JPH02256408A - 三次元加工機 - Google Patents
三次元加工機Info
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- JPH02256408A JPH02256408A JP7919489A JP7919489A JPH02256408A JP H02256408 A JPH02256408 A JP H02256408A JP 7919489 A JP7919489 A JP 7919489A JP 7919489 A JP7919489 A JP 7919489A JP H02256408 A JPH02256408 A JP H02256408A
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Landscapes
- Machine Tool Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、フライスカッターやドリル等の工具を回転す
ることによシ切削又は研削を行ない、被加工物を工具と
の位置関係についてのみ移動させるタイプの加工機に関
するものであ夛、特に少ない工数で優良な仕上面を得る
ことができる三次元加工機に関するものである。
ることによシ切削又は研削を行ない、被加工物を工具と
の位置関係についてのみ移動させるタイプの加工機に関
するものであ夛、特に少ない工数で優良な仕上面を得る
ことができる三次元加工機に関するものである。
(従来の技術)
このタイプの加工機で最も代表的な機種は、般にマシニ
ングセンターといわれるものであり、回転する工具と被
加工物との位置関係がコ/ビューターにより制御される
ものである。
ングセンターといわれるものであり、回転する工具と被
加工物との位置関係がコ/ビューターにより制御される
ものである。
このマシニングセンターの機能を説明するために、その
最も代表的な加工である三次元立体物の加工を例にとっ
て説明する。
最も代表的な加工である三次元立体物の加工を例にとっ
て説明する。
このマシニングセンターにより三次元加工をする場合、
通常工具としてはボールエンドミルが使用される。
通常工具としてはボールエンドミルが使用される。
第2図に示すように、このボールエンドミル1の回転中
心3は、通常位置aに示す如く垂直になっている。
心3は、通常位置aに示す如く垂直になっている。
このため、被加工物2には、ボールエンドミル1の回転
中心3が当たることとなる。
中心3が当たることとなる。
この回転中心6は切削速度ゼロであるため、切削力が小
さく、微小送りしながら切削を行なうことが必要であり
、極めて非能率的な加工しかできない。 そこで、第
2図に示す如く位置すのようにボールエンドミル1の回
転中心6をある角度傾けて、回転半径が大きい部分、即
ち切削速度が出る部分で加工を行なうことがより能率的
である。
さく、微小送りしながら切削を行なうことが必要であり
、極めて非能率的な加工しかできない。 そこで、第
2図に示す如く位置すのようにボールエンドミル1の回
転中心6をある角度傾けて、回転半径が大きい部分、即
ち切削速度が出る部分で加工を行なうことがより能率的
である。
従って、上記マシニングセンター等の加工機においては
、ボールエンドミル1の角度を変えるためにその支持部
分に首振りができるよう第4次元の調整機能を加えたも
のが開発されている。
、ボールエンドミル1の角度を変えるためにその支持部
分に首振りができるよう第4次元の調整機能を加えたも
のが開発されている。
このような4次元加工機では第2図に示す被加工物2の
ような凹状の曲面を仕上切削する場合、ボールエンドミ
ル1の回転中心を位置すのように傾けて切削すると、回
転中心6が位置Cまで達すると再び回転中心6が被加工
物2に対して垂直になり切削速度がなくなる。
ような凹状の曲面を仕上切削する場合、ボールエンドミ
ル1の回転中心を位置すのように傾けて切削すると、回
転中心6が位置Cまで達すると再び回転中心6が被加工
物2に対して垂直になり切削速度がなくなる。
従って、ここで再びボールエンドミル1の角度を変えて
、回転中心6が位置dになるように修正を行ない、この
ような修正をくシ返しながら切削を行なっていた。
、回転中心6が位置dになるように修正を行ない、この
ような修正をくシ返しながら切削を行なっていた。
(発明が解決しようとする課題)
上記のように、従来ボールエンドミル1の角度を細かく
