JPH0225867Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0225867Y2 JPH0225867Y2 JP1982146836U JP14683682U JPH0225867Y2 JP H0225867 Y2 JPH0225867 Y2 JP H0225867Y2 JP 1982146836 U JP1982146836 U JP 1982146836U JP 14683682 U JP14683682 U JP 14683682U JP H0225867 Y2 JPH0225867 Y2 JP H0225867Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handrail
- support
- pivoted
- scaffold
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、建設工事等で使用する吊足場で、特
に折り畳み可能な足場板部分を支承する吊支材の
改良に関するものである。
に折り畳み可能な足場板部分を支承する吊支材の
改良に関するものである。
吊足場は、梁鉄骨上フランジにキヤツチベース
等の取付金物を用いて取付けるものであり、大掛
りな足場組作業が要らず、また場所を取らないと
いう利点がある。
等の取付金物を用いて取付けるものであり、大掛
りな足場組作業が要らず、また場所を取らないと
いう利点がある。
かかる吊足場には種々のものがあるが、吊足場
全体が不使用時に折り畳めるようにしておけば、
セツト及び収納作業を簡単かつ迅速に行えるもの
となる。
全体が不使用時に折り畳めるようにしておけば、
セツト及び収納作業を簡単かつ迅速に行えるもの
となる。
例えば、米国特許明細書第2184457号公報のも
のもその一例である。
のもその一例である。
この米国特許明細書第2184457号公報のように
足場全体を折り畳むようにした場合、使用時に安
全に荷重を受けられる展開状態を保つことと、こ
の使用状態から如何に簡単に折り畳むことができ
るかの2点を満足させなければならない。
足場全体を折り畳むようにした場合、使用時に安
全に荷重を受けられる展開状態を保つことと、こ
の使用状態から如何に簡単に折り畳むことができ
るかの2点を満足させなければならない。
第1の点に関しては米国特許明細書第2184457
号公報ではバー状の剛材からなる吊支材で回転す
る足場板部分を水平状態で支承するが、この吊支
材の上端を軸支する垂直部材は比較的短いもので
吊支材自体も短く、安定性を欠く。
号公報ではバー状の剛材からなる吊支材で回転す
る足場板部分を水平状態で支承するが、この吊支
材の上端を軸支する垂直部材は比較的短いもので
吊支材自体も短く、安定性を欠く。
また、吊支材下端は足場板部分の側方前端位置
に固定的に軸着されているので、展開状態から折
り畳む際は足場板部分を回転させて上昇させると
吊支材はその上端の移動軸支点をガイドとして足
場板部分とともにスライドする。このように足場
板部分と吊支材との両方を同期的に動かさなけれ
ばならず、各部の抵抗が有り、折り畳みの操作性
の悪いものである。
に固定的に軸着されているので、展開状態から折
り畳む際は足場板部分を回転させて上昇させると
吊支材はその上端の移動軸支点をガイドとして足
場板部分とともにスライドする。このように足場
板部分と吊支材との両方を同期的に動かさなけれ
ばならず、各部の抵抗が有り、折り畳みの操作性
の悪いものである。
本考案の目的は前記従来例の不都合を解消し、
展開時の足場板は長い吊支材で安定して支承で
き、また吊支材と足場板とは展開時を除いて固定
的な係合とならないので足場板の折り畳みの際に
抵抗なくスムーズに折り畳め、しかもコンパクト
に折り畳める吊足場を提供することにある。
展開時の足場板は長い吊支材で安定して支承で
き、また吊支材と足場板とは展開時を除いて固定
的な係合とならないので足場板の折り畳みの際に
抵抗なくスムーズに折り畳め、しかもコンパクト
に折り畳める吊足場を提供することにある。
本考案は前記目的を達成するため、後部垂直固
定枠の前面を開放面とした断面コ字形の支柱内の
