JPH02247441A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH02247441A
JPH02247441A JP1065096A JP6509689A JPH02247441A JP H02247441 A JPH02247441 A JP H02247441A JP 1065096 A JP1065096 A JP 1065096A JP 6509689 A JP6509689 A JP 6509689A JP H02247441 A JPH02247441 A JP H02247441A
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JP
Japan
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temperature
set temperature
cooling
air conditioner
indoor
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Application number
JP1065096A
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English (en)
Inventor
Shigeki Onishi
茂樹 大西
Sakuo Sugawara
菅原 作雄
Masanori Hara
原 正規
Takane Suzuki
鈴木 たかね
Yuka Maeda
前田 由佳
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] 本発明は居住空間を冷暖房する空気調和機に関するもの
で、特に、快適な環境制御ができる空気調和機に関する
ものである。
[従来の技術] 第6図は従来の空気調和機のブロック図、第7図は従来
例の空気調和機の冷房運転時の能力制御手段を示すフロ
ーチャート、第8図は従来の空気調和機の居住室内の温
度特性図である。
第6図において、(1)は電源スィッチ、(2)は室内
の温度を検出するサーミスタ等の温度検出器、(3)は
前記温度検出器(2)の出力をデジタル信号に変換する
A/D変換部、(4)は冷暖房運転を行なうときの運転
温度を設定すると共に運転モードを設定するスイッチン
グ部である。
(6)は前記A/D変換部(3)の出力とスイッチング
部(4)からの出力が人力される入力回路、(7)は前
記入力回路からのデータを読取り、メモリ(8)に記憶
されている実行プログラムに従って命令を出力回路(9
)に出力するCPUである。そして、これら入力回路(
6)とCPU (7)とメモリ(8)と出力回路(9)
は冷暖房制御手段であるマイクロコンピュータ(5)を
構成している。このマイクロコンピュータ(5)は冷暖
房の制御命令を出力するものである。(11)は前記マ
イクロコンピュータ(5)の制御命令によって、冷暖房
の能力を発生する圧縮器(12)のオン/オフを制御す
る出力制御手段である。
この従来の空気調和機は上記のように構成されている。
次に、上記のように構成された従来の空気調和機の冷房
運転について第7図のフローチャートを用いて説明する
ステップS31で、前記スイッチング部(4)で居住室
内の冷房の設定温度rT s Jを設定する。
ステップS32で居住室内の室内温度「Tr」を検出す
る。そして、ステップ333で前記設定温度rTsJと
室内温度rTrJを比較する。室内温度rTrJが設定
温度rTsJより高い場合にはステップS34に進んで
、前記出力制御手段(11)に圧縮器(12)オン命令
の信号を出力して空気調和機の冷房運転を継続する。
空気調和機の冷房運転が継続されて室内温度rT r 
Jが設定温度rTsJより低下すると、ステップ833
において否定の判定が行なわれる。
このため、ステップS35に進んで、圧縮器(12)の
オフ寄合が出力される。よって、圧縮器(12)がオフ
となって、空気調和機は冷房運転を停止する。
上記説明のように、この従来の空気調和機は、前記スイ
ッチング部(4)で設定された設定温度rTsJと、温
度検出器(2)によって検出された室内温度「TrJと
の比較を行ない、室内温度rT r Jが設定温度「T
s」より高いときは圧縮器(12)をオンにして、冷房
運転を継続して室内温度を低下させる。また、設定温度
rTsJと室内温度rTrJが同じになるか、または、
設定温度rTsJより低くなった場合には圧縮器(12
