JPH0225596B2 - - Google Patents
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- JPH0225596B2 JPH0225596B2 JP57228299A JP22829982A JPH0225596B2 JP H0225596 B2 JPH0225596 B2 JP H0225596B2 JP 57228299 A JP57228299 A JP 57228299A JP 22829982 A JP22829982 A JP 22829982A JP H0225596 B2 JPH0225596 B2 JP H0225596B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- low
- carrier color
- delay
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/646—Circuits for processing colour signals for image enhancement, e.g. vertical detail restoration, cross-colour elimination, contour correction, chrominance trapping filters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はカラー映像信号のノイズリダクシヨン
装置に係り、特にカラー映像信号中のノイズ成分
をNフイールド(ただしNは自然数)遅延回路を
用いて低減して信号対雑音比(S/N比)の改善
されたカラー映像信号を取り出し得るノイズリダ
クシヨン装置に関する。
装置に係り、特にカラー映像信号中のノイズ成分
をNフイールド(ただしNは自然数)遅延回路を
用いて低減して信号対雑音比(S/N比)の改善
されたカラー映像信号を取り出し得るノイズリダ
クシヨン装置に関する。
従来技術
第1図は従来のカラー映像信号のノイズリダク
シヨン装置の一例のブロツク系統図を示す。同図
中、入力端子1に入来したNTSC方式カラー映像
信号は係数(1−K)を与える係数器2、加算器
3を夫々経て1フレーム遅延線4に供給され、こ
こで例えば14MHz程度のサンプリング周波数で1
フレーム期間遅延された後クロマインバータ5に
供給される。クロマインバータ5はフレーム毎に
位相が180゜異なるNTSC方式カラー映像信号中の
搬送色信号の位相をフレーム間で一致させるため
の回路で、1フレーム遅延された輝度信号と、入
力信号と位相が一致する1フレーム遅延搬送色信
号とよりなるカラー映像信号を係数器6及び後述
の減算器7へ夫々出力する。係数器6は入力遅延
信号に係数Kを与えて加算器3へ出力し、ここで
係数器2よりのカラー映像信号と加算される。
シヨン装置の一例のブロツク系統図を示す。同図
中、入力端子1に入来したNTSC方式カラー映像
信号は係数(1−K)を与える係数器2、加算器
3を夫々経て1フレーム遅延線4に供給され、こ
こで例えば14MHz程度のサンプリング周波数で1
フレーム期間遅延された後クロマインバータ5に
供給される。クロマインバータ5はフレーム毎に
位相が180゜異なるNTSC方式カラー映像信号中の
搬送色信号の位相をフレーム間で一致させるため
の回路で、1フレーム遅延された輝度信号と、入
力信号と位相が一致する1フレーム遅延搬送色信
号とよりなるカラー映像信号を係数器6及び後述
の減算器7へ夫々出力する。係数器6は入力遅延
信号に係数Kを与えて加算器3へ出力し、ここで
係数器2よりのカラー映像信号と加算される。
これにより、加算器3からは入力カラー映像信
号を時間的にフレーム周期毎に平均化することに
より、信号成分のエネルギーは殆ど変化しないで
ノイズ成分のエネルギーのみが低減されたカラー
映像信号が取り出され、1フレーム遅延線4及び
出力端子9へ夫々出力される。
号を時間的にフレーム周期毎に平均化することに
より、信号成分のエネルギーは殆ど変化しないで
ノイズ成分のエネルギーのみが低減されたカラー
映像信号が取り出され、1フレーム遅延線4及び
出力端子9へ夫々出力される。
ここで、カラー映像信号にはフレーム間で変化
する動画部分があるが、この動画部分は残像とな
つて現われる。すなわち、上記係数Kを大にする
と、S/N改善度が良好となるが、残像効果も大
になる。そこで、この従来装置では、入力カラー
映像信号とクロマインバータ5の出力信号とを減
算器7で減算して差信号を取り出し、その差信号
をモーシヨンデイテクタ8に供給し、ここで差信
号の振幅が小さいときはノイズ成分であると見做
して係数Kの値を大にする信号に変換し、他方、
信号の振幅が大であるときは動画部分の信号成分
であると見做して係数Kの値を小にする信号に変
換して係数器2及び6に夫々供給する構成として
いる。
する動画部分があるが、この動画部分は残像とな
つて現われる。すなわち、上記係数Kを大にする
と、S/N改善度が良好となるが、残像効果も大
になる。そこで、この従来装置では、入力カラー
映像信号とクロマインバータ5の出力信号とを減
算器7で減算して差信号を取り出し、その差信号
をモーシヨンデイテクタ8に供給し、ここで差信
号の振幅が小さいときはノイズ成分であると見做
して係数Kの値を大にする信号に変換し、他方、
