JPH02249Y2 - - Google Patents

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JPH02249Y2
JPH02249Y2 JP12898685U JP12898685U JPH02249Y2 JP H02249 Y2 JPH02249 Y2 JP H02249Y2 JP 12898685 U JP12898685 U JP 12898685U JP 12898685 U JP12898685 U JP 12898685U JP H02249 Y2 JPH02249 Y2 JP H02249Y2
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JP
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zone
plasticizing screw
heating cylinder
pellets
plasticizing
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JP12898685U
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は金型キヤビテイにプラスチツク樹脂を
押し込んで成形するのに使用される射出成形機に
係り、特にペレツトを可塑化する射出成形機の可
塑化装置に関する。
(従来の技術) 射出量の小さい小型射出成形機では、一般に、
加熱筒に嵌挿される可塑化スクリユは、外径が10
〜16mmの範囲の極めて小さいものが使用されてい
るが、供給材としてペレツトを用いる場合、ペレ
ツトの喰い込みという点にかんがみペレツトの大
きさからしてスクリユのフイードゾーンにおける
溝の深さを3.5mm以上にする必要がある。
例えば、外径16mmの可塑化スクリユを例にとる
と、フイードゾーンの溝の深さを3.5mmにする必
要があるが、このように溝の深さを設定すると、
可塑化スクリユの谷径は9mmとなるが、この値で
は可塑化スクリユの強度が不足することになる。
そこで、これに対処するため、フイードゾーン
における内径を他のゾーンにおける内径よりも大
にすることが既に提案されている。第2図は、か
かる従来の可塑化装置を示すもので、外周面にヒ
ータ1が設けられた加熱筒2には、可塑化スクリ
ユ3が回転往復動自在に嵌挿されており、該加熱
筒2の基部には、ペレツト4を供給するためのホ
ツパ5が取り付けられている。同図において、A
は供給軟化ゾーン、Bは供給軟化ゾーンよりも先
端側の他のゾーンである。同図に示すように、供
給軟化ゾーンAの内径は、他のゾーンBのそれよ
りも大に設定されている。
(考案の解決しようとする問題点) 上記のような従来例では、加熱筒2における大
径部と小径部との境界部、つまり、供給軟化ゾー
ンAと他のゾーンBとの境界部に供給材料が滞留
することになり、また、当該境界部で供給材料が
急激に圧縮されるため、可塑化スクリユ23にか
かる負荷が大きくなり、したがつてこの部分でカ
ジリが発生し易くなる、という問題があつた。
本考案は、かかる問題点を解決するためになさ
れたもので、小型射出成形機において通常のペレ
ツトを用いた場合でも可塑化スクリユの強度を犠
性にすることなく、供給材料の該スクリユによる
喰込みを良好にすることができる射出成形機の可
塑化装置を得ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、加熱筒の供給軟化ゾーンを、該ゾー
ンにおける内径が先端部に向うにつれて漸次減少
するテーパ状にし、可塑化スクリユにおける谷外
径と供給軟化ゾーンの内周面とに通常ペレツトの
粒度よりも大きい間隙を設けたものである。
(作用) 可塑化スクリユの谷外径と加熱筒の内周面との
間隙は、通常のペレツトの粒度よりも大であるか
ら、加熱筒の基部に供給されたペレツトは、良好
に喰い込まれ、さらに供給軟化ゾーンで軟化され
たペレツトは、該ゾーンがテーパ状に形成されて
いるため、他のゾーンへ円滑に流動していくこと
になる。
(実施例) 以下本考案の実施例を、図面を参照しながら説
明すると、上記従来例と同様に、外周にヒータ1
0が配設された加熱筒11には、可塑化スクリユ
12が回転往復動自在に嵌挿されており、また加
熱筒11の基部には、ペレツト13供給用のホツ
パ14が取り付けられている。なお、可塑化スク
リユ12は、一般に、溝の深さに応じて3つのゾ
ーンに区分されており、最も溝が深いフイードゾ
ーンが基部側に位置し、ついでコンプレツシヨン
ゾーン、先端側のメータリングゾーンと順次設け
られている。
そしてより重要なことは、加熱筒11の供給軟
化ゾーンにおける部分がテーパ状に形成されてい
ることである。すなわち、加熱筒11内は、可塑
化スクリユ12の各ゾーンに対応してホツパ14
のやや後部を基点に供給軟化ゾーンXそしてこれ
に連続する他のゾーンYというように複数のゾー
ンに区分することができるのであるが、本考案で
は、供給軟化ゾーンXにおいて加熱筒11の内径
が、同加熱筒11の先端部に向うにつれて減少す
るようテーパ状に形成されている。他のゾーンY
では、可塑化スクリユ12のフライトの外径と加
熱筒11の内径とは、ほぼ相等しくなつており、
フライトは、加熱筒11の内周面に摺接するよう
になつているが、供給軟化ゾーンXはテーパ状に
なつているため、フライトの外径と加熱筒11の
内周面とには、間隙が形成されている。しかし、
重要なことは、フライトの外径と加熱筒11の内
周面との間隙ではなく、可塑化スクリユ12の谷
外径と加熱筒11の内周面との間隙15の寸法、
つまり、通常のペレツトの最小粒度(3〜4mm)
に対する間隙15の関係が重要である。そして本
考案では、供給軟化ゾーンXにおける加熱筒11
の最小内径と可塑化スクリユ12のフイードゾー
ンにおける谷外径との間隙は、通常のペレツトの
最小粒度よりも大に設定されている。
かかる構成において、ホツパ14から通常のペ
レツト13を供給すると、ペレツト13は、可塑
化スクリユ12によつて加熱筒11の先端部方向
へ移送されていき、これとともに可塑化スクリユ
12は後退し、加熱筒11の先端部に溶融樹脂が
計量蓄積されることになる。
(考案の効果) 本考案は以上から明らかなように、加熱筒の供
給軟化ゾーンをテーパ状にし、可塑化スクリユの
谷外径と加熱筒の内周面との間隙を、通常のペレ
ツトの粒度よりも大にしたので、通常のペレツト
であつても加熱筒内で円滑に移送されることにな
る。
また、かかる移送の円滑性は、可塑化スクリユ
の強度を犠性にすることなくして得られるため、
可塑化スクリユの強度不足といつた問題が生じな
い。
さらに、供給軟化ゾーンと他のゾーンとの境界
部には、段部が形成されていないので、樹脂が滞
留することもなく、また急激に圧縮されることも
ないので、可塑化スクリユに大きな負荷がかかる
こともない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る装置の断面図、第2図は
従来の装置の断面図である。 11……加熱筒、12……可塑化スクリユ、1
3……ペレツト、X……供給軟化ゾーン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 可塑化スクリユが回転往復動自在に嵌挿された
    加熱筒の供給軟化ゾーンを、該供給軟化ゾーンに
    おける内径が該ゾーンの先端部に向うにつれて漸
    次減少するテーパ状にして前記可塑化スクリユの
    フイードゾーンにおける谷外径と前記供給軟化ゾ
    ーンの内周面とに通常ペレツトの粒度よりも大き
    い間隙を設けてなる小型射出成形機の可塑化装
    置。
JP12898685U 1985-08-24 1985-08-24 Expired JPH02249Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12898685U JPH02249Y2 (ja) 1985-08-24 1985-08-24

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JP12898685U JPH02249Y2 (ja) 1985-08-24 1985-08-24

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Publication Number Publication Date
JPS6238128U JPS6238128U (ja) 1987-03-06
JPH02249Y2 true JPH02249Y2 (ja) 1990-01-08

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ID=31025153

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JPS6238128U (ja) 1987-03-06

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