)をオフにして冷房運転を停止する。これによって室内
温度rTrJを設定温度rTsJ付近に保つものである
したがって、第8図に示すように、この従来例の空気調
和機の居住室内の温度特性は、圧縮器(12)をオンと
した冷房状態のとき室内温度rT r Jは低下し、オ
フのとき上昇する鋸歯状の温度変化となる。
次に、他の従来例の空気調和機について説明する。
第9図は他の従来例の空気調和機のブロック図、第10
図は他の従来例の空気調和機の冷房運転時の冷暖房制御
手段の動作を示すフローチャート、第11図は他の従来
例の空気調和機の居住室内の温度特性図である。なお、
図中、(1)から(9)及び(12)は前記従来例の構
成部分と同一部分であるので、重複する説明を省略する
図において、(13)は冷暖房制御手段であるマイクロ
コンピュータ(5)の制御命令によって、圧縮器(12
)の回転数を変化させて冷暖房の能力を可変させる出力
調整手段である。
次に、上記のように構成された、他の従来例の空気調和
機の冷房運転について説明する。
第10図のフローチャー1・において、ステップS41
において冷房の設定温度rTSJを設定して冷房運転を
開始する。ステップS42で室内温度「Tr」を検出す
る。ステップ843で前記設定温度rTsJと室内温度
rTrJを比較計算して温度差「ΔT」を算出する。ス
テップS44で前記温度差「ΔT」の値によって冷房能
力値を算出する。そして、ステップS45で前記出力調
整手段(13)に制御命令を出力して、圧縮器(12)
の回転数を制御し、冷房能力を可変調整するものである
このように、この従来例の空気調和機は、設定温度rT
sJと室内温度rT r Jとの温度差「ΔT」を計算
して冷房能力を算出し、圧縮器(12)の回転数を制御
することによって冷房能力を変化させるものである。
したがって、前記室内温度「Tr」が設定温度[TsJ
に近付いて温度差「ΔT」が小さ(なると冷房能力が低
下することになる。これによって、室内温度IT r 
Jを設定温度rTsJの付近に維持するものである。し
たがって、居住室内の温度特性は、第11図に示すよう
に、圧縮器(12)の回転数の変化による冷房能力の上
昇・下降に対応した、設定温度rTsJの付近を僅かに
」二下する温度特性となる。
[発明が解決しようとする課題] 前者の従来の空気調和機は、圧縮器(12)を断続的に
オン・オフを繰返すことによって、居住室内の温度を設
定温度「Ts」の付近に保つものであった。しかし、こ
のような従来の空気調和機は、圧縮器(12)は−度オ
フとすると一定時間は再起動できないため、圧縮器(1
2)のオン・オフを行なう制御幅が存在し、室内温度r
TrJの変化に対する冷房運転の追従性が悪かった。
したがって、空気調和機の冷房動作が停止されて次の冷
房動作に入る間に、居住室内の温度が上昇しすぎて暑さ
を感じたり、また、」二記の後者の従来の空気調和機で
は、圧縮器(12)の圧縮器の回転を変化させることに
よって冷房能力を制御するため、居住室内は設定温度r
TsJの付近にほぼ一定に維持することが可能となり、
温度変化を感じない居住室内を作っていた。
しかし、居住室内における暑さ寒さを感じることのない
一定の温度の居住環境は、居住者の生理機能或いは大脳
の活動を刺激することがないため、快適な環境であると
感じることができなかった。
第12図は人の温度変化に対する快適感の度合の実験結
果を示す特性図である。
図から理解できるように、人の快適感は温度の中庸域で
高くなるものであるが、快適の度合は個人によって大き
な差を有するものである。また、一定温度の中庸域であ
っても快適感はそれ程高くならないことが分る。このよ
うに、居住室内を寒さ暑さの感じない一定の温度に保つ
だけでは、快適な環境を作ることができなかった。
そこで、本発明は人の生理機能或いは大脳の活動を活性
化させ、快適で心地好い居住環境を得る空気調和機の提
供を課題とするものである。
[課題を解決するための手段] 本発明にかかる空気調和機は、室内温度と設定温度とを
比較して、その差が所定の温度幅以上にあるとき、その
差に応じた冷暖房運転を行ない、また、その差が所定の
温度幅未満になったとき、室内温度と設定温度との大小
関係によって2種類の閾値を設定し、設定温度を中心と
する所定の温度幅の冷暖房運転を行ない、その所定の温
度幅の冷暖房運転制御を所定の時限毎に脱するものであ
る。
[作用] 本発明においては、室内温度と設定温度とを比較して、
その差が所定の温度幅以上にあるとき、その差に応じた
