JPH02258593A - 飲料液タンク充填方法及びその実施に使用する装置 - Google Patents
飲料液タンク充填方法及びその実施に使用する装置Info
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- JPH02258593A JPH02258593A JP2000055A JP5590A JPH02258593A JP H02258593 A JPH02258593 A JP H02258593A JP 2000055 A JP2000055 A JP 2000055A JP 5590 A JP5590 A JP 5590A JP H02258593 A JPH02258593 A JP H02258593A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B67—OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
- B67D—DISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B67D1/00—Apparatus or devices for dispensing beverages on draught
- B67D1/04—Apparatus utilising compressed air or other gas acting directly or indirectly on beverages in storage containers
- B67D1/0462—Squeezing collapsible or flexible beverage containers, e.g. bag-in-box containers
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- Filling Of Jars Or Cans And Processes For Cleaning And Sealing Jars (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
- Devices For Dispensing Beverages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、飲料液によって満たされるべき薄膜バッグを
収容し、上方部分にガスの出入を許す連結部が設けられ
て、下方部分から薄膜バングに飲料液が注入されるもの
となされたタンクに、飲料液を充填する方法、及び、斯
かる方法の実施に使用する装置に関する。
収容し、上方部分にガスの出入を許す連結部が設けられ
て、下方部分から薄膜バングに飲料液が注入されるもの
となされたタンクに、飲料液を充填する方法、及び、斯
かる方法の実施に使用する装置に関する。
(従来の技術)
レストラン等においては、ビール等の飲料液を貯蔵する
タンクが備えられるが、斯かるタンクに飲料液を充填す
るにあたっては、従来、以下に第1図を参照して述べら
れる如(の方法がとられている。
タンクが備えられるが、斯かるタンクに飲料液を充填す
るにあたっては、従来、以下に第1図を参照して述べら
れる如(の方法がとられている。
第1図においては、球状体とされたタンク1が、水平方
向に配された支持部2により、垂直面内において回動可
能な状態とされて支持されている。
向に配された支持部2により、垂直面内において回動可
能な状態とされて支持されている。
このようなタンクの支持については、ドイツ連邦共和国
特許公開公報箱2736272号に開示されている。タ
ンク1の上方部分及び下方部分には、夫々、締切弁を備
えるものとされた上方連結部3及び下方連結部4が設け
られている。
特許公開公報箱2736272号に開示されている。タ
ンク1の上方部分及び下方部分には、夫々、締切弁を備
えるものとされた上方連結部3及び下方連結部4が設け
られている。
タンク1は、飲料液、例えば、ビールが満たされるべき
薄膜バッグ5を収容するものとされており、下方連結部
4は、タンク1内の薄膜バッグ5に接続されていて、ビ
ール供給源であるタンク車6からのビールが、タンク車
6から伸びるビール注入バイブ7を通じ、下方連結部4
を介して、薄膜バッグ5に充填される。また、上方連結
部3には、手動式の締切弁8が備えられており、その締
切弁8の背後に、約2バールの圧力で作動すべく設定さ
れた圧力逃がし弁9、圧力計11及び接続端部I2が設
けられている。そして、接続端部I2には、タンク車6
から伸び、タンク車6に搭載されたコンプレッサKによ
り得られる圧縮空気を供給する空気供給バイブ13、及
び、約2バール以上の圧力をもって炭酸ガスを送出する
炭酸ガス供給部15から伸びる炭酸ガス供給バイブ14
が、必要に応じて選択的に接続される。
薄膜バッグ5を収容するものとされており、下方連結部
4は、タンク1内の薄膜バッグ5に接続されていて、ビ
ール供給源であるタンク車6からのビールが、タンク車
6から伸びるビール注入バイブ7を通じ、下方連結部4
を介して、薄膜バッグ5に充填される。また、上方連結
部3には、手動式の締切弁8が備えられており、その締
切弁8の背後に、約2バールの圧力で作動すべく設定さ
れた圧力逃がし弁9、圧力計11及び接続端部I2が設
けられている。そして、接続端部I2には、タンク車6
から伸び、タンク車6に搭載されたコンプレッサKによ
り得られる圧縮空気を供給する空気供給バイブ13、及
び、約2バール以上の圧力をもって炭酸ガスを送出する
炭酸ガス供給部15から伸びる炭酸ガス供給バイブ14
が、必要に応じて選択的に接続される。
タンク1は、例えば、炭酸ガス供給部15と共にレスト
ラン等の地下室10に設置され、一方、タンク車6は、
通常、レストラン等あるいはその地下室10の外部に停
められる。
ラン等の地下室10に設置され、一方、タンク車6は、
通常、レストラン等あるいはその地下室10の外部に停
められる。
タンク1に設けられた上方連結部3には、また、約0.
