JPH0225554Y2 - - Google Patents

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JPH0225554Y2
JPH0225554Y2 JP1986180794U JP18079486U JPH0225554Y2 JP H0225554 Y2 JPH0225554 Y2 JP H0225554Y2 JP 1986180794 U JP1986180794 U JP 1986180794U JP 18079486 U JP18079486 U JP 18079486U JP H0225554 Y2 JPH0225554 Y2 JP H0225554Y2
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JP
Japan
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wire mesh
bands
cut
mesh
wire
Prior art date
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JP1986180794U
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JPS6385343U (ja
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Landscapes

  • Protection Of Plants (AREA)
  • Fencing (AREA)
  • Wire Processing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 イ 考案の目的 産業上の利用分野 本考案は農作物、果樹園などを猿、猪、鳥類、
その他の動物から守るために使用できる金網に関
するもので、その他、金網を使用するあらゆる産
業に利用できるものである。
従来の技術とその問題点 近年、山中又は山に近い畑や転作田の野菜や果
物、いも類などは山に住む動物、とりわけ猿の被
害が大きく農家は非常に困つている状態である。
そこで本考案者は、ほとんどの農家が所持して
いるビニールハウス用のパイプを利用して、これ
に金網を被せたもの、つまり仮設ネツトにより猿
害を防止したならば、コスストも安く、風や日光
も充分にあたり非常に好適であると考えたのであ
る。
しかしながら金網nはその切口部cが第2図の
様に非常に乱れており、その取扱いが難かしく、
特に細くて軽い針金を使用した金網はその切口処
理がきわめて困難であることを知つたのである。
本考案はこの問題点を解決しようとするもの
で、金網の切口をきれいに整形した構造のものを
提供し、金網を容易に取扱うことができる様に
し、猿害防止などに簡単に利用し得ることを目的
とするものである。
ロ 考案の構成及び作用 本考案の構成は、金網の切口近辺の網目に、バ
ンドを2列に挿通して、前記2列のバンドを打合
せ状に折込んで、該金網の切口部を挟着内包せし
めたことを特徴とする金網切口整形構造、を要旨
とするものである。
問題点を解決するための手段 金網の切口近辺の網目に、荷作りに使用する様
なバンドを交互に挿通して切口に沿つて保持さ
せ、その隣りの網目にもう1本のバンドを同様に
して挿通し、つまりバンドを2列に挿通して、切
口に近い方のバンドに向つて金網切口部を折り曲
げて、さらにこの2列のバンドをその金網切口部
が内部に挟着される様にして打合せ状に折込んで
やれば、金網切口つまり金網縁が非常にきれいに
整形され、金網の取扱い性が大きく向上すること
を見い出したのである。
本考案を1実施例をあげて図面を参照して説明
する。
第1図は本考案構造の1例を示した斜視略図で
ある。
この図の様に本考案は、金網nの端部がきれい
に縁取りされており、2本のバンドa,bが切口
近辺の網目に2列に挿通されていて、そしてこの
バンドa,bは打合せ状に折込まれており、その
バンドaとバンドbとの間に金網切口の乱れた部
分が挟着内包されているのである。
なお、第1図においては判かりやすくするため
にバンドa,bを少し離して画いているが、実際
はほとんど接面しており、その間隙に乱れた切口
部を包み込んでいるのである。
また第1図ではバンドa,bをホツチキスピン
pにて結束している実施例が示されているが、こ
の様にしておくと一層整形効果は大きくなるので
ある。しかしこのホツチキスピンpの結束は必ず
しも必要ではなく、単にバンドa,bが打合せ状
に折込まれているだけでも良いものである。
次に本考案構造をその作り方から説明する。
第2図は金網の切口部分を示した正面略図であ
る。
この図の様に、金網nのその切口部cは非常に
乱れており、金網を取扱う上において、整形性に
欠け、保形性もないし他の部分と引掛け合つた
り、また怪我もしやすく危険であるなど、きわめ
て不便なものとなつているのである。
第3図は第2図の金網にバンドを2列に挿通し
たときの様子を示した正面略図である。
この図の様に金網nの切口部cに続く縁部の網
目に沿つてバンドaを交互に挿通して金網nに保
持させ、さらにそれに続く2段目の網目に沿つて
バンドbを交互に挿通してやるのである。
つまり金網nの切口部c近辺の網目にバンド
