JPH02246791A - 反トルクの発生を抑止した直流電動機 - Google Patents

反トルクの発生を抑止した直流電動機

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JPH02246791A
JPH02246791A JP1062214A JP6221489A JPH02246791A JP H02246791 A JPH02246791 A JP H02246791A JP 1062214 A JP1062214 A JP 1062214A JP 6221489 A JP6221489 A JP 6221489A JP H02246791 A JPH02246791 A JP H02246791A
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armature coil
position detection
armature
phase
detection signal
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JP1062214A
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Itsuki Ban
伴 五紀
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Secoh Giken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 小型で大きい出力を必要とする駆動源として広く利用さ
れる。具体的には、周知のブラシレス電動機の3A〜’
%oの大きさで同一出力を得ることができる。
〔従来の技術〕
従来の技術はない。
〔本発明が解決しようとしている課題〕第1の課題。
ブラシレス直流電動機の出力を増大する為には、印加電
圧を高くする以外には手段がない。しかし。
回転速度には限界があり、毎分数千回まである。
印加電圧を高くすると、出力トルクが増大して回転速度
が上昇するが、機械的強度と、効率の劣化と、発生する
熱の為に出力に限界が生ずるものである。
従って、周知の直流電動機で常識化された大きさ、重量
に対応する出力のものとなっている。これより数倍の出
力の電動機とし、しかも効率の良い直流電動機を得るこ
とが、解決しようとしている課題である。
第2の課題。
リラクタンス型の電動機の場合には、電機子コイルのイ
ンダクタンスが非常に大きいので、第1の課題を解決す
ることは更に困難な問題となる。
出力トルクは、ブラフレス直流電動機より、著解決する
手段を説明する前に、ブラシレス直流電動機とりラフタ
ンス型の電動機の出力に限界がある理由を説明する。
一般のY型3相直流電動機を例として説明する。
第3図(c)のタイムチャートにおいて、曲線3qは位
置検知信号で、周知の3相Y型ブラシレス電動機の位置
検知信号を示すものである。曲線3デの巾は720度(
電気角)である。
以降の角度表示は、すべて電気角とする。
曲線39の左端で、電機子コイルの通電が開始されるが
、そのインダクタンスの為に、電流曲線/9aの立上り
はおくれ、電機子コイルの抵抗と逆起電圧と印加電圧で
規制された通電となる。
曲線39の右端で通電が停止されるが、電機子コイルの
蓄積磁気エネルギが放出され、その電流は、曲線/9a
の右端のように降下する。
矢印3;2aの巾は120度で、矢印、t2bの巾は1
80度である。矢印、t2bの区間では、正トルクが得
られる。
従って、曲線/qaの通電により、出力トルクが得られ
て回転し、効率も良好となっている。
回転速度を大きくする為に印加電圧を上昇すると、曲線
3チの時間巾が小さくなり、又同時に曲線/9aの立上
り部の巾と降下部の巾が相対的に大きくなり、その巾が
、30度を越えることになる。
従って、前者により減トルクが発生し、後者により反ト
ルクが発生するので、印加電圧の上昇に対応する回転速
度の上昇は得られなく、効率のみが劣化して、実用性が
失なわれる。
一般に300θ〜pooo回転位までが実用性のあるも
のとなる。
出力トルクを増大する為に、電機子コイルのインダクタ
ンスを太き(構成すると、曲線/9aの立上り部巾と降
下部の巾が増大して回転速度を上昇することは更に困難
となる。
リラクタンス型の電動機の場合には、出力トルクは大き
くなるが、電機子コイルに蓄積される磁気エネルギは、
ブラシレス電動機の電機子コイルの場合より著しく大き
いので、曲IWlqbのような通電曲線となる。
印加電圧を大きくして、通電的#119bの立上り部の
巾を小さくしても、図示のように120度の巾でもピー
ク値に達することなく、従って減トルクの発生が大きく
、又降下部の巾も大きく、30度を大きく越えるので、
反トルクが大きく発生する。
従って、周知のように、高トルク低速(毎分100回位
)のものとなる。又効率も劣化する。
以上の事実は、よく知られたW=KNTの式からも推察
される。Wは出力、Kは常数、Nは回転数、Tは出力ト
ルクである。回転数Nを増大するとトルクTは減少する
。トルクTを増大すると回転数Nは減少する。
回転数Nとトルク・rをともに増大する為に印加電圧を
高くして入力を大きくすると、効率が劣化して実用性が
失なわれる。
上述した問題点を解決して、回転数を大きく(毎分10
万回転位まで)して、出力トルクを任意に設定すること
ができ、高効率で著しく小型軽量な電動機とすることが
本発明の手段である。
次にその詳細を説明する。
第5図(c)の曲線見は、位置検知信号で、巾は120
度である。曲線S2は3qより30度左方に移動されて
いる。
矢印!2tlの巾は120度、矢印S2eの巾はltO
度で、この巾が正トルクの得られる区間となる。
曲1fs3−の左端で、電機子コイルの通電が開始され
、曲線Uaに示すように通電電流が立上る。
設定値まで上昇すると、チョッ/e回路により。
設定値の電流の通電となる。チョッパ電流の後半部は点
線で省略して図示しである。
曲線匁の右端で通電が断たれて、電機子コイルの蓄積磁
気エネルギは、曲線#dに示すように放電される。
矢印32fの巾は60度となるが、曲線#dが60度の
巾以内であれば反トルクの発生はない。
電機子コイルのインダクタンスの大きさに対応して、印
加電圧を上昇せしめておくと、曲線件aの立上り巾を小
さくできるので、減トルクの発生が抑止される作用があ
る。
このときに、チョッパ電流の立上り部鉾Cの巾(矢印鉾
e)は、降下部#l)の巾(矢印停f)より小さくなる
ので、入力は変化しない。
曲線Rtiの降下部の巾が60度を越えないように、曲
線udの区間では、電機子コイルに逆電圧を印加する。
即ち前記した高い電圧の印加電圧を逆電圧として印加す
る。かかる手段により、曲線udの時間巾を自由に制御
することができるので、印加電圧を上昇することにより
、反トルクの発生を除去することができる。
従って、印加電圧を上昇することにより高速とすること
ができ、チョッパ電流値により出力トルクを変更するこ
とができ、高効率となる。
従来の電動機では、印加電圧により5回転速度と出力ト
ルクが関連して制御されているが、本発明装置では、印
加電圧と通電電流により、回転速度と出力トルクがそれ
ぞれ独立に制御されていることが異なっている。上述し
た特性を利用することにより、高速電動機をベルト減速
して、出力軸を数千回毎分とすることにより、小型軽量
で、周知の電動機の数倍の出力のものが得られる。
リラクタンス型の電動機においても上記した事情は全く
同様である。逆電圧の印加により、降下部伴dの時間巾
な自白に制御できる理由を第5図(d)につき次に説明
する。
第5図(a)の曲線’A3 aは、誘導電動機の固定子
の7個の励磁コイルに印加されるサイン波を示している
励磁電流の曲線は、位相がおくれで曲線弘5bに示すも
のとなる。曲線+5aと曲線弘5bの位相差が90度の
場合とすると、矢印32 gの巾は90度となる。
点線3Jrsと曲線+jbの交点で電流が最大となるの
で、励磁コイルの蓄積磁気エネルギも最大となる。点線
33bの点で励磁電流が零となることは、矢印52gの
巾即ち90度で、蓄積磁気エネルギが放電されているこ
とを示している。
イン・々−夕を利用すると、印加電圧の周波数が高くな
り、対応してio万回毎分の誘導電動機が得られる理由
は、上述した励磁コイルの蓄積磁気エネルギが、点−5
,jaと53bの巾即ち矢印jugの巾で必ず放電消滅
することにある。
この区間では、斜一部の′電圧は逆電圧となって、蓄積
磁気エネルギが′シ源に還流されて消戯しているので、
矢印、−gの区間で励磁電流が零となっている。
上記した逆電圧を短形波(点線j3で示す)とすると、
pfJJiIi電流は点線列50に示すようになる。即
ち第5図(c)の曲線鉾dと相似した形状となる。
点線53で示す矩形波の電圧を高くすると、点線列jc
の巾は対応して小さ(なるので、第!図(C)の曲線稗
dの巾を印加される逆電圧の大きさにより自由に制御で
きることが理解される筈である。
〔作用〕
印加電圧を上昇することにより、減トルクと反トルクの
発生が抑止され、高速度で、しかも高効率の電動7機が
得られることは前述した通りである。
又チョッ・ぞ回路により、設定値の通電が行なわれるの
で、出力トルクの制御ができる。
回転速度は印加電圧により制御され、出力トルクは通電
