JPH02251720A - エンコーダの内挿方式 - Google Patents

エンコーダの内挿方式

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JPH02251720A
JPH02251720A JP7195289A JP7195289A JPH02251720A JP H02251720 A JPH02251720 A JP H02251720A JP 7195289 A JP7195289 A JP 7195289A JP 7195289 A JP7195289 A JP 7195289A JP H02251720 A JPH02251720 A JP H02251720A
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JP
Japan
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phase
value
signal
signals
radius
Prior art date
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JP7195289A
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English (en)
Inventor
Mitsuyuki Taniguchi
満幸 谷口
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Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、モータの回転位置や工作機械のテーブルの移
動位置を検出するエンコーダに関する。
従来の技術 モータにおけるロータの回転位置等の回転位置を検出す
るエンコーダには、磁気感応素子を利用して回転位置を
検出する磁気エンコーダや光電素子を利用したホトエン
コーダ等が知られている。
これらエンコーダから、90度位相のずれたA、相。
B相の正弦波を得て、このA相、B相の正弦波信号によ
って回転位置1回転方向を求めている。さらに、このA
相、8相の正弦波信号から、内挿信号をも作り出してい
る。
エンコーダからの出力は、理想的には90度位相のずれ
たsin波、 COS波が望ましいが、実際にはA相、
8相は次の第(1)、第(2)式のように、振幅、オフ
セット、位相差が理想的ではない。
A−KASinθ+OA     ・・・・・・(1)
B−K  5in(θ+a ) +O−・−” (2)
B         B なお、K  、K  はA相、B相の振幅、OA。
八    B OBはA相、B相のオフセット値く直流成分)、αは位
相差(理想状態ではα−90度)である。
そこで、従来は、エンコーダの検出素子またはアナログ
増幅器の部分でボリューム等により振幅KA、K 及び
オフセット0.0.が同一とな8A るように調整し、位相差αが90度となるように調整し
ている。そして、理想的なA相−K sinθ。
B相−K CO5θの信号が得られているものとして、
次の第(3)式の演算によって内挿信号θを求めていた
B−tan−1(K S In6 )    ・−・−
(3)K CO3θ 発明が解決しようとする課題 ポリ1−ム調整等により、エンコーダからのA相、B相
の出力信号の振幅に、に、、オフセラト値OA、OBを
同一にし、位相差αを正確に90度にするように調整す
ることは非常に難しく、時間と労力のいる作業であり、
また、これらのパラメータを調整し、理想的なK si
nθ、Kcosθの信号に追い込むことは非常に困難で
ある。また、エンコーダ自体も温度変化や経年変化を起
こし、これら温度変化や経年変化に対応させ、常に理想
的な信号を得るようにすることは非常に難しい。
そこで、本発明の目的は、振幅、オフセット。
位相差をプロセッサによって自動調整し、正確な内挿信
号を得ることができるようにしたエンコーダ内挿方式を
提供することにある。
課題を解決するための手段 本発明は、エンコーダから出力されるA相、B相の2つ
の信号をデジタル信号に変換してプロセッサに入力し、
プロセッサは夫々の相の最大値。
最小値より夫々の相の振幅、オフセット値を求め、求め
られたオフセット値と振幅よりオフセットがない振幅同
一のA相、B相の信号データを求め、該A相、B相の信
号データより位相差を求め、位相差補正を行い、90度
