JPH02255911A - ディスプレイ一体型タブレット - Google Patents
ディスプレイ一体型タブレットInfo
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- JPH02255911A JPH02255911A JP1163221A JP16322189A JPH02255911A JP H02255911 A JPH02255911 A JP H02255911A JP 1163221 A JP1163221 A JP 1163221A JP 16322189 A JP16322189 A JP 16322189A JP H02255911 A JPH02255911 A JP H02255911A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[産業上の利用分野]
この発明は、座標入力を行なうタブレットをディスプレ
イと一体としたディスプレイ一体型タブレットに関する
。 [従来の技術] 従来、ディスプレイ一体型タブレットは、第18図に示
すように、ディスプレイ51とタブレット52とがそれ
ぞれ別個独立に形成され、そして、これらを互いに密着
させることにより一体に構成されている。ここで、例え
ばディスプレイ51としてEL(エレクトロ・ルミネッ
センス)表示素子が用いられ、タブレット52として静
電容量結合型のものが用いられる。なお、第18図にお
いて、53は走査パルス検出用のペンである。 [発明が解決しようとする課B] このように構成されるものによれば、1画素レベルでの
位置検出精度を得るために、ディスプレイδ1の表示面
とタブレット52の人力面を1表示画素の精度で全面に
亘って一致させる必要があり、製造が困難であった。 また、例^ばディスプレイ51としてEL表示素子が用
いられ、タブレット52として静電容量結合型のものが
用いられるものにおいては、ディスプレイδ1およびタ
ブレット52の双方ともマトリックス状に電極が配され
て構成され、それぞれに同様の機能を有するドライバ等
が備えられているため、回路が無駄となっており、その
分だけ高価となり、またスペース的にも不利であった。 そこで、この発明では、安価かつ容易に製造でき、また
スペース的にも有利となるディスプレイ一体型タブレッ
トを提供することを目的とするものである。
イと一体としたディスプレイ一体型タブレットに関する
。 [従来の技術] 従来、ディスプレイ一体型タブレットは、第18図に示
すように、ディスプレイ51とタブレット52とがそれ
ぞれ別個独立に形成され、そして、これらを互いに密着
させることにより一体に構成されている。ここで、例え
ばディスプレイ51としてEL(エレクトロ・ルミネッ
センス)表示素子が用いられ、タブレット52として静
電容量結合型のものが用いられる。なお、第18図にお
いて、53は走査パルス検出用のペンである。 [発明が解決しようとする課B] このように構成されるものによれば、1画素レベルでの
位置検出精度を得るために、ディスプレイδ1の表示面
とタブレット52の人力面を1表示画素の精度で全面に
亘って一致させる必要があり、製造が困難であった。 また、例^ばディスプレイ51としてEL表示素子が用
いられ、タブレット52として静電容量結合型のものが
用いられるものにおいては、ディスプレイδ1およびタ
ブレット52の双方ともマトリックス状に電極が配され
て構成され、それぞれに同様の機能を有するドライバ等
が備えられているため、回路が無駄となっており、その
分だけ高価となり、またスペース的にも不利であった。 そこで、この発明では、安価かつ容易に製造でき、また
スペース的にも有利となるディスプレイ一体型タブレッ
トを提供することを目的とするものである。
【課題を解決するための手段]
この発明は、行電極および列電極を有するマトリックス
パネルと、行電極ドライバと、列電極ドライバと、行座
標検出部と、列座標検出部と、検出用導体とを備えてな
り、表示モードでは、行電極ドライバよりパネルの行電
極に走査パルスが1電極型位で順次供給されると共に、
パネルの行電極に順次走査パルスが供給されるごとに列
電極ドライバよりパネルの列電極に表示データに応じた
電圧が同時に供給され、行座標検出モードでは、行電極
ドライバよりパネルの行電極に順次走査パルスが供給さ
れ、検出用導体をパネルの任意位置に接触させることで
静電容量結合により検出される走査パルスは行座標検出
部に供給されて検出用導体接触位置の行座標が検出され
、列座標検出モードでは、列電極ドライバよりパネルの
列電極に順次走査パルスが供給され、検出用導体をパネ
ルの任意位置に接触させることで静電容量結合により検
出される走査パルスは列座標検出部に供給されて検出用
導体接触位置の列座標が検出されるものである。 また、この発明は、上記の表示モードの期間と座標検出
モードの期間とが時分割的に交互に設けられるものであ
る。 [作 用] 上述構成においては、パネルが表示および座標検出の双
方に使用されるので、ディスプレイの表示面とタブレッ
トの人力面とが1表示画素の精度で全面に■って確実に
一致するため、製造が容易となる。また、パネルが表示
モードおよび座標検出モードの双方に使用され、行電極
ドライバ、列電極ドライバが共通に使用されるので、無
駄な回路を省くことができ、安価に構成できるようにな
ると共に、スペース的にも有利となる。 また、表示モードの期間と座標検出モードの期間とを時
分割的に交互に設けることにより、座標検出モードの期
間には、表示駆動に必要な種々の信号による妨害の影響
がなく走査パルスを検出できるようになり、座標検出を
良好に行い得る。 [実 施 例コ 以下、第1図を参照しながら、この発明の一実施例につ
いて説明する0本例は、マトリックスパネルとして薄膜
ELマトリックスパネルを用いた例である。 同図において、101は薄膜ELマトリックスパネルで
あり、Vl、V2. ・・・・+Vnは行電極、xl
、x2. ・・・・、XIは列電極である。 また、102は行電極ドライバであり、その複数の出力
端子はそれぞれパネル101の行電極y1、 3/2.
・・・・+ ynに接続される。また、103は
列電極ドライバであり、その複数の出力端子はそれぞれ
パネル101の列電極xi、!2゜・・・・、X−に接
続される。 これら行電極ドライバ102および列電極ドライバ10
3の動作はタイミング発生回路104によって制御され
る。第2図に示すように、表示モードおよび行(y)座
標の検出モードでは、行電極ドライバ102より行電極
yt、 V2. ・・・ynに1電極単位で順次走
査パルスPyが供給される。この時、列電極ドライバ1
03より列電極xI、 x2. ・・・・、xiに
表示データSDに応じた電圧VDがl走査線ごとに同時
に供給される。列(X)座標の検出モードでは、列電極
ドライバ103より列電極xl、 x2. ・・・
・xmに順次走査パルスPxが供給される。 従って、表示モードと行座標の検出モードは同じドライ
ブ状態となり、表示モードのとき同時に行座標の検出モ
ードとなる。そして、第2図に示すように各フレームご
とに、表示モード(行座標の検出モード)の期間と、列
座環の検出モードの期間とが時分割的に設けられる。 なお、走査パルスPy、Pxの極性はそれぞれ1フレー
ムごとに反転するようにされる1例えば、行電極y1.
y2.・・・・、ynには±190V、列電極x1.x
2. ・・・・、xmには±30vがそれぞれ選択的
に供給される。そして、EL発光閾値電圧が±200V
に対し、発光画素部には±220Vが交互に極性が反転
されて供給される。 以上の構成において、表示モードでは、行電極y1+
3/2+ ・・・・+ ynに1電極単位で順次
走査パルスpyが供給されると共に、列電極xLx2.
=・・、xmに表示データSDに対応して電圧VDが1
走査線ごとに同時に供給されるため、線順次走査による
表示駆動となり、表示データSDに対応した画像が表示
される。 また、1015はペンシル状導体(以下「ベン」という
)であり、このベン105をパネル101の任意位置に
接触させることで静電容量結合により走査パルスが検出
される。このベン105で検出される走査パルスはアン
プ106を介して、行座標検出部107および列座標横
出部10日に供給される。 二の場合、行座標検出部107は、例えばカウンタで構
成され、タイミング発生回路104より、クロックが供
給される前にリセット信号が供給されてリセットされる
と共に、パネル101の行電極V1. V2. ・
・・・+ ynに順次走査パルスPVが供給されるタ
イミングでクロックが供給されてカウントされ、そして
、ベン105で検出される走査パルスpyでカウント動
作がストップされる。したがって、行座標検出部107
からは、ベン105が接触されるパネル101の任意位
置に対応したカウント値が行座標出力として得られる。 また、列側座標検出部108も、例えばカウンタで構成
され、タイミング発生回路104より、クロックが供給
される前にリセット信号が供給されてリセットされると
共に、パネル1010列電極xi、x2. ・争φ6
.XIに順次走査パルスPxが供給されるタイミングで
クロックが供給されてカウントされ、そして、ベン10
5で検出される走査パルスPxでカウント動作がストッ
プされる。したがって、列座環検出部108からは、ベ
ン105が接触されるパネル101の任意位置に対応し
たカウント値が列座種出力として得られる。 第3図は、第1図例の具体構成を示す図である。 第3図において、第1図と対応する部分には同一符号を
付して示している。 同図において、121はパネル101の行電極3’ll
M2. ・・・・、ynの電極数に対応した段数
を有するシフトレジスタ、122はその電極数に対応し
た個数の切換スイッチ221〜22nを有するスイッチ
回路、123はその電極数に対応した個数のNチャネル
FET23A1〜23AnおよびNチャネルFET23
B1〜23Bnを有するゲート回路であり、これらシフ
トレジスタ121、スイッチ回路122、ゲート回路1
23によって行電極ドライバ102が構成される。 すなわち、シフトレジスタ121のn段の出力端子は、
それぞれスイッチ回路122の切換スイッチ221〜2
2nの可動端子に接続され、この切換スイッチ221〜
22nのa側の固定端子は、それぞれゲート回路123
のNチャネルFET23A1〜23Anのゲートに接続
され、そのb側の固定端子は、それぞれゲート回路12
3のNチャネルFET23B1〜23Bnのゲートに接
続され、そのa側の固定端子は電気的に浮いた状態とさ
れる。また、NチャネルFET23A1〜23Anのド
レインはそれぞれ電[Vy+ (+ 190 V)に接
続され、NチャネルFET23B1〜23Bnのソース
はそれぞれ電源vy・(−190V)に接続される。そ
して、NチャネルFET23A1〜23Anのソースは
、それぞれNチャネルFET23B1〜23Bnのドレ
インに接続され、それぞれの接続点はパネル1010行
電極y1.y2.・・・・ ynに接続される。 この場合、表示モードおよび行座標の検出モードでは、
タイミング発生回路104よりスイッチ回路122に供
給されるイネーブル信号(第4図Cにyイネーブルとし
て図示)によって、1フレームごとに切換スイッチ22
1〜22nはa側あるいはb側に接続される。また、タ
イミング発生回路104よりシフトレジスタ121に走
査パルスPy用のデータ(第4図Aにyデータとして図
示)が供給されると共に、タイミング発生回路104よ
りシフトレジスタ121にクロラフ(第4図B、 J
にyクロックとして図示)が供給される。 したがって、あるフレームでは、スイッチ回路122の
切換スイッチ22宜〜22nはa側に接続され、シフト
レジスタ121のn段の出力端子よりNチャネルFET
23A1〜23Anのゲートに順次18号が供給されて
オンとなり、パネル101の行電極y1. y2.
