JPH02249767A - 車両の後輪操舵装置 - Google Patents
車両の後輪操舵装置Info
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- JPH02249767A JPH02249767A JP7286589A JP7286589A JPH02249767A JP H02249767 A JPH02249767 A JP H02249767A JP 7286589 A JP7286589 A JP 7286589A JP 7286589 A JP7286589 A JP 7286589A JP H02249767 A JPH02249767 A JP H02249767A
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- Japan
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- steering
- rear wheel
- steered
- vehicle
- handle
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D7/00—Steering linkage; Stub axles or their mountings
- B62D7/06—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins
- B62D7/14—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering
- B62D7/15—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels
- B62D7/1518—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a mechanical interconnecting system between the steering control means of the different axles
- B62D7/1527—Steering linkage; Stub axles or their mountings for individually-pivoted wheels, e.g. on king-pins the pivotal axes being situated in more than one plane transverse to the longitudinal centre line of the vehicle, e.g. all-wheel steering characterised by means varying the ratio between the steering angles of the steered wheels comprising a mechanical interconnecting system between the steering control means of the different axles comprising only mechanical parts, i.e. without assistance means
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- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Steering-Linkage Mechanisms And Four-Wheel Steering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、車両の後輪操舵装置に関する。
[従来の技術]
周知のように、ハンドル操舵に応じて前輪と後輪とを共
に転舵させる4輪操舵車(4WS車)では、従来の2W
S車に用いられる前輪操舵装置に加えて、ハンドル操舵
に連動して後輪を転舵する後輪転舵装置が搭載されてい
る。かかる後輪操舵装置として、前輪の転舵方向とは逆
方向に後輪を転舵させるようにした、所謂、逆位相転舵
機構を備えたものは一般に良く知られており、例えば、
特開昭63−97468号公報では、後輪転舵機構の人
力軸にカム板を固設するとともに、このカム板の外周部
に後輪を転舵させる左右の従動節レバーを当接させ、上
記入力軸がハンドルに連動して回動することによって上
記カム板の外周形状に沿って従動節レバーが作動させら
れ、前輪の転舵方向とは逆方向に後輪を転舵させるよう
にした、所謂、カム式の逆位相転舵機構を備えた後輪操
舵装置が開示されている。
に転舵させる4輪操舵車(4WS車)では、従来の2W
S車に用いられる前輪操舵装置に加えて、ハンドル操舵
に連動して後輪を転舵する後輪転舵装置が搭載されてい
る。かかる後輪操舵装置として、前輪の転舵方向とは逆
方向に後輪を転舵させるようにした、所謂、逆位相転舵
機構を備えたものは一般に良く知られており、例えば、
特開昭63−97468号公報では、後輪転舵機構の人
力軸にカム板を固設するとともに、このカム板の外周部
に後輪を転舵させる左右の従動節レバーを当接させ、上
記入力軸がハンドルに連動して回動することによって上
記カム板の外周形状に沿って従動節レバーが作動させら
れ、前輪の転舵方向とは逆方向に後輪を転舵させるよう
にした、所謂、カム式の逆位相転舵機構を備えた後輪操
舵装置が開示されている。
かかる後輪操舵装置では、通常、前輪の転舵角が所定値
よりも大きい領域(舵角応答型の場合)、あるいは車両
の走行速度が所定値よりも低い領域(車速応答型の場合
