JPH02254155A - 赤色系装飾部品 - Google Patents

赤色系装飾部品

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JPH02254155A
JPH02254155A JP7469789A JP7469789A JPH02254155A JP H02254155 A JPH02254155 A JP H02254155A JP 7469789 A JP7469789 A JP 7469789A JP 7469789 A JP7469789 A JP 7469789A JP H02254155 A JPH02254155 A JP H02254155A
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JP
Japan
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color
film
light
thickness
Prior art date
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Pending
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JP7469789A
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English (en)
Inventor
Hiromoto Suzawa
諏澤 寛源
Takashi Saka
坂 貴
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C17/00Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating
    • C03C17/22Surface treatment of glass, not in the form of fibres or filaments, by coating with other inorganic material
    • C03C17/23Oxides
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03CCHEMICAL COMPOSITION OF GLASSES, GLAZES OR VITREOUS ENAMELS; SURFACE TREATMENT OF GLASS; SURFACE TREATMENT OF FIBRES OR FILAMENTS MADE FROM GLASS, MINERALS OR SLAGS; JOINING GLASS TO GLASS OR OTHER MATERIALS
    • C03C2217/00Coatings on glass
    • C03C2217/20Materials for coating a single layer on glass
    • C03C2217/21Oxides
    • C03C2217/217FeOx, CoOx, NiOx