・・・・+Vnに、走査パルスPyとしてl電極単位
で順次重11ffVy+が供給される0次のフレームで
は、スイッチ回路122の切換スイッチ221〜22n
はb側に接続され、シフトレジスタ121のn段の出力
端子よりNチャネルFET23B1〜23Bnのゲート
に順次信号が供給されてオンとなり、パネル101の行
電極yLy2+ ・・・・+ ynに、走査パルス
Pyとして1電極単位で順次電源Vy−が供給される。 列座標の検出モードでは、タイミング発生回路104よ
りスイッチ回路122に供給されるイネーブル信号(第
4図Cにyイネーブルとして図示)によって、切換スイ
ッチ22盲〜22nはcalに接続される。したがって
、パネル101の行電極V1. yL ・壷・Φ+
ynに、走査パルスPVとしての電源Vy+、Vy
−は供給されない。 また、131はパネル101の列電極xl、 x2゜
・・・・、XIの電極数に対応した段数を有するシフト
レジスタ、132はその電極数に対応した段数を有する
ラッチ回路、133はその電極数に対応した個数の切換
スイッチ33+〜33mを有するスイッチ回路、134
はその電極数に対応した個数のNチャネルFET34A
1〜34AmおよびNチャネルFET34B1〜348
mを有するゲート回路であり、これらシフトレジスタ1
31、う・ンチ回路132、スイッチ回路133、ゲー
ト回路134によって列電極ドライバ103が構成され
る。 すなわち、シフトレジスタ1310m段の出力端子は、
それぞれラッチ回路132を介してスイッチ回路133
の切換スイッチ331〜33mの可動端子に接続され、
この切換スイッチ33+ 〜33g+のa側の固定端子
は、それぞれゲート回路134のNチャネルFET34
A1〜34Amのゲートに接続され、そのb側の固定端
子は、それぞれゲート回路134のNチャネルFET3
4BI〜34B−のゲートに接続される。また、Nチャ
ネルFET34A1〜34Amのドレインはそれぞれ電
源VX+(+30V)に接続され、NチャネルFET3
4B1〜34Bmのソースはそれぞれi!RVx−(−
30V)に接続される。そして、NチャネルFET34
A1〜34Amのソースは、それぞれNチャネルFET
34B1〜34Bo+のドレインに接続され、それぞれ
の接続点はパネル101の行電極x 1 + x 2
+ ・・・・、X+aに接続される。 この場合、表示モードおよび行座標の検出モードでは、
タイミング発生回路104よりスイッチ回路133に供
給されるイネーブル信号(第4図GにXイネーブルとし
て図示)によって、1フレームごとに切換スイッチ33
+〜33イはb側あるいはa側に接続される。また、タ
イミング発生回路104よりシフトレジスタ131に表
示データSD(第4図E、 KにXデータとして図示
)が供給されると共に、タイミング発生回路104より
シフトレジスタ131にクロック(第4図F。 LにXクロックとして図示)が供給される。そして、シ
フトレジスタ1310m段のレジスタに1走査線分のm
個の表示データSDがセットされるごとに、タイミング
発生回路104よりラッチ回路132にロード信号(第
4図H,JにXロードとして図示)が供給される。 したがって、あるフレームでは、スイッチ回路133の
切換スイッチ33+〜33mはb側に接続され、シフト
レジスタ131のm段の出力端子より表示データSDに
対応した所定のNチャネルFET34B1〜34B+a
のゲートに1走査線ごとに同時に信号が供給されてオン
となり、パネル101の表示データSDに対応した所定
の列電極XI!X2+ ・・・・、xmに同時に電圧
VDとして電[V x−が供給される。次のフレームで
は、スイッチ回路133の切換スイッチ331〜33m
はa側に接続され、シフトレジスタ131のm段の出力
端子より表示データSDに対応した所定のNチャネルF
E T 34A1〜34Amのゲートに1走査線ごと
に同時に信号が供給されてオンとなり、パネル101の
表示データSDに対応した所定の列電極xl* x2
* ◆・・・、xmに同時に電圧VDとして電源Vx
+が供給される。 また、列座標の検出モードでは、タイミング発生回路1
04よりスイッチ回路133に供給されるイネーブル信
号(第4図GにXイネーブルとして図示)によって、l
フレームごとに切換スイッチ33+〜33mはa側ある
いはb側に接続される。また、タイミング発生回路10
4よりシフトレジスタ131に走査パルスPx用のデー
タ(第4図EにXデータとして図示)が供給されると共
に、タイミング発生回路104よりシフトレジスタ13
1にクロック(第4図FにXクロックとして図示)が供
給される。なお、タイミング発生回vli104よりラ
ッチ回9132にロード信号(第4図HにXロードとし
て図示)が供給され続ける結果、透過動作となる。 したがって、あるフレームでは、スイ・ソチ回路133
の切換スイッチ331〜33mはb側に接続され、シフ
トレジスタ131のm段の出力端子よりNチャネルFE
T34B1〜348mのゲートに順次信号が供給されて
オンとなり、パネル101の列電極xi、x2. 舎
争Φe、 xmに、走査パルスPxとして順次重RV
x−が供給される。次のフレームでは、スイッチ回路1
33の切換スイッチ331〜33mはa側に接続され、
シフトレジスタ131のm段の出力端子よりNチャネル
FET34A1〜34Amのゲートに順次信号が供給さ
れてオンとなり、パネル101の行電極xl。 x2. ・・・・、xmに、走査パルスPxとして順
次電源Vx+が供給される。 このように、表示モードでは、行電極y+、 S’2
+・・・・ ynに1電極単位で順次走査パルスPyが
供給されると共に、列電極xl、x2. ・・・・、
X−に表示データSDに応じた電圧VDが1走査線ごと
に同時に供給され、線順次走査による表示駆動となり、
表示データSDに対応した画像が表示される。 また、ペン105で検出される走査パルスはアンプ10
6を介して、カウンタで構成される行座標検出部107
および列座標検出部108にカウントストップ信号とし
て供給される。そして、行座標検出部107には、シフ
トレジスタ121に供給されるクロックと同じクロック
(第4図B。 JにXクロックとして図示)がタイミング発生回路10
4より供給されると共に、リセット信号(第4図りにy
リセットとして図示)が供給されて行座標の検出モード
となる前はリセット状態とされる。したがって、行座標
の検出モードとなるとクロックのカウント動作が始まっ
てペン105で走査パルスpyが検出されるとカウント
動作が終わるので、行座標検出部107からは、ペン1
05が接触されるパネル101の任意位置に対応したカ
ウント値が行座標出力として得られる。また、列座標検
出部108には、シフトレジスタ131に供給されるク
ロックと同じクロック(第4図FにXクロックとして図
示)がタイミング発生回路104より供給されると共に
、リセット信号(第4図IにXリセットとして図示)が
供給されて列座標の検出モードとなる前はリセット状態
とされる。したがって、列座標の検出モードとなるとク
ロックのカウント動作が始まってペン105で走査パル
スPxが検出されるとカウント動作が終わるので、列座
標検出部10日からは、ペン10δが接触されるパネル
101の任意位置に対応したカウント値が列座種出力と
して得られる。 なお、第3図において、104aは表示データSDが書
き込まれているRAMである。 このように本例によれば、パネル101が表示および座
標検出の双方に使用されるので、ディスプレイの表示面
とタブレットの人力面とが1表示画素の精度で全面に亘
って確実に一致するため、ディスプレイの表示面とタブ
レットの入力面を一致させる工程、労力が不要となり、
容易に製造することができる。また、パネル101が表
示モードおよび座標検出モードの双方に使用され、行電
極ドライバ102、列電極ドライバ103が共通に使用
されるので、無駄な回路を設けることがなく、安価に構
成できると共に、スペース的にも有利とできる。 ところで、第1図例においては、行座標の検出モードと
なるとき、同時に表示モードとなり、ペン105で走査
パルスpyを検出する際、走査パルスpyの他に表示駆
動に必要な種々の信号が妨害信号として検出され、走査
パルスPyが妨害信号の中に埋もれてしまって、座標検
出を良好に行なえなくなるおそれがある。 このような妨害信号の影響を除去するため、第5図に示
すように構成することが考えられる。この第5図におい
て、第1図と対応する部分には同一符号を付し、その詳
細説明は省略する。 この例においては、走査パルス検出用のペン106の他
に、妨害信号相殺用のペン111が設けられる。ペン1
05はパネル111の任意位置に接触され、このペン1
05の出力信号はバッフ7アンブ112を介して差動ア
ンプ113の非反転入力端子に供給される。また、ペン
111はパネル101の表示に影響しない位置、図の例
では下面に接触され、このペン111の出力信号はバッ
ファアンプl゛14を介して差動アンプ113の反転入
力端子に供給される。そして、この差動アンプ113の
出力信号が行座標検出部107および列座標検出部10
日に供給される。 この場合、行座標の検出モードでは、ペン105によっ
て走査パルスPVの他に表示駆動に必要な種々の信号に
よる妨害信号が検出されると共に、ペン111によって
表示駆動に必要な種々の信号による妨害信号が検出され
るので、差動アンプ113の出力信号に含まれる妨害信
号は軽減される。 差動アンプ113の帰還抵抗器113aは、ペン105
およびペン111で検出される妨害信号のレベルを合わ
せて、差動アンプ113より出力信号に含まれる妨害信
号のレベルが最小となるように調整するための可変抵抗
器である。 このように、第5図例によれば、行座標の検出モードで
は、差動アンプ113の出力信号に含まれる妨害信号は
軽減され、走査パルスpyを良好に検出でき、妨害信号
の影響をほとんど受けずに座標検出を良好に行なうこと
ができる。 なお、このように2つのペン105.111を用いて表
示駆動に必要な種々の信号による妨害信号を軽減する方
法は、第6図に示すように、ディスプレイ61とタブレ
ット52とがそれぞれ別個独立に形成され、そして、こ
れらを互いに密着させることにより一体に構成されるも
のにも適用できることは勿論である。 次に、第6図を参照しながら、この発明の他の実施例に
ついて説明する。本例はマトリックスパネルとして薄膜
ELマトリックスパネルを用いた例であると共に、表示
モードの期間と座標検出モードの期間とが時分割的に交
互に設けられるようにした例である。 同図において、201は薄膜ELマトリックスパネルで
あり、SII* V2. ・・・・+5’nは行電
極、xl、x2. ・・・・、xraは列電極である
。 また、202は行電極ドライバであり、その複数の出力
端子はそれぞれパネル2010行電極y1、V2. −
・・・+ ynに接続される。また、203は列電極
ドライバであり、その複数の出力端子はそれぞれパネル
201の列電極x1. x2゜・φ争・、XIに接続
される。 これら行電極ドライバ202および列電極ドライバ20
3の動作はタイミング発生回路204によって制御され
る。 第7図に示すように、表示モードでは、行電極ドライバ
202より行電極3’lt y2+ ・・・・yn
に1電極単位で順次走査パルスpyが供給されると共に
、列電極ドライバ203より列電極X1、x2.・・・
・、xII+に表示データSDに対応した電圧vSOが
1走査線ごとに同時に供給される。 また、行座標(X座標)の検出モードでは、行電極ドラ
イバ202より行電極yl+ yL ・・・”
ynに順次走査パルスPy′が供給される。 この場合、走査パルスPy′のパルス幅は広くされ、行
電極3/I、 y2+ ・・・・、ynのうち隣り
合った複数の電極、例えば20本の電極に、同時に走査
パルスPy′が供給された状態で順次走査される。 また、列座標(X座標)の検出モードでは、列電極ドラ
イバ203より列電極x l + x 2 + ・
・・拳、xmに順次走査パルスPx’が供給される。 この場合、走査パルスPx’のパルス幅も広くされ、列
電極xI、 x2. ・・・・、 XtSのうち
隣り合った複数の電極、例えば20本の電極に、同時に
走査パルスPx’が供給された状態で順次走査される。 そして、表示モードの期間、行座標の検出モードの期間
および列座標の検出モードの期間は各フレームに時分割
的に設けられる。なお、その順序は図示の例に限られる
ものでなく、任意である。 ここで、表示モードのときの走査パルスPVの極性は、
1フレームごとに反転するようにされる。 また、座標検出モードのときの走査パルスPy′Px’
の極性も、それぞれ1フレームごとに反転するようにす
ることが望ましいが、回路の簡単化のため片極性のパル
スとしてもよい。この場合は、電圧は低い方がよいが、
あまり低くするとS/Nよく走査パルスPy’、Px’
を検出することができなくなる。 例え°ば、表示モードにおいては、発光同値電圧が+2
00vに対し、行電極Vl+ V2. ・・・yn
に走査パルスpyとして+215vあるいは−165V
、 列電極xll X2.・・串・rllに電圧VS
Dとして+50VあるいはOVが選択的に供給され、発
光画素部には+215v、非発光画素部には+165v
が1フレームごとに交互に極性が反転されて供給される
。また、行座標の検出モードにおいては、行電極5’l
+ V2゜・・・+ ynに走査パルスp y /
とじて+25Vが供給され、列座標の検出モードにおい
ては、列電極xl、 x2. ・・・e、 xr
aに走査パルスPX′と°して+25Vが供給される。 以上の構成において、表示モードでは、行電極!’l+
y2+ ・・・・、ynに1電極単位で順次走査パル
スpyが供給されると共に、列電極xl。 x2. ・・拳・、X−に表示データSDに対応した
電圧vSOが1走査線ごとに同時に供給されるため、線
順次走査による表示駆動となり、表示データSDに対応
した画像が表示される。 また、205はペンシル状導体(以下「ペン」という)
であり、このペン205をパネル201の任意位置に接
触させることで静電容量結合により走査パルスが検出さ
れる。 この場合、上述したように座標検出モードにおいては、
隣り合った複数の電極に同時に走査パルスP ”j’+
P x’が供給された状態で順次走査されるので、
ひとつの電極のみに走査パルスPV’Px’が供給され
るものに比べて、ペン206の検出信号のレベルは増大
する。第8図を参照して、このことについて詳細に説明
する。 同図において、41はペンシル状導体(以下「ペン」と
いう)、42は薄1lIELマトリックスバネルのガラ
ス板である。43はマトリックス電極であり、本来行電
極と列電極の2Nからなるが、説明の簡単化のなめ、1
層のみを示している。44は走査用の切換スイッチ、4
5は走査パルス用の電源、46は走査パルス検出用のア
ンプ(第6図においてはアンプ206)の人力インピー
ダンスである。 ペン41と電極43との間には、図示のようにコンデン
サが存在し、電極番号ムに対応してその容量をCi と
する、また、電極43は、j5i−1またはJ≧i+4
では接地され、l≦J≦1+3では電fi45に接続さ
れているものとする。なお、電極43の数はnで、】≦
J≦nとする。 第9図は、この場合の等価回路を示したものである。こ
こで、 CVS = Ci+ Ci+f+ Ci+2+ Ci+
3CGND= CII C2+・−+ Ci−1+ C
:+4+・−+ Cnであり、ペン41による検出信号
VSは、l ZinlP 1/(,1CGNO に選べば次式のようになる。IZinlは入力インビー
ダンス46の大きさである。 ここで、VSは電源45の電圧値、Coはペン41と電
極43間で形成される全容量であり、CvS十CGND
である。 この(1)式から明らかなように、電極43に1電極ず
つ電[45を供給する方式では、nが数百の場合には、
CVS<<Coとなるため、検出信号VSが小さく、走
査パルスの検出が困難となる。 しかし、本例のように同時に電源45が供給される電極
43の数を多くすると、それに応じてCvSが大きくな
って検出信号VSが大きくなり、走査パルスの検出が容
易となる。 この場合、電極43によって形成されるコンデンサの容
量Ciは、第10図に示すようにペン41から遠くなる
程小さくなり、例えば電極ピッチ0.3mm、ガラス厚
2. 4mmの場合で、左右10電極付近より遠方では
その影響は無視できる。したが)て、同時に電源45が
供給される電極43の数は20もあればよく、それ以上
増やしても検出信号のレベル増大効果は朋待てきない。 第6図において、このペン205の検出信号はアンプ2
06に供給されて増幅され、このアンプ206からの検
出信号VSはコンパレータ207に供給されて基準電圧
Vrと比較される。ペン205の検出信号のアンプ20
6の出力電圧VSは、第11図に示すようにペン205
とガラス板との距離dに略反比例して減少する。基準電
圧Vrは、距離dをdOとしたときの検出信号VSのレ
ベルと等しく設定される。後述するように距離doは座
標検出動作に入る位置であり、予め操作性を考慮して決
定され、例えば1層層とされる。ペン205がガラス上
(ガラス厚=2. 4mn+)、即ちd=2、 4+w
@のとき検出信号vsが3V、d =4n+mのとき検
出信号VSはIVとなる。したがって、この場合には、
Vr =2Vとすれば、do=3.41となり、ガラス
板表面から1mn+の距離になる。 このコンパレータ207からは、検出信号VSが基準電
圧Vrより大きいときには高レベル“l”の信号が出力
され、−力検出信号vsが基準電圧Vrより小さいとき
には低レベル“0”の信号が出力される。そして、この
コンパレータ207の出力信号はアンド回路20日に供
給される。 また、アンプ206からの検出信号VSは、ピーク時点
検出回路209に供給され、このピーク時点検出回路2
09からは、検出信号vSのピーク時点で高レベル“I
IIの信号が出力されると共に、その他のときには低
レベル110”の信号が出力される。そして、このピー
ク時点検出回路209の出力信号はアンド回路208に
供給される。 アンド回路208からは、検出信号VSが基準電圧Vr
より大きく、かつ検出信号VSのピーク時点で高レベル
“1”の信号が出力されると共に、その他のときには低
レベル“′0”の信号が出力される。このアンド回N2
O3の出力信号は、行座標検出部210および列座標検
出部211に供給される。この場合、行座標検出部21
0は、例えばカウンタで構成され、タイミング発生回路
204より、行座標の検出モードとなる前にリセット信
号が供給されてリセットされると共に、パネル201の
行電極$1’ll yL ” ” ” ”t y
nに順次走査パルスPy′が供給されるタイミングでク
ロックが供給されてカウントされ、そして、アンド回路
208の出力信号が高レベル“1”となるタイミングで
カウント動作がストップされる。したがって、行座標検
出部210からは、ペン205が接触されるパネル20
1の任意位置に対応したカウント値が行座標出力として
得られる。 また、列座標検出部211も、例えばカウンタて構成さ
れ、タイミング発生回路204より、列座標の検出モー
ドとなる前にリセット信号が供給されてリセットされる
と共に、パネル201の列電極xi、 x2. ・
・・・、xmに順次走査パルスPx’が供給されるタイ
ミングでクロックが供給されてカウントされ、そして、
アンド回路208の出力信号が高レベル“1”となるタ
イミングでカウント動作がストップされる。したがって
、列座標検出部211からは、ペン205が接触される
パネル201の任意位置に対応したカウント値が列座探
出力として得られる。 第12図は、第6図例の具体構成を示す図である。第1
2図において、第6図と対応する部分には同一符号を付
して示している。 同図において、221はパネル201の行電極S/1.