)などにおいて、後輪が前輪とは逆位相で転舵されるよ
うに後輪の転舵特性が設定されており、車庫入れ時やU
ターン時など、小さい旋回半径で車両を旋回させる際(
つまり、低車速で大きくハンドルを切る際)の車両の小
回り性を大幅に向上させることができる。
よりも大きい領域(舵角応答型の場合)、あるいは車両
の走行速度が所定値よりも低い領域(車速応答型の場合
)などにおいて、後輪が前輪とは逆位相で転舵されるよ
うに後輪の転舵特性が設定されており、車庫入れ時やU
ターン時など、小さい旋回半径で車両を旋回させる際(
つまり、低車速で大きくハンドルを切る際)の車両の小
回り性を大幅に向上させることができる。
ところが、上記4WS車において、ハンドルを中立位置
から左右いずれかに操舵して前輪を転舵させた際、この
前輪の転舵に連動してただちに後輪が転舵されると却っ
て運転しずらい場合がある。
から左右いずれかに操舵して前輪を転舵させた際、この
前輪の転舵に連動してただちに後輪が転舵されると却っ
て運転しずらい場合がある。
特に後輪逆位相転舵機構を備えたJWS車では、後輪を
逆位相に転舵して小さい旋回半径で車両を旋回させる際
、前輪の転舵に連動してただちに後輪が転舵されると、
車両の旋回動作が過度に機敏なものとなって運転しずら
く、また、旋回時の車両の安定性にも悪影響を及ぼすと
いう問題がある。
逆位相に転舵して小さい旋回半径で車両を旋回させる際
、前輪の転舵に連動してただちに後輪が転舵されると、
車両の旋回動作が過度に機敏なものとなって運転しずら
く、また、旋回時の車両の安定性にも悪影響を及ぼすと
いう問題がある。
この問題に対して、ハンドルの操舵中立位置付近に、ハ
ンドルが操舵されても後輪は転舵されずに操舵中立状態
に維持される帯域、所謂、不感帯を設け、ハンドルがこ
の不感帯を越える所定量以上操舵されて初めて後輪が転
舵されるようにすることが考えられる。
ンドルが操舵されても後輪は転舵されずに操舵中立状態
に維持される帯域、所謂、不感帯を設け、ハンドルがこ
の不感帯を越える所定量以上操舵されて初めて後輪が転
舵されるようにすることが考えられる。
[発明が解決しようとする課題]
ところが、後輪操舵に対して上記不感帯を設けた場合、
運転者は、ハンドル操作中、どの時点で後輪が転舵され
始めるかを認知することができなくなる。
運転者は、ハンドル操作中、どの時点で後輪が転舵され
始めるかを認知することができなくなる。
特に、後輪を逆位相に転舵して車両を旋回させる場合、
車両後端の外縁部分は後輪の転舵方向に略沿った移動軌
跡を描きながら旋回するので、旋回初期には、上記車両
後端の外縁部分が直進走行の場合の車両外側面よりも旋
回外方へ向かって張り出す、所謂、リヤ張り出しが生じ
、このため、例えば、壁などの障害物に沿って駐車した
車両が発進する際などには、上記車両後端の外縁部分と
障害物との接触が生じ易くなることが知られているが、
このような場合、運転者が後輪の転舵開始時点を認識す
ることができなければ、上記障害物との接触を有効に回
避することが困難になるという問題があった。
車両後端の外縁部分は後輪の転舵方向に略沿った移動軌
跡を描きながら旋回するので、旋回初期には、上記車両
後端の外縁部分が直進走行の場合の車両外側面よりも旋
回外方へ向かって張り出す、所謂、リヤ張り出しが生じ
、このため、例えば、壁などの障害物に沿って駐車した
車両が発進する際などには、上記車両後端の外縁部分と
障害物との接触が生じ易くなることが知られているが、
このような場合、運転者が後輪の転舵開始時点を認識す
ることができなければ、上記障害物との接触を有効に回
避することが困難になるという問題があった。
この発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、ハン
ドルの操舵中立位置付近に、後輪操舵に対する不感帯が
設けられた車両において、運転者に後輪転舵領域を認知
させることかできる車両の後輪操舵装置を提供すること
を目的とする。
ドルの操舵中立位置付近に、後輪操舵に対する不感帯が
設けられた車両において、運転者に後輪転舵領域を認知
させることかできる車両の後輪操舵装置を提供すること
を目的とする。
[課題を解決するための手段]
このため、この発明は、ハンドルの操舵中立位置付近に
、該ハンドルが操舵されてら後輪は操舵中立状態に維持
される不感帯が設けられた車両の後輪操舵装置において
、上記不感帯を越えてハンドルが操舵される後輪転舵領
域では、運転者に対して後輪の転舵を認知させる認知手
段を設けたものである。
、該ハンドルが操舵されてら後輪は操舵中立状態に維持
される不感帯が設けられた車両の後輪操舵装置において
、上記不感帯を越えてハンドルが操舵される後輪転舵領
域では、運転者に対して後輪の転舵を認知させる認知手
段を設けたものである。
[発明の効果]
この発明によれば、上記認知手段により、運転者に対し
て後輪が転舵領域にあることを認知させることができ、
特に、後輪を逆位相に転舵して車両を旋回発進させる場
合などには、旋回初期のリヤ張り出しによる車両後部と
障害物等との接触について注意を促すことができる。
て後輪が転舵領域にあることを認知させることができ、
特に、後輪を逆位相に転舵して車両を旋回発進させる場
合などには、旋回初期のリヤ張り出しによる車両後部と
障害物等との接触について注意を促すことができる。
[実施例]
以下、この発明の実施例を、添付図面に基づいて詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本実施例に係る自動車の操舵機構の全体構成
を概略的に表す平面図であるが、この図に示すように、
上記自動車lでは、フロントザスペンションアーム3Q
