JPH02250611A - 中間支持器 - Google Patents
中間支持器Info
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- JPH02250611A JPH02250611A JP1067595A JP6759589A JPH02250611A JP H02250611 A JPH02250611 A JP H02250611A JP 1067595 A JP1067595 A JP 1067595A JP 6759589 A JP6759589 A JP 6759589A JP H02250611 A JPH02250611 A JP H02250611A
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Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、電線を搬送して延線する搬送延線(索道延
線)工法に用いる中間支持器に関する。
線)工法に用いる中間支持器に関する。
尚、この明細書で、「電線」と言う場合には、通常の送
電線のみでなく、光フアイバケーブルのような通信ケー
ブル、あるいは延線作業において用いられる種々のワイ
ヤ乃至ロープ類を含む場合もあるものとする。
電線のみでなく、光フアイバケーブルのような通信ケー
ブル、あるいは延線作業において用いられる種々のワイ
ヤ乃至ロープ類を含む場合もあるものとする。
〈従来の技術〉
従来より一般に行われている延線工法は、引抜き工法と
いわれるものであるが、この工法では相当の張力が電線
に掛かってしまう。
いわれるものであるが、この工法では相当の張力が電線
に掛かってしまう。
ところが、最近、0PGWと言われる光フアイバケーブ
ルを含んだ地線でその性格から大きな張力を掛けずに行
う必要のある延線や、あるいはUHVと言われる100
万ボルトの送電線でその未知性からできるだけ張力を掛
けずに行う必要のある延線の必要性が生じて来た。
ルを含んだ地線でその性格から大きな張力を掛けずに行
う必要のある延線や、あるいはUHVと言われる100
万ボルトの送電線でその未知性からできるだけ張力を掛
けずに行う必要のある延線の必要性が生じて来た。
そのために開発されたのが、例えば、送電線建設資料第
33集(送電線建設技術研究会;昭和62年12月発行
)の第61頁〜第131頁に示されるような工法である
。
33集(送電線建設技術研究会;昭和62年12月発行
)の第61頁〜第131頁に示されるような工法である
。
〈発明が解決しようとする課題〉
しかし、この従来の工法はいくつかの点で未だ不十分な
ものがある。
ものがある。
その一つが、ある種の条件が付く所には、そこで用いら
れる中間支持器及び電線搬器の構造から、適用し難いと
いうことである。
れる中間支持器及び電線搬器の構造から、適用し難いと
いうことである。
その一つの条件としてカテナリ角が挙げられる。
すなわち、電線搬器は、この電線搬器を支持する支持ロ
ープ(支持線ワイヤロープ)を鉄塔に支持させるために
各鉄塔ごとに設けられる中間支持器を通過して行く必要
があるわけであるが、ある程度以上にカテナリ角が大き
い条件の所についてはその通過がうまく行かない場合が
しばしば生じるということである。
ープ(支持線ワイヤロープ)を鉄塔に支持させるために
各鉄塔ごとに設けられる中間支持器を通過して行く必要
があるわけであるが、ある程度以上にカテナリ角が大き
い条件の所についてはその通過がうまく行かない場合が
しばしば生じるということである。
この現象は、支持ロープのカテナリ角が種々の条件、例
えば支持ロープに掛かる荷重や張力のような条件により
変動した場合に、中間支持器がこれに追随できず、その
結果、電線搬器が中間支持器にうまく進入できないこと
に起因する。
えば支持ロープに掛かる荷重や張力のような条件により
