JPH022578B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH022578B2 JPH022578B2 JP57139729A JP13972982A JPH022578B2 JP H022578 B2 JPH022578 B2 JP H022578B2 JP 57139729 A JP57139729 A JP 57139729A JP 13972982 A JP13972982 A JP 13972982A JP H022578 B2 JPH022578 B2 JP H022578B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- calf
- calves
- string
- cows
- warm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、牛特に子牛の保温用胴巻きに関す
る。
る。
[従来の技術]
日本国において子牛は年間に約150万頭位出産
されている。通常子牛は出生後1週間で親牛から
離され、人工乳で飼育される。しかしながら親牛
と一緒のときは親牛の体温で暖められるが、親牛
から離してしまうと寒さのために風邪をひいてし
まう。子牛は出生後2ケ月位すると皮下脂肪が厚
くなり体毛も生え揃い、また体力もつくので、寒
さに対して強いけれども、通常出生後1週間位で
売買されるので、昼夜の温度差や朝夕のひえおよ
び冬の寒さ、また車で移動するときの風によるひ
えで風邪をひき、肺炎を起こす。
されている。通常子牛は出生後1週間で親牛から
離され、人工乳で飼育される。しかしながら親牛
と一緒のときは親牛の体温で暖められるが、親牛
から離してしまうと寒さのために風邪をひいてし
まう。子牛は出生後2ケ月位すると皮下脂肪が厚
くなり体毛も生え揃い、また体力もつくので、寒
さに対して強いけれども、通常出生後1週間位で
売買されるので、昼夜の温度差や朝夕のひえおよ
び冬の寒さ、また車で移動するときの風によるひ
えで風邪をひき、肺炎を起こす。
一般に出生後半年以内に子牛の2ないし3割が
病気で死亡するが、その多くは温度差やひえおよ
び寒さによる肺炎によるものと推定されている。
病気で死亡するが、その多くは温度差やひえおよ
び寒さによる肺炎によるものと推定されている。
寒さに対して子牛を保護するために従来は牛舎
の床又は室全体を温めていたが、設備費やその他
の経費がかさみ、また車で移動中にはそのような
保温設備を設けることは困難である。
の床又は室全体を温めていたが、設備費やその他
の経費がかさみ、また車で移動中にはそのような
保温設備を設けることは困難である。
また、例えば実開昭49−119375号公報には犬の
洋服が開示されている。しかしながら、かかる技
術を子牛に適用しようとしても犬に比べて子牛は
大きいので、服に開けた穴に子牛の足を入れる作
業は面倒であり、実質的に着用させることが困難
である。さらに、実公昭30−7161号公報には牛馬
用雨具が開示されている。しかしながら、かかる
公知技術は牛馬の背部すなわち上側を覆つている
ので、子牛の保温に最も必要な腹部すなわち下側
を覆うことができず、子牛の風邪を防ぐことがで
きない。
洋服が開示されている。しかしながら、かかる技
術を子牛に適用しようとしても犬に比べて子牛は
大きいので、服に開けた穴に子牛の足を入れる作
業は面倒であり、実質的に着用させることが困難
である。さらに、実公昭30−7161号公報には牛馬
用雨具が開示されている。しかしながら、かかる
公知技術は牛馬の背部すなわち上側を覆つている
ので、子牛の保温に最も必要な腹部すなわち下側
を覆うことができず、子牛の風邪を防ぐことがで
きない。
[解決しようとする課題]
したがつて本発明の目的は、子牛の背部および
腹部を簡単に保温でき、かつ着脱が容易な牛の保
温用胴巻きを提供するにある。
腹部を簡単に保温でき、かつ着脱が容易な牛の保
温用胴巻きを提供するにある。
[課題を解決するための手段]
本発明による牛の保温用胴巻きは、全体的に菱
形をしている通気性のあるシート状物で構成さ
れ、その相い対する頂角部分を互いに重ね合せて
連結する連結具が設けられ、他の1つの頂角部分
には紐を取付けてある。
形をしている通気性のあるシート状物で構成さ
れ、その相い対する頂角部分を互いに重ね合せて
連結する連結具が設けられ、他の1つの頂角部分
には紐を取付けてある。
[作用効果の説明]
したがつて着用に際し、菱形のシート状物を子
牛の背にかぶせ、連結具のある頂角部分を子牛の
胴にまわして連結具を互いに連結させればよい。
