JPH0225468B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0225468B2 JPH0225468B2 JP57203285A JP20328582A JPH0225468B2 JP H0225468 B2 JPH0225468 B2 JP H0225468B2 JP 57203285 A JP57203285 A JP 57203285A JP 20328582 A JP20328582 A JP 20328582A JP H0225468 B2 JPH0225468 B2 JP H0225468B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- wire
- core
- output
- fiber
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 206010048669 Terminal state Diseases 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R31/00—Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
- G01R31/50—Testing of electric apparatus, lines, cables or components for short-circuits, continuity, leakage current or incorrect line connections
- G01R31/58—Testing of lines, cables or conductors
- G01R31/60—Identification of wires in a multicore cable
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は多心ケーブルの各心線の線番を検出
する心線対照装置に関する。
する心線対照装置に関する。
多心ケーブルの新設時あるいは破断事故発生時
等においては、第1図に示す多心ケーブル1の破
断部2の各心線の線番を検出することが必要とな
る。従来、この心線線番を検出する方法として、
被覆色による識別あるいはブザーまたはテスター
による確認等の方法が用いられていたが、これら
の方法は心線の総数が多くなると手間がかかり、
非能率的であつた。そこで、近年、各心線の線番
を自動的に検出する各種の心線対照装置が開発さ
れている。
等においては、第1図に示す多心ケーブル1の破
断部2の各心線の線番を検出することが必要とな
る。従来、この心線線番を検出する方法として、
被覆色による識別あるいはブザーまたはテスター
による確認等の方法が用いられていたが、これら
の方法は心線の総数が多くなると手間がかかり、
非能率的であつた。そこで、近年、各心線の線番
を自動的に検出する各種の心線対照装置が開発さ
れている。
第1図はこの発明の出願人が先に特願昭56−
118161号として出願した心線対照装置の概略構成
を示す図であり、この図に示す装置は、ケーブル
1の成端部3のコネクタ4をコネクタ5に接続
し、破断部2の線番を検出すべき心線を接地する
と、検出部6がコネクタ4の各端子電位を順次走
査して接地電位にある端子を検出し、検出した端
子の番号(すなわち、線番)を伝送線7を介して
破断部2の近傍に設けられた表示部8へ送出する
ようになつている。この心線対照装置は迅速かつ
正確に心線線番を検出することが出来るが、未だ
次の様な欠点がある。
118161号として出願した心線対照装置の概略構成
を示す図であり、この図に示す装置は、ケーブル
1の成端部3のコネクタ4をコネクタ5に接続
し、破断部2の線番を検出すべき心線を接地する
と、検出部6がコネクタ4の各端子電位を順次走
査して接地電位にある端子を検出し、検出した端
子の番号(すなわち、線番)を伝送線7を介して
破断部2の近傍に設けられた表示部8へ送出する
ようになつている。この心線対照装置は迅速かつ
正確に心線線番を検出することが出来るが、未だ
次の様な欠点がある。
破断事故発生時等においては、ケーブル1を
回線に接続した状態で破断部2の心線番号を検
出する必要が生じるが、この場合、各心線に直
流電圧(例えば、−48V)が印加されている場
合もあり、測定不能となることがある。
回線に接続した状態で破断部2の心線番号を検
出する必要が生じるが、この場合、各心線に直
流電圧(例えば、−48V)が印加されている場
合もあり、測定不能となることがある。
検出部6と表示部8との間に伝送線7を布設
することが必要であるが、破断部2と成端部3
とが離れている場合、この伝送線の布設に手間
がかかる。