信号の振幅が大であるときは動画部分の信号成分
であると見做して係数Kの値を小にする信号に変
換して係数器2及び6に夫々供給する構成として
いる。
発明が解決しようとする問題点
しかるに、上記の従来装置はカラー映像信号を
輝度信号と搬送色信号とに夫々分離することなく
そのまま1フレーム遅延線4に供給しているた
め、1フレーム遅延線4を構成するメモリでのサ
ンプリング周波数が高くなり、それに伴つてメモ
リ容量が極めて大となり、かつ、高速動作の素子
を使わなければならず、更に高価であつた。
輝度信号と搬送色信号とに夫々分離することなく
そのまま1フレーム遅延線4に供給しているた
め、1フレーム遅延線4を構成するメモリでのサ
ンプリング周波数が高くなり、それに伴つてメモ
リ容量が極めて大となり、かつ、高速動作の素子
を使わなければならず、更に高価であつた。
またカラー映像信号を輝度信号と搬送色信号と
に夫々分離する従来装置もあつたが、この従来装
置は輝度信号と搬送色信号とに夫々専用の遅延回
路が必要であつたため、装置全体が大型化し、ま
た高価となり、民生用機器として使用するには不
向きであるという問題点があつた。
に夫々分離する従来装置もあつたが、この従来装
置は輝度信号と搬送色信号とに夫々専用の遅延回
路が必要であつたため、装置全体が大型化し、ま
た高価となり、民生用機器として使用するには不
向きであるという問題点があつた。
そこで、本発明はカラー映像信号を輝度信号と
搬送色信号とに夫々分離した後、両信号を交互に
時系列的に合成し、この順次信号を単一のNフイ
ールド遅延回路を通すことにより、上記の問題点
を解決したノイズリダクシヨン装置を提供するこ
とを目的とする。
搬送色信号とに夫々分離した後、両信号を交互に
時系列的に合成し、この順次信号を単一のNフイ
ールド遅延回路を通すことにより、上記の問題点
を解決したノイズリダクシヨン装置を提供するこ
とを目的とする。
問題点を解決するための手段
本発明は、カラー映像信号を輝度信号と搬送色
信号とに夫々分離する分離手段と、分離された搬
送色信号を低域へ周波数変換する周波数変換器
と、分離された輝度信号と該周波数変換器の出力
低域変換搬送色信号とが夫々別々に供給される第
1、第2の減算器と、第1及び第2の減算器の両
出力信号又は第1、第2のくし形フイルタを通し
て得た両出力信号より輝度信号と低域変換搬送色
信号とが夫々一定期間毎に交互に時系列的に合成
された順次信号として出力する第1のスイツチ回
路と、上記順次信号をNフイールド(ただし、N
は自然数)遅延する遅延回路と、遅延回路の出力
信号を該一定期間毎に切換えて遅延輝度信号と遅
延低域変換搬送色信号とを交互に選択出力する第
2のスイツチ回路と、第2のスイツチ回路より間
欠的に取り出された前記遅延輝度信号を前記一定
期間の遅延時間を有する第1の遅延器を用いて連
続的な遅延輝度信号にした後分離された輝度信号
との減算を行なつて第1の差信号を得る第1の信
号処理手段と、第2のスイツチ回路より間欠的に
取り出された前記遅延低域変換搬送色信号を前記
一定期間の遅延時間を有する第2の遅延器を用い
て連続的な信号にした後該周波数変換器よりの低
域変換搬送色信号との減算を行なつて第2の差信
号を得る第2の信号処理手段と、これら第1、第
2の差信号を振幅制限して得た信号を前記第1、
第2の減算器へ出力する第1、第2のリミツタと
よりなり、第1、第2の減算器よりノイズ成分の
低減された輝度信号と低域変換搬送色信号とを
夫々取り出すよう構成したものであり、以下その
一実施例について第2図乃至第5図と共に説明す
る。
信号とに夫々分離する分離手段と、分離された搬
送色信号を低域へ周波数変換する周波数変換器
と、分離された輝度信号と該周波数変換器の出力
低域変換搬送色信号とが夫々別々に供給される第
1、第2の減算器と、第1及び第2の減算器の両
出力信号又は第1、第2のくし形フイルタを通し
て得た両出力信号より輝度信号と低域変換搬送色
信号とが夫々一定期間毎に交互に時系列的に合成
された順次信号として出力する第1のスイツチ回
路と、上記順次信号をNフイールド(ただし、N
は自然数)遅延する遅延回路と、遅延回路の出力
信号を該一定期間毎に切換えて遅延輝度信号と遅
延低域変換搬送色信号とを交互に選択出力する第
2のスイツチ回路と、第2のスイツチ回路より間
欠的に取り出された前記遅延輝度信号を前記一定
期間の遅延時間を有する第1の遅延器を用いて連
続的な遅延輝度信号にした後分離された輝度信号
との減算を行なつて第1の差信号を得る第1の信
号処理手段と、第2のスイツチ回路より間欠的に
取り出された前記遅延低域変換搬送色信号を前記
一定期間の遅延時間を有する第2の遅延器を用い
て連続的な信号にした後該周波数変換器よりの低
域変換搬送色信号との減算を行なつて第2の差信
号を得る第2の信号処理手段と、これら第1、第
2の差信号を振幅制限して得た信号を前記第1、
第2の減算器へ出力する第1、第2のリミツタと
よりなり、第1、第2の減算器よりノイズ成分の
低減された輝度信号と低域変換搬送色信号とを
夫々取り出すよう構成したものであり、以下その
一実施例について第2図乃至第5図と共に説明す
る。
実施例
第2図は本発明装置の一実施例のブロツク系統
図を示す。同図中、入力端子11に入来した例え
ばNTSC方式カラー映像信号は2分岐され、一方
は低域フイルタ12に供給されて輝度信号が分離
波され、他方は帯域フイルタ13に供給されて