位相のずれたA相、B相の信号データを算出し、算出さ
れたA相、B相の信号データより内挿信号を作成するこ
とによって上記課題を解決した。
作  用 エンコーダからの2つの信号を第(1)、第(2)式で
示されるようなA相、B相の信号とする。
A−KAsinθ+OA     −・−−−−(1)
B−KBsin(θ+a ) + OB   −−(2
)そして、エンコーダの回転盤が回転し、上記第(1)
、第(2)式で示されるようなA相、B相の信号が出力
され、これがデジタル信号に変換されプロセッサに入力
されると、プロセッサは、A相。
B相の信号の最大値AlaX 、 Bmax 、最小値
Amtn 、 31+nを求める。この最大値、最小値
が求まれば、A相、B相の信号が正弦波であることから
、次の第(4)〜第(1)式によって各相のオフセット
値0 .0  、振幅に、に、が求まる。
AB         A O−<Aviax  +Am1n)/2    −・−
−−−(4)O= <Blax +[3m1n)/ 2
   −= (5)K   −(Alax  −AIi
n)/2      = (6)八 K   −<Blax  −8m1n)/2     
  ”−−−−(7)そこで、求められたA相のオフセ
ットl1lIOAをA相の入力信号、即ち第(1)式よ
り減じ、また、B相の入力信号、即ち第(2)式より、
第(5)式で求めたオフセット値Oを減じ、K /KB
を乗B          A すれば、次の第(8ン、第(9)式のように、振幅が等
しく、かつ、オフセットのないA相、B相の補正信号A
’  B’が得られる。
A ’ −A  OA = K As1nθ   ・−
・・−(8)B’ −(KA/に、)   (B−0,
)−KAsin(θ+(Z )       −−−−
・・(9)上記第(8)式、第(9)式で示される信号
A′を縦軸に、信号8′を横軸にとってリサージュ波形
を想定すると、第4図に示されるような楕円図形が得ら
れる(なお、αの値が90度であれば円になるが、αの
値は90近傍であるので、楕円図形となる。) 次に、中心から楕円上までの距離1下、楕円の半径とい
う)rを求めると、次の第(10)式となる。
r −(A/  2  + B/  2  >  17
2.2.2 = K A(S l n  O+sin  (θ+α月
1/2・・・・・・(10) そして、この楕円の半径rは、楕円の長軸上の両端及び
短軸上の両端で極大または極小値となる。
そこで、楕円の半径rの2乗r2を求めると次の第(1
1)式のようになる。
第(11)式をθで微分すると、 −K 2(sin 2θ+5in(2θ+2α))^ =2に2sin(2θ+(2) cosaA     
             ・・・・・・(12)αの
値は90度の近傍であるので、COSαは「0」ではな
い。
よって 、2の微分が「0」となる点は、sin (2
θ−1−a )  −0−・・−(13)故に、2θ+
α−nπのとき第(13)式は[0]となるから、 θ=−α/2.θ−(π/2)−(α/2)。
θ−π−(α/2)、θ−(3π/2)−(α/2)の
とき楕円の半径rは極大、極小となり、半径rの極大値
、極小値は、第(10)式より、θ=−α/2またはθ
−π−(α/2)のとき、r−KAl 5in(α/2
) I xコ−(14)θ−(π/2)−(α/2)ま
たはθ−(3π/2)−(α/2)のとき、 r−KAI C03((Z/ 2 ) l xrΣ・=
 (15)となる。即ち、位相差αの値が90度より小
さいときは、C03((2/ 2 )が5in(α/ 
2 )より大きいから、楕円の半径rの最大値(長軸)
 rsax 、最小値(短軸)rainは次の第(16
)式、第(11)式のようになる。
rsax  −ar”2°−K   cos(α/2)
      ”・ (16)^ rain−C7−Ksin(α/2)   −117)
また、位相差αの値が90度より大きいときは、rsa
x−f−Σ−Ksin(α/2)     ・  (1
8)^ rain−C丁・Kcos(α/2)   ・(19)
となる。
その結果、α<90のとき、即ち、長軸であるr wa
xが第1.第3象限(A’ >O,B’ >OまたはA
’ <O,B’ <0)にあるとき、第(16)。
第(11)式より、 a −2−jan” (−LuL)    ・・・・・
・(20) laX α>90のとき、即ち、長軸であるr laXが第2、
第3象限(A’ >O,B’ <OまたはA+ <0.