変動した場合に、中間支持器がこれに追随できず、その
結果、電線搬器が中間支持器にうまく進入できないこと
に起因する。
また、これはカテナリ角とも関連するが、谷地のように
隣り合う鉄塔間に大きな高低差があり支持ロープに掛か
る荷重によって中間支持器のセット状態と支持ロープの
張り状態との間に大きなずれが生じ易い場所には、やは
り同様の理由で電線搬器が中間支持器にうまく進入でき
ず、適用し難い。
隣り合う鉄塔間に大きな高低差があり支持ロープに掛か
る荷重によって中間支持器のセット状態と支持ロープの
張り状態との間に大きなずれが生じ易い場所には、やは
り同様の理由で電線搬器が中間支持器にうまく進入でき
ず、適用し難い。
さらに、水平角が生じる場所についても、中間支持器と
支持ロープとの間にずれが生じるので、同様に適用し難
い。
支持ロープとの間にずれが生じるので、同様に適用し難
い。
このような事情を背景として、当発明者等は、支持ロー
プのカテナリ角、張り状態あるいは水平角等の変動に追
随できるようにされた中間支持器を開発すると共にこの
中間支持器をスムースに通過可能な電線搬器の開発を進
めて来た。
プのカテナリ角、張り状態あるいは水平角等の変動に追
随できるようにされた中間支持器を開発すると共にこの
中間支持器をスムースに通過可能な電線搬器の開発を進
めて来た。
そして、この発明においては、その内の中間支持器を提
供するものである。
供するものである。
く課題を解決するための手段〉
具体的には、鉄塔へ吊り下げるための吊下部を有する基
体と、支持ロープを支持するための第1支持部及び通過
する連結ロープを支持するための第2支持部を有し、吊
架ロッドにて基体に吊架された支持体とよりなり、しか
も支持体は、複数のブロックを隣り合うもの同士が互い
に回動自在となるようにして前後対称に一連で接続する
ことにより形成されており且つ、前後両端のブロックに
ついては、支持ロープを第1支持部へ押し付ける押付手
段が設けられてなる中間支持器を提供する。
体と、支持ロープを支持するための第1支持部及び通過
する連結ロープを支持するための第2支持部を有し、吊
架ロッドにて基体に吊架された支持体とよりなり、しか
も支持体は、複数のブロックを隣り合うもの同士が互い
に回動自在となるようにして前後対称に一連で接続する
ことにより形成されており且つ、前後両端のブロックに
ついては、支持ロープを第1支持部へ押し付ける押付手
段が設けられてなる中間支持器を提供する。
く作 用〉
この中間支持器では、支持ロープを支持するための支持
体が前後対称に一連で接続された複数のブロックで構成
されており且つ、各ブロックは隣り合うもの同士が互い
に回動自在となるようにされており、さらに前後両端の
ブロックについては支持ロープが押付手段にて第1支持
部へ押し付けられているので、言わば支持ロープと支持
体とが一体化しており、しかものカテナリ角の変動に追
随して支持体が変形する。
体が前後対称に一連で接続された複数のブロックで構成
されており且つ、各ブロックは隣り合うもの同士が互い
に回動自在となるようにされており、さらに前後両端の
ブロックについては支持ロープが押付手段にて第1支持
部へ押し付けられているので、言わば支持ロープと支持
体とが一体化しており、しかものカテナリ角の変動に追
随して支持体が変形する。
したがって、この中間支持器は、常に支持ロープのカテ
ナリ角等の変動に対し追随できることになり、電線搬器
の通過を安定的に行わせることができる。
ナリ角等の変動に対し追随できることになり、電線搬器
の通過を安定的に行わせることができる。
く実 施 例〉
以下、この発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図及び第2図に示されるように、中間支持器1は、
基体2及び複数の吊架ロッド3.3、°°゛・・・・に
て基体2に吊架された支持体4よりなる。
