JPH02258559A - 開口の容易なプラスチックフィルム製バッグ、その製造方法及びその開口方法 - Google Patents

開口の容易なプラスチックフィルム製バッグ、その製造方法及びその開口方法

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JPH02258559A
JPH02258559A JP1292544A JP29254489A JPH02258559A JP H02258559 A JPH02258559 A JP H02258559A JP 1292544 A JP1292544 A JP 1292544A JP 29254489 A JP29254489 A JP 29254489A JP H02258559 A JPH02258559 A JP H02258559A
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bag
opening
pleats
panel
plastic film
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JP1292544A
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Gregory A Hoover
グレゴリー エイ フーヴァー
E Riley Rowe
イー リレイ ロウ
James C Miller
ジェイムズ シー ミラー
H Gordon Dancy
エイチ ゴードン ダンシー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野] 本発明は、口の開き難い傾向を本来有するプラスチック
フィルム製バッグの、開口を容易化したバッグ、その製
造方法及びその開口方法に関する。
〔発明の背景〕
プラスチック製バッグ、即ち熱可塑性合成樹脂、例えば
ポリエチレンのフィルム製バッグが、農産物等の種々の
製品、食料品、その他の一般及び特殊商品等のためのバ
ッグとして既に広く利用されている。このようなバッグ
には、多様な形状及び構成のものが生産されているが、
最も広く知れ渡っているもののひとつに通常T(ティー
)シャツ型バッグと呼ばれるものがある。
このTシャツ(型)バッグには、通常側方に1対のガセ
ット部(襠及び/又は補強部)が形成されており、また
これは側方に隔設形成され、上方におよぶ1対の提げ手
(部)を有していて、それらの間に横断方向の口又は開
口部を有している。この他の形の従来の手提げ(式)バ
ッグには、中央部に提げ手を有するバッグ及びバッグの
前壁及び後壁に切断除去を行い形成された提げ手手段を
有するバッグ等がある。また、本願出願人の所有にかか
わる米国特許第4,696,403号(1987年9月
29日登録)におけるように、バッグを複数の室に仕切
ることも可能であり、或いは特に農産物等の天然産品の
商品スタンドにしばしば見受けられるような、提げ手は
なく、ガセット部も形成されていない単に平坦状のバッ
グもある。
上記のようなプラスチック製バッグは、種々の製品、食
料品等のための従来の紙袋に比較し、種々の大きく有利
な点を有しており、従って市場に広く受は入れられて来
ているのであるが、プラスチック製バッグの使用に関し
特に困る問題はバッグの口を開(のが困難であるという
ことである。この問題は、バッグ用材料の性質及びバッ
グの製造又は形成法に起因する種々の要因の直接的な結
果である。例えば、各バッグの極端に薄いフィルムの間
に必ず存在する「静的密着J (static cli
ng)がある。更に、添加剤及びその他の化学物質がプ
ラスチックフィルムの表面に移行する結果、フィルム同
志が粘着する傾向もある。バッグのシート同志の粘着は
またバッグの開口部を形成するための切断作業により、
例えばシートの切断縁部同志に軽度な冷間溶接部の生じ
ることによりしばしば発生する。
いずれの場合にも、バッグ開口部のシート又はフィルム
は隔離し得ないものではないのであるが、口を閉じたま
まであり続けようとするバッグの本来の傾向を解消し、
この口の所望の開口を行行うため、シート又はフィルム
を先ず充分につかみ又はつまみ得るようにすることが本
来困難なのである。これは、バッグがパックから取り出
されるもの、ロールから切り離されるもの及び個々に分
離されたもののいずれであるかにかかわらずこの通りで
ある。
〔発明の目的、構成概要及び作用効果〕本発明は、特に
、プラスチック製バッグ、即ち熱可塑性樹脂フィルム製
バッグであって、バッグの開口部の開口を容易とする手
段を各バッグの一体的な部分として備えたバッグに関す
る。
更に詳しくは、本発明は、前壁及び後壁の1方又は双方
に形成した拡開可能なひた(ブリート又はプリーツ)を
設けたプラスチック製バッグを製造することを提案する
ものである。各バッグにおけるひだの形成位置はバッグ
の種類、性質に応じ設定する。本発明は、また、ひだを
バッグの開口に利用するための複数の方法を提案しまた
それらを可能とする。これらの方法は、ひだを直接的に
操作することを始めとして、ひだから離れたバッグの縁
部を操作することにいたるまで多様であり、またこのよ
うな操作を、例えばバッグからバッグを取り出す操作と
か或いはバッグを載置台におく操作等の他の操作と関連
させて行うことも含む。バッグをバックから取り出す及
び/又はR置台の腕部に係合させる際、提げ手(部)を
外方に引き出すことが通常行われるTシャツ型バッグの
場合特に、上記の他の操作と関連させてひだを開口に利
用する方法が便利である。後に詳しく記述するが、提げ
手を外方に引き出すと、これによりひだが横方向に拡開
し、バッグの開口部縁部もこれに相当する隔離運動を行
い、開口部への指又は手の挿入が容易となるのである。
バッグ開口部の開口を容易化するため、基本的に、バッ
グの前方及び後方のシート又は前壁及び後壁に、それら
の自由な上方縁部により形成されるバッグ開口部と横断
方向の熱融着密閉部と一体的な下方縁部により形成され
るバッグの密封底の間の、バッグの全高に垂直方向に及
ぶひだ(ブリート)を設ける。シート又は壁に設けるひ
だは、間に中間のパネル部を有するふたつの対抗壁部分
により形成され、これらふたつの壁部分は重なり合う等
しい幅のパネル形成部となっている。このように形成さ
れるため、ひだと、バッグ開口部の開口のための種々の