8’ >0)にあるとき、 −1rlaX α=2・ tan  (−−〒−)・・・・・・(21
)r醜10 として、位相差αが求められる。
次に、上記第(9式のB′からCOSα・A′を減じた
ものをsinαで割った値B”を求めると、第(22)
式に示されるように、補正信号A′に対し振幅同一で位
相差が90度の信号B“を求めることができる。
B” −(B’  −cos a −A’  ) /s
in a−(K  5in(θ+a) −K  sin
θ−cos a ) /sin aA        
   ^ =KACO3θ         ・・・・・・(22
)よって、上記第(22)式と第(8)式より、故に、 となる。その結果、プロセッサに入力されたA相。
8相のデジタル信号に対し上記処理を行えば、内挿信号
θを求めることができる。
実施例 第2図は、本発明を実施する実施例のブロック図で、図
中、10a、10bは差動増幅器であり、エンコーダの
検出素子から出力される180度位相のずれたA相の信
号A、 A、及びB相の信号B。
Bの差を夫々増幅し、180度位相のずれたA相の信号
A、 A、B相の信号B、13のオフセット(直流成分
)を除却し、A相信号A、B相信号Bを出力している。
12a、12bはアナログ−デジタル変換i!(以下、
A/D変換器という)で、A相信号A、B相信号Bをデ
ジタル量に変換している。該A相信号A、B相信号Bは
マイクロプロセッサ等で構成されている演n器14に入
力され、演算器14のマイクロプロセッサ(以下、CP
Uという)は所定周期で、入力信号の上記A相信号A、
B相信号Bを読み込んで、後述する処理を行い、内挿信
号θを出力するようになっている。
第1図(a)〜(C)は、本実施例における演算器14
のCPUが行う処理のフローチャートであり、演算器1
4のCPUはこの処理を所定周期毎行うものである。
まず、このエンコーダを使用する機械にNNが投入され
、エンコーダ及び演算器14等に電源が投入されると、
CPUは初期化処理を行い、演算器14内のメモリ中に
設けられたレジスタ、フラグ、カウンタ類を初期化する
。即ち、演舞器14に入力されるA相、B相の信SA、
Bの夫々の最大値を記憶するレジスタAlaX 、 B
saxをレジスタが記憶できる最小値にセットし、A相
、B相信号A、Bの最小値を記憶するレジスタA11n
 。
Bmtnにレジスタが記憶できる最大値を夫々セットし
、前述した第(10)式で求められる楕円の中心からの
距離rの最大値、最小値を記憶するレジスタrgiax
 、 ri+inを「0」にセットし、入力信号A、B
から検出される楕円軌跡上の象限位置を記憶するレジス
タD、D’ を「0」にセットし、フラグP、CPEを
rOJに、カウンタCTを「0」にセットする。
そして、CPUは第1図(a) 〜(cl)ffilu
を開始する。
まず、入力信号A、Bを読み込む(ステップ101)。
なお、このA相、B相の信号は第(1)。
第(2)式で説明したようにオフセット値OA。
Oを有し、振幅がKA、に、で、位相差α(αは略90
度)の正弦波信号である。次に、信号への値がレジスタ
A■aXの値より小さいか否か判断しくステップ102
)、始めはレジスタA igaxの値は初期化で最小値
が記憶されているから、ステップ102からステップ1
03へ進み、該レジスタA laXに読み込んだ信号A
の値を設定する。そして、次に信号Aの値がレジスタA
 winの値より大きいか否か判断しくステップ104
) 、始めは初期化でレジスタA sinには最大値が
記憶されているからステップ105へ進み、該レジスタ
As1n&:fiみ込んだ信号への値が格納される(ス
テップ105)。
同様に、読み込んだ信号Bの値とレジスタBmax 、
 Bg+inの値が比較され、始めは、初期化でレジス
タf3 waxには最小値、レジスタB winには最
大値が記憶されているから、レジスタ3max。
B11nには、夫々読み込んだ値、信号Bの値が格納さ
れる(ステップ106〜109)。
次に、レジスタAg+ax 、 Aatn 、 3ma
x 。
B sinに記憶された値から第(4)〜第(7)式の
演算を行い(ステップ110)、オフセット値OA。
OB、振幅KA、に、を求め、これらの値と入力信号A
、Bの値より第(8)、第(9)式のv4算を行って補
正信号A’ 、B’を求める(ステップ111)。そし
て、求められた補正信号A’ 、B’より第(10)式