することが必要であるが、破断部2と成端部3
とが離れている場合、この伝送線の布設に手間
がかかる。
また、他の心線対照装置として、ケーブル1の
成端部3の各心線へ各々心線線番をコード化して
送出し、送出された心線線番を破断部2にて検出
する装置も知られている。しかしながら、この装
置の場合には次の様な欠点がある。
成端部3の各心線へ各々心線線番をコード化して
送出し、送出された心線線番を破断部2にて検出
する装置も知られている。しかしながら、この装
置の場合には次の様な欠点がある。
成端部3の全心線へ同時に線番を送出する
と、心線間の信号漏えいが発生し、また、この
信号漏えいは特に破断部における心線の端末状
態(混線、地気短絡等)によつて大きく影響さ
れ、このため、正確な心線線番の検出が不可能
になる。
と、心線間の信号漏えいが発生し、また、この
信号漏えいは特に破断部における心線の端末状
態(混線、地気短絡等)によつて大きく影響さ
れ、このため、正確な心線線番の検出が不可能
になる。
成端部3における各心線へ順次線番を送出す
ると、測定に多くの時間がかかつてしまう。す
なわち、通常コード化された線番(例えば10ビ
ツト程度)を各心線へシリアルに送出する場
合、1心線当り10msec程度の時間がかかると
すると、このため、心線数が例えば200本あれ
ば、1心線の線番検出に最大約2秒の時間がか
かつてしまう。
ると、測定に多くの時間がかかつてしまう。す
なわち、通常コード化された線番(例えば10ビ
ツト程度)を各心線へシリアルに送出する場
合、1心線当り10msec程度の時間がかかると
すると、このため、心線数が例えば200本あれ
ば、1心線の線番検出に最大約2秒の時間がか
かつてしまう。
この発明は以上の事情に鑑み、ケーブルの成端
部に設けられる装置と、破断部に設けられる装置
との間に伝送線を布設する必要がなく、また、破
断部の各心線の端末状態に影響されることなく、
さらに、短時間で正確に心線線番を検出すること
ができる心線対照装置を提供するもので、破断部
の線番を検出すべき心線へ呼出し信号を送出し、
この呼出し信号を成端部において検出し、次い
で、成端部から該心線へ線番を送出し、この送出
された線番を破断部において検出、表示するよう
にしたものである。
部に設けられる装置と、破断部に設けられる装置
との間に伝送線を布設する必要がなく、また、破
断部の各心線の端末状態に影響されることなく、
さらに、短時間で正確に心線線番を検出すること
ができる心線対照装置を提供するもので、破断部
の線番を検出すべき心線へ呼出し信号を送出し、
この呼出し信号を成端部において検出し、次い
で、成端部から該心線へ線番を送出し、この送出
された線番を破断部において検出、表示するよう
にしたものである。
以下、図面を参照しこの発明の一実施例につい
て説明する。第2図はこの発明による心線対照装
置の構成を示すブロツク図である。この図におい
て符号1aは心線数200の多心ケーブルであり、
このケーブル1aの破断部2a側には装置11
が、また、成端部3a側には装置12が各々設け
られている。そして、成端部3aの各心線端T0,
T1,T2…T199が各々装置12のスイツチ回路1
3に接続され、また、装置11の入出力回路14
に接続されているリード線15の他端が破断部2
aの線番を検出すべき心線端(t0〜t199のいずれ
か)に接続される。
て説明する。第2図はこの発明による心線対照装
置の構成を示すブロツク図である。この図におい
て符号1aは心線数200の多心ケーブルであり、
このケーブル1aの破断部2a側には装置11
が、また、成端部3a側には装置12が各々設け
られている。そして、成端部3aの各心線端T0,
T1,T2…T199が各々装置12のスイツチ回路1
3に接続され、また、装置11の入出力回路14
に接続されているリード線15の他端が破断部2
aの線番を検出すべき心線端(t0〜t199のいずれ
か)に接続される。
装置11において、発振器17は一定周波数f1
(例えば、1080Hz)の交流信号を発生する発振器
であり、その発振出力はアンプ19へ供給され
る。アンプ19は発振器17の出力を増幅し、呼
出し信号S1として出力するもので、その利得がゲ
インコントローラ20から供給される電圧V1に
よつて制御される。ここで、ゲインコントローラ
20は鋸歯状に変化する電圧V1を発生し、アン
プ19へ供給する。したがつて、アンプ19から
出力される呼出し信号S1は、そのレベルが0から
順次増加し、最大値に達した時点で再び0に戻
り、以下、この変化を繰返す信号となる。なお、
電圧V1の変化周期は、後述するカウンタ21の
繰返し周期よりはるかに大となつている。そし
て、上述した呼出し信号S1は入出力回路14およ
びリード線15を介して、現在リード線15の他
端が接続されている心線端(今、この心線端をt2
