JPH0224946A - 低加速イオンビーム照射装置 - Google Patents

低加速イオンビーム照射装置

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JPH0224946A
JPH0224946A JP63174077A JP17407788A JPH0224946A JP H0224946 A JPH0224946 A JP H0224946A JP 63174077 A JP63174077 A JP 63174077A JP 17407788 A JP17407788 A JP 17407788A JP H0224946 A JPH0224946 A JP H0224946A
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JP
Japan
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ion beam
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ion
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JP63174077A
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Tetsuo Tsukamoto
塚本 哲生
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Origin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、半導体材料或いは他の材料からなるターゲッ
トに低加速イオンビームを照射するための低加速イオン
ビーム照射方法及び装置に関する。
〔従来の技術〕
一般にイオン発生源とターゲット間に数10 kV以上
の直流高電圧を印加して十分に加速されたイオンビーム
をターゲットに照射するケースが多いが、しかし低加速
のイオンビームをターゲットに照射したい場合もある。
この場合には、イオン発生源とターゲット間の電圧は低
くなければならないが、イオン発生源からターゲットに
照射されうるイオンビームの電流量は加速電圧の3/2
乗に比例することが知られているので、一般に第3図に
示すような低加速イオンと一ム照射装置が用いられる。
第3図により従来装置について説明すると、正のイオン
を発生するイオン発生源l及びイオン加速部2には直流
高圧電源E、に接続されており例えば、イオン発生源l
とターゲ−/ トB 13間の電圧よりかなり高い30
 kV程度の加速電圧vlが印加される。従ってイオン
発生源lからの正のイオンは、イオン加速部2により3
0kV程度の電圧で引き出されて加速され、接地電位に
固定されたトランスポート(ドリフトチューブ)T内の
上流レンズ832分析用マグネット部7.及び下流レン
ズ部8などを通過し、更に導管14などを通って顕微鏡
などの内部に配置されたターゲット部13に照射される
ここでターゲット部13は、直流高圧電源E、の電圧v
lとの差電圧が所定の低い値になる電圧を与える直流高
圧電源E、に接続されている。例えば。
イオン発生源1とターゲット部13間の差電圧、即ち最
終的な加速電圧が1  kV程度の場合には。
ターゲット部13に印加される電圧は約29k V程度
になる。 また上流レンズ部32分析用マグネット部7
.及び下流レンズ部8は金属材料からなるトランスボー
1−Tから電気的に絶縁されており。
夫々直流高圧電源Ez 、E3 、E4に接続されてい
る。
従って、この従来例では、イオン発生源1からのイオン
は約1  kVの電圧で低加速され、ターゲット13に
照射される。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしターゲットによっては高電圧は勿論のこと、電圧
を印加出来ないものもあり、この場合には第3図におけ
る電BB、の電圧をl  kV程度とし、ターゲ−/ 
)を接地電位に固定せざるを得ないが、前述のとおりイ
オン発生源Iから引き出されるイオンビームの電流量は
イオン引出し電圧の3/2乗に比例するので、 30 
kv程度の場合に比べてイオンビーム電流は大幅に減少
し、従ってターゲットに照射されるイオンビームも大幅
に減少するという欠点がある。
また前記従来例において、ターゲットが電子顕微鏡内に
位置する場合には、電気絶縁の問題もあり、それ程ター
ゲットの印加電圧を高く出来ないないので、イオンビー
ムの引出し電圧をそれほど高くできず、従って大きなイ
オンビーム電流をイオン発生源から引き出すのは極めて
難しかった。
〔問題点を解決するための手段〕
このような欠点を除去するためこの発明では5イオン発
生源からイオンビーム加速部、トランスポートなどを介
してターゲットに低加速イオンビームを照射する低加速
イオンビーム照射方法及び装置において、前記ターゲッ
トをほぼ接地電位に保持するとともに、該ターゲットと
イオン発生源間の電位差をイオンビーム加速部の加速電
圧v2に比べて低い電圧ν1とし、 ifi前記加速電
圧で加速されたイオンビームをmI記ツタ−ゲット向か
う途中までfNI記電圧ν、に比べて高い直流電圧V□
下で導くことを特徴としている。
〔作  用〕
以上述べたように、加速電圧で加速されたイオンビーム
を前記ターゲットに向かう途中まで、好ましくはターゲ
ットのなるべく近くまで電圧v1に比べて高い直流電圧
ν3下で導いているので ターゲットを接地電位に固定
しても十分に大きなイオンビーム電流が得られ、また従
来に比ペイオン弓出し電圧を十分に大きくできるので、
このことが更に一層大きなイオンビームをターゲットに
照射しうろことを可能にする。
〔実 施 例〕
第1図において、第3図に示した記号と同一の記号は第
3図に示した部材に相当するものとする。
この発明では、トランスポートTが直流バイアス電源E
6に接続されており、その電源の電圧は。
例えば約−50kVである。従って、トランスポートT
は約−50kVの直流電圧v3でバイアスされるが5 
ターゲット部13はほぼ接地電位に固定される。
一方、イオン発生源1とターゲット部13間の低イオン
加速電圧を約5oovとすると、直流電源Eの電圧ν1
は約500vになる。この直流電源E、の電圧ν1と直
流バイアス電源Ehの電圧の関係から。
加速部2の入力端と出力側との間の加速電圧v2は約4
9.5kVになり、結局、引出し電圧又は加速電圧は約
−50kVになる。上流レンズ部39分析用マグネット
部7.下流レンズ部8はトランスポートTの内壁から電
気絶縁され、それぞれ直流電源E2゜F、z、E4が接
続されている。
この実施例によれば、ターゲット部13のターゲットが
セラミック、又は生物のような電圧を印加出来ないよう
なものの場合にも、イオン発生源1とターゲット部13
間に十分に高い電圧を印加して イオン発生源1からイ
オンを大量に引き出し。
加速出来るので、従来に比べてはるかに大量の低加速イ
オンビームを接地電位にあるターゲットに照射すること
ができる。
なお、この実施例でCは接地されたカバーであり、安全
の確保および静電シールドを行う。
また、この実施例において、トランスポートTを加速部
2との継ぎ目で完全に電気絶縁すれば。
トランスボー)Tは従来どおり接地されていてもよい。
第2図は本発明に係る低加速イオンビーム照射装置の具
体例を示しており、第2図において、第1図に示した記
号と同一の記号は第1図に示した部材に相当する。各電
源などについては省略しであるが、電圧の印加について
は第1図の場合と同じである。
トランスポートT内には、上流レンズ部3と分析用マグ
ネット7との間に補助偏向系部4.ベローズ5.上流ゲ
ートバルブ6などが順次設けられている。また」二流レ
ンズ部8の出力側には下流ゲートバルブ9.電気絶縁を
行うための中間接続部10などが配置されている。そし
てイオン発生源1から発生され、これらを通過してきた
イオンビームは電子顕微鏡部12の内部に設けられた電
子顕微鏡内プリズム部11により所定の偏向を受けて。
ターゲット13゛ に照射される。
ここでトランスポートTに一端が接続され、外部の拡散
ポンプに他端の接続された排気管14.14はその途中
に電気絶縁部14A、14’Aを備え5 トランスボー
1−Tと拡散ポンプ側を電気絶縁する。またトランスポ
ートTは電気絶縁部15により電子顕微鏡部12から電
気絶縁されている。更にまた上流ゲートバルブ6、上流
ゲートバルブ9夫々の操作棒もトランスポートTから電
気絶縁されている。
〔発明の効果〕
以ヒ述べたように本発明によれば、ターゲットがセラミ
ック1 又は生物のような電圧を印加出来ないようなも
のの場合にも、イオン発生源1とターゲット部13間に
十分に高い電圧を印加して。
イオン発生源1からイオンを大量に引き出し、加速出来
るので、従来に比べてはるかに大量の低加速イオンビー
ムを接地電位にあるターゲットGこ照射することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る低加速イオンビーム照肘の実施例
を説明するための図、第2図は本発明に係る低加速イオ
ンビーム照射装置の一実施例を説明するための図5第3
図は従来例を説明するための図である。 1−イオン発生源、    2−加速部3−上流レンズ
部、    4−補助偏向系部5−ベローズ、    
  6−上流ゲートバルブ7−分析用マグネット、  
8−下流レンズ部9−下流ゲートバルブ、1〇−中間接
続部II−電子顕微鏡内プリズム部 12−電子顕@鏡部、13−ターゲット部特許出願人 
オリジン電気株式会社

