JPH02249715A - 能動型サスペンション - Google Patents
能動型サスペンションInfo
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- JPH02249715A JPH02249715A JP7338689A JP7338689A JPH02249715A JP H02249715 A JPH02249715 A JP H02249715A JP 7338689 A JP7338689 A JP 7338689A JP 7338689 A JP7338689 A JP 7338689A JP H02249715 A JPH02249715 A JP H02249715A
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- Japan
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- vehicle body
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- vehicle
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、車体及び各車輪間に流体圧シリンダを介装
し、その流体圧シリンダの作動流体圧を適宜調整して車
体の姿勢を良好に保つようにした能動型サスベンジジン
に間し、特に、車体及び車輪間の振動伝達率及び車輪の
接地性を常に所望の状態に維持できるようにしたもので
ある。
し、その流体圧シリンダの作動流体圧を適宜調整して車
体の姿勢を良好に保つようにした能動型サスベンジジン
に間し、特に、車体及び車輪間の振動伝達率及び車輪の
接地性を常に所望の状態に維持できるようにしたもので
ある。
従来の能動型サスベンシランとしては1、例えば本出願
人が先に出願した、特願昭63−77762号明細書に
記載されたものがある。
人が先に出願した、特願昭63−77762号明細書に
記載されたものがある。
この従来の能動型サスペンションは、車体及び各車輪間
に流体圧シリンダを介装すると共に、車体及び各車輪間
の相対変位と、車体の姿勢を変化させる要因(横加速度
や前後加速度等)とを検出し、検出された相対変位に基
づいて求められるバネ力と、相対変位の微分値に基づい
て求められる減衰力と、上記加速度等から予測される姿
勢変化に対する抗力との合力を前記流体圧シリンダに発
生させることにより、車体及び車輪間の振動を吸収・減
衰すると共に、車体の姿勢変化を抑制して、車体姿勢を
良好に保つようにしていた。
に流体圧シリンダを介装すると共に、車体及び各車輪間
の相対変位と、車体の姿勢を変化させる要因(横加速度
や前後加速度等)とを検出し、検出された相対変位に基
づいて求められるバネ力と、相対変位の微分値に基づい
て求められる減衰力と、上記加速度等から予測される姿
勢変化に対する抗力との合力を前記流体圧シリンダに発
生させることにより、車体及び車輪間の振動を吸収・減
衰すると共に、車体の姿勢変化を抑制して、車体姿勢を
良好に保つようにしていた。
そして、流体圧シリンダの圧力室には、絞りを介してア
キュムレータが連通していて、これにより、路面の細か
な凹凸によるバネ下共振周波数に対応する比較的高周波
数の振動を吸収・減衰するようにしていた。
キュムレータが連通していて、これにより、路面の細か
な凹凸によるバネ下共振周波数に対応する比較的高周波
数の振動を吸収・減衰するようにしていた。
従って、車体及び各車輪間のトータルのバネ力は、流体
圧シリンダで発生するバネ力と、アキュムレータで得ら
れるバネ力との和であり、また、車体及び各車輪間のト
ータルの減衰力は、流体圧シリンダで発生する減衰力と
、アキュムレータ及び流体圧シリンダ間に介在する絞り
で得られる減衰力との和である。
圧シリンダで発生するバネ力と、アキュムレータで得ら
れるバネ力との和であり、また、車体及び各車輪間のト
ータルの減衰力は、流体圧シリンダで発生する減衰力と
、アキュムレータ及び流体圧シリンダ間に介在する絞り
で得られる減衰力との和である。
しかしながら、上記従来の能動型サスペンションにあっ
ては、アキュムレータで得られるバネ力と、上記絞りで
得られる減衰力とが流体圧シリンダの圧力室の内圧(即
ち、アキュムレータに流入している作動流体量)によっ
て変動してしまうという問題点があるため、例えば、車
両旋回時におけるバネ力(バネ定数)に注目すると、車
体の下降が抑制されるように流体圧シリンダの内圧を上
昇させる旋回時外輪側では、トータルのバネ力が大きく
(バネ定数が高く)なって路面からの振動が車体に伝わ
り易くなってしまうし、車体の浮上が抑制されるように
流体圧シリンダの内圧を低下させる旋回時内輪側では、
トータルのバネ力が小さく(バネ定数が低く)なって車
輪の接地性が損なわれてしまう、減衰力に対しても同様
のことがいえる。
ては、アキュムレータで得られるバネ力と、上記絞りで
得られる減衰力とが流体圧シリンダの圧力室の内圧(即
ち、アキュムレータに流入している作動流体量)によっ
て変動してしまうという問題点があるため、例えば、車
両旋回時におけるバネ力(バネ定数)に注目すると、車
体の下降が抑制されるように流体圧シリンダの内圧を上
昇させる旋回時外輪側では、トータルのバネ力が大きく
(バネ定数が高く)なって路面からの振動が車体に伝わ
り易くなってしまうし、車体の浮上が抑制されるように
流体圧シリンダの内圧を低下させる旋回時内輪側では、
トータルのバネ力が小さく(バネ定数が低く)なって車
輪の接地性が損なわれてしまう、減衰力に対しても同様
のことがいえる。
つまり、上記従来の能動型サスベンジジンは、車体の姿
勢変化を抑制するための流体圧シリンダの作動流体圧の
調圧に伴って、サスベンジジンのバネ定数及び減衰定数
が変化してしまうため、所望のサスペンション特性を常
に発揮することはできないという未解決の課題を有して
いた。
勢変化を抑制するための流体圧シリンダの作動流体圧の
調圧に伴って、サスベンジジンのバネ定数及び減衰定数
が変化してしまうため、所望のサスペンション特性を常
に発揮することはできないという未解決の課題を有して
いた。
この発明は、このような従来の技術が有する未解決の課
題に着目してなされたものであり、車両旋回時や加減速
時等のように、流体圧シリンダの内圧が変動しても、所
望のサスペンション特性を発揮することができる能動型
サスペンションを提供することを目的としている。
題に着目してなされたものであり、車両旋回時や加減速
時等のように、流体圧シリンダの内圧が変動しても、所
望のサスペンション特性を発揮することができる能動型
サスペンションを提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、請求項(1)記載の発明は
、第1図の基本構成図に示すように、車体及び各車輪間
に介装された流体圧シリンダと、この流体圧シリンダの
作動流体圧を指令信号に応じて制御する制御弁と、前記
流体圧シリンダの圧力室に絞り要素を介して連通ずるア
キュムレータと、前記車体及び各車輪間の相対変位を検
出する相対変位検出手段と、前記車体の姿勢変化を予測
する姿勢変化予測手段と、前記相対変位検出手段の相対
変位検出値に基づいたバネ力及び相対変位検出値の微分
値に基づいた減衰力の内の少なくとも一方に対応する出
力を発生する第1出力発生手段と、前記姿勢変化予測手
段の予測結果に応じて姿勢変化に対する抗力に対応する
出力を発生する第2出力発生手段と、前記第1出力発生
手段の出力を前記第2出力発生手段の出力に応じて補正
する補正手段と、前記第2出力発生手段の出力と前記補
正手段によって補正された第1出力発生手段の出力との
和で定まる指令値に応じた指令信号を前記制御弁に対し
て出力する制御手段と、を備えた。
、第1図の基本構成図に示すように、車体及び各車輪間
に介装された流体圧シリンダと、この流体圧シリンダの
作動流体圧を指令信号に応じて制御する制御弁と、前記
流体圧シリンダの圧力室に絞り要素を介して連通ずるア
キュムレータと、前記車体及び各車輪間の相対変位を検
出する相対変位検出手段と、前記車体の姿勢変化を予測
する姿勢変化予測手段と、前記相対変位検出手段の相対
変位検出値に基づいたバネ力及び相対変位検出値の微分
値に基づいた減衰力の内の少なくとも一方に対応する出
力を発生する第1出力発生手段と、前記姿勢変化予測手
段の予測結果に応じて姿勢変化に対する抗力に対応する
出力を発生する第2出力発生手段と、前記第1出力発生
手段の出力を前記第2出力発生手段の出力に応じて補正
する補正手段と、前記第2出力発生手段の出力と前記補