とする)へ供給され、成端部3aの心線端T2を
介してスイツチ回路13のスイツチSW2へ供給さ
れる。
(例えば、1080Hz)の交流信号を発生する発振器
であり、その発振出力はアンプ19へ供給され
る。アンプ19は発振器17の出力を増幅し、呼
出し信号S1として出力するもので、その利得がゲ
インコントローラ20から供給される電圧V1に
よつて制御される。ここで、ゲインコントローラ
20は鋸歯状に変化する電圧V1を発生し、アン
プ19へ供給する。したがつて、アンプ19から
出力される呼出し信号S1は、そのレベルが0から
順次増加し、最大値に達した時点で再び0に戻
り、以下、この変化を繰返す信号となる。なお、
電圧V1の変化周期は、後述するカウンタ21の
繰返し周期よりはるかに大となつている。そし
て、上述した呼出し信号S1は入出力回路14およ
びリード線15を介して、現在リード線15の他
端が接続されている心線端(今、この心線端をt2
とする)へ供給され、成端部3aの心線端T2を
介してスイツチ回路13のスイツチSW2へ供給さ
れる。
スイツチ回路13はカウンタ21のカウント出
力にしたがつて各スイツチSW0〜SW199のオン/
オフが制御されるもので、カウンタ21のカウン
ト出力が「0」,「1」……「199」の時各々スイ
ツチSW0,SW1……SW199がオン状態となる。す
なわち、カウンタ21およびスイツチ回路13に
よつて心線端T0〜T199が走査される。今、カウ
ンタ21のカウント出力が「2」になつたとする
と、心線端T2に得られる呼出し信号がスイツチ
SW2および入出力回路23を介してアンプ24へ
供給される。アンプ24は呼出し信号S1を増幅
し、フイルタ25へ供給する。フイルタ25は周
波数f1近傍の信号のみを通過させるフイルタであ
り、アンプ24の出力はこのフイルタ25を介し
て信号S2としてレベル検出回路26へ供給され
る。レベル検出回路26は、フイルタ25を介し
てて供給される信号S2のレベルを、内部に予め設
定されている基準電圧V0と比較し、S2<V0の場
合に“1”信号、S2≧V0の場合に“0”信号を
各々出力する回路であり、その出力はカウンタ2
1およびコード発生回路27へ供給される。カウ
ンタ21はレベル検出回路26から“1”信号が
供給されている時はクロツクパルスφをアツプカ
ウントし、また、“0”信号が供給されている時
は、クロツクパルスφのカウントを停止する200
進のカウンタであり、そのカウント出力はコード
発生回路27および前述したスイツチ回路13へ
供給される。
力にしたがつて各スイツチSW0〜SW199のオン/
オフが制御されるもので、カウンタ21のカウン
ト出力が「0」,「1」……「199」の時各々スイ
ツチSW0,SW1……SW199がオン状態となる。す
なわち、カウンタ21およびスイツチ回路13に
よつて心線端T0〜T199が走査される。今、カウ
ンタ21のカウント出力が「2」になつたとする
と、心線端T2に得られる呼出し信号がスイツチ
SW2および入出力回路23を介してアンプ24へ
供給される。アンプ24は呼出し信号S1を増幅
し、フイルタ25へ供給する。フイルタ25は周
波数f1近傍の信号のみを通過させるフイルタであ
り、アンプ24の出力はこのフイルタ25を介し
て信号S2としてレベル検出回路26へ供給され
る。レベル検出回路26は、フイルタ25を介し
てて供給される信号S2のレベルを、内部に予め設
定されている基準電圧V0と比較し、S2<V0の場
合に“1”信号、S2≧V0の場合に“0”信号を
各々出力する回路であり、その出力はカウンタ2
1およびコード発生回路27へ供給される。カウ
ンタ21はレベル検出回路26から“1”信号が
供給されている時はクロツクパルスφをアツプカ
ウントし、また、“0”信号が供給されている時
は、クロツクパルスφのカウントを停止する200
進のカウンタであり、そのカウント出力はコード
発生回路27および前述したスイツチ回路13へ
供給される。
しかして、カウン21のカウント出力が「2」
の状態において、信号S2がS2≧V0になつたとす
ると、レベル検出回路26から“0”信号が出力
され、カウンタ26へ供給される。これにより、
カウント出力が「2」の状態でカウンタ21にお
けるクロツクパルスφのカウントが停止する。一
方、コード発生回路27へレベル検出回路26か
ら“0”信号が供給されると、コード発生回路2
7がカウンタ21のカウント出力「2」に対応す
る“1”/“0”の直列コード信号を発生し、
V/f(電圧/周波数)変換回路28へ出力する。
V/f変換回路28は供給された直列コード信号
を周波数f2±△f(例えば、1750±100Hz)の交流
信号に変調し、アンプ29へ出力する。この場
合、第3図に示すように、直列コード信号が
“1”の時は周波数f2−△fの交流信号が、“0”
