JPH02252976A - 潮位発電装置 - Google Patents
潮位発電装置Info
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- JPH02252976A JPH02252976A JP1073653A JP7365389A JPH02252976A JP H02252976 A JPH02252976 A JP H02252976A JP 1073653 A JP1073653 A JP 1073653A JP 7365389 A JP7365389 A JP 7365389A JP H02252976 A JPH02252976 A JP H02252976A
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 claims description 4
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/30—Energy from the sea, e.g. using wave energy or salinity gradient
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- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、潮の干満を利用して発電する装置に関する。
(従来の技術)
従来の潮位発電装置は、例えば特開昭51−42842
号公報に記載されているように、一般に潮位の変動をタ
ンクの空気圧に変換し、圧搾空気によってタービンを回
転させて発電させるものであった。
号公報に記載されているように、一般に潮位の変動をタ
ンクの空気圧に変換し、圧搾空気によってタービンを回
転させて発電させるものであった。
(発明が解決しようとする課題)
しかし、空気圧を利用するものは、小型で出力の大きな
発電装置を構成することか困難であるという問題点があ
った。
発電装置を構成することか困難であるという問題点があ
った。
本発明は、このような問題点に鑑み、小型の装置により
大きな出力が得られる潮位発電装置を提供することを目
的とする。
大きな出力が得られる潮位発電装置を提供することを目
的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明の潮位発電装置は、上述の目的を達成するため、
第1、第2のフロートと、第1、第2のフロートにそれ
ぞれ一端が接続され、他端が地表面または海底に対して
固定された第1、第2の油圧シリンダ群と、これらの油
圧シリンダ群からの圧油により駆動される原動機と、該
原動機により駆動される発電機と、前記第1の油圧シリ
ンダ群からの第1のフロートの浮力により発生させる圧
油な潮位上昇時に前記原動機に供給し、前記第2の油圧
シリンダ群からの前記第2のフロートの重力により発生
させる圧油を潮位下降時に前記原動機に供給するように
構成された切換弁を含む油圧回路とにより構成したもの
である。
第1、第2のフロートと、第1、第2のフロートにそれ
ぞれ一端が接続され、他端が地表面または海底に対して
固定された第1、第2の油圧シリンダ群と、これらの油
圧シリンダ群からの圧油により駆動される原動機と、該
原動機により駆動される発電機と、前記第1の油圧シリ
ンダ群からの第1のフロートの浮力により発生させる圧
油な潮位上昇時に前記原動機に供給し、前記第2の油圧
シリンダ群からの前記第2のフロートの重力により発生
させる圧油を潮位下降時に前記原動機に供給するように
構成された切換弁を含む油圧回路とにより構成したもの
である。
本発明において、前記フロートは、箱状に形成する場合
のみならず、前記第1のフロートを上方から下方にわた
って浮力を受ける部分の水平断面積が漸次広くなるよう
に形成し、前記第2のフロートを上方から下方にわたっ
て浮力を受ける部分の水平断面積が漸次狭くなるように
形成する場合がある。
のみならず、前記第1のフロートを上方から下方にわた
って浮力を受ける部分の水平断面積が漸次広くなるよう
に形成し、前記第2のフロートを上方から下方にわたっ
て浮力を受ける部分の水平断面積が漸次狭くなるように
形成する場合がある。
(作用)
本発明においては、第1の油圧シリンダ群が第1のフロ
ートの浮力により潮位上昇時に圧油を発生させてタービ
ン等の原動機を回し、潮位下降時には第2のフロートの
重量により第2の油圧シリンダ群で圧油な発生させ、原
動機を回す。
ートの浮力により潮位上昇時に圧油を発生させてタービ
ン等の原動機を回し、潮位下降時には第2のフロートの
重量により第2の油圧シリンダ群で圧油な発生させ、原
動機を回す。