基体2及び複数の吊架ロッド3.3、°°゛・・・・に
て基体2に吊架された支持体4よりなる。
基体2は、平板状の部材に山形のリブ5.5、・・・・
・・・・を設けたもので、前後方向のリブ5の頂点に鉄
塔へ吊り下げるための吊下部6が設けられている。
・・・・を設けたもので、前後方向のリブ5の頂点に鉄
塔へ吊り下げるための吊下部6が設けられている。
支持体4は、5個のブロック7e17e、7m。
7m、7sを前後対称に一連で接続することにより形成
されている。
されている。
そして、ブロック(7e、7e、7m、7m57s)は
、いずれも、内側アッセンブリ8と外側アッセンブリ9
とにより構成されている(第2図)。
、いずれも、内側アッセンブリ8と外側アッセンブリ9
とにより構成されている(第2図)。
具体的には、内側アッセンブリ8は、吊架ロッド3に嵌
合・吊架させられたチャンネル状の一対のフレーム部材
11、llの間に、支持ロープSを支持するための「第
1支持部」としての第1支持ローラ12を設け、また吊
架ロッド3の先端部に、連結ロープJを支持するための
「第2支持部」としての第2支持ローラ13を第1支持
ローラ12と略同様にして設けてなるものである。
合・吊架させられたチャンネル状の一対のフレーム部材
11、llの間に、支持ロープSを支持するための「第
1支持部」としての第1支持ローラ12を設け、また吊
架ロッド3の先端部に、連結ロープJを支持するための
「第2支持部」としての第2支持ローラ13を第1支持
ローラ12と略同様にして設けてなるものである。
また、外側アッセンブリ9e、9e、9m19m、9s
は、内側アッセンブリ8e、8e、8m。
は、内側アッセンブリ8e、8e、8m。
8m、8Sを囲むようにして設けられ同様に吊架ロッド
3に嵌合・吊架させられたフレーム部材14の左右側内
壁それぞれに、多数の補助ローラ15.15、・・・・
−”°・を前後方向の通路16.16が形成されるよう
にして取り付けてなるものである。
3に嵌合・吊架させられたフレーム部材14の左右側内
壁それぞれに、多数の補助ローラ15.15、・・・・
−”°・を前後方向の通路16.16が形成されるよう
にして取り付けてなるものである。
もっとも、中央のブロック7Sについては、基体2に対
し固定となるので、外側アッセンブリ9Sの一部に基体
2の一部を用いるようにしている。
し固定となるので、外側アッセンブリ9Sの一部に基体
2の一部を用いるようにしている。
特に、両端のブロック7e、7eについては、「押付手
段」として押えローラ17を設け、この押えローラ17
にて支持ロープSを第1支持ローラ12へ押し付けるこ
とにより支持ロープSとこのブロック7e、7eとを一
体化させるようにしている(第3図)。
段」として押えローラ17を設け、この押えローラ17
にて支持ロープSを第1支持ローラ12へ押し付けるこ
とにより支持ロープSとこのブロック7e、7eとを一
体化させるようにしている(第3図)。
このように支持ロープSとブロック7e、7eとを一体
化させたことにより、支持ロープSのカテナリ角の変動
に追随してブロック7e、7e及び中間のブロック7
m % 7 mが後述する回動をして追随したり、ある
いは支持ロープSの張り状態あるいは水平角の変動にが
生じても支持体4が常にこの変動に追随できる。
化させたことにより、支持ロープSのカテナリ角の変動
に追随してブロック7e、7e及び中間のブロック7
m % 7 mが後述する回動をして追随したり、ある
いは支持ロープSの張り状態あるいは水平角の変動にが
生じても支持体4が常にこの変動に追随できる。
また、これに伴って、両端のブロック7e、7eには、
補助ロッド18を設は補強すると共に、この補助ロッド
18の先端部にも第2支持ローラ13を設けている。
補助ロッド18を設は補強すると共に、この補助ロッド
18の先端部にも第2支持ローラ13を設けている。