その紐を取付けた頂角部分は子牛の首に位置する
ようにし、紐を首にまわして結べば、子牛を誘導
する場合に引張ることができる。
牛の背にかぶせ、連結具のある頂角部分を子牛の
胴にまわして連結具を互いに連結させればよい。
その紐を取付けた頂角部分は子牛の首に位置する
ようにし、紐を首にまわして結べば、子牛を誘導
する場合に引張ることができる。
特に、互いに重ね合せて連結した頂部が子牛の
腹部を覆うので、比較的にひえやすい腹部の保温
が充分に行われる。また単に背にかぶせて連結具
で互いに頂角部分を連結するだけでよいので、着
脱がきわめて容易である。
腹部を覆うので、比較的にひえやすい腹部の保温
が充分に行われる。また単に背にかぶせて連結具
で互いに頂角部分を連結するだけでよいので、着
脱がきわめて容易である。
[好ましい実施の態様]
本発明に実施されるシート状物としては不織
布、織布、繊維を重ねた人造紙、多数の小孔を穿
孔したプラスチツクフイルム等が好ましい。いず
れにしろ通気性を具備し、かつ保温効果のあるも
のであればよい。
布、織布、繊維を重ねた人造紙、多数の小孔を穿
孔したプラスチツクフイルム等が好ましい。いず
れにしろ通気性を具備し、かつ保温効果のあるも
のであればよい。
本発明に実施される連結具は面フアスナー、接
着テープのように任意の位置で着脱自在に連結で
きるものが好ましいが、フツクやボタンを用いる
こともできる。
着テープのように任意の位置で着脱自在に連結で
きるものが好ましいが、フツクやボタンを用いる
こともできる。
[実施例]
以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図において全体を符号1で示す胴巻きは全
体的に菱形をしている人造紙で作られている。こ
の胴巻き1は菱形をしているので4つの頂角部分
2,3,4および5を有している。そして相い対
する一対の頂角部分3,5にはそれぞれ2つづつ
の面フアスナー6a,6bおよび、6c,6dが
取付けられているが、この面フアスナーの数は任
意である。この面フアスナー6a,6bは胴巻き
1の裏側に、そして面フアスナー6c,6dは胴
巻き1の表側に設けられており、後述の如く子牛
の胴部において重ね合せて連結できるようになつ
ている。他の1つの頂角部分2には紐7が取付け
られており、残りの1つの頂角部分4はフリーに
なつている。
体的に菱形をしている人造紙で作られている。こ
の胴巻き1は菱形をしているので4つの頂角部分
2,3,4および5を有している。そして相い対
する一対の頂角部分3,5にはそれぞれ2つづつ
の面フアスナー6a,6bおよび、6c,6dが
取付けられているが、この面フアスナーの数は任
意である。この面フアスナー6a,6bは胴巻き
1の裏側に、そして面フアスナー6c,6dは胴
巻き1の表側に設けられており、後述の如く子牛
の胴部において重ね合せて連結できるようになつ
ている。他の1つの頂角部分2には紐7が取付け
られており、残りの1つの頂角部分4はフリーに
なつている。
第2図に示す実施例はシート状物として多数の
小孔1aを穿設して通気性をもたせたビニルフイ
ルムが用いられており、その他の点は実質的に第
1図に示す実施例と同じであり、対応する要素は
同じ符号で示してある。
小孔1aを穿設して通気性をもたせたビニルフイ
ルムが用いられており、その他の点は実質的に第
1図に示す実施例と同じであり、対応する要素は
同じ符号で示してある。
第3図は本発明に係る保温用胴巻きを子牛Cに
適用した場合を示している。図示の如く胴巻き1
を子牛Cの背中にかけ、フリーの頂角部分4を尻
部に、そして紐7を取付けた頂角部分2を首部に
位置するようにし、そして連結具のある頂角部分
3,5を子牛の胴に当てて両者を重ね合せて連結
具6a〜6dで連結する。紐7は首の前にまわし
て結び、そのまま又は他の紐を取付けて子牛Cを
誘導する場合に引張ることができる。
適用した場合を示している。図示の如く胴巻き1
を子牛Cの背中にかけ、フリーの頂角部分4を尻
部に、そして紐7を取付けた頂角部分2を首部に
位置するようにし、そして連結具のある頂角部分
3,5を子牛の胴に当てて両者を重ね合せて連結
具6a〜6dで連結する。紐7は首の前にまわし
て結び、そのまま又は他の紐を取付けて子牛Cを
誘導する場合に引張ることができる。
本発明の実施に際して頂角部分3から頂角部分
5までの長さは約100cmであり、また頂角部分2
から頂角部分4までの長さは約70cmである。通常
子牛に対して上記のような寸法であれば充分に目
的を達成することができる。
5までの長さは約100cmであり、また頂角部分2