、3rにより車体に懸架された左右の前輪2L2rを操
舵する前輪操舵装置10は、車体に対して回動自在に支
持されたステアリングシャフト12と、該ステアリング
シャフト12の後端に固定されて回動操作されるステア
リングホイール11と、車幅方向に往復移動可能に延設
され、タイロッド5L5r及びナックルアーム4Q、4
rを介して左右の前輪2C,2rに連結された前輪転舵
ロッド15とを備え、該前輪転舵ロッド15には、上記
ステアリングシャフト12の前端に固設されたピニオン
13と噛合するラック16(主ラック)が設けられてい
る。
を概略的に表す平面図であるが、この図に示すように、
上記自動車lでは、フロントザスペンションアーム3Q
、3rにより車体に懸架された左右の前輪2L2rを操
舵する前輪操舵装置10は、車体に対して回動自在に支
持されたステアリングシャフト12と、該ステアリング
シャフト12の後端に固定されて回動操作されるステア
リングホイール11と、車幅方向に往復移動可能に延設
され、タイロッド5L5r及びナックルアーム4Q、4
rを介して左右の前輪2C,2rに連結された前輪転舵
ロッド15とを備え、該前輪転舵ロッド15には、上記
ステアリングシャフト12の前端に固設されたピニオン
13と噛合するラック16(主ラック)が設けられてい
る。
そして、ステアリングホイール11を操舵(回動操作)
すると、ステアリングシャフト12を介して上記ピニオ
ン13が回動され、このピニオン13の回動によって上
記ラック16を介して前輪転舵ロッド15が車幅方向に
移動させられ、この移動によってタイロッド5L5r及
びナックルアーム4Q、4rを介して左右の前輪2Q、
2rが転舵さ仕られるようになっている。
すると、ステアリングシャフト12を介して上記ピニオ
ン13が回動され、このピニオン13の回動によって上
記ラック16を介して前輪転舵ロッド15が車幅方向に
移動させられ、この移動によってタイロッド5L5r及
びナックルアーム4Q、4rを介して左右の前輪2Q、
2rが転舵さ仕られるようになっている。
また、上記前輪転舵ロッド15には、上記主ラック16
と平行に配置され、且つ、主ラック16とは上下逆向き
に歯が形成された副ラック18が一体に設けられ、該副
ラック18には、車体フロア7の下面に沿って前後方向
に延設された中間軸20の前端に連結された連結ロッド
22(こ固設されたピニオン21が噛合している。そし
て、ステアリングホイール11の操舵により前輪転舵ロ
ッド15が車幅方向に移動させられると、上記副ラック
18も同方向に移動させられ、上記ビニオン21及び連
結ロッド22を介して、上記中間軸20がステアリング
ホイール11の回動方向とは逆方向に回動させられるよ
うになっている。
と平行に配置され、且つ、主ラック16とは上下逆向き
に歯が形成された副ラック18が一体に設けられ、該副
ラック18には、車体フロア7の下面に沿って前後方向
に延設された中間軸20の前端に連結された連結ロッド
22(こ固設されたピニオン21が噛合している。そし
て、ステアリングホイール11の操舵により前輪転舵ロ
ッド15が車幅方向に移動させられると、上記副ラック
18も同方向に移動させられ、上記ビニオン21及び連
結ロッド22を介して、上記中間軸20がステアリング
ホイール11の回動方向とは逆方向に回動させられるよ
うになっている。
尚、具体的には図示しなかったが、上記ステアリングホ
イール11の操舵力は、例えば油圧式パワーステアリン
グ機構によってパワーアシストされるようになっている
。
イール11の操舵力は、例えば油圧式パワーステアリン
グ機構によってパワーアシストされるようになっている
。
上記中間軸20の後端は、リヤサスペンションアーム5
312,53rにより車体に懸架された左右の後輪52
L52rを操舵する後輪操舵装置30に連結されており
、後で詳しく説明するように、この後輪操舵装置30に
より上記中間軸20の回動動作が後輪タイロッド55(
!、55rの車幅方向の移動動作に変換され、該タイロ
ッド5512.55「に連結されたナックルアーム54
L54rを介して左右の後輪52ρ952rが転舵され
るようになっている。
312,53rにより車体に懸架された左右の後輪52
L52rを操舵する後輪操舵装置30に連結されており
、後で詳しく説明するように、この後輪操舵装置30に
より上記中間軸20の回動動作が後輪タイロッド55(
!、55rの車幅方向の移動動作に変換され、該タイロ
ッド5512.55「に連結されたナックルアーム54
L54rを介して左右の後輪52ρ952rが転舵され
るようになっている。
以下、上記後輪操舵装置30について説明する。
第2図及び第3図に示すように、本実施例に係る後輪操
舵装置30は、車幅方向に延設されて該装置30の構成
部品を収納するハウジング31と、上記中間軸20(第
1図参照)の回動動作を後輪操舵装置30に伝える入力
軸25の後端に固着された駆動歯車32と、上記入力軸
25の回転軸線と上下平行に配置され、前後両端が上記
ハウジング31に回転自在に支承された従動軸33と、
該従動軸33の前端に同軸に固着されて上記駆動歯車3
2と噛合する従動歯車34と、上記従動輪33の中間に
固定された板状のカム部材35と、両端がそれぞれハウ
ジング31から左右外方に突出するように車幅方向に延
設された後輪転舵ロッド36(出力軸)とを備えており
、上記出力軸36の両端が左右のタイロッド5512,
55rにそれぞれ接続されるようになっている。
舵装置30は、車幅方向に延設されて該装置30の構成
部品を収納するハウジング31と、上記中間軸20(第
1図参照)の回動動作を後輪操舵装置30に伝える入力
軸25の後端に固着された駆動歯車32と、上記入力軸