正手段によって補正された第1出力発生手段の出力との
和で定まる指令値に応じた指令信号を前記制御弁に対し
て出力する制御手段と、を備えた。
また、請求項(2)記載の発明は、上記請求項(1)記
載の発明において、前記補正手段は、前記第2出力発生
手段の出力の増大に伴って、前記第1出力発生手段の出
力を縮小させる。
載の発明において、前記補正手段は、前記第2出力発生
手段の出力の増大に伴って、前記第1出力発生手段の出
力を縮小させる。
(作用〕
請求項(1)記載の発明にあっては、車体及び各車輪間
の相対変位が相対変位検出手段で検出されると、その相
対変位検出値に基づいたバネ力及び相対変位検出値の微
分値に基づいた減衰力の内の少なくとも一方に対応する
出力が第1出力発生手段で発生され、また、車体の姿勢
変化が姿勢変化予測手段で予測されると、その姿勢変化
に対する抗力に対応する出力が第2出力発生手段で発生
される。
の相対変位が相対変位検出手段で検出されると、その相
対変位検出値に基づいたバネ力及び相対変位検出値の微
分値に基づいた減衰力の内の少なくとも一方に対応する
出力が第1出力発生手段で発生され、また、車体の姿勢
変化が姿勢変化予測手段で予測されると、その姿勢変化
に対する抗力に対応する出力が第2出力発生手段で発生
される。
そして、第1出力発生手段で発生された出力に対応する
力(バネ力及び減衰力の内の少なくとも一方)と、第2
出力発生手段で発生された出力に対応する抗力との合力
が、車体及び各車輪間に介装された流体圧シリンダに発
生ずるように、制御手段が指令信号を制御弁に出力する
から、流体圧シリンダの作動流体圧が適宜変動して、車
体の姿勢変化が抑制される。
力(バネ力及び減衰力の内の少なくとも一方)と、第2
出力発生手段で発生された出力に対応する抗力との合力
が、車体及び各車輪間に介装された流体圧シリンダに発
生ずるように、制御手段が指令信号を制御弁に出力する
から、流体圧シリンダの作動流体圧が適宜変動して、車
体の姿勢変化が抑制される。
ここで、6補正手段が、第1出力発生手段の出力を第2
出力発生手段の出力に応じて補正するから、例えば請求
項(2)記載の発明のように、第2出力発生手段の出力
の増大に伴って第1出力発生手段の出力を縮小させるよ
うに補正手段を構成すれば、旋回時外輪側のように、車
体の下隣が抑制されるよう流体圧シリンダの作動流体圧
を上昇させることにより、アキュムレータによるバネ力
及び絞りによる減衰力が大きくなっても、その分、第1
出力発生手段で発生される出力が小さく補正され、これ
により、バネ力や減衰力が小さくなる。従って、補正手
段を適宜選定すれば、サスペンショントータルのバネ力
や減衰力の変動が相殺される。
出力発生手段の出力に応じて補正するから、例えば請求
項(2)記載の発明のように、第2出力発生手段の出力
の増大に伴って第1出力発生手段の出力を縮小させるよ
うに補正手段を構成すれば、旋回時外輪側のように、車
体の下隣が抑制されるよう流体圧シリンダの作動流体圧
を上昇させることにより、アキュムレータによるバネ力
及び絞りによる減衰力が大きくなっても、その分、第1
出力発生手段で発生される出力が小さく補正され、これ
により、バネ力や減衰力が小さくなる。従って、補正手
段を適宜選定すれば、サスペンショントータルのバネ力
や減衰力の変動が相殺される。
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図乃至第7図は、本発明の一実施例を示したもので
ある。
ある。
第2図において、IFL、 IPR,1[?L、
IRRは、。
IRRは、。
それぞれ車体側部材2と各車輪3FL、 3F[i、
3RL3RRを個別に支持する車輪側部材4との間
に介装された能動型サスペンションであって、それぞれ
流体圧シリンダとしての油圧シリンダ5FL〜5RR、
コイルスプリング6FL〜6 RR,及び油圧シリンダ
5F1.〜5RRに対する作動油圧を後述する制御装置
30からの指令信号に応動して制御する圧力制御弁7F
L〜7RRを備えている。
3RL3RRを個別に支持する車輪側部材4との間
に介装された能動型サスペンションであって、それぞれ
流体圧シリンダとしての油圧シリンダ5FL〜5RR、
コイルスプリング6FL〜6 RR,及び油圧シリンダ
5F1.〜5RRに対する作動油圧を後述する制御装置
30からの指令信号に応動して制御する圧力制御弁7F
L〜7RRを備えている。
ここで、油圧シリンダ5F1.〜5RRのそれぞれは、
そのシリンダチューブ5aが車輪側部材4に取付けられ
、ピストンロッド5bが車体側部材2に取付られ、ピス
トン5Cによって閉塞された圧力室19内の作動油圧が
圧力制御弁7FL〜7RRによって制御される。また、
コイルスプリング6FL〜6RRのそれぞれは、車体側
部材2と車輪側部材4との間に油圧シリンダ5FL〜5
RRと並列に装着されて車体の静荷重を支持している。
そのシリンダチューブ5aが車輪側部材4に取付けられ
、ピストンロッド5bが車体側部材2に取付られ、ピス
トン5Cによって閉塞された圧力室19内の作動油圧が
圧力制御弁7FL〜7RRによって制御される。また、
コイルスプリング6FL〜6RRのそれぞれは、車体側
部材2と車輪側部材4との間に油圧シリンダ5FL〜5
RRと並列に装着されて車体の静荷重を支持している。
なお、コイルスプリング6FL〜6RRは、車体の静荷
重を支えるのみの低バネ定数のものでよい。
重を支えるのみの低バネ定数のものでよい。
圧力制御弁7FL〜7RRは、車両の横加速度6前後加
速度及び車速に基づいて車体の姿勢変化を抑制する指令
信号を出力する制御装ff30からの指令値(指令信号
の電流値)Ia−Idが供給され、これら指令値1a〜
Idに応じた制″4π圧力をそれぞれ出力し、これらが
各車輪と車体との間に介挿された能動型サスペンション
を構成する油圧シリンダ5F1.〜5RRに個別に供給
されて車体の姿勢変化を抑制する力を発生させる。
速度及び車速に基づいて車体の姿勢変化を抑制する指令
信号を出力する制御装ff30からの指令値(指令信号
の電流値)Ia−Idが供給され、これら指令値1a〜
Idに応じた制″4π圧力をそれぞれ出力し、これらが
各車輪と車体との間に介挿された能動型サスペンション
を構成する油圧シリンダ5F1.〜5RRに個別に供給
されて車体の姿勢変化を抑制する力を発生させる。
この圧力制御弁7の具体的構成は、第3図に示すように
、円筒状の弁ハウジング11と、これに一体的に設けら
れた比例ソレノイド12とを有している。弁ハウジング
11の中央部には、所定径の弁座11aを有する隔壁1
1Aにより画成された第3図における上側の挿通孔11
Uと同図における下側の挿通孔11Lとが同軸上に形成
されている。
、円筒状の弁ハウジング11と、これに一体的に設けら
れた比例ソレノイド12とを有している。弁ハウジング
11の中央部には、所定径の弁座11aを有する隔壁1
1Aにより画成された第3図における上側の挿通孔11
Uと同図における下側の挿通孔11Lとが同軸上に形成
されている。
また、挿通孔11Lの上部であって隔壁11Aに所定路
離隔てた下方位置には、固定絞り13が設けられ、これ
によって固定絞り13と隔壁11Aとの間にパイロット
室Cが形成されている。また、挿通孔11Lにおける固
定絞り13の下側には、メインスプール14がその軸方
向に摺動可能に配設され、このメインスプール14の上
方及び下方にはフィードバック室Fu及びFtが夫々形
成されると共に、メインスプール14の上下端はフィー
ドバック室F、、FLに各々配設されたオフセットスプ
リング15A、15Bにより規制される。そして、挿通
孔11Lに入力ボートlli。
離隔てた下方位置には、固定絞り13が設けられ、これ
によって固定絞り13と隔壁11Aとの間にパイロット
室Cが形成されている。また、挿通孔11Lにおける固
定絞り13の下側には、メインスプール14がその軸方
向に摺動可能に配設され、このメインスプール14の上
方及び下方にはフィードバック室Fu及びFtが夫々形
成されると共に、メインスプール14の上下端はフィー
ドバック室F、、FLに各々配設されたオフセットスプ
リング15A、15Bにより規制される。そして、挿通
孔11Lに入力ボートlli。
制御ボートlln及びドレンボートlloがこの順に連
通形成され、入カポ−)11iは油圧配管25を介して
油圧源24の作動油供給側に接続され、ドレンボートl
lOは油圧配管26を介して油圧源24のドレン側に接
続され、さらに制御ボ)I Inが油圧配管27を介し
て油圧シリンダ7FL〜7RRの圧力室19に接続され
ている。
通形成され、入カポ−)11iは油圧配管25を介して
油圧源24の作動油供給側に接続され、ドレンボートl
lOは油圧配管26を介して油圧源24のドレン側に接
