JPH0224947Y2 - - Google Patents
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- JPH0224947Y2 JPH0224947Y2 JP7691285U JP7691285U JPH0224947Y2 JP H0224947 Y2 JPH0224947 Y2 JP H0224947Y2 JP 7691285 U JP7691285 U JP 7691285U JP 7691285 U JP7691285 U JP 7691285U JP H0224947 Y2 JPH0224947 Y2 JP H0224947Y2
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- intake
- passage
- engine
- bypass passage
- throttle valve
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- 239000000567 combustion gas Substances 0.000 description 14
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 8
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 7
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- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 4
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Landscapes
- Characterised By The Charging Evacuation (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はエンジンの吸気装置に関するものであ
る。
る。
(従来技術)
従来より、エンジンにおいてはそのアイドル回
転数の微調整を容易ならしめる目的から、スロツ
トル弁を備えた吸気通路に、該スロツトル弁をバ
イパスするバイパス通路を設けるとともに、該バ
イパス通路に吸気流量調節用のアジヤストスクリ
ユを配置し、該アジヤストスクリユによつてバイ
パス通路を通つてエンジン側に導入される吸気の
流量を調節し、もつてエンジンのアイドル回転数
の微調整を行なうようにしている(例えば、実開
昭58−86448号公報参照)。
転数の微調整を容易ならしめる目的から、スロツ
トル弁を備えた吸気通路に、該スロツトル弁をバ
イパスするバイパス通路を設けるとともに、該バ
イパス通路に吸気流量調節用のアジヤストスクリ
ユを配置し、該アジヤストスクリユによつてバイ
パス通路を通つてエンジン側に導入される吸気の
流量を調節し、もつてエンジンのアイドル回転数
の微調整を行なうようにしている(例えば、実開
昭58−86448号公報参照)。
ところが、このように吸気通路にスロツトル弁
をバイパスするバイパス通路を設けて該バイパス
通路を流通する吸気流量をアジヤストスクリユに
よつて調節することによりエンジンのアイドル回
転数の微調整を行なうようにしたものにおいて
は、次のような理由により長期の使用中、アイド
ル回転数が当初の設定値より次第に低下してエン
ストが発生し易くなるという問題があつた。
をバイパスするバイパス通路を設けて該バイパス
通路を流通する吸気流量をアジヤストスクリユに
よつて調節することによりエンジンのアイドル回
転数の微調整を行なうようにしたものにおいて
は、次のような理由により長期の使用中、アイド
ル回転数が当初の設定値より次第に低下してエン
ストが発生し易くなるという問題があつた。
即ち、エンジンの作動中にバツクフアイアによ
り吸気通路内で混合気が燃焼したり、あるいは排
気ガス浄化(NOx対策)の目的から排気ガスの
一部を吸気通路内に還流(EGR)させたりした
場合には、カーボンを含んだ燃焼ガスがバイパス
通路内にも流入することになるが、この場合、バ
イパス通路のうち、特にアジヤストスクリユ部分
はその通路面積が非常に狭いため、該アジヤスト