25の回転軸線と上下平行に配置され、前後両端が上記
ハウジング31に回転自在に支承された従動軸33と、
該従動軸33の前端に同軸に固着されて上記駆動歯車3
2と噛合する従動歯車34と、上記従動輪33の中間に
固定された板状のカム部材35と、両端がそれぞれハウ
ジング31から左右外方に突出するように車幅方向に延
設された後輪転舵ロッド36(出力軸)とを備えており
、上記出力軸36の両端が左右のタイロッド5512,
55rにそれぞれ接続されるようになっている。
上記出力軸36は、タイロッド5512,55rにそれ
ぞれ接続される左右両側部分3612,36rと、これ
ら画部分の内方端どうしを一体に連結する板状の中央部
36cとで構成され、上記カム部材35は、出力軸36
の左側部分36Cと右側部分36「との間(つまり中央
部36cの前側方)に形成された空間部内に収納されて
おり、上記出力軸36の左右両側部分3612.36r
の内方端には、上記カム部材35の外周面(カム面40
)に転接する左右一対の転接ローラ37g、37rが回
転自在に取り付けられている。
ぞれ接続される左右両側部分3612,36rと、これ
ら画部分の内方端どうしを一体に連結する板状の中央部
36cとで構成され、上記カム部材35は、出力軸36
の左側部分36Cと右側部分36「との間(つまり中央
部36cの前側方)に形成された空間部内に収納されて
おり、上記出力軸36の左右両側部分3612.36r
の内方端には、上記カム部材35の外周面(カム面40
)に転接する左右一対の転接ローラ37g、37rが回
転自在に取り付けられている。
上記カム部材35の外形形状は、第2図及び第3図に示
す中立位置において従動軸33の軸芯33cを通る鉛直
方向の中心線に関して左右対称をなす略ハート形に形成
され、その外周のカム面40は、従動軸33の軸芯33
cを中心とした所定半径Rの円周面の一部で構成された
左右の第1のカム面部分41σ、41r(第1カム面)
と、該第Iカム面41+2.41rの一端を始点として
該始点から遠ざかるにつれて上記従動軸33の軸芯33
cからの距離が増すように(つまりカム部材35の外形
形状が隆起するように)それぞれ設定された左右の第2
のカム面部分42Q、42r(第2カム面)と、上記第
1カム而4112,41rの他端を始点として該始点か
ら遠ざかるにつれて、従動軸33の軸芯33cからの距
離が、それぞれ対向する第2カム面42r、4Hにおい
て増加した分だけ減少するように(つまりカム部材35
の外形形状が沈降するように)それぞれ設定された左右
の第3のカム面部分4312.43r(第3カム面)と
で構成されており、上記従動軸33の軸芯33cを通る
直径の長さ(すなわち、カム面40と上記転接ローラ3
7(!、37rとの接点P、Q間の距離)は、カム部材
35の回転状態に関係なく常に一定(2R)となるよう
に設定されている。
す中立位置において従動軸33の軸芯33cを通る鉛直
方向の中心線に関して左右対称をなす略ハート形に形成
され、その外周のカム面40は、従動軸33の軸芯33
cを中心とした所定半径Rの円周面の一部で構成された
左右の第1のカム面部分41σ、41r(第1カム面)
と、該第Iカム面41+2.41rの一端を始点として
該始点から遠ざかるにつれて上記従動軸33の軸芯33
cからの距離が増すように(つまりカム部材35の外形
形状が隆起するように)それぞれ設定された左右の第2
のカム面部分42Q、42r(第2カム面)と、上記第
1カム而4112,41rの他端を始点として該始点か
ら遠ざかるにつれて、従動軸33の軸芯33cからの距
離が、それぞれ対向する第2カム面42r、4Hにおい
て増加した分だけ減少するように(つまりカム部材35
の外形形状が沈降するように)それぞれ設定された左右
の第3のカム面部分4312.43r(第3カム面)と
で構成されており、上記従動軸33の軸芯33cを通る
直径の長さ(すなわち、カム面40と上記転接ローラ3
7(!、37rとの接点P、Q間の距離)は、カム部材
35の回転状態に関係なく常に一定(2R)となるよう
に設定されている。
上記第1カム面4112,41rは、ステアリングホイ
ール11が中立位置(すなわち、車両を直進走行させる
位置)から左右にそれぞれ所定角度(例えば200度)
だけ回動操作される範囲に対応した角度分だけ設けられ
ており、上記ステアリングホイールIIが中立位置にあ
るときには、左右の転接ローラ37i2.37rが上記
第1カム面4N!。
ール11が中立位置(すなわち、車両を直進走行させる
位置)から左右にそれぞれ所定角度(例えば200度)
だけ回動操作される範囲に対応した角度分だけ設けられ
ており、上記ステアリングホイールIIが中立位置にあ
るときには、左右の転接ローラ37i2.37rが上記
第1カム面4N!。
41rの中央部に転接するように設定されている。
本実施例では、上記第1カム面4112,41rと第2
カム面42Q、42rとの境界部に、例えばラバー等の
弾性体で形成されたブツシュ45N、45rがそれぞれ
埋設されている。すなわち、右側の第1カム面41rと
第2カム而42rとの境界部を例にとって説明すると、
第4図及び第5図に詳しく示すように、上記境界部には
、カム部材35の外周表面40(カム面)から垂直内方
に向かって、断面の周縁形状が略コ字状に形成された溝
部44rが凹設され、この溝部44rに、例えばラバー
等の弾性材料で断面略矩形状に形成されたブツシュ45
rが嵌合固定されている。該プツシ:L45rのカム面
40側の端部には、断面円弧状の曲面部46「が形成さ
れており、プツシx45rは、この曲面部分46rがカ
ム面40上に突出するように」−配溝部44r内に埋設
されている。
カム面42Q、42rとの境界部に、例えばラバー等の
