JPH0225433A - シクロブテノアレーンのハロゲン化方法 - Google Patents

シクロブテノアレーンのハロゲン化方法

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JPH0225433A
JPH0225433A JP1137580A JP13758089A JPH0225433A JP H0225433 A JPH0225433 A JP H0225433A JP 1137580 A JP1137580 A JP 1137580A JP 13758089 A JP13758089 A JP 13758089A JP H0225433 A JPH0225433 A JP H0225433A
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cyclobutenoarene
benzocyclobutene
manufacturing
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Larry Steven Corley
ラリー・ステイーヴン・コーリー
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Shell Internationale Research Maatschappij BV
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    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07C17/08Preparation of halogenated hydrocarbons by addition of hydrogen halides to unsaturated hydrocarbons
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C25/00Compounds containing at least one halogen atom bound to a six-membered aromatic ring
    • C07C25/18Polycyclic aromatic halogenated hydrocarbons
    • C07C25/22Polycyclic aromatic halogenated hydrocarbons with condensed rings
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C2602/00Systems containing two condensed rings
    • C07C2602/02Systems containing two condensed rings the rings having only two atoms in common
    • C07C2602/04One of the condensed rings being a six-membered aromatic ring
    • C07C2602/06One of the condensed rings being a six-membered aromatic ring the other ring being four-membered

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  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ハロゲン化シクロブテノアレーンの製造方法
に関するものである。一つの明確に限定された見地によ
れば、本発明は大量の化学的副産物および廃物を副生ず
ることなく、満足な収率で4−ハロベンゾシクロブテン
を製造するための簡単な低温方法に関するものである。
(発明の背景〕 ベンゾシクロブテン分子の四員環が昇温下で開環して非
常に反応性の大きいジエンを形成し、たそしてこれが速
やかに三量化し、ついで重合することは公知である。し
たがって、2個またはそれ以上のベンゾシクロブテン基
を含む分子は熱硬化性樹脂として役立つ。また、ベンゾ
シクロブテン置換基を含むエラスI・マーまたは熱可塑
性樹脂は加熱によって架橋する。ベンゾシクロブテン樹
脂またはベンゾシクロブテン官能化エラストマーまたは
ベンゾシクロブテン官能化熱可塑性樹脂を製造するのに
有用な中間体の中では、グリニヤール反応およびウルマ
ン反応のような芳香族ハライドの多くの反応を受ける3
−または4−ハロベンゾシクロブテンがより有用である
しかしながら、このようなハロベンゾシクロブテン出発
物質の製法は実際上多くの問題を引き起こす。ヘンセン
環の通常のハロゲン化条件の下では、ベンゾシクロブテ
ン分子の四員環の開環は、芳香族環上の置換反応と強く
競合する。例えば臭化第二鉄触媒または塩化第二鉄触媒
を使用する芳香族炭化水素のハロゲン化方法において慣
用されているような高い酸性度および高い温度という条
件の下で、開環の副反応は特に重要な問題となる。
米国特許第4,540,763号の実施例6で説明され
ているように、比較的穏やかな反応条件下で4八ロヘン
ゾシクロブテンの相応な収率を得ることができる。そこ
