウム上で乾燥させ、濾過し、次いで溶媒を除
去する。生成する油状物をシリカ上のクロマトグラフィ
により精製し、エチルエーテル/スケリソルブBから再
結晶し、濾過し、生成物を室温で減圧下に12時間乾燥
させる二歳点:約112〜113.5℃。 元素分析: C,8H2803S (324,48>に
ついて、 計算値:C,66,63;H,8,70;S、9.88
゜ 実ΔP1値: C,66、71、H,8,74。 S、9.57゜ 例19 4− +4− [3,5−ビス(1,1−ジメチルエチ
ル)−4−ヒドロキシフェニルコチオ)−N−メチル−
N−[2−(2−ピリジニル)エチルコブタンアミドの
製造 例18のvA題の化合物をベンゼンに溶解し、溶液を水
浴中で約5℃に冷却する。ベンゼン中のオキザリルクロ
ライドの溶液を約5分間にわたり滴−ドして加える。水
浴を取り除き、溶液を室温まで温め、約5時間撹r1!
する。ベンゼンを蒸発させ、新しいベンゼンを加える。 トリエチルアミンおよび2−(β−メチルアミノエチル
)ピリジンを加え、?8液を一夜にわたり撹拌する。ベ
ンゼンを回転蒸発機で蒸発させ、生成物をシリカ上のク
ロマトグラフィにより精製する。 ρJ20〜22 N7.9および11の方法で、2,6−ビス(1,1−
ジメチルエチル)−4−メルカプトフェノールの代りに
2.6−ジクロル−4−メルカプトフェノールを使用す
ることにより下記の化合物が得られる: 例20:3− [(3,5−ジクロル−4−ヒドロキシ
フェニル)チオ]−N−エチル−N−(4−ピリジニル
メチル)プロパンアミド。 例21 : 3− [(3,5−ジクロル−4−ヒドロ
キシフェニル)チオ]−N−メチル−N−[(2−メチ
ル−6−ピリジニル)メチル]プロパンアミド。 例22: 3− [(3,5−ジクロル−4−ヒトメ ロキシフェニル)チオ]−N−Vチル−N−[2=(4
−ピリジニル)エチル]プロパンアミド。 例23〜25 例7.9および11の方法で、2.6−ビス(1,1−
ジメチルエチル)−4−メルカプトフェノールの代りに
、5′−メルカプト[1,1’  :3’、1’−ター
フェニル]−2′ −オールを使用することにより下記
の化合物が得られる:例23 : 3− [(2’−ヒ
ドロキシ[1,1’  :3′  1′−ターフェニル
]−5′−イル)チオ]−N−エチル−N−(4−ピリ
ジニルメチル)プロパンアミド。 例24 : 3− [(2’−ヒドロキシ[1,1’3
′、1″−ターフェニル]−5′−イル)チオゴーN−
メチル−N−[(2−メチル−6−ピリジニル)メチル
]プロパンアミド。 仲125 : 3− [(2’−ヒドロキシ[1,1’
  :3′  1′−ターフェニル]−5′−イル)チ
オゴーN−メチル−N−[2−(4−ピリジニル)エチ
ル]プロパンアミド。 例26〜32 例4.7.9.11他の原料アミド化合物を相当するア
ルキルピリジルアミド化合物に変えて、下記の代表的化
合物が得られる: 例26:4−[(2’−ヒドロキシ[1,1’  :3
′  1′−ターフェニル]−5′−イル)チオゴーN
−メチル−N−[2−(2−ピリジニル)エチルコブタ
ンアミド。 例27:2− [(3,5−シクロルー4−ヒドロキシ
フェニル)チオ] −N−エチル−N−(4−ピリジニ
ルメチル)アセトアミド。 例28:2  [(35−ジクロル−4−ヒドロキシフ
ェニル)チオゴーN−メチル−N−[(2−メチル−6
−ピリジニル)メチル]エタンアミド。 例29:3− [(3,5−ジクロル−4−ヒドロキシ
フェニル)チオゴーN−メチル−N−[2−(2−ピリ
ジニル)エチル]−イソプロパンアミ ド。 例30:4−  i[3,5−ビス(1,1−ジメチル
エチル)−4−ヒドロキシフェニルコチオ)−N−メチ
ル−N−[2−(2−ピリジニル)エチル]−2,2−
ジメチルブタンアミド。 例31:2−[(2’−ヒドロキシ[1,1’  :3
’、1’−ターフェニル]−5′−イル)チオゴーN−
メチル−N−(2−(4−ピリジニル)エチル]ペンタ
ンアミド。 例32:2−[(2’−ヒドロキシ[1,1’3’、1
’−ターフェニル]−5′〜イル)チオゴーN−メチル
−N−[2−(4−ピリジニル)エチル]ヘキサンアミ
ド。 本発明の活性薬剤は、純粋な化合物として、ヒトおよび
他の桶乳動物を含む動物に投与することができる。すな