これらのブロック7 e、7 e、7m、7m、7Sは
、第1支持ローラ12を利用したビン接続により接続さ
れており、中央のブロック7Sを除いた隣り合うブロッ
ク同士が互いに回動自在となるようにされている。
、第1支持ローラ12を利用したビン接続により接続さ
れており、中央のブロック7Sを除いた隣り合うブロッ
ク同士が互いに回動自在となるようにされている。
そしてまた、端のブロック7eを吊架する吊架ロッド3
は、基体2に設けられた長孔19を介して基体2に支持
されており、また中間のブロック7mを吊架する吊架ロ
ッド3は、基体2に設けられた長孔20を介して基体2
上にその先端部を出し、この先端部を基体2に設けられ
た角度調整手段21に接続することにより基体2に支持
されている。
は、基体2に設けられた長孔19を介して基体2に支持
されており、また中間のブロック7mを吊架する吊架ロ
ッド3は、基体2に設けられた長孔20を介して基体2
上にその先端部を出し、この先端部を基体2に設けられ
た角度調整手段21に接続することにより基体2に支持
されている。
つまり、ブロック7eの吊架ロッド3は、支持ロープS
のカテナリ角の変動に応じて生じるブロック7eの回動
を許容すべく第1図中に想像線で示すような状態に長孔
19を介して変化する。また、ブロック7mの吊架ロッ
ド3は、長孔20を介して同様に変化するものの、下側
回動については、角度調整手段21のスプリング22の
保持力により、その回動角が調整されるようになってい
る。
のカテナリ角の変動に応じて生じるブロック7eの回動
を許容すべく第1図中に想像線で示すような状態に長孔
19を介して変化する。また、ブロック7mの吊架ロッ
ド3は、長孔20を介して同様に変化するものの、下側
回動については、角度調整手段21のスプリング22の
保持力により、その回動角が調整されるようになってい
る。
すなわち、スプリング22の保持力により支えられてい
る分、吊架ロッド3つまりブロック7eの傾斜角(回動
角)は制限され、その結果、例えば、第4図に示すよう
に、中央のブロック7Sと端のブロック7eとがなす角
αが30°であるとすると、この角度は、中央のブロッ
ク7sと中間のブロック7mとがなす角β1と、中間の
ブロック7mと端のブロック7eとがなす角β2とに、
略βl=β2=15°となるようにして振り分けられる
。つまり、それだけ支持体4の曲面がなだらかになり、
後述する電線搬器の通過がよりスムースになるというこ
とである。
る分、吊架ロッド3つまりブロック7eの傾斜角(回動
角)は制限され、その結果、例えば、第4図に示すよう
に、中央のブロック7Sと端のブロック7eとがなす角
αが30°であるとすると、この角度は、中央のブロッ
ク7sと中間のブロック7mとがなす角β1と、中間の
ブロック7mと端のブロック7eとがなす角β2とに、
略βl=β2=15°となるようにして振り分けられる
。つまり、それだけ支持体4の曲面がなだらかになり、
後述する電線搬器の通過がよりスムースになるというこ
とである。
電線Wを支持するための中央のブロック7Sは、基体2
に固定されており、その下方には、複数の第3支持ロー
ラ23.23、・・・−・−を備える電線支持部24が
取り付けられている。具体的には、外側アッセンブリ9
Sのフレーム部材14から延設した補助吊架ロッド25
の先端部に電線支持部24を取り付けている。
に固定されており、その下方には、複数の第3支持ロー
ラ23.23、・・・−・−を備える電線支持部24が
取り付けられている。具体的には、外側アッセンブリ9
Sのフレーム部材14から延設した補助吊架ロッド25
の先端部に電線支持部24を取り付けている。
この中間支持器lの特徴の一つは、前述したように、支
持ロープSのカテナリ角、張り状態あるいは水平角等の
変動に追随できるという点であるが、また主な支持構造
を全て「吊架ロッド」によっているという点も特徴の一
つである。