電流により独立に制御されるので、高効率で回転速度の
大きい電動機の得られる作用がある。例えば、周知の毎
分3000回転の/Kw出力のブラシレス電動機を例と
して説明すると、本発ることかできる。
ベルト等の減速装置により1名。K減速すると、毎分3
000回転で、出力トルクが70倍即ち10Kw出力の
電動機に転換することができる。
上述した作用と効果は、従来の常識では考えられない新
規性のあるものである。
〔実施例〕
第1図以降について本発明の詳細な説明する。
各図面の同一記号のものは同一部材なので、その重複し
た説明は省略する。
以降の角度表示はすべて電気角で表示する。
第1図(a)は、本発明が適用される3相のリラクタン
ス型電動機の1例で、その回転子の突極と固定電機子の
磁極と電機子コイルの構成を示す平面図である。
第1図(a)において、記号/は回転子で、その突極/
 a + / b +・・・の巾は710度、それぞれ
は360度の位相差で等しいピッチで配設されている。
回転子lは、珪素鋼板を積層した周知の手段により作ら
れている。記号jは回転軸である。固定電機子/6には
、磁極/Aa 、/Ab 、/6c 、/Ad 、/A
e、/Afが、それ等の巾がiro度で、等しい離間角
で配設されている。突極と磁極の巾は180度で等しく
されている。突極数は7個、磁極数は4個である。
第2図(a)は、第7図(a)のリラクタンス型3相電
動機の展開図である。
第2図(a)のコイに10a、10b 、10cは、突
極/a、/b、・・・の位置を検出する為の位置検知素
子で、図示の位置で固定電機子/6の側に固定され、コ
イル面は、突極/a、 /b 、・・・の側面に空隙を
介して対向している。
コイル10a 、 10 b 、 10cは/20度離
間口ている。
コイルはよミリメートル径で100ターン位の空心のも
のである。
第弘図に、コイル10a 、/□b 、10cより、位
置検知信号を得る為の装置が示されている。
第弘図において、コイル10a、抵抗/ja、/jb。
/3cはブリッジ回路となり、コイル/(7aが突極/
a、/b、・・・に対向していないときには平衡するよ
うに調整されている 従って、ダイオ−t’//a、コンデンサ/2aならび
にダイオード//b、コンデンサ/2bよりなるロー・
レスフィルタの出力は等しく、オペアンプ/3の出力は
ローレベルとなる。
記号7は発振器でlメガサイクル位の発振が行なわれて
いる。コイル/(1)aが突極/a、/b、・・・に対
向すると、鉄損(渦流損とヒステリシス損)により、イ
ンピーダンスが減少するので、抵抗/3aの電圧降下が
大きくなり、オペアンプ13の出力はハイレベルとなる
ブロック回路りの入力は、第1Q図(a)のタイムチャ
ートの曲線3a r −Z5 b *・・・となり、反
転回路/3dを介する入力は、曲線JAa、2Ab、・
・・となる。
第≠図のブロック回路7d、7eは、それぞれコイル1
0b、10cを含む上述したブリッジ回路を示すもので
ある。
発振器7は共通に利用することができる。
ブロック回路7dの出力及び反転回路/Jeの出力は、
ブロック回路りに入力され、それらの出力信号は、第7
0図(a)において、曲線、27a 、 !7b 、 
−曲線2ざa + 2J’ b *・・・とじて示され
る。
プロ′ツク回路7eの出力及び反転回路/、3fの出力
は、ブロック回路りに入力され、それらの出力信号は、
第1O図(a)において、曲線29a、29b、・・・
曲1@30 a 、 30 b 、・・・として示され
る。
曲線25a 、 23b* ”’に対して、曲線27a
 、:17b 。
・・・は位相が720度お(れ、曲線27a、!7b、
・・・に対して1曲線29a、 29b 、・・・は位
相が120度おくれでいる。
ブロック回路りは、3相Y型の半導体電動機の制御回路
に慣用されている回路で、上述した位置検知信号の入力
により端子5>a、9b、・・・、りfより720度の
巾の矩形波の電気信号が得られる論理回路である。
端子りa、りす、りCの出力は、第10図(a)におい
て、それぞれ曲線、?/a、j/b、−、曲線32a。
32b、・・・1曲線jja、J、7b、・・・として
示されている。端子りd、りe、りfの出力は、第1O
図(a)において、それぞれ曲線3tA a 、 、?
lAb 、 −、曲線33a。
35b、・・・1曲線jAa、3Ab、・・・とじて示
されている。端子Paと2dの出力信号、端子りbとり
θの出力信号、端子りCとりfの出力信号の位相差は1
80度である。
又端子りa、りす、りCの出力信号は、順次に。
重畳することなく、120度おくれ、端子りd。
りθ、Pfの出力信号も同じく順次に120度おくれで
いる。コイル10a、10b 、10cの対向する突極
/a、/b、・・・の代りに、第2図(a)の回転子/
と同期回転する同じ形状のアルミニューム板を用いても
同じ効果がある。
リラクタンス型の電動機は、次に述べる欠点がある。
第1に、第10図(a)のタイムチャートの点線曲線’
A2で示すように、突極が磁翫に対向し始める初期はト
ルクが著しく大きく、末期では小さくなる。
従って合成トルクも大きいりプルトルクを含む欠点があ
る。かかる欠点を除去するには、次の手段によると有効
である。
即ち突極と磁極の対向面の回転軸の方向の巾を異ならし
める手段とする。かかる手段により対向面の洩れ磁束に
より、出力トルク曲線は第70図(a)の曲IN’A2
aのように平坦となる。
第2に効率が劣化する欠点がある。
電機子電流曲線は、第io図(a)において、曲線部の
ようになる。
通電の初期は、電機子コイルのインダクタンスにより電
流値は小さく、中央部は逆起電力により、更に小さくな
る。末期では、逆起電力が小さいので、急激に上昇し、
曲@tit、のようになる。この末期のピーク値は、起
動時の電流値と等しい。この区間では、出力トルクがな
いので、ジュール損失のみとなり、効率を大巾に減少せ
しめる欠点がある。曲線t6は180度の巾となってい
るので、磁気エネルギは点線446aのように放電し、
これが反トルクとなるので更に効率が劣化する。
第3に、出力トルクを大きくすると、即ち突極と磁極数
を増加し、励磁電流を増加すると、回転速度が著しく小
さくなる欠点がある。
一般に、リラクタンス型の電動機では、出力トルクを増
大するには、第1図(a)の磁極と突極の数を増加し、
又両者の対向空隙を小さくすることが必要となる。この
ときに回転数を所要値に保持すると、第1図(a)の磁
極/Ga 、 #;b 、−と突極/a。
/b、・・・に蓄積される磁気エネルギにより、励磁電
流の立上り傾斜が相対的にゆるくなり、又通電が断たれ
ても、磁気エネルギによる放電電流が消滅する時間が相
対的に延長され、従って、大きい反トルクが発生する。
かかる事情により、電機子電流値のピーク値は小さ(な
り、反トルクも発生するので、回転速度が小さい値とな
る。
上述した第2.第3の欠点は、ブラシレスの電動機(以
降は半導体電動機と呼称する。)についても同じで、高
速、高トルク、高効率とすることが不可能となるもので
ある。
第1図(a)及び第2図(a)の展開図において、円環
部16及び磁極/Aa、/Ab、・・・は、珪素鋼板を
積層固化する周知の手段により作られ、図示しない外筐
に固定されて電機子となる。記号/Aの部分は磁路とな
る磁心である。記号/6及び記号/Aa 、’/Ab 
・・・を電機子と呼称する。
突極は7個となり、等しい巾と等しい離間角となってい
る。磁極/Aa、/Ab、・・・の巾は突極中と等しく
、6個が等しいピッチで配設されている。
を機子コイル/7b、/7cが通電されると、突極/b
、lcが吸引されて、矢印入方向に回転する。
舅穫回転すると、電機子コイル/7bの通電が停止され
、電機子コイル/7dが通電されるので、突極/dによ
るトルクが発生する。
回転子lが60度回転する毎に、電機子コイルの通電モ
ー1が変更され、磁極の励磁極性は、磁極/gb(N極
)、/6c(s極)→磁極/Ac(s極)、16d(N
極)→磁極/6d(N極)、/+e(s極)→磁極1x
e(s極)、/Af(IJ極)→磁極/Af(N極)、
/6a(8極)→とサイクリックに交替されて、矢印A
方向に回転子lが駆動される3相のリラクタンス電動機
となる。
励磁される2個の磁極が常に異極となっている為に、非
励磁磁極を通る洩れ磁束は互いに反対方向となり、反ト
ルクの発生が防止される。
上述した洩れ磁束を更に小さくする為には、第1の相の
磁極メロaを2個1組とし、それぞれを電機子コイルの
通電により、N、8磁極に励磁する。
それぞれの2個の磁極による洩れ磁束は、他の磁極にお
いて打消されて消滅して、洩れ磁束が無くなる。
他の磁極/Ab、/Ac、・・・/6fも、それぞれ2
組の構成となり、N、8極に励磁される2個/組の磁極
となる。効果も同様で洩れ磁束が消滅する。
この場合の突極/a、/b、・・・の数は、71個とな
る。
次に、電機子コイル/7 a * /7 b +・・・
の通電手段について説明する。
第を図(c)において、電機子コイル/7a 、 /7
c 。
17θの両端には、それぞれトランジスタ20a、20
b及び&c、20d及び20 e 、 afが挿入され
ている。トランジスタ:u) a 、 QOb 、 X
) C、・・・は、スイッチング菓子となるもので、同
じ効果のある他の半導体素子でもよい。