方法に利用することが可能となる。例えば、Tシャツ型
バッグの場合提げ手を外方に引くことにより或いは提げ
手がなく頂部が直線状に平らなバッグの場合その上方の
対抗角部を外方に引くことにより、ひだのふたつのパネ
ル形成部が相互に関し滑動し、それらの間で中間パネル
部が回動又は旋回し、これにより静電気又は静的密着、
化学的接着、冷間融着等のため相互に離れ難くなるとい
うシート又はフィルム本来の傾向を克服することが出来
、バ・ングの他の壁からのパネル部の隔離及びそれらに
対応する壁又はその少なくも開口部の部分の横方向移動
を行わせることが出来る。バッグの一層のみならず地壁
にも上記と同様なひた及び滑動式に共に作用するパネル
部を設けることにより、バッグ開口部の部位の壁又はシ
ート間の隔離を一層容易なものとすることが出来る。こ
れは、この構成の場合、バッグ開口部を形成する縁部の
相互解放が一層確実なものとなり、シート間の初期隔離
及びバッグ開口部の開口が容易化されるからであり、開
口部内への接近が支障なく行い得るようになる。
商品等をバッグ内におさめるには手によりバッグを更に
開く必要のあることは理解されよう。
しかし、静的粘着又は冷間融着等のため生しるシート又
は壁の初期隔離に関する、以上に記述した困難性は解消
される。しかも、このような構成を行うに際し、従来の
バッグに比較して更に材料を必要とするということは全
く無くまた特殊な操作又は取扱いも一切必要とせず、た
だTシャツ型バッグを通常行われるように載置台等にお
いた場合に普通に行われているように、バッグ開口部の
両側端でバッグの上方角部を若干外方に引くのみで初期
開口を行うことが出来る。
また、壁に設けたひだ(プリーツ)は、その部分で厚み
が増大されておりまたそれらにより垂直方向の自由端部
が形成されるので、2本の指で直接つまみ前方に引き出
すことが可能で、これにより最初はバッグ開口部の部位
で、次にバッグの全高におよびバッグの壁同志を隔離さ
せることが出来る。この開口方法は、バッグの積み山又
はそれらのロールから引き出す時、これと同時に行うこ
とが出来、これによりバッグの取り出しとその開口を同
時に行うことが出来る。バッグの2壁に設けたひだを直
接つまむことにより個々のバッグの開口が行い得るので
好都合である。
バッグ開口のためひだを利用する他の方法は、ひだの形
成されたバッグ開口部前後両側部分を2本の指でつまみ
或いははさみ、これらの指を相互に滑動させることであ
る。こうすると、ひだのバlル部が相互に滑動し、それ
が解かれることになり、これにより開口部の縁部を充分
に開いて、それらの縁部をつまむことが可能となり、次
いで開口部を直接的に開口することが可能となる。
提げ手バッグ或いは頂縁が平坦又は直線状であるバッグ
の場合、ひだを通常バッグの中央部に配し、その開口部
から密閉下方縁部にかけ垂直方向下方におよぶように形
成する。ひだをこのように中央部に設けることが、有利
なのであるが、それはバッグ開口部の中央部で初期拡開
が行われれば、バッグの上方縁部を指でつまみその完全
な開口を行うことが容易となるからである。
プラスチックフィルム製バッグの壁(フィルム)にひだ
を形成利用することは、例えば先に参照した米国特許第
4,696,403号明細書に開示される種類の多数の
室又は仕切り室を有するバッグの場合に特に有利である
。なお、上記の米国特許においては、バッグは横方向に
隣接する個々の室に分割されていて、それぞれの室が個
々の容れ物となるように構成されている。通常、標準幅
のバッグに形成される仕切り室は比較的に狭幅の開口部
を有しており、それらを個々に開くことが必要となって
いる。このように開口部の幅が比較的に狭くなっている
のでバッグの開口は一層困難である。本発明は、各仕切
り室の前壁及び後壁の一方又は双方にひだを形成するこ
とを提案する。この構成によれば、ひだを開くために採
用する方法のいかんにより、仕切り室の全てを同時に或
いはそれらを個々に開口させることが出来る。
通常連続状のフィルム筒状体からバッグを製造する実際
の製造法において、追加せねばならない工程はただひと
つに過ぎず、またこれはバッグの対抗前壁及び/又は後
壁に長手方向のひだを少なくも1条形成するということ
である。
ひだの形成は、熱融着工程に先行し、バッグの上方縁及
び下方縁を形成する前またバッグ開口部を形成する前の
工程において行う。
上記のようにバッグを形成することにより、バッグの幅
を減少させることが可能となるが、これにより、バッグ
製品の貯蔵及び出荷のための空間及び容器の所要寸法を
減少させることが出来るという二次的な効果もあげるこ
とが出来る。更に、バッグがロール状のものである場合
、ロールを支持する芯及びそれを容れるためのバック容
器を小型化し得るという経済的効果もあげ得る。本発明
に関連性を有する種類のバッグは百万枚という単位で製
造されるので、製造、出荷及びバッグの利用のいずれの
局面における経済化も、これは全ての製品において重要
な要因であるのだが、相当な額の金銭の問題となる。
バッグの壁(フィルム又はシート)に形成されるひだの
パネル部のそれぞれは、バッグの密閉底に沿って固定さ
れるのみである。従って、出荷時においてバッグの全幅
は減少されているのであるが、バッグを開いた時には、
バッグの密閉度直近の部分を除きひだをバッグの全高に
およぶ完全に拡開させることが出来る。このため、ひだ
を設けたにもかかわらず、使用時にはバッグの全有効幅
を利用し得る。更に、バッグを開いた時その下方縁部に
ひだが固定された状態に維持されるので、この下方縁部
の直外力にあるひだの部分により平らな底部が形成され
ることになり、これによりバッグ内への商品等の詰め込
みの便がはかられる。
以下、−層詳細に記載する本発明の細部に、本発明が上
記以外の目的、構成特徴及び作用効果を存することが理
解されるであろう。
(実施例〕 さて、添付図面を参照すると、その第1図は、基本的な
手提げバッグ又はTシャツ(型)バッグ10を示し、ま
た第5図は、突出する提げ手を欠いた、基本的な頂縁の
平坦又は直線状のバッグ12を示している。図示のよう
に、これらのハゲ10及び12は、合成樹脂フィルム(
又はシート)の筒状体の所定長さ部分から形成されてお
り、この筒状体を平板状につぶして(図面において手前
側の)前壁又はシー目4及び(画面において向う側の)
後壁又はシート16が形成されている。これらの壁1.
