JPH0224776Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0224776Y2
JPH0224776Y2 JP1984039390U JP3939084U JPH0224776Y2 JP H0224776 Y2 JPH0224776 Y2 JP H0224776Y2 JP 1984039390 U JP1984039390 U JP 1984039390U JP 3939084 U JP3939084 U JP 3939084U JP H0224776 Y2 JPH0224776 Y2 JP H0224776Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
quality
moisture
packaging
preservation agent
permeable
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1984039390U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60150952U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP3939084U priority Critical patent/JPS60150952U/ja
Publication of JPS60150952U publication Critical patent/JPS60150952U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0224776Y2 publication Critical patent/JPH0224776Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packages (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、品質保持剤分包製品に関するもので
ある。
(従来の技術) 従来から脱酸素剤、乾燥剤等の品質保持剤の包
装には、紙または不織布あるいは透孔のポリエチ
レンフイルム、透孔のポリプロピレンフイルム等
が一般的に用いられ、その他これらのプラスチツ
クフイルムと不織布等の組合わせたものが用いら
れてきたが、これは、品質保持剤の効果を充分に
発揮させるために不可欠な条件である通気性ある
いは透湿性を確保させるためである。
ところで、通気性あるいは透湿性がある包装材
で分包されている品質保持剤は、その包装後にお
いてそのまま大気中に放置すると、怱ち大気中の
酸素あるいは水分等を吸収して、本来の機能、効
果を半減もしくは消失してしまうため、現在で
は、品質保持剤を封入した分包の一定個数を単位
として、例えばアルミラミネートプラスチツクフ
イルム等の気体あるいは水分等を透過しがたい材
料で密封包装して保存していた。例えば乾燥剤で
あるならば、分包2000個あるいは3000個単位で、
アルミラミネートプラスチツクフイルム袋等に入
れ、さらにこれをブリキ缶等に収納する手段等が
とられていた。しかし、このような包装手段で
は、品質保持剤の使用に当り、密封袋を開封して
しまうと、全ての分包内の品質保持剤が酸素ある
いは水分等の吸収作用を始めるので、その密封袋
内の個数分の作業を短時間に終了しなければなら
ず、その作業が手作業である場合は、作業者が極
めて繁忙になる欠点があつた。
また、機械化による場合は、トラブル等の発生
で機械が停止した時など、品質保持剤を直ちに密
封する配慮が必要となり、この作業を怠つた場
合、機械内の全ての品質保持剤の効果が低下、も
しくは消滅し、作業性、コスト的にも大きな損失
となる等の欠点があつた。
このような点を改良して、品質保持剤を気体あ
るいは水分等の透過しない、あるいは透過しがた
い包装材で直接一連の分包形態状に包装して、各
分包内を濾材で連通することにより、使用時、分
包のシール部をカツトして、そのカツト部分から
濾材を通して酸素あるいは水分等を吸収するよう
にしたものが提案されている。
(考案が解決しようとする課題) この提案されたものは、品質保持剤が、これを
収納する分包内に一部露出している濾材を通して
酸素あるいは水分等が吸収されることになるか
ら、品質保持剤本来の効力を発揮させるには充分
でなく、また分包の包装材が、包装工程における
機械等の事故により損傷を受ければ、そこから直
ちに品質保持剤が流出するおそれがあるという欠
点があつた。
本考案は、このような点に鑑みて案出されたも
ので、外装材のトツプシール部とトツプシール部
との中間を切断することにより、2個の分包が充
分にその機能を発揮することができるように使用
の簡易化を図るとともに、常に外装材にて分包を
保護し、また外装材による2分包の1単位毎の密
封にて、製造工程中の機械等のトラブルによる品
質保持剤の効力の損失を限定的なものとすること
により、生産全体への影響を少くし、もつて生産
速度の設定を確保することを目的とするものであ
る。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するために、本考案にあつて
は、品質保持剤を、通気性あるいは透湿性のある
包装材料で、一連の分包形態状に包被し、さらに
これを気体あるいは水分を透過しない、または透
過しがたい外装材でサイドシールするとともに、
分包形態状に包被された品質保持剤の分包を2個
おきに、区分されるようにトツプシールすること
により、2個の分包の1単位が外装材にて密封状
態に包装された構成をとつている。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面について説明す
る。
本考案の品質保持剤分包製品Aは、品質保持剤
を、通気性あるいは透湿性のある包装材で帯状に
包装した内包体aと、これの外側を、気体あるい
は水分を透過しない、またはし透過しがたい包装
材で包被した帯状の外装材bとからなるものであ
る。
一定量宛分包された品質保持剤1は、例えば脱
酸素剤、乾燥剤、防錆剤等であり、通気性あるい
は透湿性のある包装材としては、紙、不織布、透
孔のあるポリエチレン、ポリプロピレン等のプラ
スチツクフイルム等である。また、気体あるいは
水分の透過しない外装材bとしては、アルミラミ
ネートプラスチツクフイルム、アルミ蒸着プラス
チツクフイルム、塩化ビニリデンコート2軸延伸
ポリプロピレン等が用いられる。
内包体aは、品質保持剤1を一定量宛分包し
て、通気性あるいは透湿性のある帯状の包装材
2,2にて、上下方向からサイドシールと共にト
ツプシールすることにより、品質保持剤1の分包
3……が等間隔に一連に形成されたものであり
(分包形態状の包被という)、この帯状の内包体a
は、その外側において気体あるいは水分を透過し
ない、または透過しがたい帯状の外装材b,bに
て、上下方向よりサイドシール4されると共に、
品質保持剤1の分包3が2個おきに、幅広い分割
用のトツプシール5が施されれる。この結果、分
包3は2個ずつ1単位として外装材bにて密封さ
れたものとなる。
なお、内包体aの包装材2及び内包体aを包被
する外装材bは、それを長手方向に折畳んで、そ
の重なつた辺縁部をサイドシールしてもよい。
本考案の品質保持剤分包製品Aは、長尺の一連
のもの、あるいはトツプシール部5より切断され
た分包32個の1単位のものの複数組を供給でき
るが、使用に当たりては、長尺一連のものは、相
隣れる2個所のトツプシール部5と5の中間ごと
に切断すれば、トツプシール部5で連結されてい
る両側の分包3,3が、また1単位のものはその
トツプシール部5と5の中間より切断すれば、1
回の切断にて同時に分包3が2個宛、その外装材
bの切口より外気にさらされることになるから、
これを医薬品、食料品等の必要とする容器、包装
内等に必要数入れればよい。
(考案の効果) 以上のように、本考案にあつては、品質保持剤
が一定量宛分包されて形成された内包体が、さら
にその外方より帯状の外装材で、サイドシールさ
れるとともに、分包の2個宛を1単位としてトツ
プシールされたものであるから、誤つて外装材を
損傷したような場合でも、分包まで傷つけること
が少く、したがつて品質保持剤が流出するような
ことはない。
また、使用に当たりては、長尺一連のものは、
相隣れる2個所のトツプシール部とトツプシール
部との中間を切断するだけで中央で連結した2個
の分包は外気にさらされ、1単位のものは、その
中央部を切断するだけで分包は分離されて1個ず
つ外気にさらされることになり、その外装材の切
口は大きいため、品質保持剤の効能も大きく、こ
の使用時においても、分包は外装材をもつて有効
に保護されているから、外装材より脱落したり、
損傷を受けることがない。
しかも、本考案の品質保持剤分包製品は、2分
包の1単位毎に外装材で密封してその品質保持剤
の効力を保持するようにしているから、製造工程
中において機械等のトラブルにあつても、その効
力の損失は単位ごとによる一部の限定的なものと
なり、生産全体にたいする影響は少く、作業速度
を自由に設定することができ、簡単な包装機械で
生産することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の製品の1部を切欠して示す平
面図、第2図は第1図の縦断正面図、第3図は第
2図の−線の、第4図は第2図の−線の
それぞれの断面図である。 符号、A……品質保持剤分包製品、a……帯状
の内包体、b……帯状の外装材、1……品質保持
剤、2……帯状の包装材、3……分包、4……サ
イドシール部、5……トツプシール部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 品質保持剤を、通気性あるいは透湿性のある包
    装材で一連の分包形態状に包被し、これを、さら
    に気体あるいは水分を透過しない、あるいは透過
    しがたい外装材でサイドシールするとともに、品
    質保持剤の区分けされた分包を2個おきに、区分
    けされるようにトツプシールすることにより、2
    個の分包の1単位が外装材にて密封包装されてい
    る品質保持剤分包製品。
JP3939084U 1984-03-19 1984-03-19 品質保持剤分包製品 Granted JPS60150952U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3939084U JPS60150952U (ja) 1984-03-19 1984-03-19 品質保持剤分包製品