(実施例)
第1図は本発明の一実施例を示す構成図であり、l、2
はそれぞれ第1、第2のフロート、3.4はそれぞれ第
1、第2の油圧シリンダ群を構成する油圧シリンダであ
り、その各一端(下端)はそれぞれ第1、第2のフロー
トl、2に直接あるいは中継ロット等を介して連結され
、他端(上端)が地面あるいは海底に固定して設置され
る静止体5に固定されて縦に取付けられる。これらの油
圧シリンダ3.4はそれぞれ油圧シリンダ3.4のサイ
ズや目的とする発電出力に応じて例えば数十水ないしは
数百本備えられる。
はそれぞれ第1、第2のフロート、3.4はそれぞれ第
1、第2の油圧シリンダ群を構成する油圧シリンダであ
り、その各一端(下端)はそれぞれ第1、第2のフロー
トl、2に直接あるいは中継ロット等を介して連結され
、他端(上端)が地面あるいは海底に固定して設置され
る静止体5に固定されて縦に取付けられる。これらの油
圧シリンダ3.4はそれぞれ油圧シリンダ3.4のサイ
ズや目的とする発電出力に応じて例えば数十水ないしは
数百本備えられる。
6は圧油により作動するタービンあるいは油圧モータ等
の原動機、7は原動機6により駆動される発電機、8は
第1の油圧シリンダ3からの圧油と、第2の油圧シリン
ダ4からの圧油を原動機6へ切換え供給する切換弁であ
る。
の原動機、7は原動機6により駆動される発電機、8は
第1の油圧シリンダ3からの圧油と、第2の油圧シリン
ダ4からの圧油を原動機6へ切換え供給する切換弁であ
る。
前記第1の油圧シリンダ3は、各下室(本実施例におい
てはピストン室)aが枝管9および母管10を介して油
タンク11に接続され、各上室(ボトム室)bは枝管1
3および母管14を介して前記切換弁8の一方の入口ボ
ートに接続される。また、母管1O114間は、逆止弁
12を有する管路35を介して接続されている。
てはピストン室)aが枝管9および母管10を介して油
タンク11に接続され、各上室(ボトム室)bは枝管1
3および母管14を介して前記切換弁8の一方の入口ボ
ートに接続される。また、母管1O114間は、逆止弁
12を有する管路35を介して接続されている。
前記第2の油圧シリンダ4は、各下室(ピストン室)a
が、枝管16と、逆止弁15を有する管路17と、母管
18とを介して油タンク11に接続されると共に、枝管
16と管路17との間を母管20を介して前記切換弁8
の他方の入口ボートに接続され、各上室(ボトム室)b
は枝管22および前記母管18を介して油タンク11に
接続される。
が、枝管16と、逆止弁15を有する管路17と、母管
18とを介して油タンク11に接続されると共に、枝管
16と管路17との間を母管20を介して前記切換弁8
の他方の入口ボートに接続され、各上室(ボトム室)b
は枝管22および前記母管18を介して油タンク11に
接続される。
23.24は前記切換弁8の入口ボートにつながる母管
14.20の最高圧を設定して油圧シリンダ3.4や管
路13.14.16.17.20.35等の破損を防止
する安全弁としてのりリーフ弁、25.26は母管14
.20の油圧の急激な変動を抑制し、蓄圧するアキュム
レータであり、32.33は母管14.20の油圧を表
示する油圧計である。
14.20の最高圧を設定して油圧シリンダ3.4や管
路13.14.16.17.20.35等の破損を防止
する安全弁としてのりリーフ弁、25.26は母管14
.20の油圧の急激な変動を抑制し、蓄圧するアキュム
レータであり、32.33は母管14.20の油圧を表
示する油圧計である。
27は切換弁8を切換える制御装置であり、本実施例に
おいては、前記母管14.20に設けた流量計(圧力計
であっても良い)28.29の出力信号により切換弁8
を切換えるものである。
おいては、前記母管14.20に設けた流量計(圧力計
であっても良い)28.29の出力信号により切換弁8
を切換えるものである。
この構成において、第2図のAに示す潮位WL(なお第
2図においては、WLはピストンc1. C2の高さに
揃えて描いである)の上昇時においては、切換弁8は図
示の左位置にあり、第1、第2の油圧シリンダ3.4の
ピストンC1、C2が押し上げられる。この場合、第2
の油圧シリンダ4の上室すの油は枝管22を通り、逆止
弁15を有する管路17および枝管16を介して下室a
に入り、残りは母管18を介して油タンク11に流れる
。そして、第2の油圧シリンダ4のピストンC2は、主
として、枝管16.22および管路17を介する上室す
から下室aへの還流抵抗を受けながら、潮位WLの上昇
量と同じ上昇量で上昇する。
2図においては、WLはピストンc1. C2の高さに
揃えて描いである)の上昇時においては、切換弁8は図
示の左位置にあり、第1、第2の油圧シリンダ3.4の
