JPH0224637Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0224637Y2 JPH0224637Y2 JP1985046547U JP4654785U JPH0224637Y2 JP H0224637 Y2 JPH0224637 Y2 JP H0224637Y2 JP 1985046547 U JP1985046547 U JP 1985046547U JP 4654785 U JP4654785 U JP 4654785U JP H0224637 Y2 JPH0224637 Y2 JP H0224637Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dispensing
- piece
- clamping piece
- punched
- remaining portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 59
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims description 36
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 26
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 5
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 210000000080 chela (arthropods) Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
- Making Paper Articles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本考案は自動平盤打抜機に関関する。
〈従来の技術〉
従来より自動平盤打抜機として、被打抜材料か
ら所要形状を打抜く打抜機構と; 供給された被
打抜材料の所要形状部以外の残存部を挟持する対
向部を有する挟持片と; 該挟持片の対向部間を
残存部が出し入れ自在となるまで拡開できる拡開
機構と; 挟持片に挟持された残存部を、拡開機
構により拡開された挟持片の対向部間から払い出
す払い出し機構と; 挟持片を、被打抜材料供給
位置と打抜機構位置と払い出し機構位置とに順次
に搬送する搬送機構とを備えたものがある。これ
により、連続して被打抜材料を供給して所要形状
の製品を得るものである。
ら所要形状を打抜く打抜機構と; 供給された被
打抜材料の所要形状部以外の残存部を挟持する対
向部を有する挟持片と; 該挟持片の対向部間を
残存部が出し入れ自在となるまで拡開できる拡開
機構と; 挟持片に挟持された残存部を、拡開機
構により拡開された挟持片の対向部間から払い出
す払い出し機構と; 挟持片を、被打抜材料供給
位置と打抜機構位置と払い出し機構位置とに順次
に搬送する搬送機構とを備えたものがある。これ
により、連続して被打抜材料を供給して所要形状
の製品を得るものである。
上記従来の自動平盤打抜機の払い出し機構は、
残存部を挟持片の対向部間からの払い出し方向へ
付勢する払い出し片を備えていた。その場合、払
い出し片による残存部への付勢は、クランク機構
によつて払い出し片に、残存部に接離する往復運
動を与えることによつて行なわれていた。
残存部を挟持片の対向部間からの払い出し方向へ
付勢する払い出し片を備えていた。その場合、払
い出し片による残存部への付勢は、クランク機構
によつて払い出し片に、残存部に接離する往復運
動を与えることによつて行なわれていた。
〈考案が解決しようとする問題点〉
挟持片の対向部間が拡開機構によつて拡開され
ていないときには、払い出し片が残存部に接当付
勢しても払い出しを行なうことができない。その
ため、拡開機構による挟持片の対向部間の拡開の
タイミングと、払い出し片のクランク機構による
往復運動のタイミングを一致させる必要がある。
しかし、長時間使用するとそのタイミングの一致
に狂いが生じることは機械精度上避けられはなか
つた。特に、処理時間の短縮のために搬送機構に
よる挟持片の搬送速度を速くした場合には、その
タイミングの一致の狂いは多くなる。そうする
と、タイミング調節の手間を要し、作業能率が低