搬送色信号が分離波される。輝度信号は後述の
第1の減算器14に供給され、搬送色信号は周波
数変換器15により3.58MHzの色副搬送波周波数
が例えば710kHz程度の低域へ周波数変換された
後第2の減算器16へ供給される。減算器14よ
り取り出された輝度信号は後述するくし形フイル
タ17を通してスイツチ回路18の端子18aに
印加される。一方、減算器16により取り出され
た低域変換搬送色信号は後述するくし形フイルタ
19を通してスイツチ回路18の端子18bに印
加される。
図を示す。同図中、入力端子11に入来した例え
ばNTSC方式カラー映像信号は2分岐され、一方
は低域フイルタ12に供給されて輝度信号が分離
波され、他方は帯域フイルタ13に供給されて
搬送色信号が分離波される。輝度信号は後述の
第1の減算器14に供給され、搬送色信号は周波
数変換器15により3.58MHzの色副搬送波周波数
が例えば710kHz程度の低域へ周波数変換された
後第2の減算器16へ供給される。減算器14よ
り取り出された輝度信号は後述するくし形フイル
タ17を通してスイツチ回路18の端子18aに
印加される。一方、減算器16により取り出され
た低域変換搬送色信号は後述するくし形フイルタ
19を通してスイツチ回路18の端子18bに印
加される。
スイツチ回路18は1水平走査期間(1H)毎
に交互に端子18a,18bの入力信号を選択出
力するよう構成されているため、スイツチ回路1
8の共通端子からは輝度信号と低域変換搬送色信
号とが夫々1H期間毎に交互に時系列的に合成さ
れてなる線順次信号が取り出されることになる。
この線順次信号はA/D変換器20に供給され、
ここでアナログ−デイジタル変換されてデイジタ
ル信号に変換された後、更に1フイールド遅延回
路21に供給される。1フイールド遅延回路21
は例えばランダム・アクセス・メモリ(RAM)
から構成されており、入力デイジタル信号を1フ
イールド分(厳密には1/2H処理が必要なため、
1フイールド+1/2Hの期間)遅延して出力する。
この1フイールド遅延回路21のメモリ容量は、
第1図に示した1フレーム遅延線4のそれに比
し、入力信号が線順次デイジタル信号であり、か
つ、搬送色信号が低域に変換されていることと、
1フレームの半分の期間の1フイールド分遅延す
れば良いことから、約1/4程度で済み、よつて低
速動作の素子を使用し得、これにより回路構成を
簡単にして安価なものとすることができる。
に交互に端子18a,18bの入力信号を選択出
力するよう構成されているため、スイツチ回路1
8の共通端子からは輝度信号と低域変換搬送色信
号とが夫々1H期間毎に交互に時系列的に合成さ
れてなる線順次信号が取り出されることになる。
この線順次信号はA/D変換器20に供給され、
ここでアナログ−デイジタル変換されてデイジタ
ル信号に変換された後、更に1フイールド遅延回
路21に供給される。1フイールド遅延回路21
は例えばランダム・アクセス・メモリ(RAM)
から構成されており、入力デイジタル信号を1フ
イールド分(厳密には1/2H処理が必要なため、
1フイールド+1/2Hの期間)遅延して出力する。
この1フイールド遅延回路21のメモリ容量は、
第1図に示した1フレーム遅延線4のそれに比
し、入力信号が線順次デイジタル信号であり、か
つ、搬送色信号が低域に変換されていることと、
1フレームの半分の期間の1フイールド分遅延す
れば良いことから、約1/4程度で済み、よつて低
速動作の素子を使用し得、これにより回路構成を
簡単にして安価なものとすることができる。
しかも、1フイールド遅延回路21は輝度信号
と搬送色信号(ここでは低域に変換されている)
とに夫々共通に使用できるので、両信号夫々専用
の1フイールド遅延回路を使用する場合に比し、
装置を小型化できると共に、安価に構成すること
ができる。
と搬送色信号(ここでは低域に変換されている)
とに夫々共通に使用できるので、両信号夫々専用
の1フイールド遅延回路を使用する場合に比し、
装置を小型化できると共に、安価に構成すること
ができる。
上記の1フイールド遅延回路21より取り出さ
れたデイジタル信号はA/D変換器22に供給さ
れ、ここでアナログ線順次信号に変換された後ス
イツチ回路23の共通端子に印加される。このス
イツチ回路23は前記したスイツチ回路18と同
様に1H毎に交互に切換わるよう構成されており、
かつ、入力線順次信号が輝度信号である1H期間
は端子23a側に接続され、低域変換搬送色信号
である1H期間は端子23b側に切換接続される
構成とされている。
れたデイジタル信号はA/D変換器22に供給さ
れ、ここでアナログ線順次信号に変換された後ス
イツチ回路23の共通端子に印加される。このス
イツチ回路23は前記したスイツチ回路18と同
様に1H毎に交互に切換わるよう構成されており、
かつ、入力線順次信号が輝度信号である1H期間
は端子23a側に接続され、低域変換搬送色信号
である1H期間は端子23b側に切換接続される
構成とされている。
これにより、スイツチ回路23の端子23aよ
り1フイールド遅延された輝度信号が1Hおき毎
に間欠的に取り出されて1H遅延回路24及びス
イツチ回路25の端子25aに夫々供給される。
スイツチ回路25はスイツチ回路23より1フイ
ールド遅延輝度信号が出力される1H期間は端子
23a側に接続され、次の1H期間は端子23b
側に切換接続されて1H遅延回路24の出力信号
を選択出力するよう、1H毎に切換わる構成とさ