修正して加工したと(支)も、加工された面は第3図に
示すように往復移動送り値ピッチの円弧を連ねた波形と
なり、滑らかな面を得ることはできなかった。
修正して加工したと(支)も、加工された面は第3図に
示すように往復移動送り値ピッチの円弧を連ねた波形と
なり、滑らかな面を得ることはできなかった。
従って、さらに滑らかな面を得るためには、第4図に示
すフライスカッターの端面切削跡がクロスするような平
面加工等を施すことが必要であった。 さらに通常工
具を傾斜させる部分は、第5図(A)、(B)に示すよ
うに、首振り回転の中心4が主軸5の中央部であるもの
が多いが、この場合加工を行なう工具先端部6は縦に距
離イ、横に距離口だけオフセットされることになる。
すフライスカッターの端面切削跡がクロスするような平
面加工等を施すことが必要であった。 さらに通常工
具を傾斜させる部分は、第5図(A)、(B)に示すよ
うに、首振り回転の中心4が主軸5の中央部であるもの
が多いが、この場合加工を行なう工具先端部6は縦に距
離イ、横に距離口だけオフセットされることになる。
従って、基本的な移動方向であるx、ySz方向のうち
いずれか2方向にオフセット分の修正移動を追加するこ
とが必要であった。
いずれか2方向にオフセット分の修正移動を追加するこ
とが必要であった。
この修正を避けるには、加工部を中心として予め傾きを
与えることが考えられ、その−例として第6図に示すよ
うな主軸8に対して45°傾斜しかつ回転可能なアーム
7と、このアーム7に対して45°傾斜しかつ回転可能
なアーム9とを二重に組合わせた構造が考えられる。
与えることが考えられ、その−例として第6図に示すよ
うな主軸8に対して45°傾斜しかつ回転可能なアーム
7と、このアーム7に対して45°傾斜しかつ回転可能
なアーム9とを二重に組合わせた構造が考えられる。
この構造は、手動にて目視で被加工物に工具先端を適当
な角度で当てるには、構造もコンパクトであり剛性も保
て、大変優れているが、全自動NC化をする場合には様
々な弱点がある。
な角度で当てるには、構造もコンパクトであり剛性も保
て、大変優れているが、全自動NC化をする場合には様
々な弱点がある。
即ち、アーム7.9の各旋回軸10.11の自動NC化
、工具の軸方向送り、自動工具交換機構等の追加機構を
加えると、構造体が大型化してしまい、特にアーム7.
9と被加工物との間に干渉関係が生じ、加工移動範囲を
大幅に制限することとなってしまう。
、工具の軸方向送り、自動工具交換機構等の追加機構を
加えると、構造体が大型化してしまい、特にアーム7.
9と被加工物との間に干渉関係が生じ、加工移動範囲を
大幅に制限することとなってしまう。
また、通常三次元曲面は、設計値として与えられるデー
タ又は三次元測定器により測定された形状データにより
特定されるものであり、このデータはX−Y平面上の一
定間隔の基盤目における2方向の数値として与えられ°
ることが慣例となっている。
タ又は三次元測定器により測定された形状データにより
特定されるものであり、このデータはX−Y平面上の一
定間隔の基盤目における2方向の数値として与えられ°
ることが慣例となっている。
この場合、この数値より曲面に垂直な工具の回転軸を傾
斜させる角度を算出するには、極めて複雑な換算計算を
することが必要である。
斜させる角度を算出するには、極めて複雑な換算計算を
することが必要である。
勿論、この計算式をコンピューターソフトに入力して自
動的に行なうことはできるが、この計算に要する部分だ
けでコンピューターのキャパシティの相当な部分を占め
ることになり、さらに計算時間の長延化により加工送り
の急速な動きに追随することができなくなってしまう。
動的に行なうことはできるが、この計算に要する部分だ
けでコンピューターのキャパシティの相当な部分を占め
ることになり、さらに計算時間の長延化により加工送り
の急速な動きに追随することができなくなってしまう。
この計算速度を・;ニー上げるには、より高キャパシテ
ィで高速のコンピューターを用いることが必要であり、
高価格化をまねくことになる。
ィで高速のコンピューターを用いることが必要であり、
高価格化をまねくことになる。
さらに、加工面に対して微小修正を行なう場合、人間の
思考においては、x、y、zの三次元の位置及び加工軸
の軸方向への送りから修正値を割り出すことが最も容易
である。
思考においては、x、y、zの三次元の位置及び加工軸