の演算を行って楕円の半径rを求める(ステップ112
>、なお、始めは、76、laX −Asin −A、
 3max =3min−8であるので、補正信@A’
 、8’はrOJであり、楕円の半径rも「0」となる
次に、求められた楕円の半径rとrlaX。
r sinの値と比較するが、始めは初期化でrlaX
r sinは「0」にセットされ、始めは楕円の半径r
も「0」であるので、ステップ113,118゜120
へと進むが、ステップ120でフラグPは初期化で「0
」にセットされているからステップ122へ進み、第(
21)式の演算を行い位相差αを求めるが、楕円の半径
rの真の最大値rlaX。
最小値r giinが求まっていないので、この位相差
αは正しい値ではない。そして、次に、第(22)式の
演算を行うが(ステップ123)、この場合も正しいB
”の値は求められない。次に、フラグCPEが「1」か
否か判断し、始めはフラグCPEは「0」に初期化設定
されているから、ステップ124からステップ125へ
移行し、補正信号A’ 、B’の符号より楕円の半径r
の存在する象限を検出するが、現在A’ −8’ −0
であるので、象限を記憶するレジスタDには「0」を格
納する。
そして、このレジスタDと1つ前の周期における楕円の
半径rの存在する象限を記憶するレジスタD’  (始
めはD’−0)の値よりり、D’の組合せを判断するが
、現在は(D、D’ )−(0,0)であるので、ステ
ップ127.129を経てステップ131へ移行し、レ
ジスタDの値をレジスタD′に格納し、次に、第(25
)式のasnを行って仮の内挿信号θを出力する(ステ
ップ127)。
この内挿信号θは正しい値ではないが、装置を稼動させ
るために一応の信号を出力する。
次に、カウンタCTの値が4を超えているか、または、
−4より小さいか判断しくステップ133)、始めはC
T−0であるから、この周期の処理を終了する。
次の周期では、再び入力信号A、Bを読取り(ステップ
101)、読取った信号への値がレジスタA■aXに記
憶する値より大きければ、読取った信号Aの値をレジス
タA■aXに格納し、また、信号Aの値がレジスタA 
sinの値より小さければ、レジスタA sinに信号
Aの値を格納する。また同様に、読取った信号Bの値が
レジスタBlaXの値より大きいときはレジスタ31a
Xに信@Bの値を格納し、レジスタB gcinより小
さければレジスタ3m1nに格納する(ステップ102
〜109)。
次に、第(4)〜第(7)式の演算を行ってオフセット
値o、o、、振[KA、に、を求め(ステラプ110)
、第(8)、第(9)式の演算を行って補正信@A’ 
、B’ を求め(ステップ111)、第(10)式の演
算を行って楕円の半径rを求める(ステップ112)。
次に、求められた楕円の半径rと、半径rの最大値を記
憶するレジスタr laXの値を比較しく始めはrma
x−0)(ステップ113)、求められた半径rが大き
ければレジスタr waxにこの半径rを格納しくステ
ップ114)、ステップ111で求めた補正信号A’ 
、B’の符号より、半径(最大値)の存在する象限を求
める(ステップ115)。即ち、A’ >0.8’ >
0であれば第1象限、A’ >O,B’ <Qであれば
第2象限、A’ <0.8’ <Oであれば第3象限、
A’ <O。
D′〉0であれば第4象限であり、第1.第3象限であ
ればフラグPを「0」に、第2.第4瘉限であればフラ
グPをNJにセットしくステップ116.117)、ま
た、半径の最小値を記憶するレジスタr laXの値と
求めた半径rを比較しくステップ118)、求めた半径
rの方が小さければレジスタr sinにこの半径rの
値を格納する(ステップ119)。
そして、フラグPの値が「0」であれば、第(20)式
、「1」であれば第(21)式の演算を行って位相差α
を求め(ステップ120〜122)、第(22)式の演
算を行ってB“の値を求め(ステップ123)、次に、
フラグCPEが「1」か否か判断しくステップ124)
 、まだフラグCPEは「1」にセットされていないか
ら、補正信号A’ 、B’ の符号より楕円の半径の象
限りを求め(ステップ125)、この象限りと前周期で
求めた象限D′の組合せを判断するが(ステップ127
.129)、初期化された後2周期まではD′−〇であ
ることからステップ131へ進み、前述した処1!i!