れているため、スイツチ回路25の共通端子から
は1Hおき毎に1H遅延回路24の出力輝度信号に
より置換充当された1フイールド遅延輝度信号が
連続的に取り出され、減算器26に供給される。
り1フイールド遅延された輝度信号が1Hおき毎
に間欠的に取り出されて1H遅延回路24及びス
イツチ回路25の端子25aに夫々供給される。
スイツチ回路25はスイツチ回路23より1フイ
ールド遅延輝度信号が出力される1H期間は端子
23a側に接続され、次の1H期間は端子23b
側に切換接続されて1H遅延回路24の出力信号
を選択出力するよう、1H毎に切換わる構成とさ
れているため、スイツチ回路25の共通端子から
は1Hおき毎に1H遅延回路24の出力輝度信号に
より置換充当された1フイールド遅延輝度信号が
連続的に取り出され、減算器26に供給される。
同様にして、スイツチ回路23の端子23bよ
り1Hおき毎に間欠的に取り出される1フイール
ド遅延低域変換搬送色信号は1H遅延回路27を
通してスイツチ回路28の端子28bに印加され
る一方、端子28bに直接に供給されることによ
り、スイツチ回路28の共通端子より1フイール
ド遅延低域搬送色信号が信号欠落H期間なく連続
的に取り出され、次段の減算器29に供給され
る。
り1Hおき毎に間欠的に取り出される1フイール
ド遅延低域変換搬送色信号は1H遅延回路27を
通してスイツチ回路28の端子28bに印加され
る一方、端子28bに直接に供給されることによ
り、スイツチ回路28の共通端子より1フイール
ド遅延低域搬送色信号が信号欠落H期間なく連続
的に取り出され、次段の減算器29に供給され
る。
減算器26は低域フイルタ12よりの輝度信号
からスイツチ回路25よりの1フイールド遅延輝
度信号を差し引くことにより、フイールド間の自
己相関のないノイズ成分と、フイールド間で変化
した輝度信号の信号成分の差分とよりなる第1の
差分信号を出力し、これをリミツタ30へ出力す
る。同様にして、減算器29は周波数変換器15
の出力低域変換搬送色信号からスイツチ回路28
よりの1フイールド遅延低域変換搬送色信号を差
し引くことにより、フイールド間の自己相関のな
いノイズ成分と、フイールド間で変化した低域変
換搬送色信号の信号成分の差分とよりなる第2の
差分信号を出力し、これをリミツタ31へ出力す
る。
からスイツチ回路25よりの1フイールド遅延輝
度信号を差し引くことにより、フイールド間の自
己相関のないノイズ成分と、フイールド間で変化
した輝度信号の信号成分の差分とよりなる第1の
差分信号を出力し、これをリミツタ30へ出力す
る。同様にして、減算器29は周波数変換器15
の出力低域変換搬送色信号からスイツチ回路28
よりの1フイールド遅延低域変換搬送色信号を差
し引くことにより、フイールド間の自己相関のな
いノイズ成分と、フイールド間で変化した低域変
換搬送色信号の信号成分の差分とよりなる第2の
差分信号を出力し、これをリミツタ31へ出力す
る。
ここで、上記の第1及び第2の差分信号は、一
般に信号成分が含まれるときは振幅が大であるの
に対し、ノイズ成分はその振幅が小である。そこ
で、リミツタ30,31は入力第1、第2の差分
信号の振幅を制限して主に振幅が小なるノイズ成
分からなる信号を取り出し、減算器14,16へ
出力する。一例として、リミツタ30,31のリ
ミツテイングレベルは入力差信号の最大値の十分
の一程度の値に選定されている。またリミツタ3
0,31はレベルが大なる輝度信号成分や低域変
換搬送色信号成分を阻止するから、残像の軽減を
図る効果も有している。
般に信号成分が含まれるときは振幅が大であるの
に対し、ノイズ成分はその振幅が小である。そこ
で、リミツタ30,31は入力第1、第2の差分
信号の振幅を制限して主に振幅が小なるノイズ成
分からなる信号を取り出し、減算器14,16へ
出力する。一例として、リミツタ30,31のリ
ミツテイングレベルは入力差信号の最大値の十分
の一程度の値に選定されている。またリミツタ3
0,31はレベルが大なる輝度信号成分や低域変
換搬送色信号成分を阻止するから、残像の軽減を
図る効果も有している。
これにより、減算器14からは低域フイルタ1
2の出力輝度信号がそれに含まれているノイズ成
分を略打ち消されて取り出され、くし形フイルタ
17及び混合回路33に夫々供給される。他方、
減算器16からは周波数変換器15の出力低域変
換搬送色信号がその信号中のノイズ成分を略相殺
除去されて取り出され、くし形フイルタ19及び
周波数変換器32に夫々供給される。
2の出力輝度信号がそれに含まれているノイズ成
分を略打ち消されて取り出され、くし形フイルタ
17及び混合回路33に夫々供給される。他方、
減算器16からは周波数変換器15の出力低域変
換搬送色信号がその信号中のノイズ成分を略相殺
除去されて取り出され、くし形フイルタ19及び
周波数変換器32に夫々供給される。
くし形フイルタ17,19が夫々第4図に示す
如く、入力端子36よりの入力信号を1H遅延回
路37を通して得た信号と、入力信号とを夫々混
合回路38で混合し、その混合信号を出力端子3
9へ出力する1Hくし形フイルタ構成とされてい
る場合は、約3dBのS/N比の改善ができる。す
なわち、入力端子36の入力信号は、画面内にお
いて奇数フイールドは第3図に実線で示す如く水
平走査線番号(1)〜(262)及び(263)の前半の計
262.5本の走査線により表示され、次の偶数フイ