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)イオン発生源からイオンビーム加速部、トランス
    ポートなどを介してターゲットに低加速イオンビームを
    照射する低加速イオンビーム照射方法において、前記タ
    ーゲットをほぼ接地電位に保持するとともに、前記ター
    ゲットとイオン発生源間の電位差をイオンビーム加速部
    の加速電圧V_2に比べて低い電圧V_1とし、前記加
    速電圧で加速されたイオンビームを前記ターゲットに向
    かう途中まで前記電圧V_1に比べて高い直流電圧V_
    3下で導くことを特徴とする低加速イオンビーム照射方
    法。
  2. (2)イオン発生源からイオンビーム加速部、トランス
    ポートなどを介してターゲットに低加速イオンビームを
    照射する低加速イオンビーム照射装置おいて、前記イオ
    ン発生源を前記イオンビーム加速部の加速電圧V_2に
    比べて低い電圧V_1とするとともに、前記トランスポ
    ートの電圧を前記電圧V_1より高い電圧V_3とし、
    該トランスポートを接地電位に置かれた前記ターゲット
    から電気絶縁したことを特徴とする低加速イオンビーム
    照射装置。
JP63174077A 1988-07-13 1988-07-13 低加速イオンビーム照射装置 Expired - Lifetime JPH0787086B2 (ja)

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JP63174077A JPH0787086B2 (ja) 1988-07-13 1988-07-13 低加速イオンビーム照射装置

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JP63174077A JPH0787086B2 (ja) 1988-07-13 1988-07-13 低加速イオンビーム照射装置

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JPH0224946A true JPH0224946A (ja) 1990-01-26
JPH0787086B2 JPH0787086B2 (ja) 1995-09-20

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08241691A (ja) * 1995-03-06 1996-09-17 Natl Res Inst For Metals 減速集束イオンビーム装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6271865U (ja) * 1985-10-24 1987-05-08

Patent Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6271865U (ja) * 1985-10-24 1987-05-08

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JPH08241691A (ja) * 1995-03-06 1996-09-17 Natl Res Inst For Metals 減速集束イオンビーム装置

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