から頂角部分4までの長さは約70cmである。通常
子牛に対して上記のような寸法であれば充分に目
的を達成することができる。
[発明の効果]
以上の如く本発明によれば、牛の保温特に腹部
の保温を充分に行うことができ、かつ通気性を有
するので、牛の発汗も防止できる。また牛への取
付け作業も簡単でありしたがつて子牛の風邪を好
適に防止できる。また紐によつて鼻輪をつけてい
ない子牛の誘導を行うこともでき、その効果は極
めて大きい。なお使用後(通常2週間位)は使い
捨てればよい。
の保温を充分に行うことができ、かつ通気性を有
するので、牛の発汗も防止できる。また牛への取
付け作業も簡単でありしたがつて子牛の風邪を好
適に防止できる。また紐によつて鼻輪をつけてい
ない子牛の誘導を行うこともでき、その効果は極
めて大きい。なお使用後(通常2週間位)は使い
捨てればよい。
第1図は本発明を実施した牛の保温用胴巻きを
示す平面図、第2図は他の実施例の平面図、第3
図は本発明を子牛に適用したところを示す側面図
である。 1……胴巻き、2,3,4,5……頂角部分、
6a〜6d……連結具(面フアスナー)、7……
紐。
示す平面図、第2図は他の実施例の平面図、第3
図は本発明を子牛に適用したところを示す側面図
である。 1……胴巻き、2,3,4,5……頂角部分、
6a〜6d……連結具(面フアスナー)、7……
紐。
Claims (1)
- 1 全体的に菱形をしている通気性のあるシート
状物で構成され、その相い対する頂角部分を互い
に重ね合せて連結する連結具が設けられ、他の1
つの頂角部分には紐を取付けたことを特徴とする
牛の保温用胴巻き。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57139729A JPS5931635A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 牛の保温用胴巻き |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57139729A JPS5931635A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 牛の保温用胴巻き |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5931635A JPS5931635A (ja) | 1984-02-20 |
| JPH022578B2 true JPH022578B2 (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=15252025
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57139729A Granted JPS5931635A (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | 牛の保温用胴巻き |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5931635A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62105277U (ja) * | 1985-12-24 | 1987-07-04 | ||
| JPH0646290Y2 (ja) * | 1989-07-04 | 1994-11-30 | 西川産業株式会社 | 乳牛用乳当 |
| JP2006211933A (ja) * | 2005-02-02 | 2006-08-17 | Animal Genetics Japan Kk | 獣類用保温ジャケット |
| EP1954121B1 (en) * | 2005-11-23 | 2013-10-02 | Anastasios Stampoultzis | Animal visor |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49119375U (ja) * | 1973-02-13 | 1974-10-12 |
-
1982
- 1982-08-13 JP JP57139729A patent/JPS5931635A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5931635A (ja) | 1984-02-20 |
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