ールドは同図に破線で示す如く水平走査線番号
(263)の後半と(264)〜(525)までの計262.5
本の走査線により奇数フイールドの各走査線の間
に表示される映像信号(具体的には輝度信号又は
低域変換搬送色信号)であり、第4図に示すくし
形フイルタの出力端子39には相隣る2つの水平
走査番号(1)+(2)、(2)+(3)、(3)+(4)、(4)+(5)、…
よ
りなる映像信号が1H毎に出力されるから、スイ
ツチ回路25,28の各出力端子には(1)+(2)、(1)
+(2)、(3)+(4)、(3)+(4)、(5)+(6)、(5)+(6)、…
とい
う順序で2つの水平走査線番号の映像情報からな
る信号が順次に取り出される。
如く、入力端子36よりの入力信号を1H遅延回
路37を通して得た信号と、入力信号とを夫々混
合回路38で混合し、その混合信号を出力端子3
9へ出力する1Hくし形フイルタ構成とされてい
る場合は、約3dBのS/N比の改善ができる。す
なわち、入力端子36の入力信号は、画面内にお
いて奇数フイールドは第3図に実線で示す如く水
平走査線番号(1)〜(262)及び(263)の前半の計
262.5本の走査線により表示され、次の偶数フイ
ールドは同図に破線で示す如く水平走査線番号
(263)の後半と(264)〜(525)までの計262.5
本の走査線により奇数フイールドの各走査線の間
に表示される映像信号(具体的には輝度信号又は
低域変換搬送色信号)であり、第4図に示すくし
形フイルタの出力端子39には相隣る2つの水平
走査番号(1)+(2)、(2)+(3)、(3)+(4)、(4)+(5)、…
よ
りなる映像信号が1H毎に出力されるから、スイ
ツチ回路25,28の各出力端子には(1)+(2)、(1)
+(2)、(3)+(4)、(3)+(4)、(5)+(6)、(5)+(6)、…
とい
う順序で2つの水平走査線番号の映像情報からな
る信号が順次に取り出される。
なお、2つの水平走査線番号の映像情報からな
る信号をスイツチ回路25,28より取り出すた
めに、1フイールド遅延回路21の遅延時間は
263Hの遅延時間に選定されている。
る信号をスイツチ回路25,28より取り出すた
めに、1フイールド遅延回路21の遅延時間は
263Hの遅延時間に選定されている。
ところで、減算器26,29において、分離し
て得た輝度信号、低域変換搬送色信号と1フイー
ルド遅延された輝度信号、低域変換搬送色信号と
の差をとる場合、第3図で空間的に見ると、くし
形フイルタ17,19がない場合は例えば水平走
査線番号(2)の信号は水平走査番号(264)の信号
との差をとられることになるが、これに対して第
4図に示す構成のくし形フイルタ17,19を設
けた場合は水平走査線番号(1)+(2)の平均された信
号と水平走査線番号(264)の信号との差をとら
れることになり、この方が空間的に互いに近付い
ているため信号成分がより打ち消し合つてノイズ
成分だけが残ることになる。従つて、くし形フイ
ルタ17,19として第4図に示す構成の1Hく
し形フイルタを用いた場合は、くし形フイルタ1
7,19を設けない場合に比し、ノイズリダクシ
ヨン装置として約3dB程度S/N比を改善できる
ことになる。
て得た輝度信号、低域変換搬送色信号と1フイー
ルド遅延された輝度信号、低域変換搬送色信号と
の差をとる場合、第3図で空間的に見ると、くし
形フイルタ17,19がない場合は例えば水平走
査線番号(2)の信号は水平走査番号(264)の信号
との差をとられることになるが、これに対して第
4図に示す構成のくし形フイルタ17,19を設
けた場合は水平走査線番号(1)+(2)の平均された信
号と水平走査線番号(264)の信号との差をとら
れることになり、この方が空間的に互いに近付い
ているため信号成分がより打ち消し合つてノイズ
成分だけが残ることになる。従つて、くし形フイ
ルタ17,19として第4図に示す構成の1Hく
し形フイルタを用いた場合は、くし形フイルタ1
7,19を設けない場合に比し、ノイズリダクシ
ヨン装置として約3dB程度S/N比を改善できる
ことになる。
更にくし形フイルタ17,19を使用すると、
すべての水平走査線番号の映像情報を使用できる
から、くし形フイルタ17,19を設けない場合
に比し映像情報の利用率が高まり、スイツチ回路
25,28出力での信号の再現性が良い。
すべての水平走査線番号の映像情報を使用できる
から、くし形フイルタ17,19を設けない場合
に比し映像情報の利用率が高まり、スイツチ回路
25,28出力での信号の再現性が良い。
またくし形フイルタ17,19としては、上記
の1Hくし形フイルタに限らず、2Hくし形フイル
タ構成とすることもできる。この2Hくし形フイ
ルタは第5図に示す如く、入力端子40に入来し
た入力信号と、この入力信号を1H遅延回路41
で1H遅延して得た信号と、この入力信号を1H遅
延回路41,42を夫々通して計2H遅延した信
号とを夫々混合回路43で混合し、これを出力端
子44へ出力する構成とされている。かかる構成
の2Hくし形フイルタを使用した場合は、出力端
子44には相隣る3つの水平走査線番号(1)+(2)+
(3)、(2)+(3)+(4)、(3)+(4)+(5)、(4)+(5)+(6)、
…よ
りなる映像信号が1H毎に出力されるから、スイ
ツチ回路25,28の各出力端には(1)+(2)+(3)、
(1)+(2)+(3)、(3)+(4)+(5)、(3)+(4)+(5)、(5)+
(6)+