の軸方向への送りから修正値を割り出すことが最も容易
である。
即ち、ある値に修正値をひとつずつ累加させることが最
も簡単である。
も簡単である。
しかるに、上記のアームの三重構造においては、一部に
与えた修正動作が他のすべての可動機構の数値に影響を
与えることになり、複数の可動機構を複合的に総合運動
させなければならず、より複雑な計算を要することにな
った。
与えた修正動作が他のすべての可動機構の数値に影響を
与えることになり、複数の可動機構を複合的に総合運動
させなければならず、より複雑な計算を要することにな
った。
特に最高部頂点周辺では、この頂点を越えるような微少
な角度変化でも各回転軸に多大な回転角変化を与えて微
少角変化を合成せざるを得す、この最も使用頻度の高い
角度操作が最も不利となる欠点がある。
な角度変化でも各回転軸に多大な回転角変化を与えて微
少角変化を合成せざるを得す、この最も使用頻度の高い
角度操作が最も不利となる欠点がある。
従って実用上は予め用意された第2図の例の如き大きな
角度変化数点の利用に止まざるを得す、最頂部の利用は
殆ど不能である。
角度変化数点の利用に止まざるを得す、最頂部の利用は
殆ど不能である。
本発明は、上記従来例の課題を、より簡単な機構により
解決し、簡易なソフトによるCNC自動加工を可能にす
る三次元加工機を提供することを目的とする。
解決し、簡易なソフトによるCNC自動加工を可能にす
る三次元加工機を提供することを目的とする。
(課題を解決するだめの手段)
本発明の三次元加工機は、軸部と、この軸部の先端に設
けられた略球形状をなす複数の切削部と、この切削部間
の回転中心部分に設けられた凹曲面部とからなる加工工
具と、この加工工具の回転中心をその先端を中心として
三次元方向に傾斜させる傾斜機構と、を備えたものであ
る。
けられた略球形状をなす複数の切削部と、この切削部間
の回転中心部分に設けられた凹曲面部とからなる加工工
具と、この加工工具の回転中心をその先端を中心として
三次元方向に傾斜させる傾斜機構と、を備えたものであ
る。
(作 用)
本発明における加工工具には、切削速度がゼロである回
転中心部分に凹曲面部が設けられている。
転中心部分に凹曲面部が設けられている。
従って、この加工工具の回転中心が被加工物に対して垂
直になるようにして当接させた場合であっても、被加工
物には切削速度がある切削部の外周が当接することにな
る。
直になるようにして当接させた場合であっても、被加工
物には切削速度がある切削部の外周が当接することにな
る。
また、凹曲面部は、三次元立体の凸面を切削することも
可能であり、このような加工工具を傾斜手段によりその
先端を中心として三次元方向に傾斜させることにより、
被加工物の面に常時加工工具の回転中心を垂直に当接さ
せて切削する。
可能であり、このような加工工具を傾斜手段によりその
先端を中心として三次元方向に傾斜させることにより、
被加工物の面に常時加工工具の回転中心を垂直に当接さ
せて切削する。
このように、被加工物に対して垂直状態に当接させても
切削可能な加工工具を使用し、さらに角度変化による位
置ずれのX5YSz軸による修正を要することなく加工
工具を傾斜させることができる傾斜機構を用いることに
より、三次元曲面に対しても常時加工工具を垂直に当て
、さらにその位置制御が簡単に行なえるようにしたもの
である。
切削可能な加工工具を使用し、さらに角度変化による位
置ずれのX5YSz軸による修正を要することなく加工
工具を傾斜させることができる傾斜機構を用いることに
より、三次元曲面に対しても常時加工工具を垂直に当て
、さらにその位置制御が簡単に行なえるようにしたもの
である。
(実 施 例)
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第1図及び第7図は本発明の一実施例に係る加工機の加
工工具を示す図である。
工工具を示す図である。
この加工工具12は、加工機本体の回転駆動部により回
転駆動される軸部13と、この軸部16の先端に設けら
れた略球形状をなす切削部14.15と、この切削部間
にある回転中心17の周囲に設けられた凹曲面部16と
から構成されている0この加工工具12は、第1図に示
すように、被加工物の面に対して垂直になるように位置
を保ちながら移動させることにより、回転する切削部1
4.15の外周部により切削を行なうものである。
また、第7図にも示すように、凹曲面部16を使用する
ことにより鋭い凸形状の先端まで切削円加工を施すこと