続され、さらに制御ボ)I Inが油圧配管27を介し
て油圧シリンダ7FL〜7RRの圧力室19に接続され
ている。
メインスプール14は、入力ポートlliに対向するラ
ンド14aと、ドレンボートlloに対向するランド1
4bと、これら両ランド148゜14b間に形成された
環状溝でなる圧力室14cと、この圧力室14c及び下
側のフィードバック室FLとを連通するパイロット通路
14dとを備えている。
ンド14aと、ドレンボートlloに対向するランド1
4bと、これら両ランド148゜14b間に形成された
環状溝でなる圧力室14cと、この圧力室14c及び下
側のフィードバック室FLとを連通するパイロット通路
14dとを備えている。
また、上側の挿通孔11Uには、ポペット16が弁部を
弁座11aに対向させて軸方向に摺動自在に配設されて
おり、このポペット16により挿通孔110をその軸方
向の2室に画成すると共に、前記弁座11Cを流通する
作動油の流量、即ちパイロット室Cの圧力を調整できる
ようになっている。
弁座11aに対向させて軸方向に摺動自在に配設されて
おり、このポペット16により挿通孔110をその軸方
向の2室に画成すると共に、前記弁座11Cを流通する
作動油の流量、即ちパイロット室Cの圧力を調整できる
ようになっている。
さらに、前記入力ポートlliはパイロット通路IIs
を介してパイロット室Cに連通され、前記ドレンボート
110はドレン通路litを介して前記挿通孔lIUに
連通されている。
を介してパイロット室Cに連通され、前記ドレンボート
110はドレン通路litを介して前記挿通孔lIUに
連通されている。
一方、前記比例ソレノイド12は、軸方向に摺動自在な
プランジャ17と、このプランジャ17のポペット16
側に固設された作動子17Aと、プランジャ17をその
軸方向に駆動させる励磁コイル1日とを有しており、こ
の励磁コイル18は制御装置30からの直流電流でなる
指令信号の指令値(ii流値)■によって適宜励磁され
る。これによって、プランジャ17の移動が作動子17
Aを介して前記ポペット16の位置を制御して、連通孔
11Aを通過する流量を制御する。そして、比例ソレノ
イド12による押圧力がポペット16に加えられている
状態で、フィードバック室FLFuの両者の圧力が釣り
合っていると、スプール14は中立位置にあって制御ボ
ー)I Inと入力ポートlli及びドレンボートll
oとの間が遮断されている。
プランジャ17と、このプランジャ17のポペット16
側に固設された作動子17Aと、プランジャ17をその
軸方向に駆動させる励磁コイル1日とを有しており、こ
の励磁コイル18は制御装置30からの直流電流でなる
指令信号の指令値(ii流値)■によって適宜励磁され
る。これによって、プランジャ17の移動が作動子17
Aを介して前記ポペット16の位置を制御して、連通孔
11Aを通過する流量を制御する。そして、比例ソレノ
イド12による押圧力がポペット16に加えられている
状態で、フィードバック室FLFuの両者の圧力が釣り
合っていると、スプール14は中立位置にあって制御ボ
ー)I Inと入力ポートlli及びドレンボートll
oとの間が遮断されている。
ここで、指令値■と制御ボー)1 inから出力される
制御油圧PCとの関係は、第4図に示すように、指令値
Iが零近傍であるときにPHIHを出力し、この状態か
ら指令値Iが正方向に増加すると、これに所定の比例ゲ
インに1をもって制御出力Pcが増加し、油圧源24の
ライン圧PLで飽和する。
制御油圧PCとの関係は、第4図に示すように、指令値
Iが零近傍であるときにPHIHを出力し、この状態か
ら指令値Iが正方向に増加すると、これに所定の比例ゲ
インに1をもって制御出力Pcが増加し、油圧源24の
ライン圧PLで飽和する。
なお、第2図において、28Hは圧力制御弁7PL〜7
RIlと油圧源24との間の油圧配管25の途中に接続
した高圧側アキュムレータ、28Lは絞り要素としての
絞り弁28Vを介して油圧シリンダ5FL〜5RRの圧
力室19に連通した低圧側アキュムレータである。
RIlと油圧源24との間の油圧配管25の途中に接続
した高圧側アキュムレータ、28Lは絞り要素としての
絞り弁28Vを介して油圧シリンダ5FL〜5RRの圧
力室19に連通した低圧側アキュムレータである。
一方、車体には、例えば変速器の出力軸側の回転数を検
出してこれに対応した周期パルス信号からなる車速検出
信号■を出力する車速センサ29と、車体に発生してい
る横加速度を検出する横加速度検出器31と、車体に発
生している前後加速度を検出する前後加速度検出器32
とが、それぞれ適所に設けられており、これら車速セン
サ29の車速検出信号■と、横加速度検出器31の横加
速度検出値×と、前後加速度検出器32の前後加速度検
出値yとが、前記制御装置30に供給される。
出してこれに対応した周期パルス信号からなる車速検出
信号■を出力する車速センサ29と、車体に発生してい
る横加速度を検出する横加速度検出器31と、車体に発
生している前後加速度を検出する前後加速度検出器32
とが、それぞれ適所に設けられており、これら車速セン
サ29の車速検出信号■と、横加速度検出器31の横加
速度検出値×と、前後加速度検出器32の前後加速度検
出値yとが、前記制御装置30に供給される。
さらに、車体側部材2と車輪側部材4との間には、これ
らの間の相対変位を検出する相対変位検出手段としての
ストロークセンサ33FL〜33RRが設けられており
、これらストロークセンサ33FL〜33RRは公知の
ボテンシ日メータで構成され、それぞれの配設位置にお
ける車体側部材2と車輪側部材4との間の相対変位を検
出し、アナログ電圧値でなるストローク検出信号5FL
−3RRを、前記制御装置!30に供給する。
らの間の相対変位を検出する相対変位検出手段としての
ストロークセンサ33FL〜33RRが設けられており
、これらストロークセンサ33FL〜33RRは公知の
ボテンシ日メータで構成され、それぞれの配設位置にお
ける車体側部材2と車輪側部材4との間の相対変位を検
出し、アナログ電圧値でなるストローク検出信号5FL
−3RRを、前記制御装置!30に供給する。
ここで、制御袋y130は、第5図に示すように、車高
設定器34が出力する目標車高としての車高信号HFL
〜HRRの正入力と、前記ストロークセンサ33PL〜
33RRの検出信号5FL−3RHの反転入力とを加算
する加算器35FL〜35RRを有している。なお、車
高設定器34が出力する車高信号HFL〜F(1’ll
?ば、スト1コークセンサ33FL〜33RRの配設位
置に換算した車高値である。
設定器34が出力する目標車高としての車高信号HFL
〜HRRの正入力と、前記ストロークセンサ33PL〜
33RRの検出信号5FL−3RHの反転入力とを加算
する加算器35FL〜35RRを有している。なお、車
高設定器34が出力する車高信号HFL〜F(1’ll
?ば、スト1コークセンサ33FL〜33RRの配設位
置に換算した車高値である。
そして、この加算器35FL〜35RRの出力に所定の
ゲインに□〜K 、aを東じる増幅器36F+、〜36
RRと、この増幅器36FL〜36RRの出力に可変の
ゲインKGIへ’ K ii 4を乗じる増幅器47F
L〜47RRと、加算器35PL−35RRの出力を微
分する微分器37Fし〜37RRと、この微分器37F
L〜37F?I?の出力に所定のゲインC2〜C2を乗
じる増幅器38F1、〜381?Rと、前記増幅器47
FL=47RI?の出力と前記増幅器、38FL〜38
!?l?の出力とを加算する加算器39Fし〜3917
1?とが設けてあり、増幅器47FL〜47RRが本発
明の補正手段を構成していて、そのゲインKcl〜KG
4は、車体の姿勢変化に対する抗力に対応する出力とし
ての算出値1(II〜IG4(後述する加算器44FL
〜44RRの出力)に応じて、第6図に示すような特性
で変化するようになっている。
ゲインに□〜K 、aを東じる増幅器36F+、〜36
RRと、この増幅器36FL〜36RRの出力に可変の
ゲインKGIへ’ K ii 4を乗じる増幅器47F
L〜47RRと、加算器35PL−35RRの出力を微
分する微分器37Fし〜37RRと、この微分器37F
L〜37F?I?の出力に所定のゲインC2〜C2を乗
じる増幅器38F1、〜381?Rと、前記増幅器47
FL=47RI?の出力と前記増幅器、38FL〜38
!?l?の出力とを加算する加算器39Fし〜3917
1?とが設けてあり、増幅器47FL〜47RRが本発
明の補正手段を構成していて、そのゲインKcl〜KG
4は、車体の姿勢変化に対する抗力に対応する出力とし
ての算出値1(II〜IG4(後述する加算器44FL