(7)、(5)+(6)+(7)、…という順序で3つの水平走査
線番号の映像情報からなる信号が順次に取り出さ
れる。
の1Hくし形フイルタに限らず、2Hくし形フイル
タ構成とすることもできる。この2Hくし形フイ
ルタは第5図に示す如く、入力端子40に入来し
た入力信号と、この入力信号を1H遅延回路41
で1H遅延して得た信号と、この入力信号を1H遅
延回路41,42を夫々通して計2H遅延した信
号とを夫々混合回路43で混合し、これを出力端
子44へ出力する構成とされている。かかる構成
の2Hくし形フイルタを使用した場合は、出力端
子44には相隣る3つの水平走査線番号(1)+(2)+
(3)、(2)+(3)+(4)、(3)+(4)+(5)、(4)+(5)+(6)、
…よ
りなる映像信号が1H毎に出力されるから、スイ
ツチ回路25,28の各出力端には(1)+(2)+(3)、
(1)+(2)+(3)、(3)+(4)+(5)、(3)+(4)+(5)、(5)+
(6)+
(7)、(5)+(6)+(7)、…という順序で3つの水平走査
線番号の映像情報からなる信号が順次に取り出さ
れる。
ところで、減算器26,29において、互いに
1フイールドの時間差のある輝度信号、低域変換
搬送色信号の差を夫々とる場合、第3図で空間的
に見ると、第5図に示す構成のくし形フイルタを
使用した場合は例えば水平走査線番号(1)+(2)+(3)
の平均化された信号と水平走査線番号(265)の
信号との差をとられることになり、これはくし形
フイルタを設けない場合及び第4図に示した1H
くし形フイルタを設けた場合のいずれに対して
も、差をとる2信号が空間的に互いに近付いてい
るため、信号成分がより打ち消し合つてノイズ成
分だけが残ることになる。従つて、くし形フイル
タ17,19として第5図に示す構成の2Hくし
形フイルタを用いた場合は、くし形フイルタ1
7,19を用いない場合に比し、ノイズリダクシ
ヨン装置として約4.8dBのS/N比の改善がで
き、1Hくし形フイルタを用いた場合よりも更に
S/N比改善効果があることがわかる。
1フイールドの時間差のある輝度信号、低域変換
搬送色信号の差を夫々とる場合、第3図で空間的
に見ると、第5図に示す構成のくし形フイルタを
使用した場合は例えば水平走査線番号(1)+(2)+(3)
の平均化された信号と水平走査線番号(265)の
信号との差をとられることになり、これはくし形
フイルタを設けない場合及び第4図に示した1H
くし形フイルタを設けた場合のいずれに対して
も、差をとる2信号が空間的に互いに近付いてい
るため、信号成分がより打ち消し合つてノイズ成
分だけが残ることになる。従つて、くし形フイル
タ17,19として第5図に示す構成の2Hくし
形フイルタを用いた場合は、くし形フイルタ1
7,19を用いない場合に比し、ノイズリダクシ
ヨン装置として約4.8dBのS/N比の改善がで
き、1Hくし形フイルタを用いた場合よりも更に
S/N比改善効果があることがわかる。
この結果、減算器14からノイズ成分が大幅に
抑圧された輝度信号が取り出される一方、減算器
16からノイズ成分が大幅に抑圧された低域変換
搬送色信号が取り出される。この低域変換搬送色
信号は周波数変換器32に供給され、ここでもと
の帯域の搬送色信号に戻された後混合回路33に
供給される。これにより、混合回路33はノイズ
成分が大幅に低減された輝度信号と低域変換搬送
色信号とを夫々混合してNTSC方式カラー映像信
号を生成し、このカラー映像信号を出力端子34
へ出力する。
抑圧された輝度信号が取り出される一方、減算器
16からノイズ成分が大幅に抑圧された低域変換
搬送色信号が取り出される。この低域変換搬送色
信号は周波数変換器32に供給され、ここでもと
の帯域の搬送色信号に戻された後混合回路33に
供給される。これにより、混合回路33はノイズ
成分が大幅に低減された輝度信号と低域変換搬送
色信号とを夫々混合してNTSC方式カラー映像信
号を生成し、このカラー映像信号を出力端子34
へ出力する。
なお、くし形フイルタ17,19により出力の
垂直解像度が劣化するが、リミツタ30,31に
より信号成分を一定レベルにまで振幅制限してい
るので、実用上問題はない。
垂直解像度が劣化するが、リミツタ30,31に
より信号成分を一定レベルにまで振幅制限してい
るので、実用上問題はない。
応用例
なお、本発明は上記の実施例に限定されるもの
ではなく、その他種々の応用例が考えられるもの
である。例えば、くし形フイルタ17,19を設
けなくとも、所要のS/N比改善効果は得られ
る。また、PAL方式又はSECAM方式カラー映像
信号のノイズ低減を行なう場合は、これらのカラ
ー映像信号は搬送色信号が2H毎に相関性がある
ので、1H遅延回路24,27は2H遅延回路に変
更し、かつ、スイツチ回路18,23,25及び
28は夫々2H期間毎に切換接続される構成に変
更することにより、本発明を適用することができ
る。更に1フイールド遅延回路21の代りに2以
上の任意のフイールド期間遅延する遅延回路を使
用することもできる。
ではなく、その他種々の応用例が考えられるもの
である。例えば、くし形フイルタ17,19を設
けなくとも、所要のS/N比改善効果は得られ
る。また、PAL方式又はSECAM方式カラー映像
信号のノイズ低減を行なう場合は、これらのカラ
ー映像信号は搬送色信号が2H毎に相関性がある
ので、1H遅延回路24,27は2H遅延回路に変