持ロープSのカテナリ角、張り状態あるいは水平角等の
変動に追随できるという点であるが、また主な支持構造
を全て「吊架ロッド」によっているという点も特徴の一
つである。
すなわち、主な支持構造を全て「吊架ロッド」によるこ
とにより、カテナリ角等の変動への追随を可能とする構
造が得られ、また荷重を引張により負担することで、曲
げ荷重として負担させる構造に比べ、数段軽量な構造が
得られるということである。
とにより、カテナリ角等の変動への追随を可能とする構
造が得られ、また荷重を引張により負担することで、曲
げ荷重として負担させる構造に比べ、数段軽量な構造が
得られるということである。
そして、この「吊架ロッド」構造は、必然的にこれを通
過できる電線搬器を要求することになる。
過できる電線搬器を要求することになる。
以下、そのような構造を持った電線搬器101について
説明すると共に、中間支持器lに対する電線搬器101
の通過状態を説明する。
説明すると共に、中間支持器lに対する電線搬器101
の通過状態を説明する。
第5図及び第6図に示されるように、電線搬器101は
、外側アッセンブリ102と内側アッセンブリ103と
よりなる。
、外側アッセンブリ102と内側アッセンブリ103と
よりなる。
外側アッセンブリ102は、電線Wを保持するための保
持器104を吊り下げるためのもので、対称な一対のサ
ブアッセンブリ105.105にて構成されている。
持器104を吊り下げるためのもので、対称な一対のサ
ブアッセンブリ105.105にて構成されている。
そして、このサブアッセンブリ105は、フレーム部材
106を基盤として、軸107、上下−対の連結板10
B、108及びそり部材109を備えている。
106を基盤として、軸107、上下−対の連結板10
B、108及びそり部材109を備えている。
上下一対の連結板108.108は、互いに対称で、円
形とされており、一定の深さの交わし凹部111が3個
形成されている(第6図)。
形とされており、一定の深さの交わし凹部111が3個
形成されている(第6図)。
また、連結板108の周縁部には、係合白縁112が形
成されており、この係合白縁112がフレーム部材10
6の内側に設けらされた係合部材113の係合溝114
及び後述する内側アッセンブリ103の係合溝(係合部
)115に係合するようになっている。
成されており、この係合白縁112がフレーム部材10
6の内側に設けらされた係合部材113の係合溝114
及び後述する内側アッセンブリ103の係合溝(係合部
)115に係合するようになっている。
軸107は、垂直方向に延設されもので、具体的には、
通しで設けた芯ロッド116に嵌め殺しにした上下一対
のブッシング107.107として、上下一対の連結板
108.108のそれぞれに対応するように設けられて
いる。尚、図中1160はカラーである。
通しで設けた芯ロッド116に嵌め殺しにした上下一対
のブッシング107.107として、上下一対の連結板
108.108のそれぞれに対応するように設けられて
いる。尚、図中1160はカラーである。
上下両連結板108.108の間に介在させられている
のは、回動調整部材117である。
のは、回動調整部材117である。
回動調整部材117は、ラチェットの原理を利用したも
ので、各々3個の山と谷を持つ上下一対の爪体118.
11Bをスプリング119の介在のもとに芯ロッド11
6の一部に形成した角軸部分にに遊嵌させ、スプリング
119にて付勢されたこの爪体l18.118を相補形
で連結板108.108の各々に形成した爪部120.
120に咬合させることにより構成されている。
ので、各々3個の山と谷を持つ上下一対の爪体118.
11Bをスプリング119の介在のもとに芯ロッド11
6の一部に形成した角軸部分にに遊嵌させ、スプリング
119にて付勢されたこの爪体l18.118を相補形
で連結板108.108の各々に形成した爪部120.