ピストンC1、C2が押し上げられる。この場合、第2
の油圧シリンダ4の上室すの油は枝管22を通り、逆止
弁15を有する管路17および枝管16を介して下室a
に入り、残りは母管18を介して油タンク11に流れる
。そして、第2の油圧シリンダ4のピストンC2は、主
として、枝管16.22および管路17を介する上室す
から下室aへの還流抵抗を受けながら、潮位WLの上昇
量と同じ上昇量で上昇する。
一方、第1の油圧シリンダ3のピストンCIが、フロー
トlに作用する浮力F1からフロート重量W1を減じた
値を第1の油圧シリンダ3の本数N1で割った力(Fi
ll) /Mlで押し上げられることにより、上室すの
油圧は上昇し、枝管13、母管14、切換弁8を介して
原動機6に導かれ、原動機6を動かし、これにより発電
機7が駆動されて発電し、油圧シリンダ3の下室aには
、油タンクllから母管10、枝管9を介して油か流入
する。
トlに作用する浮力F1からフロート重量W1を減じた
値を第1の油圧シリンダ3の本数N1で割った力(Fi
ll) /Mlで押し上げられることにより、上室すの
油圧は上昇し、枝管13、母管14、切換弁8を介して
原動機6に導かれ、原動機6を動かし、これにより発電
機7が駆動されて発電し、油圧シリンダ3の下室aには
、油タンクllから母管10、枝管9を介して油か流入
する。
この場合、原動機6により消費される油圧が母管14に
生じるので、第1のフロートlおよびピストンc1は、
第2図のclに示すように、潮位社の上昇に遅れて上昇
する。このように、ピストンclは、潮位WLの上昇に
遅れるため、満潮ピーク時t1を過ぎても第1のフロー
トlには浮力がかかり、このため、第1の油圧シリンダ
3のピストンC1は上昇を続け、満潮ピーク時t1から
Bの時間が経過して第1のフロートlの浮力が低下し、
流量計28により検出される流量(または油圧)が所定
値以下になると、t2の時点で制御装置27は切換弁8
を右位置に切換え、母管20を!1に動機6に連通させ
る。
生じるので、第1のフロートlおよびピストンc1は、
第2図のclに示すように、潮位社の上昇に遅れて上昇
する。このように、ピストンclは、潮位WLの上昇に
遅れるため、満潮ピーク時t1を過ぎても第1のフロー
トlには浮力がかかり、このため、第1の油圧シリンダ
3のピストンC1は上昇を続け、満潮ピーク時t1から
Bの時間が経過して第1のフロートlの浮力が低下し、
流量計28により検出される流量(または油圧)が所定
値以下になると、t2の時点で制御装置27は切換弁8
を右位置に切換え、母管20を!1に動機6に連通させ
る。
ここで、切換弁8か右位置に切換わる前は、第2の油圧
シリンダ4の下室aは逆止弁15により油タンク11へ
の油の流出を阻止され、かつ母管20は切換弁8により
原動@aに対して遮断されているので、満潮ピーク時t
1が過ぎ、潮位WLが上昇から下降に転じても、ピスト
ンc2は上昇から下降に移行することができず、満潮ピ
ーク時t1が過ぎると、第2のフロート2の重量W2か
ら該フロート2にかかっている浮力F2を減じた荷重(
Wl−F2)を第2の油圧シリンダ4の本aN2で割っ
た荷重(Wl−F2) /N2に相当する油圧が各第2
の油圧シリンダ4の下室aにかかる。この状態で第2図
のt2の時点で切換弁8が右位置に切換えられると、第
2図において、フロート2の重量w2か浮、力F2と一
致したときのフロート2の高さと、実際の高さとの差Δ
hに相当する油圧により、第2の油圧シリンダ4の下室
aの圧油が枝管16、母管20、切換弁8を介して原動
機6に供給され、駆動される。このように、第2図のC
の潮位下降時には、第2のフロート2の重量を利用して
原動機6が駆動される。
シリンダ4の下室aは逆止弁15により油タンク11へ
の油の流出を阻止され、かつ母管20は切換弁8により
原動@aに対して遮断されているので、満潮ピーク時t
1が過ぎ、潮位WLが上昇から下降に転じても、ピスト
ンc2は上昇から下降に移行することができず、満潮ピ
ーク時t1が過ぎると、第2のフロート2の重量W2か
ら該フロート2にかかっている浮力F2を減じた荷重(
Wl−F2)を第2の油圧シリンダ4の本aN2で割っ
た荷重(Wl−F2) /N2に相当する油圧が各第2
の油圧シリンダ4の下室aにかかる。この状態で第2図
のt2の時点で切換弁8が右位置に切換えられると、第
2図において、フロート2の重量w2か浮、力F2と一
致したときのフロート2の高さと、実際の高さとの差Δ
hに相当する油圧により、第2の油圧シリンダ4の下室
aの圧油が枝管16、母管20、切換弁8を介して原動
機6に供給され、駆動される。このように、第2図のC
の潮位下降時には、第2のフロート2の重量を利用して