更し、かつ、スイツチ回路18,23,25及び
28は夫々2H期間毎に切換接続される構成に変
更することにより、本発明を適用することができ
る。更に1フイールド遅延回路21の代りに2以
上の任意のフイールド期間遅延する遅延回路を使
用することもできる。
効 果
上述の如く、本発明によれば、輝度信号と低域
変換搬送色信号とが夫々交互に時系列的に合成さ
れた順次信号を単一のNフイールド遅延回路を通
すようにしているので、このNフイールド遅延回
路を従来に比し容量が小さいメモリや低速動作の
素子を使用して構成でき、従つて安価でまた回路
構成を簡単にでき、また残像の軽減は従来のモー
シヨンデイテクタに比し回路構成が簡単で安価な
リミツタにより行なうことができ、更にくし形フ
イルタを用いた場合はくし形フイルタを用いない
場合に比し一層カラー映像信号のS/N比を改善
することができ、またすべてのラインの映像情報
を使用できるので映像情報の利用率を高めること
ができ、また更に輝度信号と搬送色信号とを夫々
専用のNフイールド遅延回路を通してノイズリダ
クシヨンを行なう装置に比しNフイールド遅延回
路の数を半減でき、よつて装置全体を小型化する
ことができ、安価に構成することができる等の
数々の特長を有するものである。
変換搬送色信号とが夫々交互に時系列的に合成さ
れた順次信号を単一のNフイールド遅延回路を通
すようにしているので、このNフイールド遅延回
路を従来に比し容量が小さいメモリや低速動作の
素子を使用して構成でき、従つて安価でまた回路
構成を簡単にでき、また残像の軽減は従来のモー
シヨンデイテクタに比し回路構成が簡単で安価な
リミツタにより行なうことができ、更にくし形フ
イルタを用いた場合はくし形フイルタを用いない
場合に比し一層カラー映像信号のS/N比を改善
することができ、またすべてのラインの映像情報
を使用できるので映像情報の利用率を高めること
ができ、また更に輝度信号と搬送色信号とを夫々
専用のNフイールド遅延回路を通してノイズリダ
クシヨンを行なう装置に比しNフイールド遅延回
路の数を半減でき、よつて装置全体を小型化する
ことができ、安価に構成することができる等の
数々の特長を有するものである。
第1図は従来装置の一例を示すブロツク系統
図、第2図は本発明装置の一実施例を示すブロツ
ク系統図、第3図は画面内の走査線を示す図、第
4図及び第5図は夫々第2図図示ブロツク系統中
のくし形フイルタの各実施例を示すブロツク系統
図である。 1,11……入力端子、4……1フレーム遅延
線、5……クロマインバータ、8……モーシヨン
デイテクタ、9……出力端子、12……輝度信号
分離用低域フイルタ、13……搬送色信号分離用
帯域フイルタ、14,16,26,29……減算
器、15,32……周波数変換器、17,19…
…くし形フイルタ、18,23,25,28……
スイツチ回路、21……1フイールド遅延回路、
24,27,37,41,42……1H遅延回路、
30,31……リミツタ、33……混合回路、3
4……カラー映像信号出力端子、38,43……
混合回路。
図、第2図は本発明装置の一実施例を示すブロツ
ク系統図、第3図は画面内の走査線を示す図、第
4図及び第5図は夫々第2図図示ブロツク系統中
のくし形フイルタの各実施例を示すブロツク系統
図である。 1,11……入力端子、4……1フレーム遅延
線、5……クロマインバータ、8……モーシヨン
デイテクタ、9……出力端子、12……輝度信号
分離用低域フイルタ、13……搬送色信号分離用
帯域フイルタ、14,16,26,29……減算
器、15,32……周波数変換器、17,19…
…くし形フイルタ、18,23,25,28……
スイツチ回路、21……1フイールド遅延回路、
24,27,37,41,42……1H遅延回路、
30,31……リミツタ、33……混合回路、3
4……カラー映像信号出力端子、38,43……
混合回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 カラー映像信号を輝度信号と搬送色信号とに
夫々分離する分離手段と、該分離された搬送色信
号を低域へ周波数変換する周波数変換器と、該分
離された輝度信号と該周波数変換器の出力低域変
換搬送色信号とが夫々別々に供給される第1、第
2の減算器と、該第1及び第2の減算器の両出力
信号より該輝度信号と該低域変換搬送色信号とが
夫々一定期間毎に交互に時系列的に合成された順
次信号として出力する第1のスイツチ回路と、該
順次信号をNフイールド(ただし、Nは自然数)
遅延する遅延回路と、該遅延回路の出力信号を該
一定期間毎に切換えて遅延輝度信号と遅延低域変
換搬送色信号とを交互に選択出力する第2のスイ
ツチ回路と、該第2のスイツチ回路より間欠的に
取り出された該遅延輝度信号を該一定期間の遅延
時間を有する第1の遅延器を用いて連続的な遅延
輝度信号にした後該分離された輝度信号との減算
を行なつて第1の差信号を得る第1の信号処理手
段と、該第2のスイツチ回路より間欠的に取り出
された該遅延低域変換搬送色信号を該一定期間の
遅延時間を有する第2の遅延器を用いて連続的な
信号にした後該周波数変換器よりの低域変換搬送
色信号との減算を行なつて第2の差信号を得る第
2の信号処理手段と、該第1、第2の差信号を振
幅制限して得た信号を該第1、第2の減算器へ出
力する第1、第2のリミツタとよりなり、該第
1、第2の減算器よりノイズ成分の低減された輝
度信号と低域変換搬送色信号とを夫々取り出すよ