直流電源正負端子2a、2bより供電が行なわれている
アジド回路弘3aの下側の入力がノ・イレペルのときに
、端子グaより・・イレペルの電気信号が入力されると
、トランジスタX) a 、 X) bが導通して、電
機子コイル/7aが通電される。端子4th、弘Cより
ハイレベルの電気信号が入力されると、トランジスタ2
0Q、20d及びトランジスタ30.2ofが導通して
、電機子コイル/7c、/7θが通電される。ブロック
回路り、11!i、F’は、電機子コイル/7b 、 
/7(1、/7fの通電制御回路で、電機子コイル/7
aの通電制御−路と全く同じ構成のものである。
従って、アンド回路≠Jd 、 1A3e 、 1A3
fの下側の入力がハイレベルのときに端子I’d、ψe
、4Zfにハイレベルの入力があると、それぞれ電機子
コイル/7b 、 /7d 、 /’Ifが通電される
端子りは、励磁電流(電機子電流)を指定する為の正の
基準電圧である。端子りの電圧を変更することにより、
出力トルクを変更することができる。電源スィッチ(図
示せず)を投入すると、オ被アンゾll0aの一端子の
入力は子端子のそれより低いので、オペアンプ4Qaの
出力はハイレベルとなり、トランジスタ20a、 20
b 、・・・、Jfが導通すると、電圧が電機子コイル
/7a 、/7c 、/7eの通電制御回路に印加され
る。
抵抗、)ua、2Jbは、それぞれ電機子コイル/7a
/7c、/7e及び/71) 、 /7d 、 /7f
の励磁電流(電機子電流)を検出する為の抵抗である。
オペアンプl10bについても事情は全く同じで、電源
の投入とともにブロック回路り、I!f、Pに電圧が印
加される。
端子μaの入力信号は、第70図(a)の位置検知信号
3/a、31b・・・又端子弘’b、lIcの入力信号
は、位置検知信号3コa、J2b、・・・及び33a、
33b、・・・どなっている。
上記した曲線は同一記号で、第5図(b)のタイムチャ
ートに示されている。曲線J/a 、32a、33a。
・・・は連続しているので、それ等の境界が太線で示さ
れている。
又第70図(a)の位置検知信号36a、36b、・・
・、芯a 、、写b 、 −、,3!;a 、Jjb 
、−は、それぞれ第6図(C)の端子≠d、4(e、≠
fに入力されている。
第5図(b)には、曲線JAa(、?Abと同じである
。)31Aa、 33.a、・・・が示され、それ等は
重畳することなく連続し、境界は太線で示されている。
第3図(b)の位置検知信号臼%j/aが、第6図(c
)の端子4(aに入力された場合について説明する。
第5図(b)において、励磁電流は、点線、?7aのよ
うに増大する。リラクタンス型の電動機では、インダク
タンスが大きいので、曲線J/aの始端部の立上りはお
そくなる。従って端子、2aの印加電圧を大きくする必
要がある。高速度となるに従って、曲線j/aの巾は小
さくなるので、端子2aの電圧を対応して高電圧のもの
を使用する必要がある。
励磁電流が設定値(第6図(C)の端子句の基準電圧に
より指定される。)を越えると、オペアンプUaの出力
がローレベルとなるので、アンド回路弘3aの出力がロ
ーレベルとなり、トランジスタJaは不導通となる。
従って、電機子コイル/7aに蓄積された磁気エネルギ
は、ダイオード2/a、トランジスタ:wb。
抵抗Uaを介して放電され、放電電流が所定値まで低下
すると、オペアンプ416aのヒステリシス特性により
、出力がハイレベルに榎帰し、トランジスタコOa、:
II)bは再び導通して、電機子電流が増大する。
基準電圧特により規制される設定値まで増大すると、オ
ペアンプIAOaの出力がローレベルとなり。
トランジスタ:waが不導通に転化して、電機子電流が
降下する。
かかるサイクルを繰返すチョッパ回路となり、第5図(
1,)の矢印3gaの区間を経過する。
曲線3/aの末端において、第を図(C)の端子りaの
入力が消滅する。従って、電機子コイル/7aに蓄積さ
れた磁気エネルギは、トランジスタ20a。
lbがともに不導通となるので、ダイオード2/’F)
→コンデンサψ7a→抵抗22a→ダイオ−)’2/a
の順で通電され、コンデンサ≠7aを充電する。
しかし、このときすでに第5図(1+)の位置検知信号
曲線32aが、第6図(c)の端子+bに入力されてい
るので、電機子コイル/7aの蓄積磁気エネルギは、電
機子コイル/7cの磁気エネルギに転化し、電機子電流
の立上り(第5図(b)◆の点線39a)を急速とする
。コンデンサe7aは、トランジスタの導通、不導通の
タイミングの差があるときに有効であるが、必ずしも必
要なものではない。
第5図(1))の点線37bは、上記した電機子コイル
/7aの磁気エネルギの放出による電流曲線である。
矢印31bの巾は、点線、77bの降下部の巾を示して
いる。本発明装置では、第2図(a)のコイル10a。
10b 、 10cの位置を調整して、突極が磁極に侵
入し始める点より、720度の巾の位置検知信号曲線3
/a、32h、・・・が得られ、/20度回転すると消
滅するように構成されている。
従って、第!図(0)について前述したように、矢印J
Jbが60度を越えると反トルクが発生し、出力トルク
も減少する。高速度となるに従って1曲線j/aの巾が
小さくなるので、矢印、?tbの巾も対応して小さくす
る必要がある。この為には、端子コaの電圧を上昇する
とともに、ダイオ−t’4t/aにより、電機子コイル
/7aの蓄積磁気エネルギが、電源Ja 、jbに流入
することを防止することによっても目的が達成される。
電機子コイル/7aの磁気エネルギが電源に流入すると
、電源電圧が低いときには、点#、?7bで示す降下部
の巾が大きくなり、電機子コイル17Cの印加電圧も電
源2a、、2bの電圧となるので、立上り部の点線39
aの巾も大きくなる。従って、高速度の電動機とするこ
とが不可能となる。
従って電源電圧を上昇しても同じ目的が達成できるが、
上述した手段がより有効となるものである。又出力トル
クを増大する為には、第6図(C)の基準電圧りの電圧
を上昇すればよい。
以上の説明のように、本発明装置では、高速回転の限度
は、印加電圧により制御され、出力トルクは、基準電圧
(出力トルクの指令電圧)により、それぞれ独立に制御
されることが特徴となっているO 電機子コイル/7cの位置検知信号による制御電流の制
御は、第を図(C)のオペアンブリa、アンド回路弘3
bのチヨノ・ξ作用により、第5図(b)の点線、79
klで示すように、トランジスタ20cのオンオフによ
り変化し、曲線32aの末端において、点線のように急
速に降下する。
次に、位置検知信号33aが、第6図(c)の端子ヰC
に入力されると、電機子コイル/7eの通電が同様に行
なわれる。
以上のように、電機子コイル/7a 、/70 、/7
θは、順次に連続して通電されて出力トルクが発生する
以上の通電のモードを人相の通電モーPと呼称する。位
置検知信号なA相の位置検知信号と呼称する。第1O図
(a)の位置検知信号3Aa、3Ab、・・・34Ca
 、 34Cb 、 −、3!;a、 33b、 ・”
は、それぞれ第6図(c)の端子弘d、≠e、≠fに入
力され、ブロック回路り、に、Fに含まれる電機子コイ
ル/?b。
/7(1,/7fの通電を制御する。
第5図(b)に、曲線J6a 、 31Aa、 3!;
hが示されている。これ等は120度の巾で隣接し、上
段の曲線よりAO度位相がおくれている、 曲11J36a 、 31Aa、 3!; aの点線部
の両端は、電機子電流の立上りと降下部を示している。
立上りと降下部の巾は、電源正端子−搗の電圧及びダイ
オード!A/1)、コンデンサ≠7bにより規制される
ことは、A相の場合と同様である。
又、アンド回路’l−3d 、 443θ、tA3f、
オペアンプQOb、基準電圧端子旬の電圧による各曲線
の中間部のチョッパ制御もA相の場合と同様である。
作用効果も又同様である。
曲線J6a 、JAb 、−、,3tAa、3tAb 
*”’ +3!et +J5t+、・・・による電機子
コイル/7t) 、 /7(1、/7fの通電制御をB
相の通電モードと呼称する。曲線3tAa 、3!;a
、3Aa、・・・の電気信号なり相の位置検知信号と呼
称する。
本実施例のような3相の電動機は、第1相、第2相、第
3相の通電モードとなることが一般的な表現であるが、
本明細書では、λつに分離して人相、B相の通電モーP
と呼称している。
電機子コイル/7a 、/7c 、/7e及び/71)
 、/7d 。
/7fをそれぞれA相及びB相の電機子コイルと呼称す
る。
第1O図(a)の曲線鉾は、A相の電機子コイルによる
トルク曲線を示し、曲籾弘S(点線)はB相の電機子コ
イルによるトルク曲線を示し、両曲線の合成トルクが出
力トルクとなる。
矢印の線分停a、弘5aは、位置検知信号32a(電機
子コ、fル/7cによるもの)及び位置検知信号3ua
(電機子コイル/7dによるもの)によるトルク曲線の
区間を示している。
3相Y型接続の半導体電動機に相似したトルク曲線とな
り、効率良く、比較的平坦なトルク特性となる特徴があ
る。
上述した説明より理解されるように、第1O図(a)の
位置検知信号曲線3/a、31b、・・・0曲線32a
32b、・・・2曲線33h、33b、・・・は、電機
子コイル/7a 、/7c 、/7θのiio度の巾の
通電制御を行ない、又位置検知信号的’1fJ31. 
