JPH02246722A - 通信ケーブル接続部用シール材 - Google Patents
通信ケーブル接続部用シール材Info
- Publication number
- JPH02246722A JPH02246722A JP1062068A JP6206889A JPH02246722A JP H02246722 A JPH02246722 A JP H02246722A JP 1062068 A JP1062068 A JP 1062068A JP 6206889 A JP6206889 A JP 6206889A JP H02246722 A JPH02246722 A JP H02246722A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- parts
- rubber
- sealing material
- communication cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信ケーブル接続部の気密性保持をはかるた
めに使用するシール材に関する。
めに使用するシール材に関する。
従来、通信ケーブル外被接続部の気密性の向上を図るた
めに、シーリングテープやフロータイブのシール材を使
用していたが、これらはいずれもブチルゴム系未加硫品
であり、次の様な欠点があった。■シール材の粘着力が
強く、接続ケース、加硫ゴム部品、通信ケーブル外被等
に強固に接着してしまい、再接続時の解体が非常に困難
である。■シール材使用部位にシリコングリースの塗布
等の処置が必要である。■各種専用の解体治具を必要と
する。■ケーブル保守用のガス圧によりシール材が外部
にフローし、気密性に問題がある。
めに、シーリングテープやフロータイブのシール材を使
用していたが、これらはいずれもブチルゴム系未加硫品
であり、次の様な欠点があった。■シール材の粘着力が
強く、接続ケース、加硫ゴム部品、通信ケーブル外被等
に強固に接着してしまい、再接続時の解体が非常に困難
である。■シール材使用部位にシリコングリースの塗布
等の処置が必要である。■各種専用の解体治具を必要と
する。■ケーブル保守用のガス圧によりシール材が外部
にフローし、気密性に問題がある。
本発明は、上述した欠点を解消するためになされたもの
であって、通信ケーブル接続部の組立時の作業性、再接
続時の解体性、フロー性、気密保持性等を改良した通信
ケーブル接続部用シール材を提供することを目的とする
。
であって、通信ケーブル接続部の組立時の作業性、再接
続時の解体性、フロー性、気密保持性等を改良した通信
ケーブル接続部用シール材を提供することを目的とする
。
このため、本発明は、ブチルゴム10〜30重量部とク
ロスリンクブチルゴム70〜90重量部からなるゴム分
100重量部に対し、流動パラフィン60〜80重量部
配合してなる通信ケーブル接続用シール材を要旨とする
。
ロスリンクブチルゴム70〜90重量部からなるゴム分
100重量部に対し、流動パラフィン60〜80重量部
配合してなる通信ケーブル接続用シール材を要旨とする
。
以下、この手段につき詳しく説明する。
(1)゛ブチルゴム。
通常のブチルゴム(ITR)でよく、特定されるもので
はない。使用量は、ゴム分100重量部のうち10〜3
0重量部である。10重量部未満ではゴム弾性が大きく
なり、押出作業やカレンダー作業等の加工性が悪くなり
、一方、30重量部を超えるとゴム弾性は小さくなり加
工性は良くなるが、フロー性が大きくなり、気密保持性
が悪くなる。
はない。使用量は、ゴム分100重量部のうち10〜3
0重量部である。10重量部未満ではゴム弾性が大きく
なり、押出作業やカレンダー作業等の加工性が悪くなり
、一方、30重量部を超えるとゴム弾性は小さくなり加
工性は良くなるが、フロー性が大きくなり、気密保持性
が悪くなる。
(2) クロスリンクブチルゴム。
クロスリンクブチルゴムとは、架橋されたブチルゴムを
いう。一般に市販されているものでよく、例えば、ポリ
サーブチルXL−20(ポリサー製)などである。
いう。一般に市販されているものでよく、例えば、ポリ
サーブチルXL−20(ポリサー製)などである。
クロスリンクブチルゴムの使用量は、ゴム分100重量
部のうち70〜90重量部である。70重量部未満では
ゴム弾性が小さくなり、加工性は良いがフロー性が大き
くなり、気密保持性が悪くなる。90重量部を超えると
ゴム弾性が大きくなり、押出作業やカレンダー作業等の
加工性が悪くなってしまう。
部のうち70〜90重量部である。70重量部未満では
ゴム弾性が小さくなり、加工性は良いがフロー性が大き
くなり、気密保持性が悪くなる。90重量部を超えると
ゴム弾性が大きくなり、押出作業やカレンダー作業等の
加工性が悪くなってしまう。
(3)流動パラフィン。
流動パラフィンの種類としては、JISに2001に規
定する粘度分類によって粘度グレード+50νG10〜
l5OVG100までの5種類がある。一般に市販され
ているものを用いることができる。
定する粘度分類によって粘度グレード+50νG10〜
l5OVG100までの5種類がある。一般に市販され
ているものを用いることができる。
本発明では、粘度グレードl5OVG32〜l5OVG
100を用いることが加熱減量が少ないという理由から
好ましい。
100を用いることが加熱減量が少ないという理由から
好ましい。
流動パラフィンは、60〜80重量部用いればよい。6
0重量部未満ではゴム弾性が大きく、80重量部を超え
るとフロー性が大きくなり、混練性、押出し作業、カレ
ンダー作業等の加工性が非常に悪くなり、更に接続部に
使用した場合、気密保持性が悪くなる。
0重量部未満ではゴム弾性が大きく、80重量部を超え
るとフロー性が大きくなり、混練性、押出し作業、カレ
ンダー作業等の加工性が非常に悪くなり、更に接続部に
使用した場合、気密保持性が悪くなる。
(4) 本発明では、これらに加えてカーボンブラン
クおよび老化防止剤等の添加剤を適宜用いることができ
る。カーボンブラックは40〜60重量部、老化防止剤
は0.5〜1.0重量部の使用量である。
クおよび老化防止剤等の添加剤を適宜用いることができ
る。カーボンブラックは40〜60重量部、老化防止剤
は0.5〜1.0重量部の使用量である。
このようにして得られるシール材は、混練性が良好であ
り、押し出し作業やカレンダー作業等により容易にテー
プ状のなどの定形物とすることができる。
り、押し出し作業やカレンダー作業等により容易にテー
プ状のなどの定形物とすることができる。
以下に実施例および比較例を示す。
実施例、比較例
下記表1に示す配合処方(重量部)により、シール材を