ができるものである。
転駆動される軸部13と、この軸部16の先端に設けら
れた略球形状をなす切削部14.15と、この切削部間
にある回転中心17の周囲に設けられた凹曲面部16と
から構成されている0この加工工具12は、第1図に示
すように、被加工物の面に対して垂直になるように位置
を保ちながら移動させることにより、回転する切削部1
4.15の外周部により切削を行なうものである。
また、第7図にも示すように、凹曲面部16を使用する
ことにより鋭い凸形状の先端まで切削円加工を施すこと
ができるものである。
第8図は本発明の一実施例に係る加工機における加工工
具の傾斜機構を示す図である。
具の傾斜機構を示す図である。
この傾斜機構は、図に示すxSy、z立体空間に於て、
加工工具12の先端が位置する点Pを通るX方向の軸0
01を中心に旋回する軸形の第1アーム18と、その先
端に取り付けられこの点りを中心として面0RLPを含
む面内において辺R1Lに対する角部を変えることがで
きる第2アーム19と、その先端に取り付けられこの点
Mを中心として面0RLPを含む面内において軸ORに
平行に動く第6アーム20と、さらにその端部に取り付
けられこの点Nを中心として面0RLPを含む面内にお
いて常に−IJIJ2アーム19に平行に動く第4アー
ム21とを有する。
加工工具12の先端が位置する点Pを通るX方向の軸0
01を中心に旋回する軸形の第1アーム18と、その先
端に取り付けられこの点りを中心として面0RLPを含
む面内において辺R1Lに対する角部を変えることがで
きる第2アーム19と、その先端に取り付けられこの点
Mを中心として面0RLPを含む面内において軸ORに
平行に動く第6アーム20と、さらにその端部に取り付
けられこの点Nを中心として面0RLPを含む面内にお
いて常に−IJIJ2アーム19に平行に動く第4アー
ム21とを有する。
この第4アーム21には、加工工具12がその回転中心
が点Pを通るように取り付けられている。
が点Pを通るように取り付けられている。
また、点Pにある加工工具12の先端のXSY。
Z方向への移動は、通常の三次元加工機同様、XSY、
Zスライド(図示せず)とその数値送り機構により行な
う。
Zスライド(図示せず)とその数値送り機構により行な
う。
このような第8図に示す傾斜機構によれば、第1アーム
18を旋回させ、さらに第2、第6及び第4アーム19
.20.21を連動させることにより加工工具12の回
転中心の傾斜を点Pの位置を変えることなく変更するこ
とができる。
18を旋回させ、さらに第2、第6及び第4アーム19
.20.21を連動させることにより加工工具12の回
転中心の傾斜を点Pの位置を変えることなく変更するこ
とができる。
従って、このように加工工具の傾斜を変えながらX、Y
、Zスライドを数値送り機構により駆動して被加工物を
移動させることにより、どのような立体でも簡易に切削
することが可能である。
、Zスライドを数値送り機構により駆動して被加工物を
移動させることにより、どのような立体でも簡易に切削
することが可能である。
次に第8図に示す各アームの駆動機構を説明する。
第9図は第8図に示す第1アーム18の駆動機構を示す
図である。
第9図は第8図に示す第1アーム18の駆動機構を示す
図である。
この駆動機構は、軸OO1に軸心を合わせて取り付けら
れたウオームホイール22と、軸OOを回動自在に保持
するスリーブ(図示せず)に−体に設けられた外構造内
のアクチュエータ26と、これにより駆動されるウオー
ム24とからなるものである。
れたウオームホイール22と、軸OOを回動自在に保持
するスリーブ(図示せず)に−体に設けられた外構造内
のアクチュエータ26と、これにより駆動されるウオー
ム24とからなるものである。
この駆動機構においては、ウオーム24によりウオーム
ホイール22を回転させると第1アーム18が軸00′
を回転中心として旋回する。
ホイール22を回転させると第1アーム18が軸00′
を回転中心として旋回する。
この第1アーム18の回転角とアクチュエータ26の回
転数とはリニアな関係を保つことになる0第10図は第
8図に示す第2アーム19の駆動機構を示す図である。
転数とはリニアな関係を保つことになる0第10図は第
8図に示す第2アーム19の駆動機構を示す図である。
この駆動機構は、第2アーム19の点しにおける回転軸
と同心でかつこの第2アーム19と一体化したウオーム
ホイール25と、第1アーム18の軸R,Lに取り付け