a 、 、36 b 、・・・1曲線3ta 、3’A
b、 ”・、曲線3S& 、33b、−・・は、電機子
コイル/7t) 、 /7(1、/7fの120度の巾
の通電制御を行なっている。
出力トルク即ち電機子電流値を指定するのは、基準電圧
(第6図(c)の端子卿の電圧)のみなので、印加電圧
に無関係となる。従って、第6図(C)の電源端子2a
 、Jbのリプル電圧は余り関係がないので、整流の為
のコンデンサは小さい容量σものでもよく、又交流電源
が3相の場合には、整流コンデンサは更に小容量となり
、電源を簡素化できる特徴がある。
上述した事情は、後述する実施例の場合にも、整流コン
デンサについて同じである。
第5図(b)の矢印31bの巾が60度となるまでは、
反トルクの発生がないので高速度の電動機とすることが
できる特徴がある。
端子Ja、、2bの電圧を上昇すると更に高速回転とす
ることができ、毎分10万回転のものを得ることができ
る。
次に、コ相のりラフタンス型電動機に本発明を実施した
場合につき説明する。
第1図<1+)は、コ相のす2クタンス型電動機の平面
図、第2図(b)は、その突極、磁極、電機子コイルの
展開図である。第1図<b)において、円環部/を及び
磁極IAar /A t) e・・・は、珪素鋼板を積
層固化する肩知の手段により作られ、図示しない外筐に
固定されて電機子となる。記号16の部分は磁路となる
磁心である。磁極/Aa、/Abには、電機子コイル/
7a、/7bが捲着されている。他の電機子コイルは省
略されて図示していない。
外筐に設けた軸受には、回転軸jが回動自在に支持され
、これに回転子lが固着されている。
回転子/の外周部には、突極/a、/1)、・・・が設
けられ、磁極76 a l /A b * ・・・と0
. / −0,λミリメートル位を空隙を介して対向し
ている。回転子lも、電機子16と同じ手段により作ら
れている。
この展開図が第2図(b)に示されている。
第2図(b)において、突極は10個となり、等しい巾
と離間角となっている。磁極/Aa、/Ab、・・・の
巾は突極中と等しく、g個が等しいピッチで配設されて
いる。
電機子コイル/7b 、 /7f 、 /7c 、 /
7gが通電されると、突極/b、/g、/c、/hが吸
引されて、矢印A方向に回転する。
m回転すると、電機子コイル/7b、/7fの通電が停
止され、電機子コイル/7d 、 /7hが通電される
ので、突極/a、/1によるトルクが発生する。矢印/
Iaは1図示の状態よりqo度回転する励磁極性を示す
もので磁極/6b、/6cはN極、磁極/lf、/Ag
、はS極となる。かかる極性の磁化は、磁束の洩れによ
る反トルクを小さくする為である。
次のqo度の回転即ち矢印/ざbの間では、各磁甑は図
示のN、S極性となる。0の表示は無励磁のものを示し
ている。
次の90度の回転、その次の90度の回転は矢印/ざc
、/ざdの間の極性に磁化される。
上述した励磁により、回転子lは、矢印へ方向に回転し
て2相の電動機となるものである。
各磁極間の巾は、突極中の4j倍となっている。
又電機子コイルを装着する空間が、大きくなっているの
で、太い電線を利用することができ、銅損を減少して効
率を上昇せしめる効果がある。
リラクタンス型の電動機は、界磁マグネットがないので
、その磁束分まで磁極による発生磁束を大きくする必要
がある。従って、磁極間の空間の大きいことは重要な意
味を有するものである。
第2図(b)の突極数は、10個となり、従来周知のこ
の種のものより多い。従って、各磁極に励磁により蓄積
された磁気エネルギの放電により反トルクを発生し、出
力トルクは大きくなるが、回転速度が低下して問題点が
残り、実用化できなくなる。
しかし、本発明の手段によると、上述した不都合が除去
され、出力トルクが増大する効果のみが付加される。そ
の詳細については後述する。
第6図(a)(b)において、電機子コイルに、Lは、
第2図(b)の電機子コイル/7a、/7e及び/7c
、/7gをそれぞれ示し、2組の電機子コイルは、直列
若しくは並列に接続されている。
電機子コイルに、Lの両端には、それぞれトランジスタ
Ja r 21) b及びm c 、 21) dが挿
入されている。トランジスタla 、 20b 、 2
0c 、 #dは、スイッチング素子となるもので、同
じ効果のある他の半導体素子でもよい。
直流電源正負端子2a、2bより供電が行なわれている
。端子44aよりノ・イレベルの電気信号が入力される
と、トランジスタuOa、lbが導通して、電機子コイ
ルKが通電される。端子≠Cよりハイレベルの電気信号
が入力されると、トランジスタ20 c 、 m dが
導通して、電機子コイルLが通電される。
位置検知信号を得る為の手段を次に説明する。
第6図(a)と第6図(b)の場合に、位置検知信号を
得る手段が異なる。前者の場合には、第2図(b)のコ
イルfa、ざbが利用され、後者の場合にはコイル7a
、7a、7b、7bが利用される。
上述した各コイルは、コイル/□a 、 10b 、 
10cと同じ構成のものである。コイル♂a、J’bは
、突極/a、/b、・・・の側面に対向して、電機子側
に固定されている。
コイルざa、lrbは、第一図(b)に示されるように
、突極/a、/b、・・・の側面に空隙を介して対向し
、突極側面に対向すると、鉄損(渦流損を含み、この損
失が大きい)の為に、コイルのインピーダンスが小さく
なる。
コイルIa、IbはりO間口間している。コイル♂a、
rbはjミリメートル径で100ターン位の空心のもの
である 第3図に、コイルざa、ざbより、位置検知信号を得る
為の装置が示されている。第3図において、コイルIa
、Ib*抵抗/ja 、 /jb 、 /jc 。
/3tlはブリッジ回路となっている。記号7は発振回
路で、その出力周波数は/〜jメガサイクル位となって
いる。
コイルIa、rbは空心コイルで、固定電機子側に固定
され、第2図(blの突極/a、/b、・・・に対向す
ると、渦流損失の為に、そのインピーダンスが小さくな
り、抵抗/jaの電圧降下が大きくなる。コイルfaが
突極に対向すると、ダイオード//fL、コンデンサ/
2aよりなるロー/ぞスフィルタにより平滑化された電
気信号が、オペアンプ/Jaの子端子に入力される。
抵抗/3bの電圧降下も、ダイオード//1)、コンデ
ンサ12bよりなるロー・ぐスフィルタにより直流化さ
れた電気信号がオペアンゾ/、3bの子端子に入力され
る。コイルra、Ibが、突極に対向しないときに、ブ
リッジ回路が平衡するように調整されているので、この
ときにオペアンプ13a、/3bの出力はない。コイル
ざaが突極に対向すると、オペアンプ/3aの出力は、
1!c度の巾の矩形彼の出力となり、この信号が第10
図(c)のタイムチャートで1曲170a 、 70b
 、・・・として示されている。
抵抗/3cの電圧降下は、整流されて、オペアンプi3
a、i3bの一端子に入力されている。端子6aの出力
が上述した曲線7(7a、70b、・・・となり、端子
6bの出力は、曲線?Ja、?2b、・・・となり、そ
れぞれの曲線の巾はiro度である。
b、・・・の信号の合致した部分をアンド回路により得
ると、曲線r2h、12b、・・・となる。
曲線?2a 、 12b、 −と曲1j7にJa 、 
70b 、 −=についても同じ手段により、曲線IJ
a、♂3b、・・・が得られる。同様な手段で、曲線7
2a 、 72 b 、・・・と曲fi?、7 a 、
 7J b 、−より、曲−tLa 、 評b 、 −
が、又曲線7Ja 、 7Jb 、−と曲11i7? 