〜44RRの出力)に応じて、第6図に示すような特性
で変化するようになっている。
即ち、算出値rGI〜IG4が大きくなる程、ゲインに
、、%KG4が小さくなるような関係を有していて、算
出値−1〜IG4が零であるとゲインに61〜にいは1
となり、算出値10I”””IO2が正の値であるとゲ
インKGI−に64は1以下の正数となり、算出値IG
I〜IG4が負の値であるとゲインKGI−KG4は1
以上の正数となる。
、、%KG4が小さくなるような関係を有していて、算
出値−1〜IG4が零であるとゲインに61〜にいは1
となり、算出値10I”””IO2が正の値であるとゲ
インKGI−に64は1以下の正数となり、算出値IG
I〜IG4が負の値であるとゲインKGI−KG4は1
以上の正数となる。
ここで、増幅器36FL〜36RI?のゲインに、〜K
、4がサスペンションのバネ定数に対応し、増幅器3
8PL〜38RRのゲインC2〜C1がサスペンション
の減衰定数に対応するので、これらゲインを適宜設定す
ること番こより、車両のサスペンション特性を変更する
ことができる。
、4がサスペンションのバネ定数に対応し、増幅器3
8PL〜38RRのゲインC2〜C1がサスペンション
の減衰定数に対応するので、これらゲインを適宜設定す
ること番こより、車両のサスペンション特性を変更する
ことができる。
さらに、この制御装置30は、前記横加速度検出器31
の横加速度検出器覧が入力される前輪側増幅器40f及
び後輪側増幅器4Orと、前記前後加速度検出器320
前後加速度検出値yが人力される前輪側増幅器41F及
び後輪側増幅器41rとを備えている。
の横加速度検出器覧が入力される前輪側増幅器40f及
び後輪側増幅器4Orと、前記前後加速度検出器320
前後加速度検出値yが人力される前輪側増幅器41F及
び後輪側増幅器41rとを備えている。
そして、増幅器40fの反転入力及び増幅器41fの正
入力を加算する加算器42FLと、増幅器40fの正入
力及び増幅器42fの正入力を加算する加算器42FR
と、増幅器40「の反転入力及び増幅器41rの正入力
を加算する加算器42[’Rと、増幅器40「の正入力
及び増幅器42rの正入力を加算する加算器42RRと
が備えられている。
入力を加算する加算器42FLと、増幅器40fの正入
力及び増幅器42fの正入力を加算する加算器42FR
と、増幅器40「の反転入力及び増幅器41rの正入力
を加算する加算器42[’Rと、増幅器40「の正入力
及び増幅器42rの正入力を加算する加算器42RRと
が備えられている。
つまり、この実施例では、車両左旋回時に発生ずる横加
速度を正とし、車両制動時に発生する前後加速度を正と
しているので、加算器42FL〜42RR−、の入力の
符号を上記のような組み合わせとすることで、後述する
ように、加速度に対する抗力に対応する出力を求めるこ
とができる。
速度を正とし、車両制動時に発生する前後加速度を正と
しているので、加算器42FL〜42RR−、の入力の
符号を上記のような組み合わせとすることで、後述する
ように、加速度に対する抗力に対応する出力を求めるこ
とができる。
また、前記車速センサ29から供給された車速検出信号
■に基づいて、例えば第7回に示すような関数テーブル
を参照して、各車輪3PL〜3RRに加わる上下方向の
力F(リフト、若しくはダウンフォース)を推定して力
Fに比例した出力を発生上下刃推定器43が設けられて
いる。なお、第7図に示す車速Vと上下ノJFとの対応
関係は、車速Vによって車体に生ずる空気抵抗力、即ち
車体形状に基づいて決定されるものである。そして、そ
の上下ツノ推定器43から出力される上下刃推定器F
a −F aと、前記加算器42FL 〜42RRの出
力値とが、加算器44Fし〜44RRで加算される。
■に基づいて、例えば第7回に示すような関数テーブル
を参照して、各車輪3PL〜3RRに加わる上下方向の
力F(リフト、若しくはダウンフォース)を推定して力
Fに比例した出力を発生上下刃推定器43が設けられて
いる。なお、第7図に示す車速Vと上下ノJFとの対応
関係は、車速Vによって車体に生ずる空気抵抗力、即ち
車体形状に基づいて決定されるものである。そして、そ
の上下ツノ推定器43から出力される上下刃推定器F
a −F aと、前記加算器42FL 〜42RRの出
力値とが、加算器44Fし〜44RRで加算される。
一方、前記加算器35PL〜35RRの出力、即ち、前
記車高信号HFL〜HRRとストロークセンサの出力信
号5FL−3l?Rとの差値が所定値以上を所定時間以
上榊続した場合に、強制的に油圧を調整するための車高
調整回路45FL〜4.5RRがあり、この車高調整回
路45FL〜451?Rの出力と、前記加算器39FL
〜39R11の出力と、前記加算器J4FL〜44RR
の出力(算出(i!!1.1〜■64)とを加算し、こ
の加算値を各圧力制御弁7F[2〜7RRの指令値Ia
−1dとして出力する加算器46FL〜46RRが設け
られている。
記車高信号HFL〜HRRとストロークセンサの出力信
号5FL−3l?Rとの差値が所定値以上を所定時間以
上榊続した場合に、強制的に油圧を調整するための車高
調整回路45FL〜4.5RRがあり、この車高調整回
路45FL〜451?Rの出力と、前記加算器39FL
〜39R11の出力と、前記加算器J4FL〜44RR
の出力(算出(i!!1.1〜■64)とを加算し、こ
の加算値を各圧力制御弁7F[2〜7RRの指令値Ia
−1dとして出力する加算器46FL〜46RRが設け
られている。
ここで、上記実施例においては、車速センサ29、横加
速度検出器31及び前後加速度検出器32が姿勢変化予
測手段に対応し、増幅器36F1、〜36RR,微分器
37FL〜37RR及び増幅器38FL〜38RRが第
1出力発生手段に対応し、増幅器40f、40r、41
f。41r、加算器42FL〜42RR,上下刃推定器
43及び加算器44FL〜44RRが第2出力発生手段
に対応し、加算器46FL〜46RRが制御手段に対応
する。
速度検出器31及び前後加速度検出器32が姿勢変化予
測手段に対応し、増幅器36F1、〜36RR,微分器
37FL〜37RR及び増幅器38FL〜38RRが第
1出力発生手段に対応し、増幅器40f、40r、41
f。41r、加算器42FL〜42RR,上下刃推定器
43及び加算器44FL〜44RRが第2出力発生手段
に対応し、加算器46FL〜46RRが制御手段に対応
する。
次に、上記実施例の動作を説明する。
今、車両が停車しているものとすると、車速センサ29
.横加速度検出器31及び前後加速度検出器32の各出
力は零であるため、加算器44FL〜44RRの出力も
零となる。
.横加速度検出器31及び前後加速度検出器32の各出
力は零であるため、加算器44FL〜44RRの出力も
零となる。
従って、指令値1a〜Idは、目標車高と実車高との偏
差にのみ基づいた値となる。
差にのみ基づいた値となる。
そこで、例えば実車高が目標車高よりも低い状態である
とすると、それらの偏差である加算器35FL〜35R
Rの出力が比較的大きい値となるから、それに伴い増幅
器36FL〜36RR及び47FL〜47RRを経て算
出される値が大きくなり、圧力制御弁7PL〜7RRは
、油圧シリンダ5FL〜5RRの作動圧を上昇させて実
車高を上昇させる。
とすると、それらの偏差である加算器35FL〜35R
Rの出力が比較的大きい値となるから、それに伴い増幅
器36FL〜36RR及び47FL〜47RRを経て算
出される値が大きくなり、圧力制御弁7PL〜7RRは
、油圧シリンダ5FL〜5RRの作動圧を上昇させて実
車高を上昇させる。
車高が上昇するに従って、加算器35FL〜35RRの
出力は小さくなるから、指令値1a〜Idも小さくなり
、油圧シリンダ5FL〜5RRの作動圧も低下するので
、今度は、車高が低下するようになるが、すると、加算
器35FL〜35RRの出力も再び大きくなる。
出力は小さくなるから、指令値1a〜Idも小さくなり
、油圧シリンダ5FL〜5RRの作動圧も低下するので
、今度は、車高が低下するようになるが、すると、加算
器35FL〜35RRの出力も再び大きくなる。
また、実車高が変動中であると、微分器37Fし〜37
RR及び増幅器38FL〜38RRを経て算出される減
衰力が、指令値1 a−1dに加えられるようになる。
RR及び増幅器38FL〜38RRを経て算出される減
衰力が、指令値1 a−1dに加えられるようになる。
従って、実車高は、上記の変動を瞬時の間に繰り返した
後、目標車高に落ち着くようになる。
後、目標車高に落ち着くようになる。
この停車状態から、車両が発進して路面に凹凸がなく平
坦な良路を一定車速で走行している状態になったとする
と、この状態では、車体にロールやピッチが発生してい