y2+ ・・・・、ynの電極数に対応した段数
を有するシフトレジスタ、222はその電極数に対応し
たアンド回路2A1〜2An、エクスクル−シブノア回
路2E1〜2En% NチャネルFET2N1〜2Nn
およびPチャネルFET2PI〜2Pn等を有するドラ
イバ、223は電源Vw+(+215V)、接地(OV
)および電[1/2 VD (+25V)を切換える
ための切換スイッチ、224は電[Vw−(−165V
)および接地(Ov)を切換えるための切換スイッチで
あり、これらシフトレジスタ221、ドライバ222、
切換スイッチ223.224によって行電極ドライバ2
02が構成される。 すなわち、シフトレジスタ221のn段の出力端子は、
それぞれドライバ222のアンド回路2A1〜2Anの
入力側に接続され、このアンド回路2A1〜2Anの出
力側はそれぞれエクスクル−シブノア回路2E1〜2E
nの入力側に接続され、こ゛のエクスクル−シブノア回
路2E1〜2Enの出力側はそれぞれNチャネルFET
2N1〜2Nnのゲートに接続されると共に、Pチャネ
ルFET2PI〜2Pnのゲートに接続される。 また、PチャネルFET2PI 〜2Pnのソースはそ
れぞれ切換スイッチ223の可動端子に接続され、この
切換スイッチ223のa側の固定端子は電Rv誓+に接
続され、そのb側の固定端子は接地され、そのC側の固
定端子は電源1/2VDに接続される。この切換スイッ
チ223の切換えはタイミング発生回路204によって
制御される。 また、NチャネルFET2N1〜2Nnのソースはそれ
ぞれ切換スイッチ224の可動端子に接続される。この
切換スイッチ224のa側の固定端子は電RV w−に
接続され、そのb側の固定端子は接地される。この切換
スイッチ224の切換えはタイミング発生回路204に
よって制御される。 そして、NチャネルFET2N1〜2Nnのドレインは
、それぞれPチャネルFET2P1〜2Pnのドレイン
に接続され、それぞれの接続点はパネル201の行電極
5’L y2. ” ” ” ”t Vnに接続
される。なお、NチャネルFET2N1〜2Nn、Pチ
ャネルFET2PI 〜2Pnのそれぞれのドレインお
よびソース間にはダイオードが接続される。 この場合、表示モードでは、タイミング発生回路204
よりアンド回路2A1〜2Anにイネーブル信号(第1
3図C,Qにyイネーブルとして図示)が供給される。 そして、あるフレームでは、切換スイッチ223はa側
に接続されてPチャネルFET2PI 〜2Pnのソー
スに電RV w+が供給され(第13図Eに図示)、切
換スイッチ224はb側に接続されてNチャネルFET
2NI〜2Nnのソースは接地され(第13図Fに図示
)、エクスクル−シブノア回路2E1〜2Enに供給さ
れる反転/非反転制御11p(?!号(第13図りにy
反転/非反転として図示)は低レベル“0″とされる。 一方、次のフレームでは、切換スイッチ223はbmに
接続されてPチャネルFET2P1〜2Pnのソースは
接地され(第13図Eに図示)、切換スイッチ224は
a側に接続されてNチャネルFET2N1〜2Nnのソ
ースには、電源Vv−が接続され(第13図Fに図示)
、反転/非反転制御(8号は高レベル“1”とされる。 また、タイミング発生回路204よりシフトレジスタ2
21に走査パルスPy用のデータ(第13図Aにyデー
タとして図示)が供給されると共に、クロック(第13
図B、 Nにyクロックとして図示〉が供給される。 この走査パルスルy用のデータとしては、行電極yl、
V2. ・・・、ynを1本ずつ順次走査するた
め、lクロック分だけ高レベル“l”が続くようにされ
る。 したがって、あるフレームでは、PチャネルFET2P
1〜2Pnのゲートに順次低レベルII O”の信号が
供給されてオンとなり、パネル201の打電8iiy1
.y2.・・・・、ynに、走査パルスPyとしてl電
極単位で順次重I V w+が供給される。次のフレー
ムでは、NチャネルFET2N1〜2Nnのゲートに順
次高レベル“1″の信号が供給されてオンとなり、パネ
ル201の行電極V1. y2+ φ・・・+
Vnに、走査パルスPyとして1電極単位で順次重RV
w−が供給される。 また、行座標の検出モードでは、タイミング発生回路2
04よりアンド回路2AI〜2Anにイネーブル信号(
第13図Cにyイネーブルとして図示)が供給される。 そして、切換スイッチ223はC側に接続されてPチャ
ネルFET2PI〜2Pnのソースに電源!/2VDが
供給され(第13図Eに図示)、切換−スイッチ224
はb側に接続されてNチャネルFET2N1〜2Nnの
ソースは接地され(第13図Fに図示)、エクスクル−
シブノア回#J2El〜2Enに供給される反転/非反
転制御信号(第13図りに反転/非反転として図示)は
低レベル“O”とされる。 また、タイミング発生回#!I204よりシフトレジス
タ221に走査パルスPV’用のデータ(第13図Aに
yデータとして図示)が供給されると共に、クロックく
第13図Bにyクロックとして図示)が供給される。こ
の走査パルスPy′用のデータは、行電極yl、y2.
・・・・+3’nのうち隣り合った複数本、例えば
20本の電極を同時に走査するため、20クロック分だ
け高レベル“′l”が続くようにされる。 したがって、PチャネルFET2Pl 〜2Pnのうち
隣り合った20個のゲートに同時に低レベル“0”の信
号が供給されてオンとなり、パネル2010行電極yl
+ V2* ” ” ” ”* ynのうち隣り
合った20本の電極に同時に走査パルスPy′としてf
ill/2VDが供給され、この状態で順次走査される
。 また、列座標の検出モードでは、タイミング発生回路2
04よりアンド回路2A1〜2Anに供給されるイネー
ブル信号(第13図Cにyイネーブルとして図示ンは低
レベル“′O”とされる。そして、切換スイッチ223
はbmに接続されてPチャネルFET2PI〜2Pnの
ソースは接地され(第13図Eに図示)、切換スイッチ
224はb側に接続されてNチャネルFET2N1〜2
Nnのソースは接地され(第13図Fに図示)、反転/
非反転制御信号は低レベル110I+とされる。 したがって、NチャネルFET2N1〜2Nnのゲート
には高レベル“l”の信号が供給されてオンとなり、パ
ネル201の行電極yl、V2゜・−−+Vnは全て接
地される。 また、231はパネル201の列電極xl、x2、・・
・・l X1mの電極数に対応した段数を有するシフ
トレジスタ、212はその電極数に対応した段数を有す
るラッチ回路、233はその電極数に対応したナンド回
路3A1〜3Am、NチャネルFET3N1〜3N+w
およびPチャネルFET3P1〜3Pm等を有するドラ
イバ、234は可変電源回路であり、これらシフトレジ
スタ231、ラッチ回路232、ドライバ233、可変
電源回路234によって列電極ドライバ203が構成さ
れる。 すなわち、シフトレジスタ231のm段の出力端子は、
それぞれラッチ回路232を介してドライバ233のナ
ンド回路3A1〜3An+の入力側に接続され、このナ
ンド回路3A1〜3AFaの出力側はそれぞれNチャネ
ルFET3N1〜3Nmのゲートに接続されると共に、
PチャネルFET3P1〜3Pmのゲートに接続される
。 また、PチャネルFET3Pl〜3Ps+のソースは可
変電源回路234の出力側に接続され、この可変電源回
路2340入力端には電源1/2VDが接続される。こ
の可変電源回路234はタイミング発生回路204によ
って制御され、表示モードにはvOが出力され、座標検
出モードには1/2vDが出力される(第13図Kに図
示)、また、NチャネルFET3N1〜3Nmのソース
はそれぞれ接地される。 そして、PチャネルFET3Pl〜3PIgのドレイン
は、それぞれNチャネルFET3N!〜3Ntmのドレ
インに接続され、それぞれの接続点はパネル201の列
電極x1.x2.・・・・、xmに接続される。なお、
NチャネルFET3N1〜3 N rg + Pチャ
ネルFET3P1〜3Pmのそれぞれのドレインおよび
ソース簡にはダイオードが接続される。この場合、表示
モードでは、タイミング発生回路204よりナンド回路
3A1〜3ArRにイネーブル信号(第13図J、
QにXイネーブルとして図示)が供給される。 また、タイミング発生回路204よりシフトレジスタ2
31にデータ(第13図H,OにXデータとして図示)
が供給されると共に、シフトレジスタ31にクロック(
第13図1. PにXクロックとして図示)が供給さ
れる。この場合、行電極yl、 y2. ・・・+
ynに走査パルスpyとして電RV w+が供給さ
れるあるフレームでは、表示データSDの反転されたデ
ータが供給され、一方走査パルスPyとして電源Vw−
が供給される次のフレームでは、表示データSDがその
まま供給される。 そして、シフトレジスタ231にデータが順次供給され
て1走査線分のm個のデータがセットされるごとに、タ
イミング発生回路204よりラッチ回路232にロード
信号(第13図り、 NにXロードとして図示)が供
給されて1走査線分のm個のデータはラッチ回路232
でラッチされ、そして、シフトレジスタ231にm個の
データが順次供給される次の1走査線期間の間侃持され
る。 これによりELの発光に充分な期間、例えば40μse
c程度が確保される。 したがって、行電極yt、 5/2. ・・・、
ynに走査パルスpyとして電Rvw÷が供給される
あるフレームでは、!走査線ごとにNチャネルFET3
N1〜3Ng+のうち表示画素部に対応したもののゲー
トに高レベル“1”の信号が供給されてオンとされると
共に、PチャネルFET3P1〜3Pa+のうち非表示
画業部に対応したもののゲートに低レベル“O”の信号
が供給されてオンとされ、パネル2010列電極x1.
x2. ・・・xllのうち表示画素部に対応した電
極は接地されると共に、非表示画素部に対応した電極に
は電圧VDが供給される。 一方、走査パルスPVとして電tri V w−供給さ
れる次のフレームでは、1走査線ごとにPチャネルFE
T3P1〜3Pmのうち表示画素部に対応したもののゲ
ートに低レベル“0”の信号が供給されてオンとされる
と共に、NチャネルFET3N1〜3Nmのうち非表示
画素部に対応したもののゲートに高しベルパ1”の信号
が供給されてオンとされ、パネル201の列電極x 1
+ x 2 + ・・・I XTlaのうち表
示画素部に対応した電極には電圧VDが供給されると共
に、非表示画素部に対応した電極は接地される。 また、行座標の検出モードでは、タイミング発生回路2
04よりナンド回路3A1〜3Amに供給されるイネー
ブル信号(第13図JにXイネーブルとして図示)は低
レベル“0パとされる。したがって、NチャネルFET
3N1〜3Nmのゲートには高レベル“1”の信号が供
給されてオンとなり、パネル201の列電極は全て接地
される。 また、列座標の検出モードでは、タイミング発生回路2
04よりナンド回路3A1〜3An+にイネーブル信号
(第13図JにXイネーブルとして図示)が供給される
。そして、タイミング発生回路204よりシフトレジス
タ231に走査パルスPx’用のデータ(第13図Hに
Xデータとして図示)が供給されると共に、クロック(
第13図!にXクロックとして図示)が供給される。こ
の走査パルスPx’用のデータは、列電極x1. x
2゜・・・t xll+のうち隣り合った複数本、例
えば20本の電極を同時に走査するため、20クロック
分だけ高レベル“1″が続くようにされる。なお、タイ
ミング発生回路204よりラッチ回N232にはロード
信号(第13図りにXロードとして図示)が供給され続
け、このラッチ回路232はスルーモードとされる。 したがって、PチャネルFET3PI〜3Pmのうち隣
り合った20個のゲートに同時に低レベル“0”の信号
が供給されてオンとなり、パネル201の列電極xl、
x2. ・・・、X悄のうち隣り合った20本の電極
に同時に走査パルスPx′として電圧1/2VDが供給
され、この状態で順次走査される。 このように、表示モードでは、行電極yL y2+・
・・+3’nに1電極単位で順次走査パルスPyが供給
されると共に、列電極xi、x2. ・・・xmに表
示データSDに対応した電圧が1走査線ごとに同時に供
給され、線順次走査で表示駆動され、表示データSDに
対応した画像が表示される。 また、ペン205の検出信号はアンプ206に供給され
、このアンプ206からの検出信号VSはコンパレータ
207およびピーク時点検出回路209に供給され、そ
れぞれの出力信号はアンド回路20Bに供給される。そ
して、このアンド回路208からは、検出信号vsが基
準電圧Vrより大きく、かつ検出信号VSのピーク時点
で高レベル“l”の信号が出力されると共に、その他の
ときには低レベル“0”の信号が出力される。 このアンド回路20日の出力信号は、カウンタで構成さ
れる行座標検出部210および列座標検出g211にカ
ウントストップ信号として供給される。 そして、行座標検出部210には、シフトレジスタ22
1に供給されるりaツクと同じりaツク(第13図Bに
Xクロックとして図示)がタイミング発生回路204よ
り供給されると共に、リセット信号(第13図GにXカ
ウンタリセットとして図示)が供給されて行座標の検出
モードとなる前にリセットされる。したがって、行座標
の検出モードとなるとクロックのカウント動作が始まる
と共に、検出信号vsが基準電圧V「より大きく、かつ
検出信号VSのピーク時点でカウント動作が終わり、行
座標検出部210からは、ペン205が接触されるパネ
ル201の任意位置に対応したカウント値が行座標出力
として得られる。 また、列座標検出部211には、シフトレジスタ231
に供給されるクロックと同じクロック(第13図IにX
クロックとして図示)がタイミング発生回路204より
供給されると共に、リセット信号(第13図MにXカウ
ンタリセットとじて図示)が供給されて列座標の検出モ
ードとなる前にリセットされる。したがって、列座標の
検出モードとなるとクロックのカウント動作が始まると
共に、検出信号vsblK準電圧Vrより大きく、かつ
検出信号VSのピーク時点でカウント動作が終わり、列
座標検出部211からは、ペン205が接触されるパネ
ル201の任意位置に対応したカウント値が列座裸出力
として得られる。 なお、第12図において、204aは表示データSDが
書き込まれているRAMである。 このように本例によれば、パネル201が表示および座
標検出の双方に使用されるので、ディスプレイの表示面
とタブレットの入力面とが1表示画素の精度で全面に亘
って確実に一致するため、容易に製造することができる
。 また、パネル201が表示モードおよび座標検出モード
の双方に使用され、行IF極ドライバ202、列電極ド
ライバ203が共通に使用されるので、無駄な回路を省
くことができ、安価に構成できると共に、スペース的に
も有利とできる。 また、表示モードの期間と座標検出モートの期間とが時
分割的に交互に設けられるので、座標検出モードの期間
には、表示駆動に必要な種々の信号による妨害信号の影
響なく走査パルスPy′Px’を検出できるようになり
、座標検出を良好に行なうことができる。 また、座標検出モードでは、隣り合った複数本、例えば
20本の電極に同時に走査パルスPy′Px’が供給さ
れた状態で順次走査されるので、ペン205の検出信号
のレベルが大きくなり、走査パルスPy’、Px’の検
出が容易となり、座標検出を良好に行なうことができる
。 また、ペン(ペンシル状導体)2o5をパネル201の
ガラス面に近づけるとき、コンパレータ207の出力信
号が高レベル111 IIとなってアンド回路208よ
り行座標検出部210、列座標検出部211にカウント
ストップ信号が供給されて自動的に座標検出動作に入る
ので、従来のようにペン先をディスプレイに押し付ける
ことでペンに内蔵した機械的スイッチをオンとして座標
検出動作に入るものに比べて、操作の煩わしさがなく、
また部品数を少なく安価に構成でき、さらに可動部分が
なくなるのでペン205の故障の心配もなくなる。 ところで、上述実施例においては、マトリックスパネル
として薄膜ELマトリックスパネルを用いた例であるが
、次に、AC型プラズマディスプレイを用いた例につい
て説明する。 薄膜ELマトリックスパネルとAC型プラズマディスプ
レイは、第14図および第15図に示すようにAC電圧
輝度特性、発光時間変化特性がほとんど同じ特性となる
