JPH02245683A - 干渉計方式の電波探知方法 - Google Patents

干渉計方式の電波探知方法

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JPH02245683A
JPH02245683A JP6623389A JP6623389A JPH02245683A JP H02245683 A JPH02245683 A JP H02245683A JP 6623389 A JP6623389 A JP 6623389A JP 6623389 A JP6623389 A JP 6623389A JP H02245683 A JPH02245683 A JP H02245683A
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JP
Japan
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antenna
phase difference
antennas
measurement
span
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JP6623389A
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Toshio Kurimura
栗村 俊男
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Koden Electronics Co Ltd
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Koden Electronics Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、無線電波の方向探知方法に関し、基準線に対
する電波の到来角を測定して、方位角、仰角を求めるも
のである。
〔従来の技術〕
方向探知用アンテナとしては、ループアンテナとかアト
コックアンテナなどが用いられるが、これらはその原理
上小口径、つまり電波の波長に対して十分小さいことが
条件となっているので、その設置場所に対する擾乱電波
ないし同一電波が複数方向から到来する場合は、電波の
波面の乱れが直接影響して正確な方位測定ができない。
これに対してドツプラ方式とかウーレンウエーバ方式で
は、多数のアンテナを広大な範囲に設置して平均化を計
るから上述のような場合でも正確な方位測定ができる。
しかしこれら多数のアンテナを走査することが必要で、
少なくとも一周しなければ方位測定ができないのは当然
で、きわめて短時間発射される電波に対しては無力であ
る。受信機の帯域幅などの関係で、上記の走査速度をあ
まり速くすることはできない。
以上の難点を解決するものとして、最近干渉計方式が登
場してきた。干渉計は、元来、光の干渉を用いて、距離
を光の波長の何倍という形できわめて精密に測定する手
法であるが、干渉計方式の方位測定では2本のアンテナ
を電波の波長の数倍の間隔におき、位相差を拡大して方
位を精密に図るようにしたものである。しかも測定は2
本のアンテナの位相差を測定するだけですむので、短時
間の測定が可能になる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記のように干渉計方式ではアンテナの間隔を波長の数
倍とするので、その位相差は360’を躯えて数回転す
る。しかし測定される位相差は正弦もしくは余弦関数値
から求められるため見掛は上3606以下の角度として
与えられる。そこで360@のN倍の補正をして真の位
相差を求める必要が生ずる。この補正の具体的手法とし
ては、たとえば各アンテナ出力およびアンテナスパン長
、周波数等必要なデータをコンピュータに入力して複雑
な計算処理により補正を行なうことが考えられる。
本発明の目的は、必要な補正をきわめて簡単な計算処理
で自動的に行ない、方位に関する各種情報を与える測定
方法を提供することにある。方位に関する各種情報とは
、基準線、つまりアンテナのスパン線に対する到来角、
方位角、仰角である。
〔課題を解決するための手段〕