弾性体で形成されたブツシュ45N、45rがそれぞれ
埋設されている。すなわち、右側の第1カム面41rと
第2カム而42rとの境界部を例にとって説明すると、
第4図及び第5図に詳しく示すように、上記境界部には
、カム部材35の外周表面40(カム面)から垂直内方
に向かって、断面の周縁形状が略コ字状に形成された溝
部44rが凹設され、この溝部44rに、例えばラバー
等の弾性材料で断面略矩形状に形成されたブツシュ45
rが嵌合固定されている。該プツシ:L45rのカム面
40側の端部には、断面円弧状の曲面部46「が形成さ
れており、プツシx45rは、この曲面部分46rがカ
ム面40上に突出するように」−配溝部44r内に埋設
されている。
また、上記出力軸36の中央部36cには、上記カム部
材35が固設された従動軸33を挿通させて車幅方向に
延びる長大38が設けられており、上記従動軸33の回
動に伴うカム部材35の回動によってカム面40上にお
ける転接ローラ37&37rの転接位置P、Qが変化し
た場合には、上記中央部36cが、従動#1IJ33に
ガイドされて長穴38の周締沿って移動するように規制
されることにより、出力軸36全体が車幅方向に移動す
るようになっている。
材35が固設された従動軸33を挿通させて車幅方向に
延びる長大38が設けられており、上記従動軸33の回
動に伴うカム部材35の回動によってカム面40上にお
ける転接ローラ37&37rの転接位置P、Qが変化し
た場合には、上記中央部36cが、従動#1IJ33に
ガイドされて長穴38の周締沿って移動するように規制
されることにより、出力軸36全体が車幅方向に移動す
るようになっている。
以上のように構成された前輪操舵装置IO及び後輪操舵
装置30の作動について、以下説明する。
装置30の作動について、以下説明する。
ステアリングホイール1.1が、第1図において実線の
矢印で示すように、例えば時計廻り(右廻り)方向に操
舵された場合、まず、前輪転舵ロッド15がビニオン1
3及び主ラック16を介して左方に移動させられ、この
移動により、タイロッド512.5r及びナックルアー
ム4Q、4rを介して、左右の前輪2Q、2rは、ナッ
クルアーム4R,4rの回動支点を中心として右廻り方
向に回動される(つまり車両lを右旋回させる方向に転
舵される)。
矢印で示すように、例えば時計廻り(右廻り)方向に操
舵された場合、まず、前輪転舵ロッド15がビニオン1
3及び主ラック16を介して左方に移動させられ、この
移動により、タイロッド512.5r及びナックルアー
ム4Q、4rを介して、左右の前輪2Q、2rは、ナッ
クルアーム4R,4rの回動支点を中心として右廻り方
向に回動される(つまり車両lを右旋回させる方向に転
舵される)。
一方、中間軸20は副ラック18及びビニオン21を介
して左廻り方向に回動させられ、これに伴って後輪操舵
装置30に対する入力軸25も同方向に回動させられる
。このため、駆動歯車32及び、従動歯車34を介して
従動軸33及びカム部材35は右廻り方向に回動させら
れ(第3図の実線矢印参照)、カム面40上における転
接ローラ37Q、37rの転接位置P、Qが変化する。
して左廻り方向に回動させられ、これに伴って後輪操舵
装置30に対する入力軸25も同方向に回動させられる
。このため、駆動歯車32及び、従動歯車34を介して
従動軸33及びカム部材35は右廻り方向に回動させら
れ(第3図の実線矢印参照)、カム面40上における転
接ローラ37Q、37rの転接位置P、Qが変化する。
すなわち、左側の転接ローラ37i2は左側の第3カム
而43ffに向かって転接位IPが変化し、右側の転接
ローラ37rは右側の第2カム而42rに向がって転接
位置Qが変化する。
而43ffに向かって転接位IPが変化し、右側の転接
ローラ37rは右側の第2カム而42rに向がって転接
位置Qが変化する。
しかし、ステアリングホイール11の操舵角が中立位置
から所定値(200度)以内である場合には、上記左右
の転接ローラ37Q、37rは依然として第1カム而4
1(!、41rと接触状態にあり、従動軸33の軸芯3
3cから転接点P、Qに至る距1111cR)が左右で
等しくなるように維持されているので、出力軸36が車
幅方向に移動させられることはな(、後輪5212.5
2rの転舵量は零である。
から所定値(200度)以内である場合には、上記左右
の転接ローラ37Q、37rは依然として第1カム而4
1(!、41rと接触状態にあり、従動軸33の軸芯3
3cから転接点P、Qに至る距1111cR)が左右で
等しくなるように維持されているので、出力軸36が車
幅方向に移動させられることはな(、後輪5212.5
2rの転舵量は零である。
つまり、上記第1カム面41g、41rで、後輪操舵装
置30の不感帯が形成されている。
置30の不感帯が形成されている。
そして、ステアリングホイール11が」二記所定値を越
えて更に右廻り方向に操舵されると、上記カム部材35
が更に回動させられることにより、左側の転接ローラ3
712は、左側の第3カム而43eに転接しながらその
カム面形状に沿って右方に移動させられ、右側の転接ロ
ーラ37rは、右側の第2カム面42rに転接しながら
そのカム面形状に沿って左側転接ローラ37Rと同量だ
け右方に移動させられる(第3図の実線矢印参照)。つ
まり、カム面40と上記左右の転接ローラ37g。
えて更に右廻り方向に操舵されると、上記カム部材35
が更に回動させられることにより、左側の転接ローラ3
712は、左側の第3カム而43eに転接しながらその
カム面形状に沿って右方に移動させられ、右側の転接ロ
ーラ37rは、右側の第2カム面42rに転接しながら
そのカム面形状に沿って左側転接ローラ37Rと同量だ
け右方に移動させられる(第3図の実線矢印参照)。つ
