JPH02255224A - 部材結合構造及び可動接点板構造 - Google Patents

部材結合構造及び可動接点板構造

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JPH02255224A
JPH02255224A JP7727789A JP7727789A JPH02255224A JP H02255224 A JPH02255224 A JP H02255224A JP 7727789 A JP7727789 A JP 7727789A JP 7727789 A JP7727789 A JP 7727789A JP H02255224 A JPH02255224 A JP H02255224A
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久本 秀夫
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明 竹内
Akinobu Asada
浅田 昭信
Yutaka Nishira
豊 西羅
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    • H01H77/02Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism
    • H01H77/10Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening
    • H01H77/102Protective overload circuit-breaking switches operated by excess current and requiring separate action for resetting in which the excess current itself provides the energy for opening the contacts, and having a separate reset mechanism with electrodynamic opening characterised by special mounting of contact arm, allowing blow-off movement

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、金属製基板相互及び軸体を結合する部材結合
構造及び可動接点板構造に関する。
〔従来の技術〕
この種の部材結合構造及び可動接点板構造を、回路遮断
器の可動接点板構造との関わりで説明する。
すなわち、回路遮断器は、短絡電流や過負荷電流等の過
電流状態を検出した時に接点を強制的に開離し、回路遮
断を行うものである。
この過電流状態で接点を開極した場合、開離した接点間
にアーク電流が発生し、アーク電流を断ち切らない限り
回路遮断が行えないことがある。
そこで、消弧グリッドや磁気ヨーク等を用いてアーク電
流の引延し及び絞込みにより、アーク電圧を高め、迅速
にアーク電流を消滅させて回路遮断する構成が採用され
ている。
しかしながら、消弧グリッドや磁気ヨーク等を用いるに
は、それらの十分な配置空間が必要となり、それらの配
置空間が十分に確保できない場合には、消弧グリッドや
磁気ヨーク等の消弧能力の減少が余儀なくされて迅速な
アーク消弧が行うことが難しくなり、場合によってはア
ーク電流が長時間接点間に存在する恐れがある。
この状態は、大きなアーク電圧を存在させつつアーク電
流が流れ続けることから、接点間での熱エネルギー増大
を招き、この熱エネルギーにより接点溶融や接点装置周
辺の絶縁不良等を発生させる問題が生じる。
したがって、上記の如き十分な空間が確保できない場合
でも確実な回路遮断を行う手段として、第17図乃至第
19図に示す如き、回路遮断器が提案された。
このものの接点装置1を除く回路遮断器の構成は、特願
昭63−73708号に記載のものと同等で、器体2の
両側に電源側端子装置3及び負荷側端子装置4を各極毎
に装備し、この電源側端子装置3側に配置された各極毎
の接点装置1と、この接点装置1に流れる短絡電流或い
は過負荷電流等の過電流を検出する負荷側端子装置4側
に装備された各極毎の過電流検出装置5と、器体2の上
