JPH0225760Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0225760Y2 JPH0225760Y2 JP9153584U JP9153584U JPH0225760Y2 JP H0225760 Y2 JPH0225760 Y2 JP H0225760Y2 JP 9153584 U JP9153584 U JP 9153584U JP 9153584 U JP9153584 U JP 9153584U JP H0225760 Y2 JPH0225760 Y2 JP H0225760Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ship
- water
- drainage mechanism
- drainage
- boat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 25
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Hydraulic Turbines (AREA)
- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 考案の分野
この考案は、船の排水装置に関し、さらに詳し
くは、たとえばボートのような小型の船に溜まつ
た水を排水する船の排水装置に関する。
くは、たとえばボートのような小型の船に溜まつ
た水を排水する船の排水装置に関する。
(ロ) 考案の背景
一般に、船の排水に使われている装置は、電力
や内燃機関などからの動力でポンプを動かして船
底に溜まつた水を排水しているが、ボートのよう
な小型の船には、上述のような動力を必要とする
装置は実質的に取付けることはなかつた。
や内燃機関などからの動力でポンプを動かして船
底に溜まつた水を排水しているが、ボートのよう
な小型の船には、上述のような動力を必要とする
装置は実質的に取付けることはなかつた。
(ハ) 考案の目的
そこでこの考案は、動力を必要とすることな
く、船の横揺れまたは縦揺れを利用して排水する
ことのできる船の排水装置の提供を目的とする。
く、船の横揺れまたは縦揺れを利用して排水する
ことのできる船の排水装置の提供を目的とする。
(ニ) 考案の要約
この考案は、水路を上下方向にヂグザグ状に連
続させ、かつその折返部を水溜部に形成した排水
機構を、船の底部に揺動自在に軸支し、この軸支
部より所定間隔離れた排水機構の一部と、船の一
部より垂下した重り側とを連結した船の排水装置
であることを特徴とする。
続させ、かつその折返部を水溜部に形成した排水
機構を、船の底部に揺動自在に軸支し、この軸支
部より所定間隔離れた排水機構の一部と、船の一
部より垂下した重り側とを連結した船の排水装置
であることを特徴とする。
(ホ) 考案の効果
この考案は、船の揺れを利用して、垂下重りを
揺動させ、この重りの揺動により排水機構を揺動
させて、船の底部に溜まつた水を水路を介して水
溜部に導びき、船の揺れで順次上方の水溜部に導
びき、最上部の水路を介して船外に排出するので
ある。
揺動させ、この重りの揺動により排水機構を揺動
させて、船の底部に溜まつた水を水路を介して水
溜部に導びき、船の揺れで順次上方の水溜部に導
びき、最上部の水路を介して船外に排出するので
ある。
このように動力を必要とせず自然に排水するこ
とができ、しかも構造が簡単で、小型化すること
ができるので、ボートのような小型の船の排水に
最適なものである。
とができ、しかも構造が簡単で、小型化すること
ができるので、ボートのような小型の船の排水に
最適なものである。
(ヘ) 考案の実施例
この考案の一実施例を、以下図面に基づいて詳
述する。
述する。
図面は船の排水装置を示し、第1図において、
符号1はボート、2はボートの底部、3は排水機
構で、この排水機構3は中央部を、軸3aでボー
ト側に揺動可能に支持されている。
符号1はボート、2はボートの底部、3は排水機
構で、この排水機構3は中央部を、軸3aでボー
ト側に揺動可能に支持されている。
この排水機構3は第2図に示すように、側壁4
を有する水路5を上下方向にヂグザグ状に配置し
ている。
を有する水路5を上下方向にヂグザグ状に配置し
ている。
6,6はヂグザグ状の折返部に設けた半筒状の
連結体で、この連結体6,6で各水路5を連結し
ている。
連結体で、この連結体6,6で各水路5を連結し
ている。
水路5の折返部は段差7によつて水溜部8に形
成され、この段差7によつて溜水の逆流(流下)
を阻止している。
成され、この段差7によつて溜水の逆流(流下)
を阻止している。
さらに排水機構3の側方には、重り9を取付け
たアーム10を、軸11によつてボート側に揺動
自在に垂下している。
たアーム10を、軸11によつてボート側に揺動
自在に垂下している。
上記のアーム10と、排水機構3の一部とをロ
ツド12により連結する。
ツド12により連結する。