られたアクチュエータ26と、これにより駆動されるウ
オーム27とから構成されている。
と同心でかつこの第2アーム19と一体化したウオーム
ホイール25と、第1アーム18の軸R,Lに取り付け
られたアクチュエータ26と、これにより駆動されるウ
オーム27とから構成されている。
この駆動機構においては、ウオーム27によりウオーム
ホイール25を回転させると、このウオームホイール2
5と共に第2アーム19が回動する。
ホイール25を回転させると、このウオームホイール2
5と共に第2アーム19が回動する。
この機構においても、第2アーム19の回転角はアクチ
ュエータ26の回転数に対してリニアな関係を保ってい
る。
ュエータ26の回転数に対してリニアな関係を保ってい
る。
第11図は第8図に示す第6アーム20の駆動機構を示
す図である。
す図である。
この第3・アーム20は、常に第1アーム18の軸OR
に平行に移動する。
に平行に移動する。
この動作を得るには、図に示す如く、点りを中心として
第1アーム1日の軸RLに一体化した歯車28と、これ
に噛み合う第2アーム19上のアイドル歯車29と、さ
らにこれに噛み合いかつ点Mを中上・とじて第6アーム
20に固定された歯車30とにより、第6アーム20を
回動させる。
第1アーム1日の軸RLに一体化した歯車28と、これ
に噛み合う第2アーム19上のアイドル歯車29と、さ
らにこれに噛み合いかつ点Mを中上・とじて第6アーム
20に固定された歯車30とにより、第6アーム20を
回動させる。
即ち、この輪列において、歯車28.30は常に同一位
相を保つように設定されており、このため第3アーム2
0の方向は第2アーム19の動きに関係なく常に一定に
保たれる。
相を保つように設定されており、このため第3アーム2
0の方向は第2アーム19の動きに関係なく常に一定に
保たれる。
第12図は第8図に示す第4アーム21の駆動機構を示
す図である。
す図である。
この第4アーム21は常に第2アーム19に対して平行
に保たれている。
に保たれている。
このように平行に保つ駆動機構は、第6のアーム20に
固定されたスプロケット61と、第4アーム21に固定
された同径のスズロケット32と、このスプロケツ)3
1.32を連結するチエイン66とから構成されている
。
固定されたスプロケット61と、第4アーム21に固定
された同径のスズロケット32と、このスプロケツ)3
1.32を連結するチエイン66とから構成されている
。
このスプロケット31.32はチエイン66により連結
されているので、同位相となり、第2アーム19と第4
アーム21は平行に保たれる。
されているので、同位相となり、第2アーム19と第4
アーム21は平行に保たれる。
このスプロケット等の代かりに、奇数個組合せた歯車の
輪列でも可能である。
輪列でも可能である。
上記各アームの駆動機構により、アクチュエータの回転
数と各アームの移動とを単純な比例関係で駆動すること
ができ、これにより加工工具を常に点Pを中心として取
り囲む上半の立体角内の全ての位置に傾斜させることが
できるものである。
数と各アームの移動とを単純な比例関係で駆動すること
ができ、これにより加工工具を常に点Pを中心として取
り囲む上半の立体角内の全ての位置に傾斜させることが
できるものである。
一方、この旋回する各アームには重量や加工時に作用す
る力等が常に変動的に加わる。
る力等が常に変動的に加わる。
このため、ウオームとウオームホイール、歯車輪列、ス
プロケットとチエイン等のバックラッシュを正逆に片寄
らせることとなり、精度の低下、振動の増大等の不具合
を生ずることが考えられる。
プロケットとチエイン等のバックラッシュを正逆に片寄
らせることとなり、精度の低下、振動の増大等の不具合
を生ずることが考えられる。
このため、バックラッシュをなくすことは重要であり、
第13図(A) (B) (C)にバックラッ
シュをなくすだめの共通基本構造を示す。
第13図(A) (B) (C)にバックラッ
シュをなくすだめの共通基本構造を示す。
第13図(A)にはウオームホイール64とウオーム3
5、第13図(B)には3枚の歯車66.67.58か
らなる歯車輪列、第13図(C)にはスプロケット40
.42とチエイン46の各連結関係におけるバックラッ
シュの消去構造が示されている。
5、第13図(B)には3枚の歯車66.67.58か
らなる歯車輪列、第13図(C)にはスプロケット40
.42とチエイン46の各連結関係におけるバックラッ