4.16の対抗側縁部は、バッグ12においては直接的
にまたバッグ10においては内方に形成された側部のガ
セット部18を介し一体となっている。どのようなバッ
グもガセット部18を設けずに形成し得るが、これを設
けることは、バッグに可能な限り大きな幅及び容積を得
るのに特に好ましい構成であることが判明している。T
シャツ型バッグの場合には、ガセット部18は提げ手の
補強の機能もはたす。従って、ガセット部18は襠及び
/又は補強部に相当する。
Tシャツ型バック10の横断方向の上方縁部20及び下
方縁部22は、ガセット部18の上方及び下方端部をは
さみこむようにして前壁14及び後壁16に熱融着等の
加工を行うことにより閉じられている。対設形成の提げ
手24 、24及びそれらの内方端部同志の間に横断方
向におよぶバッグの口又は開口部26は、基本的にバッ
グの頂縁から内方にU字状の切断除去(カットアウト)
を行うことにより形成される。所望により、開口部26
の各端部と提げ手24の接続部又は移行部を応力集中を
避ける形状とすることが可能である。
第5図に示される平坦頂縁のバッグ12の場合、前壁1
4及び後壁16の上方縁部の全長部分によりバッグの開
口部26が形成される。これら壁14.16の下方縁部
は公知の方法により、例えば熱融着等により密閉する。
以上に記載のバッグ10及び12は公知であり、商業的
に大規模に利用されている。しかし、先に検討したよう
に、このようなバッグには、開口部を開いて、その内部
への接近をはかるのが困難であるという大きな問題があ
る。この問題は種々の要因に起因して起るのであるが、
それらには静的粘着及び切断作業の結果開口部縁部同志
が相互に固着する傾向を示すことが含まれる。なお、こ
こで御留意いただきたい点は、添付図面においてバッグ
の壁又はシートの厚みが図示の都合上2本の線により相
当に誇張されて示されていることである。このシート又
はフィルムの実際の厚みは図示に用いられた1本の描線
よりも小さなものであることを理解されたい。
本発明は、前壁14及び後壁16の、開口部26を形成
する頂縁28及び30を相互に分離又は隔離させること
により行う開口部26の初期開口を容易とする手段を提
供することを特に指向するものである。基本的に、この
手段は、一体的に連なり重なり合うようにしてバッグの
壁14及び16の1方又は双方の垂直方向に形成したふ
たつのパネル部から成り、これらのパネル部を相互に関
し横断方向に滑動可能で、この相互運動の結果バッグの
壁の開口部の部分同志が横方向に隔離されるように構成
されている。
更に詳述すると、バッグの壁14及び16のそれぞれに
垂直方向におよぶひた(ブリート)32が形成されてい
る。このひだ32は、頂縁28又は30から垂直方向下
方に、製造上の都合を含む種々の理由から好ましくはバ
ッグの垂直高さ部分の全体にわたり形成される。また、
このひだ32は、壁14(又は16)のふたつの等しい
幅の部分、即ちパネル形成部36.36(第2図)の間
にそれらと一体的な中間パネル部34を含む。パネル形
成部36.36は、中央に配されるひだの両側における
壁14(又は16)のふたつの部分の平坦部でもある、
ひだのパネル部を形成する。壁14及び16のひだ32
.32の下端部は、横断方向の継ぎ口部即ち下方縁部又
は密閉底の部位で密閉されている。
前壁14に形成されるひだ32及び後壁工6に形成され
るひだ32の形成方向は、第1図及び第5図に示される
ように相互に反対方向とすること或いは第4図に示され
るように同一の方向とすること、即ちひだの外方の曲げ
部38.38を、それらに共通の垂直方向の中心線の両
側或いはその同一の側に配することが出来る。ひだの内
方の曲げ部は、側方のガセット部18の内方の曲げ部の
内方に配されていることが理解されよう。更に、ひだ3
2の幅がガセット部18.18間の横断方向の距離より
わずかにのみ小さなものとして図示されているが、その
実際の幅は、バッグの壁同志の好ましい隔離を行うため
に充分な滑動相対運動が可能であるかぎり、−層狭いも
のとすることが出来る。
第15図は、本発明により基本的なバッグを製造するた
めの方法を略示例示している。この方法は、プラスチッ
クフィルム材の連続状の筒状体Aを製造することを含む
。この筒状体Aに、少なくも1条の長手方向に連続する
ひだBを形成するが、これは中間パネル部を介し重なり
合う内方及び外方のパネル部又はパネル形成部からなり
、中間パネル部は内方及び外方のパネル部に一体に連っ
ているが、この連続部を除くとパネル部には相互連続部
又は接合部は実質的に全くない。
ひだの形成された筒状体をつぶして、両側縁で一体的な
重なり合う前壁及び後壁C9Cを形成するが、ひだBは
これらの前壁及び後壁の1方又は双方に、該光壁の面と
実質的に同一の面内に形成する。
筒状体の長手方向に間隔をおいた部位で、前壁及び後壁
に横断方向の密閉(シール)部りを形成し、これにより
、前壁及び後壁が長手方向に間隔をおいた上記の部位で
実質的に分断され、横断方向の密閉部りによりそれぞれ
の密閉底が形成された一連の個々のバッグEを形成され
る。
第1図に示される基本的なTシャツ型バッグ10に関し
、その開口部26の自動的な開口は、第3図に示される
ように、載置台上にバッグをおくことに関連する通常の
方法により提げ手24 、24をつかみ、それらを外方
に引くことにより実現することが出来る。提げ手24.