スクリユ部分に燃焼ガス中のカーボンが徐々に付
着堆積して次第にその通路面積が減少し、その結
果、エンジンのアイドル回転数が、当初アジヤス
トスクリユによつて設定した設定回転数から次第
に低下するものである。
り吸気通路内で混合気が燃焼したり、あるいは排
気ガス浄化(NOx対策)の目的から排気ガスの
一部を吸気通路内に還流(EGR)させたりした
場合には、カーボンを含んだ燃焼ガスがバイパス
通路内にも流入することになるが、この場合、バ
イパス通路のうち、特にアジヤストスクリユ部分
はその通路面積が非常に狭いため、該アジヤスト
スクリユ部分に燃焼ガス中のカーボンが徐々に付
着堆積して次第にその通路面積が減少し、その結
果、エンジンのアイドル回転数が、当初アジヤス
トスクリユによつて設定した設定回転数から次第
に低下するものである。
(考案の目的)
本考案は上記従来技術の項で指摘した問題点を
改善しようとするもので、スロツトル弁をバイパ
スするバイパス通路に吸気流量調節手段を設けた
エンジンの吸気装置において、エンジンのアイド
ル回転数を長期に亘つて設定回転数に保持し得る
ようにすることを目的とするものである。
改善しようとするもので、スロツトル弁をバイパ
スするバイパス通路に吸気流量調節手段を設けた
エンジンの吸気装置において、エンジンのアイド
ル回転数を長期に亘つて設定回転数に保持し得る
ようにすることを目的とするものである。
(目的を達成するための手段)
本考案は上記の目的を達成するための手段とし
て、スロツトル弁が備えられた吸気通路に、該ス
ロツトル弁をバイパスして該スロツトル弁の吸気
下流側に吸気を導入するためのバイパス通路を設
けるとともに、該バイパス通路に吸気流量調節手
段を設けたエンジンの吸気装置において、上記バ
イパス通路の吸気下流側開口部に、該開口部の吸
気下流側端部から吸気通路内に向つて突出し且つ
吸気下流側から吸気上流側に向つて折曲するバツ
フル板を取付けたものである。
て、スロツトル弁が備えられた吸気通路に、該ス
ロツトル弁をバイパスして該スロツトル弁の吸気
下流側に吸気を導入するためのバイパス通路を設
けるとともに、該バイパス通路に吸気流量調節手
段を設けたエンジンの吸気装置において、上記バ
イパス通路の吸気下流側開口部に、該開口部の吸
気下流側端部から吸気通路内に向つて突出し且つ
吸気下流側から吸気上流側に向つて折曲するバツ
フル板を取付けたものである。
(作用)
本考案では上記の手段により、吸気通路内に逆
流する燃焼ガスのバイパス通路内への流入がバツ
フル板の流通阻止作用により抑制されるため、吸
気流量調節手段部分へのカーボン付着量が可及的
に減少し、該カーボンの付着に起因するバイパス
通路の通路面積(即ち、バイパス吸気流量)の減
少が長期に亘つて防止されることとなる。
流する燃焼ガスのバイパス通路内への流入がバツ
フル板の流通阻止作用により抑制されるため、吸
気流量調節手段部分へのカーボン付着量が可及的
に減少し、該カーボンの付着に起因するバイパス
通路の通路面積(即ち、バイパス吸気流量)の減
少が長期に亘つて防止されることとなる。
(実施例)
以下、第1図ないし第3図を参照して本考案の
好適な実施例を説明する。
好適な実施例を説明する。
(:構成)
第1図には本考案実施例に係る吸気装置を備え
た自動車用エンジンの吸気系の要部が示されてお
り、同図中符号1はシリンダブロツク2とシリン
ダヘツド3とを有するエンジン本体である。シリ
ンダヘツド3の吸気ポート4にはインテークマニ
ホールド5が接続され、さらに該インテークマニ
ホールド5の吸気上流端にはサージタンク6が接
続されている。
た自動車用エンジンの吸気系の要部が示されてお
り、同図中符号1はシリンダブロツク2とシリン
ダヘツド3とを有するエンジン本体である。シリ
ンダヘツド3の吸気ポート4にはインテークマニ
ホールド5が接続され、さらに該インテークマニ
ホールド5の吸気上流端にはサージタンク6が接
続されている。
さらに、サージタンク6の吸気入口側端面6a
には、その内部に吸気通路12を貫設したスロツ
トルボデイ10が接続されている。このスロツト
ルボデイ10の吸気通路12内には、スロツトル
弁11が取付けられている。又、スロツトルボデ
イ10には、上記スロツトル弁11をバイパスし
て該スロツトル弁11の上流側と下流側とを相互