の時は周波数f2+△fの交流信号が各々出力され
る。アンプ29はV/f変換回路28の出力を増
幅し、入出力回路23を介してスイツチ回路13
へ出力する。この時点で、カウンタ21のカウン
ト出力が「2」の状態にあり、スイツチ回路13
のスイツチSW2がオン状態にあることから、アン
プ29の出力は入出力回路23、スイツチSW2、
心線端T2,t2、入出力回路14を順次通過し、ア
ンプ30へ供給される。
の状態において、信号S2がS2≧V0になつたとす
ると、レベル検出回路26から“0”信号が出力
され、カウンタ26へ供給される。これにより、
カウント出力が「2」の状態でカウンタ21にお
けるクロツクパルスφのカウントが停止する。一
方、コード発生回路27へレベル検出回路26か
ら“0”信号が供給されると、コード発生回路2
7がカウンタ21のカウント出力「2」に対応す
る“1”/“0”の直列コード信号を発生し、
V/f(電圧/周波数)変換回路28へ出力する。
V/f変換回路28は供給された直列コード信号
を周波数f2±△f(例えば、1750±100Hz)の交流
信号に変調し、アンプ29へ出力する。この場
合、第3図に示すように、直列コード信号が
“1”の時は周波数f2−△fの交流信号が、“0”
の時は周波数f2+△fの交流信号が各々出力され
る。アンプ29はV/f変換回路28の出力を増
幅し、入出力回路23を介してスイツチ回路13
へ出力する。この時点で、カウンタ21のカウン
ト出力が「2」の状態にあり、スイツチ回路13
のスイツチSW2がオン状態にあることから、アン
プ29の出力は入出力回路23、スイツチSW2、
心線端T2,t2、入出力回路14を順次通過し、ア
ンプ30へ供給される。
アンプ30は供給された信号を増幅し、フイル
タ31へ出力する。フイルタ31は周波数f2±△
fの帯域幅を有するフイルタであり、アンプ30
の出力はこのフイルタ31を介してf/V(周波
数/電圧)変換回路32へ供給される。f/V変
換回路32はフイルタ31の出力を再び前述した
“1”/“0”の直列コード信号に変換し、コー
ド検出回路33へ供給する。コード検出回路33
は供給された直列コード信号を並列データに変換
し、表示装置34へ出力する。これにより、表示
装置34にカウンタ21のカウント出力、すなわ
ち、線番「2」が表示される。また、コード検出
回路33は、直列コード信号が供給された時点
で、リセツト信号Rをゲインコントローラ20へ
出力する。これにより、ゲインコントローラ20
がリセツトされ、電圧V1が0となり、以後、電
圧V1が再び徐々に上昇する。なお、第4図に電
圧V1の変化を示す。この図において符号L1,L2
は共にリセツト信号Rがコード検出回路33から
出力されない場合(リード線15が心線端t0〜
t199に接続されていない場合)、符号L3,L4は
各々リセツト信号Rがコード検出回路33から出
力された場合(線番検出が行われた場合)であ
る。また、この図におけるTnaxは電圧V1の変化
の最大周期であり、この最大周期Tnaxは前述し
たようにカウンタ21の繰返し周期よりはるかに
大である。電圧V1が0になると、呼出し信号S1
のレベルが0となり、したがつて信号S2のレベル
が0となる。この結果、レベル検出回路26から
“1”信号が出力され、カウンタ21が再びクロ
ツクパルスφのアツプカウントを行う。そして、
呼出し信号S1のレベルが徐々に増加し、したがつ
て、信号S2のレベルが徐々に増加し、S2≧V0と
なると、再びカウンタ21のカウント出力が
「2」の状態でアツプカウントが停止する。次い
で、前述した場合と全く同様の過程を経て、表示
装置34に再び線番「2」が表示される。以後、
リード線15が心線端t2に接続されている限り、
上記動作が繰返えされる。そして、リード線15
を例えば心線端t1に接続すると、上記と全く同様
にして表示装置34に線番「1」が表示され、ま
た、心線端t0に接続すると、表示装置34に線番
「0」が表示される。
タ31へ出力する。フイルタ31は周波数f2±△
fの帯域幅を有するフイルタであり、アンプ30
の出力はこのフイルタ31を介してf/V(周波
数/電圧)変換回路32へ供給される。f/V変
換回路32はフイルタ31の出力を再び前述した
“1”/“0”の直列コード信号に変換し、コー
ド検出回路33へ供給する。コード検出回路33
は供給された直列コード信号を並列データに変換
し、表示装置34へ出力する。これにより、表示
装置34にカウンタ21のカウント出力、すなわ
ち、線番「2」が表示される。また、コード検出
回路33は、直列コード信号が供給された時点
で、リセツト信号Rをゲインコントローラ20へ
出力する。これにより、ゲインコントローラ20
がリセツトされ、電圧V1が0となり、以後、電
圧V1が再び徐々に上昇する。なお、第4図に電
