JPH0224840Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0224840Y2
JPH0224840Y2 JP7480684U JP7480684U JPH0224840Y2 JP H0224840 Y2 JPH0224840 Y2 JP H0224840Y2 JP 7480684 U JP7480684 U JP 7480684U JP 7480684 U JP7480684 U JP 7480684U JP H0224840 Y2 JPH0224840 Y2 JP H0224840Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decorative part
insertion groove
ceiling material
edge
corner member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7480684U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60187241U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP7480684U priority Critical patent/JPS60187241U/ja
Publication of JPS60187241U publication Critical patent/JPS60187241U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0224840Y2 publication Critical patent/JPH0224840Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、建物の見切縁の隅部に使用するコー
ナー部材に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に天井と壁面との仕切りをすつきりと仕上
げるために廻り縁が取付施工される。
天井見切縁11は、この廻り縁として使用され
るものであり、天井材12の取付施工に先立つて
壁面13に接近した天井下地14に取付施工さ
れ、天井材12は壁面側に向けられる端縁15を
見切縁11に支承させて取付施工される。
第6図から第11図までの各図は、慣用される
見切縁の基本的形状を図示しており、取付部16
と衝合部17と化粧部18とでコ字状断面の天井
材差込溝19を真直ぐに形成した長尺溝材(チヤ
ネル材)としてプラスチツクやアルミニウムによ
る押出成形や金属板の折曲加工により製造され、
接着剤やビスによつて取付部16を天井下地14
に固着し、差込溝19に天井材12の端縁15を
差し込んで支承し取付施工するために使用され
る。
慣用される見切縁は、材料コストとの関係上取
付部16と衝合部17と化粧部18の厚みをそれ
ぞれ薄く1mm前後とし、天井材12の荷重の加わ
る化粧部18の端縁には直角に折れ曲がつたフラ
ンジ20が突設されて補強されている。
このフランジ20は、第6図に図示する様に天
井材差込溝19の内側に突設される場合と、第7
図に図示する様に天井材差込溝19の外側に突設
される場合とがある。後者の場合にはフランジに
よる凹凸が室内側に表れることになるので、フラ
ンジ20の先端から衝合部17に至る化粧部1
8′を付けて化粧部が二重になる構造に形成され
る。
第6図に図示する見切縁にあつては、天井材が
フランジの突出端で支承されるので、天井材と化
粧部の間にフランジ20の高さ相応の扁平な隙間
21が、又、第7図に図示する見切縁にあつて
は、内側の化粧部18と外側の化粧部18′の間
にフランジ20の高さ相応の扁平な隙間21′が
形成される。
第8図は、第6図に図示する見切縁の変形例で
あり、フランジ20の突出端が差込溝19の内側
に直角に折れ曲がつて稍々広めの天井材受部22
を形成している。
第9図は、天井材12と壁面13との間に”に
げ”となる隙間23を形成するために取付施工さ
れる見切縁を図示し、衝合部17の外側に取付部
16から真直ぐに続く舌片24が突設されてい
る。
この様に慣用される見切縁11には種々の形状
のものがあるが、取付部と衝合部と化粧部による
天井材差込溝19が形成され、又、フランジの高
さ相応の厚みの扁平な隙間21が存在するという
点では共通している。
ところで、建物の壁面には直交したコーナー部
があり、かかるコーナー部においては、第11図
に図示する様に二つの見切縁11,11′をそれ
ぞれ45゜方向に切断し、その切断端25,25″を
衝き合わせて取付施工することになる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
直交した壁面に副つて見切縁を取付施工するに
は、二つの見切縁を45゜方向に切断し、その切断
端25と25″を衝き合わせて取付施工しなけれ
ばならないのであるが、正確に45゜方向に切断す
ることは難しいし、又、コーナーの衝き合わせ箇
所の長さを測定しその長さに合わせて見切縁11
を45゜方向に切断したとしても、カツターの厚み
や切断時の振れ等によつて正確に長さを揃えるこ
とも難しく、そして又、仮令長さを揃えて45゜方