8バ一ル以上の圧力で開く圧力逃がし弁16が、必要に
応じ、空気供給バイブ13及び炭酸ガス供給バイブ14
に代えて、接続端部12を介して接続される。
8バ一ル以上の圧力で開く圧力逃がし弁16が、必要に
応じ、空気供給バイブ13及び炭酸ガス供給バイブ14
に代えて、接続端部12を介して接続される。
タンクIが空の状態にあるとき、下方連結部4がタンク
1から取り外され、さらに、タンク1に形成された下方
連結部4の取付孔を通じて、薄膜バッグ5がタンク1か
ら取り出される。その際、タンク1内の炭酸ガスが、空
気より重いので、タンクlに形成された下方連結部4の
取付孔からタンク1外に流出し、それとともに、空気が
タンク1内に流入する。
1から取り外され、さらに、タンク1に形成された下方
連結部4の取付孔を通じて、薄膜バッグ5がタンク1か
ら取り出される。その際、タンク1内の炭酸ガスが、空
気より重いので、タンクlに形成された下方連結部4の
取付孔からタンク1外に流出し、それとともに、空気が
タンク1内に流入する。
その後、新たな薄膜バッグ5が下方連結部4の取付孔を
通じてタンク1内に挿入され、さらに、再度取付孔に取
り付けられた下方連結部4に接続される。そして、上方
連結部3に接続された空気供給バイブ13を通じて、圧
縮空気がタンク1内の上部に導入されるが、その際、タ
ンク1内の圧力は約0.8バールを越えない範囲に制限
される。
通じてタンク1内に挿入され、さらに、再度取付孔に取
り付けられた下方連結部4に接続される。そして、上方
連結部3に接続された空気供給バイブ13を通じて、圧
縮空気がタンク1内の上部に導入されるが、その際、タ
ンク1内の圧力は約0.8バールを越えない範囲に制限
される。
二のようにタンク1内に圧力がかけられるのは、タンク
車6からのビールが薄膜バッグ5に注入される祭の圧力
及びビールに溶は込んだ炭酸ガスに起因するビールの内
圧に対する対抗圧を形成するためである。仮に、タンク
1内の薄膜バッグ5の外部における圧縮空気による対抗
圧が無いとすると、薄膜バッグ5内に注入されたビール
が泡立ってしまうことになる。
車6からのビールが薄膜バッグ5に注入される祭の圧力
及びビールに溶は込んだ炭酸ガスに起因するビールの内
圧に対する対抗圧を形成するためである。仮に、タンク
1内の薄膜バッグ5の外部における圧縮空気による対抗
圧が無いとすると、薄膜バッグ5内に注入されたビール
が泡立ってしまうことになる。
タンク車6からのビールが下方連結部4を通じて薄膜バ
ッグ5内に導入されるに先立って、上方連結部3は、締
切弁8によって完全に閉状態とされる。そして、空気供
給バイブ13が上方連結部3から外され、それに代えて
、図示される如くに、約帆8バールの圧力で開くように
された圧力逃がし弁16が、上方連結部3に接続される
。圧力逃がし弁16は、タンク車6の運転者によって持
ち運ばれ、また、タンク1における薄膜バッグ5の交換
もタンク車6の運転者によって行われる。圧力逃がし弁
16が上方連結部3に接続された後、締切弁8が再度開
状態に戻される。
ッグ5内に導入されるに先立って、上方連結部3は、締
切弁8によって完全に閉状態とされる。そして、空気供
給バイブ13が上方連結部3から外され、それに代えて
、図示される如くに、約帆8バールの圧力で開くように
された圧力逃がし弁16が、上方連結部3に接続される
。圧力逃がし弁16は、タンク車6の運転者によって持
ち運ばれ、また、タンク1における薄膜バッグ5の交換
もタンク車6の運転者によって行われる。圧力逃がし弁
16が上方連結部3に接続された後、締切弁8が再度開
状態に戻される。
その後、薄膜バッグ5は、タンク車6がら下方連結部4
を通じて注入されるビールによって充填されるが、ビー
ルの薄膜バッグ5内への注入に伴って、薄膜バッグ5内
のビールが、薄膜バッグ5の外面とタンク1の内面1日
との間の空気を押圧するようになり、圧力逃がし弁1G
が約0.8バールを越えるものとなる薄膜バック5の外
面とタンク1の内面18との間の圧力を逃がし、薄膜ハ
ック5の外面とタンク1の内面18との間の圧力を約0
.8バールに維持する。
を通じて注入されるビールによって充填されるが、ビー
ルの薄膜バッグ5内への注入に伴って、薄膜バッグ5内
のビールが、薄膜バッグ5の外面とタンク1の内面1日
との間の空気を押圧するようになり、圧力逃がし弁1G
が約0.8バールを越えるものとなる薄膜バック5の外
面とタンク1の内面18との間の圧力を逃がし、薄膜ハ
ック5の外面とタンク1の内面18との間の圧力を約0
.8バールに維持する。
斯かる分野における安全基準に従って、タンク1はビー
ルにより完全充填されることなく、薄膜バンク5とタン
ク1の内面18七の間に空間17が形成されるものとな
される。このような空間17の容積は、タンクl内の容
積の5%程度とされ、例えば、約502とされる。
ルにより完全充填されることなく、薄膜バンク5とタン
ク1の内面18七の間に空間17が形成されるものとな
される。このような空間17の容積は、タンクl内の容
積の5%程度とされ、例えば、約502とされる。
そして、タンク1に対するビールの充填が完了した後、
締切弁8によって上方連結部3が再度締められ、空気供
給バイブ13が上方連結部3がら外されて、それに代わ
り、地下室1o内に配された炭酸ガス供給部15から伸
びる炭酸ガス供給パイプ14が、空気供給バイブ13に
接続端部12を介して接続され、その後、締切弁8が再
度開状態とされる。それにより、タンク1の内部のビー
ルが減少するに従って、空間17に、約2バールの圧力
をもって炭酸ガスが流入する状態とされる。
締切弁8によって上方連結部3が再度締められ、空気供
給バイブ13が上方連結部3がら外されて、それに代わ
り、地下室1o内に配された炭酸ガス供給部15から伸
びる炭酸ガス供給パイプ14が、空気供給バイブ13に
接続端部12を介して接続され、その後、締切弁8が再
度開状態とされる。それにより、タンク1の内部のビー
ルが減少するに従って、空間17に、約2バールの圧力
をもって炭酸ガスが流入する状態とされる。
(発明が解決しようとする課題)
このような従来の方法にあっては、安全基準の面からタ
ンク1内に形成される空間17内には、空気が残留する
ものとされる。この空気は、炭酸ガス供給部15からの
炭酸ガスと混じり合うことになる。そして、空気に含ま
れた酸素は薄膜バック5を透過して拡散し、それにより
薄膜バック5内のビールの質が損なわれることになる。
ンク1内に形成される空間17内には、空気が残留する
ものとされる。この空気は、炭酸ガス供給部15からの
炭酸ガスと混じり合うことになる。そして、空気に含ま
れた酸素は薄膜バック5を透過して拡散し、それにより
薄膜バック5内のビールの質が損なわれることになる。
ビール自体が比較的大なる比率をもって酸素を含むもの