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は、所定の基材トにカラーコーティングが施され
てなる、色彩のバリエーションによる多様な趣味感を与
え得る装飾部品に係り、特に酸化鉄薄膜をカラーコーテ
ィングに利用した装飾部品に関するものである。
(背景技術) 従来より、時計用外装部品やメガネフレーム、或いはガ
ラス製の装飾部品等に対して、利用者の様々な好みに応
じるべく、多様な色彩の部品を提供することが要求され
ている。そのため、金属、ガラス、プラスチック等から
なる所定の基材(部品材)上に、塗料を塗布したり、湿
式めっきを施すごとによって着色が為されているが、近
年においては、金属の酸化物、炭化物、窒化物等の金属
化合物からなる薄膜をカラーコーティング乙こ利用する
ことも行なわれ、多様な色彩を持つ装飾部品が提供され
ているのである。
ところで、カラー:l−ティングにL記の金属化合物薄
膜を利用する場合にあっては、得られろ色彩が、成膜材
料として用いる金属化合物の種類乙ご大きく依存するこ
とは勿論であるが、形成される金属化合物薄膜の11!
厚やコーティングの施される基材の種類によっ°ζも色
彩が変化するため、得ようとする色彩と、実際に得られ
る色彩との間にずれが生じ、或いは全く別の色彩となっ
たり、無彩色となることがあった。
より詳細には、金属化合物薄膜内に入射された光は、金
属化合物薄膜中を進め、基44表面で反射され、再び金
属化合物薄膜内を進め人気中に戻るまでに、徐々に吸収
されていくのであり、金属化合物薄膜の膜厚が薄い場合
は吸収量が少なく、従って多量の反射光が戻り、逆に膜
厚が厚い場合には、吸収量が多く、反則光は少量となる
のである。
そして、金属化合物薄膜は、その種類によって、吸収す
る光の波長やその度合が異なるのであり、また基材は種
類によって、光を透過し、また反射する光の波長やその
度合が異なるものであるところから、これら薄膜材料、
その膜厚及び基材の種類の組み合わせの僅かな変化によ
って、反射光は変化し、従って視覚される光が、延いて
は色彩が、様々に変化することとなるのである。
(解決課題) かかる状況下にあって、本発明の課題とするとごろは、
金属化合物薄膜を利用するカラー装飾部品であって、赤
色系の色彩を確実に乃至は安定的に呈する、薄膜材料と
その膜厚と基材の種類の組み合わせを持った、装飾部品
を提供することにある。
(解決手段) そして、前記課題を解決するため、本発明にあっては、
赤色系装飾部品を、透明な若しくは金属光沢を有する基
材に対し7て、0.2〜1.0μmの膜厚の酸化鉄薄膜
層を設けるものとしたのである。
(具体的構成) 要するに、本発明は、装飾部品に対して、Lj的とする
色彩を確実に乃至は安定的に実現するために、成膜材料
とその膜厚及び基材の種類の3者の組み合わせを定める
べく、本発明者らが鋭怠研究を重ねた結果、完成された
ものであり、特に赤色系の色彩を、装飾部品に確実に持
たせることを目的として為されたものである。
ところで、本発明に従う赤色系装飾部品は、透明な若し
くは金属光沢を有する基材に対して酸化鉄の薄膜層を設
けたものであるが、かかる酸化鉄薄膜層は、充分Qこ酸
化されたFczOJのような酸化鉄より構成される必要
がある。なお、酸化の不充分な酸化鉄を成膜しても、赤
色は得られず、黒くなるだけである。
そして、かかる酸化鉄(Fe2O2)は、粉末状では赤
茶色をしていて、膜状ては半透明な物質であり、この酸
化鉄を透過した光は、赤色系の色をしている。これを利
用して、FezCL+を成膜材料として用い、0.2〜
1.0μmの膜厚で薄膜を形成すると、基材を透明な物
質、例えばガラス等とした場合には、赤の半透明の部品
が確実に得られるのであり、また、金属光沢を有する物
質を基材とした場合には、ピンク系の色が得られるので
ある。
また、酸化鉄薄膜の膜厚に関して付言すれば、本発明に
従う赤色系装飾部品は、0.2〜1.0μmといった特
定の膜厚を有することにより、常に赤色系の色彩を♀す
ることが出来るが、膜厚が厚い程、明度が落ちて暗い赤
色となる。従って、より具体的な膜厚は、好みの明度に
合わせて、暗赤色を得るならば厚く、明赤色を得るなら
ば薄く、適宜に決定すればよい。
しかしながら、本発明において、膜厚が0.2μmより
薄い場合には、基材の影舌が大きく、光の干渉に影舌を
受iノてしまい、色彩が不安定になる問題がある。尤も
、膜厚が0.2μmよりも薄くても、基材の種類を厳し
く選択するごとによって赤色系の色が出ることもあるが
、青色や紫色といった全く別の色彩を呈する場合が生し
てしまうのである。また、膜厚が1.0μmより厚い場
合には、黒くなってしまい、目的とする赤色系の色彩は
得られ難いのである。
とごろで、本発明において、基材を金属光沢を有する物
質とした場合に、ピンク系の色彩が得られるのは、2種
類の光が混合するためである。即ち、本発明に従う赤色
系装飾部品は、第1図に示されているような構造をとっ
ており、上層は酸化鉄からなる薄膜層である。ここで、
基材がアルミニウム、ステンレス等の金属光沢を有する
物質からなる場合には、かかる装飾部品に対して、太陽
光のような白い可視光iが入射すると、入射光iの約2
0%は、酸化鉄薄膜の表面(界面l)で反射され、反射
光aとなり、一方、可視光iの残りは、界面Iを透過し
て酸化鉄薄膜層内に入り、短波長側の光を吸収されなが
ら進み、酸化鉄薄膜層と基材との界面(界面■)で反射
され、再び吸収されながら酸化鉄薄膜層内を通って空気
中に出て、反射光すとなる。従って、視覚される光は、
aとl)が重なったa−+−bとなり、ピンク色として