( V thは200〜300V付近にくる)。したが
って、マトリックスパネルとしてAC型プラズマディス
プレイを用いるものは、例えば、第12図例における薄
膜ELマトリックスパネル201の代わりにAC型プラ
ズマディスプレイを配した構成として実現することがで
きる。 この場合、発光時間τについては、薄膜ELマトリック
スパネルでは100μSec位であるのに対し、ACプ
ラズマディスプレイでは、1μsec位と短いため、A
C電圧の周波数が同じときには、F4MJNELマトリ
ックスマトリックスパネルくなる。 この対策としては、AC電圧の周波数を高くすればよい
。 すなわち、薄膜ELマトリックスパネル201を用いた
場合のように、表示モード時に、マトリックス電極の選
択点に、単に一定電圧を印加する代わりに、より高速の
バースト状パルスを印加すればよい、これは、第12図
例におけるx、 yのイネーブル信号をより細かなり
ロック信号で刻むことで実現することができる(第13
図C’、J’Q′に図示)。 なお、詳細説明は省略するが、第12図例ではなく、例
えば、第3図例における薄膜ELマトリックスパネル1
01の代わりにAC型プラズマディスプレイを配した構
成として実現することもできる。 次に、第16図を参照しながら、マトリックスパネルと
してTPT液晶マトリックスパネルを用いた例について
説明する。この第16図において、第12図と対応する
部分には、同一符号を付し、その詳細説明は省略する。 同図において、201′はTPT液晶マトリックスパネ
ルである。このTFTf夜晶マトリックスパネル201
′は、薄膜ELマトリックスパネルやプラズマディスプ
レイとは異なり、マトリックス電極に直接液晶の画素が
接続されるのではなく、行電極ylxyn、列電極x1
〜X1llで画素に対応するTPTが選択され、所定の
画素のみにフレームごとに反転した電圧が印加されるこ
とによって表示が行なわれるものである。 つまり、行電極y1. y2. ・・・、ynは、
それぞれTFTII〜TFTI…、TPT21〜TPT
2+w、 a 番舎+ TFTnl〜TFTnmの
ソースに接続されると共に、列電極x1.x2. ・
・・ xmは、それぞれTFTII 〜TFTnl、T
PT+2〜TFTn2. − − *、 TFTl
m 〜TFTnmのゲートに接続される。また、T F
T 11〜T F Trvのドレインは、それぞれ液
晶の各画素電極に接続される。 なお、NチャネルFET2N1〜2Nn、PチャネルF
ET2PI〜2Pnのそれぞれのドレインおよびソース
間のダイオードは不要となる。 また、切換スイッチ223のC側の固定端子は電源7口
+(例えば+15V)に接続される。また、t RV
v+およびVシーは、それぞれ例えば+5Vおよび一5
Vとされる。 この場合、表示モードでは、タイミング発生回路204
よりアンド回路2A1〜2Anにイネーブル信号(第1
7図C9Pに図示)が供給される。 そして、あるフレームでは、切換スイッチ223はa側
に接続されてPチャネルFET2P1〜2Pnのソース
に電源Vw+が供給され(第17図Eに図示)、切換ス
イッチ224はb側に接続されてNチャネルFET2N
1〜2Nnのソースは接地され(第17図Fに図示)、
エクスクル−シブノア回路2EI〜2Enに供給される
反転/非反転制御信号(第17図りにy反転/非反転と
して図示)は低レベルj7 □”とされる、一方、次の
フレームでは、切換スイッチ223はb側に接続されて
PチャネルFET2Pl〜2Pnのソースは接地され(
第17図Eに図示)、切換スイッチ224はa側に接続
されてNチャネルFET2N1〜2Nnのソースには、
電源Vw−が接続され(第17図Fに図示)、反転/非
反転制御信号は高レベル“11”とされる。 また、タイミング発生回路204よりシフトレジスタ2
21に走査パルスルy用のデータ(第17図Aにyデー
タとして図示)が供給されると共に、クロック(第17
図B、 Mにyクロックとして図示)が供給される。 この走査パルスルy用のデータとしては、行電極5/I
、 V2. ・・・+S’nを1本ずつ順次走査す
るため、1クロック分だけ高レベル“l”が続くように
される。 したがって、あるフレームでは、PチャネルFET2P
1〜2P口のゲートに順次高レベル“O”の信号が供給
されてオンとなり、パネル201′の行電極yl+
yL ・・・・ts’nに、走査パルスPVとして1
電極量位で順次重fgv誓子が供給される0次のフレー
ムでは、NチャネルFET2N1〜2Nnのゲートに順
次高レベル“I 11の信号が供給されてオンとなり、
パネル201′の行電極yI+5’2.・・・・+3’
nに、走査パルスpyとして1電極量位で順次電源Vb
t−が供給される。 また、行座標の検出モードでは、タイミング発生回路2
04よりアンド回路2A1〜2Anにイネーブル信号く
第17図Cにyイネーブルとして図示)が供給される。 そして、切換スイッチ223はC側に接続されてPチャ
ネルFET2PI〜2Pnのソースに電源■0+ が供
給され(第17図Eに図示)、切換スイッチ224はb
側に接続されてNチャネルFET2N1〜2Nnのソー
スは接地され(第17図Fに図示〉、エクスクル−シブ
ノア回路2El〜2Enに供給される反転/非反転制御
信号(第17図りに反転/非反転として図示)は低レベ
ル“011とされる。 また、タイミング発生回路204よりシフトレジスタ2
21に走査パルスPy′用のデータ(第17図Aにyデ
ータとして図示)が供給されると共に、クロ・ンク(第
17図Bにyクロックとして図示〉が供給される。この
走査パルスPV’用のデータは、行電極yL 5’2
+ ・・・、ynのうち隣り合った複数本、例えば2
0本の電極を同時に走査するため、20クロ・ンク分だ
け高レベル“1”が続くようにされる。 したがって、PチャネルFET2PI 〜2Pnのうち
隣り合った20個のゲートに同時に低レベル“0″の信
号が供給されてオンとなり、パネル201′の行電極y
l+ y2+ ” ” ” ’、ynのうち隣り合
った20本の電極に同時に走査パルスPy′として電源
■0+が供給され、この状態で順次走査される。 また、列座標の検出モードでは、タイミング発生回路2
04よりアンド回路2A1〜2Anに供給されるイネー
ブル信号(第17図Cにyイネーブルとして図示)は低
レベル“O”とされる、そして、切換スイッチ223は
b側に接続されてPチャネルFET2Pl〜2Pnのソ
ースは接地され(第17図Eに図示)、切換スイッチ2
24はb側に接続されてNチャネルFET2N1〜2N
nのソースは接地され(第17図Fに図示)、反転/非
反転制御信号は低レベル“0”とされる。したがって、
NチャネルFET2N1〜2Nnのゲートには高レベル
“ll′の信号が供給されてオンとなり、パネル201
′の行電極yll y2゜◆・・、ynは全て接地さ
れる。 また、ドライバ233を構成するPチャネルFET3P
1〜3Pwのソースは電源■0+に接続されると共に、
NチャネルFET3N1〜3N暖のソースは電[VD−
(例えば−15■)に接続される。なお、NチャネルF
ET3N1〜3N暖、PチャネルFET3P1〜3Pm
のそれぞれのドレインおよびソース間にはダイオードが
不要とされる。 この場合、表示モードでは、タイミング発生回路204
よりナンド回路3A1〜3Ai+にイネーブル信号(第
17図J、 PにXイネーブルとして図示)が供給さ
れる。 ま、た、タイミング発生回路204よりシフトレジスタ
231に表示データSD(第171!IH,NにXデー
タとして図示)が供給されると共に、シフトレジスタ2
31にクロック(第17図1. 0にXクロックとして
図示)が供給される。 そして、シフトレジスタ231に表示データSDが順次
供給されてl走査線分のm個のデータがセットされるご
とに、タイミング発生回路204よりラッチ回路232
にロード信号(第171!!IK。 MにXロードとして図示)が供給されてl走査線分のm
個のデータはラッチ回路232でラッチされ、そして、
シフトレジスタ231にm1liのデータが順次供給さ
れる次のl走査線期間の間保持される。 したがって、行電極yt、 yL ・・・+Vnに
走査パルスPVとして電a V Q+、 あるいは電
源Vw−が供給される各フレームでは、l走査線ごとに
PチャネルFET3P1〜3Pmのうち表示画素部に対
応したもののゲートに低レベル“0”の信号が供給され
てオンとされると共に、NチャネルFET3N1〜3N
mのうち非表示画素部に対応したもののゲートに高レベ
ル“l”の信号が供給されてオンとされ、パネル201
′の列電極X1、 x2. ・・・、 X1ll
のうち表示画素部に対応した電極には電圧vO+が供給
されると共に、非表示画素部に対応した電極には電圧■
ト が供給される。 また、行座標の検出モードでは、タイミング発生回路2
04よりナンド回路3A1〜3Alに供給されるイネー
ブル信号(第17図JにXイネーブルとして図示)は低
レベル′40”とされる、したがって、NチャネルFE
T3N1〜3Nmのゲートには高レベル“1°′の信号
が供給されてオンとなり、パネル201′の全ての列電
極xl、 x2、・・・、xlIには電圧VD−が供
給される。 また、列座標の検出モードでは、タイミング発生回路2
04よりナンド回路3Al〜3A層にイネーブル信号(
第17図JにXイネーブルとして図示)が供給される。 そして、タイミング発生回路204よりシフトレジスタ
231に走査パルスPx’用のデータ(第17図H!1
:xデータとして図示)が供給されると共に、クロック
(第17図IにXクロックとして図示)が供給される。 この走査パルスPx’用のデータは、列電極xL x
2゜・・・、Xllのうち隣り合った複数本、例えば2
0本の電極を同時に走査するため、2.0クロック分だ
け高レベル“1”が続くようにされる。なお、タイミン
グ発生回路204よりラッチ回路232にはロード信号
(第17図KにXロードとして図示)が供給され続け、
このラッチ回路232はスルーモードとされる。 したがフて、PチャネルFET3P1〜3Pmのうち隣
り合った20個のゲートに同時に低レベル“0”の信号
が供給されてオンとなり、パネル201′の列電極X1
.!2.=争、xmのうち隣り合った20本の電極に同
時に走査パルスPX′として電圧VD÷ が供給され、
この状態で順次走査される。 このように、表示モードでは、行電極yl、 y2゜
・・・、ynに1電極単位で順次走査パルスPyが供給
されると共に、列電極xi、x2. ・・・XSに表
示データSDに対応した電圧が1走査線ごとに同時に供
給され、TFTII〜TFTnmが線順次走査で表示駆
動され、表示データSDに対応した画像が表示される。 また、ペン205の検出信号はアンプ206に供給され
、このアンプ206からの検出信号VSはコンパレータ
207およびピーク時点検出回路209に供給され、そ
れぞれの出力信号はアンド回路20日に供給される。そ
して、このアンド回路20Bからは、検出信号vsが基
準電圧V「より大きく、かつ検出信号VSのピーク時点
で高レベル“1°”の信号が出力されると共に、その他
のときには低レベルn OIIの信号が出力される。 このアンド回路208の出力信号は、カウンタで構成さ
れる行座標検出部210および列座標検出部211にカ
ウントストップ信号として供給される。 そして、行座標検出部210には、シフトレジスタ22
1に供給されるクロックと同じクロック(第17図Bに
Xクロックとして図示)がタイミング発生回路204よ
り供給されると共に、リセット信号(第17図GにXカ
ウンタリセットとして図示)が供給されて行座標の検出
モードとなる前にリセットされる。したがって、行座標
の検出モードとなるとクロックのカウント動作が始まる
と共に、検出信号VSが基準電圧V「より大きく、かつ
検出信号VSのピーク時点でカウント動作が終わり、行
座標検出部210からは、ペン205が接触されるパネ
ル201′の任意位置に対応したカウント値が行座標出
力として得られる。 また、列座標横出部211には、シフトレジスタ231
に供給されるクロックと同じクロック(第17図IにX
クロックとして図示)がタイミング発生回路204より
供給されると共に、リセット信号(第17図りにXカウ
ンタリセットとして図示)が供給されて列座標の検出モ
ードとなる前にリセットされる。したがって、列座標の
検出モードとなるとクロックのカウント動作が始まると
共に、検出信号vsが基準電圧■「より大きく、かつ検
出信号VSのピーク時点でカウント動作が終わり、列座
標検出部208からは、ペン205が接触されるパネル
201′の任意位置に対応したカウント値が列座標出力
として得られる。 以上の例は、第12図例に対応したものであるが、第3
図例における薄膜ELマトリックスパネル101の代わ
りにTFTM晶マトリックスパネル201′を配した構
成のものも同様にして実現することもできる。 なお、上述ではマトリックスパネルとして、薄膜ELマ
トリックスパネル、AC型プラズマディスプレイ、TP
T液晶マトリックスパネルを使用する例につき説明した
が、この発明はこれに限定されるものではなく、例えば
、単純マトリックス型液晶表示素子、DC型プラズマデ
ィスプレイ等その他の種類のマトリックスパネルを使用
するものにも同様に適用できることは勿論である。 [発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、パネルが表示
および座標検出の双方に使用されるので、ディスプレイ
の表示面とタブレットの人力面とが1表示画素の精度で
全面に亘って確実に一致するため、一致させるための半
開を省くことができ、容易に製造することができる。ま
た、パネルが表示モードおよび座標検出モードの双方に
使用され、行電極ドライバ、列電極ドライバが共通に使
用されるので、無駄な回路を設ける必要がなく、安価に
構成することができると共に、スペース的にも有利とで
きる。また、表示モードの朋問と座標検出モードの期間
とが時分割的に交互に設けられるので、座標検出モード
の開開には、表示駆動に必要な種々の信号による妨害信
号の影響なく走査パルスを検出できるようになり、座標
検出を良好に行なうことができる。
パネルと、行電極ドライバと、列電極ドライバと、行座
標検出部と、列座標検出部と、検出用導体とを備えてな
り、表示モードでは、行電極ドライバよりパネルの行電
極に走査パルスが1電極型位で順次供給されると共に、
パネルの行電極に順次走査パルスが供給されるごとに列
電極ドライバよりパネルの列電極に表示データに応じた
電圧が同時に供給され、行座標検出モードでは、行電極
ドライバよりパネルの行電極に順次走査パルスが供給さ
れ、検出用導体をパネルの任意位置に接触させることで
静電容量結合により検出される走査パルスは行座標検出
部に供給されて検出用導体接触位置の行座標が検出され
、列座標検出モードでは、列電極ドライバよりパネルの
列電極に順次走査パルスが供給され、検出用導体をパネ
ルの任意位置に接触させることで静電容量結合により検
出される走査パルスは列座標検出部に供給されて検出用
導体接触位置の列座標が検出されるものである。 また、この発明は、上記の表示モードの期間と座標検出
モードの期間とが時分割的に交互に設けられるものであ
る。 [作 用] 上述構成においては、パネルが表示および座標検出の双
方に使用されるので、ディスプレイの表示面とタブレッ
トの人力面とが1表示画素の精度で全面に■って確実に
一致するため、製造が容易となる。また、パネルが表示
モードおよび座標検出モードの双方に使用され、行電極
ドライバ、列電極ドライバが共通に使用されるので、無
駄な回路を省くことができ、安価に構成できるようにな
ると共に、スペース的にも有利となる。 また、表示モードの期間と座標検出モードの期間とを時
分割的に交互に設けることにより、座標検出モードの期
間には、表示駆動に必要な種々の信号による妨害の影響
がなく走査パルスを検出できるようになり、座標検出を
良好に行い得る。 [実 施 例コ 以下、第1図を参照しながら、この発明の一実施例につ
いて説明する0本例は、マトリックスパネルとして薄膜
ELマトリックスパネルを用いた例である。 同図において、101は薄膜ELマトリックスパネルで
あり、Vl、V2. ・・・・+Vnは行電極、xl
、x2. ・・・・、XIは列電極である。 また、102は行電極ドライバであり、その複数の出力
端子はそれぞれパネル101の行電極y1、 3/2.
