JPH0224628Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0224628Y2 JPH0224628Y2 JP1986201684U JP20168486U JPH0224628Y2 JP H0224628 Y2 JPH0224628 Y2 JP H0224628Y2 JP 1986201684 U JP1986201684 U JP 1986201684U JP 20168486 U JP20168486 U JP 20168486U JP H0224628 Y2 JPH0224628 Y2 JP H0224628Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- diameter
- side walls
- grooves
- teeth
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Workshop Equipment, Work Benches, Supports, Or Storage Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(技術分野)
本考案は、チヤツキングツール乃至該チヤツキ
ングツールを保持するテーパシヤンク等のツール
をキヤピネツト、ワゴン等に於いて整理、収納す
るためのツール受け具に関するものである。
ングツールを保持するテーパシヤンク等のツール
をキヤピネツト、ワゴン等に於いて整理、収納す
るためのツール受け具に関するものである。
(従来技術)
従来のこの種のツール受け具として実開昭59−
78088号公報に記載される「工具保管用保持具」
なるものがあるが、これは、内側面に嵌合溝部、
外側の前後にそれぞれ鍔縁を有し、一方の鍔縁を
内方に適当長さ延長してこれにラツク歯を刻設す
るとともに他方の鍔縁には上記ラツク歯に噛合う
ラツク歯を刻設した一対の保持部材をラツク歯同
志を噛合わせ、嵌合溝部同志が互いに向合うよう
組合わせた構造で、ラツク歯の噛合わせを変える
ことによつて嵌合溝部間の距離を変え、工具の柄
部を嵌合溝部の側壁間で挾着保持させようとする
ものであつた。
78088号公報に記載される「工具保管用保持具」
なるものがあるが、これは、内側面に嵌合溝部、
外側の前後にそれぞれ鍔縁を有し、一方の鍔縁を
内方に適当長さ延長してこれにラツク歯を刻設す
るとともに他方の鍔縁には上記ラツク歯に噛合う
ラツク歯を刻設した一対の保持部材をラツク歯同
志を噛合わせ、嵌合溝部同志が互いに向合うよう
組合わせた構造で、ラツク歯の噛合わせを変える
ことによつて嵌合溝部間の距離を変え、工具の柄
部を嵌合溝部の側壁間で挾着保持させようとする
ものであつた。
つまり、この保持具にあつては工具の柄部を一
対の嵌合溝部の側壁で挾着する二点支持であつた
ため、工具の柄部をガタ付きなく支持するために
は嵌合溝部の側壁は最大径の工具の柄部の外周面
の曲率に等しい湾曲面を有していなければならな
い。そのため保持すべき工具の柄部の直径は保持
部材同志が密着したときの嵌合溝部の側壁間の最
大距離以上なければガタ付いて工具が運搬中に横
に倒れる虞があつた。
対の嵌合溝部の側壁で挾着する二点支持であつた
ため、工具の柄部をガタ付きなく支持するために
は嵌合溝部の側壁は最大径の工具の柄部の外周面
の曲率に等しい湾曲面を有していなければならな
い。そのため保持すべき工具の柄部の直径は保持
部材同志が密着したときの嵌合溝部の側壁間の最
大距離以上なければガタ付いて工具が運搬中に横
に倒れる虞があつた。
(考案の目的)
本考案は、上記従来技術の問題点を除去解決す
るために、ツールを三点以上で支持することによ
つてツールの最大径のものから最小径のものまで
運搬中に倒れることなく保持することができるツ
ール受け具を提供することを目的とするものであ
る。
るために、ツールを三点以上で支持することによ
つてツールの最大径のものから最小径のものまで
運搬中に倒れることなく保持することができるツ
ール受け具を提供することを目的とするものであ
る。
(考案の構成)
本考案に係るツール受け具は、最大径のツール
Aが嵌合し得る内径を有する円筒体2の周壁の一
部を少なくとも三個所外方に突出させて平行な側
壁31,31が形成されるような膨出部3…3を形
成し、かつ、各膨出部3に於いて両側壁31,31
の内面に縦方向の複数の歯32…32,32…32を
等間隔に形成した受け具本体1と、前記膨出部3
…3の歯32…32,32…32に噛合する溝41…4
1,41…41を両側面に形成した支持体4…4と
から成る構造を特徴とするものである。
Aが嵌合し得る内径を有する円筒体2の周壁の一
部を少なくとも三個所外方に突出させて平行な側
壁31,31が形成されるような膨出部3…3を形
成し、かつ、各膨出部3に於いて両側壁31,31
の内面に縦方向の複数の歯32…32,32…32を
等間隔に形成した受け具本体1と、前記膨出部3
…3の歯32…32,32…32に噛合する溝41…4
1,41…41を両側面に形成した支持体4…4と
から成る構造を特徴とするものである。
尚、円筒体2はテーパシヤンク等ツールの先細
形状に応じるように下方に向かつて内径が小さく
なるようになつており、これによりシールの抜落
を防止している。また、膨出部側壁31,31内面
の歯32…32の上端部はカツトされており、その
歯の上端部で段階が形成されており、かつ支持体
4の溝41…41は上端部を残して形成されてい
る。
形状に応じるように下方に向かつて内径が小さく
なるようになつており、これによりシールの抜落
を防止している。また、膨出部側壁31,31内面
の歯32…32の上端部はカツトされており、その
歯の上端部で段階が形成されており、かつ支持体
4の溝41…41は上端部を残して形成されてい
る。
従つて、支持体4をその両側の溝41…41,4
1…41を膨出部側壁31…31の歯32…32,32…
32に噛合させるようにして上方から差し入れる
と、上記段部上に支持体4の上端部の溝のない部
分が乗り、支持体の抜落が防止される。また本実
施例にあつては膨出部は三個所としてあり、支持
体4の一端面は体裁最大径のツールの周面の曲率
に合わせた湾曲面としてあるが、平面であつても
よい。
1…41を膨出部側壁31…31の歯32…32,32…
32に噛合させるようにして上方から差し入れる