原動機6が駆動される。
この潮位下降時Cにおいて、第1の油圧シリンダ3の下
室aの油は枝管9を通り、逆止弁12を有する管路35
および枝管13を介して上室すに入り、残りは母管lO
を介して油タンク11に流れる。そして、第1の油圧シ
リンダ3のピストンCIは、主として、枝管9.13お
よび管路35を介する下室aから上室すへの還流抵抗を
受けながら、潮位WLの下降量と同じ下降量で下降する
。
室aの油は枝管9を通り、逆止弁12を有する管路35
および枝管13を介して上室すに入り、残りは母管lO
を介して油タンク11に流れる。そして、第1の油圧シ
リンダ3のピストンCIは、主として、枝管9.13お
よび管路35を介する下室aから上室すへの還流抵抗を
受けながら、潮位WLの下降量と同じ下降量で下降する
。
潮位下降時Cの運転においても、原動機6により消費さ
れる油圧が母管20に生じるので、第2のフロート2お
よびピストンc2は、第2図のclに示すように、潮位
WLの下降に遅れて下降する。このように、ピストンc
2は、潮位Wtの下降に遅れるため、干潮ピーク時t3
を過ぎても第2のフロート2は重量が浮力に勝り、この
ため、第2の油圧シリンダ4のピストンc2は下降を続
け、干潮ピーク時t3からDの時間が経過して第2のフ
ロート2の下降力が低下し、流量計29により検出され
る流量(または油圧)が所定値以下になると、 t4の
時点で制御装置27は切換弁8を図示の左位置に切換え
る。
れる油圧が母管20に生じるので、第2のフロート2お
よびピストンc2は、第2図のclに示すように、潮位
WLの下降に遅れて下降する。このように、ピストンc
2は、潮位Wtの下降に遅れるため、干潮ピーク時t3
を過ぎても第2のフロート2は重量が浮力に勝り、この
ため、第2の油圧シリンダ4のピストンc2は下降を続
け、干潮ピーク時t3からDの時間が経過して第2のフ
ロート2の下降力が低下し、流量計29により検出され
る流量(または油圧)が所定値以下になると、 t4の
時点で制御装置27は切換弁8を図示の左位置に切換え
る。
一方、第2図のDの潮位上昇始めの期間において、第1
の油圧シリンダ3の上室すの油は、逆止弁12により油
タンク11への油の流出を阻止され、かつ母管14は切
換弁8により原動機6に対して遮断されているので、干
潮ピーク時t3が過ぎ、潮位WLが上昇し始めても、ピ
ストンC1は下降から上昇に移行することはできず、干
潮ピーク時t3が過ぎると、第1のフロートlにかかっ
ている浮力F1から重量w1を減じた値(Fl−Wl)
に第1の油圧シリンダ3の本数N1で割った荷重(Fl
−Wl)/Nlに相当する油圧が各第1の油圧シリンダ
3の上室すにかかる。この状態で、t4の時点において
、切換弁8が左位置に切換えられると、第2図において
、第1のフロート1の重量W1が浮力F1と一致したと
きのフロート1の高さと、実際の高さとの差Δhに相当
する油圧により、第1の油圧シリンダ3の上室すの圧油
が枝管13、母管14、切換弁8を介して原動機6に供
給され、駆動される。このように、t4時点を経たEの
潮位上昇時には、第1のフロートlに作用する浮力を利
用して原動機6が駆動される。
の油圧シリンダ3の上室すの油は、逆止弁12により油
タンク11への油の流出を阻止され、かつ母管14は切
換弁8により原動機6に対して遮断されているので、干
潮ピーク時t3が過ぎ、潮位WLが上昇し始めても、ピ
ストンC1は下降から上昇に移行することはできず、干
潮ピーク時t3が過ぎると、第1のフロートlにかかっ
ている浮力F1から重量w1を減じた値(Fl−Wl)
に第1の油圧シリンダ3の本数N1で割った荷重(Fl
−Wl)/Nlに相当する油圧が各第1の油圧シリンダ
3の上室すにかかる。この状態で、t4の時点において
、切換弁8が左位置に切換えられると、第2図において
、第1のフロート1の重量W1が浮力F1と一致したと
きのフロート1の高さと、実際の高さとの差Δhに相当
する油圧により、第1の油圧シリンダ3の上室すの圧油
が枝管13、母管14、切換弁8を介して原動機6に供
給され、駆動される。このように、t4時点を経たEの
潮位上昇時には、第1のフロートlに作用する浮力を利
用して原動機6が駆動される。
第3図は本発明の他の実施例であり、第1のフロート3
0を、上方から下方にわたって浮力を受ける部分の水平
断面積が漸次広くなるように形成し、前記第2のフロー
ト31を上方から下方にわたって浮力を受ける部分の水
平断面積が漸次狭くなるように形成したものである。
0を、上方から下方にわたって浮力を受ける部分の水平
断面積が漸次広くなるように形成し、前記第2のフロー
ト31を上方から下方にわたって浮力を受ける部分の水
平断面積が漸次狭くなるように形成したものである。