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3939084U JPS60150952U (ja) 1984-03-19 1984-03-19 品質保持剤分包製品

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60150952U JPS60150952U (ja) 1985-10-07
JPH0224776Y2 true JPH0224776Y2 (ja) 1990-07-06

Family

ID=30547291

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3939084U Granted JPS60150952U (ja) 1984-03-19 1984-03-19 品質保持剤分包製品

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60150952U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5381689U (ja) * 1976-12-08 1978-07-06
JPS5834039U (ja) * 1981-08-31 1983-03-05 株式会社クボタ 硬度測定器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60150952U (ja) 1985-10-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4485133A (en) Oxygen absorbent packaging
US4487791A (en) Oxygen absorbent packaging
US2997224A (en) Packaging container
KR100893643B1 (ko) 포장체용 분위기 개량성 테이프, 분위기 개량성 테이프가부착된 포장체 및 그 제조방법, 분위기 개량성 테이프가부착된 포장 용기, 결합구 및 결합구가 부착된 포장체
EP0755875B1 (en) Manufacturing process of packages
JP2926724B2 (ja) 酸素吸収体収納袋及びその切断方法
CA1037436A (en) Package comprising a stiff strip
JPH0224776Y2 (ja)
JP2004244036A (ja) 品質保持剤包装体
GB2101870A (en) Oxygen absorbent packaging
JP2520290Y2 (ja) 脱酸素剤包装体
KR20230134541A (ko) 부패하기 쉬운 제품을 보존하도록 구성된 패키지, 및그 제조 및 사용 방법
WO1994018090A1 (en) Packaging especially for tea bags
JPS6045171A (ja) 品質保持剤収納袋及びその包装方法
JPS5834039Y2 (ja) 脱酸素剤収納袋
JPH0219406Y2 (ja)
JPH0852841A (ja) 吸湿性包装材及びそれを用いた鮮度保持用包装袋
JPH04189779A (ja) 軽包装用シート材及びこれを用いた軽包装袋
JP2764059B2 (ja) 結晶アクリルアミドの包装方法
JP2800034B2 (ja) 輸送用パック
JP7190222B1 (ja) 青果物入り包装体
JP3651719B2 (ja) 品質保持方法
JPH026129A (ja) 脱酸素剤用包装フィルム
JPH0742500Y2 (ja) 脱酸素剤包装袋
JPS584842Y2 (ja) 段ボ−ル箱