面より突出させた操作ハンドル6の操作に連動して接点
装置1を開閉駆動すると共に接点装置1が閉極状態の時
に過電流検出装置5に応動して接点装置1を強制的に開
極する各種違動駆動させる開閉機構部7とを収納してい
る。
また、この接点装置1は、−側片に電源側端子装置3を
装備する例えば銅或いは銅合金の如き導電材料で構成さ
れた固定接点板8に、固定接点板8よりも耐アーク性の
高い例えば銀或いは銀合金の如き導電材料で構成された
固定接点9を固着すると共に固定接点9のみ突出させて
表面に絶縁板10を被せ固定接点9の消耗を少なくして
いる。
また、固定接点9の端子袋WLS側には、排気バリアl
l及び排気板12並びに絶縁体13が装備され、反対側
には、絶縁板13の先端が嵌まるU字型アークバリア1
4が装備されて、このU字空間に編組線15にて異常電
流検出装置5に接続される可動接点板16を介在させて
いる。
この可動接点板16は、例えば銅或いは銅合金の如き導
電材料で構成され、一端上面に可動接点板16よりも耐
アーク性の高い例えば銀或いは銀合金の如き導電材料で
構成された可動接点17が固定接点9に対向して固着さ
れ、可動接点板16よりも高溶融温度の例えば鉄、ステ
ンレス等の導電材料で構成された電極板18が可動接点
17に近接若しくは当接させた状態で装備される。
尚、可動接点17及び電極板18の固定接点9に対する
位置関係は、接点9.17の閉極から開極に至る可動接
点板16の開極動作に伴って、固定接点9と可動接点1
7との開離距離よりも固定接点9と電極板18との開離
距離が逆転して小さくなるようになっている。
また、可動接点板16は、その中央に枢支軸体19を装
備して開閉機構部7に作用されて回転軸部20を中心に
回転する各種違動用絶縁物製クロスパー21に回転自在
に保持させている。
さらに、この可動接点板16の他端にばね受はビン22
を設けてクロスパー21との間にばね23を縮設し、通
常の開閉状態では可動接点板16を接点圧力を付与する
よう反時計回りに付勢し、過電流発生時には電磁反発力
で時計回りに反転して接点開極し、クロスパー21の回
転に伴って元の位置に復帰させるようになっている。
この接点装置1の消弧動作は、接点9.17が閉極した
第19図(a)の如き状態で接点9.17間に過電流が
流れると、第19図(b)のように電磁反発力で可動接
点板16とばね23との関係で反転し固定接点9から可
動接点17が開離すると同時に接点9.17間にアーク
電流Iが流れる。
このアーク電流1は、その可動接点板16自身の開極進
行に伴い徐々に開離距離が相対的に短くなる電極板18
方向へと広がり、可動接点17から電極板18に至る巾
広い範囲でアーク電流Iが流れる。
このときのアーク電圧は、アーク電流Iの広がりにより
十分に高まることがなく、これに伴ってアーク電流Iと
アーク電圧の積、すなわち空間に発生する熱エネルギー
は抑制される。
さらに、第19図(c)のようにクロスパー21が開閉
機構部7の開極動作に伴い回転を始め、このクロスパー
21の回転に伴い可動接点板16が跳上り防止片24に
当接して元の反時計回り方向の状態に反転し、第19図
(d)の如き開極状態となると共に電流が略零となる状
態を迎えてアーク電流Iは消滅し回路遮断が行われる。
また、この空間で熱エネルギーにより発生したアークガ
スは、そのガス圧により排気バリア11を外部方向に押
し曲げ、排気板12の排気孔を通じて外部に排出される
尚、上述した接点装置1のアーク消弧動作は、可動接点
板16が反転動作する状態で述べたが、接点9.17間
に流れる電流の大きさによっては可動接点板16が反転
することなく上述の如きアーク電流Iが接点9.17間
に流れることもある。この場合も上述と同様、接点9.
17間に発生したアーク電流■は電極板18方向へと広
がり、可動接点17から電極板18に至る巾広い範囲で
アーク電流Iが流れることとなる。
上述の如く、提案された回路遮断器は、固定接点9との
間に発生したアーク電流Iを可動接点17から可動接点
板16に装備した電極板18にまで広げてアーク電圧の
上昇を抑制し、アーク電流Iとの積で生ずる熱エネルギ
ーの発生を抑さえて、アーク電流■が略零の位置になる
のを待って、アーク電流Iを消弧することにより、十分
な空間が確保出来ない場合でも、確実な回路遮断を行え
るようにしたものである。
しかして、上記の回路遮断器にあっては、可動接点板1