・・・・+ ynに接続される。また、103は
列電極ドライバであり、その複数の出力端子はそれぞれ
パネル101の列電極xi、!2゜・・・・、X−に接
続される。 これら行電極ドライバ102および列電極ドライバ10
3の動作はタイミング発生回路104によって制御され
る。第2図に示すように、表示モードおよび行(y)座
標の検出モードでは、行電極ドライバ102より行電極
yt、 V2. ・・・ynに1電極単位で順次走
査パルスPyが供給される。この時、列電極ドライバ1
03より列電極xI、 x2. ・・・・、xiに
表示データSDに応じた電圧VDがl走査線ごとに同時
に供給される。列(X)座標の検出モードでは、列電極
ドライバ103より列電極xl、 x2. ・・・
・xmに順次走査パルスPxが供給される。 従って、表示モードと行座標の検出モードは同じドライ
ブ状態となり、表示モードのとき同時に行座標の検出モ
ードとなる。そして、第2図に示すように各フレームご
とに、表示モード(行座標の検出モード)の期間と、列
座環の検出モードの期間とが時分割的に設けられる。 なお、走査パルスPy、Pxの極性はそれぞれ1フレー
ムごとに反転するようにされる1例えば、行電極y1.
y2.・・・・、ynには±190V、列電極x1.x
2. ・・・・、xmには±30vがそれぞれ選択的
に供給される。そして、EL発光閾値電圧が±200V
に対し、発光画素部には±220Vが交互に極性が反転
されて供給される。 以上の構成において、表示モードでは、行電極y1+
3/2+ ・・・・+ ynに1電極単位で順次
走査パルスpyが供給されると共に、列電極xLx2.
=・・、xmに表示データSDに対応して電圧VDが1
走査線ごとに同時に供給されるため、線順次走査による
表示駆動となり、表示データSDに対応した画像が表示
される。 また、1015はペンシル状導体(以下「ベン」という
)であり、このベン105をパネル101の任意位置に
接触させることで静電容量結合により走査パルスが検出
される。このベン105で検出される走査パルスはアン
プ106を介して、行座標検出部107および列座標横
出部10日に供給される。 二の場合、行座標検出部107は、例えばカウンタで構
成され、タイミング発生回路104より、クロックが供
給される前にリセット信号が供給されてリセットされる
と共に、パネル101の行電極V1. V2. ・
・・・+ ynに順次走査パルスPVが供給されるタ
イミングでクロックが供給されてカウントされ、そして
、ベン105で検出される走査パルスpyでカウント動
作がストップされる。したがって、行座標検出部107
からは、ベン105が接触されるパネル101の任意位
置に対応したカウント値が行座標出力として得られる。 また、列側座標検出部108も、例えばカウンタで構成
され、タイミング発生回路104より、クロックが供給
される前にリセット信号が供給されてリセットされると
共に、パネル1010列電極xi、x2. ・争φ6
.XIに順次走査パルスPxが供給されるタイミングで
クロックが供給されてカウントされ、そして、ベン10
5で検出される走査パルスPxでカウント動作がストッ
プされる。したがって、列座環検出部108からは、ベ
ン105が接触されるパネル101の任意位置に対応し
たカウント値が列座種出力として得られる。 第3図は、第1図例の具体構成を示す図である。 第3図において、第1図と対応する部分には同一符号を
付して示している。 同図において、121はパネル101の行電極3’ll
M2. ・・・・、ynの電極数に対応した段数
を有するシフトレジスタ、122はその電極数に対応し
た個数の切換スイッチ221〜22nを有するスイッチ
回路、123はその電極数に対応した個数のNチャネル
FET23A1〜23AnおよびNチャネルFET23
B1〜23Bnを有するゲート回路であり、これらシフ
トレジスタ121、スイッチ回路122、ゲート回路1
23によって行電極ドライバ102が構成される。 すなわち、シフトレジスタ121のn段の出力端子は、
それぞれスイッチ回路122の切換スイッチ221〜2
2nの可動端子に接続され、この切換スイッチ221〜
22nのa側の固定端子は、それぞれゲート回路123
のNチャネルFET23A1〜23Anのゲートに接続
され、そのb側の固定端子は、それぞれゲート回路12
3のNチャネルFET23B1〜23Bnのゲートに接
続され、そのa側の固定端子は電気的に浮いた状態とさ
れる。また、NチャネルFET23A1〜23Anのド
レインはそれぞれ電[Vy+ (+ 190 V)に接
続され、NチャネルFET23B1〜23Bnのソース
はそれぞれ電源vy・(−190V)に接続される。そ
して、NチャネルFET23A1〜23Anのソースは
、それぞれNチャネルFET23B1〜23Bnのドレ
インに接続され、それぞれの接続点はパネル1010行
電極y1.y2.・・・・ ynに接続される。 この場合、表示モードおよび行座標の検出モードでは、
タイミング発生回路104よりスイッチ回路122に供
給されるイネーブル信号(第4図Cにyイネーブルとし
て図示)によって、1フレームごとに切換スイッチ22
1〜22nはa側あるいはb側に接続される。また、タ
イミング発生回路104よりシフトレジスタ121に走
査パルスPy用のデータ(第4図Aにyデータとして図
示)が供給されると共に、タイミング発生回路104よ
りシフトレジスタ121にクロラフ(第4図B、 J
にyクロックとして図示)が供給される。 したがって、あるフレームでは、スイッチ回路122の
切換スイッチ22宜〜22nはa側に接続され、シフト
レジスタ121のn段の出力端子よりNチャネルFET
23A1〜23Anのゲートに順次18号が供給されて
オンとなり、パネル101の行電極y1. y2.
・・・・+Vnに、走査パルスPyとしてl電極単位
で順次重11ffVy+が供給される0次のフレームで
は、スイッチ回路122の切換スイッチ221〜22n
はb側に接続され、シフトレジスタ121のn段の出力
端子よりNチャネルFET23B1〜23Bnのゲート
に順次信号が供給されてオンとなり、パネル101の行
電極yLy2+ ・・・・+ ynに、走査パルス
Pyとして1電極単位で順次電源Vy−が供給される。 列座標の検出モードでは、タイミング発生回路104よ
りスイッチ回路122に供給されるイネーブル信号(第
4図Cにyイネーブルとして図示)によって、切換スイ
ッチ22盲〜22nはcalに接続される。したがって
、パネル101の行電極V1. yL ・壷・Φ+
ynに、走査パルスPVとしての電源Vy+、Vy
−は供給されない。 また、131はパネル101の列電極xl、 x2゜
・・・・、XIの電極数に対応した段数を有するシフト
レジスタ、132はその電極数に対応した段数を有する
ラッチ回路、133はその電極数に対応した個数の切換
スイッチ33+〜33mを有するスイッチ回路、134
はその電極数に対応した個数のNチャネルFET34A
1〜34AmおよびNチャネルFET34B1〜348
mを有するゲート回路であり、これらシフトレジスタ1
31、う・ンチ回路132、スイッチ回路133、ゲー
ト回路134によって列電極ドライバ103が構成され
る。 すなわち、シフトレジスタ1310m段の出力端子は、
それぞれラッチ回路132を介してスイッチ回路133
の切換スイッチ331〜33mの可動端子に接続され、
この切換スイッチ33+ 〜33g+のa側の固定端子
は、それぞれゲート回路134のNチャネルFET34
A1〜34Amのゲートに接続され、そのb側の固定端
子は、それぞれゲート回路134のNチャネルFET3
4BI〜34B−のゲートに接続される。また、Nチャ
ネルFET34A1〜34Amのドレインはそれぞれ電
源VX+(+30V)に接続され、NチャネルFET3
4B1〜34Bmのソースはそれぞれi!RVx−(−
30V)に接続される。そして、NチャネルFET34
A1〜34Amのソースは、それぞれNチャネルFET
34B1〜34Bo+のドレインに接続され、それぞれ
の接続点はパネル101の行電極x 1 + x 2
+ ・・・・、X+aに接続される。 この場合、表示モードおよび行座標の検出モードでは、
タイミング発生回路104よりスイッチ回路133に供
給されるイネーブル信号(第4図GにXイネーブルとし
て図示)によって、1フレームごとに切換スイッチ33
+〜33イはb側あるいはa側に接続される。また、タ
イミング発生回路104よりシフトレジスタ131に表
示データSD(第4図E、 KにXデータとして図示
)が供給されると共に、タイミング発生回路104より
シフトレジスタ131にクロック(第4図F。 LにXクロックとして図示)が供給される。そして、シ
フトレジスタ1310m段のレジスタに1走査線分のm
個の表示データSDがセットされるごとに、タイミング
発生回路104よりラッチ回路132にロード信号(第
4図H,JにXロードとして図示)が供給される。 したがって、あるフレームでは、スイッチ回路133の
切換スイッチ33+〜33mはb側に接続され、シフト
レジスタ131のm段の出力端子より表示データSDに
対応した所定のNチャネルFET34B1〜34B+a
のゲートに1走査線ごとに同時に信号が供給されてオン
となり、パネル101の表示データSDに対応した所定
の列電極XI!X2+ ・・・・、xmに同時に電圧
VDとして電[V x−が供給される。次のフレームで
は、スイッチ回路133の切換スイッチ331〜33m
はa側に接続され、シフトレジスタ131のm段の出力
端子より表示データSDに対応した所定のNチャネルF
E T 34A1〜34Amのゲートに1走査線ごと
に同時に信号が供給されてオンとなり、パネル101の
表示データSDに対応した所定の列電極xl* x2
* ◆・・・、xmに同時に電圧VDとして電源Vx
+が供給される。 また、列座標の検出モードでは、タイミング発生回路1
04よりスイッチ回路133に供給されるイネーブル信
号(第4図GにXイネーブルとして図示)によって、l
フレームごとに切換スイッチ33+〜33mはa側ある
いはb側に接続される。また、タイミング発生回路10
4よりシフトレジスタ131に走査パルスPx用のデー
タ(第4図EにXデータとして図示)が供給されると共
に、タイミング発生回路104よりシフトレジスタ13
1にクロック(第4図FにXクロックとして図示)が供
給される。なお、タイミング発生回vli104よりラ
ッチ回9132にロード信号(第4図HにXロードとし
て図示)が供給され続ける結果、透過動作となる。 したがって、あるフレームでは、スイ・ソチ回路133
の切換スイッチ331〜33mはb側に接続され、シフ
トレジスタ131のm段の出力端子よりNチャネルFE
T34B1〜348mのゲートに順次信号が供給されて
オンとなり、パネル101の列電極xi、x2. 舎
争Φe、 xmに、走査パルスPxとして順次重RV
x−が供給される。次のフレームでは、スイッチ回路1
33の切換スイッチ331〜33mはa側に接続され、
シフトレジスタ131のm段の出力端子よりNチャネル
FET34A1〜34Amのゲートに順次信号が供給さ
れてオンとなり、パネル101の行電極xl。 x2. ・・・・、xmに、走査パルスPxとして順
次電源Vx+が供給される。 このように、表示モードでは、行電極y+、 S’2
+・・・・ ynに1電極単位で順次走査パルスPyが
供給されると共に、列電極xl、x2. ・・・・、
X−に表示データSDに応じた電圧VDが1走査線ごと
に同時に供給され、線順次走査による表示駆動となり、
表示データSDに対応した画像が表示される。 また、ペン105で検出される走査パルスはアンプ10
6を介して、カウンタで構成される行座標検出部107
および列座標検出部108にカウントストップ信号とし
て供給される。そして、行座標検出部107には、シフ
トレジスタ121に供給されるクロックと同じクロック
(第4図B。 JにXクロックとして図示)がタイミング発生回路10
4より供給されると共に、リセット信号(第4図りにy
リセットとして図示)が供給されて行座標の検出モード
となる前はリセット状態とされる。したがって、行座標
の検出モードとなるとクロックのカウント動作が始まっ
てペン105で走査パルスpyが検出されるとカウント
動作が終わるので、行座標検出部107からは、ペン1
05が接触されるパネル101の任意位置に対応したカ
ウント値が行座標出力として得られる。また、列座標検
出部108には、シフトレジスタ131に供給されるク
ロックと同じクロック(第4図FにXクロックとして図
示)がタイミング発生回路104より供給されると共に
、リセット信号(第4図IにXリセットとして図示)が
供給されて列座標の検出モードとなる前はリセット状態
とされる。したがって、列座標の検出モードとなるとク
ロックのカウント動作が始まってペン105で走査パル
スPxが検出されるとカウント動作が終わるので、列座
標検出部10日からは、ペン10δが接触されるパネル
101の任意位置に対応したカウント値が列座種出力と
して得られる。 なお、第3図において、104aは表示データSDが書
き込まれているRAMである。 このように本例によれば、パネル101が表示および座
標検出の双方に使用されるので、ディスプレイの表示面
とタブレットの人力面とが1表示画素の精度で全面に亘
って確実に一致するため、ディスプレイの表示面とタブ
レットの入力面を一致させる工程、労力が不要となり、
容易に製造することができる。また、パネル101が表
示モードおよび座標検出モードの双方に使用され、行電
極ドライバ102、列電極ドライバ103が共通に使用
されるので、無駄な回路を設けることがなく、安価に構
成できると共に、スペース的にも有利とできる。 ところで、第1図例においては、行座標の検出モードと
なるとき、同時に表示モードとなり、ペン105で走査
パルスpyを検出する際、走査パルスpyの他に表示駆
動に必要な種々の信号が妨害信号として検出され、走査
パルスPyが妨害信号の中に埋もれてしまって、座標検
出を良好に行なえなくなるおそれがある。 このような妨害信号の影響を除去するため、第5図に示
すように構成することが考えられる。この第5図におい
て、第1図と対応する部分には同一符号を付し、その詳
細説明は省略する。 この例においては、走査パルス検出用のペン106の他
に、妨害信号相殺用のペン111が設けられる。ペン1
05はパネル111の任意位置に接触され、このペン1
05の出力信号はバッフ7アンブ112を介して差動ア
ンプ113の非反転入力端子に供給される。また、ペン
111はパネル101の表示に影響しない位置、図の例
では下面に接触され、このペン111の出力信号はバッ
ファアンプl゛14を介して差動アンプ113の反転入
力端子に供給される。そして、この差動アンプ113の
出力信号が行座標検出部107および列座標検出部10
日に供給される。 この場合、行座標の検出モードでは、ペン105によっ
て走査パルスPVの他に表示駆動に必要な種々の信号に
よる妨害信号が検出されると共に、ペン111によって
表示駆動に必要な種々の信号による妨害信号が検出され
るので、差動アンプ113の出力信号に含まれる妨害信
号は軽減される。 差動アンプ113の帰還抵抗器113aは、ペン105
およびペン111で検出される妨害信号のレベルを合わ
せて、差動アンプ113より出力信号に含まれる妨害信