である場合には、薄膜バック5を透過して拡散する酸素
による被害は然程ではない。しかしながら、酸素の比率
を低減することによって品質が高められたビールの場合
には、酸素の拡散により相当な被害がまねかれることに
なる。
である場合には、薄膜バック5を透過して拡散する酸素
による被害は然程ではない。しかしながら、酸素の比率
を低減することによって品質が高められたビールの場合
には、酸素の拡散により相当な被害がまねかれることに
なる。
上述の問題は、複室薄膜バックが用いられる場合、ある
いは、ドイツ連邦共和国特許公開公報第2736282
号に、“薄膜バンク″”なる名称のもとに開示されてい
る如くの、1個のタンクが分割薄膜により2分される場
合においても同様に発生する。
いは、ドイツ連邦共和国特許公開公報第2736282
号に、“薄膜バンク″”なる名称のもとに開示されてい
る如くの、1個のタンクが分割薄膜により2分される場
合においても同様に発生する。
斯かる点に鑑み、本発明は、飲料液によって満たされる
べき薄膜バッグを収容し、上方部分にガスの出入を許す
連結部が設けられたタンクにおける薄膜バッグに、タン
クの下方部分から飲料液を注入するに際し、薄膜バック
とタンクの内面との間に形成される空間を、例えば、炭
酸ガスとされる、飲料液に対して不活性なガス、もしく
は、それと空気との混合ガスによって充満させ、酸素の
比率が著しく小なるものとなすことができる飲料液タン
ク充填方法、及び、その実施に使用する装置を提供する
ことを目的とする。
べき薄膜バッグを収容し、上方部分にガスの出入を許す
連結部が設けられたタンクにおける薄膜バッグに、タン
クの下方部分から飲料液を注入するに際し、薄膜バック
とタンクの内面との間に形成される空間を、例えば、炭
酸ガスとされる、飲料液に対して不活性なガス、もしく
は、それと空気との混合ガスによって充満させ、酸素の
比率が著しく小なるものとなすことができる飲料液タン
ク充填方法、及び、その実施に使用する装置を提供する
ことを目的とする。
(課題を解決するための手段)
上述の目的を達成すべく、本発明に係る飲料液タンク充
填方法は、飲料液によって満たされるべき薄膜バッグを
収容し、上方部分にガスの出入を許す連結部が設けられ
て、下方部分から薄膜バッグに飲料液が注入されるもの
となされたタンクに対し、薄膜バッグに対する飲料液の
充填を、薄膜バッグの外面とタンクの内面との間の空気
が、薄膜バッグの膨張に伴い、連結部を通じてタンクの
外部に排出される状態のもとに、薄膜バッグとタンクの
内面との間に所定の空間が形成されるまで行い、その後
、薄膜バッグとタンクの内面との間に形成された空間内
の空気の少なくとも一部を飲料液に対して不活性なガス
によって置換することにより、その空間内の酸素の量を
所定少量以下となすものとされる。
填方法は、飲料液によって満たされるべき薄膜バッグを
収容し、上方部分にガスの出入を許す連結部が設けられ
て、下方部分から薄膜バッグに飲料液が注入されるもの
となされたタンクに対し、薄膜バッグに対する飲料液の
充填を、薄膜バッグの外面とタンクの内面との間の空気
が、薄膜バッグの膨張に伴い、連結部を通じてタンクの
外部に排出される状態のもとに、薄膜バッグとタンクの
内面との間に所定の空間が形成されるまで行い、その後
、薄膜バッグとタンクの内面との間に形成された空間内
の空気の少なくとも一部を飲料液に対して不活性なガス
によって置換することにより、その空間内の酸素の量を
所定少量以下となすものとされる。
なお、薄膜バッグとタンクの内面との間に形成された空
間内の空気を飲料液に対して不活性なガス、例えば、炭
酸ガスによって置換するにあたっては、例えば、空間内
へのガスの注入及び空間からのガスの排出を繰り返す、
所謂、人工呼吸方式が採られる。斯かる場合におけるガ
スの圧力は、約2〜2.5バールとされるのが好ましい
。
間内の空気を飲料液に対して不活性なガス、例えば、炭
酸ガスによって置換するにあたっては、例えば、空間内
へのガスの注入及び空間からのガスの排出を繰り返す、
所謂、人工呼吸方式が採られる。斯かる場合におけるガ
スの圧力は、約2〜2.5バールとされるのが好ましい
。
また、本発明に係る、上述の方法の実施に使用する装置
は、飲料液を受ける薄膜バッグを収容し、タンク設置室
に配されたタンクと、タンクの下方部分に設けられ、飲
料液供給源から伸びる飲料液注入路が接続される下方連
結部と、タンクの上方部分に第1の締切弁を有して設け
られ、飲料液に対して不活性なガスの供給源から伸びる
ガス注入路が第1の締切弁を介して接続される上方連結
部とを備え、さらに、第2の締切弁を有し、一端が上方
連結部に第1の締切弁を介して接続されるとともに、他
端がタンク設置室外の大気中にまで伸びるものとされた
ガス排出路が設けられて、構成される。
は、飲料液を受ける薄膜バッグを収容し、タンク設置室
に配されたタンクと、タンクの下方部分に設けられ、飲
料液供給源から伸びる飲料液注入路が接続される下方連
結部と、タンクの上方部分に第1の締切弁を有して設け
られ、飲料液に対して不活性なガスの供給源から伸びる
ガス注入路が第1の締切弁を介して接続される上方連結
部とを備え、さらに、第2の締切弁を有し、一端が上方
連結部に第1の締切弁を介して接続されるとともに、他
端がタンク設置室外の大気中にまで伸びるものとされた
ガス排出路が設けられて、構成される。
(作 用)
上述の如くの本発明に係る方法によれば、薄膜バックと
タンクの内面との間に形成される空間が、その内部の空
気の少なくとも一部が、飲料液に対して不活性なガス、
例えば、炭酸ガスによって置換され、酸素の比率が著し
く小なるものとされるので、酸素が薄膜バックを透過し
て拡散することによる飲料液の品質低下が回避される。
タンクの内面との間に形成される空間が、その内部の空
気の少なくとも一部が、飲料液に対して不活性なガス、
例えば、炭酸ガスによって置換され、酸素の比率が著し
く小なるものとされるので、酸素が薄膜バックを透過し
て拡散することによる飲料液の品質低下が回避される。
また、上述の如くの本発明に係る装置によれば、薄膜バ
ックとタンクの内面との間に形成される空間からの、飲
料液に対して不活性なガス、あるいは、それと空気との
混合ガスが、タンク設置室外の大気中にガス排出路を通
じて排出され、それにより、飲料液に対して不活性なガ
ス、あるいは、それと空気との混合ガスが、タンク設置
室内に排出されることによる危険性が回避される。
ックとタンクの内面との間に形成される空間からの、飲
料液に対して不活性なガス、あるいは、それと空気との
混合ガスが、タンク設置室外の大気中にガス排出路を通
じて排出され、それにより、飲料液に対して不活性なガ
ス、あるいは、それと空気との混合ガスが、タンク設置
室内に排出されることによる危険性が回避される。