このように構成したので、ボート1のローリン
グによつて重り9も揺れ、この重り9の揺れによ
つて、ロツド12を介して排水機構3を軸3aを
支点として揺動させ、ボート底部2に溜まつた水
を、最下段の水路5−1を介して最下段の水溜部
8−1に導びき、次に反対方向のローリングによ
つて水路5−2を通つて水溜部8−2に導びか
れ、このようにしてローリング毎に、次々と上方
の水溜部8に導びかれ、最上段の水溜部8−nに
溜まつた水は、最上段の水路5−nによつて船外
に排出され、底部2の溜水量が多い場合は、次々
と連続的に水溜部8に導びかれ、ローリング毎に
船外に排出される。
グによつて重り9も揺れ、この重り9の揺れによ
つて、ロツド12を介して排水機構3を軸3aを
支点として揺動させ、ボート底部2に溜まつた水
を、最下段の水路5−1を介して最下段の水溜部
8−1に導びき、次に反対方向のローリングによ
つて水路5−2を通つて水溜部8−2に導びか
れ、このようにしてローリング毎に、次々と上方
の水溜部8に導びかれ、最上段の水溜部8−nに
溜まつた水は、最上段の水路5−nによつて船外
に排出され、底部2の溜水量が多い場合は、次々
と連続的に水溜部8に導びかれ、ローリング毎に
船外に排出される。
(ト) 考案のその他の例
第3図および第4図に示すものは、重り9aを
排水機構3の隣側に垂下させたもので、この重り
9aの垂下アーム10aに突出杆12aを一体的
に突出して、この突出杆12aにより排水機構3
を軸3aを支点として揺動させるようにしたもの
で、その他の点は上記の実施例と同様なので省略
する。
排水機構3の隣側に垂下させたもので、この重り
9aの垂下アーム10aに突出杆12aを一体的
に突出して、この突出杆12aにより排水機構3
を軸3aを支点として揺動させるようにしたもの
で、その他の点は上記の実施例と同様なので省略
する。
なお、これらの実施例は、ローリングによる排
水について説明したが、これは排水機構3をボー
ト1の幅方向に配置したからであり、この排水機
構を長さ方向に配置することによつてピツチング
排水を行なうことができる。
水について説明したが、これは排水機構3をボー
ト1の幅方向に配置したからであり、この排水機
構を長さ方向に配置することによつてピツチング
排水を行なうことができる。
図面はこの考案の一実施例を示し、第1図は縦
断面図、第2図は要部の斜視図、第3図は他の変
形例を示す縦断面図、第4図は一部の側面図であ
る。 1……ボート、2……底部、3……排水機構、
5……水路、8……水溜部、9……重り。
断面図、第2図は要部の斜視図、第3図は他の変
形例を示す縦断面図、第4図は一部の側面図であ
る。 1……ボート、2……底部、3……排水機構、
5……水路、8……水溜部、9……重り。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 水路を上下方向にヂグザグ状に連続させ、かつ
その折返部を水溜部に形成した排水機構を、船の
底部に揺動自在に軸止し、この軸支部より所定間
隔離れた排水機構の一部と、船の一部より垂下し
た重り側とを、直接または間接的に連結したこと
を特徴とする 船の排水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9153584U JPS616493U (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 船の排水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9153584U JPS616493U (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 船の排水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS616493U JPS616493U (ja) | 1986-01-16 |
| JPH0225760Y2 true JPH0225760Y2 (ja) | 1990-07-13 |
Family
ID=30647512
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9153584U Granted JPS616493U (ja) | 1984-06-18 | 1984-06-18 | 船の排水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS616493U (ja) |
-
1984
- 1984-06-18 JP JP9153584U patent/JPS616493U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS616493U (ja) | 1986-01-16 |
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