向に切断できたとしても化粧部18と18″とが
面一に直交する様に二つの見切縁11と11″を
衝き合わせて取付施工することも困難である。
従つて、従来の真直ぐな長尺見切縁を45゜方向
に切断してコーナーに取付施工するには多大の労
力を要し、多くの場合醜い衝き合わせ隙間が出来
てしまい、飾り部材等によつてこの隙間を被覆せ
ざるを得ず、この様に従来の方法によると見切縁
のコーナーをすつきりと美しく仕上げることは出
来なかつた。
〔考案の目的〕 本考案は、従来の見切縁11を用いた天井材の
取付施工箇所には、化粧部18の長さ方向に副つ
てフランジ20の高さ相応の厚みの扁平な隙間2
1が存在するという事実に着目し、この隙間21
を利用して上記の問題点を解決し、天井を美しく
仕上げるための見切縁コーナー部材を提供しよう
とするものである。
〔考案の構成〕
本考案に係る見切縁コーナー部材1を第1図か
ら第5図までの各図に図示する実施例により説明
すると、平行な取付部2と化粧部3と、それらの
間の衝合部4とで直角に折れ曲がつて続くコ字状
断面の天井材差込溝5を形成したL字型の部材で
あつて、その直角に折れ曲がつて続く天井材差込
溝5の折曲角部において化粧部3がL字型差し金
状に連続しており、化粧部3の両端面からは天井
材差込溝5の続く方向に嵌込舌片6がそれぞれ突
出しており、嵌込舌片の底面7と化粧部の底面8
及び嵌込舌片の内側面9と化粧部の内側面10の
間に僅かな段差A,Bが付けられている。
〔作用〕
本考案に係る見切縁コーナー部材1は、その差
込溝5を長尺見切縁11の差込溝19に合わせ
て、化粧部3の両端の嵌込舌片6を見切縁11の
フランジと衝合部の間の隙間21に差し込んで接
合一体化して使用される。
その結果、二つの見切縁11と11″はコーナ
ーにて衝き合わされることがなく、コーナーの底
面は、L字型差し金状に面一に連続した見切縁コ
ーナー部材1の化粧部3の底面8で構成されるこ
とになるので、天井が美しく仕上げられる。
そして、コーナー部材1との接合箇所27で見
切縁11は、その長さ方向に直角に切断しなけれ
ばならないのであるが、この様に見切縁11を直
角に切断することは、従来方法における様に45゜
方向に斜めに切断することに比べて簡単容易であ
り、仮令コーナー部材1と見切縁11との接合箇
所27において両者の化粧部3と18の間に隙間
が出来たとしても、それは直線状に真直ぐに連続
する部分であり、コーナーに生じる隙間に比して
目立ちにくい。
そして又、舌片6が隙間21に嵌合し見切縁の
化粧部18とコーナー部材の化粧部3とは面一に
揃えられ、それらの接合箇所の底面に段差が表れ
ず、従つて、それらの接合箇所が見苦しい外観を
呈することもない。
〔考案の効果〕
上記の通り本考案に係るコーナー部材1を使用
すると、見切縁11のコーナーが美しく効率的に
取付施工される。
〔考案の実施の態様〕
上記の様にコーナー部材が使用されるために
は、コーナー部材の化粧部の端面を、差込溝の長
さ方向に直角にしなければならないのであるが、
前述の通り、コーナー部材の化粧部3と見切縁の
化粧部18との間に多少の隙間が生じても本考案
特有の効果が左右されず、従つてコーナー部材の
化粧部の端面を厳密に差込溝5に直角にすること
は本考案の不可欠必須事項とはならない。
ただ、コーナー部材1の化粧部3の底面8及び
内側面10が見切縁11の化粧部18の底面28
及び内側面29に面一に揃う様に接合するには、
コーナー部材1の化粧部と嵌込舌片の底面側の段
差A及び内側面側の段差Bを、見切縁11の化粧
部18及びフランジ20の厚み相応のものとし、
且つ、嵌込舌片6の断面形状を見切縁の隙間21
の断面形状に合つたものとしなければならないの
であるが、慣用される見切縁11は規格化されて
いてそのの断面形状のタイプも限られた数種であ
り、コーナー部材の化粧部3及び嵌込舌片6の形
状は慣用される見切縁の形状に合わせて随時設定
される。
このコーナー部材は、第2図及び第3図に図示
する様に差込溝5′が内向きに折れ曲がつた入隅
用コーナー部材1′と、第4図及び第5図に図示
する様に差込溝5″が外向きに折れ曲がつた出隅
用コーナー部材1″とに形を変えて製造され使い
分けられる。
尚、本考案に係る天井材コーナー部材1は、注
型或は射出成形により製造されるが、かかる製造
方法は本考案の技術的範囲を何ら制限するもので
はなく、例えば、直角に続く差込溝5を予め取付
部2と衝合部4と化粧部3とで形成しておき、そ
の後に嵌込舌片6を化粧部3に接合するという方
法により製造することも出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は使用状態における見切縁コーナー部材
の斜視図、第2図は入隅用見切縁コーナー部材の
底面図、第3図は第2図の見切縁コーナー部材の
X−Xでの断面正面図、第4図は出隅用見切縁コ
ーナー部材の底面図、第5図は第4図のY−Yで
の断面正面図である。第6図、第7図、第8図及
び第9図はそれぞれ異なるタイプの見切縁の断面
図である。第10図は第9図の見切縁の使用状態
における断面正面図、第11図は第10図の見切
縁の底面図である。 1……コーナー部材、2……コーナー部材取付
部、3……コーナー部材化粧部、4……コーナー
部材衝合部、5……天井材差込溝、6……嵌込舌
片、7……舌片の底面、8……化粧部の底面、9
……舌片の内側面、10……化粧部の内側面、1