6に電極板18及び軸体19の両者を装備する必要が出
てきた。
先ず可動接点板16に電極板18を装備する場合、すな
わち、一般に金属製基板に金属製付属板を装備する場合
には、その接合面を溶接して結合する方法、または接合
部に嵌合わせ凹凸部を形成しこの凹凸部を圧入結合する
方法が採用される。
また、可動接点板16に枢支軸体19を装備する場合、
すなわち、一般に金属製基板に軸体を装備する場合には
、可動接点板16に形成した貫通孔に枢支軸体19を嵌
入し、金属製基板若しくは軸体のいずれかをカシメて固
定する方法が採用される。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかして、上記の如く、金属性基板に金属性付属板及び
軸体の両者を装備する場合に、各々個別に付属板結合作
業と軸体結合作業が行なうものにあっては、再結合作業
が必要で作業性の低下を招(ものである。
また、金属製基板に金属製付属板を装備する場合に溶接
して結合する方法であるならば、溶接により金属製基板
が過熱されることから金属製基板が軟化して強度が低下
する恐れがあり、特に金属製基板が可動接点板である場
合には、可動接点板の変形による接点圧力への悪影響を
与える恐れがあった。
しかも、金属製基板に金属製付属板を装備する場合に嵌
合わせ凹凸部の圧入結合する方法であるならば、金属製
基板または金属製付属板に強いストレスが加わった時に
圧入係合に緩みが発生し脱落する恐れがあり、特に金属
製基板が可動接点板である場合には、可動接点板の開閉
衝撃の影響が大きく、脱落により可動接点板の機能に悪
影響を与える恐れがあった。
本発明は上記事由に鑑みてなしたもので、その目的とす
るところは、1ケ所の基板の押圧変形で金属性基板に金
属性付属板及び軸体の両者を結合でき、金属製基板及び
金属製付属板の軟化による強度低下を少なくし、金属製
基板及び金属製付属の結合強度の向上を図った部材結合
構造及び可動接点板構造の提供にある。
〔課題を解決するための手段〕
かかる課題を解決するために、請求項(1)記載の部材
結合構造は、外方向に広がる突起を形成すると共にこの
突起内から突起間で突起に近接する位置までのいずれか
に貫通孔を形成した金属製基板と、この基板の突起を嵌
入する内方向に広がる溝を形成した金属製付属板と、前
記基板の貫通孔に挿入した軸体とで構成し、前記基板の
貫通孔縁を押圧変形させている。
請求項(2)記載の部材結合構造は、内方向に広がる溝
を形成すると共にこの溝から外れた溝に近接する位置に
貫通孔を形成した金属製基板と、この基板の溝に嵌入す
る外方向に広がる突起を形成した金属製付属板と、前記
基板の貫通孔に挿入した軸体とで構成し、前記基板の貫
通孔縁を押圧変形させている。
請求項(3)記載の可動接点板構造は、固定接点に対向
する可動接点を装備した一辺に外方向に広がる突起を形
成すると共にこの突起内から突起間で突起に近接した位
置までの個所のいずれかに貫通孔を形成した可動接点板
と、この可動接点板の開極動作に伴って前記固定接点と
可動接点との開離距離よりも固定接点側との距離が逆転
して小さくなるようにして前記可動接点に近接若しくは
当接させると共に前記可動接点板の突起を嵌入する内方
向に広がる溝を形成した電極板と、前記可動接点板の貫
通孔に挿入した可動接点板保持用軸体とで構成し、この
可動接点板の貫通孔縁を押圧変形させている。
請求項(4)記載の可動接点板構造は、固定接点に対向
する可動接点を装備した一辺に内方向に広がる溝を形成
すると共にこの溝から外れた溝に近接する位置に貫通孔
を形成した可動接点板と、この可動接点板の開極動作に
伴って前記固定接点と可動接点との開離距離よりも固定
接点側との距離が逆転して小さくなるようにして前記可
動接点に近接若しくは当接させると共に前記可動接点板
の溝に嵌入する外方向に広がる突起を形成した電極板と
、前記可動接点板の貫通孔に挿入した可動接点板保持用
軸体とで構成し、この可動接点板の貫通孔縁を押圧変形
させている。
〔作 用〕
請求項(1)記載の部材結合構造は、基板の貫通孔縁の
押圧変形により軸体が貫通孔の縮みにより強固に固着さ
れ、また貫通孔縁の押圧変形により外向き、すなわち突
起方向の伸びを発生させて突起を膨らませ、この突起の
膨らみにより付属板の溝への密着を良くして付属板の結
合を強固に行なえる。
請求項(2)記載の部材結合構造は、基板の貫通孔縁の
押圧変形により軸体が貫通孔の縮みにより強固に固着さ