下し、また払い出し片が残存部や搬送機構に衝突
して故障、破損するといつた問題もあつた。
ていないときには、払い出し片が残存部に接当付
勢しても払い出しを行なうことができない。その
ため、拡開機構による挟持片の対向部間の拡開の
タイミングと、払い出し片のクランク機構による
往復運動のタイミングを一致させる必要がある。
しかし、長時間使用するとそのタイミングの一致
に狂いが生じることは機械精度上避けられはなか
つた。特に、処理時間の短縮のために搬送機構に
よる挟持片の搬送速度を速くした場合には、その
タイミングの一致の狂いは多くなる。そうする
と、タイミング調節の手間を要し、作業能率が低
下し、また払い出し片が残存部や搬送機構に衝突
して故障、破損するといつた問題もあつた。
本考案は上記に鑑み、払い出し機構による挟持
片の対向部間から残存部の払い出しに際し、拡開
機構による挟持片の対向部間の拡開のタイミング
に拘わりなく残存部の払い出しを行なうことがで
き、しかも払い出し機構そのものの構造も簡単な
ものとでき、作業能率の向上、故障・破損の防
止、製造コストの低減を図ることのできる自動平
盤打抜機を提供することを目的とする。
片の対向部間から残存部の払い出しに際し、拡開
機構による挟持片の対向部間の拡開のタイミング
に拘わりなく残存部の払い出しを行なうことがで
き、しかも払い出し機構そのものの構造も簡単な
ものとでき、作業能率の向上、故障・破損の防
止、製造コストの低減を図ることのできる自動平
盤打抜機を提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉
本考案が、従来技術の問題点を解決すべく講じ
る技術的手段の特徴とするところは、被打抜材料
5から所要形状部37を打抜く打抜機構10と;
供給された被打抜材料5の所要形状部37以外
の残存部19を挟持する対向部を有する挟持片1
5と; 該挟持片15の対向部間を残存部19が
出し入れ自在となるまで拡開できる拡開機構27
と; 挟持片15に挟持された残存部19を、拡
開機構27により拡開された挟持片15の対向部
間から払い出す払い出し機構22と; 挟持片1
5を、被打抜材料5供給位置と打抜機構10位置
と払い出し機構22位置とに順次に搬送する搬送
機構14とを備えた自動平盤打抜機1において、
払い出し機構22が、回転駆動される回転体23
と、該回転体23に取付けられる可撓性の払い出
し片25とを有し、該払い出し片25が回転体2
3の回転により、残存部19を挟持片15の対向
部間からの払い出し方向へ付勢するように、残存
部19に接当される点にある。
る技術的手段の特徴とするところは、被打抜材料
5から所要形状部37を打抜く打抜機構10と;
供給された被打抜材料5の所要形状部37以外
の残存部19を挟持する対向部を有する挟持片1
5と; 該挟持片15の対向部間を残存部19が
出し入れ自在となるまで拡開できる拡開機構27
と; 挟持片15に挟持された残存部19を、拡
開機構27により拡開された挟持片15の対向部
間から払い出す払い出し機構22と; 挟持片1
5を、被打抜材料5供給位置と打抜機構10位置
と払い出し機構22位置とに順次に搬送する搬送
機構14とを備えた自動平盤打抜機1において、
払い出し機構22が、回転駆動される回転体23
と、該回転体23に取付けられる可撓性の払い出
し片25とを有し、該払い出し片25が回転体2
3の回転により、残存部19を挟持片15の対向
部間からの払い出し方向へ付勢するように、残存
部19に接当される点にある。
〈作 用〉
挟持片15の対向部間が拡開機構27によつて
拡開されずに残存部19が挟持された状態におい
て、払い出し片25を回転体23の回転によつて
残存部19に接当させる。そうすると、残存部1
9は払い出し片25によつて、挟持片15の対向
部間からの払い出し方向に付勢されるが、挟持片
15の対向部間に挟持されているので払い出され
ることはない。この状態では、払い出し片25は
可撓性であるので、残存部19に接当して撓み状
となる。しかる後に拡開機構27によつて挟持片
15の対向部間が拡開されると、残存部19は払
い出し片25によつて挟持片15の対向部間から
払い出される。
拡開されずに残存部19が挟持された状態におい
て、払い出し片25を回転体23の回転によつて
残存部19に接当させる。そうすると、残存部1
9は払い出し片25によつて、挟持片15の対向
部間からの払い出し方向に付勢されるが、挟持片