120に咬合させることにより構成されている。
すなわち、連結板108は、軸107としてのブッシン
グ107に軸支されており、第6図中の矢示X方向に回
動するようになっているが、その回動状態は、回動調整
部材117により、一定ピツチ、つまり交わし凹部Il
lが常に所定の位置にくるようなピッチ、具体的には連
結板108の交わし凹部111が3個でありこれに対応
して爪体118及び爪部120の山と谷が3個ずつであ
るこの例の場合には120°のピッチで回動するように
調整されている。
グ107に軸支されており、第6図中の矢示X方向に回
動するようになっているが、その回動状態は、回動調整
部材117により、一定ピツチ、つまり交わし凹部Il
lが常に所定の位置にくるようなピッチ、具体的には連
結板108の交わし凹部111が3個でありこれに対応
して爪体118及び爪部120の山と谷が3個ずつであ
るこの例の場合には120°のピッチで回動するように
調整されている。
尚、図中の122はフレームロッドで、122Cはカラ
ーである。
ーである。
内側アッセンブリ103は、支持ロープS上を走行する
ための走行部123及び連結ロープJに接続するための
接続部124を備えてなるものである。
ための走行部123及び連結ロープJに接続するための
接続部124を備えてなるものである。
走行部123は、下端部に係合溝(係合部)115が各
々形成された左右一対のフレーム部材125.125に
前後一対の走行ローラ126.126を支持させてなる
もので、より詳細には、走行ローラ126.126は、
これを組にする補助フレーム部材127.127を介し
てフレーム部材125.1.25に支持されており、支
持ロープSのカテナリ角の変動に応じて矢示Yの如く、
つまり第7図中に想像線で示す状態に回動できるように
なっている。
々形成された左右一対のフレーム部材125.125に
前後一対の走行ローラ126.126を支持させてなる
もので、より詳細には、走行ローラ126.126は、
これを組にする補助フレーム部材127.127を介し
てフレーム部材125.1.25に支持されており、支
持ロープSのカテナリ角の変動に応じて矢示Yの如く、
つまり第7図中に想像線で示す状態に回動できるように
なっている。
接続部124は、同様に係合溝(係合部)115が各々
形成された左右一対のふね部材128.128の間に接
続体129を取り付けてなる。そして、接続体129は
、第5図乃至第8図及び第9図に示されるように、ロー
プ受部材130、ストッパ部材131及びロック部材1
32よりなるもので、ロープ受部材130に載せた連結
ロープJを矢示Zの如く回動自在であるストッパ部材1
31により押し付け、それから矢示Uの如く回動自在で
あるロック部材132によりストッパ部材131を圧締
することにより連結ロープJが接続されるものである。
形成された左右一対のふね部材128.128の間に接
続体129を取り付けてなる。そして、接続体129は
、第5図乃至第8図及び第9図に示されるように、ロー
プ受部材130、ストッパ部材131及びロック部材1
32よりなるもので、ロープ受部材130に載せた連結
ロープJを矢示Zの如く回動自在であるストッパ部材1
31により押し付け、それから矢示Uの如く回動自在で
あるロック部材132によりストッパ部材131を圧締
することにより連結ロープJが接続されるものである。
外側アッセンブリ102と内側アッセンブリ103とは
、連結板108を介して相互に接続されている。
、連結板108を介して相互に接続されている。
すなわち、外側アッセンブリ102の一部である連結板
108の係合白縁112が内側アッセンブリ103の係
合溝(係合部)115に係合することにより両アッセン
ブリ102.103は一体的に接続されている。
108の係合白縁112が内側アッセンブリ103の係
合溝(係合部)115に係合することにより両アッセン
ブリ102.103は一体的に接続されている。
そり部材109は、両端が円弧状とされた細長い部材で
、フレーム部材106の側面に固定されている。その機
能は中間支持器1の通過に関する説明のところで明らか
にされる。
、フレーム部材106の側面に固定されている。その機
能は中間支持器1の通過に関する説明のところで明らか
にされる。
尚、以上の説明において用いた「垂直」乃至「水平」と
いう概念は、電線搬器101が支持ロープS上を走行し
ている状態を基準としたものである。
いう概念は、電線搬器101が支持ロープS上を走行し
ている状態を基準としたものである。
中間支持器1を電線搬器101が通過する時の両者の関
係を第10図及び第11図に示す。
係を第10図及び第11図に示す。
電線搬器101が中間支持器1に進入すると、先ず、電