れ、また貫通孔縁の押圧変形により外向き、すなわち溝
方向の伸びを発生させて溝を縮ませ、この溝の縮みによ
り付属板の突起への密着を良くして付属板の結合を強固
に行なえる。
請求項(3)記載の可動接点板構造は、可動接点板の貫
通孔縁の押圧変形により軸体が貫通孔の縮みにより強固
に固着され、また貫通孔縁の押圧変形により外向き、す
なわち突起方向の伸びを発生させて突起を膨らませ、こ
の突起の膨らみにより電極板の溝への密着を良くして電
極板の結合を強固に行なえると共に、機能的に有効な可
動接点板構造とできる。
請求項(4)記載の可動接点板構造は、可動接点板の貫
通孔縁の押圧変形により軸体が貫通孔の縮みにより強固
に固着され、また貫通孔縁の押圧変形により外向き、す
なわち溝方向の伸びを発生させて溝を縮ませ、この溝の
縮みにより電極板の突起への密着を良くして電極板の結
合を強固に行なえると共に、機能的に有効な可動接点板
構造とてきる。
〔実施例〕
以下本発明を実施例に基づき説明する。
図面第1図乃至第4図は、部材結合構造の一実施例とし
て掲げたものであり、金属性基板25の一辺26に内側
寸法L1よりも外側寸法L2を大きくし外方向に広がる
形状とした突起27を形成すると共に一辺26に対し突
起27が位置する間で突起27に近接した位置に貫通孔
28を形成している。この貫通孔28の位置は、この突
起27内であってもよく、この突起27内から突起27
間で突起27に近接する位置までのいずれかに形成する
ものであればよい。
さらに、この金属性基板25の一辺26に接する金属性
付属板29の一辺30に外側寸法L3よりも内側寸法L
4を大きくし内方向に広がる形状とした溝31を形成し
て、この溝31に金属性基板25の突起27を嵌入して
いる。この嵌入具合は圧入して嵌入される程度が最適で
あるが、幾分かの空間があってもよい。
しかも、金属性基板25の貫通孔28に軸体32を挿入
すると共に金属性基板25の貫通孔28縁を両側より押
圧変形させて押圧窪み33が形成される。
しかして、その結合手順を説明すると、金属性基板25
の突起27を金属性付属板29の溝31に嵌入すると共
に金属性基板25の貫通孔28に軸体32を挿入し金属
性基板25に金属性付属板29及び軸体32を位置決め
をした第3図(a)及び(b)の如き状態から、貫通孔
28縁を両側より押圧変形させて押圧窪み33を形成さ
せ第4図(a)及び(b)の如き状態に加工する。
しかして、この押圧窪み33の形成、すなわち、貫通孔
28縁の押圧変形によりにより、軸体32が貫通孔28
の縮みにより強固に固着し、また外向き、すなわち突起
27方向の伸びを発生させて突起27を膨らませ、この
突起27の膨らみにより付属板29の溝31への密着を
良くして付属板29の結合を強固に行なうものである。
さらに、部材結合構造の異なる他の実施例を、図面第5
図乃至第8図に基づき、第1の実施例と同符号を用いて
説明すると、上述の第1の実施例とは金属製基板25及
び金属製付属板29に形成した突起27及び溝31を逆
転して形成すると共に軸体32の貫通孔33の位置を溝
31から外れた溝31に近接する位置とした点で相違が
ある。
すなわち、金属性基板25の一辺26に外側寸法L5よ
りも内側寸法L6を大きくし内方向に広がる形状とした
溝31を形成すると共に、−辺26に対し溝31の位置
から外れた溝31に近接した位置に貫通孔28を形成し
ている。
さらに、この金属性基板25の一辺26に接する金属性
付属板29の一辺30に内側寸法L7よりも外側寸法L
8を大きくし外方向に広がる形状とした突起27を形成
し、金属性基板25の溝31に嵌入している。
しかして、金属性基板25の溝31に金属性付属板29
の突起27を嵌入し且つ金属性基板25の貫通孔28に
軸体32を挿入して位置決めした第7図(a)及び(b
)の如き状態から11貫通孔28縁を両側より押圧変形
させて押圧窪み33を第8図(a)及び(b)の如く形
成することにより、軸体32を貫通孔28の縮みにより
強固に固着し、また外向き、すなわち溝31方向の伸び
を発生させて溝31を縮め、この溝31の縮みにより付
属板29の突起27への密着を良くして付属板29の結
合を強固に行なうものである。
しかも、第1の実施例に掲げた部材結合構造を適用した
可動接点板構造の一実施例を、図面第9図乃至第12図
に基づき、図面第17図乃至第19図に掲げた従来の技