15の対向部間に挟持されているので払い出され
ることはない。この状態では、払い出し片25は
可撓性であるので、残存部19に接当して撓み状
となる。しかる後に拡開機構27によつて挟持片
15の対向部間が拡開されると、残存部19は払
い出し片25によつて挟持片15の対向部間から
払い出される。
〈実施例〉
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
〈実施例〉
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第1図は自動平盤打抜機1の全体構成を示すも
ので、2は打抜機本体、3は供給装置、4は両者
2,3間に設けられたコンベヤを示す。
ので、2は打抜機本体、3は供給装置、4は両者
2,3間に設けられたコンベヤを示す。
供給装置3は、上下に積層されたダンボール等
の被打抜材料5を一枚ずつコンベヤ4上に供給す
る周知のものである。
の被打抜材料5を一枚ずつコンベヤ4上に供給す
る周知のものである。
コンベヤ4は被打抜材料5を打抜機構本体2ま
で搬送するものである。
で搬送するものである。
打抜機本体2において、6は裁断装置で、固定
片7と上下に往復動する可動片8との間に被打抜
材料5を挟着すると共に所要形状に切込みを入れ
る周知のものである。9は抜き落とし装置でクラ
ンク機構により上下に往復動し、被打抜材料5の
所要形状に切込みに囲まれた部分(所要形状部)
に接当して抜き落す周知のものである。これら裁
断装置6と抜き落とし装置9とによつて、被打抜
材料5から所要形状部を打抜く打抜機構10が構
成されている。
片7と上下に往復動する可動片8との間に被打抜
材料5を挟着すると共に所要形状に切込みを入れ
る周知のものである。9は抜き落とし装置でクラ
ンク機構により上下に往復動し、被打抜材料5の
所要形状に切込みに囲まれた部分(所要形状部)
に接当して抜き落す周知のものである。これら裁
断装置6と抜き落とし装置9とによつて、被打抜
材料5から所要形状部を打抜く打抜機構10が構
成されている。
また打抜機本体2において、図中左右端のスプ
ロケツト11,11にチエーン12が巻掛けられ
たものが、幅方向(図中紙面直角方向)に一対設
けられており、スプロケツト11は図中矢印A方
向に回転駆動・停止自在である。
ロケツト11,11にチエーン12が巻掛けられ
たものが、幅方向(図中紙面直角方向)に一対設
けられており、スプロケツト11は図中矢印A方
向に回転駆動・停止自在である。
第2図乃至第6図において13はフイードバー
で、その両端は幅方向両端の前記チエーン12に
連結され、スプロケツト11の回転によるチエー
ン12の周回と共に周回移動するものである。こ
れらフイードバー13、チエーン12、スプロケ
ツト11により搬送機構14が構成されている。
なお、39はフイードバー13の撓み防止カムフ
オロワである。
で、その両端は幅方向両端の前記チエーン12に
連結され、スプロケツト11の回転によるチエー
ン12の周回と共に周回移動するものである。こ
れらフイードバー13、チエーン12、スプロケ
ツト11により搬送機構14が構成されている。
なお、39はフイードバー13の撓み防止カムフ
オロワである。
15は挟持片で幅方向に多数配置されており、
第5,6図の状態で上下に対向する上・下方部材
16,17で形成されている。該挟持片15は弾
性的に撓むことができる鋼板製で、上・下方部材
16,17は重合状とされ、その図中右方の一端
がフイードバー13下端にボルト18で固着され
ている。これにより、上・下方部材16,17の
図中左方の他端対向部間は密着状となるととも
に、弾性的に拡開可能とされ、その対向部間に被
打抜材料5の所要形状部以外の残存部19を挟持
できる。上方部材16には、第3図示のように通
孔20が貫設され、下方部材17の上面には該通
孔20を通つて上方に突出するピン21が固着さ
れている。
第5,6図の状態で上下に対向する上・下方部材
16,17で形成されている。該挟持片15は弾
性的に撓むことができる鋼板製で、上・下方部材
16,17は重合状とされ、その図中右方の一端
がフイードバー13下端にボルト18で固着され
ている。これにより、上・下方部材16,17の
図中左方の他端対向部間は密着状となるととも
に、弾性的に拡開可能とされ、その対向部間に被
打抜材料5の所要形状部以外の残存部19を挟持
できる。上方部材16には、第3図示のように通