冷暖房運転を行ない、また、その差が所定の温度幅未満
にあるとき、室内温度と設定温度との大小関係によって
2種類の閾値を設定し、設定温度を中心とする所定の温
度幅の冷暖房運転を行なう。この所定の温度幅の冷暖房
運転制御は時限手段に設定された時限毎に制御する閾値
温度を変更するものである。
[実施例] 以下、本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例の空気調和機を示すブロック
図、第2図及び第3図は本発明の一実施例の空気調和機
の冷暖房制御手段を示すフローチャート、第4図は本発
明の一実施例の空気調和機を使用した居住室内の温度特
性図である。また、第5図は本発明の一実施例の空気調
和機を冷房運転に使用した居住空間内の居住者の温冷感
の実験結果を示す特性図である。なお、図中、(1)か
ら(13)は前記他の従来例の構成部分と同一部分であ
るので、重複する説明を省略する。
図において、(14)は圧縮器の回転数を可変して冷暖
房の能力を可変できる冷暖房発生手段である。また、r
TL Jは設定温度rTslより低い第1の設定温度、
rTIIJは設定温度rTsJより高い第2の設定温度
である。また、これら第1の設定温度rTL Jと第2
の設定温度[TIIJは、スイッチング部(4)におい
て設定温度「TS」を設定することによって所定の温度
幅を持って自動的に設定される。
次に、上記のように構成された本実施例の空気調和機の
動作を冷房運転時について、第2図及び第3図のフロー
チャートを用いて説明する。
ステップS1で冷房運転の設定温度rTsJが設定され
、ステップS2で通常モードの運転または変化モード運
転の運転モードを設定する。ステップS3で室内温度r
TrJが検出され、ステップS4において高能力が設定
される。この高能力の設定は、後に説明するステップS
9における条件を設定するものである。ステップS5で
積算時間rtJを初期化(1=0)する。そして、ステ
ップS6で前記ステップS2で設定した運転モードに対
する条件判断を行なう。
ステップS2で設定した運転モードが通常モードである
場合にはステップS7に進む。ステップS7は前記ステ
ップS1で設定された設定温度rTsJとステップS3
で検出された室内温度rTrJとを比較して冷房能力を
算出する。そして、冷房能力に対応する制御命令を出力
調整手段(13)に加えて冷房運転を行なう。
冷房能力を算出して冷房運転が開始されると、ステップ
S7からステップS1に戻される。そのため、ステップ
S1からステップS4、そして、ステップS5、ステッ
プS6、ステップS7を通りステップS1に戻る通常モ
ードの制御ループが構成されて、前記室内温度rTrJ
を設定温度rTsJまで低下させるための冷房能力の算
出を継続して、通常モード運転の冷房運転が続行される
前記ステップS2おいて、変化モード運転に設定した場
合は、ステップS6からステップS8に進む。このステ
ップS8では、前記設定温度「TS」より高温の設定温
度である第2の設定温度rTIrJに比べて、室内温度
rTrJが低いか否か、の条件判断を行なう。そして、
前記第2の設定温度FTIIJよりも室内温度rTrJ
が高い場合、即ち、冷房が開始された当初の室内温度が
充分に低下していない状態では、ステップS7に進んで
、通常モード運転の制御ループに戻される。
このため、ステップS8の条件が満たされる室内温度r
TrJになるまで、通常モード運転で冷房が行なわれる
冷房が進んで居住室内の温度が低下して、室内温度rT
rJが第2の設定温度rTIJに比べて低い範囲に入る
と、ステップS8の条件が満たされステップS9に進む
。このステップS9は高能力であるか否かの条件判断を
行なうものであり、初回にこのルーチンに入った場合に
は、ステップS4において高能力に設定されているので
ステップS10に進む。
ステップS10に進むと、前記ステップS5でリセット
されてゼロとなっている積算時間rtJのカウントが開
始される。ステップS11はカウントが開始された前記
積算時間rtJが、予め設定されている所定の時間であ
る一定の時間[tcJに比べて大きいか否か、即ち、カ
ウントが開始されてから一定の時間1”tcJが経過し
ているか否かの条件判断を行なう。
前記積算時間rtJが一定の時間rtcJより小さい場
合、即ち、一定の時間[tcJが経過していない状態に
おいては、ステップSllの条件判断によってステップ
S12に進む。
ステップS12は前記ステップS1において、設定され
た設定温度rTsJより低温の第1の設定温度rT1.