干渉計方式として、精度を上げるために、一対の無指向
性アンテナ(以下測定アンテナという)を、そのスパン
長を受信電波の波長より大きくとり、アンテナ間の位相
差を測定して、スパン線に対する電波の到来角を求める
。真の位相差を求めるにはスパン線上あるいはスパン線
に平行に、受信電波の波長より小さい間隔で、その間隔
が前記測定アンテナのスパン長のに倍(k<l)となっ
ている1対の参照アンテナを設け、そのアンテナ間の位
相差を、前記測定アンテナのアンテナ間の位相差の測定
とともに測定し、前記測定アンテナで測定された測定値
(以下測定アンテナ測定値という)をに倍し、前記参照
アンテナの位相差の測定値と比較し、両者が測定誤差範
囲内で一致すれば測定アンテナ測定値を真の位相差とし
、一致しないときは前記測定アンテナ測定値に順次36
0’を加算または減算してからに倍し、一致するまで演
算することにより、測定アンテナの真の位相差を定める
。到来角はスパン長と、上記で求めた真の位相差とから
定める。
ここで、参照アンテナは、スパン線上あるいはスパン線
に平行になっていればよいが、その参照アンテナの1つ
を測定アンテナの1つと共通にし、参照アンテナの他の
1つを測定アンテナのスパン線上に置けば、位相角測定
は3つのアンテナについて行なえばよいので実際的であ
る。
上記の方法で、アンテナのスパン線方向に対する電波の
到来角が求められるが、方向角・仰角は直角2方向に前
記の対になった測定アンテナを配置して、その測定アン
テナのそれぞれの位相差から求める。すなわち3個の無
指向性アンテナA。
B、Cを、アンテナCを軸として、直角にアンテナA、
Bを配置し、A/C,B/Cのスパン線上に、それぞれ
アンテナa、bを設け、A/C,a/CおよびB/C,
b/Cをそれぞれ測定アンテナ、参照アンテナとしてア
ンテナA−C間の位相差、アンテナB−C間の位相差を
求め、側位相差の測定値から受信電波の方位角、仰角を
求める。
(作用) 測定アンテナをA/Cとし、参照アンテナをa/Cとし
て説明する。アンテナaはA、 / Cのスパン線にあ
る。A/Cのスパン長はLで、a / Cのスパン長は
kLである。A、Cの位相差は、通常基準信号に対する
Aの位相角とCの位相角とを求め、その差を求める。と
ころで、干渉計方式では測定アンテナA/Cの真の位相
差は360°を数回まわった360°N+θ(O≦θ<
360’)になる。A、  Hの位相角の測定は基準信
号に対して求めるが、基準信号は、正弦もしくは余弦波
、つまりsinもしくはcos波であり、絶対位相は把
握できないので、基準信号に対する位相角をA、  B
で測定し、この差をとっても360”の数倍の位相の不
確定が生ずる。A、Bの位相を直接比較して測定を行な
ったとしても同様である。
本発明では、特に設けた参照アンテナa / Cのスパ
ン長を電波の波長以下としているから、aとCとの位相
差は正しく求まる。そして、a / Cのスパン長はA
/Cのスパン長しに対してkLになっているから、アン
テナA/Cの真の位相差のに倍は、アンテナa / C
の位相差に等しい筈である0本発明では、360”の不
確定を除去するために、測定で得られたアンテナA/C
の位相差に仮りに3600をN回順次加算しておいてに
倍し、アンテナa / Cの位相差とその都度比較し、
所定の誤差範囲内で一致した場合に360°Nを加算し
た値が真の位相差になる。このように順次360″加算
する検証によって、自動的に真の位相差が求まるので、
正しくスパン線に対する電波の到来角を定められる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例および実施例を構成する各回路構
成について図面を参照−て説明する。
(13先ず基準線に対する到来角測定方法につき説明す
る。第1図(′l:l)に示すようにアンテナは同一直
線上にC,a、Aと3つのアンテナがあり、CA。
間のスパン長しは測定波長に対して十分大きくとる。C
a間のスパン長L′はkL、たとえば1(−1/4とす
る。4=22のように2’(n=整数)とすると、CP
Uの計算もしくはハードウェアが簡易になる。スパン長
L′は測定周波数範囲を考えて、その最高周波数の波長
を超えないように選ぶ。アンテナA、a、Cは、その設
置場所が異なること、各アンテナ位相角測定における基