内側壁に、足場板の後部と水平コ字枠状の手摺の
後端とをそれぞれ軸着し、足場板前面から軸着し
て立ち上がる手摺支柱を手摺前面に軸着し、前記
固定枠支柱内の手摺取付け位置より上方で外側壁
に寄せてチヤンネル状吊支材の上端を軸着し、該
吊支材の軸着部近傍は湾曲させ、残りの直状部分
は手摺の外側で、手摺と交差するように近接さ
せ、かつ下端に足場板受支部を設け、また、足場
板側方前端部に設けた車輪を吊支材内に係合させ
たことを要旨とするものである。
定枠の前面を開放面とした断面コ字形の支柱内の
内側壁に、足場板の後部と水平コ字枠状の手摺の
後端とをそれぞれ軸着し、足場板前面から軸着し
て立ち上がる手摺支柱を手摺前面に軸着し、前記
固定枠支柱内の手摺取付け位置より上方で外側壁
に寄せてチヤンネル状吊支材の上端を軸着し、該
吊支材の軸着部近傍は湾曲させ、残りの直状部分
は手摺の外側で、手摺と交差するように近接さ
せ、かつ下端に足場板受支部を設け、また、足場
板側方前端部に設けた車輪を吊支材内に係合させ
たことを要旨とするものである。
本考案によれば展開して水平となる足場板は、
吊支材の下端の足場板受支部に係合してこの吊支
材で支承させる。そして該吊支材は、手摺取付け
位置より上方へ大きく延びる後部垂直固定枠の上
端付近から湾曲しながら足場板側方前端部へと長
く掛け渡るので、足場板部分を支承するトラスは
大きく形成でき、強度的に信頼性が高く、使用者
に与える安心感も大となる。また、吊支材は、手
摺の外側に手摺と近接させて交差するようになる
ので手摺の変形を阻止するとともに、手摺と組合
つて棚体をなし、使用者に与える安心感を一層増
大させる。
吊支材の下端の足場板受支部に係合してこの吊支
材で支承させる。そして該吊支材は、手摺取付け
位置より上方へ大きく延びる後部垂直固定枠の上
端付近から湾曲しながら足場板側方前端部へと長
く掛け渡るので、足場板部分を支承するトラスは
大きく形成でき、強度的に信頼性が高く、使用者
に与える安心感も大となる。また、吊支材は、手
摺の外側に手摺と近接させて交差するようになる
ので手摺の変形を阻止するとともに、手摺と組合
つて棚体をなし、使用者に与える安心感を一層増
大させる。
使用後の折り畳みは足場板をはね上げるように
回転させれば、足場板受支部との係合は解除さ
れ、吊支材も上端の軸着部を支点としてそのまま
後部垂直固定枠の前面を開放面とした断面コ字形
の支柱に重なるようになるが、この吊支材と足場
板の動きは車輪により抵抗なく連動させることが
できる。
回転させれば、足場板受支部との係合は解除さ
れ、吊支材も上端の軸着部を支点としてそのまま
後部垂直固定枠の前面を開放面とした断面コ字形
の支柱に重なるようになるが、この吊支材と足場
板の動きは車輪により抵抗なく連動させることが
できる。
以下、図面について本考案の実施例を詳細に説
明する。
明する。
第1図は本考案の吊足場の実施例を示す一部切
欠いた正面図、第2図は同上斜視図、第3図は一
部切欠いた拡大側面図で、まず、前面を解放面と
した断面コ字形の支柱1a,1a′に適数個の横桟
1b,1b′を固着して後部垂直固定枠1を形成す
る。この場合、中間の横桟1b′は後記する手摺体
10を折り畳んだ際の妨げにならないよう支柱1
a,1a′の背面に固着し、かつ、吊足場から梁鉄
骨へ移動する際の梯子となるように歩巾に合致す
る間隔で固着する。そして該固定枠1の支柱1
a,1a′内の下端で、内側壁に、足場板4の周囲
に立設した巾木5部分をボルト又はピン6で軸着
する。この場合、足場板4を支柱1a,1a′と並
行状態に折り畳むことができるようにするため、
巾木5から上方に突出するようブラケツト18を
設け該ブラケツト18が支柱1a,1a′の内側壁
部分に軸着される。巾木5は矩形枠を構成し、前
記軸着部はこの枠の後部角部の両側となる。
欠いた正面図、第2図は同上斜視図、第3図は一
部切欠いた拡大側面図で、まず、前面を解放面と
した断面コ字形の支柱1a,1a′に適数個の横桟
1b,1b′を固着して後部垂直固定枠1を形成す
る。この場合、中間の横桟1b′は後記する手摺体
10を折り畳んだ際の妨げにならないよう支柱1
a,1a′の背面に固着し、かつ、吊足場から梁鉄
骨へ移動する際の梯子となるように歩巾に合致す