号のレベルが最小となるように調整するための可変抵抗
器である。 このように、第5図例によれば、行座標の検出モードで
は、差動アンプ113の出力信号に含まれる妨害信号は
軽減され、走査パルスpyを良好に検出でき、妨害信号
の影響をほとんど受けずに座標検出を良好に行なうこと
ができる。 なお、このように2つのペン105.111を用いて表
示駆動に必要な種々の信号による妨害信号を軽減する方
法は、第6図に示すように、ディスプレイ61とタブレ
ット52とがそれぞれ別個独立に形成され、そして、こ
れらを互いに密着させることにより一体に構成されるも
のにも適用できることは勿論である。 次に、第6図を参照しながら、この発明の他の実施例に
ついて説明する。本例はマトリックスパネルとして薄膜
ELマトリックスパネルを用いた例であると共に、表示
モードの期間と座標検出モードの期間とが時分割的に交
互に設けられるようにした例である。 同図において、201は薄膜ELマトリックスパネルで
あり、SII* V2. ・・・・+5’nは行電
極、xl、x2. ・・・・、xraは列電極である
。 また、202は行電極ドライバであり、その複数の出力
端子はそれぞれパネル2010行電極y1、V2. −
・・・+ ynに接続される。また、203は列電極
ドライバであり、その複数の出力端子はそれぞれパネル
201の列電極x1. x2゜・φ争・、XIに接続
される。 これら行電極ドライバ202および列電極ドライバ20
3の動作はタイミング発生回路204によって制御され
る。 第7図に示すように、表示モードでは、行電極ドライバ
202より行電極3’lt y2+ ・・・・yn
に1電極単位で順次走査パルスpyが供給されると共に
、列電極ドライバ203より列電極X1、x2.・・・
・、xII+に表示データSDに対応した電圧vSOが
1走査線ごとに同時に供給される。 また、行座標(X座標)の検出モードでは、行電極ドラ
イバ202より行電極yl+ yL ・・・”
ynに順次走査パルスPy′が供給される。 この場合、走査パルスPy′のパルス幅は広くされ、行
電極3/I、 y2+ ・・・・、ynのうち隣り
合った複数の電極、例えば20本の電極に、同時に走査
パルスPy′が供給された状態で順次走査される。 また、列座標(X座標)の検出モードでは、列電極ドラ
イバ203より列電極x l + x 2 + ・
・・拳、xmに順次走査パルスPx’が供給される。 この場合、走査パルスPx’のパルス幅も広くされ、列
電極xI、 x2. ・・・・、 XtSのうち
隣り合った複数の電極、例えば20本の電極に、同時に
走査パルスPx’が供給された状態で順次走査される。 そして、表示モードの期間、行座標の検出モードの期間
および列座標の検出モードの期間は各フレームに時分割
的に設けられる。なお、その順序は図示の例に限られる
ものでなく、任意である。 ここで、表示モードのときの走査パルスPVの極性は、
1フレームごとに反転するようにされる。 また、座標検出モードのときの走査パルスPy′Px’
の極性も、それぞれ1フレームごとに反転するようにす
ることが望ましいが、回路の簡単化のため片極性のパル
スとしてもよい。この場合は、電圧は低い方がよいが、
あまり低くするとS/Nよく走査パルスPy’、Px’
を検出することができなくなる。 例え°ば、表示モードにおいては、発光同値電圧が+2
00vに対し、行電極Vl+ V2. ・・・yn
に走査パルスpyとして+215vあるいは−165V
、 列電極xll X2.・・串・rllに電圧VS
Dとして+50VあるいはOVが選択的に供給され、発
光画素部には+215v、非発光画素部には+165v
が1フレームごとに交互に極性が反転されて供給される
。また、行座標の検出モードにおいては、行電極5’l
+ V2゜・・・+ ynに走査パルスp y /
とじて+25Vが供給され、列座標の検出モードにおい
ては、列電極xl、 x2. ・・・e、 xr
aに走査パルスPX′と°して+25Vが供給される。 以上の構成において、表示モードでは、行電極!’l+
y2+ ・・・・、ynに1電極単位で順次走査パル
スpyが供給されると共に、列電極xl。 x2. ・・拳・、X−に表示データSDに対応した
電圧vSOが1走査線ごとに同時に供給されるため、線
順次走査による表示駆動となり、表示データSDに対応
した画像が表示される。 また、205はペンシル状導体(以下「ペン」という)
であり、このペン205をパネル201の任意位置に接
触させることで静電容量結合により走査パルスが検出さ
れる。 この場合、上述したように座標検出モードにおいては、
隣り合った複数の電極に同時に走査パルスP ”j’+
P x’が供給された状態で順次走査されるので、
ひとつの電極のみに走査パルスPV’Px’が供給され
るものに比べて、ペン206の検出信号のレベルは増大
する。第8図を参照して、このことについて詳細に説明
する。 同図において、41はペンシル状導体(以下「ペン」と
いう)、42は薄1lIELマトリックスバネルのガラ
ス板である。43はマトリックス電極であり、本来行電
極と列電極の2Nからなるが、説明の簡単化のなめ、1
層のみを示している。44は走査用の切換スイッチ、4
5は走査パルス用の電源、46は走査パルス検出用のア
ンプ(第6図においてはアンプ206)の人力インピー
ダンスである。 ペン41と電極43との間には、図示のようにコンデン
サが存在し、電極番号ムに対応してその容量をCi と
する、また、電極43は、j5i−1またはJ≧i+4
では接地され、l≦J≦1+3では電fi45に接続さ
れているものとする。なお、電極43の数はnで、】≦
J≦nとする。 第9図は、この場合の等価回路を示したものである。こ
こで、 CVS = Ci+ Ci+f+ Ci+2+ Ci+
3CGND= CII C2+・−+ Ci−1+ C
:+4+・−+ Cnであり、ペン41による検出信号
VSは、l ZinlP 1/(,1CGNO に選べば次式のようになる。IZinlは入力インビー
ダンス46の大きさである。 ここで、VSは電源45の電圧値、Coはペン41と電
極43間で形成される全容量であり、CvS十CGND
である。 この(1)式から明らかなように、電極43に1電極ず
つ電[45を供給する方式では、nが数百の場合には、
CVS<<Coとなるため、検出信号VSが小さく、走
査パルスの検出が困難となる。 しかし、本例のように同時に電源45が供給される電極
43の数を多くすると、それに応じてCvSが大きくな
って検出信号VSが大きくなり、走査パルスの検出が容
易となる。 この場合、電極43によって形成されるコンデンサの容
量Ciは、第10図に示すようにペン41から遠くなる
程小さくなり、例えば電極ピッチ0.3mm、ガラス厚
2. 4mmの場合で、左右10電極付近より遠方では
その影響は無視できる。したが)て、同時に電源45が
供給される電極43の数は20もあればよく、それ以上
増やしても検出信号のレベル増大効果は朋待てきない。 第6図において、このペン205の検出信号はアンプ2
06に供給されて増幅され、このアンプ206からの検
出信号VSはコンパレータ207に供給されて基準電圧
Vrと比較される。ペン205の検出信号のアンプ20
6の出力電圧VSは、第11図に示すようにペン205
とガラス板との距離dに略反比例して減少する。基準電
圧Vrは、距離dをdOとしたときの検出信号VSのレ
ベルと等しく設定される。後述するように距離doは座
標検出動作に入る位置であり、予め操作性を考慮して決
定され、例えば1層層とされる。ペン205がガラス上
(ガラス厚=2. 4mn+)、即ちd=2、 4+w
@のとき検出信号vsが3V、d =4n+mのとき検
出信号VSはIVとなる。したがって、この場合には、
Vr =2Vとすれば、do=3.41となり、ガラス
板表面から1mn+の距離になる。 このコンパレータ207からは、検出信号VSが基準電
圧Vrより大きいときには高レベル“l”の信号が出力
され、−力検出信号vsが基準電圧Vrより小さいとき
には低レベル“0”の信号が出力される。そして、この
コンパレータ207の出力信号はアンド回路20日に供
給される。 また、アンプ206からの検出信号VSは、ピーク時点
検出回路209に供給され、このピーク時点検出回路2
09からは、検出信号vSのピーク時点で高レベル“I
IIの信号が出力されると共に、その他のときには低
レベル110”の信号が出力される。そして、このピー
ク時点検出回路209の出力信号はアンド回路208に
供給される。 アンド回路208からは、検出信号VSが基準電圧Vr
より大きく、かつ検出信号VSのピーク時点で高レベル
“1”の信号が出力されると共に、その他のときには低
レベル“′0”の信号が出力される。このアンド回N2
O3の出力信号は、行座標検出部210および列座標検
出部211に供給される。この場合、行座標検出部21
0は、例えばカウンタで構成され、タイミング発生回路
204より、行座標の検出モードとなる前にリセット信
号が供給されてリセットされると共に、パネル201の
行電極$1’ll yL ” ” ” ”t y
nに順次走査パルスPy′が供給されるタイミングでク
ロックが供給されてカウントされ、そして、アンド回路
208の出力信号が高レベル“1”となるタイミングで
カウント動作がストップされる。したがって、行座標検
出部210からは、ペン205が接触されるパネル20
1の任意位置に対応したカウント値が行座標出力として
得られる。 また、列座標検出部211も、例えばカウンタて構成さ
れ、タイミング発生回路204より、列座標の検出モー
ドとなる前にリセット信号が供給されてリセットされる
と共に、パネル201の列電極xi、 x2. ・
・・・、xmに順次走査パルスPx’が供給されるタイ
ミングでクロックが供給されてカウントされ、そして、
アンド回路208の出力信号が高レベル“1”となるタ
イミングでカウント動作がストップされる。したがって
、列座標検出部211からは、ペン205が接触される
パネル201の任意位置に対応したカウント値が列座探
出力として得られる。 第12図は、第6図例の具体構成を示す図である。第1
2図において、第6図と対応する部分には同一符号を付
して示している。 同図において、221はパネル201の行電極S/1.
y2+ ・・・・、ynの電極数に対応した段数
を有するシフトレジスタ、222はその電極数に対応し
たアンド回路2A1〜2An、エクスクル−シブノア回
路2E1〜2En% NチャネルFET2N1〜2Nn
およびPチャネルFET2PI〜2Pn等を有するドラ
イバ、223は電源Vw+(+215V)、接地(OV
)および電[1/2 VD (+25V)を切換える
ための切換スイッチ、224は電[Vw−(−165V
)および接地(Ov)を切換えるための切換スイッチで
あり、これらシフトレジスタ221、ドライバ222、
切換スイッチ223.224によって行電極ドライバ2
02が構成される。 すなわち、シフトレジスタ221のn段の出力端子は、
それぞれドライバ222のアンド回路2A1〜2Anの
入力側に接続され、このアンド回路2A1〜2Anの出
力側はそれぞれエクスクル−シブノア回路2E1〜2E
nの入力側に接続され、こ゛のエクスクル−シブノア回
路2E1〜2Enの出力側はそれぞれNチャネルFET
2N1〜2Nnのゲートに接続されると共に、Pチャネ
ルFET2PI〜2Pnのゲートに接続される。 また、PチャネルFET2PI 〜2Pnのソースはそ
れぞれ切換スイッチ223の可動端子に接続され、この
切換スイッチ223のa側の固定端子は電Rv誓+に接
続され、そのb側の固定端子は接地され、そのC側の固
定端子は電源1/2VDに接続される。この切換スイッ
チ223の切換えはタイミング発生回路204によって
制御される。 また、NチャネルFET2N1〜2Nnのソースはそれ
ぞれ切換スイッチ224の可動端子に接続される。この
切換スイッチ224のa側の固定端子は電RV w−に
接続され、そのb側の固定端子は接地される。この切換
スイッチ224の切換えはタイミング発生回路204に
よって制御される。 そして、NチャネルFET2N1〜2Nnのドレインは
、それぞれPチャネルFET2P1〜2Pnのドレイン
に接続され、それぞれの接続点はパネル201の行電極
5’L y2. ” ” ” ”t Vnに接続
される。なお、NチャネルFET2N1〜2Nn、Pチ
ャネルFET2PI 〜2Pnのそれぞれのドレインお
よびソース間にはダイオードが接続される。 この場合、表示モードでは、タイミング発生回路204
よりアンド回路2A1〜2Anにイネーブル信号(第1
3図C,Qにyイネーブルとして図示)が供給される。 そして、あるフレームでは、切換スイッチ223はa側
に接続されてPチャネルFET2PI 〜2Pnのソー
スに電RV w+が供給され(第13図Eに図示)、切
換スイッチ224はb側に接続されてNチャネルFET
2NI〜2Nnのソースは接地され(第13図Fに図示
)、エクスクル−シブノア回路2E1〜2Enに供給さ
れる反転/非反転制御11p(?!号(第13図りにy
反転/非反転として図示)は低レベル“0″とされる。 一方、次のフレームでは、切換スイッチ223はbmに
接続されてPチャネルFET2P1〜2Pnのソースは
接地され(第13図Eに図示)、切換スイッチ224は
a側に接続されてNチャネルFET2N1〜2Nnのソ
ースには、電源Vv−が接続され(第13図Fに図示)
、反転/非反転制御(8号は高レベル“1”とされる。 また、タイミング発生回路204よりシフトレジスタ2
21に走査パルスPy用のデータ(第13図Aにyデー
タとして図示)が供給されると共に、クロック(第13
図B、 Nにyクロックとして図示〉が供給される。 この走査パルスルy用のデータとしては、行電極yl、
V2. ・・・、ynを1本ずつ順次走査するた
め、lクロック分だけ高レベル“l”が続くようにされ
る。 したがって、あるフレームでは、PチャネルFET2P
1〜2Pnのゲートに順次低レベルII O”の信号が
供給されてオンとなり、パネル201の打電8iiy1
.y2.・・・・、ynに、走査パルスPyとしてl電
極単位で順次重I V w+が供給される。次のフレー
ムでは、NチャネルFET2N1〜2Nnのゲートに順
次高レベル“1″の信号が供給されてオンとなり、パネ
ル201の行電極V1. y2+ φ・・・+
Vnに、走査パルスPyとして1電極単位で順次重RV
w−が供給される。 また、行座標の検出モードでは、タイミング発生回路2
04よりアンド回路2AI〜2Anにイネーブル信号(
第13図Cにyイネーブルとして図示)が供給される。 そして、切換スイッチ223はC側に接続されてPチャ
ネルFET2PI〜2Pnのソースに電源!/2VDが
供給され(第13図Eに図示)、切換−スイッチ224
はb側に接続されてNチャネルFET2N1〜2Nnの
ソースは接地され(第13図Fに図示)、エクスクル−
シブノア回#J2El〜2Enに供給される反転/非反
転制御信号(第13図りに反転/非反転として図示)は
低レベル“O”とされる。 また、タイミング発生回#!I204よりシフトレジス
タ221に走査パルスPV’用のデータ(第13図Aに
yデータとして図示)が供給されると共に、クロックく
第13図Bにyクロックとして図示)が供給される。こ
の走査パルスPy′用のデータは、行電極yl、y2.