に連通せしめる小通路面積をもつバイパス通路1
3が形成されている。このバイパス通路13は、
第2図に拡大図示する如く吸気通路12のスロツ
トル弁11の上流位置に開口する上流側開口部1
3Aと、スロツトル弁11の下流位置に開口する
下流側開口部13Bと、該上流側開口部13Aと
下流側開口部13Bとを結ぶ中間通路部13Cの
3つの通路部分で構成されている。さらに、上記
中間通路部13Cは、上流側開口部13Aに連続
し且つ比較的小通路面積をもつ第1通路部14A
と、該第1通路部14Aに連続し且つ該第1通路
部14Aより大きな通路面積をもつ第2通路部1
4Bと、該第2通路部14Bに連続し且つ該第2
通路部14Bより小さな通路面積をもつ第3通路
部14Cと、該第3通路部14Cと上記下流側開
口部13Bの間に位置し且つ上記第3通路部14
Cより大きな通路面積をもつ第4通路部14Dの
順次通路面積が異なる4つの部分で構成されてい
る。
には、その内部に吸気通路12を貫設したスロツ
トルボデイ10が接続されている。このスロツト
ルボデイ10の吸気通路12内には、スロツトル
弁11が取付けられている。又、スロツトルボデ
イ10には、上記スロツトル弁11をバイパスし
て該スロツトル弁11の上流側と下流側とを相互
に連通せしめる小通路面積をもつバイパス通路1
3が形成されている。このバイパス通路13は、
第2図に拡大図示する如く吸気通路12のスロツ
トル弁11の上流位置に開口する上流側開口部1
3Aと、スロツトル弁11の下流位置に開口する
下流側開口部13Bと、該上流側開口部13Aと
下流側開口部13Bとを結ぶ中間通路部13Cの
3つの通路部分で構成されている。さらに、上記
中間通路部13Cは、上流側開口部13Aに連続
し且つ比較的小通路面積をもつ第1通路部14A
と、該第1通路部14Aに連続し且つ該第1通路
部14Aより大きな通路面積をもつ第2通路部1
4Bと、該第2通路部14Bに連続し且つ該第2
通路部14Bより小さな通路面積をもつ第3通路
部14Cと、該第3通路部14Cと上記下流側開
口部13Bの間に位置し且つ上記第3通路部14
Cより大きな通路面積をもつ第4通路部14Dの
順次通路面積が異なる4つの部分で構成されてい
る。
又、バイパス通路13の上流側開口部13Aに
は、該上流側開口部13Aの通路面積を可変調節
するための針弁状のアジヤストスクリユ15(実
用新案登録請求の範囲中の吸気流量調節手段に該
当する)が螺着されている。尚、バイパス通路1
3の吸気下流側開口部13Bの吸気下流側端部1
3Baはスロツトルボデイ10の吸気下流側端面
10aに臨ましめられている。
は、該上流側開口部13Aの通路面積を可変調節
するための針弁状のアジヤストスクリユ15(実
用新案登録請求の範囲中の吸気流量調節手段に該
当する)が螺着されている。尚、バイパス通路1
3の吸気下流側開口部13Bの吸気下流側端部1
3Baはスロツトルボデイ10の吸気下流側端面
10aに臨ましめられている。
上述の如き構成を有するスロツトルボデイ10
は、上記サジタンク6の吸気入口側端面6aにそ
の吸気下流側端面10aを衝合させた状態で該サ
ージタンク6に対してボルト締結されるが、その
場合、この実施例のものにおいては本考案を適用
すべくサージタンク6の吸気入口側端面6aとス
ロツトルボデイ10の吸気下流側端面10aとの
間に一対のパツキン25,25を介して挟着板2
0を取付けている。この挟着板20は、第3図に
示す如くその略中央部に上記スロツトルボデイ1
0の吸気通路12に重合連通可能な切欠穴22を
有するとともに、該切欠穴22の一側部には、切
欠穴22の端縁部から該切欠穴22の中央部に向
つて突出する基部21aと、該基部21aから挟
着板20の平面方向に略直交する方向に延出する
先端部21bよりなる折曲舌状のバツフル板21
を形成している。
は、上記サジタンク6の吸気入口側端面6aにそ
の吸気下流側端面10aを衝合させた状態で該サ
ージタンク6に対してボルト締結されるが、その
場合、この実施例のものにおいては本考案を適用
すべくサージタンク6の吸気入口側端面6aとス
ロツトルボデイ10の吸気下流側端面10aとの
間に一対のパツキン25,25を介して挟着板2
0を取付けている。この挟着板20は、第3図に
示す如くその略中央部に上記スロツトルボデイ1
0の吸気通路12に重合連通可能な切欠穴22を