術と同一のものに同符号を付して説明する。
すなわち、可動接点板16に、固定接点(図示せず)に
対向する可動接点17を装備した一辺34に内側寸法L
9よりも外側寸法LIOを大きくし外方向に広がる突起
35を2ケ所の凹部36を設けることにより形成する。
さらに、この突起35間で突起35に近接した位置に貫
通孔37を形成している。この貫通孔37の位置は、こ
の突起35内であってもよく、この突起35内から突起
35間で突起35に近接する位置までのいずれかに形成
するものであればよい。
しかも、この可動接点板16の開極動作に伴って固定接
点(図示せず)と可動接点17との開離距離よりも固定
接点(図示せず)側との距離が逆転して小さくなるよう
にして可動接点17に近接若しくは当接させた電極板1
8の一辺38に、外側寸法Litよりも内側寸法L12
を大きくし内方向に広がる形状とした溝39を可動接点
板16の2ケ所の凹部36に嵌まる2ケ所の突起40を
設けて形成し、この溝39に可動接点板16の突起35
を嵌入している。この嵌入具合は圧入して嵌入される程
度が最適であるが幾分かの空間があってもよい。
また、可動接点板16の貫通孔37に接点板16保持用
軸体19を挿入すると共に、可動接点板16の貫通孔3
7緑を両側より押圧変形させて押圧窪み41を形成する
しかして、その結合手順を説明すると、可動接点板16
の突起35を電極板18の溝39に嵌入すると共に可動
接点板16の貫通孔37に軸体19を挿入し可動接点板
16に電極板18及び軸体19を位置決めをした第11
図(a)及び(b)の如き状態から、貫通孔37縁を両
側より押圧変形させて押圧窪み41を形成させ第12図
(a)及び(b)の如き状態に加工する。
また、第12図(a)及び(b)の如き状態から、可動
接点板16の先端に形成した接点取付座42に可動接点
17を載置し可動接点17の後端を電極板18の先端に
当てることにより位置決めし、可動接点17を可動接点
板16に接合する。
併せて、編組線15を可動接点板16にスポット溶接し
て接合すると共に、ばね受はピン22を可動接点板16
に形成した貫通孔43に挿通固定して構成される。
しかして、この押圧窪み41の形成、すなわち、貫通孔
37縁の押圧変形によりにより、軸体19が貫通孔37
の縮みにより強固に固着し、また外向き、すなわち突起
35方向の伸びを発生させて突起35を膨らませ、この
突起35の膨らみにより電極板18の溝39への密着を
良くして電極板18の結合を強固に行なうものであり、
これにより、機能的に有効な可動接点板構造となる。
また、第2の実施例に掲げた部材結合構造を適用した可
動接点板構造の異なる他の実施例を、図面第13図乃至
第16図に基づき、上述した可動接点板構造の実施例と
同符号を用いて説明すると、上述の実施例とは可動接点
板16及び電極板18に形成した突起35及び溝39を
逆転して形成すると共に軸体19の貫通孔37の位置を
溝39から外れた溝39に近接する位置とした点で相違
がある。
すなわち、可動接点板16の一辺34に外側寸法L13
よりも内側寸法L14を大きくし内方向に広がる形状と
した溝39を形成すると共に、−辺34に対し溝39の
位置から外れた溝39に近接した位置に貫通孔37を形
成している。
さらに、この可動接点板16の一辺34に接する電極v
i18の一辺38に内側寸法L15よりも外側寸法L1
6を大きくし外方向に広がる形状とした突起35を形成
し、可動接点板16の溝39に嵌入している。
尚、電極板18後方の浮き上がりを阻止するため可動接
点板16に凹部44を形成すると共に電極板18に嵌入
突起45を形成している。
しかして、可動接点板16の溝39に電極板18の突起
35を嵌入し且つ可動接点板16の貫通孔37に軸体1
9を挿入して位置決めした第15図(a)及び(b)の
如き状態から、貫通孔37縁を両側より押圧変形させて
押圧窪み41を第16図(a)及び(b)の如く形成す
ることにより、軸体19を貫通孔37の縮みにより強固
に固着し、また外向き、すなわち溝39方向の伸びを発
生させて溝39を縮め、この溝39の縮みにより電極板
18の突起35への密着を良くして電極板18の結合を
強固に行なうものであり、その後工程は前述の可動接点
板構造の実施例と同様である。
尚、上述した全ての実施例では、基板25若しくは可動
接点板16の両面に押圧窪み41を形成したが片側でも
よい。また、本発明の突起27.35若しくは溝31.