作製した。このシール材につき、下記の試験法により各
種物性を評価した。この結果を表1に示す。
作製した。このシール材につき、下記の試験法により各
種物性を評価した。この結果を表1に示す。
五1彊止±止ヴ:
JISに6301に準じ、約3鰭厚シートからダンベル
状2号試験変を採取し、引張り速さ500±u/ll1
lnで引張る。
状2号試験変を採取し、引張り速さ500±u/ll1
lnで引張る。
豆濾二Ω」L訪−:
5RIS (日本ゴム協会規格) 0101軟質ゴム、
スポンジ、巻き糸等の硬度を測定する型式C硬度計にて
一10℃の場合と60℃の場合とについて硬度を測定し
た。
スポンジ、巻き糸等の硬度を測定する型式C硬度計にて
一10℃の場合と60℃の場合とについて硬度を測定し
た。
LJLI:
剥離性とは、通信ケーブル接続部解体時、シール材の各
種材料からの剥れ易さを表す。
種材料からの剥れ易さを表す。
評価方法としては、実際の接続部を組立てた後、解体を
行い、解体のし易さから評価した。
行い、解体のし易さから評価した。
良好とは容易に解体が可能であった場合、不良とは各種
解体治具を必要とし、また、シール材が各種材料に接着
してしまい容易に剥がれない状態を表わす。EPDMと
PE (ポリエチレン)に対する剥離性を評価した。
解体治具を必要とし、また、シール材が各種材料に接着
してしまい容易に剥がれない状態を表わす。EPDMと
PE (ポリエチレン)に対する剥離性を評価した。
2旦二性:
フロー性は、シール材の流れの程度を表わし、フロー性
が小さいほど気密性保持がよい。
が小さいほど気密性保持がよい。
評価方法としては、実際の接続部を組立てた後の接続部
の隙間よりシール材の流れ出しの状態により評価した。
の隙間よりシール材の流れ出しの状態により評価した。
塾−1−力:
粘着力とは、通信ケーブル接続部組立作業時の作業性の
良さを表わす。
良さを表わす。
組立作業時、各種材料にシール材を巻きかけた時ある程
度の粘着力を必要とし、また、シール材同士を重ね巻き
した時、容易に剥がすことが出来る程度を表わす。
度の粘着力を必要とし、また、シール材同士を重ね巻き
した時、容易に剥がすことが出来る程度を表わす。
表
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明のシール材は、特定量のブチ
ルゴムとクロスリンクブチルゴムと流動パラフィンから
なるために、下記の効果を奏することができる。
ルゴムとクロスリンクブチルゴムと流動パラフィンから
なるために、下記の効果を奏することができる。
■ 適度な粘着力が有り、接続部の組立が容易である。
■ フロー性が小さい(シール材が未加硫であるにもか
かわらず適度な弾性体である)。
かわらず適度な弾性体である)。
■ 加硫ゴム部品及び接続ケース、ケーブル外被等に低
接着するため、解体が容易である。
接着するため、解体が容易である。
■ 気密保持性が良好である。
■ 硬さの温度依存性が小さい(−10℃〜60℃)。
ブチルゴム(ボリサー■釦。
クロスリンクブチルゴム(ポリサーmυ。
ジオクチルセバケート 像1υ(イn。
イ・ンブチレンを主とした重合体、平均分子量1260
(古河化学工業m。
(古河化学工業m。
ポリ(2,2,4−トリメチル−1,2−ジヒドロキノ
リン0110化学像I。
リン0110化学像I。
Claims (1)
- ブチルゴム10〜30重量部とクロスリンクブチルゴム
70〜90重量部からなるゴム分100重量部に対し、
流動パラフィン60〜80重量部配合してなる通信ケー
ブル接続用シール材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1062068A JPH02246722A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 通信ケーブル接続部用シール材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1062068A JPH02246722A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 通信ケーブル接続部用シール材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02246722A true JPH02246722A (ja) | 1990-10-02 |
Family
ID=13189410
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1062068A Pending JPH02246722A (ja) | 1989-03-16 | 1989-03-16 | 通信ケーブル接続部用シール材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02246722A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08311432A (ja) * | 1995-03-15 | 1996-11-26 | Fujikura Rubber Ltd | 熱可塑性エラストマー、ゴム用シール組成物 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51162970U (ja) * | 1975-06-19 | 1976-12-25 | ||
| JPS53144070U (ja) * | 1977-04-20 | 1978-11-14 | ||
| JPS569789U (ja) * | 1979-06-29 | 1981-01-27 |
-
1989
- 1989-03-16 JP JP1062068A patent/JPH02246722A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51162970U (ja) * | 1975-06-19 | 1976-12-25 | ||
| JPS53144070U (ja) * | 1977-04-20 | 1978-11-14 | ||
| JPS569789U (ja) * | 1979-06-29 | 1981-01-27 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08311432A (ja) * | 1995-03-15 | 1996-11-26 | Fujikura Rubber Ltd | 熱可塑性エラストマー、ゴム用シール組成物 |
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