JPH0224625Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0224625Y2 JPH0224625Y2 JP1987022140U JP2214087U JPH0224625Y2 JP H0224625 Y2 JPH0224625 Y2 JP H0224625Y2 JP 1987022140 U JP1987022140 U JP 1987022140U JP 2214087 U JP2214087 U JP 2214087U JP H0224625 Y2 JPH0224625 Y2 JP H0224625Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handle
- hammer
- auxiliary weight
- center
- gravity
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、ハンマーの重心を調節する装置に関
する。
する。
(従来の技術)
一般のハンマーは、柄の先端部に金属製の打撃
用頭部を設けている。そして、太い釘を打つ場合
には、大きな打撃力が得られるように頭部が重い
ハンマーを用いる。これにより釘を少ない打撃回
数で打ち込むことができる。また、細い釘を打つ
場合には、小さな打撃力が得られるように頭部が
軽いハンマーを用いる。これにより釘の折れ曲が
りを防止できる。
用頭部を設けている。そして、太い釘を打つ場合
には、大きな打撃力が得られるように頭部が重い
ハンマーを用いる。これにより釘を少ない打撃回
数で打ち込むことができる。また、細い釘を打つ
場合には、小さな打撃力が得られるように頭部が
軽いハンマーを用いる。これにより釘の折れ曲が
りを防止できる。
(考案が解決しようとする問題点)
上述のように釘の太さに応じて複数種類のハン
マーを用意して置かなければならず不経済であつ
た。また、例えば戸外で作業する場合には、その
作業場所まで複数のハンマーを持ち歩かなければ
ならず不便であつた。
マーを用意して置かなければならず不経済であつ
た。また、例えば戸外で作業する場合には、その
作業場所まで複数のハンマーを持ち歩かなければ
ならず不便であつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は上記問題点を解消するためになされた
もので、その要旨は、ハンマーの柄に該柄の長手
方向にスライド可能に支持された補助重りと、こ
の補助重りを所望位置で柄に固定する固定具とを
備えたことを特徴とするハンマーの重心調節装置
にある。
もので、その要旨は、ハンマーの柄に該柄の長手
方向にスライド可能に支持された補助重りと、こ
の補助重りを所望位置で柄に固定する固定具とを
備えたことを特徴とするハンマーの重心調節装置
にある。
(作用)
補助重りをハンマーの柄に沿つてスライドさせ
ることにより、ハンマーの重心を調節する。すな
わち、太い釘を打つ場合には、補助重りをハンマ
ーの打撃用頭部に近付け、細い釘を打つ場合には
この頭部から遠ざける。このように、重心調節装
置付きの1つのハンマーで、複数種類の釘を打つ
のに対処できる。
ることにより、ハンマーの重心を調節する。すな
わち、太い釘を打つ場合には、補助重りをハンマ
ーの打撃用頭部に近付け、細い釘を打つ場合には
この頭部から遠ざける。このように、重心調節装
置付きの1つのハンマーで、複数種類の釘を打つ
のに対処できる。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を第1図から第3図ま
での図面に基づいて説明する。
での図面に基づいて説明する。
第1図に示すように、ハンマー10は、例えば
木製の柄11と、この柄11の先端部11a(図
中左側の端部)に取り付けられた金属製の打撃用
頭部12とを有している。
木製の柄11と、この柄11の先端部11a(図
中左側の端部)に取り付けられた金属製の打撃用
頭部12とを有している。
ハンマー10の柄11には、本考案の特徴部と
なる重心調節装置20が設けられている。この重
心調節装置20は、補助重り21と固定ねじ22
(固定具)とを有している。補助重り21は、中
央部に孔21aを有し、この孔21aに柄11を
通すことにより、柄11の長手方向に対してつス
ライド可能に支持されている。また、補助重り2
1は孔21aと直交する方向に延びるねじ孔21
bを有している。ねじ孔21bには上記固定ねじ
22がねじ込まれており、固定ねじ22の先端が
柄11に押し付けられることにより、これらの間
の摩擦力で補助重り21のスライドを禁じるよう
になつている。
なる重心調節装置20が設けられている。この重
心調節装置20は、補助重り21と固定ねじ22
(固定具)とを有している。補助重り21は、中
央部に孔21aを有し、この孔21aに柄11を
通すことにより、柄11の長手方向に対してつス
ライド可能に支持されている。また、補助重り2
1は孔21aと直交する方向に延びるねじ孔21
bを有している。ねじ孔21bには上記固定ねじ
22がねじ込まれており、固定ねじ22の先端が
柄11に押し付けられることにより、これらの間
の摩擦力で補助重り21のスライドを禁じるよう
になつている。
上述構成において、補助重り21は、固定ねじ
22を緩めた状態で所望の位置までスライドで
き、この所望位置で固定ねじ22を締め付けるこ
とにより、柄11に固定される。このように補助
重り21の位置を変えるることにより、ハンマー
10の重心を調節することができる。
22を緩めた状態で所望の位置までスライドで
き、この所望位置で固定ねじ22を締め付けるこ
とにより、柄11に固定される。このように補助
重り21の位置を変えるることにより、ハンマー
10の重心を調節することができる。
太い釘を打ち込む場合には、第2図に示すよう
に、補助重り21を頭部12の近傍に位置させ
て、柄11の先端部11a寄りに重心を移動させ
る。この状態で柄11の基端部11b(図中右端