に述べられているように、酢酸第一水銀によって触媒作
用を与えながら、大過剰のピリジニウム プロミド ペ
ルプロミド(pyridinium bromide 
perbromide)でベンゾシクロブテンを4日間
臭素化することによって、4ブロモヘンゾシクロブテン
を製造することができる。しかしながら、長い反応時間
、水銀の毒性および浪費される大量のピリジン(および
大量の廃HBr、これからアルカリの中和によってピリ
ジンを遊離させなければならない)はこの方法の主な欠
点である。
ベンゾシクロブテンを臭素化させる若干簡単な方法が至
上立会上旦7(Tetrahedron)、 2i、 
245〜254 (1965)に発表されている。この
方法は95%酢酸水溶液中に元素状の臭素を含む溶液を
沃素触媒とともに使用している。5g未満の出発原料を
使用する合成法から78%の収率が得られた。しかしな
がら、酢酸の使用量は出発物質のベンゾシクロブテンの
使用量の10倍を越えるので、このような方法を商業的
に使用するのは経済的でない。酢酸は反応の間中、 生成物のブロムベンゾシクロブテン、副生物のHBrを
除去するために生成物混合物を蒸留する試みは昇温を必
要とし、これはHBr  によるベンゾシクロブテン環
の開環を促進する望ましくない作用を有し、それによっ
て生成物が消耗する。
生成物の低温の遊離は塩基性溶液中に向かう酢酸の抽出
を必要とし、これは大量のアルカリを必要とするばかり
でなく、大量の廃棄物を生じ、そこから酢酸とHBrを
回収するのに費用がかかる。
〔発明の目的〕
それ故、本発明の目的はシクロブテノハロアレーンの製
造方法を提供することである。ある実施態様において、
本発明の目的は比較的少量の廃棄副生物を生ずるととも
に、ハロゲン化反応のための酸媒体を必要としない低温
プロセスでハロゲン化ベンゾシクロブテンを製造するこ
とである。
〔発明の構成] 本発明は、下記の段階、すなわち (a)  シクロブテノアレーンを含む有機相と水性相
からなる反応混合物を提供し; (b)  シクロブテノハロアレーンとハロゲン化水素
を含む反応生成物を生成し、かつ水性相中に副生物のハ
ロゲン化水素が移動するのを許すのに有効な反応条件の
下に、有機相中でシクロブテノアレーンとハロゲン供給
源(halogen 5ource)を接触させ;そし
て (c)  前記有機相からシクロブテノハロアレーンを
回収する、という段階を含む、シクロブテノハロアレー
ンの製造方法に関するものである。
〔発明の詳細な説明〕
本発明によれば、水性相も含む反応混合物の有機相中で
シクロブテノアレーンとハロゲンとの反応を必然的に起
こすプロセスにおいて、シクロブテノアレーンの芳香族
環がハロゲン化される。その水性相は水単独であるか、
あるいは緩衝剤のような他の反応促進物質の水溶液であ
り得る。ハロゲンとシクロブテノアレーンとが反応して
シクロブテノハロアレーンを形成するにつれて、副生物
のHXは水性相中に移動する。反応は、所望ならば、比
較的温和な温度、すなわち一般に約O′C〜約室温にお
いて遂行できる。反応が終了した時点で、生成物混合物
は、シクロブテノハロアレーンと副生物を含む有機相お
よび溶液の形でHXを含む水性相を含んでいる。酸は有
機相から機械的に分離し、そして中和を経ないで回収す
ることができる。有機相は洗浄して乾燥することができ
、そしてシクロブテノハロアレーンは蒸留、クロマトグ
ラフィーまたはその他の適当な方法によって精製するこ
とができる。
本発明方法は、水性相も含んでいる反応混合物の有機相
中における、1個または2個以上の芳香族環を含むシク
ロブテノアレーンとハロゲンとの反応を含んでいる。シ
クロブテノアレーン出発物質は、最も普通には、ベンゾ
シクロブテン、あるいはアルキル、ハロまたはその他の
置換基を含むベンゾシクロブテンのような、その置換さ
れた誘導体である。このようなベンゾシクロブテンは下
記の一般式によって表わすことができる芳香族化合物を
包含しており、 式中、各Rは、例えばハロゲンまたはC4〜4アルキル
を包含する、ハロゲンまたは水によって破壊されない置
換基から独立して選ばれる。本明細書中で使用されてい
る「ベンゾシクロブテンJという用語はシクロブテノア
レーンおよびその置換された誘導体を意味している。
反応混合物はハロゲン供給源を含んでいる。このハロゲ
ン供給源は、Xが塩素、臭素または沃素であるハロゲン
分子X2の形で反応容器中に導入することができるか、
あるいは反応容器中で、反応混合物に添加された反応剤
から発生させることができる。例えば、ベンゾシクロブ
テンの臭素化に当たっては、Br、の形の臭素を反応混
合物中に導入するか、あるいは、その代わりに、臭化水
素酸水溶液と塩素酸ナトリウムのような酸化剤との反応
から現場で臭素を発生させることができる。
反応混合物中に存在するx2の量は一般にベンゾシクロ
ブテン1モルに付き0.5〜1.5モル、通常0.8〜
1.2モルの範囲内にある。
反応混合物は水または反応を助ける物質を含む水溶液で
あり得る水性相を含んでいる。水性相は、例えば、現場
でx2の生成を促進するために、燐酸ナトリウムおよび
硫酸す]・リウムのような緩衝剤、硫酸のような酸、お
よび現場でX2または、例えば触媒を生成させるための
反応剤を含有することができる。水の量はその他の反応
変数の選択によって広範囲に変化できるが、一般に0.
