JPH0224446Y2 - - Google Patents

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JPH0224446Y2
JPH0224446Y2 JP1985101027U JP10102785U JPH0224446Y2 JP H0224446 Y2 JPH0224446 Y2 JP H0224446Y2 JP 1985101027 U JP1985101027 U JP 1985101027U JP 10102785 U JP10102785 U JP 10102785U JP H0224446 Y2 JPH0224446 Y2 JP H0224446Y2
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JP
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container
groove
side wall
binding
belt
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JP1985101027U
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JPS627842U (ja
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  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、観償用植物や果樹等の育成に適した
植物栽培用容器に関する。
従来の技術及びその問題点 各種の栽培植物、例えば、観償用植物は従来よ
り鉢、ボツクス等の栽培用容器によつて栽培され
ており、また、みかん、りんご等の果樹も樹体管
理、水管理等の容易な矮化栽培のために同様の容
器によつて栽培され始めている。
これら各種の栽培植物(以下、単に「植物」と
いう)を強い風や寒さから守るために農ビフイル
ム等によつて保護囲いをする場合、支柱を設けて
農ビフイルムを支えなければならないが、栽培用
容器の内部に支柱を立てて支柱を固定しようとす
ると、植物の枝や葉が邪魔になつて、満足な保護
囲いを設けることができず、また、植物の根を痛
める恐れもある。従つて、従来に於いては、支柱
の固定は、支柱を容器の側壁部に当接させ、支柱
下部を容器側壁部と共に紐、縄、ベルト等の結束
材によつて束縛して行うのが通常であつた。
しかしながら、従来の植物栽培用容器には、各
種作業及び管理を容易にするために容器の側面形
状が上部が大きく下部が小さいテーパ状にされて
いるので、前記の束縛作業は容易に行うことがで
きない、また、支柱を束縛している結束材が容易
にずり落ちてしまい、支柱と側壁部との間の束縛
が解放されて支柱がその用をなさないという問題
があつた。
また、前述のように農ビフイルムで覆うことに
より温室と同様の効果を発揮させるためには、農
ビフイルムの下部を同様に結束材で栽培用容器に
束縛しなければならないが、この場合も前記と同
様の問題があつた。
上記の諸問題は、容器の側面形状がテーパ状に
されている場合に特に顕著に現れるが、テーパ状
とされていない場合にも同様の問題が生ずる。
本考案は、上記事情に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、紐、縄、ベルト等
の結束材を用いて植物栽培用容器の側壁部を束縛
する際の作業性が良好であり、且つ、束縛後に結
束材がずり落ちることのない植物栽培用容器を提
供することである。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するため、本考案の植物栽培用
容器に於いては、上部が開口された容器であつ
て、側壁の全周に亙つて横方向の溝を設けると共
に、前記側壁の縦方向に支柱を受ける支柱受凹部
を前記の横方向の溝と交叉させて設けたことを特
徴とする。
実施例 以下に、本考案の実施例を添付図面と共に説明
する。
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は
同実施例の使用状態の一例の斜視図である。ここ
に、Aは植物栽培容器としての逆四角錐台状のボ
ツクス、1は該ボツクスの側壁4の上端縁10の
下方でその周囲全体に亙つて設けられた溝、2は
支柱を受けるために側壁4の縦方向に設けられた
支柱受凹部を示している。ボツクスAは合成樹脂
で一体成形されたもので、その大きさは縦約60
cm、横約45cm、高さ約50cmであり、その四方の側
壁4の下端縁部と底壁には排水用の小孔3が適当
個数形成されており、また、各側壁4の略中央部
には根切り用のナイフ等を挿入できる大きさの孔
12(例えば直径2.5cm〜5cm程度の丸孔)が1
個ずつ、合計4個(2対)形成されている。そし
て、これら相対向する2組の孔12,12間には
2本の合成樹脂製の網筒体(不図示)が直角に交
叉して架け渡され、その両端が孔12,12に嵌
着されている。
この網筒体は、果樹等の根を支えて植樹後の果
樹等の落込みを防止すること、果樹等の根や用土
6に対する通気性を高めて根の健康維持と用土6
中の肥料の好気的分解による有効化を図ること、
水切り排水作用を高めること、該網筒体内に侵入
して伸びてくる余分な根を切除すること等の目的
で設けられるものである。
このようなボツクスAは、ポリエチレン、ポリ
プロピレン、塩化ビニル等の合成樹脂によつてブ
ロー成形やインジエクシヨン成形により、一体的
に製造するのが好ましいが、他の材質、例えば、
ステンレス鋼、木材等によつて形成するようにし
てもよい。
第2図に於いて、ボツクスAの長手方向の両側
壁部には2対の支柱受凹部2,2が設けられてい