孔20が貫設され、下方部材17の上面には該通
孔20を通つて上方に突出するピン21が固着さ
れている。
22は払い出し機構で、打抜機本体2の中央上
端位置かつチエーン12よりも下方位置で、幅方
向に渡架状に支持されて常時矢印B方向に回転駆
動される軸状の回転体23と、該回転体23に幅
方向に間隔をおいて多数外嵌固着される環状体2
4と、該環状体24に取付けられる可撓性の払い
出し片25とを有する。
端位置かつチエーン12よりも下方位置で、幅方
向に渡架状に支持されて常時矢印B方向に回転駆
動される軸状の回転体23と、該回転体23に幅
方向に間隔をおいて多数外嵌固着される環状体2
4と、該環状体24に取付けられる可撓性の払い
出し片25とを有する。
払い出し片25は合成樹脂製の多数の刷毛をブ
ラシ状に環状体24外周に植付けたものである。
ラシ状に環状体24外周に植付けたものである。
環状体24は径方向に二分割可能なもので、ボ
ルト26によつて一体化されるとともに回転体2
3を挟着状とする。該環状体24の幅方向位置
は、搬送機構14のフイードバー13に固着され
て搬送される挟持片15と幅方向で重合しない位
置とされている。
ルト26によつて一体化されるとともに回転体2
3を挟着状とする。該環状体24の幅方向位置
は、搬送機構14のフイードバー13に固着され
て搬送される挟持片15と幅方向で重合しない位
置とされている。
そして払い出し片25の径方向寸法は、搬送機
構14により回転体23上方まで搬送されてくる
挟持片15に挟持された残存部19の第5,6図
中右端周面に接当できる寸法とされている。
構14により回転体23上方まで搬送されてくる
挟持片15に挟持された残存部19の第5,6図
中右端周面に接当できる寸法とされている。
27は拡開機構で、搬送機構14によつて払い
出し機構22位置まで搬送された挟持片15の上
方に位置する。該拡開機構27において28は枢
支軸で、チエーン12上方位置で打抜機本体2に
幅方向に渡架状に枢支されている。29は揺動片
で、挟持片15と同数だけ、挟持片15の幅方向
位置と対応する位置で上記枢支軸28にボルト3
0で固定されている。該揺動片29の先端には、
前記下方部材17から突出されたピン21の上方
に位置する押片31がねじ軸32とナツト33と
により固着されている。
出し機構22位置まで搬送された挟持片15の上
方に位置する。該拡開機構27において28は枢
支軸で、チエーン12上方位置で打抜機本体2に
幅方向に渡架状に枢支されている。29は揺動片
で、挟持片15と同数だけ、挟持片15の幅方向
位置と対応する位置で上記枢支軸28にボルト3
0で固定されている。該揺動片29の先端には、
前記下方部材17から突出されたピン21の上方
に位置する押片31がねじ軸32とナツト33と
により固着されている。
そして、枢支軸28の一端には連結片34が外
嵌固着され、該連結片34に連接棒35が枢着さ
れ、該連接棒35が回転駆動・停止自在な回転軸
36に枢着されてクランク機構が形成されてい
る。これにより回転軸36の回転により揺動片2
9先端の押片31が上下移動する。この押片31
の下方移動により、下方部材17から突出された
ピン21は押片31によつて押し下げられ、挟持
片15の対向部間を、被打抜材料5の残存部19
が出し入れ自在となるまで拡開する。この拡開機
構27は、搬送機構14によつて右方スプロケツ
ト11の下方の被打抜材料5供給位置まで搬送さ
れる挟持片15の下方にも備えられている。
嵌固着され、該連結片34に連接棒35が枢着さ
れ、該連接棒35が回転駆動・停止自在な回転軸
36に枢着されてクランク機構が形成されてい
る。これにより回転軸36の回転により揺動片2
9先端の押片31が上下移動する。この押片31
の下方移動により、下方部材17から突出された
ピン21は押片31によつて押し下げられ、挟持
片15の対向部間を、被打抜材料5の残存部19
が出し入れ自在となるまで拡開する。この拡開機
構27は、搬送機構14によつて右方スプロケツ
ト11の下方の被打抜材料5供給位置まで搬送さ
れる挟持片15の下方にも備えられている。
次に上記自動平盤打抜機1の作用を第2図に基
づき説明する。
づき説明する。
まず、供給装置3から供給された被打抜材料5
がコンベヤ4により右方スプロケツト11下方の
供給位置まで送られる。この時、この被打抜材料
5供給位置まで待期状態であつた挟持片15の