11から10:1(水:ベンゾシクロブテン出発物質)
、好ましくはO,a:1〜3:1、最も好ましくは0.
5  : 1〜1.5  : 1の重量比範囲内にある
ハロゲン化方法は求電子的芳香族置換反応に適した反応
条件の下に、すなわち一般に大気圧の下に約−80℃〜
80℃の範囲内の温度でベンゾシクロブテンとハロゲン
を有機相中で接触させることによって遂行される。ハロ
ゲンとシクロブテン側環との競合反応が容認できない水
準の副産物をもたらさない限り、上記範囲の高温部分内
の温度を使用できる。反応は一般に−20℃〜30℃3
好ましくはは一10℃〜20℃のような比較的穏やかな
温度の下に常圧で遂行することができる。ハロゲンが例
えば塩素である場合のように、酸反応条件の下では圧力
を加えるのが望ましい。本発明方法はハロゲン化反応触
媒中で望ましくない酸の量をできる限り少なくする方法
を提供し、そして、HX副生物を除いて、有機相は本質
的に酸を含まないことが予期される。反応条件が維持さ
れる時間は反応条件によって広範囲に変化できるが、一
般に1〜24時間、通常2〜18時間の範囲内にある。
ハロゲン化反応が進行するにしたがってHXが生成して
、反応混合物の中の水性相中に移動する。
反応が終了した後、反応混合物は4−ハロベンゾシクロ
ブテンと副産物を含む有機相および溶液の形でHXを含
む水性相を必然的に包含し、そしてそのHX濃度は水性
相中の水の量、例えば初めの反応混合物中に存在してい
た量に、反応の進行中に添加された量を足した量によっ
て決まる。水性相および有機相は遠心分離のような機械
的な手段および、例えば反応容器の底から有機相をドレ
ンとして抜き出すことによって分離することができる。
ハロゲン化反応中に生成し得る副産物は3−ハロベンゾ
シクロブテンのような4−ハロベンゾシクロブテンの異
性体および1−ハロー2−(2ハロエチル)−ヘンセン
のようなシバライドを含んでいる。このような副産物は
蒸留または、例えばアミンとともに遂行される還流によ
って有機相から除去することができる。
本方法は比較的穏やかな反応条件の下で4−ハロベンゾ
シクロブテンを、ベンゾシクロブテン出発物質を基にし
て、少なくとも約60%、好ましくは約75%という水
準の高い収率で製造するのに有効であるが、個々の場合
の収率は、勿論、使用される反応剤および反応条件によ
って変化する。
ハロゲン化反応は沃素のような適当な触媒の存在下で随
意に遂行できるが、反応速度は概して、沃素触媒のコス
トを正当化するほど十分に改善されないことがわかった
本方法は反応生成物の触媒(二相系の有機相)の酸性度
をできるだけ小さくし、それによって、酸で引き起こさ
れる開環から生ずるハロゲン化副産物の生成を減少させ
るという利点を有する。反応相中の低い酸性度は酸反応
溶媒の不存在および有機反応相から水性相中へのHXの
移動によってつくることができる。
〔実施例〕
例1 この例は、比較の目的で、′ −へ゛ロンTetrah
edron 2L 245〜254(1965)にロイ
ド(Lloyd)およびオングレー(Ongley)が
述べている方法と同様な方法によるベンゾシクロブテン
のハロゲン化を説明している(ベンゾシクロブテン反応
剤は”CNMR分析によりスチレン3%と〇−キシレン
2%を含んでいることが確認された)。
磁気攪拌機を備えたフラスコ中の酢酸152g、水8g
および沃化カリウム0.61g (沃素触媒の供給#、
)からなる混合物に20.8 g (0,2モル)のベ
ンゾシクロブテン(BCB)を加えた。生成した溶液は
均質であった。水浴中でBCB溶液を5度以下に冷やし
た。35.2gの臭素と22gの酢酸との混合物を滴下
炉斗に入れてから、BCB溶液の温度が5℃よりも高く
ならないような添加速度で、そのBCB溶液に少しづつ
加えた。ついでその混合物を5 ”Cよりも低い温度に
24時間保つと、その期間の終わりに多量の酢酸が結晶
した(混合物はなお未反応臭素の暗赤色を呈していた)