.Jと室内温度rTrJとの比較を行なう。前記比較に
より室内温度「TrJが第1の設定温度「TI、Jに対
して高い場合には、ステップ813に進んで高冷房能力
運転の命令を出カニ九1整手段(13)に出力して、高
能力の冷房運転を行なわせる。そして、ステップS10
に戻る。このため、一定の時間「tc」が経過していな
ければ、ステップS10、ステップS11、ステップS
12及びステップ31Bのルーチンからなる制御ループ
によって、条件判断であるステップS12が満足される
まで、高能力の冷房が続けられる。
したがって、前期室内温度「Tr」は第1の設定温度r
TL Jまで低下する。
前記室内温度1”TrJが第1の設定温度rTL Jま
で低下すると、ステップS12の条件判断により、ステ
ップS14に進む。このステップS14において、前記
室内温度rTrJが第1の設定温度[TI、Jと同じと
なり、かつ、この温度を維持するための冷房能力を算出
して出力調整手段(13)に加えて、冷房運転を継続す
る。そして、ステップS10に戻る。このため、積算時
間rtJが一定の時間「tC」が経過するまで、ステッ
プS10、ステップSll、ステップ512及びステッ
プ814のルーチンからなる制御ループによって、前記
室内温度rTrJを第1の設定温度rTL Jに保つも
のである。
一定の時間rtcJが経過すると、ステップS11の条
件が満足されるため、ステップS15に進んで低能力の
設定を行ない、ステップS16で積算時間rtJをリセ
ットすることによって初期化(t=0)させ、ステップ
S6に戻る。
前記ステップS2で運転モードは変化モードに設定され
ており、室内温度rTrJは第2の設定温度rTIIJ
より低い第1の設定温度rTl、Jとなっているため、
ステップS6及びステップS8を満足してステップS9
に進む。ステップS9では、前記ステップS15におい
て低能力に設定されているため、条件を満足せず、ステ
ップS17に進む。ステップS17は前記ステップS1
0と同様のものであり、積算時間rtJをカウントする
。ステップS18は前記ステップSllと同様のもので
あり、一定の時間rtcJと積算時間rtJとの比較を
行なうものである。
一定の時間[tcJが経過していなければ、ステップS
19に進み、前記室内温度rTrJと第2の設定温度F
TIIJと比較をする。室内温度rTrJが第2の設定
温度rTIIJより低い場合、即ち、条件を満足しない
場合はステップS20に進んで低冷房能力での運転を命
令する。このため、ステップS14において、室内温度
rTrJが第1の設定温度rTLJに一定となるように
する冷房能力命令が解除されて、低能力の冷房運転とな
る。
ステップS20で低能力の冷房運転を命令した後、ステ
ップS17に戻るため、ステップS17、ステップ31
8、ステップS19及びステップS20のルーチンから
なる制御ループによって、−定の時間「tc」が経過す
るまでステップ520の低能力の冷房運転が継続される
。このため、前記第1の設定温度rTLJで一定とされ
ていた室内温度[TrJは上昇する。
前記ステップS20の低能力の冷房運転によって室内温
度rTrJが第2の設定温度FTIIJまで上昇すると
、ステップS19の条件判断が肯定となり、ステップS
21に進む。そして、室内温度rT r Jを第2の設
定温度rTIIJに一定となる冷房能力を算出して、出
力調整手段(13)に命令を与える。そして、ステップ
817に戻す。
このため、ステップS17、ステップS18、ステップ
S19及びステップS21のルーチンによって制御ルー
プが構成されて、一定の時間「tcJが経過するまで、
室内温度rTrJは第2の設定温度rTIIJで一定温
度に維持されるものである。
前記ステップS17の積算時間rtJがカウントされて
一定の時間rtcJと同じになると、ステップS18の
条件判断によって、ステップS1に進んで、初回と同様
に、前記ステップS4で高能力を設定するルーチンに入
り、ステップS8及びステップS9の条件を満足させて
、ステップS10に進み、一定の時間「tcJが経過す
るまで、ステップ313で高能力の冷房運転を行なって
室内温度rTrJを第1の設定温度rT1..Jに低下
した後、ステップS14で前記室内;rot度rTrJ
を第1の設定温度「T L 、Jに一定にするものであ
る。
このように、−ヒ記実施例の空気調和機は、冷房運転時
において、スイッチング部(4)によって、通常モード
運転成いは変化モード運転をさせるかの運転モードの設