認められることとなるのである。
−1−記の説明より明らかなように、本発明で言うとご
ろの金属光沢を有する基材としては、界面Hに到達した
光、つまり長波長側の光に対して反射率か高いものが、
好ましく選択され、先に挙げたAP、、S 1.J S
の他、Cu、Au、TiN等も好適である。更に付言す
れば、基材に金属光沢を有するものを用いれば、常にピ
ンク色を出すことが出来るが、基材の反射率等によって
、その色相は微妙に変化するものであるから、基材の選
択は、得ようとする色相に応じて適宜に行なわれること
となる。
なお、このような本発明に従う赤色系装飾部品を得るに
は、金属化合物薄膜の形成手法として従来から知られて
いる、EB(電子線)蒸着、イオンブレーティング、ス
パッタリング等の公知の各種手法によって、透明若しく
は金属光沢を有する基材上に、目的とする酸化鉄の薄膜
を形成すればよい。
例えば、EB蒸着を行なう場合には、成膜材料にはFe
zO1の他、Feを用いることも出来る。
成膜材料としてFeを使用するに際しては、02雰囲気
内で茎着を行ない、蒸着粒子Feが、かかる0□雰囲気
で十分に酸化されて基材−トにFe2O3のような形で
成膜されるようにする。成膜速度が速すぎると、Fcが
充分に酸化されないまま基材に達して、FeOやFez
esのような薄膜が形成されることとなり、黒色になる
ので注意を要する。
(実施例) ここで、酸化鉄薄膜の膜厚と基材の種類との組み合わせ
が、得られる色彩にどのような関係を有するかを一層明
らかとするために、以下に、本発明に従う幾つかの実施
例と仕較例とを示すこととする。
基材として、ガラス板」―にアルミニラ1、をEB蒸着
したもの、ステンレス及びガラスの3種類を使用し、各
基材のそれぞれについて、0.47μm、0.12μm
、1.8μmの3通りの膜厚で酸化鉄の薄膜を形成し2
、計9枚の酸化鉄薄膜を有するカラー装飾部品を得た。
なお、酸化鉄薄膜の形成は、何れもEB蒸着法によゲζ
行なった。その際、基材温度は室温下に保持され、また
チャンバー内の真空度は、真空弓き後にl O”’To
rrになるよう0゜を流して調整した。また、成膜材料
にはFezO3を用い、成膜速度を1〜10人/Sに徐
々に」二げて、成膜を行なった。得られたカラー装飾部
品の膜厚と色相との関係を干記第1表に示す。
第  1  表 かかる第1表の結果より明らかなよ・うに、0.12μ
mの膜厚では、基材の影響が大きく、光のモ渉にて影響
を受けることから、得られる色彩が不安定であり、基材
の種類によって(ガラスやタンタル)、予期しない青や
紫等の色相が現れてしまうのである。なお、基材(SU
S)を選べばピンク色を得ることも出来るが、この場合
には微小な膜厚の誤差が直ちに色彩の変化となって現れ
るため、厳格な膜厚制御が必要となる問題がある。
また、1.8μmの膜厚の酸化鉄薄膜を有する各基材に
あっては、かかる酸化鉄薄膜内にて光が吸収され過ぎる
ところから、基材表面にて反射される光の量が極めて少
なく、基材の種類に拘わらず、黒い色が現れる。
一方、本発明にて規定する膜厚範囲内となる、0.47
μmの膜厚の酸化鉄薄膜を有する基材にあっては、基材
の影響が少なく、光の干渉に影響を受けることが防止さ
れ、現れる色彩が安定するのであり、且つ、酸化鉄薄膜
内で光が吸収され過ぎることもなく、赤色系の光が良好
に反射されるところから、透明若しくは金属光沢を有す
る基材を用いることによって、赤色乃至はピンク色を確
実に呈することとなるのである。
なお、この各基材−にに形成されたFezC)+膜の硬
度を調べたとごろ、Hv 500〜1()00であり、
装飾部品として充分に満足出来る硬度であった。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように、本発明に従う装飾部品
は、FjJ膜形成材料である酸化鉄の特性に鑑み、目的
とする基材」二に形成される薄膜の膜厚が0.2〜1.
0μmとされているところから、基材が透明な物質であ
る場合には、半透明の赤色を、基材が金属光沢を有する
物質の場合には、ピンク色を呈するのであり、装飾部品
に対して、赤色のカラーバリエーションを持たせること
が出来るのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の赤色系装飾部品において、基材が金
属光沢を有するものである場合の、光の分光を説明する
説明図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  透明な若しくは金属光沢を有する基材に対して、0.
    2〜1.0μmの膜厚の酸化鉄薄膜層を設けてなる赤色
    系装飾部品。
JP7469789A 1989-03-27 1989-03-27 赤色系装飾部品 Pending JPH02254155A (ja)

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JP7469789A JPH02254155A (ja) 1989-03-27 1989-03-27 赤色系装飾部品

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005075370A1 (en) * 2004-01-26 2005-08-18 Pilkington North America, Inc. Deposition of iron oxide coatings on a glass substrate
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