わち、動物の用語はその最も広い意味で使用される。し
かしながら、活性化合物の一種または二種以上を適当な
医薬的に許容されうる担体あるいはt4釈剤の一種また
は二種以上と先ず組合せて投与量との関係を満たす大き
さにし、かくして医薬組成物を得ることがすすめられる
。 液体または固体である製剤用担体を使用できる。 デンプン、糖、タルク等のような固体担体を使用して、
直接投与またはゼラチンカプセルに充填するのに使用で
きる粉末を形成できる。ステアIr藤マグネシウム、ス
テアリン酸のような潤滑剤、並びに結合剤および崩壊剤
が錠剤の形成に含有させることができる。さらに、風味
付与剤およびけ味剤も添加できる。 錠剤およびカプセルのような投与単位形は活性化合物の
一種または二種以上のいずれか適当なPめ定められた治
療的有効量および医薬的に許容されうる担体または稀釈
剤を含有できる。−膜内に言えば、本発明の化合物の固
形経口単位投与形は錠剤1個当り医薬1.75〜750
mgを含Hする。 本発明の化合物は経口および非経腸の両方で活性を示し
、従って経口または非経口投与用の投与形に調剤できる
。 固形経口投与、形はカプセル、錠剤、火剤、粉末、顆粒
等を包含する。 軽口投与用の液体投与形はエマルジョン、懸濁液、溶液
、シロップ等を包含し、これらは水のような当技術で慣
用の稀釈剤を含有する。不活性稀釈剤の外に、これらの
製剤はまた湿潤剤、乳化剤および懸濁化剤のような助剤
、並びに「味剤、風味付与剤および6料を含有できる。 非経口投与用製剤は無菌水性または非水性溶液を包含す
る。非水性溶剤またはベヒクルの例にはプロピレングリ
ロール、ポリエチレングリコール、オリーブ油のような
植物油およびオレイン酸エチルエステルのような/HL
1できる1′−1機エステルがある。非経口投与製剤は
常法により殺菌できる。 本発明の化合物はまた、当技術でよく知られている担体
を使用して局所適用または皮Id経路投与用に、および
また鼻投!−j用にエアゾルまたはスプレィの形に調剤
することができる。 活性成分の投与量は変えることができる;しかしながら
、活性成分の量は適当な投与口が得られるような量であ
ることが必要である。選ばれる投り量は所望の治療効果
、投Ij経路および処置の持続期間によって変わる。−
膜内に言えば、−Ill ”5りで0.1〜200+n
g/体重kg、好ましくは0.5〜50II1g/体重
kgの経口段り量を処置の必要な患者に、好ましくは分
割して、たとえば−口′3ないし4回に分割して投与す
る。この代りに、II!続放出性製剤を調製し、使用す
ることもできる。 本発明の代表的錠剤は下記の組成をHすることができる
: 成  分      −錠中の111g活性成分   
      100 デンプン、米国局方品    57 乳糖、米国局方品      73 タルク、米国局方品      9 ステアリン酸        12 前記例は説明するものであって、排他的なものではない
こと、および本発明の精神および特許請求の範囲から逸
脱することなく修正をなしうろことは当業者にとって理
解されることである。

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)腫瘍転移抑制治療有効量の、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R_1およびR_2は、同一または異なり、ハ
    ロ、フェニル、置換されているフェニルおよび式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここで、n、mおよびpは、それぞれ1〜8の整数で
    あるが、n+m+pは10に等しいかまたは10より小
    である)の基よりなる群の一員であり;Xはチオまたは
    スルフィニルであり; Alk_1は1〜6個の炭素原子を有する直鎖状または
    分枝鎖状の低級アルキレンであり;R_3は水素または
    低級アルキルであり;Alk_2は1〜4個の炭素原子
    を有する直鎖状または分枝鎖状のアルキレンであり;R
    _4は水素、ハロ、ヒドロキシ、低級アルキルおよび低
    級アルコキシよりなる群から選ばれる]で示される化合
    物またはその医薬的に許容されうる塩を、腫瘍転移抑制