まり、カム面40と上記左右の転接ローラ37g。
37rとの接点間距離が一定(2R)に維持されtコ状
態で、出力軸36全体が右方に移動さ燵られる。
態で、出力軸36全体が右方に移動さ燵られる。
その結果、左右の後輪5212,52rは、タイロツド
5512,55r及びナックルアーム54ff、54r
を介して、前輪2L2rとは逆に左廻り方向に転舵され
る。
5512,55r及びナックルアーム54ff、54r
を介して、前輪2L2rとは逆に左廻り方向に転舵され
る。
以上のように、ステアリングホイール11の操舵量が所
定値(200度)よりも小さい場合には後輪52L52
rは転舵されることはないが1.ステアリングホイール
11の操舵量が上記所定値よりも大きい場合には、後輪
52L52rが前輪2g。
定値(200度)よりも小さい場合には後輪52L52
rは転舵されることはないが1.ステアリングホイール
11の操舵量が上記所定値よりも大きい場合には、後輪
52L52rが前輪2g。
2rとは逆位相で転舵されるようになっている。
本実施例では、上記第1カム面41rと第2カム面42
rとの境界部にラバーブツシュ45rが埋設されている
ので、転接ローラ37rのカム面40に対する転接位置
Qが第1カム面41r上から第2カム面42r上に移動
する際、すなわち、ステアリングホイール11が不感帯
を越えて更に大きく操舵された際には、上記転接ローラ
37「が、カム面40上に突出したラバーブツシュ45
rの先端曲面部46rに乗り上げ、ラバーの弾性力に抗
して該曲面部46rを押圧しながら移動する。
rとの境界部にラバーブツシュ45rが埋設されている
ので、転接ローラ37rのカム面40に対する転接位置
Qが第1カム面41r上から第2カム面42r上に移動
する際、すなわち、ステアリングホイール11が不感帯
を越えて更に大きく操舵された際には、上記転接ローラ
37「が、カム面40上に突出したラバーブツシュ45
rの先端曲面部46rに乗り上げ、ラバーの弾性力に抗
して該曲面部46rを押圧しながら移動する。
このとき、ラバーの弾性反力によるローラ37rとカム
35との間の転接抵抗の増大に起因してステアリングホ
イールII(ハンドル)の操舵力が大きくなる。従って
、運転者は、ハンドル操作が一時的に重くなる節度感に
より、後輪5212,52rが逆位相に転舵されたこと
を認識することができるのである。
35との間の転接抵抗の増大に起因してステアリングホ
イールII(ハンドル)の操舵力が大きくなる。従って
、運転者は、ハンドル操作が一時的に重くなる節度感に
より、後輪5212,52rが逆位相に転舵されたこと
を認識することができるのである。
尚、以上の説明は、車両1を右旋回させる場合に対する
ものであったが、左旋回させる場合についても、上記前
輪操舵装置to及び後輪操舵装置30は、各構成部品の
作動が左右逆向きになるだけで同様の作動を行うので、
これ以上の説明は省略する。
ものであったが、左旋回させる場合についても、上記前
輪操舵装置to及び後輪操舵装置30は、各構成部品の
作動が左右逆向きになるだけで同様の作動を行うので、
これ以上の説明は省略する。
尚、上記実施例(以下、第1実施例という)は、カム式
の逆位相転舵機構を備えた後輪操舵装置30についての
ものであったが、本発明は、他の方式、例えばサーボモ
ータの駆動制御によって後輪を逆位相で転舵させるよう
にした、所謂、モータ式の逆位相転舵機構を備えた後輪
操舵装置の場合にも適用することができる。
の逆位相転舵機構を備えた後輪操舵装置30についての
ものであったが、本発明は、他の方式、例えばサーボモ
ータの駆動制御によって後輪を逆位相で転舵させるよう
にした、所謂、モータ式の逆位相転舵機構を備えた後輪
操舵装置の場合にも適用することができる。
以下、本発明の第2実施例について説明する。
尚、以下の説明において第1実施例と同じものには同一
の符号を付し、それ以上の説明は省略する。
の符号を付し、それ以上の説明は省略する。
第6図は、本実施例に係る自動車51の操舵機構の全体
構成を概略的に表す平面図であるが、この図に示すよう
に、本実施例に係る後輪操舵装置60では、左右の後輪
52(!、52rを転舵させる後輪転舵ロッド61に、
サーボモータ62の出力軸62aに接続された減速装置
65が連結されており、上記サーボモータ62の回転駆
動によって減速装置65を介して、後輪転舵ロッド61
が車幅方向に移動させられ、後輪5H!、52rが転舵
させられるようになっている。
構成を概略的に表す平面図であるが、この図に示すよう
に、本実施例に係る後輪操舵装置60では、左右の後輪
52(!、52rを転舵させる後輪転舵ロッド61に、
サーボモータ62の出力軸62aに接続された減速装置
65が連結されており、上記サーボモータ62の回転駆
動によって減速装置65を介して、後輪転舵ロッド61
が車幅方向に移動させられ、後輪5H!、52rが転舵
させられるようになっている。
上記サーボモータ62の出力軸62aには電磁ブレーキ
63が設けられ、そのブレーキ動作時には、モータ出力
軸62a及び後輪転舵ロッド61をロックして後輪52
1!、52rの転舵状態を維持するようになっている。
63が設けられ、そのブレーキ動作時には、モータ出力
軸62a及び後輪転舵ロッド61をロックして後輪52
1!、52rの転舵状態を維持するようになっている。
また、上記モータ出力軸62aと減速装置65との間に
は電磁クラッチ64が介設される一方、上記後輪転舵ロ
ッド61には、該転舵ロッド61を中立位置に復帰させ
る位置復帰装置66が配設されており、後輪転舵に異常
が生じた場合には、上記電磁クラッチ64の解放動作に
よってサーボモータ62と後輪転舵ロッド61との連繋