圧V1の変化を示す。この図において符号L1,L2
は共にリセツト信号Rがコード検出回路33から
出力されない場合(リード線15が心線端t0〜
t199に接続されていない場合)、符号L3,L4は
各々リセツト信号Rがコード検出回路33から出
力された場合(線番検出が行われた場合)であ
る。また、この図におけるTnaxは電圧V1の変化
の最大周期であり、この最大周期Tnaxは前述し
たようにカウンタ21の繰返し周期よりはるかに
大である。電圧V1が0になると、呼出し信号S1
のレベルが0となり、したがつて信号S2のレベル
が0となる。この結果、レベル検出回路26から
“1”信号が出力され、カウンタ21が再びクロ
ツクパルスφのアツプカウントを行う。そして、
呼出し信号S1のレベルが徐々に増加し、したがつ
て、信号S2のレベルが徐々に増加し、S2≧V0と
なると、再びカウンタ21のカウント出力が
「2」の状態でアツプカウントが停止する。次い
で、前述した場合と全く同様の過程を経て、表示
装置34に再び線番「2」が表示される。以後、
リード線15が心線端t2に接続されている限り、
上記動作が繰返えされる。そして、リード線15
を例えば心線端t1に接続すると、上記と全く同様
にして表示装置34に線番「1」が表示され、ま
た、心線端t0に接続すると、表示装置34に線番
「0」が表示される。
以上が第2図に示す心線対照装置の詳細であ
る。この心線対照装置においては、各心線個々に
ついて順次線番チエツクを行うようになつている
ので、破断部2aの他の心線の端末状態に影響さ
れない利点が得られ、また、同一心線について自
動的に繰返し、チエツクされ、かつ、双方向(破
断部←→成端部)チエツクが行われるのでチエツク
の信頼性が増し、さらに、成端部3aの各心線端
T0〜T199の走査速度、言い換えればクロツクパ
ルスφの周波数を大とすれば短時間で測定を行う
ことができる利点が得られる。なお、第2図に示
す伝送系は例えば大地帰還回線として構成され
る。また、第2図に示す入出力回路14,23と
して交流結合のものを用いれば、ケーブル1aが
回線に接続された状態での測定が可能になる。ま
た、第2図におけるV/f変換回路28の代わり
に、他の変調方式の回路を用いてもよい。例え
ば、“1”信号に対して周波数fの交流信号を発
生し、“0”信号に対しては0Vの電圧を発生する
もの、あるいはパルス間隔が“1”/“0”の信
号に応じて変化するパルス信号を発生するもの
等、いずれの変調方式のものでもよい。
る。この心線対照装置においては、各心線個々に
ついて順次線番チエツクを行うようになつている
ので、破断部2aの他の心線の端末状態に影響さ
れない利点が得られ、また、同一心線について自
動的に繰返し、チエツクされ、かつ、双方向(破
断部←→成端部)チエツクが行われるのでチエツク
の信頼性が増し、さらに、成端部3aの各心線端
T0〜T199の走査速度、言い換えればクロツクパ
ルスφの周波数を大とすれば短時間で測定を行う
ことができる利点が得られる。なお、第2図に示
す伝送系は例えば大地帰還回線として構成され
る。また、第2図に示す入出力回路14,23と
して交流結合のものを用いれば、ケーブル1aが
回線に接続された状態での測定が可能になる。ま
た、第2図におけるV/f変換回路28の代わり
に、他の変調方式の回路を用いてもよい。例え
ば、“1”信号に対して周波数fの交流信号を発
生し、“0”信号に対しては0Vの電圧を発生する
もの、あるいはパルス間隔が“1”/“0”の信
号に応じて変化するパルス信号を発生するもの
等、いずれの変調方式のものでもよい。
ところで、第2図に示す心線対照装置は、呼出
し信号S1としてレベルが鋸歯状に変化する信号を
用いているが、これに代えて、一定レベルの呼出
し信号S1を用いることも可能である。しかしなが
ら、一定レベルの呼出し信号を用いた場合は次の
様な問題がある。すなわち、一定レベルの呼出し
信号S1を用いた場合は、成端部3aの心線端T0
〜T199に得られる信号のうちの最大レベルの信号
を検出することが必要となり、このための構成
(メモリ、コンパレータ等)が極めて複雑になる。
また、ケーブル1aの長さに応じて心線端T0〜
T199に得られる信号レベルが変化し、したがつ
て、装置12側においてこのための対策(レベル
調整器等)が必要になる。
し信号S1としてレベルが鋸歯状に変化する信号を
用いているが、これに代えて、一定レベルの呼出
し信号S1を用いることも可能である。しかしなが
ら、一定レベルの呼出し信号を用いた場合は次の
様な問題がある。すなわち、一定レベルの呼出し
信号S1を用いた場合は、成端部3aの心線端T0
〜T199に得られる信号のうちの最大レベルの信号
を検出することが必要となり、このための構成
(メモリ、コンパレータ等)が極めて複雑になる。