る。植物7を寒さや強い風等から守るには、第2
図のようにアーチ状の支柱5をボツクス1の側壁
4の凹部2にそれぞれ当接して立てかけ、その外
周辺を例えば農ビフイルム8で覆つた状態で、溝
1の幅より若干小さい幅の合成樹脂製のベルト1
6をフイルム8の上から溝1上の位置に巻回し、
公知の締付具17で締め付けることによつて、ベ
ルト16及びフイルム8はボツクスAに束縛され
る。この束縛作業に於いては、ベルト16が溝1
内に入り込むので、従来のもののように該ベルト
が側壁4の面上を滑つて作業がやりづらいという
ことはなく、極めて容易に束縛作業を行うことが
できる。この束縛によつてベルト16は溝1内に
嵌装されるので、該ベルトが上下に移動すること
はなく、支柱2及びフイルム8はボツクスAに強
固に固定される。
溝1の断面形状の例を第3図のa〜cに示す。
第3図に於いて、aは、容器Aの内方に突出する
半円樋状部1aによつて溝1が形成されている場
合を、bは矩形樋状部1bによつて形成されてい
る場合を、cは容器Aの外方に突出する互いに平
行な2個の突条1cによつて溝1が形成されてい
る場合を示している。溝1の構造はこれらの例示
のものに限らず、成形が容易である限り他の構造
とすることができるのは勿論である。
ミカン等の果樹栽培に於いて風の害から果樹を
守る時(例えば、開花期)等は、多数のボツクス
を並設して使用することがある。例えば、第7図
の如く風の当たる側に支柱5を立設し、支柱同志
をワアヤ19や紐で結び、そこにシート20を張
ることによつて、極めて丈夫な植物保護囲いを形
成することができる。この場合、支柱受凹部2に
支柱を立てて、複数個のボツクスAを溝1によつ
てワイヤ等で束縛することによつて、支柱5が支
柱受凹部2に立てられて固定されるとともに、ボ
ツクス自体をブロツク化した状態で動くことを抑
止することができる。
本考案に於いては、溝の方向は必ずしも前記実
施例のように水平とする必要はなく、結束材を用
いての束縛作業を行う際の作業性等を考慮して適
宜に選定することができる。また、溝の数は、容
器に束縛すべき物の種類等によつて適宜に選択す
ることができるが、通常は1〜2個とするのが適
当である。溝の大きさは、使用するベルト等の結
束材の大きさに適合した値とすることができる。
更に、溝は、容器側壁の全周に亙つて設けるの
が最も好ましいが、それに限らず、短い溝を断続
的に一方向に配列するようにようにしてもよい
し、容器の角部のみに設けるようにしてもよい。
考案の効果 前述の説明より明らかな如く、本考案の植物栽
培用容器に於いては、支柱を受ける支柱受凹部に
支柱を取付けたり、複数個の容器を並べて束縛す
る場合でも、紐、縄、ベルト等の結束材を植物栽
培用容器の側壁部の溝に作業性よく確実に取付け
ることができ、且つ、束縛後に結束材がずり落ち
ることがないという効果がある。
更に、本考案に於いて、第1図のように容器の
側壁の周囲に又はその大部分に溝を設けたような
場合には、溝を形成する構造、例えば、第3図の
a,bの樋状物1a,1b又はcの突条1cが補
強リブのような働きをするので、容器の強度が向
上するという利点もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は
同実施例の使用状態の一例の斜視図、第3図は溝
の構造例を説明するための容器の一部断面図、第
4図は第1図の実施例の他の使用状態を示す斜視
図である。 A……ボツクス(容器)、1……溝、4……側
壁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上部が開口された容器であつて、側壁の全周に
    亙つて横方向の溝を設けると共に、前記側壁の縦
    方向に支柱を受ける支柱受凹部を前記の横方向の
    溝と交叉させて設けたことを特徴とする植物栽培
    用容器。
JP1985101027U 1985-07-01 1985-07-01 Expired JPH0224446Y2 (ja)

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JP1985101027U JPH0224446Y2 (ja) 1985-07-01 1985-07-01

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985101027U JPH0224446Y2 (ja) 1985-07-01 1985-07-01

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS627842U JPS627842U (ja) 1987-01-17
JPH0224446Y2 true JPH0224446Y2 (ja) 1990-07-04

Family

ID=30971391

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JP1985101027U Expired JPH0224446Y2 (ja) 1985-07-01 1985-07-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0718002Y2 (ja) * 1989-06-15 1995-04-26 株式会社船井電機研究所 ハイファイビデオテープレコーダにおけるアフターレコーディング装置

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Publication number Publication date
JPS627842U (ja) 1987-01-17

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