第3図の構成によれば、第4図に示すように、各フロー
ト30.31の浮力F3、F4と重量W3、W4とか等
しい状態からフロートか浮いた量、あるいは潜んだ量に
対するフロート30.31の上昇力あるいは下降力の増
大は緩和される。このため、潮位変動が激しいためにフ
ロート30.31の潜み量あるいは浮き量か大となって
も、正味浮力(F3−W4)による第1のシリンダ3に
作用する力、あるいは正味重力(W4−F4)が第2の
シリンダ4に作用する力が過大となることが防止される
。
ト30.31の浮力F3、F4と重量W3、W4とか等
しい状態からフロートか浮いた量、あるいは潜んだ量に
対するフロート30.31の上昇力あるいは下降力の増
大は緩和される。このため、潮位変動が激しいためにフ
ロート30.31の潜み量あるいは浮き量か大となって
も、正味浮力(F3−W4)による第1のシリンダ3に
作用する力、あるいは正味重力(W4−F4)が第2の
シリンダ4に作用する力が過大となることが防止される
。
上記実施例においては、切換弁8の切換手段として油の
流れあるいは圧力の変化を用いたが、その代わりにフロ
ート自体の動き量の変化自体を演算器を用いて解析した
り、発電出力の低下から経験則により制御したり、手動
により切換えるようにしても良い。また、潮位そのもの
ではなく、波浪による潮位の変動やフロートの横移動を
抑制する等の対策をとることも考えられる。また、各フ
ロートl、2,30.31はそれぞれ1個ではなく、複
数個のものを用いても良く、各油圧シリンダ3.4毎に
フロート1.2または30.31を設けても良い。また
、油圧シリンダ3.4は、方または双方のボトム側を下
にした構造としても良い。また、干潮ピーク時と満潮ピ
ーク時の潮位差の大小により、タービン6への流量を調
整する等の補助装置を加えたり、リリーフ弁23.24
の設定圧を変化させる等の対策をとることができる。
流れあるいは圧力の変化を用いたが、その代わりにフロ
ート自体の動き量の変化自体を演算器を用いて解析した
り、発電出力の低下から経験則により制御したり、手動
により切換えるようにしても良い。また、潮位そのもの
ではなく、波浪による潮位の変動やフロートの横移動を
抑制する等の対策をとることも考えられる。また、各フ
ロートl、2,30.31はそれぞれ1個ではなく、複
数個のものを用いても良く、各油圧シリンダ3.4毎に
フロート1.2または30.31を設けても良い。また
、油圧シリンダ3.4は、方または双方のボトム側を下
にした構造としても良い。また、干潮ピーク時と満潮ピ
ーク時の潮位差の大小により、タービン6への流量を調
整する等の補助装置を加えたり、リリーフ弁23.24
の設定圧を変化させる等の対策をとることができる。
(発明の効果)
請求項1によれば、フロートの上下動を油圧シ。
リンダの圧油に変換して原動機を駆動させるようにした
ので、小型で出力の大きな潮位発電装置が実現できる。
ので、小型で出力の大きな潮位発電装置が実現できる。
また、第1、第2のフロートを備え、第1のフロートは
浮力を利用し、第2のフロートは重量を利用して発電す
るようにしたので、発電の切れ目なく運転することがで
きる。
浮力を利用し、第2のフロートは重量を利用して発電す
るようにしたので、発電の切れ目なく運転することがで
きる。
請求項2によれば、第1、第2のフロートの形状をそれ
ぞれ上細り、子細りになるようにしたので、潮位変動が
激しい際にフロートの潜み量あるいは浮き量が増加した
場合に〜おいて、第1のフロートにより第1のシリンダ
に作用する力や、第2のフロートにより第2のシリンダ
に作用する力が過大となることが防止される。
ぞれ上細り、子細りになるようにしたので、潮位変動が
激しい際にフロートの潜み量あるいは浮き量が増加した
場合に〜おいて、第1のフロートにより第1のシリンダ
に作用する力や、第2のフロートにより第2のシリンダ
に作用する力が過大となることが防止される。
第1図は本発明による潮位発電装置の一実施例の工程を
示す構成図、第2図は該実施例の運転の説明図、第3図
は本発明の他の実施例を示す構成図、第4図は第1図の
実施例と第3図の実施例の特性比較図である。 ■、30:第1のフロート、2.31:第2のフロート
、3:第1の油圧シリンダ14:第2の油圧シリンダ、
6:原動機、7:発電機、8:切換弁
示す構成図、第2図は該実施例の運転の説明図、第3図
は本発明の他の実施例を示す構成図、第4図は第1図の
実施例と第3図の実施例の特性比較図である。 ■、30:第1のフロート、2.31:第2のフロート
、3:第1の油圧シリンダ14:第2の油圧シリンダ、
6:原動機、7:発電機、8:切換弁