ないので、横加速度検出器31の横加速度検出器聞及び
前後加速度検出器32の前後加速度検出値yは、共に零
となる。そのため、各増幅器40f、40r、41f、
41rの出力は零となり、それに伴って、各加算器42
FL〜42RRの出力も零となる。
坦な良路を一定車速で走行している状態になったとする
と、この状態では、車体にロールやピッチが発生してい
ないので、横加速度検出器31の横加速度検出器聞及び
前後加速度検出器32の前後加速度検出値yは、共に零
となる。そのため、各増幅器40f、40r、41f、
41rの出力は零となり、それに伴って、各加算器42
FL〜42RRの出力も零となる。
また、車速センサ29がそのときの車速■を検出して上
下刃推定器43に出力すると、この上下刃推定器43は
、第7図のような車速■と上下刃Fとの関係を示す関数
テーブルを参照して、各車輪3FL〜3RHに加えられ
る上下刃推定値F a % Fdを算出し、加算器44
FL〜44RRに出力する。
下刃推定器43に出力すると、この上下刃推定器43は
、第7図のような車速■と上下刃Fとの関係を示す関数
テーブルを参照して、各車輪3FL〜3RHに加えられ
る上下刃推定値F a % Fdを算出し、加算器44
FL〜44RRに出力する。
そして、加算器35PL〜35RRの出力(即ち、目標
車高と実車高との偏差)に所定のゲインに1〜Ka4及
び可変ゲインKel〜Ka4を乗じた値と、同出力を微
分して所定のゲインCI””’ Ctを乗じた値とが加
算器39FL〜39RRで加算され、その加算器39F
L〜39RRの出力と、上下刃推定器43の出力F a
z F dとが加算器46FL〜46RRで加算され
、この値が指令値1a〜Idとして各圧力制御弁7FL
〜7RHに出力される。
車高と実車高との偏差)に所定のゲインに1〜Ka4及
び可変ゲインKel〜Ka4を乗じた値と、同出力を微
分して所定のゲインCI””’ Ctを乗じた値とが加
算器39FL〜39RRで加算され、その加算器39F
L〜39RRの出力と、上下刃推定器43の出力F a
z F dとが加算器46FL〜46RRで加算され
、この値が指令値1a〜Idとして各圧力制御弁7FL
〜7RHに出力される。
従って、各油圧シリンダ5FL〜5RRの油圧は、走行
中の空気抵抗力によって車体に発生する上下方向の力下
と釣り合い、且つ上記停車状態と同様の動作が行われて
目標の車高となるように調圧されるので、良好な車体姿
勢が保たれる。
中の空気抵抗力によって車体に発生する上下方向の力下
と釣り合い、且つ上記停車状態と同様の動作が行われて
目標の車高となるように調圧されるので、良好な車体姿
勢が保たれる。
また、このときの油圧シリンダ5FL〜5RRの圧力室
19の内圧は、例えば走行時の空気抵抗によってダウン
フォースが生ずる車両であれば、抗力に対応する出力と
しての算出値IGI〜IG4は正の値となるから、平常
時に比べて上昇しているので、アキュムレータ28Lに
は、平常時に比べて多量の作動油が流入しアキュムレー
タ28Lのバネ定数は高くなっている。
19の内圧は、例えば走行時の空気抵抗によってダウン
フォースが生ずる車両であれば、抗力に対応する出力と
しての算出値IGI〜IG4は正の値となるから、平常
時に比べて上昇しているので、アキュムレータ28Lに
は、平常時に比べて多量の作動油が流入しアキュムレー
タ28Lのバネ定数は高くなっている。
一方、算出値161〜IG4によって変化する増幅器4
7FL〜47RRのゲインに、1〜K G 4は、算出
(直IGI〜raaが正の値であるから、第6図の特性
によって1以下の正数となる。
7FL〜47RRのゲインに、1〜K G 4は、算出
(直IGI〜raaが正の値であるから、第6図の特性
によって1以下の正数となる。
従って、増幅器36FL〜36RR及び47FL〜47
RRを経て求められるバネ力は、平常時に比べて小さな
値になる。
RRを経て求められるバネ力は、平常時に比べて小さな
値になる。
つまり、アキュムレータ28Lのバネ定数が高くなった
分は、増幅器47FL〜47RRの作用により相殺され
るから、能動型サスペンションIPL〜IRRのトータ
ルのバネ定数の変動を零(若しくは、極小さな値)にす
ることができる。
分は、増幅器47FL〜47RRの作用により相殺され
るから、能動型サスペンションIPL〜IRRのトータ
ルのバネ定数の変動を零(若しくは、極小さな値)にす
ることができる。
また、この状態では、路面から車輪3PL〜3RRを介
して入力される比較的低周波数の振動入力は、圧力制御
弁7PL〜7RRのフィードバック室FL。
して入力される比較的低周波数の振動入力は、圧力制御
弁7PL〜7RRのフィードバック室FL。
F uの圧力変動によるスプール14の移動によって吸
収し、路面の細かな凹凸によるバネ下共振周波数に対応
する比較的高周波数の振動入力は、アキュムレータ28
L及び絞り弁28Vによって吸収・減衰Vるから、車体
には振動は伝達されず、良好な乗心地が得られる。
収し、路面の細かな凹凸によるバネ下共振周波数に対応
する比較的高周波数の振動入力は、アキュムレータ28
L及び絞り弁28Vによって吸収・減衰Vるから、車体
には振動は伝達されず、良好な乗心地が得られる。
ここで、車両が制動を行って車体に正方向の前後加速度
が発生し、1車体に前輪側が沈み込む方向のピッチモー
メントが発生した場合について説明する。
が発生し、1車体に前輪側が沈み込む方向のピッチモー
メントが発生した場合について説明する。
即ち、車両が制動を行うと、前後加速度検出器32が、
前後加速度を検出し、その検出値yを制御装置30に出
力Vる。一方、車体には横加速度が発生していないから
、横加速度検出値父は零のままである。
前後加速度を検出し、その検出値yを制御装置30に出
力Vる。一方、車体には横加速度が発生していないから
、横加速度検出値父は零のままである。
すると、増幅器41f及び増幅器41rの出力が正方向
に増大するから、それに伴い、加算器42FL、42F
Rの出力が正方向に増加し且つ加算器J 2RL、
42RRの出力が負方向に増加する。
に増大するから、それに伴い、加算器42FL、42F
Rの出力が正方向に増加し且つ加算器J 2RL、
42RRの出力が負方向に増加する。
また、制動に伴い車速Vが減少するから、上下刃推定器
43の出力も第7図の関数テーブルに従って減少し、加
算器44F1、〜44RRに入力される上下刃推定値F
a〜Fdは小さ(なる9そして、前記ピッチモーメント
によって油圧シリンダ5FL〜5RRが変動すると、ス
トロークセンサ33FL〜33RRがその変位を検出し
、その検出信号SFL〜SRRが加算器35FL〜35
RRに供給される。
43の出力も第7図の関数テーブルに従って減少し、加
算器44F1、〜44RRに入力される上下刃推定値F
a〜Fdは小さ(なる9そして、前記ピッチモーメント
によって油圧シリンダ5FL〜5RRが変動すると、ス
トロークセンサ33FL〜33RRがその変位を検出し
、その検出信号SFL〜SRRが加算器35FL〜35
RRに供給される。
この場合、前輪側の油圧シリンダ5Fl2,5FRは縮
む方向に変動するので、その変位がフィードバンクされ
る加算器35F1.、 35FRの出力は増加し、。
む方向に変動するので、その変位がフィードバンクされ
る加算器35F1.、 35FRの出力は増加し、。
また、後輪側の油圧シリンダ5R1,、5RRは伸びる
方向に変動するので、その変位がフィードバックされる
加算器35RL、 35RRの出力は減少する。
方向に変動するので、その変位がフィードバックされる
加算器35RL、 35RRの出力は減少する。
そして、これら加算器35FL〜35RRの出力値に基
づいた指令値が、増幅器36 PI、” 36 RR,
増幅器47FL〜47RR,微分器37FL〜37RF
l、増幅器38FL〜38RR及び加算器39FL〜3
9RRを経て算出される。
づいた指令値が、増幅器36 PI、” 36 RR,
増幅器47FL〜47RR,微分器37FL〜37RF
l、増幅器38FL〜38RR及び加算器39FL〜3
9RRを経て算出される。
その結果、加算器46FL、 46Pl?から出力さ
れる指令値Ia、Ibは比較的大きな値となり、また、
加算器46RL、46RRから出力される指令値Ic、
Idは比較的小さな値となる。そのため、前輪側の圧力
制御弁7FL、 VFRは、油圧シリンダ5FL、
5FHの圧力室19の圧力を上昇させるから、ピスト
ン5cが下降し難くなって車体前方が沈み込むことが防
止されると共に、後輪側の圧力制御弁7RI7,7RR
は、油圧シリンダ5RL、 5RRの圧力室19の圧
力を下降させるから、ピストン5Cが上昇し難くなって
車体後方が浮き上がることが防止される。従って、車両