準信号に位相ジッタがありうることなどから、シンナナ
間の測定位相差にも誤差が入ってくる。作用の項で述べ
た位相差の一致検証には誤差範囲Cを考えて、εをあら
かじめ決めておく。ただしεは固定でなく、条件に応じ
適切に変えられるものとする。
k=1/4.$−90°とした場合の本方法による測定
を第1図(a)のフローチャートにより説明する。
このフローチャートでは、アンテナの位相角はたとえば
ZAで、またアンテナ間の位相差はたとえばZACと表
示しである。S2で各アンテナの基準信号に対する位相
角を読込む。この位相角の測定回路の実施例は後述する
。S3でアンテナ間の位相差ZAC,,jacを求める
。、jAcの位相差は見掛は上の値であり、補正を行な
う。そのために、先ずS4でla C−(1/ 4)−
<ACを計算し、Pとする。本実施例ではa / Cの
スパン長L′は波長以下であるが、なるべく大きくとり
、A/Cのスパン長しは波長の数倍程度としている。そ
してZACは補正をしないかぎり360°以下であるか
ら1,4 a Cは(1/4)ZAcより最初は大きい
。測定誤差範囲(ε)でと−90°としているので、さ
くPとなり、この状況を判断できる。この判断にもとづ
きS5で360°を加算したZACを新しいZAcとし
てS4に戻る。このS4、S5の繰返しにより360°
をN回加算してPI3となれば、このときのZACが真
の位相差になる。そこで86で、前記補正された真のZ
ACとスパン長りとから、第1図(b)に示すように、 (2π/λ)Laos  ′+′−IA C(1)の関
係から甲が求まる。ここでλ:波長、′Pニスパン線に
対する電波の到来角である。360°を加算して行き、
補正がいきすぎると、Pが−εより小になる。このとき
はS7により360 ’を減少させたfAcの値を真値
としてS6で入射角型を計算する。ZACの補正は36
0°Nの補正でNさえわかればよいのであるから、εは
それ程小さくとらなくてもよい。実施例ではさく906
以下の値にとればよい。
(2)前述の方法によれば、波長の数倍程度の長さのス
パン長をもつ一対のアンテナを配置することによって、
そのスパン線に対する電波到来角を正確に測定できる。
次に方位角・仰角を求める方法について、第2図により
説明する。第2図(a)に示すように、直角方向に測定
アンテナA/Cおよび測定アンテナB/Cを配置する。
両者のスパン長は同一でLとする。このときCは、両方
向に対して共通のアンテナとしている。またA/Cスパ
ン線、B/Cスパン線上にそれぞれa、bなるアンテナ
を配置する。上記アンテナのスパン長の大きさの条件は
+1)項で述べたものと同一である。したがって、測定
アンテナA/Cの位相差、測定アンテナB/Cの位相差
の補正を、アンテナa / C。
b/Cの位相差を参照してなしうろことができ、直交す
る2方向に対する2つの方向に対して電波の到来角が求
まる。
方位角、仰角は、第3図に示すようにθ(C/Aスパン
線に対する角で示す)およびΦである。
この図で点線で示した小円はそれぞれアンテナC/A、
アンテナC/Bで観測される位相差から求められる到来
角VA、V、に相応する0球面上で上記到来角V、、V
、に相応する小円の交点Sが電波の到来方向であり、S
と天頂を含む大円と水平面との交線が方位角θを示し、
その大円面内でCSが仰角φをもつことになる。計算処
理をするには次の関係を用いる。
zAC−(27r/λ)  Lcos θ cosφZ
BC−(2π/λ) Lsin θ cosφ  (2
)θ−tan−’CIB C//A C)Φ−cos−
’ (fAc/(2π/λ) Lcosθ〕前に述べた
ように、ZAC,’fBcはアンテナA/Cの位相差、
アンテナB/Cの位相差であるが、アンテナa、bを用
い補正した真値である。
上記の式の計算によるθ、ΦはROMを利用して求める
ことができる。通常ROMの内容は第1象限のデータの
み格納しておいて、ZAC,ZBcの符号関係により方
位の象限を定める。
方位角、仰角の測定には、各アンテナA、B。
C,a、bについて、基準信号に対する位相角を求め、
Zca、ZCbと比較して、真のfcA。
ZCBを求める。この場合側るべきアンテナの位相角は
6個(もしくは5個)になるが、時分割的に測定を行な