36への貫通孔28.37の近接とは、貫通孔28.3
7縁の押圧変形による伸縮の影響を受ける距離を示すも
のである。
〔発明の効果〕
本発明の部材結合構造及び可動接点板構造は上記の如(
構成したので、以下のような効果を奏する。
請求項(1)記載の部材結合構造は、基板の貫通孔縁の
押圧変形により軸体が貫通孔の縮みにより強固に固着さ
れ、また貫通孔縁の押圧変形により外向き、すなわち突
起方向の伸びを発生させて突起を膨らませ、この突起の
膨らみにより付属板の溝への密着を良くして付属板の結
合を強固に行なえるもので、1ケ所の基板の押圧変形で
金属性基板に金属性付属板及び軸体の両者を結合でき、
金属製基板及び金属製付属板の加熱軟化による強度低下
を少なくし、金属製基板及び金属製付属の結合強度の向
上が図れるものである。
請求項(2)記載の部材結合構造は、基板の貫通孔縁の
押圧変形により軸体が貫通孔の縮みにより強固に固着さ
れ、また貫通孔縁の押圧変形により外向き、すなわち溝
方向の伸びを発生させて溝を縮ませ、この溝の縮みによ
り付属板の突起への密着を良くして付属板の結合を強固
に行なえるもので、1ケ所の基板の押圧変形で金属性基
板に金属性付属板及び軸体の両者を結合でき、金属製基
板及び金属製付属板の加熱軟化による強度低下を少なく
し、金属製基板及び金属製付属の結合強度の向上が図れ
るものである。
請求項(3)記載の可動接点板構造は、可動接点板の貫
通孔縁の押圧変形により軸体が貫通孔の縮みにより強固
に固着され、また貫通孔縁の押圧変形により外向き、す
なわち突起方向の伸びを発生させて突起を膨らませ、こ
の突起の膨らみにより電極板の溝への密着を良くして電
極板の結合を強固に行なえるもので、1ケ所の可動接点
板の押圧変形で可動接点板に電極板及び軸体の両者を結
合でき、加熱軟化による接点圧力へ悪影響を及ぼす可動
接点板の変形を少なくでき、また可動接点板と電極板と
の結合強度の向上が図れて可動接点板の開閉衝撃による
脱落を少なくでき、もって機能的に有効な可動接点板構
造とできる。
請求項(4)記載の可動接点板構造は、可動接点板の貫
通孔縁の押圧変形により軸体が貫通孔の縮みにより強固
に固着され、また貫通孔縁の押圧変形により外向き、す
なわち溝方向の伸びを発生させて溝を縮ませ、この溝の
縮みにより電極板の突起への密着を良くして電極板の結
合を強固に行なえるもので、1ケ所の可動接点板の押圧
変形で可動接点板に電極板及び軸体の両者を結合でき、
加熱軟化による接点圧力へ悪影響を及ぼす可動接点板の
変形を少なくでき、また可動接点板と電極板との結合強
度の向上が図れて可動接点板の開閉衝撃による脱落を少
なくでき、もって機能的に有効な可動接点板構造とでき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の部材結合構造の一実施例を示す要部斜
視図、 第2図は第1図の部材結合構造の分解斜視図、第3図(
a)及び(b)は第1図の部材結合構造の押圧変形前の
正面図及びA−A断面図、第4図(a)及び(b)は第
1図の部材結合構造の押圧変形後の正面図及びA−A断
面図、第5図は本発明の部材結合構造の異なる他の実施
例を示す要部斜視図、 第6図は第5図の部材結合構造の分解斜視図、第7図(
a)及び(b)は第5図の部材結合構造の押圧変形前の
正面図及びB−B断面図、第8図(a)及び(b)は第
5図の部材結合構造の押圧変形後の正面図及びB−B断
面図、第9図は本発明の可動接点板構造の一実施例を示
す斜視図、 第10図は第9図の可動接点板構造の分解斜視図、第1
1図(a)及び(b)は第9図の可動接点板構造押圧変
形前の正面図及びC−c断面図、第12図(a)及び(
b)は第9図の可動接点板構造押圧変形後の正面図及び
C−c断面図、第13図は本発明の可動接点板構造の異
なる他の実施例を示す斜視図、 第14図は第13図の可動接点板構造の分解斜視図、第
15図(a)及び(b)は第13図の可動接点板構造押