。次にその混合物にほぼ50mflの水を加えて酢酸を
溶液の状態にした。ついで、この溶解した混合物を11
の分液炉斗中に注いだ。
この炉斗に1(10dl、1.1−1−リクロルエタン
、約1607+1f!の50%NaOH水溶液および未
測定量の氷を加えた。臭素の色が抜けるまで混合物を振
とうした。次に有機相を分離し、酸化カルシウム上で乾
燥し、そしてクロモソルブ(chromosorb) 
101の充填塔に接触させるガスクロマトグラフィーに
よって分析した。クロマトグラムは溶剤の他に3つの主
要なピークを含んでいた。第1のピークは未反応のベン
ゾシクロブテンに対応し、第二のピークは所望の生成物
である4−プロブベンゾシクロブテンに対応し、そして
第三のピークは大部分が1−ブロム−2−(2−ブロム
エチル)ヘンセンからなると思われる副産物の混合物に
対応していた。出発物質のピーク面積は溶剤ピーク以外
のすべてのピークに関する合計面積の26.6%を占め
ていた。所望の生成物に相当するピークの面積は生成物
全体のピーク(溶剤および出発物質を含まない)の合計
面積の58.5%を占めていた。
例2 この例は、水性相を含む不均質反応混合物中におけるベ
ンゾシクロブテンの臭素化(例1で使用したBCBの同
じバッチから出発)を示している。
磁気攪拌機を備えたLoordフラスコ中でベンゾシク
ロブテン(10,4g、 0.1モル)と10.4 g
の水とを混ぜ合わせた。その混合物を水浴中で5℃に冷
却した。17.6 g (0,1モル)の臭素を含む滴
下炉斗をフラスコに取り付けた。臭素の添加中に反応混
合物の温度が約15℃よりも高くならないように、約3
0分の時間をけて臭素をベンゾシクロブテン混合物に少
しづつ加えた。ついで攪拌を続けながら水浴を取り除い
た。反応混合物の温度は27℃まで上昇して、この温度
で安定した。つぎに、蓋をした50威のびんの中にフラ
スコから反応混合物を注いでから、室温で一晩タンブル
した。
約16時間後に、臭素の色は非常に薄くなった。
NaH3O3の7%水溶液約2 mlを上記のびんに加
え;ついで振とうして臭素の色を完全に抜いた。混合物
を1(10dの分液炉斗中に注いだ。下層(有機層)を
分離してから酸化カルシウム上で乾燥した。
約19gの有機層を遊離させた。クロモソルブ101の
カラムと接触させるガスクロマトグラフィーによって乾
燥有機層を分析した。クロマトグラムは4つの主要なピ
ークを含んでいた。第一のピーク(未反応のベンゾシク
ロブテン)はピーク全体の面積の僅か2%を占めている
に過ぎなかった。
第二のピーク(所望の4−ベンゾシクロブテン生成物)
はピーク全体の面積の77%を占め、そして残りのピー
クは主要な副産物と少量の副産物のピークによって形成
されていた。主要成分の素性は1ffCNMR分光分析
法によって確認された。
例3 この例は、ハロゲンが反応容器内の現場で発生する水性
系の中で4−ハロベンゾシクロブテンを製造する方法を
説明している。51の三つ日丸底フラスコに884 g
 (8,5モル)のベンゾシクロブテン(毛管ガスクロ
マトグラフィーにより、98.4%の純度を有し、0−
キシレン1.4%およびその他の不純物0.2%を含む
ことが確認された)および1581、g (9,38モ
ル)の48%臭化水素酸水溶液を供給した。ついでこの
フラスコに櫂形攪拌機、温度計および滴下炉斗を取り付
けた。水595g中に301.8 g (2,83モル
)の塩素酸ナトリウムを溶かした溶液を滴下炉斗に供給
した。ドライアイス/アセトン浴によってフラスコ中の
混合物を0℃以下に冷やした。
ついで、フラスコの中身の温度がO″CC以下まるよう
な速さで、塩素酸ナトリウム水溶液を滴下炉斗から加え
た。つぎに、この滴下炉斗に833 g (8,5モル
)の濃硫酸を供給した。つぎに、フラスコの中身の温度
が概して0℃以下に留まるような速さで(ただし酸の添
加末期近くでは12℃まで上昇する脱線が起こった)、
硫酸をフラスコに加えた。酸の添加の末期後には温度が