うとすれば、3系統(3チヤネル)の位相角測定回路が
あればよい。たとえば、最初A。
B、Cについて各位相角測定後、a、b、Cを測定する
か、あるいはA、a、Cの位相角測定後B。
b、Cの位相角を測定するようにする。
なお、上記実施例では、アンテナA/C,B/Cのスパ
ン長は同一でLとしたので、方位角θはアンテナの位相
差のデータ比から求められた。同一でない場合には適宜
補正すればよい。また式に見るように、この場合、方位
角は周波数に無関係に求められるので、方位角のみの測
定には周波数を知っておく必要はない。
(3)方向探知機としては、最少3チヤネルの位相角測
定回路が必要で、位相角測定はcpuを含めてデータ処
理を行なう。以下3チヤネル受信系の位相測定回路の概
略構成を第4図に示す。
最初に、位相角測定の原理につき、説明する。
位相角測定は基準信号に対する位相角として求める。基
準信号eJ″tは直交する2成分(cosωt。
sinωt)として分割して、受信信号と各々積をとり
、cosωを方向、 sinωを方向の成分を求める方
法による。この積は、受信信号がcos(J)tに対し
てδの位相をもつものとして 2cos(ωt+δ)・cosωt=cos2(ωt+
δ)+cosδ−XI’ 2 cos (ωt+δ)・sinωt = cos 
2 (ωt+δ)+sinδ−Yl’        
         f3)XI’、Yl’となる。XI
’、Yl’は2倍周波数底分を含み、1周期積分すれば
、この成分は零となり、 X 1 =cos6  Y 1 =sinδδ= ja
n−’(Y 1 / X 1 )         (
4)としてδが求まる。したがってXI、Ylの符号も
考慮すれば基準信号に対するチャネル信号の位相角をO
″〜360’〜360’範囲ができる。
基準信号としては、位相角測定に対しディジタル信号処
理が可能な周波数の信号とする必要がある。3チヤネル
の周波数変換に対して、位相ずれが生じないように、本
発明では、位相角の測定周波数(150kHz)に変換
する周波数変換部で、FMキャンセルの方法をとってい
る。第4図は測定装置の概略図で、中間周波数455k
Hz信号を入力して、CPLJのバス401に接続する
までの部分について図示しである。なお周波数変換部以
降は3チヤネルが同一構成であるから1チヤネルのみ構
成を表示している。
まず、FMキャンセルについて説明する。入力信号E 
A、 E *、 E cはアンテナA、B、Cの受信信
号(455kHzのIF倍信号で、Ecに150kHz
の基準周波数を加えて第20−カル信号周波数として、
これを用いてE A+ E l+ E cを周波数変換
して150kHzとする。図において、発振器310は
150k)Izの発振器で、その出力をE、のIFフィ
ルタ300の出力と周波数変換器311で混合して、6
05kHzのフィルタ312を介して、第20−カル信
号312aとする。この第20−カル信号312aをロ
ーカルとして周波数変換器iot、201,301によ
り、Ea、Ea。
E、信号をすべて150kHzに変換する。ここで10
2.202,302は各チャネルの150kHzのフィ
ルタである。上記のFMキャンセルにより、各チャネル
は同一の周波数に変換され、しかも相互の位相関係が保
持される。さらにディジタル信号処理部120,220
.320の処理クロックは前記発振器310の基準周波
数150kHzと同期して、生成される。150kfl
zに変換された各チャネル信号の基準信号に対する位相
角がディジタル信号処理部120,220.320で求
められ、その位相データは、バス401を介してcpu
 c図示されていない)に送られる。
以下、ディジタル信号処理部120における位相角測定
について説明する。基準信号はCos関数の波形のデー
タ、sin関数の波形のデータを記憶しているROM4
00A、、 I?!OM400 Bの出力と150kH
zの変換信号との積をとり、直交する2方向酸分を抽出
する。ROM400A、、ROM400Bは基準クロッ
ク150kllzでcos、sinデータが符号データ
P、Qとともに出力される。
150kt!z変換信号は両波整流回路103から、そ
の振幅信号103aと符号信号103bとが分離して出
力される。これはディジタル回路処理が正値として取扱