・・・・+3’nのうち隣り合った複数本、例えば
20本の電極を同時に走査するため、20クロック分だ
け高レベル“′l”が続くようにされる。 したがって、PチャネルFET2Pl 〜2Pnのうち
隣り合った20個のゲートに同時に低レベル“0”の信
号が供給されてオンとなり、パネル2010行電極yl
+ V2* ” ” ” ”* ynのうち隣り
合った20本の電極に同時に走査パルスPy′としてf
ill/2VDが供給され、この状態で順次走査される
。 また、列座標の検出モードでは、タイミング発生回路2
04よりアンド回路2A1〜2Anに供給されるイネー
ブル信号(第13図Cにyイネーブルとして図示ンは低
レベル“′O”とされる。そして、切換スイッチ223
はbmに接続されてPチャネルFET2PI〜2Pnの
ソースは接地され(第13図Eに図示)、切換スイッチ
224はb側に接続されてNチャネルFET2N1〜2
Nnのソースは接地され(第13図Fに図示)、反転/
非反転制御信号は低レベル110I+とされる。 したがって、NチャネルFET2N1〜2Nnのゲート
には高レベル“l”の信号が供給されてオンとなり、パ
ネル201の行電極yl、V2゜・−−+Vnは全て接
地される。 また、231はパネル201の列電極xl、x2、・・
・・l X1mの電極数に対応した段数を有するシフ
トレジスタ、212はその電極数に対応した段数を有す
るラッチ回路、233はその電極数に対応したナンド回
路3A1〜3Am、NチャネルFET3N1〜3N+w
およびPチャネルFET3P1〜3Pm等を有するドラ
イバ、234は可変電源回路であり、これらシフトレジ
スタ231、ラッチ回路232、ドライバ233、可変
電源回路234によって列電極ドライバ203が構成さ
れる。 すなわち、シフトレジスタ231のm段の出力端子は、
それぞれラッチ回路232を介してドライバ233のナ
ンド回路3A1〜3An+の入力側に接続され、このナ
ンド回路3A1〜3AFaの出力側はそれぞれNチャネ
ルFET3N1〜3Nmのゲートに接続されると共に、
PチャネルFET3P1〜3Pmのゲートに接続される
。 また、PチャネルFET3Pl〜3Ps+のソースは可
変電源回路234の出力側に接続され、この可変電源回
路2340入力端には電源1/2VDが接続される。こ
の可変電源回路234はタイミング発生回路204によ
って制御され、表示モードにはvOが出力され、座標検
出モードには1/2vDが出力される(第13図Kに図
示)、また、NチャネルFET3N1〜3Nmのソース
はそれぞれ接地される。 そして、PチャネルFET3Pl〜3PIgのドレイン
は、それぞれNチャネルFET3N!〜3Ntmのドレ
インに接続され、それぞれの接続点はパネル201の列
電極x1.x2.・・・・、xmに接続される。なお、
NチャネルFET3N1〜3 N rg + Pチャ
ネルFET3P1〜3Pmのそれぞれのドレインおよび
ソース簡にはダイオードが接続される。この場合、表示
モードでは、タイミング発生回路204よりナンド回路
3A1〜3ArRにイネーブル信号(第13図J、
QにXイネーブルとして図示)が供給される。 また、タイミング発生回路204よりシフトレジスタ2
31にデータ(第13図H,OにXデータとして図示)
が供給されると共に、シフトレジスタ31にクロック(
第13図1. PにXクロックとして図示)が供給さ
れる。この場合、行電極yl、 y2. ・・・+
ynに走査パルスpyとして電RV w+が供給さ
れるあるフレームでは、表示データSDの反転されたデ
ータが供給され、一方走査パルスPyとして電源Vw−
が供給される次のフレームでは、表示データSDがその
まま供給される。 そして、シフトレジスタ231にデータが順次供給され
て1走査線分のm個のデータがセットされるごとに、タ
イミング発生回路204よりラッチ回路232にロード
信号(第13図り、 NにXロードとして図示)が供
給されて1走査線分のm個のデータはラッチ回路232
でラッチされ、そして、シフトレジスタ231にm個の
データが順次供給される次の1走査線期間の間侃持され
る。 これによりELの発光に充分な期間、例えば40μse
c程度が確保される。 したがって、行電極yt、 5/2. ・・・、
ynに走査パルスpyとして電Rvw÷が供給される
あるフレームでは、!走査線ごとにNチャネルFET3
N1〜3Ng+のうち表示画素部に対応したもののゲー
トに高レベル“1”の信号が供給されてオンとされると
共に、PチャネルFET3P1〜3Pa+のうち非表示
画業部に対応したもののゲートに低レベル“O”の信号
が供給されてオンとされ、パネル2010列電極x1.
x2. ・・・xllのうち表示画素部に対応した電
極は接地されると共に、非表示画素部に対応した電極に
は電圧VDが供給される。 一方、走査パルスPVとして電tri V w−供給さ
れる次のフレームでは、1走査線ごとにPチャネルFE
T3P1〜3Pmのうち表示画素部に対応したもののゲ
ートに低レベル“0”の信号が供給されてオンとされる
と共に、NチャネルFET3N1〜3Nmのうち非表示
画素部に対応したもののゲートに高しベルパ1”の信号
が供給されてオンとされ、パネル201の列電極x 1
+ x 2 + ・・・I XTlaのうち表
示画素部に対応した電極には電圧VDが供給されると共
に、非表示画素部に対応した電極は接地される。 また、行座標の検出モードでは、タイミング発生回路2
04よりナンド回路3A1〜3Amに供給されるイネー
ブル信号(第13図JにXイネーブルとして図示)は低
レベル“0パとされる。したがって、NチャネルFET
3N1〜3Nmのゲートには高レベル“1”の信号が供
給されてオンとなり、パネル201の列電極は全て接地
される。 また、列座標の検出モードでは、タイミング発生回路2
04よりナンド回路3A1〜3An+にイネーブル信号
(第13図JにXイネーブルとして図示)が供給される
。そして、タイミング発生回路204よりシフトレジス
タ231に走査パルスPx’用のデータ(第13図Hに
Xデータとして図示)が供給されると共に、クロック(
第13図!にXクロックとして図示)が供給される。こ
の走査パルスPx’用のデータは、列電極x1. x
2゜・・・t xll+のうち隣り合った複数本、例
えば20本の電極を同時に走査するため、20クロック
分だけ高レベル“1″が続くようにされる。なお、タイ
ミング発生回路204よりラッチ回N232にはロード
信号(第13図りにXロードとして図示)が供給され続
け、このラッチ回路232はスルーモードとされる。 したがって、PチャネルFET3PI〜3Pmのうち隣
り合った20個のゲートに同時に低レベル“0”の信号
が供給されてオンとなり、パネル201の列電極xl、
x2. ・・・、X悄のうち隣り合った20本の電極
に同時に走査パルスPx′として電圧1/2VDが供給
され、この状態で順次走査される。 このように、表示モードでは、行電極yL y2+・
・・+3’nに1電極単位で順次走査パルスPyが供給
されると共に、列電極xi、x2. ・・・xmに表
示データSDに対応した電圧が1走査線ごとに同時に供
給され、線順次走査で表示駆動され、表示データSDに
対応した画像が表示される。 また、ペン205の検出信号はアンプ206に供給され
、このアンプ206からの検出信号VSはコンパレータ
207およびピーク時点検出回路209に供給され、そ
れぞれの出力信号はアンド回路20Bに供給される。そ
して、このアンド回路208からは、検出信号vsが基
準電圧Vrより大きく、かつ検出信号VSのピーク時点
で高レベル“l”の信号が出力されると共に、その他の
ときには低レベル“0”の信号が出力される。 このアンド回路20日の出力信号は、カウンタで構成さ
れる行座標検出部210および列座標検出g211にカ
ウントストップ信号として供給される。 そして、行座標検出部210には、シフトレジスタ22
1に供給されるりaツクと同じりaツク(第13図Bに
Xクロックとして図示)がタイミング発生回路204よ
り供給されると共に、リセット信号(第13図GにXカ
ウンタリセットとして図示)が供給されて行座標の検出
モードとなる前にリセットされる。したがって、行座標
の検出モードとなるとクロックのカウント動作が始まる
と共に、検出信号vsが基準電圧V「より大きく、かつ
検出信号VSのピーク時点でカウント動作が終わり、行
座標検出部210からは、ペン205が接触されるパネ
ル201の任意位置に対応したカウント値が行座標出力
として得られる。 また、列座標検出部211には、シフトレジスタ231
に供給されるクロックと同じクロック(第13図IにX
クロックとして図示)がタイミング発生回路204より
供給されると共に、リセット信号(第13図MにXカウ
ンタリセットとじて図示)が供給されて列座標の検出モ
ードとなる前にリセットされる。したがって、列座標の
検出モードとなるとクロックのカウント動作が始まると
共に、検出信号vsblK準電圧Vrより大きく、かつ
検出信号VSのピーク時点でカウント動作が終わり、列
座標検出部211からは、ペン205が接触されるパネ
ル201の任意位置に対応したカウント値が列座裸出力
として得られる。 なお、第12図において、204aは表示データSDが
書き込まれているRAMである。 このように本例によれば、パネル201が表示および座
標検出の双方に使用されるので、ディスプレイの表示面
とタブレットの入力面とが1表示画素の精度で全面に亘
って確実に一致するため、容易に製造することができる
。 また、パネル201が表示モードおよび座標検出モード
の双方に使用され、行IF極ドライバ202、列電極ド
ライバ203が共通に使用されるので、無駄な回路を省
くことができ、安価に構成できると共に、スペース的に
も有利とできる。 また、表示モードの期間と座標検出モートの期間とが時
分割的に交互に設けられるので、座標検出モードの期間
には、表示駆動に必要な種々の信号による妨害信号の影
響なく走査パルスPy′Px’を検出できるようになり
、座標検出を良好に行なうことができる。 また、座標検出モードでは、隣り合った複数本、例えば
20本の電極に同時に走査パルスPy′Px’が供給さ
れた状態で順次走査されるので、ペン205の検出信号
のレベルが大きくなり、走査パルスPy’、Px’の検
出が容易となり、座標検出を良好に行なうことができる
。 また、ペン(ペンシル状導体)2o5をパネル201の
ガラス面に近づけるとき、コンパレータ207の出力信
号が高レベル111 IIとなってアンド回路208よ
り行座標検出部210、列座標検出部211にカウント
ストップ信号が供給されて自動的に座標検出動作に入る
ので、従来のようにペン先をディスプレイに押し付ける
ことでペンに内蔵した機械的スイッチをオンとして座標
検出動作に入るものに比べて、操作の煩わしさがなく、
また部品数を少なく安価に構成でき、さらに可動部分が
なくなるのでペン205の故障の心配もなくなる。 ところで、上述実施例においては、マトリックスパネル
として薄膜ELマトリックスパネルを用いた例であるが
、次に、AC型プラズマディスプレイを用いた例につい
て説明する。 薄膜ELマトリックスパネルとAC型プラズマディスプ
レイは、第14図および第15図に示すようにAC電圧
輝度特性、発光時間変化特性がほとんど同じ特性となる
( V thは200〜300V付近にくる)。したが
って、マトリックスパネルとしてAC型プラズマディス
プレイを用いるものは、例えば、第12図例における薄
膜ELマトリックスパネル201の代わりにAC型プラ
ズマディスプレイを配した構成として実現することがで
きる。 この場合、発光時間τについては、薄膜ELマトリック
スパネルでは100μSec位であるのに対し、ACプ
ラズマディスプレイでは、1μsec位と短いため、A
C電圧の周波数が同じときには、F4MJNELマトリ
ックスマトリックスパネルくなる。 この対策としては、AC電圧の周波数を高くすればよい
。 すなわち、薄膜ELマトリックスパネル201を用いた
場合のように、表示モード時に、マトリックス電極の選
択点に、単に一定電圧を印加する代わりに、より高速の
バースト状パルスを印加すればよい、これは、第12図
例におけるx、 yのイネーブル信号をより細かなり
ロック信号で刻むことで実現することができる(第13
図C’、J’Q′に図示)。 なお、詳細説明は省略するが、第12図例ではなく、例
えば、第3図例における薄膜ELマトリックスパネル1
01の代わりにAC型プラズマディスプレイを配した構
成として実現することもできる。 次に、第16図を参照しながら、マトリックスパネルと
してTPT液晶マトリックスパネルを用いた例について
説明する。この第16図において、第12図と対応する
部分には、同一符号を付し、その詳細説明は省略する。 同図において、201′はTPT液晶マトリックスパネ
ルである。このTFTf夜晶マトリックスパネル201
′は、薄膜ELマトリックスパネルやプラズマディスプ
レイとは異なり、マトリックス電極に直接液晶の画素が
接続されるのではなく、行電極ylxyn、列電極x1
〜X1llで画素に対応するTPTが選択され、所定の
画素のみにフレームごとに反転した電圧が印加されるこ
とによって表示が行なわれるものである。 つまり、行電極y1. y2. ・・・、ynは、
それぞれTFTII〜TFTI…、TPT21〜TPT
2+w、 a 番舎+ TFTnl〜TFTnmの
ソースに接続されると共に、列電極x1.x2. ・
・・ xmは、それぞれTFTII 〜TFTnl、T
PT+2〜TFTn2. − − *、 TFTl
m 〜TFTnmのゲートに接続される。また、T F
T 11〜T F Trvのドレインは、それぞれ液
晶の各画素電極に接続される。 なお、NチャネルFET2N1〜2Nn、PチャネルF
ET2PI〜2Pnのそれぞれのドレインおよびソース
間のダイオードは不要となる。 また、切換スイッチ223のC側の固定端子は電源7口
+(例えば+15V)に接続される。また、t RV
v+およびVシーは、それぞれ例えば+5Vおよび一5
Vとされる。 この場合、表示モードでは、タイミング発生回路204
よりアンド回路2A1〜2Anにイネーブル信号(第1
7図C9Pに図示)が供給される。 そして、あるフレームでは、切換スイッチ223はa側
に接続されてPチャネルFET2P1〜2Pnのソース
に電源Vw+が供給され(第17図Eに図示)、切換ス
イッチ224はb側に接続されてNチャネルFET2N
1〜2Nnのソースは接地され(第17図Fに図示)、
エクスクル−シブノア回路2EI〜2Enに供給される
反転/非反転制御信号(第17図りにy反転/非反転と
して図示)は低レベルj7 □”とされる、一方、次の
フレームでは、切換スイッチ223はb側に接続されて
PチャネルFET2Pl〜2Pnのソースは接地され(
第17図Eに図示)、切換スイッチ224はa側に接続
されてNチャネルFET2N1〜2Nnのソースには、
電源Vw−が接続され(第17図Fに図示)、反転/非
反転制御信号は高レベル“11”とされる。 また、タイミング発生回路204よりシフトレジスタ2
21に走査パルスルy用のデータ(第17図Aにyデー
タとして図示)が供給されると共に、クロック(第17
図B、 Mにyクロックとして図示)が供給される。 この走査パルスルy用のデータとしては、行電極5/I
、 V2. ・・・+S’nを1本ずつ順次走査す
るため、1クロック分だけ高レベル“l”が続くように
される。 したがって、あるフレームでは、PチャネルFET2P
1〜2P口のゲートに順次高レベル“O”の信号が供給
されてオンとなり、パネル201′の行電極yl+
yL ・・・・ts’nに、走査パルスPVとして1
電極量位で順次重fgv誓子が供給される0次のフレー
ムでは、NチャネルFET2N1〜2Nnのゲートに順
次高レベル“I 11の信号が供給されてオンとなり、
パネル201′の行電極yI+5’2.・・・・+3’
nに、走査パルスpyとして1電極量位で順次電源Vb
t−が供給される。 また、行座標の検出モードでは、タイミング発生回路2
04よりアンド回路2A1〜2Anにイネーブル信号く
第17図Cにyイネーブルとして図示)が供給される。 そして、切換スイッチ223はC側に接続されてPチャ