一15℃まで低下するままに放置した。つぎにドライア
イス浴を取り除いて、反応混合物の温度が0℃まで上昇
するのにまかせた。その後氷水冷却浴をフラスコのまわ
りに置いた。水浴冷却によって約30分間の期間にわた
って反応混合物の温度を8〜12℃まで上昇させた。水
浴冷却を約3時間維持してから、反応が完了するにつれ
て(なお攪拌下に)氷が融けるままに一晩放置した。
翌朝、20%のNaH3O,水溶法的850gで混合物
を脱色した。毛管ガスクロマトグラフィー(スペルコ(
Supelco)SPB−5移動相)による有機相は4
ブロムベンゾシクロブテン71.5%、1−ブロム2−
(2−ブロムエチル)ヘンセン11.3%、未反応ベン
ゾシクロブテン出発物質10.3%、4−ブロム−0−
キシレン1.2%、3−プロムベンゾシクロフテン1.
0%、4−クロルベンゾシクロブテン0.2%および未
反応0−キシレン(ベンゾシクロブテン出発物質中の不
純物)0.2%を含んでいることがわかった。
以上

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記の段階、すなわち (a)シクロブテノアレーンを含む有機相と水性相から
    なる反応混合物を提供し; (b)シクロブテノハロアレーンとハロゲン化水素を含
    む反応生成物を生成し、かつ副生物のハロゲン化水素が
    、水性相中に移動するのを許すのに有効な反応条件の下
    に、有機相中でシクロブテノアレーンとハロゲン供給源
    を接触させ;そして (c)前記有機相からシクロブテノハロアレーンを回収
    する、という段階を含む、シクロブテノハロアレーンの
    製造方法。
  2. (2)水性相対シクロブテノアレーンの重量比が0.1
    :1〜10:1の範囲内にある、特許請求の範囲第1項
    記載の製造方法。
  3. (3)シクロブテノアレーンとハロゲン供給源との反応
    を、シクロブテノアレーンに対する酸反応溶媒の不存在
    下で遂行する、特許請求の範囲第1項または第2項記載
    の製造方法。
  4. (4)ハロゲン化したシクロブテノハロアレーンを含む
    有機相を、ハロゲン化水素含有水性相から分離する段階
    をさらに含む、特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれ
    か一つに記載の製造方法。
  5. (5)水性相が化学的緩衝剤を含む、特許請求の範囲第
    1項〜第4項のいずれか一つに記載の製造方法。
  6. (6)シクロブテノアレーンがベンゾシクロブテンであ
    る、特許請求の範囲第1項〜第5項のいずれか一つに記
    載の製造方法。
  7. (7)ハロゲン供給源がX_2であって、このXが塩素
    、臭素または沃素である、特許請求の範囲第1項〜第6
    項のいずれか一つに記載の製造方法。
  8. (8)Xが塩素、臭素または沃素であるHXと酸化剤と
    の現場における反応によってハロゲン供給源が調整され
    る、特許請求の範囲第1項〜第6項のいずれか一つに記
    載の製造方法。
  9. (9)X_2がベンゾシクロブテン1モルに付0.5〜
    1.5モルの範囲内の量で反応混合物中に存在する、特
    許請求の範囲第7項記載の製造方法。
  10. (10)ハロゲン化反応を−20℃〜30℃の温度にお
    いて遂行する、特許請求の範囲第1項〜第9項記載の製
    造方法。
JP1137580A 1988-06-03 1989-06-01 シクロブテノアレーンのハロゲン化方法 Pending JPH0225433A (ja)

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CA1321212C (en) 1993-08-10

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