 132〜133の処理を行って当該周期の処理を終え
る。
かくして、各周mN1上記処理を行えば、ステップ10
1〜109の処理によって、レジスタAIaX 、 A
s1n 、 3sax 、 31inにはそれまでの信
号A、Bの最大値、最小値が格納されることとなり、ま
た、ステップ110〜119の処理で、楕円の半径の最
大値、最小値がレジスタrlaX。
r linに格納されることとなる。さらに、エンコー
ダの回転盤の回転方向によって、第4図における楕円の
半径rは、左回りまたは右回りを行うこととなるが、左
回りであれば前周期の象限D′と今周期の象限りの組合
せ(D、D’ )は(2,1)(3,2)(4,3)(
1,4)であり、このような組合せが検出されると(ス
テップ127)、カウンタCTに「1」加算する(ステ
ップ128)。また、右回りであれば、組合せ(D、D
’ )は(4,1)(3,4)(2,3)(1,2)で
あり、このような組合せが検出されるとくステップ12
9) 、カウンタCTから「1」減算する(ステップ1
30)。
そして、ステップ133でカウンタCTの値が4を超え
たとき、または、−4より小さくなったとき(ステップ
133)、即ち、楕円の半径rが略−周したことを意味
するので、ステップ134でフラグCPEを「1」にセ
ットする。
そして、楕円の半径rが略−周したということは、信号
A、Bの最大値、It小値及び楕円の半径の最大値、最
小値が各レジスタAlaX、へsin 。
3max 、 Bg+in 、 rg+ax 、 r−
inに格納されていることを意味する。そして、ステッ
プ115〜117の処理によって楕円の半径の最大値が
現われたとき、即ち、楕円の長軸位置が第1.第3象限
にある場合にはフラグPが「0」にセットされ、第2.
第4象限にある場合には1°1」にセットされる。その
結果、フラグPが「0」にセットされ、長軸が第1.第
3象限にあり、位相差αが90度より小さいときには、
第(20)式の211算を行い位相差αを求める(ステ
ップ121)。また、フラグPが「1」にセットされ、
長軸が第2.第4象限にあり、位相差αが90度を超え
ている場合には、第(21)式の演舞を行い位相差αを
求める(ステップ122)。そして、求められた位相差
αと、ステップ111で求めた補正信号A′B′より第
(22)式の演算を行って(ステップ123) 、IB
” !求め、すでにフラグCPEは「1」にセットされ
ているから、ステップ124からステップ126へ進み
、第(24)式の演算を行って内挿信号θを求め出力す
る。なお、この場合、A相、B相の信号の1サイクル中
における最大値、最小値Amax 、 Aitin 、
 8i+ax 、 8sin及び楕円の半径rの最大値
rlaX、最小値r winが求まっているから、この
内挿信号θはステップ132で求めた内挿信号とは異な
り、正しい内挿信号となっている。
以下、各周期毎ステップ101〜124及びステップ1
26の処理を行って各同期毎内挿信号θを出力すること
となる。
なお、上記実施例では、電源投入後、各周期毎A相、B
相信号の最大値、最小値、楕円の半径rの最大値、最小
値を求めて、A相、B相の信号のオフセット値0 、O
、振幅に、に、及び位AB        A 相差αを求めたが、A相、B相の信号のオフセット値1
位相差はたびたび変るものではなく、温度変化や経年変
化で変るも、のであるから、必要に応じてこれらオフセ
ット値0.0B、振幅KA。
八 に、及び位相差αの調整処理を行わせ、通常の処理にお
いては、すでに求められているオフセット値、振幅9位
相差より内挿信号を埠出し、出力するようにしてもよい
この場合、演算器14内に不揮発性のRAMを設けてお
き、この不揮発性RAMにオフセット値0 .0  、
振幅に、に、及び位相差αを格納AB        
 A するようにすると共に、演算器114のCPUに対する
指令として、例えば、パラメータ調整指令を設け、この
パラメータ調整指令が入力されると演算器14のCPU
は第1図におけるステップ101〜123の処理を行い