シュの消去構造が示されている。
それぞれに共通していることは、ウオーム65とウオー
ムホイール64の軸間距離、同位相歯車3(5,38の
中心線に対するアイドル歯車37の軸の距離、スプロケ
ツ)40.42の各軸を結ぶライン方向へのチエインテ
ンション用ローラー41の軸の距離に対し、それぞれF
方向にスプリングで圧力を加えて部品誤差による微小移
動を吸収し、バックラッシュをゼロにするため圧着させ
る。
ムホイール64の軸間距離、同位相歯車3(5,38の
中心線に対するアイドル歯車37の軸の距離、スプロケ
ツ)40.42の各軸を結ぶライン方向へのチエインテ
ンション用ローラー41の軸の距離に対し、それぞれF
方向にスプリングで圧力を加えて部品誤差による微小移
動を吸収し、バックラッシュをゼロにするため圧着させ
る。
何らかの異状な力が加わり、スプリング圧以上の逆方が
生じた場合には、通常の変動範囲の最も離れた位置に逆
方向移動を止めるストッパー44を設けて、スプリング
圧ではなくストッパーにより固定状態にして位置を保持
している。
生じた場合には、通常の変動範囲の最も離れた位置に逆
方向移動を止めるストッパー44を設けて、スプリング
圧ではなくストッパーにより固定状態にして位置を保持
している。
チエインの代りにスチールベルト又はワイヤーロープ等
を使用してもよい。
を使用してもよい。
また、このベルトによるテンションを利用して、歯車輪
列駆動でのバックラッシュを取る複合構造も可能である
。
列駆動でのバックラッシュを取る複合構造も可能である
。
尚、加工工具12の回転軸方向への移動機構を追加する
ことにより、第7図に示す位置ハ、二、ホの如く切削部
外径に対する点Pの位置を最も望ましい位置にまで微調
整することが可能になる。
ことにより、第7図に示す位置ハ、二、ホの如く切削部
外径に対する点Pの位置を最も望ましい位置にまで微調
整することが可能になる。
この移動機構は勿論NCコントロール下に置くことが望
ましく、この構造により若干のポーリングや曲面形状の
微修正、微妙なデザインの変更によるバリエーションの
追加、アーム旋回による小凸球面又は凹面の加工、同じ
く円筒面の加工等を、他のx、y、z位置や傾斜角度と
は全く別個に行なうことが可能になる。
ましく、この構造により若干のポーリングや曲面形状の
微修正、微妙なデザインの変更によるバリエーションの
追加、アーム旋回による小凸球面又は凹面の加工、同じ
く円筒面の加工等を、他のx、y、z位置や傾斜角度と
は全く別個に行なうことが可能になる。
(発明の効果)
本発明によれば、加工工具を鉛直軸周辺各方向へ900
の半球面の立体角中に任意かつIJ ニアに位置せしめ
ることが可能であシ、より簡単な構造でしかもコンピュ
ーターソフトを複雑化することなく三次元曲面を滑らか
に仕上げることができる。
の半球面の立体角中に任意かつIJ ニアに位置せしめ
ることが可能であシ、より簡単な構造でしかもコンピュ
ーターソフトを複雑化することなく三次元曲面を滑らか
に仕上げることができる。
第1図は本発明の一実施例に係る三次元加工機の加工工
具による切削状態を示す図、 第2図は従来のボールエンドミルによる切削状態を示す
図、 第3図は第2図に示すボールエンドミルにより切削した
曲面を示す図、 第4図は第3図に示す曲面の仕上加工の一例を示す図、 第5図(A)、(B)は従来の加工機における加工工具
の傾斜状態を示す図、 第6図は第5図に示す加工機の欠点を改善する一例を示
す図、 第7図は本発明の一実施例に係る三次元加工機の加工工
具による凸面の切削状態を示す図、第8図は本発明の実
施例に係る三次元加工機の傾斜機構を示す図、 第9図は第8図に示す第1アームの駆動機構を示す図、 第10図は第8図に示す第2アームの駆動機構を示す図
、 第11図は第8図に示す第6アームの駆動機構を示す図
、 第12図は第8図に示す第4アームの駆動機構を示す図
、 第13図(A)、(B)、(C)は各アームの駆動機構
におけるバックラッシュをなくすだめの機構を示す図で
ある。 12・・・加工工具、16・・・軸部、14.15・・
・切削部、16・・・凹曲面部、17・・・回転中心、
18・・・第1アーム19・・・緘2アーム、20・・
・第6アーム、21・・・第4アーム。 第3図 第4図
具による切削状態を示す図、 第2図は従来のボールエンドミルによる切削状態を示す
図、 第3図は第2図に示すボールエンドミルにより切削した