24を上記のように側方外方に引くこと又は運動させる
と、ひだのパネル部の相対滑動運動が生じ、中間パネル
部34が逆転又は反転して、ひだの最外側のパネル部を
隔離させ、また更に重要なことには、バッグの壁14及
び16を相互に隔離させるように作用する。このような
パネル部の隔離運動により、壁14及び16同志、特に
それらの開口部26近傍の部分同志の間の静的粘着又は
同様な固着が克服され、手によりバッグを全開するため
に充分な隙間を壁の上縁部同志の間に発生させることが
出来る。
第11図から明らかなように、ひだの形成された平坦頂
縁のバッグ12の開口は、Tシャツ型バッグ10の場合
と同様に、中央の垂直方向のひだ32の外方で、バッグ
の壁の上方部分をつまみ、それらの部分を外方に引くこ
とにより、前後壁のいずれか又は両者に形成されたひだ
32を解く或いは開くことにより、行うことが出来る。
ひだ32の設けられていない場合には、バッグ10の提
げ手24.24或いはバッグ12の上方両角部を上記の
ように横方向に運動させても、その結果は単に開口部の
縁部を長手方向に伸長させることになるのみで、壁の相
互隔離又は開口の効果をもたらす傾向は生じない。開口
用のひだを設けた場合には、開口部の縁部を側方に隔離
させるのに充分な力がそれら縁部の横断方向に発現され
るのである。
バッグ内に商品等を入れることによりバッグ10又は1
2を完全に開いた状態とすることが出来るのであるが、
この時バッグの密閉底の部分を除くその高さの実質的に
全体にわたり、ひだ(プリーツ) 32.32をまた設
けられている場合にはガセット部18.18も完全に拡
開させることが出来る。バッグの底部において、側方の
ガセット部18.18は三角形状に折りたたみ状態とな
り、このため平らな底部の形成が可能となる。中央部の
ひだ32,32は底部密閉部即ち下方縁部22の直近傍
で折りたたまれ、上記と同様に、商品等の収容のため特
に好ましい要件である、一般的に平坦な底部の形成を一
層容易とする。
第6図は、平坦頂縁のバッグの他側にかがゎるバッグ4
0を示すが、このバッグにおいては、開口部を形成する
上方縁部の自由頂縁がら下方に間隔をおいて、前壁及び
後壁に提げ手を形成する穴即ち提げ手穴42が抜き形成
されている。
この穴と頂縁との間の壁部分44が提げ手となるわけで
ある。また、本例のバッグ40において、既述のひだ3
2と同様に形成される、開口用の垂直方向のひた(ブリ
ート又はプリーツ)46が自由頂縁と密閉下方縁部の間
の、バッグ40の全高さ部分におよび垂直方向に設けら
れている。ひた46を形成することは、バッグ40のよ
うなバッグの場合特に好ましい。これは、提げ手穴42
を形成することにより、重なり合う壁の開口部の部位に
おける相互固着の程度が増大される傾向が必然的に生じ
、このためバッグの通常の開口が一層困難となるからで
ある。バッグ40の初期開口は、第11図に示される方
法により行うことが出来る。
次に、第7図を参照すると、そこに図示されたバッグ5
0は、基本的に2室型のTシャツ型バッグであり、中央
部の垂直方向の接合線52が、それぞれが提げ手56に
連なる2個の室又は仕切り室54.54を形成し、また
バッグ50をふたつの容れ物に分割している。なお、こ
のバッグの構成は、先に参照した米国特許第4,696
.403号に詳しく開示されている通りである。
仕切り室54.54の幅が制限されていることまた提げ
手56.56の間に各室の開口部58が形成されている
ことから、これらの開口部58.58の開口は特に困難
となる。従って、本発明の重要な目的のひとつは、バッ
グ50の各仕切り室の開口部58の開口を容易とする方
法を提供することである。
バッグ50は、前壁及び後壁を有し、それらがそれぞれ
ふたつの仕切り室前壁及び後壁を形成する。バッグの各
層が1対の、バッグの垂直方向全高におよぶ開口用のひ
た(プリーツ) 60.60を有しているが、これらの
ひだはふたつの仕切り室54.54のそれぞれの中央部
に1条づつ、仕切り室の開口部から下方におよび設けら
れるものである。各ひだ60は、一般的に既述のひだ3
2及び36と類似であり、仕切り室の壁の等しい幅の部
分、即ちパネル形成部同志の間に形成された中間パネル
部を有している。このような構成としたので、第10図
に示されるように対設形成された提げ手56.56をつ
まみ、それらを外方に引くことによりふたつの仕切り室
54.54を同時に開(ことが可能となる。ひだのこの
利用方法に代え、特にバッグ50が多数の容れ物を形成
するように分割形成されている場合、バッグの初期開口
のために行われるひだの利用を、第13図に示されるよ
うに、厚みの増大されているひだの部位を直接術でつま
み、仕切り室の上方縁部同志の横方向又は前後方向への
初期隔離を行うものとすることが可能である。第13図
に図示のように、重なり合う2壁のひだを同時につまみ
、引き離すことが好ましい。
更に他の方法としては、仕切り室の前後壁のひだの形成
されている部分を2本の指ではさんで長平方向に相互に
ずらすことも可能である。
これにより、仕切り室の開口部の部位でひだのパネル部
を巻くように変形させて外方に隔離させることが出来、
その後指を開口部に入れてバッグを全開させることが出
来る。この方法は、第5図に示されるような単室バッグ
の場合を例にとり、第14図に示されている。
第13図及び第14図に示される初期開口の方法は、T
シャツ型バッグ及び平坦頂壁のバッグを含む、単室又は
複数室を形成した、ここに開示される全てのバッグに等
しく適用し得ることは明らかであろう。
前述のように、バッグの特別の種類にかかわりなく、第