対向部間は、拡開機構27によつて拡開され、そ
の対向部間に被打抜材料5が挿入状態とらる。
しかる後拡開機構27の押片31が挟持片15の
ピン21から離反するこにより被打抜材料5が対
向部間に挟持される。そして、搬送機構14のス
プロケツト11の回転によるフイードバー13の
周回移動により、挟持片15は裁断装置6位置ま
で搬送される。ここで被打抜材料5が所要形状の
切込みを入れられた状態となると、挟持片15
は搬送機構14により抜き落とし装置9位置まで
搬送される。ここで被打抜材料5の切込みに囲ま
れた所要形状部37が抜き落とされ、挟持片15
には残存部19だけが挟持された状態となる。
しかる後、挟持片15は搬送機構14により払い
出し機構22位置まで搬送された状態となる。
この状態は前述の第4図,第5図の状態である。
ここで、回転体23は図中矢印B方向に常時回転
駆動され、払い出し片25は残存部19の図中右
端周面に接当し、挟持片15の拡開される対向部
間は図中左方であるから、残存部19は払い出し
片25によつて挟持片15の対向部間から払い出
し方向に付勢されていることになる。しかし、残
存部19は挟持片15に挟持されているので払い
出されることはない。このとき、払い出し片25
は可撓性であるので残存部19との接当によつて
撓み状態となる。しかる後に拡開機構27によつ
て挟持片15の対向部間が拡開されると、第6図
に示すように残存部19が挟持片15から払い出
された状態となる。そして挟持片15は再び搬
送機構によつて被打抜材料供給位置まで搬送さ
れ、上記作用を繰返すことにより連続して打抜作
業が行なわれる。なお38は払い出された残存部
19の排出用コンベヤである。
がコンベヤ4により右方スプロケツト11下方の
供給位置まで送られる。この時、この被打抜材料
5供給位置まで待期状態であつた挟持片15の
対向部間は、拡開機構27によつて拡開され、そ
の対向部間に被打抜材料5が挿入状態とらる。
しかる後拡開機構27の押片31が挟持片15の
ピン21から離反するこにより被打抜材料5が対
向部間に挟持される。そして、搬送機構14のス
プロケツト11の回転によるフイードバー13の
周回移動により、挟持片15は裁断装置6位置ま
で搬送される。ここで被打抜材料5が所要形状の
切込みを入れられた状態となると、挟持片15
は搬送機構14により抜き落とし装置9位置まで
搬送される。ここで被打抜材料5の切込みに囲ま
れた所要形状部37が抜き落とされ、挟持片15
には残存部19だけが挟持された状態となる。
しかる後、挟持片15は搬送機構14により払い
出し機構22位置まで搬送された状態となる。
この状態は前述の第4図,第5図の状態である。
ここで、回転体23は図中矢印B方向に常時回転
駆動され、払い出し片25は残存部19の図中右
端周面に接当し、挟持片15の拡開される対向部
間は図中左方であるから、残存部19は払い出し
片25によつて挟持片15の対向部間から払い出
し方向に付勢されていることになる。しかし、残
存部19は挟持片15に挟持されているので払い
出されることはない。このとき、払い出し片25
は可撓性であるので残存部19との接当によつて
撓み状態となる。しかる後に拡開機構27によつ
て挟持片15の対向部間が拡開されると、第6図
に示すように残存部19が挟持片15から払い出
された状態となる。そして挟持片15は再び搬
送機構によつて被打抜材料供給位置まで搬送さ
れ、上記作用を繰返すことにより連続して打抜作
業が行なわれる。なお38は払い出された残存部
19の排出用コンベヤである。
上記自動平盤打抜機1によれば、残存部19が
挟持片15に挟持状態にあるときに、回転体23
を回転させて払い出し片25によつて残存部19
を挟持片15からの払い出し方向に付勢すべく、
払い出し片25を残存部19に接当させても、払
い出し片25は可撓性であるため破損や故障の虞
れはない。また、挟持片15はフイードバー13
下面に取付けられるため払い出し片25とフイー
ドバー13は衝突するが、その場合でも破損の虞
れはない。また、拡開機構27による挟持片15
の対向部間の拡開のタイミングに拘わりなく残存
部19を払い出し方向に付勢できるので、従来の
ように挟持片15の拡開のタイミングと残存部1
9の払い出し方向への付勢のタイミングを一致さ
せる必要はない。これにより、従来のように払い
出し機構にクランク機構のようなものを用いて定
期的にタイミング調節のための作業を行なう必要