また、ケーブル1aの長さに応じて心線端T0〜
T199に得られる信号レベルが変化し、したがつ
て、装置12側においてこのための対策(レベル
調整器等)が必要になる。
これに対し、呼出し信号S1を鋸歯状とすれば、
心線端T1〜T199に得られる信号を基準レベルV0
と比較るのみで自動的に最大レベルの信号を検出
ることができ、さらに、ケーブル1aの長さが変
わつた場合においても、装置12においてレベル
調整をする必要がない。なお、呼出し信号S1とし
てコード化された信号を用いてもよいことは勿論
である。
心線端T1〜T199に得られる信号を基準レベルV0
と比較るのみで自動的に最大レベルの信号を検出
ることができ、さらに、ケーブル1aの長さが変
わつた場合においても、装置12においてレベル
調整をする必要がない。なお、呼出し信号S1とし
てコード化された信号を用いてもよいことは勿論
である。
以上説明したように、この発明によれば破断部
の線番を検出すべき心線へ呼出し信号を送出し、
この呼出し信号を成端部において検出し、次いで
成端部から該心線へ線番を送出し、この送出され
た線番を破断部において検出、表示するようにし
たので、次の利点が得られる。
の線番を検出すべき心線へ呼出し信号を送出し、
この呼出し信号を成端部において検出し、次いで
成端部から該心線へ線番を送出し、この送出され
た線番を破断部において検出、表示するようにし
たので、次の利点が得られる。
成端部側に設けられる装置と、破断部側に設
けられる装置との間に伝送線を布設する必要が
ない。
けられる装置との間に伝送線を布設する必要が
ない。
破断部の各心線の端末状態に影響されない線
番検出が可能となる。
番検出が可能となる。
短時間で、かつ正確に線番検出を行うことが
できる。
できる。
第1図は従来の心線対照装置の一例を示すブロ
ツク図、第2図はこの発明の一実施例の構成を示
すブロツク図、第3図イ,ロは各々同実施例にお
けるコード発生回路27、V/f変換回路28の
各出力波形を示す波形図、第4図は第2図におけ
る電圧V1の変化を示す波形図である。 1a…多心ケーブル、2a…破断部、3a…成
端部、13…スイツチ回路、17…発振器、21
…カウンタ、27…コード発生回路、33…コー
ド検出回路、34…表示装置。
ツク図、第2図はこの発明の一実施例の構成を示
すブロツク図、第3図イ,ロは各々同実施例にお
けるコード発生回路27、V/f変換回路28の
各出力波形を示す波形図、第4図は第2図におけ
る電圧V1の変化を示す波形図である。 1a…多心ケーブル、2a…破断部、3a…成
端部、13…スイツチ回路、17…発振器、21
…カウンタ、27…コード発生回路、33…コー
ド検出回路、34…表示装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多心ケーブルの破断部の各心線の線番を検出
する心線対照装置において、前記多心ケーブルの
破断部の1心線へ呼出し信号を印加する第1の手
段と、前記多心ケーブルの成端部の各心線に得ら
れる信号を順次走査して予め定められた一定レベ
ル以上の信号が得られる特定心線を検出し、同特
定心線の線番を出力する第2の手段と、この第2
の手段から出力された線番を前記多心ケーブルの
成端部の前記特定心線へ印加する第3の手段と、
前記多心ケーブルの破断部の前記1心線に得られ
る前記線番を検出し、表示する第4の手段とを具
備してなる心線対照装置。 2 前記呼出し信号はそのレベルが鋸歯状に変化
する信号であることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の心線対照装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57203285A JPS5992363A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 心線対照装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57203285A JPS5992363A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 心線対照装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5992363A JPS5992363A (ja) | 1984-05-28 |
| JPH0225468B2 true JPH0225468B2 (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=16471511