12図のTシャツ型バッグにより示されるように、バッ
グの前壁及び後壁のいずれか一方のみにひだを設けて、
ひだ付きバッグを形成することが可能である。このよう
なバッグは、最初のものから次々に詰め込みを行うよう
にバッグ群を支持する部材の腕部により支持するように
特に構成されたものである。バッグの手前側となる壁に
ひだを設けることにより、使用者は、バッグ開口部の部
位でひだをつまみ、それを手前に引くことにより、ひだ
を拡開させることが出来、これにより開口部縁部の壁隔
離を行い、更にバッグを手前側に引くことにより詰め込
みの準備を行うことが出来る。これと同様に、第7図及
び第10図に示される複数室バッグに関し、仕切り室前
壁及び後壁の両者に垂直方向のひだを設ける例につき説
明を行ったが、各仕切り室の1方の壁のみをひだ付き壁
とし、他方の壁にはひだを設けない構成とすることも容
易に実施可能である。
第8図は、これも本発明によるプラスチックフィルム製
バッグ62を示すが、このバッグの内部には、前壁68
及び後壁70を熱融着により相互に固定することにより
形成された内部仕切り66により区画された複数の室又
は仕切り室64が形成されている。図示の例においては
、中央の、垂直方向に突出する提げ手72の各側方に一
室づつ、合計2室の仕切り室が形成されているが、2室
以ヒの仕切り室を形成することも可能であり、その場合
、バッグの持ち運びに不都合の生じないように中央の提
げ手72の両側に均等な均衡のとれるよう室形成を行う
ことが好ましい。
各仕切り室64は、提げ手72の外方の上方縁部に沿い
、重なり合う前壁68及び後壁70の間に形成された仕
切り室の開口部により上方に開口している。本発明によ
れば、各仕切り室64は、バッグの前壁及び後壁の1部
分から成る仕切り室前壁及び後壁を有している。これら
の仕切り室壁には、開口用のひだ(プリーツ)74.7
4が設けられているが、これらは既述のように形成され
、仕切り室開口部から下方に、好ましくは仕切り室の全
高さ部分におよび形成されるものである。このように形
成されているので、全ての仕切り室を、第10図に示さ
れる方法又は第11図に示される方法により、同時に開
くことが可能である。これらの方法に代えて、第13図
及び第14図に示される方法により、各仕切り室を開く
ようにすることも可能である。
開口部初期開口用のひだを利用することは、第7図及び
第8図に示されるような多室形成又は仕切り構成のバッ
グの場合特に重要なのであるが、これはそのようなバッ
グでは仕切り室の有効幅を残少させるにつれプラスチッ
クフィルム製バッグの本来的な開口の困難性が大きく増
大されるからである。このように、先に参照した米国特
許第4,696,403号において詳述したものを含む
種々の理由により多室形成又は仕切り構成のフィルム製
バッグは実用的であると共に高度に好ましいものである
が、それらの利用においては、種々の問題、特に仕切り
室内への接近に関し問題が発生しているのが現状である
従って、基本的なバッグに本発明によるひだの形成を行
うことにより、そのようなバッグの利用を容易なものま
た効率の良いものとすることが出来、またあらゆる観点
から実際的なものとすることが出来る。
第9図は、ここに開示の実施例に適応させて、バッグを
ロール状にバック包装するのに適した連続条片(ストリ
ップ)の形で製造する方法を略示している。公知の方法
により、最初のバッグを次続のバッグから分断すること
により、このロールからバッグを次々と使用するように
なっている。バッグの種類及びロールから切り離すため
のバッグをつかむ方法いかんにより、ひだの拡開は、バ
ッグを切り離す時それと同時に行うことも或いはその後
に行うことも可能である。第12図を参照すると、バッ
グを重ね合わせ状に提供することも可能であることが理
解されよう。
以上の記載により、本発明の詳細な説明されたものとお
もわれる。当業者が想到し得るとおもわれる他の実施態
様及び設計変更は本発明の範囲に入るものとおもわれる
【図面の簡単な説明】
第1図は、重なり合う壁に1対の拡開可能なひだを設け
たプラスチックフィルム製甲シャツ型バッグの斜視図で
ある。第2図は、前壁及び後壁に形成されたひだを示す
第1図のI−1線を通る面に実質的に沿ってとられたバ
ッグの拡大横断方向断面図である。第3図は、対設形成
された提げ手を外方に引くことにより開口部が開かれた
状態を示す第1図のバッグの上方部分の斜視図である。 第4図は、ひだ形成の変更例を示す第3図と同様な斜視
図である。第5図は、ひだの形成された平坦頂縁のバッ
グ又は突出する提げ手を欠いたバッグの斜視図である。 第6図は、前壁及び後壁に提げ手穴の形成された平坦頂
縁のバッグの変更例を示す斜視図である。 第7図は、それぞれにひだの設けられた仕切り室を形成
する中央の垂直方向の仕切り線又は接合線を有するバッ
グの斜視図である。第8図は、中央部に提げ手及び内部
仕切りを有し、この仕切りの両側方にひだの設けられて
いるバッグを示す斜視図である。第9図は、本発明によ
るひだの設けられたバッグのロール状製品を示す略示斜
視図である。第10図は、第7図の仕切り室形成バッグ
の開口方法を示す部分斜視図である。 第11図は、平坦頂縁のバッグの開口方法を示す部分斜
視図である。第12図は、バッグの手前側の壁を直接つ
まんで載置台の腕部にかけられたバッグ群からバッグを
次々に引き出しそれを開く方法を示す部分斜視図である
。第13図は、対設形成されたひだを指により直接引き
離してバッグ又はその仕切り室を開口する方法を示す部