が解除されるとともに、上記位置復帰装置66によって
後輪転舵ロッド61が中立位置に復帰させられ、後輪5
2i2,52rを転舵角零の中立位置に復帰させるよう
になっている。
は電磁クラッチ64が介設される一方、上記後輪転舵ロ
ッド61には、該転舵ロッド61を中立位置に復帰させ
る位置復帰装置66が配設されており、後輪転舵に異常
が生じた場合には、上記電磁クラッチ64の解放動作に
よってサーボモータ62と後輪転舵ロッド61との連繋
が解除されるとともに、上記位置復帰装置66によって
後輪転舵ロッド61が中立位置に復帰させられ、後輪5
2i2,52rを転舵角零の中立位置に復帰させるよう
になっている。
上記自動車51には、例えばマイクロコンピュータを主
要部として構成され、基本的に上記サーボモータ62、
電磁ブレーキ63及び電磁クラッチ64を介して後輪5
2g、52rの転舵角を制御するコントローラ70が設
けられており、該コントローラ70には、ステアリング
シャフト12の操舵角を検出するステアリング舵角セン
サ71゜前輪転舵ロッド15の移動量によって前輪2Q
、2rの転舵角を検出する前輪舵角センサ72.2個の
車速センサ73,74、サーボモータ62の回転角を検
出する回転角センサ75、後輪転舵ロッド61の移動量
によって後輪5212,52rの転舵角を検出する後輪
舵角センサ76などの各種センサからの出力信号が入力
されるようになっている。
要部として構成され、基本的に上記サーボモータ62、
電磁ブレーキ63及び電磁クラッチ64を介して後輪5
2g、52rの転舵角を制御するコントローラ70が設
けられており、該コントローラ70には、ステアリング
シャフト12の操舵角を検出するステアリング舵角セン
サ71゜前輪転舵ロッド15の移動量によって前輪2Q
、2rの転舵角を検出する前輪舵角センサ72.2個の
車速センサ73,74、サーボモータ62の回転角を検
出する回転角センサ75、後輪転舵ロッド61の移動量
によって後輪5212,52rの転舵角を検出する後輪
舵角センサ76などの各種センサからの出力信号が入力
されるようになっている。
尚、上記コントローラ70には、手動変速機のニュート
ラル位置及びクラッチペダルの踏込み時を検出するニュ
ートラルクラッチスイッチ81、自動変速機のニュート
ラル位置又はパーキング位置を検出するインヒビタスイ
ッチ82、ブレーキペダルの踏込み時を検出するブレー
キスイッチ83、及びエンジンの運転時を検出するエン
ジンスイッチ84などの各種スイッチが電気的に接続さ
れており、車両51の運転状態に関する基本的なデータ
が信号入力されるようになっている。
ラル位置及びクラッチペダルの踏込み時を検出するニュ
ートラルクラッチスイッチ81、自動変速機のニュート
ラル位置又はパーキング位置を検出するインヒビタスイ
ッチ82、ブレーキペダルの踏込み時を検出するブレー
キスイッチ83、及びエンジンの運転時を検出するエン
ジンスイッチ84などの各種スイッチが電気的に接続さ
れており、車両51の運転状態に関する基本的なデータ
が信号入力されるようになっている。
本実施例では、例えば運転席前方のインストルメントパ
ネル(不図示)に設置されたメータセット(不図示)内
に、後輪52Q、52rが逆位相に転舵されていること
をランプの点灯によって運転者に認知させるインジケー
タ8が設けられており、該インジケータ8は、上記コン
トローラ70に電気的に接続され、該コントローラ70
からの出力信号によって点灯させられるようになってい
る。
ネル(不図示)に設置されたメータセット(不図示)内
に、後輪52Q、52rが逆位相に転舵されていること
をランプの点灯によって運転者に認知させるインジケー
タ8が設けられており、該インジケータ8は、上記コン
トローラ70に電気的に接続され、該コントローラ70
からの出力信号によって点灯させられるようになってい
る。
また、上記コントローラ70には、前輪転舵角に対する
後輪転舵角の比(転舵比)、及び、各車速におけるステ
アリングホイールIIの操舵量(ハンドル回転角θh)
に対する後輪転舵角θ「について、例えば第7図及び第
8図に示すような所定の転舵特性が予め記憶されており
、前輪2L2rが転舵された際、後輪5212,52r
はこれらの転舵特性に従って転舵されるようになってい
る。すなわち、本実施例の場合、後輪52L52rの転
舵特性は所定の車速(40km/h)を境にして変化し
、この車速よりら高速側では、後輪52(!、52rは
前輪212,2rと同位相に転舵される一方、上記車速
よりも低速側では逆位相に転舵されるように設定されて
いる。また、転舵比は、同位相側では高速になるほど大
きくなり高速安定性の向上を図る一方、逆位相側では低
速になるほど大きくなり小回り性の向上を図ることがで
きるようになっている。
後輪転舵角の比(転舵比)、及び、各車速におけるステ
アリングホイールIIの操舵量(ハンドル回転角θh)
に対する後輪転舵角θ「について、例えば第7図及び第
8図に示すような所定の転舵特性が予め記憶されており
、前輪2L2rが転舵された際、後輪5212,52r
はこれらの転舵特性に従って転舵されるようになってい
る。すなわち、本実施例の場合、後輪52L52rの転
舵特性は所定の車速(40km/h)を境にして変化し
、この車速よりら高速側では、後輪52(!、52rは
前輪212,2rと同位相に転舵される一方、上記車速
よりも低速側では逆位相に転舵されるように設定されて
いる。また、転舵比は、同位相側では高速になるほど大
きくなり高速安定性の向上を図る一方、逆位相側では低
速になるほど大きくなり小回り性の向上を図ることがで
きるようになっている。
更に、本実施例では、逆位相領域において、ハンドル回
転角θhが例えば60度を越えない場合には後輪521