(実施例)
本発明に係る飲料液タンク充填方法の一例は、第2図に
示される如くの本発明に係る装置が使用されて実施され
る。なお、第2図において、第1図に示される各部に対
応する部分には、第1図と共通の符号が付されており、
それらについての重複説明は省略される。
示される如くの本発明に係る装置が使用されて実施され
る。なお、第2図において、第1図に示される各部に対
応する部分には、第1図と共通の符号が付されており、
それらについての重複説明は省略される。
本発明によれば、薄膜バック5とタンク1の内面18と
の間に形成される空間17は、その内部の空気が、ビー
ルに対して不活性なガスである炭酸ガスによって置換さ
れる、もしくは、炭酸ガスが混合せしめられることによ
り、残存する酸素の比率が所定少量以下となるものとさ
れる。
の間に形成される空間17は、その内部の空気が、ビー
ルに対して不活性なガスである炭酸ガスによって置換さ
れる、もしくは、炭酸ガスが混合せしめられることによ
り、残存する酸素の比率が所定少量以下となるものとさ
れる。
空間エフ内の空気を炭酸ガスにより置換するにあたって
は、先ず、空間17に炭酸ガスを勢い良く供給し、次に
、空間17をタンク1の周囲空間に開放する。このよう
な空間17に対する炭酸ガスの供給及び空間17のタン
クIの周囲空間への開放の1回は、空間17内に空気が
無くなる状態、もしくは、空気の比率が所定少量以下と
なる状態となるまで行われる。斯かることは、タンク1
、もしくは、接続端部12に接続された炭酸ガス供給バ
イブ14を通じて炭酸ガスが供給される上方連結部3に
、さらに1個の締切り可能なガス排出部が設けられるこ
とによって可能とされる。この1個のガス排出部は、空
間17内に空気が無くなったとき、あるいは、空間17
内における空気の比率が所定少量以下となったとき、締
め切られる。
は、先ず、空間17に炭酸ガスを勢い良く供給し、次に
、空間17をタンク1の周囲空間に開放する。このよう
な空間17に対する炭酸ガスの供給及び空間17のタン
クIの周囲空間への開放の1回は、空間17内に空気が
無くなる状態、もしくは、空気の比率が所定少量以下と
なる状態となるまで行われる。斯かることは、タンク1
、もしくは、接続端部12に接続された炭酸ガス供給バ
イブ14を通じて炭酸ガスが供給される上方連結部3に
、さらに1個の締切り可能なガス排出部が設けられるこ
とによって可能とされる。この1個のガス排出部は、空
間17内に空気が無くなったとき、あるいは、空間17
内における空気の比率が所定少量以下となったとき、締
め切られる。
斯かる際、タンク1の周囲空間に放出された炭酸ガスは
タンク1が設置された地下室10内に滞留し、操作者に
とって危険であるので、上述の締切り可能なガス排出部
には、地下室10外の大気中、もしくは、少なくとも空
気中の炭酸ガス分子を吸収すべく地下室10内に設けら
れた炭酸ガス収容部にまで伸びるガス排出バイブが設け
られるのが望ましい。第2図に示される装置にあっては
、上方連結部3に締切弁21により締め切られる開口部
22が設けられ、その開口部22から地下室10外の大
気中、もしくは、地下室10内に設けられた炭酸ガス収
容部で図示省略)まで伸びるガス排出バイブ23が接続
されている。
タンク1が設置された地下室10内に滞留し、操作者に
とって危険であるので、上述の締切り可能なガス排出部
には、地下室10外の大気中、もしくは、少なくとも空
気中の炭酸ガス分子を吸収すべく地下室10内に設けら
れた炭酸ガス収容部にまで伸びるガス排出バイブが設け
られるのが望ましい。第2図に示される装置にあっては
、上方連結部3に締切弁21により締め切られる開口部
22が設けられ、その開口部22から地下室10外の大
気中、もしくは、地下室10内に設けられた炭酸ガス収
容部で図示省略)まで伸びるガス排出バイブ23が接続
されている。
空間17内の空気を炭酸ガスにより置換するにあたって
の他の方法においては、薄膜バック5が炭酸ガスにより
充填された後、望ましくは、下方連結部4が締め切られ
、かつ、ビール注入バイブ7が下方連結部4から取り外
されたもとで、空間17がタンク1の周囲空間に開放さ
れる。斯かる際には、炭酸ガス供給バイブ14が上方連
結部3に接続されるに先立って締切弁8が開状態とされ
、かつ、圧力逃がし弁16が圧力を逃がす状態とされる
。その後、薄膜バック5がビールの内圧によって膨張し
、それにより、空間17の容積が減少せしめられ、その
内部における炭酸ガスと空気との混合ガスの一部が接続
端部12を通じてタンク1の周囲空間に放出される。
の他の方法においては、薄膜バック5が炭酸ガスにより
充填された後、望ましくは、下方連結部4が締め切られ
、かつ、ビール注入バイブ7が下方連結部4から取り外
されたもとで、空間17がタンク1の周囲空間に開放さ
れる。斯かる際には、炭酸ガス供給バイブ14が上方連
結部3に接続されるに先立って締切弁8が開状態とされ
、かつ、圧力逃がし弁16が圧力を逃がす状態とされる
。その後、薄膜バック5がビールの内圧によって膨張し
、それにより、空間17の容積が減少せしめられ、その
内部における炭酸ガスと空気との混合ガスの一部が接続
端部12を通じてタンク1の周囲空間に放出される。
しかしながら、ビールが低温状態にある場合には、薄膜
バック5の膨張による空間17の容積の低減が充分にな
されず、空間17内には、空気が残存してしまう。そこ
で、炭酸ガス供給バイブ14が上方連結部3に接続され
、炭酸ガス供給部15に設けられた弁24が開らかれる
。それにより、空間17に炭酸ガスが、約2バールの圧
力をもって流入し、空間17の容積が元に戻される。こ
のようにされることにより、空間17内における炭酸ガ
スと空気との混合ガス中の空気の比率が低減せしめられ
る。その後、炭酸ガス供給部15に設けられた弁24が
閉められるとともに、炭酸ガス供給バイブ14が上方連
結部3から外される。薄膜バック5内のビールの内圧に
より、空間17の容積が再び減少せしめられると、炭酸
ガス供給バイブ14が上方連結部3に再度接続されると
ともに、炭酸ガス供給部15に設けられた弁24が開か
れて、空間17に対する炭酸ガスと空気との混合ガスの
充填がなされ、空間17の容積が元に戻される。このよ
うな過程が繰り返されることにより、空間17内の酸素
の比率が徐々に低減されて無視できるもの七なる。
バック5の膨張による空間17の容積の低減が充分にな
されず、空間17内には、空気が残存してしまう。そこ
で、炭酸ガス供給バイブ14が上方連結部3に接続され
、炭酸ガス供給部15に設けられた弁24が開らかれる
。それにより、空間17に炭酸ガスが、約2バールの圧
力をもって流入し、空間17の容積が元に戻される。こ
のようにされることにより、空間17内における炭酸ガ