ネルFET2PI〜2Pnのソースに電源■0+ が供
給され(第17図Eに図示)、切換スイッチ224はb
側に接続されてNチャネルFET2N1〜2Nnのソー
スは接地され(第17図Fに図示〉、エクスクル−シブ
ノア回路2El〜2Enに供給される反転/非反転制御
信号(第17図りに反転/非反転として図示)は低レベ
ル“011とされる。 また、タイミング発生回路204よりシフトレジスタ2
21に走査パルスPy′用のデータ(第17図Aにyデ
ータとして図示)が供給されると共に、クロ・ンク(第
17図Bにyクロックとして図示〉が供給される。この
走査パルスPV’用のデータは、行電極yL 5’2
+ ・・・、ynのうち隣り合った複数本、例えば2
0本の電極を同時に走査するため、20クロ・ンク分だ
け高レベル“1”が続くようにされる。 したがって、PチャネルFET2PI 〜2Pnのうち
隣り合った20個のゲートに同時に低レベル“0″の信
号が供給されてオンとなり、パネル201′の行電極y
l+ y2+ ” ” ” ’、ynのうち隣り合
った20本の電極に同時に走査パルスPy′として電源
■0+が供給され、この状態で順次走査される。 また、列座標の検出モードでは、タイミング発生回路2
04よりアンド回路2A1〜2Anに供給されるイネー
ブル信号(第17図Cにyイネーブルとして図示)は低
レベル“O”とされる、そして、切換スイッチ223は
b側に接続されてPチャネルFET2Pl〜2Pnのソ
ースは接地され(第17図Eに図示)、切換スイッチ2
24はb側に接続されてNチャネルFET2N1〜2N
nのソースは接地され(第17図Fに図示)、反転/非
反転制御信号は低レベル“0”とされる。したがって、
NチャネルFET2N1〜2Nnのゲートには高レベル
“ll′の信号が供給されてオンとなり、パネル201
′の行電極yll y2゜◆・・、ynは全て接地さ
れる。 また、ドライバ233を構成するPチャネルFET3P
1〜3Pwのソースは電源■0+に接続されると共に、
NチャネルFET3N1〜3N暖のソースは電[VD−
(例えば−15■)に接続される。なお、NチャネルF
ET3N1〜3N暖、PチャネルFET3P1〜3Pm
のそれぞれのドレインおよびソース間にはダイオードが
不要とされる。 この場合、表示モードでは、タイミング発生回路204
よりナンド回路3A1〜3Ai+にイネーブル信号(第
17図J、 PにXイネーブルとして図示)が供給さ
れる。 ま、た、タイミング発生回路204よりシフトレジスタ
231に表示データSD(第171!IH,NにXデー
タとして図示)が供給されると共に、シフトレジスタ2
31にクロック(第17図1. 0にXクロックとして
図示)が供給される。 そして、シフトレジスタ231に表示データSDが順次
供給されてl走査線分のm個のデータがセットされるご
とに、タイミング発生回路204よりラッチ回路232
にロード信号(第171!!IK。 MにXロードとして図示)が供給されてl走査線分のm
個のデータはラッチ回路232でラッチされ、そして、
シフトレジスタ231にm1liのデータが順次供給さ
れる次のl走査線期間の間保持される。 したがって、行電極yt、 yL ・・・+Vnに
走査パルスPVとして電a V Q+、 あるいは電
源Vw−が供給される各フレームでは、l走査線ごとに
PチャネルFET3P1〜3Pmのうち表示画素部に対
応したもののゲートに低レベル“0”の信号が供給され
てオンとされると共に、NチャネルFET3N1〜3N
mのうち非表示画素部に対応したもののゲートに高レベ
ル“l”の信号が供給されてオンとされ、パネル201
′の列電極X1、 x2. ・・・、 X1ll
のうち表示画素部に対応した電極には電圧vO+が供給
されると共に、非表示画素部に対応した電極には電圧■
ト が供給される。 また、行座標の検出モードでは、タイミング発生回路2
04よりナンド回路3A1〜3Alに供給されるイネー
ブル信号(第17図JにXイネーブルとして図示)は低
レベル′40”とされる、したがって、NチャネルFE
T3N1〜3Nmのゲートには高レベル“1°′の信号
が供給されてオンとなり、パネル201′の全ての列電
極xl、 x2、・・・、xlIには電圧VD−が供
給される。 また、列座標の検出モードでは、タイミング発生回路2
04よりナンド回路3Al〜3A層にイネーブル信号(
第17図JにXイネーブルとして図示)が供給される。 そして、タイミング発生回路204よりシフトレジスタ
231に走査パルスPx’用のデータ(第17図H!1
:xデータとして図示)が供給されると共に、クロック
(第17図IにXクロックとして図示)が供給される。 この走査パルスPx’用のデータは、列電極xL x
2゜・・・、Xllのうち隣り合った複数本、例えば2
0本の電極を同時に走査するため、2.0クロック分だ
け高レベル“1”が続くようにされる。なお、タイミン
グ発生回路204よりラッチ回路232にはロード信号
(第17図KにXロードとして図示)が供給され続け、
このラッチ回路232はスルーモードとされる。 したがフて、PチャネルFET3P1〜3Pmのうち隣
り合った20個のゲートに同時に低レベル“0”の信号
が供給されてオンとなり、パネル201′の列電極X1
.!2.=争、xmのうち隣り合った20本の電極に同
時に走査パルスPX′として電圧VD÷ が供給され、
この状態で順次走査される。 このように、表示モードでは、行電極yl、 y2゜
・・・、ynに1電極単位で順次走査パルスPyが供給
されると共に、列電極xi、x2. ・・・XSに表
示データSDに対応した電圧が1走査線ごとに同時に供
給され、TFTII〜TFTnmが線順次走査で表示駆
動され、表示データSDに対応した画像が表示される。 また、ペン205の検出信号はアンプ206に供給され
、このアンプ206からの検出信号VSはコンパレータ
207およびピーク時点検出回路209に供給され、そ
れぞれの出力信号はアンド回路20日に供給される。そ
して、このアンド回路20Bからは、検出信号vsが基
準電圧V「より大きく、かつ検出信号VSのピーク時点
で高レベル“1°”の信号が出力されると共に、その他
のときには低レベルn OIIの信号が出力される。 このアンド回路208の出力信号は、カウンタで構成さ
れる行座標検出部210および列座標検出部211にカ
ウントストップ信号として供給される。 そして、行座標検出部210には、シフトレジスタ22
1に供給されるクロックと同じクロック(第17図Bに
Xクロックとして図示)がタイミング発生回路204よ
り供給されると共に、リセット信号(第17図GにXカ
ウンタリセットとして図示)が供給されて行座標の検出
モードとなる前にリセットされる。したがって、行座標
の検出モードとなるとクロックのカウント動作が始まる
と共に、検出信号VSが基準電圧V「より大きく、かつ
検出信号VSのピーク時点でカウント動作が終わり、行
座標検出部210からは、ペン205が接触されるパネ
ル201′の任意位置に対応したカウント値が行座標出
力として得られる。 また、列座標横出部211には、シフトレジスタ231
に供給されるクロックと同じクロック(第17図IにX
クロックとして図示)がタイミング発生回路204より
供給されると共に、リセット信号(第17図りにXカウ
ンタリセットとして図示)が供給されて列座標の検出モ
ードとなる前にリセットされる。したがって、列座標の
検出モードとなるとクロックのカウント動作が始まると
共に、検出信号vsが基準電圧■「より大きく、かつ検
出信号VSのピーク時点でカウント動作が終わり、列座
標検出部208からは、ペン205が接触されるパネル
201′の任意位置に対応したカウント値が列座標出力
として得られる。 以上の例は、第12図例に対応したものであるが、第3
図例における薄膜ELマトリックスパネル101の代わ
りにTFTM晶マトリックスパネル201′を配した構
成のものも同様にして実現することもできる。 なお、上述ではマトリックスパネルとして、薄膜ELマ
トリックスパネル、AC型プラズマディスプレイ、TP
T液晶マトリックスパネルを使用する例につき説明した
が、この発明はこれに限定されるものではなく、例えば
、単純マトリックス型液晶表示素子、DC型プラズマデ
ィスプレイ等その他の種類のマトリックスパネルを使用
するものにも同様に適用できることは勿論である。 [発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、パネルが表示
および座標検出の双方に使用されるので、ディスプレイ
の表示面とタブレットの人力面とが1表示画素の精度で
全面に亘って確実に一致するため、一致させるための半
開を省くことができ、容易に製造することができる。ま
た、パネルが表示モードおよび座標検出モードの双方に
使用され、行電極ドライバ、列電極ドライバが共通に使
用されるので、無駄な回路を設ける必要がなく、安価に
構成することができると共に、スペース的にも有利とで
きる。また、表示モードの朋問と座標検出モードの期間
とが時分割的に交互に設けられるので、座標検出モード
の開開には、表示駆動に必要な種々の信号による妨害信
号の影響なく走査パルスを検出できるようになり、座標
検出を良好に行なうことができる。
第11!lはこの発明の一実施例を示す構成図、第2図
はその動作説明のための図、第3図は第1図例の具体構
成図、第4図はその動作説明のための図、第5図はこの
発明の他の実施例を示す構成図、第6図はこの発明のさ
らに他の実施例を示す構成図、第7図〜第11図はその
動作説明のための図、第12図は第6図例の具体構成図
、第13図はその動作説明のための図、第14図および
第15図はAC型プラズマディスプレイの説明のための
図、第16図はこの発明の他の実施例の具体構成図、第
17図はその動作説明のための図、第18図は従来例の
構成図である。 107.2 10B、2 207 ・ ・ ・行座標検出部 ・列座標検出部 一コンバレータ ・ピーク時点検出回路 101、 201 ・・・薄膜ELマトリックスパネル 201′ ・壷・TPT液晶マトリックスパネル 102.202 ・・・行電極ドライバ 103.203 ・・・列電極ドライバ 104.204 ・−争タイミング発生回路 IQ5,205 ・争φペンシル吠導体 特許出願人 シ ャ −プ株式会社 代 理 人 弁理士 山口 邦人 実施例の壽へ面 第1図 ノぐネルのドライブタイミンゲと示す凹第2図 パネルのドライブタイミンゲと示T図 第 図 第 図 第 図 第 図 :ディスプレイ タブレット 従来例の構成図 第 図
はその動作説明のための図、第3図は第1図例の具体構
成図、第4図はその動作説明のための図、第5図はこの
発明の他の実施例を示す構成図、第6図はこの発明のさ
らに他の実施例を示す構成図、第7図〜第11図はその
動作説明のための図、第12図は第6図例の具体構成図
、第13図はその動作説明のための図、第14図および
第15図はAC型プラズマディスプレイの説明のための
図、第16図はこの発明の他の実施例の具体構成図、第
17図はその動作説明のための図、第18図は従来例の
構成図である。 107.2 10B、2 207 ・ ・ ・行座標検出部 ・列座標検出部 一コンバレータ ・ピーク時点検出回路 101、 201 ・・・薄膜ELマトリックスパネル 201′ ・壷・TPT液晶マトリックスパネル 102.202 ・・・行電極ドライバ 103.203 ・・・列電極ドライバ 104.204 ・−争タイミング発生回路 IQ5,205 ・争φペンシル吠導体 特許出願人 シ ャ −プ株式会社 代 理 人 弁理士 山口 邦人 実施例の壽へ面 第1図 ノぐネルのドライブタイミンゲと示す凹第2図 パネルのドライブタイミンゲと示T図 第 図 第 図 第 図 第 図 :ディスプレイ タブレット 従来例の構成図 第 図
Claims (2)
- (1)行電極および列電極を有するマトリックスパネル
と、行電極ドライバと、列電極ドライバと、行座標検出
部と、列座標検出部と、検出用導体とを備えてなり、 表示モードでは、上記行電極ドライバより上記パネルの
行電極に走査パルスが1電極単位で順次供給されると共
に、上記パネルの行電極に順次走査パルスが供給される
ごとに列電極ドライバより上記パネルの列電極に表示デ
ータに応じた電圧が同時に供給され、 行座標検出モードでは、上記行電極ドライバより上記パ
ネルの行電極に順次走査パルスが供給され、上記検出用
導体を上記パネルの任意位置に接触させることで静電容
量結合により検出される上記走査パルスは上記行座標検
出部に供給されて上記検出用導体接触位置の行座標が検
出され、列座標検出モードでは、上記列電極ドライバよ
り上記パネルの列電極に順次走査パルスが供給され、上
記検出用導体を上記パネルの任意位置に接触させること
で静電容量結合により検出される上記走査パルスは上記
列座標検出部に供給されて上記検出用導体接触位置の列
座標が検出されることを特徴とするディスプレイ一体型
タブレット。 - (2)上記表示モードの期間と上記座標検出モードの期
間とが時分割的に交互に設けられることを特徴とする請
求項1記載のディスプレイ一体型タブレット。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16322189A JPH0769766B2 (ja) | 1988-12-19 | 1989-06-26 | ディスプレイ一体型タブレット |
| EP89313216A EP0375328B1 (en) | 1988-12-19 | 1989-12-18 | Tablet integrated with display |
| US07/452,243 US5283556A (en) | 1988-12-19 | 1989-12-18 | Tablet integrated with display |
| DE68927877T DE68927877T2 (de) | 1988-12-19 | 1989-12-18 | Tafel mit integrierter Anzeige |
| CA002006038A CA2006038C (en) | 1988-12-19 | 1989-12-19 | Tablet integrated with display |
| US08/089,776 US5418551A (en) | 1988-12-19 | 1993-07-12 | Tablet integrated with display |
| US08/265,015 US5528267A (en) | 1988-12-19 | 1994-06-24 | Tablet integrated with display |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-320150 | 1988-12-19 | ||
| JP32015088 | 1988-12-19 | ||
| JP63-326740 | 1988-12-24 | ||
| JP32674088 | 1988-12-24 | ||
| JP16322189A JPH0769766B2 (ja) | 1988-12-19 | 1989-06-26 | ディスプレイ一体型タブレット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02255911A true JPH02255911A (ja) | 1990-10-16 |
| JPH0769766B2 JPH0769766B2 (ja) | 1995-07-31 |
Family
ID=27322132
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16322189A Expired - Lifetime JPH0769766B2 (ja) | 1988-12-19 | 1989-06-26 | ディスプレイ一体型タブレット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0769766B2 (ja) |
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