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1、第2のフロートと、第1、第2のフロートに
それぞれ一端が接続され、他端が地表面または海底に対
して固定された第1、第2の油圧シリンダ群と、これら
の油圧シリンダ群からの圧油により駆動される原動機と
、該原動機により駆動される発電機と、前記第1の油圧
シリンダ群からの第1のフロートの浮力により発生させ
る圧油を潮位上昇時に前記原動機に供給し、前記第2の
油圧シリンダ群からの前記第2のフロートの重力により
発生させる圧油を潮位下降時に前記原動機に供給するよ
うに構成された切換弁を含む油圧回路とからなることを
特徴とする潮位発電装置。 2、前記第1のフロートを上方から下方にわたって浮力
を受ける部分の水平断面積が漸次広くなるように形成し
、前記第2のフロートを上方から下方にわたって浮力を
受ける部分の水平断面積が漸次狭くなるように形成した
ことを特徴とする請求項1記載の潮位発電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1073653A JPH02252976A (ja) | 1989-03-25 | 1989-03-25 | 潮位発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1073653A JPH02252976A (ja) | 1989-03-25 | 1989-03-25 | 潮位発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02252976A true JPH02252976A (ja) | 1990-10-11 |
Family
ID=13524462
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1073653A Pending JPH02252976A (ja) | 1989-03-25 | 1989-03-25 | 潮位発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02252976A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019035344A1 (ja) * | 2017-08-14 | 2019-02-21 | Kyb株式会社 | 発電装置 |
| CN112879211A (zh) * | 2021-03-22 | 2021-06-01 | 西安交通大学 | 一种深海海流能水轮机液压发电自适应动态压力补偿系统 |
| JP7162314B1 (ja) * | 2021-10-19 | 2022-10-28 | 株式会社グローバルエナジーハーベスト | 発電システム |
| US12392314B2 (en) | 2021-10-19 | 2025-08-19 | Global Energy Harvest Co. | Power generation system |
-
1989
- 1989-03-25 JP JP1073653A patent/JPH02252976A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019035344A1 (ja) * | 2017-08-14 | 2019-02-21 | Kyb株式会社 | 発電装置 |
| CN112879211A (zh) * | 2021-03-22 | 2021-06-01 | 西安交通大学 | 一种深海海流能水轮机液压发电自适应动态压力补偿系统 |
| CN112879211B (zh) * | 2021-03-22 | 2021-11-19 | 西安交通大学 | 一种深海海流能水轮机液压发电自适应动态压力补偿系统 |
| JP7162314B1 (ja) * | 2021-10-19 | 2022-10-28 | 株式会社グローバルエナジーハーベスト | 発電システム |
| WO2023067679A1 (ja) * | 2021-10-19 | 2023-04-27 | 株式会社音力発電 | 発電システム |
| US12392314B2 (en) | 2021-10-19 | 2025-08-19 | Global Energy Harvest Co. | Power generation system |
| US12473885B2 (en) | 2021-10-19 | 2025-11-18 | Global Energy Harvest Co. | Power generation system |
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