うのが便利であるため、振幅のみ処理し、別に符号信号
103bと符号データP。
Qとから、各成分の符号データを求めておき、この符号
データを振幅データととも妃、バス401に送るように
するためである。符号信号103bは正振幅期間中、た
とえば“1゛を出力し、負振幅期間中は“0″を出力す
る。この符号信号103aとROM400Aの符号デー
タPとはEX−OR回路104に入力し、方位成分を抽
出するときに150kHz変換信号と、cos関数(R
OM400Aの出力)とが同一符号のときにEX−OR
回路104の出力は“0”となり、同一符号でないとき
は“1”を出力する。両波整流器103の振幅信号10
3aは、乗積回路105において、ROM400Aの振
幅信号Xと積をとることで、基準信号に対する余弦成分
(cos成分)が出力される。この乗積回路1,05は
精度をあげるためにD/Aコンバータヲ用いている。D
/Aコンバータのデータ端子に、Xを印加し、基準電圧
端子に変換信号103aを印加すれば、出力は両者の積
に相当するアナログ信号となる。このアナログ信号を積
分すれば(4)式のX 1 (cosδ)に比例する値
が得られるが、アナログ処理では精度が出ないので、X
I’、Yl’をA/D変換して、ディジタル信号として
CPUで処理する。そのため、S/H回路106.A/
D変換器107が、変換開始信号(S OC)の入力と
ともに一周期に8サンプル、すなわち45″ずつA/D
変換する。A/D変換データはラッチ回路iosにEX
−OR回路1゜4の符号データとともにラッチする。−
周期終了するとラッチ回路108のデータをメモリ10
9に書込む。メモリ109に書込むデータは、数周期分
とし、CPU演算におけるデータの信頼度をたかめる。
以上は、150kHz変換信号の余弦成分を抽出する系
統であるが、同様に正弦成分を抽出する系統がディジタ
ル信号処理部120の下段に示しである。この場合RO
M400Bの符号データQと、YデータとがそれぞれE
X−OR回路104A、乗積回路105Aに送られる。
後続の諸回路は同一で所要データはメモリ109 A、
に書込まれる。
アンテナAに関する受信電波と同様に、アンテナB、C
について、データ処理がなされ、各ディジタル信号処理
部120,220,320の各メモリに所要データが書
込まれた後、ディジタル信号処理部120のゲート回路
110.ll0Aおよび他のディジタル信号処理部22
0,320のゲート回路が、順次メモリ読取り信号で開
かれ、データがバス401を経て、CPU (図示して
いない)へ取込まれる。ディジタル信号処理部120.
220.320の各部のタイミングはCPUにより制御
される。
以上のアンテナA、B、Cの位相データが得られた後、
次にアンテナa、b、Cに切替え、同様に位相データを
得る。これらのデータから第5図に示す手順によりcp
uは位相角、方位角、仰角の演算をなす。アンテナAに
ついて説明すると、XI’、Yl’デー゛夕、符号デー
タを読込み、平均化(周期積分)を行なう。そして平均
化したXi、Ylの比γを計算する。このときγく1な
るように比をとる。ここでXi>YlかXi<Ylかの
情報を保持しておき、後の456〜906の補正に利用
する。jan−’γのテーブルはr<1のみ記入されて
いるので、45″以下のtan−’rの角度としてデー
タが得られ、そこで次に45゜〜908範囲ならば補正
する。そしてさらに読込んだXi’、Yl’の符号デー
タから象限補正を行なうことで360°未満の数値とし
て位相角が得られる。アンテナB、Cについても同様で
ある。
次にアンテナa、b(場合によってはアンテナCを含む
)について同様の位相角を得てから、アンテナA/C,
B/Cの位相差を、360°Nの補正を経て正しく求め
る。そして、次に方位角・仰角を求める。
(4)前(3)項で述べた測定装置では、ハード的には
Xi’、Yl’データを得るまで、ハード的に行ない、
平均化等の後の処理はcpuの演算によっていた。cp
uは6チヤネルについて処理するので、かなり負担が大
である。そこで、平均化処理(積分)をカウンタを利用
して行なう別の装置について述べる。
第6図が回路ブロック図で、ここでは具体的回路構成は
Cチャネルのみ示している。カウンタを使用するので、
ディジタル信号処理は12.5k Hzと低い周波数に