制動時であっても、車体に発生しているピッチモーメン
トが打ち消されるから、車体の姿勢が大きく変化するこ
とは防止され車体姿勢が良好に保たれる。
れる指令値Ia、Ibは比較的大きな値となり、また、
加算器46RL、46RRから出力される指令値Ic、
Idは比較的小さな値となる。そのため、前輪側の圧力
制御弁7FL、 VFRは、油圧シリンダ5FL、
5FHの圧力室19の圧力を上昇させるから、ピスト
ン5cが下降し難くなって車体前方が沈み込むことが防
止されると共に、後輪側の圧力制御弁7RI7,7RR
は、油圧シリンダ5RL、 5RRの圧力室19の圧
力を下降させるから、ピストン5Cが上昇し難くなって
車体後方が浮き上がることが防止される。従って、車両
制動時であっても、車体に発生しているピッチモーメン
トが打ち消されるから、車体の姿勢が大きく変化するこ
とは防止され車体姿勢が良好に保たれる。
そして、このような場合であっても、増幅器47FL〜
47RRのゲインKGI”−KO2は、算出値IGI〜
L4に応じて、前輪側は小さく、後輪側は大きくなるか
ら、輪荷重が増加してアキュムレータ28I、のバネ定
数が高くなる前輪側は、指令値1aIbに含まれるバネ
力が小さくなり、輪荷重が減少してアキュムレータ28
Lのバネ定数が低くなる後輪側は、指令値Ie、Iaに
含まれるバネ力が大きくなって、サスペンションのトー
タルのバネ力(バネ定数)の変動を零(若しくは、極小
さな値)にすることができる。
47RRのゲインKGI”−KO2は、算出値IGI〜
L4に応じて、前輪側は小さく、後輪側は大きくなるか
ら、輪荷重が増加してアキュムレータ28I、のバネ定
数が高くなる前輪側は、指令値1aIbに含まれるバネ
力が小さくなり、輪荷重が減少してアキュムレータ28
Lのバネ定数が低くなる後輪側は、指令値Ie、Iaに
含まれるバネ力が大きくなって、サスペンションのトー
タルのバネ力(バネ定数)の変動を零(若しくは、極小
さな値)にすることができる。
また、車両が急発進や急加速を行って前記と逆方向の前
後加速度が発生し、車体に後輪側が沈み込む方向のピッ
チモーメントが発生した場合には、前後加速度検出器3
2が負の前後加速度を検出するから、前輪側の加算器4
2FL、 42FRの出力が負方向に増加し、且つ後
輪側の加算器42RL、421?Rの出力が正方向に増
加すると共に、上下刃推定器43の出力Fa−Fdは増
加する。その一方、前輪側の油圧シリンダ5Fl4,5
Fl?は伸びる方向に変動するので、その変位がフィー
ドバックされる加算器35FL、 35FRの出力は
増加し、また、後輪側の油圧シリンダ5RL、 51
?Rは縮む方向に変動するので、その変位がフィードバ
ックされる加算器35RL、 35RRの出力は減少
する。従って、指令値1a、Ibは比較的小さな値とな
り、指令値Id、Icは比較的大きな値となるから、前
輪側の圧力制御弁7FL、 7FRは、油圧シリンダ
5 FL。
後加速度が発生し、車体に後輪側が沈み込む方向のピッ
チモーメントが発生した場合には、前後加速度検出器3
2が負の前後加速度を検出するから、前輪側の加算器4
2FL、 42FRの出力が負方向に増加し、且つ後
輪側の加算器42RL、421?Rの出力が正方向に増
加すると共に、上下刃推定器43の出力Fa−Fdは増
加する。その一方、前輪側の油圧シリンダ5Fl4,5
Fl?は伸びる方向に変動するので、その変位がフィー
ドバックされる加算器35FL、 35FRの出力は
増加し、また、後輪側の油圧シリンダ5RL、 51
?Rは縮む方向に変動するので、その変位がフィードバ
ックされる加算器35RL、 35RRの出力は減少
する。従って、指令値1a、Ibは比較的小さな値とな
り、指令値Id、Icは比較的大きな値となるから、前
輪側の圧力制御弁7FL、 7FRは、油圧シリンダ
5 FL。
5FRの圧力室19の圧力を下降させ、ピストン5Cが
上昇し難くなって車体前方が浮き上がることが防止され
ると共に、後輪側の圧力制御弁7 RL。
上昇し難くなって車体前方が浮き上がることが防止され
ると共に、後輪側の圧力制御弁7 RL。
7RRは、油圧シリンダ5RL、 5RHの圧力室1
9の圧力を上昇させ、ピストン5cが下降し難くなって
車体後方が沈み込むことが防止されるので、車両急発進
時や急加速時であっても、車体に発生しているピッチモ
ーメントが打ち消され、良好な車体姿勢が保たれる。
9の圧力を上昇させ、ピストン5cが下降し難くなって
車体後方が沈み込むことが防止されるので、車両急発進
時や急加速時であっても、車体に発生しているピッチモ
ーメントが打ち消され、良好な車体姿勢が保たれる。
そして、サスペンションのトータルのバネ定数は、上記
制動時と逆の作用(即ち、前輪側のゲインKGI+
)(atが増大すると共に、後輪側のゲインKO!+
Ka4が縮小する。)によって、その変動は零(若し
くは、極小さな値)になる。
制動時と逆の作用(即ち、前輪側のゲインKGI+
)(atが増大すると共に、後輪側のゲインKO!+
Ka4が縮小する。)によって、その変動は零(若し
くは、極小さな値)になる。
次に、車両直進状態から、ステアリングホイールを右切
りして右旋回状態に移行した場合について説明する。
りして右旋回状態に移行した場合について説明する。
車両が右旋回をすると、車体に負方向の横加速度が発生
するから、車体には車体左側が沈み込む方向のロールモ
ーメントが発生するので、車体左側のストロークセンサ
33FL、 33RLは減少方向の変動を検出し、且
つ車体右側のストロークセンサ33FR,33RRは増
加方向の変動を検出すると共に、横加速度検出器31は
、負の横加速度父を検出する。
するから、車体には車体左側が沈み込む方向のロールモ
ーメントが発生するので、車体左側のストロークセンサ
33FL、 33RLは減少方向の変動を検出し、且
つ車体右側のストロークセンサ33FR,33RRは増
加方向の変動を検出すると共に、横加速度検出器31は
、負の横加速度父を検出する。
よって、加算器35FL〜35RRの出力は、ストロー
ク検出信号Sが減少方向に変動する車体左側に対しては
比較的大きな値となり、ストローク検出信号Sが増加方
向に変動する車体右側に対しては比較的小さな値となる
。
ク検出信号Sが減少方向に変動する車体左側に対しては
比較的大きな値となり、ストローク検出信号Sが増加方
向に変動する車体右側に対しては比較的小さな値となる
。
一方、横加速度検出値ヌは、増幅器40f、40rに供
給されて増幅され、その増幅された値が、車体左側の加
算器42FL、 42RLには正入力されると共に、
車体右側の加算器42FR,42RRには反転入力され
る。
給されて増幅され、その増幅された値が、車体左側の加
算器42FL、 42RLには正入力されると共に、
車体右側の加算器42FR,42RRには反転入力され
る。
その結果、加算器46FL、 46RLの出力は比較
的大きな値となり、加算器46FR,46RRの出力は
比較的小さな値となるので、車体左側の圧力制御弁7F
L、 7RLは油圧シリンダ5FL、 5RLの圧
力室19の圧力を上昇させるから、ピストン5cが下降
し難くなって車体左側が沈み込むことが防止されると共
に、車体右側の圧力制御弁7FR,7RRは油圧シリン
ダ5FR,5RRの圧力室19の圧力を下降させるから
、ピストン5cが上昇し難くなって車体右側が浮き上が
ることが防止される。従って、車両旋回時であっても、
車体に発生しているロールモーメントが打ち消され、車
体の姿勢が大きく変化することは防止されるから、車体
姿勢が好適に保たれる。
的大きな値となり、加算器46FR,46RRの出力は
比較的小さな値となるので、車体左側の圧力制御弁7F
L、 7RLは油圧シリンダ5FL、 5RLの圧
力室19の圧力を上昇させるから、ピストン5cが下降
し難くなって車体左側が沈み込むことが防止されると共
に、車体右側の圧力制御弁7FR,7RRは油圧シリン
ダ5FR,5RRの圧力室19の圧力を下降させるから
、ピストン5cが上昇し難くなって車体右側が浮き上が
ることが防止される。従って、車両旋回時であっても、
車体に発生しているロールモーメントが打ち消され、車
体の姿勢が大きく変化することは防止されるから、車体
姿勢が好適に保たれる。
そして、この車両旋回時であっても、サスペンションの
トータルのバネ定数は、輪荷重が増加する外輪側のゲイ
ンに、、、に、3は小さく、輪荷重が減少すt力輪側の
ゲインK。、に64は大きくなるから、その変動は零(
若しくは、極小さな値)になる。
トータルのバネ定数は、輪荷重が増加する外輪側のゲイ
ンに、、、に、3は小さく、輪荷重が減少すt力輪側の
ゲインK。、に64は大きくなるから、その変動は零(
若しくは、極小さな値)になる。