有するとともに、該切欠穴22の一側部には、切
欠穴22の端縁部から該切欠穴22の中央部に向
つて突出する基部21aと、該基部21aから挟
着板20の平面方向に略直交する方向に延出する
先端部21bよりなる折曲舌状のバツフル板21
を形成している。
この挟着板20は、第2図に示す如くバツフル
板21の先端部21aを吸気上流側に向け且つ該
バツフル板21を上記バイパス通路13の下流側
開口部13Bに近接対向させた状態で取付けられ
ている。従つて、バイパス通路13の下流側開口
部13Bは、バツフル板21によつてその上方部
分と吸気下流側に臨む部分とがそれぞれ包囲され
ることになり、サージタンク6側からスロツトル
ボデイ10の吸気通路12を介して吸気下流側開
口部13Bに至る一連の通路は流通抵抗の多い屈
曲路とされる。即ち、バツフル板21により、サ
ージタンク6側からスロツトルボデイ10側に逆
流する燃焼ガスGのバイパス通路13側への流入
が抑制されることになる。
板21の先端部21aを吸気上流側に向け且つ該
バツフル板21を上記バイパス通路13の下流側
開口部13Bに近接対向させた状態で取付けられ
ている。従つて、バイパス通路13の下流側開口
部13Bは、バツフル板21によつてその上方部
分と吸気下流側に臨む部分とがそれぞれ包囲され
ることになり、サージタンク6側からスロツトル
ボデイ10の吸気通路12を介して吸気下流側開
口部13Bに至る一連の通路は流通抵抗の多い屈
曲路とされる。即ち、バツフル板21により、サ
ージタンク6側からスロツトルボデイ10側に逆
流する燃焼ガスGのバイパス通路13側への流入
が抑制されることになる。
尚、第1図において符号7はインジエクタ、8
はスロツトルシリンダ10とエアクリーナ(図示
省略)とを接続するエアホースである。
はスロツトルシリンダ10とエアクリーナ(図示
省略)とを接続するエアホースである。
(:作動並びにその作用)
エンジンが運転されると、吸気Aはスロツトル
弁11を介してインテークマニホールド5側に吸
入され、インジエクタ7側から噴射される燃料と
混合し、エンジンの作動室1a内において燃焼せ
しめられる。
弁11を介してインテークマニホールド5側に吸
入され、インジエクタ7側から噴射される燃料と
混合し、エンジンの作動室1a内において燃焼せ
しめられる。
又、エンジンのアイドル回転数の微調整は、ア
ジヤストスクリユ15によつてバイパス通路13
の通路面積を調節してエンジン側に導入される吸
気流量を調整することにより行なわれる。
ジヤストスクリユ15によつてバイパス通路13
の通路面積を調節してエンジン側に導入される吸
気流量を調整することにより行なわれる。
一方、混合気濃度が希薄化したりあるいは点火
時期が遅れたりした場合には吸気通路12内で混
合気が燃焼するいわゆるバツクフアイアが発生
し、その燃焼ガスGは、インテークマニホールド
5からサージタンク6を経てスロツトルボデイ1
0の吸気通路12側に逆流する(前記EGRガス
についても同様である)。
時期が遅れたりした場合には吸気通路12内で混
合気が燃焼するいわゆるバツクフアイアが発生
し、その燃焼ガスGは、インテークマニホールド
5からサージタンク6を経てスロツトルボデイ1
0の吸気通路12側に逆流する(前記EGRガス
についても同様である)。
この場合、吸気通路12側に逆流する燃焼ガス
Gが該吸気通路12内からバイパス通路13内に
流入すると、該燃焼ガスG中に含まれているカー
ボンが、アジヤストスクリユ15によつて通路面
積が絞られているバイパス通路13の上流側開口
部13A部分あるいはアジヤストスクリユ15の
弁頭部15a部分に多量に付着堆積し、バイパス
通路13の実効通路面積がアジヤストスクリユ1
5によつて予じめ設定した値よりも減少し、その
結果、エンジンのアイドル回転数が当初設定値よ
りも低下し、エンストが発生し易くなることは前
述(従来技術の項参照)の通りである。
Gが該吸気通路12内からバイパス通路13内に
流入すると、該燃焼ガスG中に含まれているカー
ボンが、アジヤストスクリユ15によつて通路面
積が絞られているバイパス通路13の上流側開口
部13A部分あるいはアジヤストスクリユ15の
弁頭部15a部分に多量に付着堆積し、バイパス
通路13の実効通路面積がアジヤストスクリユ1