する。第20−カル信号は、Cチャネルの455kHz
周波数に変換器311’で、ROM400Aの出力をD
/A変換器310′でアナログ波とした12.5k)l
zを加え、フィルタ312′を経て467.5k)lz
として作成される。この第20−カル信号を周波数変換
器301′に印加し、455kHz変換信号を12.5
kHzに変換する。302′はフィルタ、303はリミ
ッタ、304はフィルタである。リミッタ303゜フィ
ルタ304でAGCの機能をもたせている。
両波整流器305で、振幅と正負符号とを分離する。以
下、ROM400A、ROM400Bのcos出力、s
in出力とそれぞれ乗積をとる。この乗積回路306,
306AはD/A変換器を利用する。ここまでは前(3
)項とほぼ同一であるが、乗積回路306,306Aの
出力は、V/F変換して振幅に比例する周波数に変換す
る。
このV/F変換器307,307Aの出力はゲート30
8,308Aを所定の周期だけ開いて、カウンタ309
,309Aでカウント値として計測される。このカウン
タ309.309Aはアップダウンカウンタで、U/D
切替はEX−OR回路313.313Aの出力でなされ
る。EX−OR回路313,313Aは乗積をとる12
.5kl(z信号とcos、stn波信号とが符号が同
一であれば“0”、異符号では“1”となり、前者の場
合アップし、後者の場合ダウンとする。ゲート308.
308Aを開く期間により、カウンタの積算時間が任意
に設定されるので、自由に所望の平均化を行なうことが
できる。カウンタ309.309Aおよび他のAチャネ
ル、Bチャネルのカウンタにラッチされているカウント
値はゲート314゜314AおよびAチャネル、Bチャ
ネルのゲートを順次開放して、バス401によりCPU
にとりこむことができる。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明は干渉計方式の電波方向
探知方法を実用化したものである。干渉計方式では、2
本のアンテナを大きなスパン長に設置し、その位相差を
大きくすることで測定精度を上げうろことに特長がある
。しかし位相差測定には360°の位相の不確定性が伴
うので、この不確定を除く必要がある。
本発明では、アンテナのスパン長が測定周波数において
波長以下になる参照アンテナを測定アンテナのスパン線
上もしくはスパン線に平行におき、この参照アンテナの
位相差を参照して真のアンテナ位相差を得る補正を可能
としている。また、方位角測定には、直角方向に、干渉
計方式の測定アンテナを配列することで方位角を求める
ことができる。
従来の方位角測定を行なうアトコック方式等ではアンテ
ナ間の位相差を数10°以下にするので、外界の波乱お
よび受信装置の位相誤差の影響をうけやすい。ドツプラ
方式のごとく外界の影響を軽減するため大きいスパンに
わたって、アンテナを配置し、その平均値をもとめる方
法では、必要とするアンテナ数が極めて多数になるが、
本発明では、少数のアンテナにより、前述のごとき難点
をもたない干渉計方式の方位・仰角測定方式を簡単に実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例である基準線に対する電波の
到来角測定方法、第2図は方位角・仰角測定の場合のア
ンテナ配置図、第3図は立体的な角度表示、第4図は測
定装置の要部ブロック図、第5図は方位角・仰角の測定
手順を示す図、第6図は第4図と異なる測定装置の要部
ブロック図である。 101.201,301−一周波数変喚器、310−・
−発振器、 311−周波数変換器、102.202,
302,312−−フィルタ、120.220,320 ディジタル信号処理部、 103・・−両波整流器、 104、 104 A−EX−OR回路、105.10
5A−・乗積回路、 107,107A・・・A/D変換器、108、 10
8A−ラッチ回路、 109.109A・・−メモリ、 110、ll0A−・−ゲート回路、 40 Q A、  400 B −−ROM(cos、
5in)、401・−バス、 305−・−両波整流器、 306.306A・・−乗積回路、 307.307A−・・V/F変換器、308、 30
8A、  314. 314A・−・ゲート、309.