、ステップ123からステップ125へ進み、ステップ
125〜133の処理を行ってカウンタCTの値が4を
超えるか、または、−4より小さくなるまで、上記処理
を繰返す。これによって、A相、B相の1サイクルの信
号を取り込み、その中で、A相、B相の最大1iAsa
x 、 131aX 、最小値As1n 、 B11n
を、これらの値よりステップ110の第(4)〜第(7
)式の演算処理によってオフセット値0.0.。
振幅KA、に、を求めて不揮発性RAMに記憶させる。
さらに、楕円の半径rの値が最大@ r laXをとる
ときの補正信号A’ 、B’の符号より、楕円の長袖が
存在する象限を求め、即ち、位相差αが90度より小さ
いか大きいか求めて、90度より小さいときには第(2
0)式の演算を行って位相差αを求め、90rxより大
きいときには第(21)式の演算を行って位相差αを求
めて不揮発性RAMに記憶させてパラメータ調整処理を
終了する。
そして、通常の処理においては、第3図のフローチャー
トで示す処理を所定周期毎行い、内挿信号θを出力する
ようにする。
まず、入力信号A、Bt−読込み(ステップ201)、
不揮発性RAMに記憶されたオフセット値0.0 及び
振幅に、に、と読込んだ信号A。
AB           A Bの値より第(8)、第(9)式の演算を行って補正信
号A’ 、B’を求め(ステップ202) 、求められ
た補正信号A’ 、B’ と不揮発性RAMに記憶され
ている位相差αより第(22)式の演算を行ってB I
fの値を求め(ステップ203) 、求められたB“と
補正信号A′の値より第(24)式の演算を行って内挿
信号θを求め出力する(ステップ204)。
以下、各周期毎上記処理を繰返し、各同期毎内挿信号θ
を出力する。また、温度変化や経年変化が生じたときに
は、前述したパラメータ調整処理を行わせて、オフセッ
ト値0A、0.、振幅KA。
K32位相差αの値を求め、不揮発性RAMに記憶する
これらの値を更新させればよい。
発明の効果 本発明は、エンコーダから出力されるA相、B相の信号
のオフセット値、振幅、及び位相差を自動的に求め、か
つ、振幅が同一で、位相差が90度ずれた2つの信号が
求められるから、この2つの信号から正確な内挿信号が
得られる。その結果、従来のように、オフセット、振幅
9位相差調整のためのボリューム等によるアナログ調整
が必要なく、かつ、内挿信号の精度も向上する。
さらに、温度変化や経年変化に対しても対応でき、正確
な内挿信号を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(C)は本発明の一実施例の動作フロー
チャート、第2図は同実施例を実施するエンコーダの要
部ブロック図、第3図は本発明の他の実施例の動作フロ
ーチャート、第4図は本発明の実施例において得られる
補正信号A’ 、B’のりサージュ波形の説明図である
。 10a、10b・・・差動増幅器、 12a、12b・・・アナログ−デジタル変換器、14
・・・演棹器。 第 1 口(a) 第

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. エンコーダから出力されるA相、B相の2つの信号をデ
    ジタル信号に変換してプロセッサに入力し、プロセッサ
    は夫々の相の最大値、最小値より夫々の相の振幅、オフ
    セット値を求め、求められたオフセット値と振幅よりオ
    フセットがない振幅同一のA相、B相の信号データを求
    め、該A相、B相の信号データより位相差を求め、位相
    差補正を行い、90度位相のずれたA相、B相の信号デ
    ータを算出し、算出されたA相、B相の信号データより
    内挿信号を作成するようにしたことを特徴とするエンコ
    ーダの内挿方式。
JP7195289A 1989-03-27 1989-03-27 エンコーダの内挿方式 Pending JPH02251720A (ja)

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