線搬器101のそり部材109が中間支持器lの通路1
6を形成する補助ローラ15に乗る。
線搬器101のそり部材109が中間支持器lの通路1
6を形成する補助ローラ15に乗る。
そり部材109が中間支持器lの通路16に乗ると、走
行ローラ126が支持ロープSより浮き上がると共に、
ロープ受部材130に伴って連結ロープJが第2支持ロ
ーラ13より浮き上がった状態となり、連結板108に
掛かる荷重は内側アッセンブリ103の重量だけになる
。その結果、連結板108の回動が軽くなる。
行ローラ126が支持ロープSより浮き上がると共に、
ロープ受部材130に伴って連結ロープJが第2支持ロ
ーラ13より浮き上がった状態となり、連結板108に
掛かる荷重は内側アッセンブリ103の重量だけになる
。その結果、連結板108の回動が軽くなる。
この状態で、電線搬器101は、中間支持器1の補助ロ
ッド18及び吊架ロッド3を交わし凹部111に受は入
れた状態で連結板108が回動することにより、その通
過の障害となるところの補助ロッド18及び吊架ロッド
3を順次交わしつつ中間支持器1を通過して行く。この
際、中間支持器1の第1支持ローラ12及び押えローラ
17は、電線搬器101の連結板108.10B、−”
・・・・によって囲まれた空間によって交わされ、また
第2支持ローラ13は前記空間の下の空間によって交わ
されて行くことは第1O図より容易に理解できよう。尚
、図中の矢示は進行方向をしめす。
ッド18及び吊架ロッド3を交わし凹部111に受は入
れた状態で連結板108が回動することにより、その通
過の障害となるところの補助ロッド18及び吊架ロッド
3を順次交わしつつ中間支持器1を通過して行く。この
際、中間支持器1の第1支持ローラ12及び押えローラ
17は、電線搬器101の連結板108.10B、−”
・・・・によって囲まれた空間によって交わされ、また
第2支持ローラ13は前記空間の下の空間によって交わ
されて行くことは第1O図より容易に理解できよう。尚
、図中の矢示は進行方向をしめす。
この際、連結板108の回動状態は、回動調整部材11
7により120°ピツチとなるようにされているので、
1本の補助ロッド18乃至吊架ロッド3を交わした後に
は必ず交わし凹部1.11が所定の位置に来て次に交わ
すべき補助ロッド18乃至吊架ロッド3を確実に受は入
れ得る状態になり、極めてスムースな通過が行われるこ
とになる。
7により120°ピツチとなるようにされているので、
1本の補助ロッド18乃至吊架ロッド3を交わした後に
は必ず交わし凹部1.11が所定の位置に来て次に交わ
すべき補助ロッド18乃至吊架ロッド3を確実に受は入
れ得る状態になり、極めてスムースな通過が行われるこ
とになる。
〈発明の効果〉
この発明に係る中間支持器は、以上説明してきた如く、
鉄塔へ吊り下げるための吊下部を有する基体と、支持ロ
ープを支持するための第1支持部及び通過する連結ロー
プを支持するための第2支持部を有し、吊架ロッドにて
基体に吊架された支持体とよりなり、しかも支持体は、
複数のブロックを隣り合うもの同士が互いに回動自在と
なるようにして前後対称に一連で接続することにより形
成されており且つ、前後両端のブロックについては、支
持ロープを第1支持部へ押し付ける押付手段が設けられ
てなるものであり、言わば支持ロープと支持体とが一体
化しており、しかも支持ロープのカテナリ角等の変動に
追随して支持体が変形する。
鉄塔へ吊り下げるための吊下部を有する基体と、支持ロ
ープを支持するための第1支持部及び通過する連結ロー
プを支持するための第2支持部を有し、吊架ロッドにて
基体に吊架された支持体とよりなり、しかも支持体は、
複数のブロックを隣り合うもの同士が互いに回動自在と
なるようにして前後対称に一連で接続することにより形
成されており且つ、前後両端のブロックについては、支
持ロープを第1支持部へ押し付ける押付手段が設けられ
てなるものであり、言わば支持ロープと支持体とが一体
化しており、しかも支持ロープのカテナリ角等の変動に
追随して支持体が変形する。
したがって、この中間支持器は、常に支持ロープのカテ
ナリ角等の変動に対し追随できることになり、通常生じ
得る範囲であれば支持ロープのカテナリ角や張り状態あ
るいは水平角がどのような条件の場合でも、安定的且つ
スムースに電線搬器を通過させ得るものとなり、搬送延
線工法のより一層の汎用化に大きく寄与できるものであ
る。
ナリ角等の変動に対し追随できることになり、通常生じ
得る範囲であれば支持ロープのカテナリ角や張り状態あ
るいは水平角がどのような条件の場合でも、安定的且つ
スムースに電線搬器を通過させ得るものとなり、搬送延
線工法のより一層の汎用化に大きく寄与できるものであ