309A・・・(アップダウン)カウンタ、313.3
13A−・−EX−OR回路。 特許出願人  株式会社光電製作所 代理人  弁理士   佐藤秋比古 第2図 し 第5図 A(a) B(b)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1対の無指向性アンテナ(以下測定アンテナという
    )のスパン長を受信電波の波長より大きくとり、測定ア
    ンテナの各無指向性アンテナ間の受信電波の位相差を測
    定して得た測定値(以下測定アンテナ測定値という)に
    もとづき、測定各アンテナを通るスパン線に対する電波
    の到来角を求める干渉計方式の到来角測定方法において
    、a、前記スパン線上あるいは前記スパン線と平行線上
    に、受信電波の波長より小さく、かつ前記スパン長のk
    倍(k<1)の間隔をもつ一対の無指向性アンテナ(以
    下参照アンテナという)を設け、 b、前記参照アンテナの各無指向性アンテナ間の位相差
    (以下参照位相差という)を測定し、c、前記測定アン
    テナ測定値をk倍して、前記参照位相差の測定値(以下
    参照測定値という)と比較し、両者が所定の誤差範囲内
    で一致すれば前記測定アンテナ測定値を真の位相差とし
    て定め、一致しないときは前記測定アンテナ測定値に順
    次360°を加算または減算してからk倍し、前記参照
    測定値と所定の誤差範囲内で一致するまで演算すること
    により、前記真の位相差を定め、d、前記スパン長と前
    記真の位相差とにもとづいて前記スパン線に対する電波
    の到来角を求めることを特徴とする電波到来角測定方式
    。 2、3個の無指向性アンテナA、B、Cを、アンテナC
    を軸として、直角にアンテナA、Bを配置し、A/C、
    B/Cのスパン線上に、それぞれアンテナa、bを設け
    、A/C、a/CおよびB/C、b/Cをそれぞれ前記
    測定アンテナおよび前記参照アンテナとしてアンテナA
    ・C間およびアンテナB・C間の前記真の位相差を、第
    1の真の位相差および第2の真の位相差として定めるこ
    とにより、前記第1の真の位相差および前記第2の真の
    位相差にもとづいて受信電波の方位角および仰角を求め
    ることを特徴とする電波探知方法。 3、請求項1または請求項2の測定方法において、各ア
    ンテナの信号を内部の基準信号と同じ周波数に変換し、
    これらを両波整流回路により振幅成分と符号成分に分解
    し、該振幅成分と基準信号の正弦波・余弦波に対するそ
    れぞれの乗積を作るとともに、前記符号成分の符号と前
    記正弦波・余弦波の符号との論理積をもって前記乗積成
    分の符号として乗積成分の積分を行ない、これら2系統
    の積分結果の比をとることにより各アンテナ信号の基準
    信号に対する位相角を求めることを特徴とする電波到来
    角測定方法。 4、請求項1または請求項2において、各アンテナの信
    号を内部の基準信号と同じ周波数に変換し、これらを両
    波整流回路により振幅成分と符号成分に分解し、該振幅
    成分と基準信号の正弦波・余弦波に対するそれぞれの乗
    積を作り、これらをV/F変換して乗積成分に比例する
    周波数の信号に変換して、周波数カウンタによりそれぞ
    れ計数するとともに、前記符号成分の符号と前記正弦波
    ・余弦波の符号との論理積をもって前記カンウタのアッ
    プ・ダウンを制御して、前記2系統の計数結果の比をと
    ることにより各アンテナ信号の基準信号に対する位相角
    を求めることを特徴とする電波到来角測定方法。
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