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57203285A Granted JPS5992363A (ja) | 1982-11-19 | 1982-11-19 | 心線対照装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5992363A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0743153U (ja) * | 1992-03-03 | 1995-08-18 | 進 戎崎 | 殻つき牡蠣の包装装置 |
-
1982
- 1982-11-19 JP JP57203285A patent/JPS5992363A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0743153U (ja) * | 1992-03-03 | 1995-08-18 | 進 戎崎 | 殻つき牡蠣の包装装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5992363A (ja) | 1984-05-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5272476A (en) | Data acquisition system having novel, low power circuit for time-division-multiplexing sensor array signals | |
| JP2851036B2 (ja) | 音響変換器におけるノイズ除去方法および装置 | |
| JPH0367398A (ja) | 光駆動センサ型システム | |
| JPH0783792A (ja) | 光ファイバの擾乱の発生を検出する装置 | |
| US5564084A (en) | Transmission power level monitoring apparatus employed in TDMA communication system | |
| JPH0225468B2 (ja) | ||
| EP0465178B1 (en) | Device for detecting a plurality of frequencies sent from an exchange | |
| JP3016834B2 (ja) | 電気光学的伝送装置の動作状態監視方法および回路装置 | |
| EP0887624A3 (en) | Device and method for optical fiber distortion measurement | |
| JPS6351424B2 (ja) | ||
| SU754332A1 (ru) | Устройство для определения расстояния до места повреждения в линии электропередачи1 | |
| JP2001273582A (ja) | 信号伝送装置 | |
| SU1492311A1 (ru) | Устройство дл измерени времени переходного процесса | |
| KR970029233A (ko) | 광섬유를 이용한 감지시스템 | |
| JP2731391B2 (ja) | 心線対照装置 | |
| SU1177758A1 (ru) | Устройство дл контрол уровн сигналов | |
| JPH067149B2 (ja) | 部分放電測定方法 | |
| JP3040949B2 (ja) | パルス式ケーブル探知装置におけるノイズ除去装置 | |
| SU902307A1 (ru) | Способ централизованного контрол телетрафика и состо ни оборудовани автоматической телефонной станции и система дл его осуществлени | |
| JP2560509B2 (ja) | データ伝送回路および方法 | |
| JPH06281453A (ja) | 光学式変位センサ | |
| JPH0228403Y2 (ja) | ||
| SU907473A1 (ru) | Устройство дл определени рассто ний до мест повреждени кабелей | |
| SU1156261A1 (ru) | Устройство дл определени рассто ни до места повреждени проводной линии св зи | |
| RU1797716C (ru) | Аппаратура акустического каротажа |