がなく、作業能率の向上が図れる。しかも、払い
出し片25による残存部19の付勢は回転体23
を回転駆動させるだけでよく、しかも常時回転さ
せておいてもよく、構造が簡単で故障が少なくな
り、製造コストの低減も図れる。
挟持片15に挟持状態にあるときに、回転体23
を回転させて払い出し片25によつて残存部19
を挟持片15からの払い出し方向に付勢すべく、
払い出し片25を残存部19に接当させても、払
い出し片25は可撓性であるため破損や故障の虞
れはない。また、挟持片15はフイードバー13
下面に取付けられるため払い出し片25とフイー
ドバー13は衝突するが、その場合でも破損の虞
れはない。また、拡開機構27による挟持片15
の対向部間の拡開のタイミングに拘わりなく残存
部19を払い出し方向に付勢できるので、従来の
ように挟持片15の拡開のタイミングと残存部1
9の払い出し方向への付勢のタイミングを一致さ
せる必要はない。これにより、従来のように払い
出し機構にクランク機構のようなものを用いて定
期的にタイミング調節のための作業を行なう必要
がなく、作業能率の向上が図れる。しかも、払い
出し片25による残存部19の付勢は回転体23
を回転駆動させるだけでよく、しかも常時回転さ
せておいてもよく、構造が簡単で故障が少なくな
り、製造コストの低減も図れる。
〈考案の効果〉
本考案による自動平盤打抜機によれば、払い出
し片は可撓性であるため、挟持片に挟着された残
存部に払い出し片を接当させて払い出し方向に付
勢しても故障・破損の虞れがない。また、拡開機
構による挟持片の対向部間の拡開のタイミングに
拘わりなく残存部の払い出しを行なえ、タイミン
グ調節のための作業が不要で作業能率の向上が図
れる。そして、払い出し片による残存部への払い
出し方向の付勢は回転体を回転駆動させるだけで
よいので、構造簡単となつて故障を少なくし、製
作コストの低減も図れる。
し片は可撓性であるため、挟持片に挟着された残
存部に払い出し片を接当させて払い出し方向に付
勢しても故障・破損の虞れがない。また、拡開機
構による挟持片の対向部間の拡開のタイミングに
拘わりなく残存部の払い出しを行なえ、タイミン
グ調節のための作業が不要で作業能率の向上が図
れる。そして、払い出し片による残存部への払い
出し方向の付勢は回転体を回転駆動させるだけで
よいので、構造簡単となつて故障を少なくし、製
作コストの低減も図れる。
図面は本考案の実施例に係る、第1図は自動平
盤打抜機の全体構成説明図、第2図は同作用説明
図、第3図及び第4図は異なつた状態での要部平
面図、第5図及び第6図は異なつた状態での要部
断面図である。 1……自動平盤打抜機、5……被打抜材料、1
0……打抜機構、14……搬送機構、15……挟
持片、19……残存部、22……払い出し機構、
23……回転体、25……払い出し片、27……
拡開機構、37……所要形状部。
盤打抜機の全体構成説明図、第2図は同作用説明
図、第3図及び第4図は異なつた状態での要部平
面図、第5図及び第6図は異なつた状態での要部
断面図である。 1……自動平盤打抜機、5……被打抜材料、1
0……打抜機構、14……搬送機構、15……挟
持片、19……残存部、22……払い出し機構、
23……回転体、25……払い出し片、27……
拡開機構、37……所要形状部。
Claims (1)
- 被打抜材料5から所要形状部37を打抜く打抜
機構10と; 供給された被打抜材料5の所要形
状部37以外の残存部19を挟持する対向部を有
する挟持片15と; 該挟持片15の対向部間を
残存部19が出し入れ自在となるまで拡開できる
拡開機構27と; 挟持片15に挟持された残存
部19を、拡開機構27により拡開された挟持片
15の対向部間から払い出す払い出し機構22
と; 挟持片15を、被打抜材料5供給位置と打
抜機構10位置と払い出し機構22位置とに順次
に搬送する搬送機構14とを備えた自動平盤打抜
機1において、払い出し機構22が、回転駆動さ
れる回転体23と、該回転体23に取付けられる
可撓性の払い出し片25とを有し、該払い出し片
25が回転体23の回転により、残存部19を挟
持片15の対向部間からの払い出し方向へ付勢す
るように、残存部19に接当されることを特徴と