    処置を必要とする動物に投与することによって、動物に
    おける腫瘍転移を抑制する方法。
  2. (2)R_1およびR_2が、それぞれ ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、n、mおよびpは、それぞれ1〜8の整数であ
    るが、n+m+pは、10に等しいか、または10より
    小である) である、請求項1に記載の方法。
  3. (3)上記化合物が、式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、Xはチオまたはスルフィニルであり;Alk_
    1は1〜6個の炭素原子を有する、直鎖状または分枝鎖
    状の低級アルキレンであり;R_3は水素または低級ア
    ルキルであり;Alk_2は1〜4個の炭素原子を有す
    る、直鎖状または分枝鎖状のアルキレンであり;R_4
    は水素、ハロ、ヒドロキシ、低級アルキルおよび低級ア
    ルコキシよりなる群から選ばれる) で示される化合物またはその医薬的に許容されうる塩で
    ある、請求項1に記載の方法。
  4. (4)R_1およびR_2が、それぞれ1,1−ジメチ
    ルエチルであり、そしてAlk_1は1〜4個の炭素原
    子を有する、直鎖状または分枝鎖状のアルキレンである
    、請求項2に記載の方法。
  5. (5)Xがチオである、請求項3に記載の方法。
  6. (6)Xがスルフィニルである、請求項3に記載の方法
    。
  7. (7)上記化合物が、3−{[3,5−ビス(1,1−
    ジメチルエチル)−4−ヒドロキシフェニル]チオ}−
    N−メチル−N−[2−(2−ピリジニル)エチル]プ
    ロパンアミドまたはその医薬的に許容されうる酸付加塩
    である、請求項3に記載の方法。
  8. (8)上記化合物が、3−{[3,5−ビス(1,1−
    ジメチルエチル)−4−ヒドロキシフェニル]チオ}−
    N−メチル−[2−(2−ピリジニル)エチル]プロパ
    ンアミド−塩酸塩である、請求項3に記載の方法。
  9. (9)上記化合物が、3−{[3,5−ビス(1,1−
    ジメチルエチル)−4−ヒドロキシフェニル]チオ)−
    N−エチル−N−(4−ピリジニルメチル)プロパンア
    ミドまたはその医薬的に許容されうる酸付加塩である、
    請求項3に記載の方法。
  10. (10)上記化合物が、3−{[3,5−ビス(1,1
    −ジメチルエチル)−4−ヒドロキシフェニル]チオ)
    −N−メチル−N−[(2−メチル−6−ピリジニル)
    メチル]プロパンアミドまたはその医薬的に許容されう
    る酸付加塩である、請求項3に記載の方法。
  11. (11)上記化合物が、3−{[3,5−ビス(1,1
    −ジメチルエチル)−4−ヒドロキシフェニル]チオ)
    −N−メチル−N−[2−(4−ピリジニル)エチル]
    プロパンアミドまたはその医薬的に許容されうる酸付加
    塩である、請求項3に記載の方法。
  12. (12)R_1およびR_2が、それぞれハロである、
    請求項1に記載の方法。
  13. (13)R_1およびR_2が、それぞれクロロである
    、請求項12に記載の方法。
  14. (14)上記化合物が、3−[(3,5−ジクロル−4
    −ヒドロキシフェニル)チオ]−N−メチル−[2−(
    2−ピリジニル)エチル]プロパンアミドまたはその医
    薬的に許容されうる塩である、請求項13に記載の方法
    。
  15. (15)R_1およびR_2が、それぞれフェニルまた
    は置換されているフェニルである、請求項1に記載の方
    法。
  16. (16)上記化合物が、3−[(2′−ヒドロキシ[1
    ,1′:3′,1″−ターフェニル]−5′−イル)チ
    オ]−N−メチル−N−[2−(2−ピリジニル)エチ
    ル]プロパンアミドまたはその医薬的に許容されうる塩
    である、請求項15に記載の方法。
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