分斜視図である。第14図は、前壁及び後壁のひだ形成
部同志を相互に平行にずらせてひだに拡開運動をさせる
開口方法を示す部分斜視図である。第15図は、本発明
によりひだの設けられたバッグを製造するための製造方
法を示す略示説明図である。 1.0.12,40,50.62・・・(プラスチック
フィルム)バッグ(10・・・手提げ又はTシャツ型バ
ッグ、12・・・平坦頂縁のバッグ)、14・・・前壁
(シート又はフィルム)、16・・・後壁(シート又は
フィルム)、18・・・(側方の)ガセット部、20・
・・上方縁部、21・・・(密閉)下方縁部(又は密閉
底) 、24,56.72・・・提げ手(手段) 、2
6.58・・・(バッグ)開口部、32.46,60.
74・・・開口開始手段又はひだ(ブリート又はプリー
ツ) 、34..36・・・パネル部(34・・・中間
パネル部、36・・・パネル形成部)、42・・・提げ
手穴、52・・・接合線(仕切り手段) 、54.64
・・・室又は仕切り室、66・・・(内部)仕切り(仕
切り手段)。 FIG、6 FIG、7゜ FIG、13゜ FIG、I5゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、両側縁で一体となっていて重なり合う前壁及び後壁
    から成るバッグであって、前壁及び後壁が、バッグの横
    断方向におよび対抗端部を有する開口部を形成する、重
    なり係合状態の上方縁部と、密閉底を形成する密閉下方
    縁部を有しており、開口部の対抗端部を相互に関し外方
    に運動させると、これに応じ前後壁の上方縁部を前後方
    向に隔離させ、開口部の開口を開始させる、バッグと一
    体的な開口開始手段を設けた開口の容易なプラスチック
    フィルム製バッグ。 2、前後壁と一体で、開口部の対抗端部の部位で開口部
    の上方におよぶように形成された提げ手を有し、これら
    の提げ手を相互に関し外方に運動させると、これに応じ
    開口部の対抗端部が外方に運動するように構成し、開口
    開始手段を提げ手から内方に間隔をおいてそれらの間に
    形成した手提げバッグである請求項1記載の開口の容易
    なプラスチックフィルム製バッグ。 3、開口開始手段が、開口部から密閉下方縁部に向い下
    方におよび前後壁に形成したひだから成り、それぞれの
    ひだが、相互に関し実質的に独立の重なり合うパネル部
    から成り、これらのパネル部が、開口部の対抗端部を外
    方に運動させる時相互に関し滑動自在となっており、ま
    たそれぞれのひだのパネル部が中間パネル部を有し、開
    口部の対抗端部を外方に運動させる時この中間パネル部
    が反転し、ひだの他のパネル部の前後方向への隔離及び
    これに対応する前後壁の隔離が容易となるように構成し
    た請求項2記載の開口の容易なプラスチックフィルム製
    バッグ。 4、それぞれのひだが対応前壁及び/又は後壁の全高に
    および形成されており、ひだのパネル部の下方端部は前
    後壁の密閉下方縁部の部位で密閉されてパネル下端部を
    形成しており、このパネル下端部から上方に間隔をおい
    た部位でひだが完全に開き得るように構成した請求項3
    記載の開口の容易なプラスチックフィルム製バッグ。 5、前後壁の両側縁部と一体的なガセット部を有する請
    求項4記載の開口の容易なプラスチックフィルム製バッ
    グ。 6、前後壁それぞれの中央部に1条のひだを形成した請
    求項5記載の開口の容易なプラスチックフィルム製バッ
    グ。 7、開口開始手段が、開口部から密閉下方縁部に向い下
    方におよび前後壁のいずれかに形成した少なくも1条の
    ひだから成り、それぞれのひだが、相互に関し実質的に
    独立の重なり合うパネル部から成り、これらのパネル部
    が、開口部の対抗端部を外方に運動させる時相互に関し
    滑動自在となっており、またそれぞれのひだのパネル部
    が中間パネル部を有し、開口部の対抗端部を外方に運動
    させる時この中間パネル部が反転し、ひだの他のパネル
    部の前後方向への隔離及びこれに対応する前後壁の隔離
    が容易となるように構成した請求項1記載の開口の容易
    なプラスチックフィルム製バッグ。 8、上方縁部から上下方向に間隔をおいて前後壁に手を
    入れるための穴を形成し、これにより提げ手手段を設け
    た請求項7記載の開口の容易なプラスチックフィルム製
    バッグ。 9、前壁及び後壁から成り、これらの壁は密閉下方縁と
    、側方上方におよぶこれらの壁と一体的な提げ手を有し
    、これら提げ手の下端部の間に横断方向の開口部の形成
    された熱可塑性フィルム材から成るバッグであって、提
    げ手を相互に関し側外方に運動させると、これに応じて
    開口部を自動的に開口開始させる、バッグと一体的な開
    口開始手段を設けたTシャツ型バッグ。 10、開口開始手段が、開口部から密閉下方縁部に向い
    下方におよび前後壁に形成したひだから成り、それぞれ
    のひだが、相互に関し実質的に独立の重なり合うパネル
    部から成り、これらのパネル部が、開口部の対抗端部を
    外方に運動させる時相互に関し滑動自在となっており、
    またそれぞれのひだのパネル部が中間パネル部を有し、
    開口部の対抗端部を外方に運動させる時この中間パネル
    部が反転し、ひだの他のパネル部の前後方向への隔離及
    びこれに対応する前後壁の隔離が容易となるように構成