a 、 79 b 、−・−より曲線ざ3a、13b、
・・・が得られる。
以上の位置検知信号は、第を図体)の回路に使用される
ものである。
次に、第6図(b)の回路に使用される位置検知信号を
得る手段について説明する。
位置検知信号は、回転子/と同期回転するアルミニュー
ム回転子より得られ、この回転子が第2図(b)に記号
3として示されている。記号3a、3b、・・・は等し
いピッチで、それ等の巾が1.20度とされている突出
部である。突出部3a、3b、・・・には、コイル7a
、7a、7b、7bが対向し、渦流損失により、インピ
ーダンスが小さくなるようになっている。コイル7aと
7a及びコイル7bと7bの離間角は7!c度である。
突極Ja。
Jb、・・・の巾は、120度より小さくても差支えな
(・。ただしqo度位までである。
第3図のコイルIa、Ibをコイル7a、7aと置換す
ると端子6aの出力は、第10図(b)のタイムチャー
トの曲線75a、7jb、・・・となり、端子Jbの出
力は、曲線77a 、 77 b 、・・・となる。
コイルIa、Ibをコイル7b 、7bと置換すると、
端子6aの出力は、曲線76a、76b、・・・となり
、端子xbの出力は、曲線7ざa、Mb、・・・となる
。各曲線の巾は120度となり、1段目と一段目及び3
段目と1段目の曲線の位相差は、それぞれ180度とな
り、7段目と3段目の位相差は90度である。それぞれ
の曲線の巾は7.20度である。
位置検知信号となる曲線7!;a、73b、・・・及び
曲1j76a 、 74 b 、−は、それぞれ第6図
(1,)の端子弘a、弘cに入力される。又曲線??a
、77b、・・・と曲線7Ja、71b、・・・は、端
子弘b 、 4!dに入力される。抵抗W a 、 2
.Z bの電圧降下は、電機子コイルに、L及び電機子
コイルM、Nの電流に比例した検知型Wとなる。
ブロック回路Cは、電機子コイルM(ttb、nf) 
、N(17a、17h)の通電制御をする為の回路で、
電機子コイルに、Lのものと同じ構成となっている。
第5図(a)のタイムチャートに、上述l−た位置検知
信号曲線7ja、?Gaと曲線77a、7♂aが同一記
号で示されているので、これ等により第6図(b)の電
機子コイルの通電制御の説明をする。
端子lIa 、 4!cより、曲線’/3 a 、 7
6 aの信号が入力され、曲線77aと曲縁7ざaは、
端子グb、グdより、それぞれ入力されている。
子コイルの通電制御回路と同様に示され、又回路構成も
同一なので同じ作用効果がある。例えば、位置検知信号
曲線75a、76a(第5図(a))による電機子コイ
ルに、Lの通電波形は、第5図(a)のタイムチャート
の曲i75 a 、 ”IA aに点i尿24’ a 
9.2” c(立上り部)、z+b(降下部)のように
なる。矢印評a (7) 巾の部分は、第6図(b)の
オペアンプIAOa。
トランジスタ20a、アンド回路弘3aよりなるチョッ
パ回路により、基準電圧りの電圧により規制された電機
子電流となっている。
上述した通電は、電源側よりみたときに、7つのモード
の通電となるので、これをA相の電機子コイルの通電と
呼称する。他の相の電機子コイルM、Nは、端子4<b
、#dに、第5図(a)の位置検通電を制御する回路は
、電機子コイルに、Lの通電制御の回路と同一なので、
ブロック回路Cとして示され、その作用効果も又同じで
ある。
電機子コイルM、Hの通電は、1つのモードの通電とな
るので、これをB相の通電モーPと呼称する。位置検知
信号77a、’)ざaによる電機子コイルM、Hの通電
波形は、第5図(a)において、曲線77a、?ffa
に点線で示されている。中間部では、アンド回路’A3
c、’/−3dとオペアンプIA0bによるチョッパ作
用による通電となっている。
上述した通電モードなり相の通電モードと呼称する。
第1O図(b)の曲線♂Oa、ざObl・・・は、A相
の電機子コイルの通電による出力トルク曲線、又B相の
電機子コイルによる出力トルク曲線は、曲線f/a。
ざ/b・・・となる。
第8図(b)のコンデンサ!?a、≠7bは前実施例と
異なり、必要な部材となる。
電機子コイルにの通電が断たれて、第5図(a)の点線
211bに示すように、蓄積磁気エネルギが放電された
ときに、コンデンサ≠7aが充電され、放電電流を急速
に消滅し、この充電電圧が電機子コイルLの通電の立上
りを急速とする。
従って、矢印2’Aeの巾が小さくなり、反トルクと減
トルクの発生を抑止して、高速、高効率の電動機が得ら
れる効果がある。コンデンサ弘7bの作用効果も同様で
、矢印21Afの巾を小さくするものである。ダイオ−
)’!/a、4C/bは上述したコンデンサ#7a、弘
7bの充電エネルギを電源側に流入することを防止する
為のものである。
突極が、磁極に侵入し始めた点の近傍より、電機子コイ
ルの通電が開始され、120度回転したときに通電が断
たれるので、磁気エネルギの放電による電流の降下部(
第5図の点線2弘b)の巾が6゜度を越えない限り反ト
ルクの発生はない。従って高速度の電動機が得られる特
徴がある。
以上の説明より判るように、本実施例は、前実施例と同
様な作用効果を有するものである。
次に、第6図(a)の回路について説明する。第6図(
a)は、2相の電動機に本発明を実施した場合の例であ
る。
第6図(a)において、電機子コイルに、Lの通電制御
回路及び電機子コイルM、Hの通電制御回路Cは、第6
図(b)の同一記号の部材と同じである。
異なっているのは、端子グa、グb、グd、グeより入
力される位置検知信号である。
前述した第1O図(c)の位置検知信号曲線Kla、ざ
コb、・・・と曲線ざJa、ざ3b、・・・と曲線評a
、ざ弘す。
・・・と曲線♂ja、J’、5b、・・・は、それぞれ
端子グa。
≠b、弘c、4<dより入力される。
従って、電機子コイルは、90度づつ通電され、その順
序は、電機子コイルに→M −p L −+ Nとなる
曲線ざ2a、ざ3a、評a、ざ3aのそれぞれの中央部
が各磁極による最大トルクが得られる点と合致するよう
に、位置検知用のコイルの位置が選択されることが一般
的手段であるが、本発明装置では。
突極が磁極に侵入し始める点の近傍より、電機子コイル
の通電が開始され、qo度回転すると通電が断たれるよ
うに、第2図(b)のコイルra、Ibの位置が調整し
て固定されている。
従って、電機子コイルに蓄積された磁気エネルギの放電
による電流の降下部の巾が90度を越えない限り反トル
クの発生がない。従って、第6図(blの実施例より更
に高速度回転の電動機が得られる特徴がある。
位置検知信号曲線にJa 、ざ、7a 、 J’!a 
、 teaが、第5図(a)に同一記号で示されている
第6図(a)において、電源が投入されたときに、端子
gaより曲線r2aの位置検知信号が入力されていると
、トランジスタにa、20bが導通して、電機子コイル
Mの通電が開始され、この曲線が第5図(a)に点線J
aとして示されている。
従って抵抗nに電圧降下が発生し、オペアンプに1の子
端子の入力である基準電圧りの電圧を越えると、オペア
ンプtAOaの出力はローレベルとなり、771回路’
A3 aの出力もローレベルに転化するので、トランジ
スタlaは不導通となる。
トランジスタ20bは導通しているので、電機子コイル
Kに蓄積された磁気エネルギは、ダイオードJ/a、抵
抗nを介して放電される。抵抗nの電圧降下が減少して
、所定値を越えると、オペアンプ1Aoaのヒステリシ
ス特性により、その出力が7・イレペルに復帰する。
従って、トランジスタlaは再び導通して、電機子電流
が増大し、基準電圧蜀により規制される電流を越えると
、トランジスタ20aは再び不導通となる。かかるサイ
クルを繰返すチョッ・3回路が構成されている。位置検
知信号ざコaの末端で、トランジスタ20 a 、 :
u) bはともに不導通となるので、電機子コイルにの
蓄積磁気エネルギは、ダイオ−12/a、2/’bを介
して、コンデンサ弘7を充電する。
この充電電圧により、次に通電される電機子コイルMの
印加電圧が上昇するので、通電電流は急速に立上る。こ
のときに、端子弘3bに入力される第5図(a)の位置
検知信号曲線lr、7aにより、電機子コイルMに電圧
が印加されているものである。
コンデンサt7は小容量のものでよい。小容量のものの
方が充電電圧が急速に上昇して、電機子コイルMの通電
の立上りが急速となり、又同時に電機子コイルにの電流
の降下部の巾(第5図(a)の点線lbの巾)を小さく
することができる。
電機子コイルにの立上り部は点線23aにより、電機子
コイルMの立上り部が点線23aにより示されている。
矢印−の巾が、90度を越えると、反トルクと減トルク
を発生するので、上述したように、矢印Jの巾を小さく
して高速度の電動機とすることができる作用効果がある
電機子コイルにの蓄積磁気エネルギが、電機子コイルM
の磁気エネルギに転換することにより、矢印nの1]が