定を行なうと同時に、室内の温度を所要の温度にするた
めの設定温度rTsJの設定を行ない、温度検出器(2
)によって検出された室内の温度をA/D変換部(3)
において変換して、これを、検出した室内温度rTrJ
として冷暖房制御手段であるマイクロコンピータ(5)
に加える。
前記マイクロコンピュータ(5)は、スイッチング部(
4)において、通常モード運転が設定されている場合に
は、検出された室内温度[TrJと設定温度rTsJと
比較計算を行なって冷房能力を算出し、これによって能
力制御の命令を出力調整手段(13)に出力する。この
出力調整手段(13)は前記マイクロコンピュータ(5
)の制御命令に従って、冷暖房発生手段(14)の冷房
の能力を可変するものである。したがって、室内温度r
TrJと設定温度rTsJとの温度差が低くなれば、冷
房能力も低下して、室内温度rTrJを設定温度rTs
Jの付近に制御するものである。
また、前記スイッチング部(4)において、変化モード
運転を設定した場合は、冷房運転が始められた当初は、
前記の通常モード運転で冷房運転を行なって室内を冷房
する。
室内温度rTrJが設定温度rTsJよりも高い第2の
設定温度rTIIJになったとき、積算時間rtJをカ
ウントさせて一定の時間「tc」が経過するまで、高い
冷房能力で室内温度rTrJを設定温度rTsJより低
い第1の設定温度「TL」まで低下させた後、これを一
定にする冷房能力の制御命令を前記出力調整手段(13
)に出力して、室内温度を第1の設定温度rTl、Jに
維持するものである。
前記室内温度rTrJを第1の設定温度rTI、Jに一
定に維持して一定の時間rtcJが経過すると、積算時
間rtJはリセットされる。そして、新たに、積算時間
rtJをカウントさせて一定の時間「tcJが経過する
まで、低い冷房能力で室内温度rTrJを設定温度rT
sJより高い第2の設定温度rTIIJまで」1昇させ
た後、これを−定にする冷房能力の制御命令を前記出力
調整手段(13)に出力して、室内温度rTrJを第2
の設定温度rTIIJに維持する。
そして、一定の時間rtcJが経過すると、積算時間r
tJを再度リセットしてカウントを開始させ、高能力の
冷房運転に変更して室内温度「Tr」を、再度、第1の
設定温度rTLJまで低下させるものである。
上記のように、冷房運転を行なった場合には、人の温冷
感(暑い寒いという感覚)と室温との関係をいくつかの
実験から求めると、第5図に示すように、室温が一定の
場合[A]に比較して、本実施例のように室温を所定の
範囲で変化させた場合[B]、同じ温度でも涼しく感じ
るという結果が得られた。即ち、この結果は、室温を変
化させた場合には変化させない場合に競べて設定温度が
高めでも同じ温冷感を得ることができ、経済的に有利で
あることを意味する。
また、暖房運転の場合については、第2図及び第3図の
フローチャートにおいて、ステップS7の“冷房能力算
出・命令”を“暖房能力算出・命令”に変更して、ステ
ップS8の条件判断である”Tr≦Tl+”を“Tr≧
T11”に、ステップS12の条件判断である“Tr≦
TI、”を“Tr≧TI、”に、そして、ステップ51
9の条件判断である“Tr≧TL″をTr≦TI、”に
変更すれば、暖房運転時においても、同様の運転制御が
可能となるものである。
このように、−に記実施例の空気調和機は、室内温度r
TrJと設定温度rTsJとを人力して、設定温度rT
sJまたはそれに近似した温度に制御すべく冷暖房運転
を行なう空気調和機において、室内温度rTrJと設定
温度rTsJとを比較して、その差が所定の温度幅以上
にあるとき、その差に応じた冷暖房運転を行なうステッ
プS1がらステップS8のルーチンからなる第一の制御
手段と、室内温度rTrJと設定温度[TsJとを比較
して、その差が所定の温度幅未満にあるとき、室内温度
rTrJと設定温度rTsJとの大小関係によって2種
類の閾値を設定し、設定温度を中心とする所定の温度幅
の冷暖房運転を行なうステップS12からステップ81
4のルーチン及びステップS19からステップS21の
ルーチンからなる第二の制御手段と、前記第二の制御手
段による所定の温度幅の冷暖房運転制御を維持する時限
を制限するステップS10、ステップSll、ステップ
S15、ステップS16のルーチン及びステップS17
、ステップS18、ステップS22、ステップS16の
ルーチンからなる時限手段とを具備するものである。