    した請求項9記載のTシャツ型バッグ。 11、それぞれのひだが対応前壁及び/又は後壁の全高
    におよび形成されており、ひだのパネル部の下方端部は
    、前後壁の密閉下方縁部の部位で密閉されて、この密閉
    下方縁部及びその直近の部位で、重なり構成でパネル部
    の分離を回避するようなパネル下端部を形成しており、
    このパネル下端部から上方に間隔をおいた部位でひだは
    固定部を有さず、完全に開き得るように構成した請求項
    10記載のTシャツ型バッグ。 12、前後壁の両側縁部と一体的なガセット部を有する
    請求項11記載のTシャツ型バッグ。 13、両側縁で一体となっていて重なり合う前壁及び後
    壁から成るバッグであって、前壁及び後壁が、バッグの
    横断方向におよぶ頂部の開口部を形成する、重なり係合
    状態の上方縁部、密閉底を形成する密閉下方縁部及びバ
    ッグ内に横断方向に隣接する仕切り室を形成する仕切り
    手段を有しており、各仕切り室が所定幅を有し、バッグ
    の前後壁の重なり合う部分の一部から成る仕切り室前壁
    及び後壁を有しており、また仕切り室壁と係合する、バ
    ッグの重なり係合状態の上方縁部の1部により形成され
    る上方の仕切り室開口部を有していて、各仕切り室前壁
    及び後壁の少なくもいずれかに開口のための垂直方向の
    ひだが形成されており、それぞれのひだが仕切り室開口
    部からバッグの密閉底におよぶ、横断方向に拡開可能な
    重ね構成のパネル部から成る開口の容易なプラスチック
    フィルム製バッグ。 14、それぞれのひだの重ね構成のパネル部が、仕切り
    室前壁及び/又は後壁をひだの側方外方に運動させる時
    相互に関し横断方向に滑動自在で、これにより各仕切り
    室の、開口部を形成する上方縁部を前後方向に隔離させ
    得るようになっており、またそれぞれのひだのパネル部
    が中間パネル部を有し、仕切り室前壁及び/又は後壁を
    この中間パネル部の側方外方に運動させる時中間パネル
    が反転し、ひだの他のパネル部分の前後方向への隔離及
    びこれに対応する仕切り室前壁及び後壁の隔離が容易と
    なるように構成した請求項13記載の開口の容易なプラ
    スチックフィルム製バッグ。 15、それぞれのひだが対応仕切り室前壁及び/又は後
    壁の全高におよび形成されており、ひだのパネル部の下
    方縁部はバッグの前後壁の密閉下方縁部の部位で密閉さ
    れてパネル下縁部を形成しており、このパネル下縁部か
    ら上方に間隔をおいた部位でひだが完全に開き得るよう
    に構成した請求項14記載の開口の容易なプラスチック
    フィルム製バッグ。 16、仕切り手段の両側に向う、仕切り室前後壁の外方
    で、バッグ頂部の開口部の上方におよぶ、バッグの前後
    壁と一体的な提げ手を有し、これらの提げ手を相互に関
    し外方に運動させる時、これに応じて各仕切り室の開口
    部の拡開が行えるように構成した手提げバッグである請
    求項15記載の開口の容易なプラスチックフィルム製バ
    ッグ。 17、仕切り手段の長手方向に、仕切り室の間でバッグ
    を選択的に分離するための切離し線を設け、これにより
    それぞれが仕切り室を有する個々の容れ物が形成される
    ように構成した請求項16記載の開口の容易なプラスチ
    ックフィルム製バッグ。 18、各仕切り室の前壁及び後壁のそれぞれの中央部に
    ひだを設けた請求項17記載の開口の容易なプラスチッ
    クフィルム製バッグ。 19、仕切り手段の長手方向に、仕切り室の間でバッグ
    を選択的に分断するための分断線を設け、これによりそ
    れぞれが仕切り室を有する個々の容れ物が形成されるよ
    うに構成した請求項15記載の開口の容易なプラスチッ
    クフィルム製バッグ。 20、バッグの前後壁の上方縁部の中央部にそれらの壁
    と一体的に提げ手を設け、この提げ手が、上方縁部から
    上方に突出してバッグのための中央部の運搬手段を形成
    し、また仕切り手段を提げ手の下方にそれと一致させて
    垂直方向に設け、提げ手の両側方に仕切り室を形成した
    請求項15記載の開口の容易なプラスチックフィルム製
    バッグ。 21、種々の製品、食料品等を容れるために消費者に広
    く利用され、消費者が、口が開き難いというバッグの本
    来の傾向を容易に克服出来、従ってバッグの開口を容易
    に行い得るようにした種類のプラスチックフィルム製バ
    ッグであって、プラスチックフィルム材から成る平坦な
    前壁と後壁を有し、これらの壁が重なり合っていると共
    にバッグの両側縁を形成する側縁部で一体となっており
    、バッグの密閉底がそれらの壁の直線状の熱融着下方縁
    部により形成されまたバッグの開口部がそれらの壁の実
    質的に接合されない上方縁部により形成された構成、前
    後壁の少なくも1方に少なくも1条のひだが形成され、
    このひだがバッグの開口部から密閉底に連続しておよぶ
    と共に重なり合う内方及び外方のパネル部を形成するよ
    うに折りたたまれた、前壁及び/又は後壁の部分から成
    り、これらのパネル部が、それらが重なり合う部分を除
    くと実質的に他の相互接合部分は有さずまたそれらの形
    成された壁と実質的に同一の面内にあるようにした構成