小さくなると考えることができる。
ダイオード偶は、蓄積磁気エネルギが、電源に流入して
、上述した作用が行なわれなくなることを防止する為の
ものである。コンデンサlA7を除去しても、上述した
磁気エネルギの転換を行なうことができる。
電髪子コイルMの通電は、オペアンプt/−0a、アン
ド回路’A3cにより、電機子コイルにの場合と同様に
行なわれる。基準電圧りにより規制された電流値となる
チョッパ作用が行なわれるものである。
チョッ・9作用による電機子電流は点線で示しであるが
、それ等の脈流部分は省略して図示していない。
端子≠C1≠dに、第5図(a)の位置検知信号界a、
ざjaが入力されたときにも、アンド回路弘3b。
IA3d及びオペアンプ1I0aによる電機子電流の制
御が同様に行なわれ、それ等の立上り部と降下部を含む
電流曲線が点線で示されている。作用効果も同様である
本実施例は、A相の電動機であるが、通電のモードはA
相のみ若しくはB相のみと考えてもよい。
又1つの同相の通電モードと考えることができる。従っ
て、通電制御回路が簡素化される特徴がある。
次に、Y型接続の3相の半導体電動機に本発明を適用し
た例について説明する。
第g′図は、上述した電動機のマグネット回転子60と
電機子コイルA/a 、A/b 、Arcの展開図であ
る。位置検知素子となるホール素子b2a、62b。
A2cは、/λO度離間離間図示の位置で、電機子側に
固定され、磁極60a、60bに対向している。
ホール素子の出力は、周知の手段により増巾され、矩形
波の電気信号となる。
上述した電気信号は、3相すラクタンス電動機について
、前述したコイル10a 、 IOb 、 10cと全
く同じ信号となるので、第70図(a)のタイムチャー
トにより詳細を説明する。
第10図(a)の曲線#a 、 23b、 ・’ *曲
線J7a、27b、・・・1曲線2qa 、 ;2qb
 、・・・は、それぞれホール素子42 a 、 62
 b 、 62 cが磁極AOa(N極)の磁界内にあ
るときの出力である。曲線!a、nb、・・・曲線2g
a、2gb、・・・1曲線30a、 30b 、−は、
それぞれの上段の電気信号を反転したものである。
第り図の端子/ija 、AJb 、 A、7cには、
それぞれ上記した曲@23 a 、 M b 、 −及
び曲1u7a 、27b 。
・・・及び曲線29a、29b、・・・で示される電気
信号が入力されている。各電気信号の位相差は720度
である。ブロック回路Hは、入力された電気信号より、
Y型接続された半導体電動機を駆動する為の720度の
巾の乙系列の位置検知信号を得る為の論理回路で、周知
の手段となっているものである。
従って、端子64Ca、 6’Ab、 A’lcの出力
は、それぞれ第1O図(a)の曲線J/a 、 31 
b 、−及び曲?’A32a。
32b、・・・及び曲線33a、33b、・・・どなる
端子4Gd 、6’l−e 、l、4cfの出力は、そ
れぞれ曲線34!a 、 311b 、−及び曲#!3
3 a 、 J!; b 、 ”・及び曲線JAa、J
Ab、・・・の電気信号となる、曲線3/a、31b、
・・・の位置検知信号を第1の位置検知信号と呼称し、
第1O図(a)の順次に次の段の位置検知信号を第2.
第3.・・・、第6の位置検知信号と呼称する。
第1.第2.第3の位置検知信号は、第7図の端子りa
、りす、弘lcにそれぞれ入力され、第グ。
第タ、第6の位置検知信号は、それぞれ端子tAざd。
4′ざθ、弘1rに入力される。
第7図の回路は、第r図の電機子コイルA/a。
t/b、A/cの通電制御回路である。
電機子コイルA/a、)ランジスタ3;Oa 、!Ob
!;Oc、!;Odは、ブリッジ回路となり、電機子コ
イルt/b、トランジスタ50θ、 !Of 、 jt
Og 、 3;Ohもブリッジ回路となっている。
ブロック回路Gも、電機子コイルArcの上述したブリ
ッジ回路と同じ構成のブリッジ回路である。
端子体lra、4’ざbにハイレベルの電気信号が入力
されると、トランジスタ3oa、sod及びトランジス
タsOθ、 so hカ導通して、電機子コイル4/a
4/l)は右方に通電される。
同様に、端子体ざcKハイレベルの電気信号が入力され
ると、電機子コイルA/cも右方に通電される。右方の
通電を正方向、左方の通電を逆方向の通電と呼称する。
従って、端子tざd、弘ざeにハイレベルの電気信号が
入力されると、トランジスタ!;Oc、!;□b及びト
ランジスタ30g、30fが導通して、電機子コイルA
/a、A/bは逆方向に通電され、又端子’Atfのハ
イレベルの電気信号により、電機子コイル/i/cも逆
方向に通電される。
端子体ざa、りす、’Atcの入力信号は、・第70図
(a)の曲線3/ a 、 3/’b 、・・・及びそ
の下段の電気信号及び更にその下段の電気信号となる。
端子体ffd 、弘♂θ、弘Ifの入力信号は、曲線3
4Ca3ダb、・・・及びその下段の2系列の電気信号
が入力される。
上述した位置検知信号が、第5図(b)に同一記号で示
されているので、これにより詳細を説明する。
直流電源端子Ja、jbより、第7図の回路に電圧が印
加されているときに、端子体を已に、曲線、?/aの電
気信号が入力されると、アンド回路u9aの下側の入力
(オペアンプ4/6aの出力)は、ハイレベルなので、
トランジスタ30a、!;Odが導通して、電機子コイ
ルA/aは正方向に通電し始める。
電機子電流が増大して、抵抗naの電圧降下が、基準電
圧句な越えると、オペアンプUaの出力がローレベルと
なり、アンド回路弘qaの出力もローレベルとなる。ト
ランジスタ30aは不導通に転化する。従って、電機子
コイルA/aの蓄積磁気エネルギは、トランジスタso
d、ダイオ−ystb、抵抗naを介して放電される。
放電電流が所定値以下に減少すると、オペアンプIA0
aのヒステリシス特性により、オペアンプUaの出力は
ハイレベルに転化する。従って、トランジスタSOaは
再び導通して、電機子コイルA/aの電流は増大する。
増大して設定値を越えると、オペアンプQ−Oaの出力
は、ローレベルに転化して、電機子電流が減少する。
上述したサイクルを繰返すチョッパ回路となる。
電機子電流は、基準正電圧切により規制される。
第5図(b)の矢印31aの区間がチヨツ・ぞ作用の行
なわれる区間となる。チョッパ作用による通電の脈流は
図示していない。端子IAI bに5曲線32aの電気
信号が入力された場合にも、アンド回路II−qb。
抵抗22a、オペアンプma、トランジスタ30θによ
り、同様なチョッパ作用が行なわれる。
点線Jqaは、電流の立上り部2点線39bは降下部を
示している。端子弘ざCに、曲線3.3aの電気信号が
入力されたときにお砂る電機子コイルA/Cのチョッパ
作用も同様に行なわれる。
端子弘ざd、!f6,4’ざfに、曲線、?4Ca 、
 33a、 31゜aの電気信号が入力されると、アン
ド回路4U?d。
’A9e、’A9fと抵抗z ’b ’(7)電圧降下
とオペアンプ4l−Qbにより、規準電圧tioに対応
した電機子電流のチョッ・9作用が行なわれる。このと
きに、電機子コイルA/ a 、 A/ b 、 A/
 cは逆方向に通電される。
端子弘ざaの入力信号の末端で、トランジスタ50a。
sodはともに不導通となるので、電機子コイルA/a
の蓄積磁気エネルギは、ダイオ−)’!;/c、j/b
を介して、コンデンサ弘70を充電するとともに、すで
に通電が開始されている電機子コイルA/bの正方向の
通電の為の電圧となる。
従って、電機子コイルA/bの電流の立上り部39aは
急速となる。又、降下部J7bの降下を急速とする。
電機子コイルA/aの蓄積磁気エネルギが、電機子コイ
ルA/bの磁気エネルギに転換されるので、立上り部J
qaの巾が小さくなる。このときに、ダイオードII/
cがある為に、磁気エネルギが電源に流入することが防
止されるので、点線39aの立上り部を急速とすること
ができるものである。
電機子コイルが正逆方向に通電されたときに、/ざ0度
の区間の通電をすると、対応してiro度の巾の同一方
向の出力トルクが得られる。
本実施例では、180度の区間の始点の近傍より。
電機子コイルが通電が開始され、/20度回転したとき
に通電が停止するように、第1図のホール素子62a、
AJb 、61cの位置が調整されて固定されている。
従って、第5図(b)の矢印3ざbの巾が60度を越え
ると、減トルクと反トルクを発生するので、高速回転が
不可能となる。又同時に効率も劣化する。
高速度の回転に対応して、電源電圧を上昇し、又ダイオ
ーF’弘/c、tA/dも必要となる。ダイオード弘/
c、It/clを除去しても本発明を実施することがで
きる。この場合には、電源電圧を更に上昇して反トルク
の発生を抑止する必要がある。
端子4c#a、Q−ざす、Reの入力信号による通電を
A相の電機子コイルによる通電と呼称する。