したがって、」1記実施例は、室内温度rTrJは、設
定温度「Ts」より低い第1の設定温度rTI、Jと、
第2の設定温度rTIIJとの間で」1昇と下降を繰返
すと共に、前記室内温度rTrJが第1の設定温度rT
I、」になったとき、これを一定の時間[tcJだけ維
持し、また、前記室内温度IT r Jが第2の設定温
度rTIIJになったときに、これを一定の時間rtc
Jだけ維持するものである。このため、居住室の室内温
度rTrJは一定の温度幅の範囲内で、一定の周期を持
って」1昇、下降を繰返すことになる。即ち、室内温度
rT r Jの一定の変化は居住者の生理機能を刺激し
、大脳の活動を活性化させることができる。このため、
暑さ寒さを感じない、快適で心地好い環境を作ることが
できる。
[発明の効果] 以−ヒのように、本発明の空気調和機は、室内温度と設
定温度とを比較して、その差が所定の温度幅以上にある
とき、その差に応じた冷暖房運転を行ない、室内温度と
設定温度とを比較して、その差が所定の温度幅未満にあ
るとき、第二の制御手段で室内温度と設定温度との大小
関係によって2種類の閾値を設定し、設定温度を中心と
する所定の温度幅の冷暖房運転を行い、前記第二の制御
手段による所定の温度幅の冷暖房運転制御を時限手段で
維持する時限を制限するものである。
したがって、冷暖房運転時には時限手段に設定した時限
によって、所定のリズム(一定の周期)で設定温度中心
に室内温度が一定の温度幅で上昇、下降を繰返すもので
あるから、心地好い快適な環境を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の空気調和機を示すブロック
図、第2図及び第3図は本発明の一実施例の空気調和機
の冷房運転時の冷暖房制御手段を示すフローチャート、
第4図は本発明の一実施例の空気調和機の居住室内の温
度特性図、第5図は本発明の一実施例の空気調和機を冷
房運転に使用した居住空間内の居住者の温冷感の実験結
果を示す特性図、第6図は従来の空気調和機を示すブロ
ック図、第7図は従来例の空気調和機の冷房運転時の冷
暖房制御手段を示すフローチャート、第8図は従来の空
気調和機の居住室内の温度特性図、第9図は他の従来の
空気調和機を示すブロック図、第10図は他の従来の空
気調和機の冷房運転時の冷暖房制御手段を示すフローチ
ャート、第11図は他の従来例の空気調和機の居住室内
の温度特性図、第12図は冷暖房運転されている居住室
内の4度変化に対する居住者の快適度を示す特性図であ
る。 図において、 2:温度検出器 5:マイクロコンピュータ 13:出力調整手段 14:冷暖房発生手段 である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は同一または相当部
分を示すものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 室内温度と設定温度とを入力して、設定温度またはそれ
    に近似した温度に制御すべく冷暖房運転を行なう空気調
    和機において、 室内温度と設定温度とを比較して、その差が所定の温度
    幅以上にあるとき、その差に応じた冷暖房運転を行なう
    第一の制御手段と、 室内温度と設定温度とを比較して、その差が所定の温度
    幅未満にあるとき、室内温度と設定温度との大小関係に
    よって2種類の閾値を設定し、設定温度を中心とする所
    定の温度幅の冷暖房運転を行なう第二の制御手段と、 前記第二の制御手段による所定の温度幅の冷暖房運転制
    御を維持する時限を制限する時限手段とを具備すること
    を特徴とする空気調和機。
JP1065096A 1989-03-17 1989-03-17 空気調和機 Pending JPH02247441A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1065096A JPH02247441A (ja) 1989-03-17 1989-03-17 空気調和機

Applications Claiming Priority (1)

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JP1065096A JPH02247441A (ja) 1989-03-17 1989-03-17 空気調和機

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