JPH0225605Y2 - - Google Patents

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JPH0225605Y2
JPH0225605Y2 JP6735881U JP6735881U JPH0225605Y2 JP H0225605 Y2 JPH0225605 Y2 JP H0225605Y2 JP 6735881 U JP6735881 U JP 6735881U JP 6735881 U JP6735881 U JP 6735881U JP H0225605 Y2 JPH0225605 Y2 JP H0225605Y2
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JP
Japan
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urethane foam
jig
outer frame
foaming pressure
urethane
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JP6735881U
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JPS57179924U (ja
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はパネル状のウレタン発泡体を製造する
ためのウレタン発泡パネル体の成形装置に関す
る。
従来、例えば冷蔵庫用断熱扉は扁平箱状の扉枠
となる外郭枠を治具内に設置しその外郭枠内にウ
レタンを注入して発泡させることによつて製造す
る例がある。このようなウレタン発泡の一体成形
において、ウレタン発泡体を治具から取出す脱型
時間を短縮することが生産性の向上及び治具の利
用率の向上にとつて望ましい。
本考案は斯ような要望を満たすべくなされたも
のであり、生産性の大巾な向上を期待できるウレ
タン発泡パネル体成形装置を提供することを目的
とする。
以下本考案の一実施例について図面を参照しな
がら説明する。先ず、本考案の理解を容易にする
ため、第3図によつて発泡過程におけるウレタン
フオームの諸特性について説明するに、この第3
図において曲線Lは発泡圧特性、曲線Mはポリマ
ー強度特性、曲線Nはウレタンフオーム内温度特
性を夫々示している。また、上記各曲線L,M,
Nから枝分かれした点線曲線L1,M1,N1は雰囲
気温度が低い場合を示している。この第3図から
理解できるように、ウレタン発泡において、その
発泡圧はその最大発泡圧L2を過ぎた時点以降で
は雰囲気温度が低いほど速く低下し、また、ポリ
マー強度は雰囲気温度が低いほど速く上昇する。
更にウレタンフオーム内温度即ち反応温度もその
最大値を過ぎた時点以降では雰囲気温度が低い場
合ほど低くなる。ポリマー強度が発泡圧を超える
時点T1,T2を第3図中、曲線L,L1とM,M1
の交点H1,H2に対応して示したが、この時点
T1,T2の表示から明らかなように、ポリマー強
度が最大発泡圧時点以降の発泡圧を超えるまでの
時間は雰囲気温度が低いほど短くなることがわか
る。一般的には、ポリマー強度が最大発泡圧時点
以降の発泡圧を超えた時点T1またはT2にて脱型
が可能になるから、時点T1,T2は脱型時間でも
ある。
さて、本考案の一実施例を示す図面において第
1図は発泡工程のP1,P2ステーシヨンの状態を
断面図によつて示し、第2図はP2ステーシヨン
の状態を平面図によつて示している。第一の治具
装置1は下治具2と上治具3とから成る。また
P2ステーシヨンで用いられる治具装置4は前記
下治具2と補助上治具5とから成り、補助上治具
5の内側にはウレタンが接着しないように表面処
理された冷却プレート6を取付けている。この冷
却プレート6内には水等冷媒を通すパイプ7を蛇
行状に埋設し、その両端7a,7bを冷媒循環装
置8にホース9,10を介して連結している。
次に成形方法について説明するに、P1ステー
シヨンにて治具装置1内に上面が開口された扁平
箱状の扉枠であるところの外郭枠11を設置し
て、上治具3に形成した注入孔3aからウレタン
を外郭枠11内に注入し発泡を開始させる。この
発泡が進行して外郭枠11内にウレタンフオーム
12が充満するころから発泡圧が上昇し、これが
第3図に示す最大発泡圧L2時点を過ぎた時点で
第一の治具装置1をコンベアによつてP2ステー
シヨンへ移送し、ここで、上治具3を取去つて、
代りに補助上治具5をセツトする。これによつて
ウレタンフオーム12の表面上に冷却プレート6
が接触状態に設置されると共に、冷媒循環装置8
によつて冷却プレート6内のパイプに冷媒を流し
てウレタンフオーム12を冷却させる。この冷却
の結果、第3図によつて理解できるように、ウレ
タンフオーム12の発泡圧が急に低下する一方、
ポリマー強度が急上昇する。このような冷却をポ
リマー強度が発泡圧を超えるまで行つて直ちにウ
レタン発泡体13を第二の治具装置4から取出す
脱型を行つてもよく、若しくは、ポリマー強度が
発泡圧に達する前に冷却プレート6付き補助上治
具5を取り去つてその次のステーシヨンにて上治
具3を再びウレタンフオーム12上に設置して最
終形状に整えてから脱型してもよい。
尚、本考案は上記実施例にのみに限定されるも
のではなく、特に冷却プレートとしては、冷媒と
しての蓄冷材封入構造にしてもよく、また、揮発
液冷媒を必要時に封入して蒸発冷却させる構造に
してもよい。
本考案は以上のように、ウレタンフオームをそ
の最大発泡圧時点以降で冷却する冷却プレートを
備えたことにより、ポリマー強度が発泡圧を超え
るのに要する時間を短縮でき、従つて脱型時間が
短縮されるため生産性をその生産台数が多いほど
顕著に向上すると共に治具の利用率が向上するウ
レタン発泡パネル体成形装置を提供できるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を二つのステーシヨ
ンを含めて一括して示す縦断面図、第2図はP2
ステーシヨンでの平面図、第3図はウレタンの発
泡諸特性を示す図である。 図中、1は第一の治具装置、4は第二の治具装
置、6は冷却プレート、11は外郭枠、12はウ
レタンフオームである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上面が開放された扁平箱状の外郭枠を内設して
    該外郭枠内でウレタンを発泡させる治具装置と、
    前記外郭枠内のウレタンフオームの最大発泡圧時
    点以降で該ウレタンフオームの表面上に設置され
    てこれを冷却する冷却プレートとから成り、前記
    冷却プレートが冷媒によつて冷却されるようにな
    つていることを特徴とするウレタン発泡パネル体
    成形装置。
JP6735881U 1981-05-08 1981-05-08 Expired JPH0225605Y2 (ja)

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JP6735881U JPH0225605Y2 (ja) 1981-05-08 1981-05-08

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JP6735881U JPH0225605Y2 (ja) 1981-05-08 1981-05-08

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JPS57179924U JPS57179924U (ja) 1982-11-15
JPH0225605Y2 true JPH0225605Y2 (ja) 1990-07-13

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