スと空気との混合ガス中の空気の比率が低減せしめられ
る。その後、炭酸ガス供給部15に設けられた弁24が
閉められるとともに、炭酸ガス供給バイブ14が上方連
結部3から外される。薄膜バック5内のビールの内圧に
より、空間17の容積が再び減少せしめられると、炭酸
ガス供給バイブ14が上方連結部3に再度接続されると
ともに、炭酸ガス供給部15に設けられた弁24が開か
れて、空間17に対する炭酸ガスと空気との混合ガスの
充填がなされ、空間17の容積が元に戻される。このよ
うな過程が繰り返されることにより、空間17内の酸素
の比率が徐々に低減されて無視できるもの七なる。
このような方法が採られる場合にも、第2図に閉めされ
る如くの装置が用いられ、空間17内の炭酸ガスと空気
との混合ガスは、ガス排出バイブ23を通じて地下室1
0外の大気中に排出されるのが望ましい。
る如くの装置が用いられ、空間17内の炭酸ガスと空気
との混合ガスは、ガス排出バイブ23を通じて地下室1
0外の大気中に排出されるのが望ましい。
次に、第3図及び第4図に示される本発明に係る装置の
他の例が用いられて実施される本発明に係る方法の他の
例においては、空間17内の酸素の比率の低減が、上述
の方法が採られる場合に比して費用を低減できる状態で
なされる。
他の例が用いられて実施される本発明に係る方法の他の
例においては、空間17内の酸素の比率の低減が、上述
の方法が採られる場合に比して費用を低減できる状態で
なされる。
第3図に示される装置においては、タンク車6に搭載さ
れた炭酸ガス供給部25から伸びる炭酸ガス供給バイブ
26が、タンクIにビールが充填された後、空気供給バ
イブ13と炭酸ガス供給バイブ26とを切換えることが
必要とされないように、空気供給バイブ13に接続され
る。空気供給パイプ13と炭酸ガス供給バイブ26とは
、例えば、分配弁とされる制御弁27により制御される
。
れた炭酸ガス供給部25から伸びる炭酸ガス供給バイブ
26が、タンクIにビールが充填された後、空気供給バ
イブ13と炭酸ガス供給バイブ26とを切換えることが
必要とされないように、空気供給バイブ13に接続され
る。空気供給パイプ13と炭酸ガス供給バイブ26とは
、例えば、分配弁とされる制御弁27により制御される
。
斯かる際、空気供給バイブ13と炭酸ガス供給バイブ2
6とを、第4図に断面が示される如くに、−法化されて
二重バイブを形成するものとされるのが望ましい。この
ような二重パイプは、タンク車6に備えられた巻取リー
ル(図示省略)に巻装されて、適宜引き出されるように
される。制御弁27は、手動操作により、もしくは、自
動的に、夫々のバイブに応じた制御をすべく調整される
。
6とを、第4図に断面が示される如くに、−法化されて
二重バイブを形成するものとされるのが望ましい。この
ような二重パイプは、タンク車6に備えられた巻取リー
ル(図示省略)に巻装されて、適宜引き出されるように
される。制御弁27は、手動操作により、もしくは、自
動的に、夫々のバイブに応じた制御をすべく調整される
。
本発明に係る方法のさらに他の例は、第5図に示される
本発明に係る装置のさらに他の例が用いられて実施され
る。
本発明に係る装置のさらに他の例が用いられて実施され
る。
第5図に示される装置においては、地下室10に設置さ
れて、上方連結部3に接続される炭酸ガス供給部15に
加え、タンク車6.1(模式的に図示されている)に備
えられた炭酸ガス供給部25が設けられている。タンク
車6.1に搭載されたタンク28には、ビール注入パイ
プ7.1が接続されており、このビール注入パイプ7.
1は、タンク28から巻取リール33の軸32まで伸び
る固定部31と、巻取り−ル33に巻装されて、適宜引
き出される柔軟部34とを有している。また、ビール注
入パイプ7.1の柔軟部34には、補助パイプ35が沿
うものとされており、両者により二重パイプが形成され
ているが、それらの先端部に近接した部分において分岐
し、地下室10内に設置されたタンク1.1には、柔軟
部34と補助パイプ35とは夫々独立して接続されてい
る。ビール注入パイプ7.1の固定部31及び柔軟部3
4は、巻取り−ル33の軸32によって連結されている
。
れて、上方連結部3に接続される炭酸ガス供給部15に
加え、タンク車6.1(模式的に図示されている)に備
えられた炭酸ガス供給部25が設けられている。タンク
車6.1に搭載されたタンク28には、ビール注入パイ
プ7.1が接続されており、このビール注入パイプ7.
1は、タンク28から巻取リール33の軸32まで伸び
る固定部31と、巻取り−ル33に巻装されて、適宜引
き出される柔軟部34とを有している。また、ビール注
入パイプ7.1の柔軟部34には、補助パイプ35が沿
うものとされており、両者により二重パイプが形成され
ているが、それらの先端部に近接した部分において分岐
し、地下室10内に設置されたタンク1.1には、柔軟
部34と補助パイプ35とは夫々独立して接続されてい
る。ビール注入パイプ7.1の固定部31及び柔軟部3
4は、巻取り−ル33の軸32によって連結されている
。
補助バイブ35は、圧縮空気供給パイプ37からの圧縮
空気、もしくは、炭酸ガス供給パイプ38からの炭酸ガ
スを、必要に応じて流通させるものとされている。圧縮
空気供給バイブ37と炭酸ガス供給バイブ38とは、巻
取リール33の軸32における固定部31が接続された
端部とは反対側の端部に、共通接続点43を形成して接
続されている。炭酸ガス供給バイブ38は、タンク車6
゜1に備えられた炭酸ガス供給部25と巻取り−ル33
の軸32とを連結するものとされており、タンク車6.
1に搭載されたタンク28に炭酸ガスを供給する分岐パ
イプ39が設けられている。圧縮空気供給バイブ37を
通じて供給される圧縮空気は、タンク車6.1に備えら
れたコンプレッサーKにより形成される。コンプレッサ
ーには、圧力制御装置41により制御され、圧力制御装
置41には、コンプレッサーKを作動状態となすべく、
電源供給を行うスイッチが設けられている。また、圧縮
空気供給バイブ37には、2個の圧縮空気貯蔵部42が
設けられており、補助パイプ35は、タンク1.1の上
方連結部3.1における接続端部12゜1に接続されて
いる。そして、上方連結部3.1における接続端部12
.1の背後には、締切弁8,1.圧力逃がし弁9及び圧
力計11が設けられている。
空気、もしくは、炭酸ガス供給パイプ38からの炭酸ガ
スを、必要に応じて流通させるものとされている。圧縮
空気供給バイブ37と炭酸ガス供給バイブ38とは、巻
取リール33の軸32における固定部31が接続された
端部とは反対側の端部に、共通接続点43を形成して接
続されている。炭酸ガス供給バイブ38は、タンク車6
゜1に備えられた炭酸ガス供給部25と巻取り−ル33
の軸32とを連結するものとされており、タンク車6.