なお、車両が左旋回を行った場合でも、上記と同様の作
用により、車体に発生しているロールモーメントが打ち
消され、車体の姿勢を好適に保つことができるし、ゲイ
ンに、、”−=に、、が適宜変更されて、サスペンショ
ンのトータルのバネ定数の変動は零(若しくは、極小さ
な値)になる。
用により、車体に発生しているロールモーメントが打ち
消され、車体の姿勢を好適に保つことができるし、ゲイ
ンに、、”−=に、、が適宜変更されて、サスペンショ
ンのトータルのバネ定数の変動は零(若しくは、極小さ
な値)になる。
また、車両旋回時に加速や制動を行った場合等のように
、車体に横加速度と前後加速度が同時に発生したとして
も、上記実施例では、それぞれの加速度に所定のゲイン
を乗じた値を、正入力又は反転入力して加算しているの
で、ロールモーメント及びピッチモーメントを共に打ち
消すような指令値1a〜Idとなるから、車体に発生し
ているそれらモーメントが油圧シリンダ5FL〜5RR
の作用によって打ち消され、車両の姿勢が適正に保たれ
る。この場合にも、ゲインKGI〜に、、4が適宜変更
されて、サスペンションのトータルのバネ定数の変動は
零(若しくは、極小さな値)になる。
、車体に横加速度と前後加速度が同時に発生したとして
も、上記実施例では、それぞれの加速度に所定のゲイン
を乗じた値を、正入力又は反転入力して加算しているの
で、ロールモーメント及びピッチモーメントを共に打ち
消すような指令値1a〜Idとなるから、車体に発生し
ているそれらモーメントが油圧シリンダ5FL〜5RR
の作用によって打ち消され、車両の姿勢が適正に保たれ
る。この場合にも、ゲインKGI〜に、、4が適宜変更
されて、サスペンションのトータルのバネ定数の変動は
零(若しくは、極小さな値)になる。
さらに、掲載状態の極端な変化等により車高が適正でな
い状態が所定時間以上継続すると、車高調整回路45F
L〜45RRが強制的に車高が上昇又は下降するように
加算器46FL〜46RRに所定の値を出力するので、
指令値Ia〜1dが適度に増減して車高を適正な状態に
することができる。
い状態が所定時間以上継続すると、車高調整回路45F
L〜45RRが強制的に車高が上昇又は下降するように
加算器46FL〜46RRに所定の値を出力するので、
指令値Ia〜1dが適度に増減して車高を適正な状態に
することができる。
次に、上下刃推定器43の作用効果について説明する。
例えば、車速か30km/hから2倍の60km/hに
徐々に」−4すると、車体に生ずる空気抵抗力はその二
乗、即ち4倍に増加するから、車体にはそれに比例した
上下刃が発生ずるが、定速走行状態であると、前後加速
度検出器32の検出値yは零であるため、加算器J2F
+、〜42RRから出力される値も零となり、加速度に
よる油圧シリンダの圧力変動はない。
徐々に」−4すると、車体に生ずる空気抵抗力はその二
乗、即ち4倍に増加するから、車体にはそれに比例した
上下刃が発生ずるが、定速走行状態であると、前後加速
度検出器32の検出値yは零であるため、加算器J2F
+、〜42RRから出力される値も零となり、加速度に
よる油圧シリンダの圧力変動はない。
一方、上下刃推定器43は、車速センサ29から供給さ
れた車速検出信号■に基づいて、各車輪3F1.〜3R
Rに加えられている上下刃推定値Fa〜Fdを第7図の
関数テーブルに従って求め、加算器44FL〜J4RR
に出力する。すると、前後加速度yが零であっても、車
速の変化に伴って加算器44F+、〜44RRの出力値
は変動する。この場合、J二下刃推定器43で参照する
第7図のような関数テーブルを適切に設定すれば、車速
の変化に伴って車体に生ずる空気抵抗力が変動して各車
輪3F1゜〜3RRに加えられる上下方向の力が変動し
ても、加算器44F1、〜44RRの出力が指令値X
a −T dに加算されて圧力制御弁7FL〜7RRが
作動するから、油圧シリンダ5FL〜5RHの圧力が上
昇又は1陣し、よって、車高が変動することはなく、良
好な車体姿勢が維持される。
れた車速検出信号■に基づいて、各車輪3F1.〜3R
Rに加えられている上下刃推定値Fa〜Fdを第7図の
関数テーブルに従って求め、加算器44FL〜J4RR
に出力する。すると、前後加速度yが零であっても、車
速の変化に伴って加算器44F+、〜44RRの出力値
は変動する。この場合、J二下刃推定器43で参照する
第7図のような関数テーブルを適切に設定すれば、車速
の変化に伴って車体に生ずる空気抵抗力が変動して各車
輪3F1゜〜3RRに加えられる上下方向の力が変動し
ても、加算器44F1、〜44RRの出力が指令値X
a −T dに加算されて圧力制御弁7FL〜7RRが
作動するから、油圧シリンダ5FL〜5RHの圧力が上
昇又は1陣し、よって、車高が変動することはなく、良
好な車体姿勢が維持される。
また、上記実施例においては、サスペンションのばね定
数に対応するゲインに1〜に□及び減衰定数に対応する
ゲインC7〜C7の設定状態に関係なく、ロールモーメ
ント、ピッチモーメント及び走行中の空気抵抗力を打ち
消すことができるから、乗心地が良好となるようにそれ
らゲインK。
数に対応するゲインに1〜に□及び減衰定数に対応する
ゲインC7〜C7の設定状態に関係なく、ロールモーメ
ント、ピッチモーメント及び走行中の空気抵抗力を打ち
消すことができるから、乗心地が良好となるようにそれ
らゲインK。
〜に□+CI〜C2を小さく設定して路面の細かな凹凸
等による振動が車体に伝達しないようにしても、ロール
モーメント、ピッチモーメント及び空気抵抗力に対する
姿勢変化防止の応答性が損なわれることはない。
等による振動が車体に伝達しないようにしても、ロール
モーメント、ピッチモーメント及び空気抵抗力に対する
姿勢変化防止の応答性が損なわれることはない。
しかも、サスベンジジンのトータルのバネ定数は、輪荷
重の変動に伴うアキュムレータ28Lへの作動油の流入
状態に関係なく、常に所望の値に維持することができる
ので、例えば、旋回時外輪側の振動伝達率や、旋回時内
輪側の車輪の接地性等が損なわれるようなことはない。
重の変動に伴うアキュムレータ28Lへの作動油の流入
状態に関係なく、常に所望の値に維持することができる
ので、例えば、旋回時外輪側の振動伝達率や、旋回時内
輪側の車輪の接地性等が損なわれるようなことはない。
なお、上記実施例では、サスペンションのバネ定数が所
望の値に維持されるように、ゲイン可変の増幅器47F
1□〜47RRを設け、そのゲインK G 1〜Kcd
を算出値1゜〜164に応じて変更するようにしたが、
サスベ゛/シゴンのトータルの減衰力を所望の値に維持
する制御を行うには、増幅器38FL〜38RRの出力
側にゲイン可変の増幅器(図示せず)を設け、その増幅
器のゲインを、上記実施例の増幅器47FL・・・−4
7RRと同様の特性で算出値rQt〜I。に応じで変更
するようにすれば、輪荷重の変動に伴って゛?キュムレ
ータ281、への作動油の流入量が変化して絞り弁28
Vによる減衰力が変動しても、サスペンションのトータ
ルの減衰力の変動を零(若しくは、極小さな値)とする
ことができる。
望の値に維持されるように、ゲイン可変の増幅器47F
1□〜47RRを設け、そのゲインK G 1〜Kcd
を算出値1゜〜164に応じて変更するようにしたが、
サスベ゛/シゴンのトータルの減衰力を所望の値に維持
する制御を行うには、増幅器38FL〜38RRの出力
側にゲイン可変の増幅器(図示せず)を設け、その増幅
器のゲインを、上記実施例の増幅器47FL・・・−4
7RRと同様の特性で算出値rQt〜I。に応じで変更
するようにすれば、輪荷重の変動に伴って゛?キュムレ
ータ281、への作動油の流入量が変化して絞り弁28
Vによる減衰力が変動しても、サスペンションのトータ
ルの減衰力の変動を零(若しくは、極小さな値)とする
ことができる。
但し2、バネ定数を所望の値に維持する制御と、減衰力
を所望の値に維持する制御とは、何方か一方のみを採用
してもよいが、両方の制御を採用することが望ましい。
を所望の値に維持する制御とは、何方か一方のみを採用
してもよいが、両方の制御を採用することが望ましい。
また、上記実施例では、作動流体圧として油圧を用いた
場合について説明したが、2これに限定されるものでは
なく、空気圧等の他の流体圧を用いることも可能である
。
場合について説明したが、2これに限定されるものでは
なく、空気圧等の他の流体圧を用いることも可能である
。
(発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば5、車体及び各車
輪間に流体圧シリンダを介装し、この流体圧シリンダの
作動圧を適宜調圧して車体の姿勢を良好に保つようにし