!、52rは転舵されず、ハンドルllが60度を越え
て更に大きく操舵されて初めて後輪5212,52rが
逆位相に転舵されるように設定されている。そして、後
輪52ff、52rが転舵されている場合には、例えば
後輪舵角センサ76からの入力信号に基づいて、コント
ローラ70から上記インジケータ8に対して点灯信号が
出力され、インジケータ8が点灯されるようになってお
り、第1実施例の場合と同様の効果を奏することができ
る。
転角θhが例えば60度を越えない場合には後輪521
!、52rは転舵されず、ハンドルllが60度を越え
て更に大きく操舵されて初めて後輪5212,52rが
逆位相に転舵されるように設定されている。そして、後
輪52ff、52rが転舵されている場合には、例えば
後輪舵角センサ76からの入力信号に基づいて、コント
ローラ70から上記インジケータ8に対して点灯信号が
出力され、インジケータ8が点灯されるようになってお
り、第1実施例の場合と同様の効果を奏することができ
る。
また、本実施例では、上記後輪舵角センサ76が後輪5
2&、52rの転舵を検出した場合には常時インジケー
タ8が点灯されるので、運転者に対して後輪52&、5
2rの同位相への転舵も認識させることができ、更に、
不感帯から逆位相領域へ切替わる時点だけでなく、後輪
5212,52rが転舵されている間中、後輪転舵の旨
を運転者に認識させることができる。
2&、52rの転舵を検出した場合には常時インジケー
タ8が点灯されるので、運転者に対して後輪52&、5
2rの同位相への転舵も認識させることができ、更に、
不感帯から逆位相領域へ切替わる時点だけでなく、後輪
5212,52rが転舵されている間中、後輪転舵の旨
を運転者に認識させることができる。
図面はいずれも本発明の詳細な説明するためのもので、
第1図は第1実施例に係る自動車の操舵機構の全体構成
を概略的に示す平面説明図、第2図は第1実施例に係る
後輪操舵装置の横断面説明図、第3図は第2図のA−A
方向の断面説明図、第4図は第1実施例に係るブツシュ
及び溝部の拡大平面図、第5図は上記ブツシュ及び溝部
の拡大断面図、第6図は第2実施例に係る自動車の操舵
機構の全体構成を概略的に示す平面説明図、第7図は第
2実施例に係る後輪操舵装置の車速に対する後輪転舵比
特性を示すグラフ、第8図は第2実施例に係る後輪操舵
装置のハンドル回転角に対する後輪転舵特性を示すグラ
フである。 1.51・・・自動車、訃・・インジケータ、11・・
ステアリングホイール(ハンドル)、30.60・・・
後輪操舵装置、37Q、37r−転接ローラ、41f!
。 41r・・・第1カム面、45L45r・・・ブツシュ
、46r・・・曲面部、5H!、52r・・・後輪、θ
h・・・ハンドル回転角、or・・・後輪転舵角。
第1図は第1実施例に係る自動車の操舵機構の全体構成
を概略的に示す平面説明図、第2図は第1実施例に係る
後輪操舵装置の横断面説明図、第3図は第2図のA−A
方向の断面説明図、第4図は第1実施例に係るブツシュ
及び溝部の拡大平面図、第5図は上記ブツシュ及び溝部
の拡大断面図、第6図は第2実施例に係る自動車の操舵
機構の全体構成を概略的に示す平面説明図、第7図は第
2実施例に係る後輪操舵装置の車速に対する後輪転舵比
特性を示すグラフ、第8図は第2実施例に係る後輪操舵
装置のハンドル回転角に対する後輪転舵特性を示すグラ
フである。 1.51・・・自動車、訃・・インジケータ、11・・
ステアリングホイール(ハンドル)、30.60・・・
後輪操舵装置、37Q、37r−転接ローラ、41f!
。 41r・・・第1カム面、45L45r・・・ブツシュ
、46r・・・曲面部、5H!、52r・・・後輪、θ
h・・・ハンドル回転角、or・・・後輪転舵角。
Claims (1)
- (1)ハンドルの操舵中立位置付近に、該ハンドルが操
舵されても後輪は操舵中立状態に維持される不感帯が設
けられた車両の後輪操舵装置において、上記不感帯を越
えてハンドルが操舵される後輪転舵領域では、運転者に
対して後輪の転舵を認知させる認知手段が設けられてい
ることを特徴とする車両の後輪操舵装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7286589A JPH02249767A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 車両の後輪操舵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7286589A JPH02249767A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 車両の後輪操舵装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02249767A true JPH02249767A (ja) | 1990-10-05 |
Family
ID=13501658
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7286589A Pending JPH02249767A (ja) | 1989-03-23 | 1989-03-23 | 車両の後輪操舵装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02249767A (ja) |
-
1989
- 1989-03-23 JP JP7286589A patent/JPH02249767A/ja active Pending
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