1に搭載されたタンク28に炭酸ガスを供給する分岐パ
イプ39が設けられている。圧縮空気供給バイブ37を
通じて供給される圧縮空気は、タンク車6.1に備えら
れたコンプレッサーKにより形成される。コンプレッサ
ーには、圧力制御装置41により制御され、圧力制御装
置41には、コンプレッサーKを作動状態となすべく、
電源供給を行うスイッチが設けられている。また、圧縮
空気供給バイブ37には、2個の圧縮空気貯蔵部42が
設けられており、補助パイプ35は、タンク1.1の上
方連結部3.1における接続端部12゜1に接続されて
いる。そして、上方連結部3.1における接続端部12
.1の背後には、締切弁8,1.圧力逃がし弁9及び圧
力計11が設けられている。
補助パイプ35内の炭酸ガス及び圧縮空気の流通を制御
すべく、タンク車6.1における制御盤部SLには、下
記の如くの複数の制御弁が設けられている。
すべく、タンク車6.1における制御盤部SLには、下
記の如くの複数の制御弁が設けられている。
先ず、締切弁44が、圧縮空気供給バイブ37における
共通接続点43と圧縮空気貯蔵部42との間に設けられ
ている。圧縮空気供給バイブ37における締切弁44と
共通接続点43との間からは、第1及び第2のガス排出
パイプ45.1及び45.2が分岐しており、これら第
1及び第2のガス排出パイプ45.1及び45.2に、
夫々、締切弁46及び47が設けられている。さらに、
圧縮空気供給バイブ37における圧縮空気貯蔵部42と
締切弁44との間には、約0.8バールの圧力で作動す
べく調整された圧力逃がし弁48が設けられている。
共通接続点43と圧縮空気貯蔵部42との間に設けられ
ている。圧縮空気供給バイブ37における締切弁44と
共通接続点43との間からは、第1及び第2のガス排出
パイプ45.1及び45.2が分岐しており、これら第
1及び第2のガス排出パイプ45.1及び45.2に、
夫々、締切弁46及び47が設けられている。さらに、
圧縮空気供給バイブ37における圧縮空気貯蔵部42と
締切弁44との間には、約0.8バールの圧力で作動す
べく調整された圧力逃がし弁48が設けられている。
炭酸ガス供給バイブ38における共通接続点43と分岐
パイプ39が分岐する位置との間に、締切弁49が設け
られており、また、共通接続点43と締切弁49との間
に、炭酸ガス量計測器50が設けられている。さらに、
炭酸ガス供給バイブ38における締切弁49と炭酸ガス
量計測器50との間からは、第3のガス排出パイプ45
.3が分岐しており、この第3のガス排出パイプ45.
3には、締切弁56と、約0.2〜0.4バールの圧力
で作動すべく調整された圧力逃がし弁57が設けられて
いる。
パイプ39が分岐する位置との間に、締切弁49が設け
られており、また、共通接続点43と締切弁49との間
に、炭酸ガス量計測器50が設けられている。さらに、
炭酸ガス供給バイブ38における締切弁49と炭酸ガス
量計測器50との間からは、第3のガス排出パイプ45
.3が分岐しており、この第3のガス排出パイプ45.
3には、締切弁56と、約0.2〜0.4バールの圧力
で作動すべく調整された圧力逃がし弁57が設けられて
いる。
第1.第2及び第3のガス排出パイプ45.1.45゜
2及び45.3は、地下室10外の大気中にまで伸びて
おり、第2図及び第3図に示される装置におけるガス排
出パイプ23に相当するものとされている。締切弁44
,46,47.49及び56は、手動操作、電気的制御
もしくはタンク車6.1における制御盤58に設けられ
た制御部による圧力制御によって、開状態及び閉状態を
選択的にとるものとされる。
2及び45.3は、地下室10外の大気中にまで伸びて
おり、第2図及び第3図に示される装置におけるガス排
出パイプ23に相当するものとされている。締切弁44
,46,47.49及び56は、手動操作、電気的制御
もしくはタンク車6.1における制御盤58に設けられ
た制御部による圧力制御によって、開状態及び閉状態を
選択的にとるものとされる。
斯かる装置が使用されてのタンク1.1に対するビール
の充填は、以下に述べる如くに行われる。
の充填は、以下に述べる如くに行われる。
先ず、タンク1.1内の薄膜バック5が新しいものに交
換された後、ビール注入パイプ7.1における柔軟部3
4及び補助バイブ35が、下方連結部4゜1及び上方連
結部3.1に夫々接続される。続いて、締切弁46,4
7.49及び56が閉状態とされ、かつ、締切弁44が
開状態とされたもとで、圧縮空気供給バイブ37を通じ
た圧縮空気がタンク1゜1内における薄膜バック5の上
方部分に導入される。それにより、タンク1.1内の薄
膜バック5の上方部分の圧力が、タンク車6.1におけ
る制御盤部Stに設けられた圧力逃がし弁4日によって
、約0.8バールに維持される。そして、斯かるタンク
1.1内の薄膜バック5の上方部分における圧力を対抗
圧として、タンク車6.1に搭載されたタンク28から
のビールが、タンク1.1にビール注入バイブ7.1を
通じて、薄膜バック5とタンク1.1の内面18との間
に形成された空間17が所定の容積となるまで注入され
る。そして、締切弁44が閉状態とされるとともに締切
弁49が開状態とされた後、空間17に炭酸ガス供給バ
イブ38を通じて炭酸ガスが高圧をもって供給される。
換された後、ビール注入パイプ7.1における柔軟部3
4及び補助バイブ35が、下方連結部4゜1及び上方連
結部3.1に夫々接続される。続いて、締切弁46,4
7.49及び56が閉状態とされ、かつ、締切弁44が
開状態とされたもとで、圧縮空気供給バイブ37を通じ
た圧縮空気がタンク1゜1内における薄膜バック5の上
方部分に導入される。それにより、タンク1.1内の薄
膜バック5の上方部分の圧力が、タンク車6.1におけ
る制御盤部Stに設けられた圧力逃がし弁4日によって
、約0.8バールに維持される。そして、斯かるタンク
1.1内の薄膜バック5の上方部分における圧力を対抗
圧として、タンク車6.1に搭載されたタンク28から
のビールが、タンク1.1にビール注入バイブ7.1を
通じて、薄膜バック5とタンク1.1の内面18との間
に形成された空間17が所定の容積となるまで注入され
る。そして、締切弁44が閉状態とされるとともに締切
弁49が開状態とされた後、空間17に炭酸ガス供給バ
イブ38を通じて炭酸ガスが高圧をもって供給される。
斯かる際における炭酸ガスの圧力は、約2.0〜2.5
バールとされており、それによって、空間17の容積が
拡大される。その後、締切弁49が閉状態とされ、締切
弁56が開状態とされることによって、空間エフ内の圧
力が第3のガス排出バイブ45.3を通じて、地下室1
0外の大気中に放出され、空間17の容積が低減せしめ
られる。このような工程が数回繰り返されることにより
、空間17に対する、所謂、人工呼吸方式の炭酸ガス給
排制御が行われ、その結果、空間17内における酸素の
比率が徐々に低減せしめられて、所定少量とされる。
バールとされており、それによって、空間17の容積が
拡大される。その後、締切弁49が閉状態とされ、締切
弁56が開状態とされることによって、空間エフ内の圧
力が第3のガス排出バイブ45.3を通じて、地下室1
0外の大気中に放出され、空間17の容積が低減せしめ
られる。このような工程が数回繰り返されることにより
、空間17に対する、所謂、人工呼吸方式の炭酸ガス給
排制御が行われ、その結果、空間17内における酸素の
比率が徐々に低減せしめられて、所定少量とされる。
上述の如くの空間17に対する炭酸ガスの供給及び排出
は、空間17もしくは炭酸ガス供給バイブ38の一部に
おける炭酸ガス量の、炭酸ガス量計測器50による計測
が行われる、適切なシーケンス制御装置が用いられて自
動的に行われ得るものとされる。
は、空間17もしくは炭酸ガス供給バイブ38の一部に
おける炭酸ガス量の、炭酸ガス量計測器50による計測
が行われる、適切なシーケンス制御装置が用いられて自
動的に行われ得るものとされる。
なお、第1及び第2のガス排出パイプ45.1及び45
.2の少なくとも一方は、第3のガス排出パイプ45.