端子Ra、弘ざe、弘ざdの入力信号による電機子コイ
ルの通電も同様に行なわれる。この通電なり相の電機子
コイルの通電と呼称する。
B相の通電モーげにおいても、曲線3φa、Jja。
JAaの末端と始端部の降下と立上りの巾は、コンデン
サ≠7d、ダイオード弘/dにより小さくすることがで
きる。コンデンサ4’7c、4’?clは小容量のもの
となるが、除去しても差支えない。
従って、上記した通電の減少と増大は急速に行なわれる
。これ等の中間では、チョッパ作用が行なわれ、励磁電
流は基準電圧りの電圧により設定された値に保持される
各電機子コイルの正方向の通電なA相の同相の通電モー
rと呼称し、逆方向の通電なり相の同相の通電モーPと
呼称する。A相の通電モーrの出力トルクは、第1O図
(a)の曲線停として、B相の通電モードは点線曲線弘
Sとして示されている。曲線弘6.≠6aについて前述
したように、通電中が始端部より120度なので効率が
上昇する。
第7図の抵抗naは、人相の通電モードのときの各電機
子コイルの電機子電流の検出抵抗となり、抵抗ubはB
相の通電モー1のときの各電機子コイルの電機子電流の
検出抵抗となるものである。
作用効果は、前述したりラフタンス型の電動機の場合に
相似したものとなる。
端子2aの印加電圧を上昇すると、第5図(b)の矢印
31bの区間を40度より小さくできるので、高速高ト
ルクの電動機が得られる効果がある。又出力トルクは、
第7図の基準電圧句の電圧により自由に独立に制御でき
る効果がある。
端子、2a、コbの電圧に、大きいりプル電圧があって
も、出力トルクに影響を与えないので、交流を整流して
直流電源とした場合に、平滑用のコンデンサの容量を小
さくすることができる特徴がある・ 3相交流の場合には、更に小容量の平滑コンデンサとな
る特徴がある。
直流電動機は、リラクタンス型の電動機のように、電機
子コイルのインダクタンスが大きくないので、高速とす
ることが容易である。しかし更に高速とし、反トルクの
混入することなく、効率良く使用する為に第7図の回路
が使用されるものである。
第7図の回路より判るように、A相とB相の電機子コイ
ルに分割して通電制御が行なわれるので、制御回路が簡
素化される効果がある。
第6図(a)価)(C)及び第7図の回路において、ア
ンド回路部?a、弘qb、・・・弘qfと弘3a、弘3
b、・・・弘3fによるチョッパ制御を、下側のトラン
ジスタ(SOb 、sod、sot 、soh )と、
20b、ld 、20fに行なっても同じ目的が達成さ
れる。又、2個/組のトランジスタ例えば第6図(a)
のトランジスタ20a。
νbを同時にオンオフするチョッパ回路としても同じ目
的が達成できる。
第7図において、基準電圧りを除去して、オペアンプm
c(誤差増巾回路)、回転速度検知回路16を付加する
と、基準正電圧It aに対応した回転速度となる定速
制御回路を得ることができる。
起動時には、オペアンプUCの正の電圧出力が、所要の
最大トルクとなるように設定されているので、最大トル
クで加速される。
回転の上昇とともに、回転速度が設定回転速度に近接す
ると、オペアンプUCの一端子の入力電圧が、子端子の
入力電圧に近接するので、オペアンプIR)cの出力電
圧が降下し、対応して出力トルクが減少する。従って定
速度制御が行なわれる。
高速度電動機の場合には、軸受その他の回転部材を限界
値で使用するので、無負荷運転時に、更に高速度なって
、上記した部材が損傷する場合がある。従って定速制御
手段が必要となるものである。第6図体)(b)(c)
の電動機の場合にも、全く同じ手段により定速度制御が
行なわれる。作用効果も又同様である。
本発明の要旨の7つは、高速度の電動機を高速度を必要
とする機器(例えば研摩の為のグラインダ、遠心分離器
)でなく、一般の動力源として、毎分30QO回転の出
力として使用することである。
第1図(c)につき実施例を説明する。
記号Rは、本発明による電動機で、出力が/ Kwのも
のとする。その回転軸jにはゾーリ5すが固定される。
図示しない軸受に支持された回転軸5Sには、ゾーリ5
6が固定され、ゾーリ5≠と56には、ベルト57が掛
けられている。
周知の電動機の場合には、毎分グθ00回転位が、効率
良く運転される限界値で、減速比をZとすると、回転軸
SSは毎分1000回転となる。リラクタンス型の電動
機の場合には更に低速回転となる。
従って単なる減速装置となり、全く効果のない手段とな
る。
本発明による電動機を使用すると、全く異なる作用効果
となる。
電動機Rに、本発明による制御回路を付加すると、毎分
/ jp000回転とすることは容易で、このときの効
率も良好に保持できる。
当然であるが、印加直流電圧は弘倍位となる。
ハにベルト減速されるので、出力トルクがμ倍となり、
回転数はpo oo回転となり、回転軸5sの出力は4
jKwとなり、回転速度は毎分tiooo回となるので
、一般の動力源として広く利用できる。
上記した説明より理解できるように、本発明の手段によ
り、周知のブラシレス電動機若しくはリラクタンス型の
電動機を、回路技術と減速機構を付加するのみで数倍の
出力に転換できる効果がある。電動車の動力源とした場
合には、全重量、体積を1名位とすることができる効果
がある。
ベルト減速以外の減速手段でも、高速時に大きい振動音
を発生しないものであれば他の手段でもよい。
かかる著しい効果のある手段が採用できるのは、チョッ
パ回路により電機子電流即ち出力トルクが制御され、回
転速度は、独立に印加直流電圧により制御することがで
き、高速度高効率の電動機が得られる本発明の回路技術
の為である。
〔効果〕
第1の効果。
基準正電圧りの電圧を変更することにより、出力トルク
が変更でき、印加電圧を高くすることにより、対応して
高速度高トルクとすることができる。特に低速達・転し
か考えられなかったリラクタンス型電動機の場合に有効
な技術となり、その大きい欠点が除去される。
以上の効果は、直流電動機の直流電源を構成する場合に
も同じく有効な手段となるものである。
従って、周知のこの種の電動機にベルト減速装置と本発
明による回路技術を付加するのみで、慣用されている毎
分3〜pooo回転で、数倍の出力の駆動源に転換でき
る著しい効果がある。
第2の効果。
電源が単相交流の場合には、平滑用のコンデンサの容量
が、従来のものに比較して小容量でよい。
3相交流の場合には、平滑用のコンデンサは著しく小容
量のものでよい。又力率が良好となる。
第3の効果。
通電制御回路は、単一の相(第6図(a)の場合)若し
くは人相とB相に分割されているので、電機子コイルの
制御手段が前述したように簡素化され、電源側に逆流防
止の為のダイオード、コンデンサを付加することによっ
ても、更に高速、高効率の電動機を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は、3相リラクタンス型の電動機の構成の
説明図、第1図(b)は、λ相すラクタンス型の電動機
の構成の説明図、第1図(c)は、本発明による電動機
のベルト減速装置の説明図、第2図は、リラクタンス型
電動機の回転子と電機子の展開図、第3図及び第弘図は
、コイルより位置検知信号を得る電気回路図、第5図(
al(b)(clは、位置検知信号曲線と励磁電流のタ
イムチャート、第5図(d)は、誘導電動機の印加電圧
と励磁電流のタイムチャート、第6図及び第7図は、電
機子コイルの通電制御回路図、第r図は、3相直流電動
機のマグネット回転子と電機子コイルの展開図、第り図
は、位置検知信号を得る電気回路図、第10図は、位置
検知信号、電機子電流、出力トルクのタイムチャートを
それぞれ示す。 /A−・・電機子、 /6a 、 /A b 、 −、
/Ah=−磁極、/・・・回転子、 /a、/c、・・
・、lj・・・突極、S −・・回転軸、 K、L、M
、N、/7a、/7b。 −、/7 h−・・電機子コイル、 10a 、 /(
7b 、 10c 。 ga、ざす、7a、7b、7a、7b−コイル、7・・
・発振器、  7d、7θ・・・コイル10b、10c
より位置検知信号を得るゾロツク回路、 ja。 2b・・・電源圧負極、 3・・・回転子、 ja 、
3b 。 ・・・、Jj・・・突出部、 ?!;2・・・位置検知
信号、’Asa・・・サイン波交流電圧曲線、 劫b・
・・励磁電流曲線、 :wa 、lb 、−、&f 、
30a、30b、”’soh・・・トランジスタ、 卿
aμすす、すc、/Ja。 /、71)、/3・・・オペアンプ、 侭弓ざ6a・・
・基準電圧、D、F!、F、C,G・・・電機子コイル
の通電制御の為のブロック回路、  タ、H・・・位置
検知信号を得るブロック回路、 #a 、 ub 、・
・・、ツa、26b 、−、!7a 、27b 、−,
2gh 、、2Jb 、−,29a29に+ 、=・、
30a、30b、−、,7/a 、J/b 、”、32
a 、32b 、−、JJa 、、jJb 、−,3’