う構成したことを特徴とするカラー映像信号のノ
イズリダクシヨン装置。 2 カラー映像信号を輝度信号と搬送色信号とに
夫々分離する分離手段と、該分離された搬送色信
号を低域へ周波数変換する周波数変換器と、該分
離された輝度信号と該周波数変換器の出力低域変
換搬送色信号とが夫々別々に供給される第1、第
2の減算器と、該第1、第2の減算器の出力信号
が供給される第1、第2のくし形フイルタと、該
第1及び第2のくし形フイルタの両出力信号より
該輝度信号と該低域変換搬送色信号とが夫々一定
期間毎に交互に時系列的に合成された順次信号と
して出力する第1のスイツチ回路と、該順次信号
をNフイールド(ただし、Nは自然数)遅延する
遅延回路と、該遅延回路の出力信号を該一定期間
毎に切換えて遅延輝度信号と遅延低域変換搬送色
信号とを交互に選択出力する第2のスイツチ回路
と、該第2のスイツチ回路より間欠的に取り出さ
れた該遅延輝度信号を該一定期間の遅延時間を有
する第1の遅延器を用いて連続的な遅延輝度信号
にした後該分離された輝度信号との減算を行なつ
て第1の差信号を得る第1の信号処理手段と、該
第2のスイツチ回路より間欠的に取り出された該
遅延低域変換搬送色信号を該一定期間の遅延時間
を有する第2の遅延器を用いて連続的な信号にし
た後該周波数変換器よりの低域変換搬送色信号と
の減算を行なつて第2の差信号を得る第2の信号
処理手段と、該第1、第2の差信号を振幅制限し
て得た信号を該第1、第2の減算器へ出力する第
1、第2のリミツタとよりなり、該第1、第2の
減算器よりノイズ成分の低減された輝度信号と低
域変換搬送色信号とを夫々取り出すよう構成した
ことを特徴とするカラー映像信号のノイズリダク
シヨン装置。 3 該第1及び第2のくし形フイルタは、1水平
走査期間の遅延時間を有する1H遅延回路と、該
1H遅延回路の入出力信号を夫々混合する混合回
路とよりなることを特徴とする特許請求の範囲第
2項記載のカラー映像信号のノイズリダクシヨン
装置。 4 該第1及び第2のくし形フイルタは、入力信
号を1水平走査期間遅延して得た第1の遅延信号
と、該入力信号を2水平走査期間遅延して得た第
2の遅延信号とを夫々該入力信号と共に混合して
出力する構成としたことを特徴とする特許請求の
範囲第2項記載のカラー映像信号のノイズリダク
シヨン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57228299A JPS59122195A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | カラ−映像信号のノイズリダクシヨン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57228299A JPS59122195A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | カラ−映像信号のノイズリダクシヨン装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59122195A JPS59122195A (ja) | 1984-07-14 |
| JPH0225596B2 true JPH0225596B2 (ja) | 1990-06-04 |
Family
ID=16874280
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57228299A Granted JPS59122195A (ja) | 1982-12-28 | 1982-12-28 | カラ−映像信号のノイズリダクシヨン装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59122195A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61199394A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-03 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 画像記録装置 |
| JPH0640673B2 (ja) * | 1986-06-30 | 1994-05-25 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 巡回型雑音低減装置 |
| JPS63187988A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Nec Home Electronics Ltd | 巡回型雑音低減装置 |
| JP2573615B2 (ja) * | 1987-08-28 | 1997-01-22 | 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 | 映像信号の雑音低減回路 |
-
1982
- 1982-12-28 JP JP57228299A patent/JPS59122195A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59122195A (ja) | 1984-07-14 |
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