3と同様に、もしくは、第3の排出バイブ45.3に代
わって空間17内の空気もしくは空気と炭酸ガスとの混
合ガスを排出する役割を果たすものとされ得るものであ
る。さらに、圧縮空気供給パイプ37及び炭酸ガス供給
バイブ38の夫々における補助バイブ35に対応する部
分を、−法化されて二重バイブを形成するものとなすこ
とができる。
.2の少なくとも一方は、第3のガス排出パイプ45.
3と同様に、もしくは、第3の排出バイブ45.3に代
わって空間17内の空気もしくは空気と炭酸ガスとの混
合ガスを排出する役割を果たすものとされ得るものであ
る。さらに、圧縮空気供給パイプ37及び炭酸ガス供給
バイブ38の夫々における補助バイブ35に対応する部
分を、−法化されて二重バイブを形成するものとなすこ
とができる。
その際には、締切弁44及び49、及び、締切弁46.
47もしくは56が圧縮空気供給パイプ37及び炭酸ガ
ス供給バイブ38の夫々に共通に設けられることが必要
である。
47もしくは56が圧縮空気供給パイプ37及び炭酸ガ
ス供給バイブ38の夫々に共通に設けられることが必要
である。
(発明の効果)
以上の説明から明らかな如く、本発明に係る飲料液タン
ク充填方法によれば、飲料液によって満たされるべき薄
膜バッグを収容し、上方部分にガスの出入を許す連結部
が設けられたタンクにおける薄膜バッグに、タンクの下
方部分から飲料液を注入するに際し、薄膜バックとタン
クの内面との間に形成される空間を、例えば、炭酸ガス
とされる、飲料液に対して不活性なガス、もしくは、そ
れと空気との混合ガスによって充満させ、酸素の比率が
著しく小なるものとなすことができ、酸素が薄膜バック
を透過して拡散することによる飲料液の品質低下を回避
することができる。
ク充填方法によれば、飲料液によって満たされるべき薄
膜バッグを収容し、上方部分にガスの出入を許す連結部
が設けられたタンクにおける薄膜バッグに、タンクの下
方部分から飲料液を注入するに際し、薄膜バックとタン
クの内面との間に形成される空間を、例えば、炭酸ガス
とされる、飲料液に対して不活性なガス、もしくは、そ
れと空気との混合ガスによって充満させ、酸素の比率が
著しく小なるものとなすことができ、酸素が薄膜バック
を透過して拡散することによる飲料液の品質低下を回避
することができる。
また、本発明に係る装置によれば、上述の方法を、薄膜
バックとタンクの内面との間に形成される空間からの、
炭酸ガス等の飲料液に対して不活性なガス、あるいは、
それと空気との混合ガスが、タンク設置室外の大気中に
ガス排出路を通じて排出され、それにより、飲料液に対
して不活性なガス、あるいは、それと空気との混合ガス
が、タンク設置室内に排出されることによる危険性が回
避されるもとで、実施することができる。
バックとタンクの内面との間に形成される空間からの、
炭酸ガス等の飲料液に対して不活性なガス、あるいは、
それと空気との混合ガスが、タンク設置室外の大気中に
ガス排出路を通じて排出され、それにより、飲料液に対
して不活性なガス、あるいは、それと空気との混合ガス
が、タンク設置室内に排出されることによる危険性が回
避されるもとで、実施することができる。
第1図は従来の飲料液タンク充填方法の実施に使用する
装置を示す概略構成図、第2図〜第5図は本発明に係る
飲料液タンク充填方法及びその実施に使用する装置の説
明に供される概略構成図である。 図中、1及び1.1はタンク、3及び3.1は上方連結
部、4及び4.1は下方連結部、5は薄膜バック、6及
び6.1タンク車、7及び7.1 はビール注入パイプ
、8は締切弁、9及び16は圧力逃がし弁、13は空気
供給パイプ、14.26及び38は炭酸ガス供給パイプ
、15及び25は炭酸ガス供給部、エフは空間、23は
ガス排出パイプ、37は圧縮空気供給パイプ、45.1
.45.2及び45.3は第1.第2及び第3のガス排
出パイプである。
装置を示す概略構成図、第2図〜第5図は本発明に係る
飲料液タンク充填方法及びその実施に使用する装置の説
明に供される概略構成図である。 図中、1及び1.1はタンク、3及び3.1は上方連結
部、4及び4.1は下方連結部、5は薄膜バック、6及
び6.1タンク車、7及び7.1 はビール注入パイプ
、8は締切弁、9及び16は圧力逃がし弁、13は空気
供給パイプ、14.26及び38は炭酸ガス供給パイプ
、15及び25は炭酸ガス供給部、エフは空間、23は
ガス排出パイプ、37は圧縮空気供給パイプ、45.1
.45.2及び45.3は第1.第2及び第3のガス排
出パイプである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、飲料液によって満たされるべき薄膜バッグを収容し
、上方部分にガスの出入を許す連結部が設けられて、下
方部分から上記薄膜バッグに飲料液が注入されるものと
なされたタンクに対し、上記薄膜バッグに対する飲料液
の充填を、上記薄膜バッグの外面と上記タンクの内面と
の間の空気が、上記薄膜バッグの膨張に伴い、上記連結
部を通じて上記タンクの外部に排出される状態のもとに
、上記薄膜バッグと上記タンクの内面との間に所定の空
間が形成されるまで行い、上記所定の空間内の空気の少
なくとも一部を上記飲料液に対して不活性なガスにより
置換して、上記所定の空間内の酸素の量を所定少量以下
となすことを特徴とする飲料液タンク充填方法。 2、上記飲料液に対して不活性な気体として、炭酸ガス
を用いることを特徴とする請求項1記載の飲料液タンク
充填方法。 3、上記所定の空間内の空気の少なくとも一部を上記飲
料液に対して不活性なガスにより置換するに際し、上記
所定の空間に上記ガスを圧送するガス供給源を接続して
該ガス供給源から上記所定の空間への上記ガスの圧送を
行った後、上記所定の空間から上記ガス供給源を分離し
て上記所定の空間内の圧力を上記タンクの外部に解放し
、その後、再度上記所定の空間に上記ガス供給源を接続
して該ガス供給源から上記所定の空間への上記ガスの圧
送を行うことを特徴とする請求項1記載の飲料液タンク
充填方法。 4、上記ガス供給源から上記所定の空間への上記ガスの