Aa、34!b 、”・Jja 、Jjb 、−、JA
a 、、?Ab 、−−−,7θa、70b。 −−−,7/a、?/b 、=−,72a 、 72b
 、=−,7Ja 、73b 、−、?弘a 、74’
b 、−,73a、75b 、−、Xa 。 76b 、 ・・・、 77a 、 ?7b 、 −、
7ざa、7ざす、・−、g2a 、!2b 、 −,1
,)& 、lJb 、 ”・、l’Aa 、g’Ab 
、 −ざ!;h、!!;b、・・・位置検知信号曲線、
 輻、却a。 鉢、弘!;、IOh、go′b、−,ざ/a、ざ/b、
・ )ルク曲線、 +Aa、≠6・・・電機子電流曲線
、 R・・・電動機、 S3・・・回転軸、評、!;A
・・・ゾーリ、 S7・・・ベルト、 ざ6・・・回転
速度検知回路、 60 、 AOa、 60b・・・マ
グネット回転子と磁極、 6.2a 、 62b、 A
、2C・・・ホール素子、 6/a j/b 、Arc
・・・電機子コイル。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)3相のマグネット回転子を備えた直流電動機にお
    いて、3相の電機子コイルが装着された固定電機子と、
    該電機子に対向して回動自在に回転軸が軸受により支持
    された偶数個のN、S磁極を有するマグネット回転子と
    、該マグネット回転子の位置を検知して、電気角で12
    0度以内の巾で、互いに電気角で180度離間した電気
    信号が配設された第1の位置検知信号ならびにこれ等と
    電気角で180度の位相差を有する同形の電気信号が配
    設された@第1@の位置検知信号ならびに第1、@第1
    @の位置検知信号より、それぞれ電気角で120度おく
    れた位相差を有する同形の電気信号が配設された第2、
    @第2@の位置検知信号ならびに、第2、@第2@の位
    置検知信号より、それぞれ電気角で120度おくれた位
    相差を有する同形の第3、@第3@の位置検知信号が得
    られる位置検知素子を含む位置検知装置と、4個の半導
    体スイッチング素子により第1の相の電機子コイルに往
    復して通電せしめる第1のブリッジ回路と、第1のブリ
    ッジ回路と同じ構成により、第2、第3の相の電機子コ
    イルを往復して通電せしめる第2、第3のブリッジ回路
    と、第1、第2、第3のブリッジ回路に供電する直流電
    源と、第1、第2、第3のブリッジ回路の各半導体スイ
    ッチング素子のそれぞれに逆接続されたダイオードと、
    第1、第2、第3のブリッジ回路のそれぞれの対角線の
    位置にある2個の半導体スイッチング素子を第1、@第
    1@の位置信号、第2、@第2@の位置検知信号及び第
    3、@第3@の位置検知信号の巾だけ導通して、各電機
    子コイルを往復して通電せしめる通電制御回路と、各電
    機子コイルの出力トルクを発生すべき電気角で180度
    の区間の始端部近傍より位置検知信号の巾だけ直流電源
    より供電するように前記した位置検知素子の配設位置を
    調整して固定する手段と、各電機子コイルの電機子電流
    を検知して、電機子電流が設定値を越えたときに、対応
    する半導体スイッチング素子を不導通に転化し、電機子
    コイルに蓄積された磁気エネルギが、前記したダイオー
    ドを介して放電されて、該放電電流が、所定値だけ減少
    すると再び前記した半導体スイッチング素子が導通して
    、電機子電流を設定値に保持するチョッパ回路と、位置
    検知信号の末端において、電機子コイルの通電が断たれ
    たときに、電機子コイルに蓄積された磁気エネルギを、
    前記したダイオードを介して直流電源に還流して、放電
    電流を急速に消滅せしめ、該放電電流の巾が反トルクを
    発生しない巾以内となる電圧に設定されている前記した
    直流電源と、マグネット回転子の回転軸を減速装置によ
    1/n(nは2以上の実数)に減速して、慣用されてい
    る直流電動機の回転速度に低下した出力軸とにより構成
    されたことを特徴とする反トルクの発生を抑止した直流
    電動機。
  2. (2)第(1)項記載の特許請求の範囲において、回転
    速度を検知して、回転速度に比例する出力電圧を得る回
    転速度検知回路と、該回路の出力電圧が設定値となるよ
    うに、負荷に対応してチョッパ回路による通電電流を制
    御し、設定回転速度を保持する定速制御回路とより構成
    されたことを特徴とする反トルクの発生を抑止した直流
    電動機。
  3. (3)m相(m=2若しくはm=3)のリラクタンス型
    の直流電動機において、m相の電機子コイルが捲着され
    たm相の磁極を有する固定電機子と各磁極に僅かな空隙
    を介して対向する複数個の突極が円周面に配設され、回
    転軸が軸受に回動自在に支持された磁性体回転子と、該
    回転子の突極の位置を検知して、電気角で120度以内
    の巾で、互いに電気角で180度離間した電気信号が配
    設された位置検知信号が、所定の位相差で順次におくれ
    ているm相の位置検知信号ならびにこれ等と電気角でそ
    れぞれ180度の位相差を有する@m@相の位置検知信
    号が得られる位置検知素子を含む位置検知装置と、m相
    の電機子コイルを構成する2m側の電機子コイルのそれ
    ぞれの両端に接続された2個1組の半導体スイッチング
    素子と、各2個1組の半導体スイッチング素子を介して
    対応する電機子コイルに供電する直流電源と、2個1組
    の半導体スイッチング素子の1個と対応する電機子コイ
    ルの直列接続体に逆接続されたダイオードと、m相の位
    置検知信号により、2m個の電機子コイルの半分の数の
    所定の電機子コイルに接続された2個の半導体スイッチ
    ング素子を位置検知信号の巾だけ導通し、@m@相の位
    置検知信号により、他の半分の数の所定の電機子コイル
    に接続された2個の半導体スイッチング素子を位置検知
    信号の巾だけ導通して、各電機子コイルに通電して出力
    トルクを得る通電制御回路と、各電機子コイルの出力ト
    ルクを発生すべき電気角で180度の区間の始端部近傍
    より位置検知信号の巾だけ直流電源より供電するように
    前記した位置検知素子の配設位置を調整して固定する手
    段と、各電機子コイルの励磁電流を検知して、励磁電流
    が設定値を越えたときに、対応する半導体スイッチング
    素子を不導通に転化し、電機子コイルに蓄積された磁気
    エネルギが、前記したダイオードを介して放電されて、
    該放電電流が所定値だけ減少すると再び前記した半導体
    スイッチング素子が導通して、励磁電流を設定値に保持
    するチョッパ回路と、位置検知信号の末端において、電
    機子コイルの通電が断たれたときに、電機子コイルに蓄
    積された磁気エネルギを、前記したダイオードを介して
    直流電源に還流して、放電電流を急速に消滅せしめ、該
    放電電流の巾が反トルクを発生しない巾以内となる電圧
    に設定されている前記した直流電源と、前記した回転子
    の回転軸を減速装置により1/n(nは2以上の実数)
    に減速して、慣用されている直流電動機の回転速度に低
    下した出力軸とにより構成されたことを特徴とする反ト
    ルクの発生を抑止した直流電動機。
  4. (4)第(3)項記載の特許請求の範囲において、回転
    速度を検知して、回転速度に比例する出力電圧を得る回
    転速度検知回路と、該回路の出力電圧が設定値となるよ
    うに、負荷に対応してチョッパ回路による通電電流を制
    御し、設定回転速度を保持する定速制御回路とより構成
    されたことを特徴とする反トルクの発生を抑止した直流
    電動機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1992013386A1 (en) * 1991-01-24 1992-08-06 Kabushikigaisya Sekogiken High speed dc motor

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US5274310A (en) * 1991-01-24 1993-12-28 Kabushikigaisha Sekogiken High-speed DC motor with added charge voltage

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