    及びひだが形成された壁の面からひだを回動させるとひ
    だの内方及び外方のパネル部を前後方向又は内外方向に
    隔離させまたこれに対応してバッグの前後壁のパネル部
    に隣接する部分を隔離させることが可能で、これにより
    口が開き難いというバッグの本来の傾向を克服し、従っ
    てバッグの開口が容易となるようにした構成を有する開
    口の容易なプラスチックフィルム製バッグ。 22、種々の製品、食料品等を容れるために消費者に広
    く利用され、消費者が、口が開き難いというバッグの本
    来の傾向を容易に克服出来、従ってバッグの開口を容易
    に行い得るようにするための対策の講じられた種類のプ
    ラスチックフィルム製バッグを製造するための方法であ
    って、プラスチックフィルム材の連続筒状体を形成する
    工程、重なり合う内方のパネル部と外方のパネル部に連
    続する中間パネル部から成り、この中間部を除くと実質
    的に他に相互接合部のないパネル部を形成するように折
    りたたんだ筒状体の部分から成る、長手方向に連続した
    少なくも1条のひだを筒状体に形成する工程、両側縁で
    一体の重なり合う平坦な前壁及び後壁を形成し、上記の
    少なくも1条のひだを前壁及び後壁の1方に配し実質的
    にそれと同一の面内に形成して筒状体をつぶす工程、筒
    状体の長手方向に間隔をおいた部位で前壁及び後壁の横
    断方向の密閉部を形成する工程及び上記密閉部のそれぞ
    れにより各バッグの密閉底を形成するようにして一連の
    個々のバッグを形成するよう、長手方向に間隔をおいた
    部位で前壁及び後壁を少なくも実質的に切り離す工程か
    ら成る開口の容易なプラスチックフィルム製バッグの製
    造方法。 23、開口部を形成する、重なり合う上方縁部を有する
    重ね合わされた前壁及び後壁により形成され、密閉下方
    縁部及び密閉された両側縁を有するプラスチックフィル
    ム製バッグの開口方法であって、前壁及び後壁の少なく
    も1方に、バッグの開口部から垂直方向下方におよぶひ
    だを設けること、前壁及び後壁のひだの形成部を指で、
    それらを重ね合わせるようにしてつまむこと、次いで指
    を相互に反対方向に滑動させて、開口部近傍の前壁及び
    後壁を滑動させ、ひだを解いて開口部を形成する上方縁
    部を横方向に隔離させ、それらの間に指を係合させ得る
    ようにすることから成るプラスチックフィルム製バッグ
    の開口方法。 24、開口部を形成する、重なり合う上方縁部を有する
    重ね合わされた前壁及び後壁により形成され、密閉下方
    縁部及び密閉された両側縁を有するプラスチックフィル
    ム製バッグの開口方法であって、前壁及び後壁のそれぞ
    れに、バッグの開口部から垂直方向下方におよぶひだを
    設けること、上方縁部の近傍で前後のひだの形成部分を
    両手によりつまむこと、これらのつまんだ部分を外方に
    運動させ、ひだを解いて開口部を形成する上方縁部を横
    方向に隔離させ、それらの間に指を係合させ得るように
    することから成るプラスチックフィルム製バッグの開口
    方法。
JP1292544A 1989-03-07 1989-11-13 開口の容易なプラスチックフィルム製バッグ、その製造方法及びその開口方法 Pending JPH02258559A (ja)

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US07/321,824 US4911560A (en) 1988-04-08 1989-03-07 Easy open bag
US321,824 1989-03-07

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JPH02258559A true JPH02258559A (ja) 1990-10-19

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JP1292544A Pending JPH02258559A (ja) 1989-03-07 1989-11-13 開口の容易なプラスチックフィルム製バッグ、その製造方法及びその開口方法

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CA (1) CA2004222C (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5715691U (ja) * 1980-06-30 1982-01-27
JPS5922737B2 (ja) * 1974-12-20 1984-05-29 ゼネラル エレクトリツク カンパニイ ポリフエニレンオキシドノセイホウ
JPS6121351A (ja) * 1984-05-02 1986-01-30 モ−ビル オイル コ−ポレ−ション 熱可塑性袋とその製造方法および製造系

Patent Citations (3)

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CA2004222C (en) 1994-10-25
CA2004222A1 (en) 1990-09-07

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