部)近傍を持つてハンマー10を振り下ろすと、
大きな運動エネルギーが得られるため、大きな打
撃力で釘を打ち付けることができる。したがつ
て、太い釘でも少ない打撃回数で打ち込みを完了
させることができる。
に、補助重り21を頭部12の近傍に位置させ
て、柄11の先端部11a寄りに重心を移動させ
る。この状態で柄11の基端部11b(図中右端
部)近傍を持つてハンマー10を振り下ろすと、
大きな運動エネルギーが得られるため、大きな打
撃力で釘を打ち付けることができる。したがつ
て、太い釘でも少ない打撃回数で打ち込みを完了
させることができる。
細い釘を打ち込む場合には、第3図に示すよう
に、補助重り21を柄11の基端部11bの近傍
に位置させて、重心を柄11の中央部寄りに移動
させる。この状態で柄11の中央部近傍を持つ
と、この把持位置を支点として、頭部12による
モーメントが補助重り21によるモーメントによ
り弱められる。この結果、柄11の先端部11a
に軽い頭部を取り付けた場合とほぼ同等の状態に
なり、柄11を微妙な力加減で振り下ろすことに
より、小さな打撃力で釘を打つことができる。し
たがつて、釘が細くても折れ曲がることがない。
に、補助重り21を柄11の基端部11bの近傍
に位置させて、重心を柄11の中央部寄りに移動
させる。この状態で柄11の中央部近傍を持つ
と、この把持位置を支点として、頭部12による
モーメントが補助重り21によるモーメントによ
り弱められる。この結果、柄11の先端部11a
に軽い頭部を取り付けた場合とほぼ同等の状態に
なり、柄11を微妙な力加減で振り下ろすことに
より、小さな打撃力で釘を打つことができる。し
たがつて、釘が細くても折れ曲がることがない。
本考案は上記実施例に制約されず種々の態様が
可能である。例えば、補助重りの孔の内側に強い
板ばね(固定具)を取り付け、この板ばねと柄と
の間の摩擦力により補助重りを固定してもよい。
可能である。例えば、補助重りの孔の内側に強い
板ばね(固定具)を取り付け、この板ばねと柄と
の間の摩擦力により補助重りを固定してもよい。
また、補助重りの孔の内側に凹部を形成し、こ
の凹部に、コイルスプリングと、このコイルスプ
リングにより付勢されるボール(固定具)とを収
納し、一方、柄には長手方向に沿つて凹部を複数
形成し、これらボールと凹部の係合により、補助
重りを固定してもよい。
の凹部に、コイルスプリングと、このコイルスプ
リングにより付勢されるボール(固定具)とを収
納し、一方、柄には長手方向に沿つて凹部を複数
形成し、これらボールと凹部の係合により、補助
重りを固定してもよい。
さらに、固定具としてゴム等の摩擦係数の高い
部材を用いてもよい。
部材を用いてもよい。
(考案の効果)
以上説明したように、本考案ではハンマーの重
心を調節することにより、1つのハンマーで複数
種類の釘を打つのに対処でき、経済的で便利であ
る。また、本考案によれば、固定具により補助重
りを柄に固定するので、重りが動いて操作しにく
くなるようなことがない。
心を調節することにより、1つのハンマーで複数
種類の釘を打つのに対処でき、経済的で便利であ
る。また、本考案によれば、固定具により補助重
りを柄に固定するので、重りが動いて操作しにく
くなるようなことがない。
第1図から第3図までの図面は本考案の一実施
例を示すものであり、第1図はハンマーの柄に設
けられた重心調節装置の断面図、第2図、第3図
は、重心調節装置の異なる使用態様をそれぞれ示
す側面図である。 10……ハンマー、11……柄、12……打撃
用頭部、20……重心調節装置、21……補助重
り、22……固定具(固定ねじ)。
例を示すものであり、第1図はハンマーの柄に設
けられた重心調節装置の断面図、第2図、第3図
は、重心調節装置の異なる使用態様をそれぞれ示
す側面図である。 10……ハンマー、11……柄、12……打撃
用頭部、20……重心調節装置、21……補助重
り、22……固定具(固定ねじ)。
Claims (1)
- ハンマーの柄に該柄の長手方向にスライド可能
に支持された補助重りと、この補助重りを所望位
置で柄に固定する固定具とを備えたことを特徴と
するハンマーの重心調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987022140U JPH0224625Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987022140U JPH0224625Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63131375U JPS63131375U (ja) | 1988-08-26 |
| JPH0224625Y2 true JPH0224625Y2 (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=30819241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987022140U Expired JPH0224625Y2 (ja) | 1987-02-19 | 1987-02-19 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0224625Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57131275U (ja) * | 1981-02-10 | 1982-08-16 |
-
1987
- 1987-02-19 JP JP1987022140U patent/JPH0224625Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63131375U (ja) | 1988-08-26 |
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