曲面を示す図、 第4図は第3図に示す曲面の仕上加工の一例を示す図、 第5図(A)、(B)は従来の加工機における加工工具
の傾斜状態を示す図、 第6図は第5図に示す加工機の欠点を改善する一例を示
す図、 第7図は本発明の一実施例に係る三次元加工機の加工工
具による凸面の切削状態を示す図、第8図は本発明の実
施例に係る三次元加工機の傾斜機構を示す図、 第9図は第8図に示す第1アームの駆動機構を示す図、 第10図は第8図に示す第2アームの駆動機構を示す図
、 第11図は第8図に示す第6アームの駆動機構を示す図
、 第12図は第8図に示す第4アームの駆動機構を示す図
、 第13図(A)、(B)、(C)は各アームの駆動機構
におけるバックラッシュをなくすだめの機構を示す図で
ある。 12・・・加工工具、16・・・軸部、14.15・・
・切削部、16・・・凹曲面部、17・・・回転中心、
18・・・第1アーム19・・・緘2アーム、20・・
・第6アーム、21・・・第4アーム。 第3図 第4図
Claims (3)
- (1)軸部と、該軸部の先端に設けられた略球形状をな
す複数の切削部と、該切削部間の回転中心部分に設けら
れた凹曲面部とからなる加工工具と、該加工工具の回転
中心をその先端を中心として三次元方向に傾斜させる傾
斜機構と、 を備えたことを特徴とする三次元加工機。 - (2)軸部と、 該軸部の先端に設けられた略球形状をなす複数の切削部
と、 該切削部間の回転中心部分に設けられた凹曲面部と、 からなることを特徴とする加工工具。 - (3)軸部と、該軸部の先端に設けられた略球形状をな
す複数の切削部と、該切削部間の回転中心部分に設けら
れた凹曲面部とを有する加工工具を、その回転中心がそ
の先端を中心として三次元方向に傾斜するように傾斜さ
せて、被加工物に対して回転中心を垂直に保ち、さらに
被加工物を加工方向に移動させることにより切削するこ
とを特徴とする三次元加工機による加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7919489A JPH02256408A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 三次元加工機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7919489A JPH02256408A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 三次元加工機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02256408A true JPH02256408A (ja) | 1990-10-17 |
Family
ID=13683167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7919489A Pending JPH02256408A (ja) | 1989-03-30 | 1989-03-30 | 三次元加工機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02256408A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018522745A (ja) * | 2015-06-22 | 2018-08-16 | デッケル マホ プフロンテン ゲーエムベーハーDECKEL MAHO Pfronten GmbH | ワークの機械加工のための工作機械 |
-
1989
- 1989-03-30 JP JP7919489A patent/JPH02256408A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2018522745A (ja) * | 2015-06-22 | 2018-08-16 | デッケル マホ プフロンテン ゲーエムベーハーDECKEL MAHO Pfronten GmbH | ワークの機械加工のための工作機械 |
| US10807205B2 (en) | 2015-06-22 | 2020-10-20 | Deckel Maho Pfronten Gmbh | Machine tool for machining a workpiece |
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