圧送及び上記所定の空間内の圧力の上記タンクの外部へ
の解放を数回繰り返すことを特徴とする請求項3記載の
飲料液タンク充填方法。 5、上記ガス供給源から上記所定の空間への上記ガスの
圧送及び上記所定の空間内の圧力の上記タンクの外部へ
の解放を、自動制御手段を用いて複数回繰り返すことを
特徴とする請求項4記載の飲料液タンク充填方法。 6、上記所定の空間内もしくは該所定の空間に接続され
たガス通路内の酸素の比率もしくは上記ガスの比率を測
定し、上記ガス供給源から上記所定の空間への上記ガス
の圧送及び上記所定の空間内の圧力の上記タンクの外部
への解放を、上記所定の空間内の酸素の量が上記所定少
量以下となるまで、もしくは、上記所定の空間内の上記
ガスの量が所定量を越えるまで行うことを特徴とする請
求項4記載の飲料液タンク充填方法。 7、上記所定の空間内の圧力の上記タンクの外部への解
放を、少なくとも一個のガス放出路を通じて、上記タン
クが配されたタンク設置室の外部の大気に対して行うこ
とを特徴とする請求項3記載の飲料液タンク充填方法。 8、上記薄膜バッグに対する上記飲料液の充填に先立ち
、上記タンク内の上記薄膜バッグの上方に圧縮空気を導
入して、上記タンク内の上記ガスを、少なくともガスも
しくは空気導入路の一部分を通じて大気中に排出するこ
とを特徴とする請求項7記載の飲料液タンク充填方法。 9、飲料液を受ける薄膜バッグを収容し、タンク設置室
に配されたタンクと、 上記タンクの下方部分に設けられ、飲料液 供給源から伸びる飲料液注入路が接続される下方連結部
と、 上記タンクの上方部分に第1の締切弁を有 して設けられ、上記飲料液に対して不活性なガスの供給
源から伸びるガス注入路が上記第1の締切弁を介して接
続される上方連結部と、第2の締切弁を有し、一端が上
記上方連結 部に上記第1の締切弁を介して接続されるとともに、他
端が上記タンク設置室外の大気中にまで伸びるものとさ
れたガス排出路と、 を具備して構成される飲料液タンク充填装置。 10、上記飲料液供給源は、互いに分離した二個の供給
路の夫々もしくは共通の弁制御がなされる一体化された
二重路を通じて、上記上方連結部に接続される圧縮空気
を供給する手段及び上記ガスを供給する手段を備えてい
ることを特徴とする請求項9記載の飲料液タンク充填装
置。 11、飲料液を受ける薄膜バッグを収容し、タンク設置
室に配されたタンクと、 上記タンクの下方部分に設けられ、飲料液 供給源から伸びる飲料液注入路が接続される下方連結部
と、 上記タンクの上方部分に第1の締切弁を有 して設けられ、上記飲料液に対して不活性なガスの供給
源から伸びるガス注入路が上記第1の締切弁を介して接
続される上方連結部と、互いに分離した二個の供給路の
夫々もしく は一体化された二重路を通じて上記上方連結部に接続さ
れた、上記ガスを供給するガス供給部及び圧縮空気を供
給する空気供給部を含むガス/空気供給手段と、 上記ガス/空気供給手段から伸びるガス供 給路もしくは空気供給路から分岐し、第1の締切弁が設
けられたガス排出路と、 上記ガス供給路における上記ガス供給部と 上記ガス排出路が分岐する部分との間の位置に設けられ
た第2の締切弁と、 上記圧縮空気供給路における上記空気供給 部と上記ガス排出路が分岐する部分との間の位置に設け
られた第3の締切弁と、 を具備して構成される飲料液タンク充填装置。 12、上記ガス供給路及び圧縮空気供給路は、上記ガス
及び圧縮空気が流通するものとされた中空軸を備えたリ
ールに巻装された共通通路形成部に接続されるものであ
ることを特徴とする請求項11記載の飲料液タンク充填
装置。 13、少なくとも一個のガス排出路が、上記ガス供給路
における上記ガス供給部と上記共通通路形成部との間の
位置、もしくは、上記圧縮空気供給路における上記空気
供給部と上記共通通路形成部との間の位置から分岐する
ことを特徴とする請求項12記載の飲料液タンク充填装
置。 14、ガス量計測器が上記ガス供給路における上記共通
通路形成部と上記ガス排出路が分岐する部分との間に設
けられたことを特徴とする請求項13記載の飲料液タン
ク充填装置。 15、上記圧縮空気供給路における上記空気供給部と上
記第3の締切弁との間の位置に、約0.8バールで作動
すべく調節された圧力逃がし弁が設けられたことを特徴
とする請求項12記載の飲料液タンク充填装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3900089.3 | 1989-01-03 | ||
| DE3900089A DE3900089A1 (de) | 1989-01-03 | 1989-01-03 | Verfahren zum befuellen eines tanks fuer kohlensaeurehaltige getraenke, insbesondere bier, und vorrichtung zur durchfuehrung des verfahrens |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02258593A true JPH02258593A (ja) | 1990-10-19 |
Family
ID=6371557
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000055A Pending JPH02258593A (ja) | 1989-01-03 | 1990-01-02 | 飲料液タンク充填方法及びその実施に使用する装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
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| JP (1) | JPH02258593A (ja) |
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Also Published As
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