と、上記段部上に支持体4の上端部の溝のない部
分が乗り、支持体の抜落が防止される。また本実
施例にあつては膨出部は三個所としてあり、支持
体4の一端面は体裁最大径のツールの周面の曲率
に合わせた湾曲面としてあるが、平面であつても
よい。
(考案の作用)
次に、本考案の上記構成に従い、図示する実施
例について本考案に係るツール受け具の具体的用
法並びに作用を説明する。
例について本考案に係るツール受け具の具体的用
法並びに作用を説明する。
即ち、本案ツール受け具の各膨出部3に於いて
支持体4をその溝41…41,41…41が歯32…3
2,32…32に噛合するようにして上方から差し
入れるとその差し入れる個所を変えることによつ
て円筒体2の中心から支持体4の端面迄の距離を
歯32の一ビツチずつ変えることができるので、
第3図aの如くツールの軸径が小さい場合はこの
軸径に合わせて支持体4…4を差し入れ、同図b
の如く、最大径の場合は支持体4…4の端面が円
筒体2の内壁と面一となるように差し入れるよう
にすれば、ツールは軸径に応じてこれら支持体4
…4の端面によつて支持されるものである。一旦
設定した径を変える場合は支持体4…4を下方か
ら押し上げて取り外ずし、その径に合うように再
び差し入れてやればよいものである。
支持体4をその溝41…41,41…41が歯32…3
2,32…32に噛合するようにして上方から差し
入れるとその差し入れる個所を変えることによつ
て円筒体2の中心から支持体4の端面迄の距離を
歯32の一ビツチずつ変えることができるので、
第3図aの如くツールの軸径が小さい場合はこの
軸径に合わせて支持体4…4を差し入れ、同図b
の如く、最大径の場合は支持体4…4の端面が円
筒体2の内壁と面一となるように差し入れるよう
にすれば、ツールは軸径に応じてこれら支持体4
…4の端面によつて支持されるものである。一旦
設定した径を変える場合は支持体4…4を下方か
ら押し上げて取り外ずし、その径に合うように再
び差し入れてやればよいものである。
(考案の効果)
以上述べた如く、本考案に係るツール受け具に
よれば、最大径のツールが嵌合し得る内径を有す
る円筒体の周壁の一部を少なくとも三個所外方に
突出させて膨出部を形成し、この膨出部に、歯と
溝の噛合によつて端面の位置が歯の一ビツチずつ
変えられる支持体を差し入れ、3つ以上の支持体
の端面によつてツールを保持するようにしたもの
であるから、従来の二点支持の保持具と異なり、
極めて小径のツールであつても確実に保持するこ
とができるものであり、受け具本体と支持体とは
別体であり、その構造も簡単であるから、量産に
適する等実用的効果多大である。
よれば、最大径のツールが嵌合し得る内径を有す
る円筒体の周壁の一部を少なくとも三個所外方に
突出させて膨出部を形成し、この膨出部に、歯と
溝の噛合によつて端面の位置が歯の一ビツチずつ
変えられる支持体を差し入れ、3つ以上の支持体
の端面によつてツールを保持するようにしたもの
であるから、従来の二点支持の保持具と異なり、
極めて小径のツールであつても確実に保持するこ
とができるものであり、受け具本体と支持体とは
別体であり、その構造も簡単であるから、量産に
適する等実用的効果多大である。
図面は本考案の実施態様を例示するもので、第
1図は本案ツール受け具の斜視図、第2図aは同
受け具本体の平面図、同図bは同側面図、同図c
は同図aのA−A線に於ける断面図、同図dは支
持体の斜視図、第3図a,b,cは本案ツール受
け具によつてツールを保持する場合の説明図であ
る。 1……受け具本体、2……円筒体、3……膨出
部、4……支持体。
1図は本案ツール受け具の斜視図、第2図aは同
受け具本体の平面図、同図bは同側面図、同図c
は同図aのA−A線に於ける断面図、同図dは支
持体の斜視図、第3図a,b,cは本案ツール受
け具によつてツールを保持する場合の説明図であ
る。 1……受け具本体、2……円筒体、3……膨出
部、4……支持体。
Claims (1)
- 最大径のツールAが嵌合し得る内径を有する円
筒体2の周壁の一部を少なくとも三個所外方に突
出させて平行な側壁31,31が形成されるような
膨出部3…3を形成し、かつ、各膨出部3に於い
て両側壁31,31の内面に縦方向の複数の歯32
…32,32…32を等間隔に形成した受け具本体
1と、前記膨出部3…3の歯32…32,32…32
に噛合する溝41…41,41…41を両側面に形成
した支持体4…4とから成るツール受け具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986201684U JPH0224628Y2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986201684U JPH0224628Y2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63103981U JPS63103981U (ja) | 1988-07-06 |
| JPH0224628Y2 true JPH0224628Y2 (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=31165366
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986201684U Expired JPH0224628Y2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0224628Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5978088U (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-26 | 共栄工業株式会社 | 工具保管用保持具 |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP1986201684U patent/JPH0224628Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63103981U (ja) | 1988-07-06 |
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