る。
第1図は、中間支持器の一部断面を含む概略側面図、
第2図は、第1図中の矢示■−■線に沿う概略断面図、
第3図は、第1図中の矢示m−m線に沿う概略部分断面
図、 第4図は、各ブロック間の回動角の関係を示す部分側面
図、 第5図は、電線搬器の一部断面を含む概略側面図、 第6図は、第5図中の矢示■方向からみた一部断面を含
む概略平面図、 第7図は、第5図中の矢示■方向からみた概略側面図、 第8図は、第5図中の矢示■方向からみた接続部の概略
平面図、 第9図は、第8図中の矢示IX−IX線に沿う概略断面
図、 第1θ図は、電線搬器が中間支持器を通過する際におけ
る両者の関係を示した概略側面図、そして 第11図は、連結板により吊架ロッドが交わされる状態
を示す概略平面図である。 l・・・・・・・・中間支持器 2・−・−・・・・基体 3・・・・・・・・吊架ロッド 7s・・・・・・・・ブロック 2・−・・・・・・第1支持ローラ(第1支持部)3・
°・・・・・・第2支持ローラ(第2支持部)7・・・
・・・・・押えローラ(押付手段)S・・・・・・・・
支持ロープ J・−・・・・連結ロープ 第6図
図、 第4図は、各ブロック間の回動角の関係を示す部分側面
図、 第5図は、電線搬器の一部断面を含む概略側面図、 第6図は、第5図中の矢示■方向からみた一部断面を含
む概略平面図、 第7図は、第5図中の矢示■方向からみた概略側面図、 第8図は、第5図中の矢示■方向からみた接続部の概略
平面図、 第9図は、第8図中の矢示IX−IX線に沿う概略断面
図、 第1θ図は、電線搬器が中間支持器を通過する際におけ
る両者の関係を示した概略側面図、そして 第11図は、連結板により吊架ロッドが交わされる状態
を示す概略平面図である。 l・・・・・・・・中間支持器 2・−・−・・・・基体 3・・・・・・・・吊架ロッド 7s・・・・・・・・ブロック 2・−・・・・・・第1支持ローラ(第1支持部)3・
°・・・・・・第2支持ローラ(第2支持部)7・・・
・・・・・押えローラ(押付手段)S・・・・・・・・
支持ロープ J・−・・・・連結ロープ 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 鉄塔へ吊り下げるための吊下部を有する基体と、支持ロ
ープを支持するための第1支持部及び通過する連結ロー
プを支持するための第2支持部を有し、吊架ロッドにて
基体に吊架された支持体とよりなり、 支持体は、複数のブロックを隣り合うもの同士が互いに
回動自在となるようにして前後対称に一連で接続するこ
とにより形成されており且つ、前後両端のブロックにつ
いては、支持ロープを第1支持部へ押し付ける押付手段
が設けられており、支持ロープのカテナリ角、張り状態
、水平角等の変動に追随できるようにされてなる中間支
持器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1067595A JPH0667080B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 中間支持器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1067595A JPH0667080B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 中間支持器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02250611A true JPH02250611A (ja) | 1990-10-08 |
| JPH0667080B2 JPH0667080B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=13349423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1067595A Expired - Lifetime JPH0667080B2 (ja) | 1989-03-22 | 1989-03-22 | 中間支持器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0667080B2 (ja) |
-
1989
- 1989-03-22 JP JP1067595A patent/JPH0667080B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0667080B2 (ja) | 1994-08-24 |
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