a,bを2列に挿通するのである。
そして切口部cの乱れた部分つまりバンドaよ
り外側にある部分をバンドaに向つて折曲げて、
さらにバンドaをバンドbに向つて打合せ状に折
込んで、前記の折曲げた切口部cをバンドa,b
で挟着内包してやるのである。
第4図は切口部がバンドで挟着されている様子
を示した断面説明略図である。
この図の様に2列のバンドa,bによつて金網
nの切口部cは挟着されており、金網nの切断縁
が非常にきれいに整形されているのである。
本考案は、金網nとして線径0.2〜1mm位の針
金で構成されているものに適しており、特に軽く
て柔軟な0.2〜0.5mmの線径のものに好適に利用で
きるものである。
また本考案における金網nの網目の大きさはバ
ンドa,bが挿通できる大きさであれば良く、通
常8〜25mm位の範囲のものが適当なものである。
このバンドa,bとしては、例えば、荷造りバ
ンドや包装バンドとして利用されているPPバン
ド(ポリプロピレン製バンド)が好適に利用で
き、網目の大きさに応じてその幅を選定してやれ
ば良いものである。
ハ 考案の効果 本考案は以上の様なもので、従来、金網の切口
部が非常に乱れてその取扱いに困つていたという
問題点を解決したものである。
特に針金が細くて軽い金網はその切口が乱れや
すく継ぎ合せ等の加工に困難をきわめていたので
あるが、本考案の整形構造にすることにより、簡
単に取扱うことができ金網の継ぎ合せ等が容易で
大きな面積の金網を楽に作ることが可能となつた
のである。
したがつて猿害防止等に使用する仮設ネツトも
容易に作ることができ、ビニールハウスのパイプ
を利用した金網張りも簡単で、農作物、果樹園、
林産物、養魚場などを猿、猪、うさぎ、ハト、カ
ラス、その他の鳥類などから守ることができ、コ
ストも安く山中や山の近くの農家にきわめてすぐ
れた効果をもたらすのである。
また、本考案の金網は切口部がきれいに整形さ
れているので、従来の様に乱れた部分を大きく捨
てることもなく無駄の少ないものであり、さら
に、整形性、保形性、取扱い性、安全性にすぐれ
ているので、前記の仮設ネツト用だけではなく、
金網を使用するあらゆる産業に利用でき、その効
果は甚大なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案構造の1例を示した斜視略図で
ある。第2図は金網の切口部分を示した正面略図
である。第3図は第2図の金網にバンドを2列に
挿通したときの様子を示した正面略図である。第
4図は切口部がバンドで挟着されている様子を示
した断面説明略図である。 n……金網、c……切口部、a,b……バン
ド、p……ホツチキスピン。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 金網の切口近辺の網目にバンドを2列に挿通
    して、前記2列のバンドを打合せ状に折込ん
    で、該金網の切口部を挟着内包せしめたことを
    特徴とする金網切口整形構造。 2 打合せ状に折込んだ2重のバンドを、ホツチ
    キスピンにて結束せしめた実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の金網切口整形構造。
JP1986180794U 1986-11-25 1986-11-25 Expired JPH0225554Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986180794U JPH0225554Y2 (ja) 1986-11-25 1986-11-25

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986180794U JPH0225554Y2 (ja) 1986-11-25 1986-11-25

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Publication Number Publication Date
JPS6385343U JPS6385343U (ja) 1988-06-03
JPH0225554Y2 true JPH0225554Y2 (ja) 1990-07-13

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ID=31125076

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JP1986180794U Expired JPH0225554Y2 (ja) 1986-11-25 1986-11-25

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JP (1) JPH0225554Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS504130Y2 (ja) * 1971-04-07 1975-02-02

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6385343U (ja) 1988-06-03

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