する自動平盤打抜機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985046547U JPH0224637Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985046547U JPH0224637Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61163196U JPS61163196U (ja) | 1986-10-09 |
| JPH0224637Y2 true JPH0224637Y2 (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=30561045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985046547U Expired JPH0224637Y2 (ja) | 1985-03-28 | 1985-03-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0224637Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-28 JP JP1985046547U patent/JPH0224637Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61163196U (ja) | 1986-10-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS59153752A (ja) | 材料ウエブを送る方法及びその装置 | |
| JPH0318555B2 (ja) | ||
| GB2189217A (en) | Method of forming labels and applying them to articles to be labelled | |
| US3774485A (en) | Method and apparatus for quick changing article addressing machines from one size label form to another | |
| US5149912A (en) | Method and apparatus for assembling a fusee and wire support stand | |
| JPH0224637Y2 (ja) | ||
| US4716707A (en) | Apparatus for shrink-wrapping articles with handles | |
| JPH0635125B2 (ja) | ベニヤ単板の切断装置 | |
| US3799322A (en) | Grid feeder | |
| US3066554A (en) | Apparatus for cutting holes in thin flexible webs | |
| US5241739A (en) | Apparatus for assembling a fusee and wire support stand | |
| EP0135935B1 (de) | Wickelmaschine | |
| US3707424A (en) | Adjustable label form slitter for addressing machines | |
| JPS5924687B2 (ja) | 印刷機の折丁揃え装置 | |
| JPH0792991B2 (ja) | ディスクカートリッジ製造方法及び製造装置 | |
| JP2986755B2 (ja) | 木材加工機のクランプ装置 | |
| US1840095A (en) | Candy treating machine | |
| JPH0435320Y2 (ja) | ||
| KR940009181B1 (ko) | Ic 마킹기의 빈슬리이브 드롭장치 | |
| JPH0248141A (ja) | ワークの組付け加工方法及び装置 | |
| JP2706024B2 (ja) | 型抜きシートの剥離装置 | |
| JPH0745287Y2 (ja) | ベニヤ単板切断装置 | |
| US2774427A (en) | Continuous rotary carton perforating machine | |
| JPS6344435Y2 (ja) | ||
| JPH0753930Y2 (ja) | フィンガ−ジョインタ |