1……見切縁、12……天井材、13……壁面、
14……天井下地、15……天井材の端縁、16
……見切縁の取付部、17……見切縁の衝合部、
18……見切縁の化粧部、19……見切縁の差込
溝、20……フランジ、21……隙間、22……
受部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 平行な取付部2と化粧部3と、それらの間の衝
    合部4とで直角に折れ曲がつて続くコ字状断面の
    天井材差込溝5を形成したL字型の部材であつ
    て、その直角に折れ曲がつて続く天井材差込溝5
    の折曲角部において化粧部3がL字型差し金状に
    連続しており、化粧部3の両端面からは天井材差
    込溝5の続く方向に嵌込舌片6がそれぞれ突出し
    ており、嵌込舌片6の底面7と化粧部の底面8及
    び嵌込舌片6の内側面9と化粧部の内側面10の
    間に僅かな段差A,Bが付けられていることを特
    徴とする建物見切縁コーナー部材1。
JP7480684U 1984-05-21 1984-05-21 建物見切縁コ−ナ−部材 Granted JPS60187241U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7480684U JPS60187241U (ja) 1984-05-21 1984-05-21 建物見切縁コ−ナ−部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7480684U JPS60187241U (ja) 1984-05-21 1984-05-21 建物見切縁コ−ナ−部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60187241U JPS60187241U (ja) 1985-12-11
JPH0224840Y2 true JPH0224840Y2 (ja) 1990-07-09

Family

ID=30615440

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7480684U Granted JPS60187241U (ja) 1984-05-21 1984-05-21 建物見切縁コ−ナ−部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60187241U (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0626659Y2 (ja) * 1986-12-11 1994-07-20 フクビ化学工業株式会社 天井シ−ト張設用廻り縁の取付構造
JP4540793B2 (ja) * 2000-03-31 2010-09-08 大和ハウス工業株式会社 天井コーナー部における天井板見切りランナーの端部処理構造
JP6282833B2 (ja) * 2013-10-02 2018-02-21 株式会社シンワ 吊り天井の回り縁構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60187241U (ja) 1985-12-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5740642A (en) Drywall corner-trimming assembly resisting butt-edge separation
US4953334A (en) Economy building panel
US3594028A (en) Sheet metal joint for panels and sheets
US5813179A (en) Drywall-trimming assembly employing perforated splice
US5531051A (en) Connector clip for corner bead
US5179811A (en) Decorative trimming system
US4315390A (en) Wallboard corners
US6148584A (en) Trim attachment system
US5303519A (en) Shower stall with molded angle panel
US3722166A (en) Corner furring strip
JPH0224840Y2 (ja)
JPH1150632A (ja) 建築用パネル材の接続構造
JPH035675Y2 (ja)
JPH0631022Y2 (ja) 建築用外装板
AU2021104259A4 (en) Improvements in relation to cornices
JPH0323935Y2 (ja)
JPS5927811Y2 (ja) アルミ製カ−テンボツクス
JP2854335B2 (ja) 出隅構造
JPS6136687Y2 (ja)
JPH0323932Y2 (ja)
JPH0541149Y2 (ja)
JP2501538Y2 (ja) 建築用面構造材の連結装置
JPH01187248A (ja) 乾式外装材のコーナ部材
JPS6311242Y2 (ja)
JPH0240676Y2 (ja)