圧変形前の正面図及びD−D断面図、第16図(a)及
び(b)は第13図の可動接点板構造押圧変形後の正面
図及びD−D断面図、である。 第17図は本発明の可動接点板構造が適用され得る従来
技術として掲げた回路遮断器の断面正面図、第18図は
第17図の接点装置の要部断面斜視図、第19図(a)
乃至(d)は第17図の接点装置の消弧作用の各経過を
示す断面正面図である。 1−接点装置、2−器体、3.4一端子装置、5・−・
過電流検出装置、6−・・ハンドル、7・・・開閉機構
部、8・・・固定接点板、9・−・固定接点、15・・
・・編組線、16・−・・可動接点板、17・−可動接
点、18−電極板、19−・・軸体、25−・−・金属
性基板、27・・−・−突起、28・−・−貫通孔、2
9−・金属性付属板、31−・溝、32−軸体、33−
押圧窪み、35−・−突起、37−貫通孔、39−・−
・溝、41・・−押圧窪み、トーアーク電流。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外方向に広がる突起を形成すると共にこの突起内
    から突起間で突起に近接する位置までのいずれかに貫通
    孔を形成した金属製基板と、この基板の突起を嵌入する
    内方向に広がる溝を形成した金属製付属板と、前記基板
    の貫通孔に挿入した軸体とで構成し、前記基板の貫通孔
    縁を押圧変形させた部材結合構造。
  2. (2)内方向に広がる溝を形成すると共にこの溝から外
    れた溝に近接する位置に貫通孔を形成した金属製基板と
    、この基板の溝に嵌入する外方向に広がる突起を形成し
    た金属製付属板と、前記基板の貫通孔に挿入した軸体と
    で構成し、前記基板の貫通孔縁を押圧変形させた部材結
    合構造。
  3. (3)固定接点に対向する可動接点を装備した一辺に外
    方向に広がる突起を形成すると共にこの突起内から突起
    間で突起に近接した位置までの個所のいずれかに貫通孔
    を形成した可動接点板と、この可動接点板の開極動作に
    伴って前記固定接点と可動接点との開離距離よりも固定
    接点側との距離が逆転して小さくなるようにして前記可
    動接点に近接若しくは当接させると共に前記可動接点板
    の突起を嵌入する内方向に広がる溝を形成した電極板と
    、前記可動接点板の貫通孔に挿入した可動接点板保持用
    軸体とで構成し、この可動接点板の貫通孔縁を押圧変形
    させた可動接点板構造。
  4. (4)固定接点に対向する可動接点を装備した一辺に内
    方向に広がる溝を形成すると共にこの溝から外れた溝に
    近接する位置に貫通孔を形成した可動接点板と、この可
    動接点板の開極動作に伴って前記固定接点と可動接点と
    の開離距離よりも固定接点側との距離が逆転して小さく
    なるようにして前記可動接点に近接若しくは当接させる
    と共に前記可動接点板の溝に嵌入する外方向に広がる突
    起を形成した電極板と、前記可動接点板の貫通孔に挿入
    した可動接点板保持用軸体とで構成し、この可動接点板
    の貫通孔縁を押圧変形させた可動接点板構造。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4314983Y1 (ja) * 1967-11-17 1968-06-24
JPS549352A (en) * 1977-06-24 1979-01-24 Topura Kk Method for securing screw on metal sheet
JPS56154218A (en) * 1980-04-30 1981-11-28 Matsushita Electric Works Ltd Working method for screwless coupling

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