た能動型サスペンションにおいて、車体の姿勢変化を予
測し、その予測結果に応じて姿勢変化に対する抗力を設
定すると共に、車体及び各車輪間の相対変位に基づいて
設定されるバネ力及び相対変位の微分値に基づいて設定
される減衰力の内の少なくとも一方に対応する出力を、
上記抗力に応じて補正するようにしたので、上記流体圧
シリンダに絞りを介して連通ずるアキュムレータで得ら
れるバネ力(バネ定数)や、その絞りで得られる減衰力
(減衰定数)が輪荷重の移動等に伴って変動しても、そ
の変動分を相殺できるという効果がある。
輪間に流体圧シリンダを介装し、この流体圧シリンダの
作動圧を適宜調圧して車体の姿勢を良好に保つようにし
た能動型サスペンションにおいて、車体の姿勢変化を予
測し、その予測結果に応じて姿勢変化に対する抗力を設
定すると共に、車体及び各車輪間の相対変位に基づいて
設定されるバネ力及び相対変位の微分値に基づいて設定
される減衰力の内の少なくとも一方に対応する出力を、
上記抗力に応じて補正するようにしたので、上記流体圧
シリンダに絞りを介して連通ずるアキュムレータで得ら
れるバネ力(バネ定数)や、その絞りで得られる減衰力
(減衰定数)が輪荷重の移動等に伴って変動しても、そ
の変動分を相殺できるという効果がある。
特に、請求項(2)記載の発明のように、上記抗力の増
大に伴って、上記バネ力及び減衰力の内の少なくとも一
方に対応する出力値を縮小させるようにすれば、例えば
、旋回時外輪側のように、車体の下降が抑制されるよう
流体圧シリンダの作動流体圧を上昇させたため、アキュ
ムレータによるバネ力及び絞りによる減衰力が大きくな
っても、その分、制御手段が出力する指令値に含まれる
バネ力や減衰力が小さくなるから、可変手段を適宜構成
すれば、サスペンショントータルのバネ力や減衰力の変
動が相殺され、常に所望のサスペンション特性を発揮で
きるという効果がある。
大に伴って、上記バネ力及び減衰力の内の少なくとも一
方に対応する出力値を縮小させるようにすれば、例えば
、旋回時外輪側のように、車体の下降が抑制されるよう
流体圧シリンダの作動流体圧を上昇させたため、アキュ
ムレータによるバネ力及び絞りによる減衰力が大きくな
っても、その分、制御手段が出力する指令値に含まれる
バネ力や減衰力が小さくなるから、可変手段を適宜構成
すれば、サスペンショントータルのバネ力や減衰力の変
動が相殺され、常に所望のサスペンション特性を発揮で
きるという効果がある。
第1図は本発明の基本構成を示したブロック図、第2図
は本発明の一実施例の構成図、第3図は制御弁の一例を
示す断面図、第4図は第3図の圧力制御弁の特性を示す
グラフ、第5図は制御装置の一例を示すブロック図、第
6図は可変手段としての増幅器のゲインの特性を示すグ
ラフ、第7図は車速と上下刃との関係の関数テーブルの
一例を示すグラフである。 IFL−IRR・・・能動型サスペンション、2・・・
車体側部材、3FL〜3RR・・・車輪、5PL〜5R
R・・・油圧シリンダ(流体圧シリンダ)、19・・・
圧力室、29・・・車速センサ(姿勢変化予測手段)、
28L・・・アキュムレータ、28V・・・絞り弁(絞
り要素)、30・・・制御装置、31・・・横加速度検
出器(姿勢変化予測手段)、32・・・前後加速度検出
器(姿勢変化予測手段)、33FL〜33RR・・・ス
トロークセンサ(相対変位検出手段)、36FL〜36
RR,38FL〜38RR・・・増幅器(第1出力発生
手段)、37FL〜37RR・・・微分器(第1出力発
生手段)、40f。 40r、41f、41r・・・増幅器(第2出力発生手
段)、42FL〜421?R,44FL〜44RR・・
・加算器(第2出力発生手段)、43・・・上下刃推定
器(第2出力発生手段)、46FL〜46RR・・・加
算器(制御手段)、47FL〜41RR・・・増幅器(
補正手段)。
は本発明の一実施例の構成図、第3図は制御弁の一例を
示す断面図、第4図は第3図の圧力制御弁の特性を示す
グラフ、第5図は制御装置の一例を示すブロック図、第
6図は可変手段としての増幅器のゲインの特性を示すグ
ラフ、第7図は車速と上下刃との関係の関数テーブルの
一例を示すグラフである。 IFL−IRR・・・能動型サスペンション、2・・・
車体側部材、3FL〜3RR・・・車輪、5PL〜5R
R・・・油圧シリンダ(流体圧シリンダ)、19・・・
圧力室、29・・・車速センサ(姿勢変化予測手段)、
28L・・・アキュムレータ、28V・・・絞り弁(絞
り要素)、30・・・制御装置、31・・・横加速度検
出器(姿勢変化予測手段)、32・・・前後加速度検出
器(姿勢変化予測手段)、33FL〜33RR・・・ス
トロークセンサ(相対変位検出手段)、36FL〜36
RR,38FL〜38RR・・・増幅器(第1出力発生
手段)、37FL〜37RR・・・微分器(第1出力発
生手段)、40f。 40r、41f、41r・・・増幅器(第2出力発生手
段)、42FL〜421?R,44FL〜44RR・・
・加算器(第2出力発生手段)、43・・・上下刃推定
器(第2出力発生手段)、46FL〜46RR・・・加
算器(制御手段)、47FL〜41RR・・・増幅器(
補正手段)。
Claims (2)
- (1)車体及び各車輪間に介装された流体圧シリンダと
、この流体圧シリンダの作動流体圧を指令信号に応じて
制御する制御弁と、前記流体圧シリンダの圧力室に絞り
要素を介して連通するアキュムレータと、前記車体及び
各車輪間の相対変位を検出する相対変位検出手段と、前
記車体の姿勢変化を予測する姿勢変化予測手段と、前記
相対変位検出手段の相対変位検出値に基づいたバネ力及
び相対変位検出値の微分値に基づいた減衰力の内の少な
くとも一方に対応する出力を発生する第1出力発生手段
と、前記姿勢変化予測手段の予測結果に応じて姿勢変化
に対する抗力に対応する出力を発生する第2出力発生手
段と、前記第1出力発生手段の出力を前記第2出力発生
手段の出力に応じて補正する補正手段と、前記第2出力
発生手段の出力と前記補正手段によって補正された第1
出力発生手段の出力との和で定まる指令値に応じた指令
信号を前記制御弁に対して出力する制御手段と、を備え
たことを特徴とする能動型サスペンション。 - (2)前記補正手段は、前記第2出力発生手段の出力の
増大に伴って、前記第1出力発生手段の出力を縮小させ
る請求項(1)記載の能動型サスペンション。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7338689A JPH02249715A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 能動型サスペンション |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7338689A JPH02249715A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 能動型サスペンション |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02249715A true JPH02249715A (ja) | 1990-10-05 |
Family
ID=13516702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7338689A Pending JPH02249715A (ja) | 1989-03-24 | 1989-03-24 | 能動型サスペンション |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02249715A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010223712A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Toyota Central R&D Labs Inc | 車両空気力算出装置、車両運動解析装置及び車両サスペンション制御装置 |
-
1989
- 1989-03-24 JP JP7338689A patent/JPH02249715A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010223712A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Toyota Central R&D Labs Inc | 車両空気力算出装置、車両運動解析装置及び車両サスペンション制御装置 |
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