5によつて予じめ設定した値よりも減少し、その
結果、エンジンのアイドル回転数が当初設定値よ
りも低下し、エンストが発生し易くなることは前
述(従来技術の項参照)の通りである。
ところが、この実施例のものは、本考案を適用
してバイパス通路13の下流側開口部13B部分
にバツフル板21を取付けているため、該バツフ
ル板21の流通阻害作用によりサージタンク6側
からスロツトルボデイ10側に逆流する燃焼ガス
Gの一部がバイパス通路13内への流入するが可
及的に防止される。このため、バイパス通路13
の上流側開口部13A付近あるいはアジヤストス
クリユ15の弁頭部15a部分へのカーボン付着
が可及的に抑制され、該アジヤストスクリユ15
によつて設定したバイパス通路13の通路面積が
長期に亘つて当初設定値のまま保持される。従つ
て、エンジンのアイドル回転数が当初設定値のま
ま長期に亘つて保持され、アイドル回転数の低下
に起因するエンストの発生が未然に防止されるこ
ととなる。
してバイパス通路13の下流側開口部13B部分
にバツフル板21を取付けているため、該バツフ
ル板21の流通阻害作用によりサージタンク6側
からスロツトルボデイ10側に逆流する燃焼ガス
Gの一部がバイパス通路13内への流入するが可
及的に防止される。このため、バイパス通路13
の上流側開口部13A付近あるいはアジヤストス
クリユ15の弁頭部15a部分へのカーボン付着
が可及的に抑制され、該アジヤストスクリユ15
によつて設定したバイパス通路13の通路面積が
長期に亘つて当初設定値のまま保持される。従つ
て、エンジンのアイドル回転数が当初設定値のま
ま長期に亘つて保持され、アイドル回転数の低下
に起因するエンストの発生が未然に防止されるこ
ととなる。
さらに、この実施例においては、バイパス通路
13の中間通路部13Cを、順次通路面積の異な
る4つの部分即ち、小通路面積をもつ第1通路部
14Aと大通路面積をもつ第2通路部14Bと小
通路面積をもつ第3通路部14Cと大通路面積を
もつ第4通路部14Dで構成しているため、上記
バツフル板21による逆流阻止作用にもかかわら
ず燃焼ガスGの一部がバイパス通路13の下流側
開口部13B内に流入した場合でも、この流入し
た燃焼ガスGは第4通路部14Dから第1通路部
14A側に流通する途中において膨張と圧縮が繰
り返されるため、その流動エネルギーが吸収緩和
され、アジヤストスクリユ15側への逆流が可及
的に抑制される。従つて、この実施例のものにお
いては、上記バツフル板21による燃焼ガスGの
逆流阻止作用と中間通路部13Cにおけるガス流
動エネルギーの吸収緩和作用との相乗効果によ
り、より高水準の燃焼ガス逆流防止効果が得られ
るものである。
13の中間通路部13Cを、順次通路面積の異な
る4つの部分即ち、小通路面積をもつ第1通路部
14Aと大通路面積をもつ第2通路部14Bと小
通路面積をもつ第3通路部14Cと大通路面積を
もつ第4通路部14Dで構成しているため、上記
バツフル板21による逆流阻止作用にもかかわら
ず燃焼ガスGの一部がバイパス通路13の下流側
開口部13B内に流入した場合でも、この流入し
た燃焼ガスGは第4通路部14Dから第1通路部
14A側に流通する途中において膨張と圧縮が繰
り返されるため、その流動エネルギーが吸収緩和
され、アジヤストスクリユ15側への逆流が可及
的に抑制される。従つて、この実施例のものにお
いては、上記バツフル板21による燃焼ガスGの
逆流阻止作用と中間通路部13Cにおけるガス流
動エネルギーの吸収緩和作用との相乗効果によ
り、より高水準の燃焼ガス逆流防止効果が得られ
るものである。
(考案の効果)
本考案のエンジンの吸気装置は、スロツトル弁
が備えられた吸気通路に、該スロツトル弁をバイ
パスして該スロツトル弁の吸気下流側に吸気を導
入するためのバイパス通路を設けるとともに、該
バイパス通路に吸気流量調節手段を設けたエンジ
ンの吸気装置において、上記バイパス通路の吸気
下流側開口部に、該開口部の吸気下流側端部から
吸気通路内に向つて突出し且つ吸気下流側から吸
気上流側に向つて折曲するバツフル板が取付けら
れていることを特徴とするものである。
が備えられた吸気通路に、該スロツトル弁をバイ
パスして該スロツトル弁の吸気下流側に吸気を導
入するためのバイパス通路を設けるとともに、該
バイパス通路に吸気流量調節手段を設けたエンジ
ンの吸気装置において、上記バイパス通路の吸気
下流側開口部に、該開口部の吸気下流側端部から
吸気通路内に向つて突出し且つ吸気下流側から吸
気上流側に向つて折曲するバツフル板が取付けら
れていることを特徴とするものである。
従つて、本考案のエンジンの吸気装置によれ
ば、吸気通路内に逆流する燃焼ガスのバイパス通
路内への流入がバツフル板により抑制されるた
め、吸気流量調節手段部分へのカーボン付着量が
可及的に減少し、該カーボンの付着に起因するバ
イパス通路の通路面積(即ち、バイパス吸気流
量)の減少が長期に亘つて防止され、その結果、
エンジンのアイドル回転数が長期に亘つて設定回
転数に保持されるという効果が得られる。
ば、吸気通路内に逆流する燃焼ガスのバイパス通
路内への流入がバツフル板により抑制されるた
め、吸気流量調節手段部分へのカーボン付着量が
可及的に減少し、該カーボンの付着に起因するバ
イパス通路の通路面積(即ち、バイパス吸気流
量)の減少が長期に亘つて防止され、その結果、
エンジンのアイドル回転数が長期に亘つて設定回
転数に保持されるという効果が得られる。
第1図は本考案の実施例に係る吸気装置を備え
た自動車用エンジンの吸気系の要部縦断面図、第
2図は第1図の部拡大図、第3図は第1図の
−矢視図である。 1……エンジン本体、2……シリンダブロツ
ク、3……シリンダヘツド、4……吸気ポート、
5……インテークマニホールド、6……サージタ
ンク、7……インジエクタ、10……スロツトル
ボデイ、11……スロツトル弁、12……吸気通
路、13……バイパス通路、15……アジヤスト
スクリユ、20……挟着板、21……バツフル
板、25……パツキン。
た自動車用エンジンの吸気系の要部縦断面図、第
2図は第1図の部拡大図、第3図は第1図の
−矢視図である。 1……エンジン本体、2……シリンダブロツ
ク、3……シリンダヘツド、4……吸気ポート、
5……インテークマニホールド、6……サージタ
ンク、7……インジエクタ、10……スロツトル
ボデイ、11……スロツトル弁、12……吸気通
路、13……バイパス通路、15……アジヤスト
スクリユ、20……挟着板、21……バツフル
板、25……パツキン。
Claims (1)
- スロツトル弁が備えられた吸気通路に、該スロ
ツトル弁をバイパスして該スロツトル弁の吸気下
流側に吸気を導入するためのバイパス通路を設け
るとともに、該バイパス通路に吸気流量調節手段
を設けたエンジンの吸気装置であつて、上記バイ
パス通路の吸気下流側開口部に、該開口部の吸気
下流側端部から吸気通路内に向つて突出し且つ吸
気下流側から吸気上流側に向つて折曲するバツフ
ル板が取付けられていることを特徴とするエンジ
ンの吸気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7691285U JPH0224947Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7691285U JPH0224947Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61192543U JPS61192543U (ja) | 1986-11-29 |
| JPH0224947Y2 true JPH0224947Y2 (ja) | 1990-07-09 |
Family
ID=30619489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7691285U Expired JPH0224947Y2 (ja) | 1985-05-22 | 1985-05-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0224947Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-05-22 JP JP7691285U patent/JPH0224947Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61192543U (ja) | 1986-11-29 |
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