る間隔で固着する。そして該固定枠1の支柱1
a,1a′内の下端で、内側壁に、足場板4の周囲
に立設した巾木5部分をボルト又はピン6で軸着
する。この場合、足場板4を支柱1a,1a′と並
行状態に折り畳むことができるようにするため、
巾木5から上方に突出するようブラケツト18を
設け該ブラケツト18が支柱1a,1a′の内側壁
部分に軸着される。巾木5は矩形枠を構成し、前
記軸着部はこの枠の後部角部の両側となる。
また、上下複数段(図示では2段)の水平コ字
枠状の手摺7a,7a′の前側を、前記足場板4の
前面の巾木5から軸着して立設する手摺支柱8
a,8a′に軸着する。
枠状の手摺7a,7a′の前側を、前記足場板4の
前面の巾木5から軸着して立設する手摺支柱8
a,8a′に軸着する。
該コ字状手摺7a,7a′と手摺支柱8a,8
a′とで落下防止用の手摺体10を形成するもの
で、コ字状手摺7a,7a′は支柱1a,1a′との
連結側を上方に折曲させてあり、かつ前端側は幅
狭に形成されている。
a′とで落下防止用の手摺体10を形成するもの
で、コ字状手摺7a,7a′は支柱1a,1a′との
連結側を上方に折曲させてあり、かつ前端側は幅
狭に形成されている。
なお、手摺7a,7a′及び手摺支柱8a,8
a′は中空部を有する楕円形状のものが軽量で好ま
しいが、充実のものでもよくこれと手摺支柱8
a,8a′とはブラケツト14を介して軸着され
る。
a′は中空部を有する楕円形状のものが軽量で好ま
しいが、充実のものでもよくこれと手摺支柱8
a,8a′とはブラケツト14を介して軸着され
る。
手摺7a,7a′の後端は開口面を前方に向けた
支柱1a,1a′の内部に挿入されて内側壁にピン
9で軸着されるものである。
支柱1a,1a′の内部に挿入されて内側壁にピン
9で軸着されるものである。
また、足場板4及び手摺体10を上方に引上げ
て折り畳むための回動用握杆22の前部をブラケ
ツト20を介してピン21で上段手摺7aの前側
中央に回動自在に軸着する。この場合ブラケツト
20は手摺7aの上下端より突出する長さのもの
とするとともに該ブラケツトに設けるピン挿通孔
についても手摺の上下端より突出する長孔24と
してピン21を手摺の上下端より突出する位置に
移動できるようにする。
て折り畳むための回動用握杆22の前部をブラケ
ツト20を介してピン21で上段手摺7aの前側
中央に回動自在に軸着する。この場合ブラケツト
20は手摺7aの上下端より突出する長さのもの
とするとともに該ブラケツトに設けるピン挿通孔
についても手摺の上下端より突出する長孔24と
してピン21を手摺の上下端より突出する位置に
移動できるようにする。
そして回動用握杆22は、杆22を上方に回動
したときに、その端部が後部垂直固定枠1の横桟
1bに少なくとも当接する長さを有するものと
し、巾木5の前側中央に、回動用握杆22を垂下
したとき左右の振れを防止してこれを受止する回
動用握杆受け23を設ける。
したときに、その端部が後部垂直固定枠1の横桟
1bに少なくとも当接する長さを有するものと
し、巾木5の前側中央に、回動用握杆22を垂下
したとき左右の振れを防止してこれを受止する回
動用握杆受け23を設ける。
なお、回動用握杆22は、図示の形状に限定さ
れることなく、Y字状のものの二股部分を手摺7
aの前側に軸着してもよいし、また一端を横桟1
bへ掛止できるようにした鎖等の索条の他端を手
摺7aに装着するようにしてもよい。
れることなく、Y字状のものの二股部分を手摺7
aの前側に軸着してもよいし、また一端を横桟1
bへ掛止できるようにした鎖等の索条の他端を手
摺7aに装着するようにしてもよい。
また、足場板4の側部に位置する左右の巾木5
の前方部分両側に車輪11を設け、この車輪11
を固定枠1の支柱1a,1a′の上方部分内部にピ
ン12で上端を軸着した吊支材13,13′内に
係合させる。
の前方部分両側に車輪11を設け、この車輪11
を固定枠1の支柱1a,1a′の上方部分内部にピ
ン12で上端を軸着した吊支材13,13′内に
係合させる。
該吊支材13,13′は、角型中空材に先端を
内方に折曲した対向脚片を設けた断面臼字形のチ
ヤンネル材からなるもので、その上端は湾曲させ
てあつて、前記車輪11の車軸11aがこの吊支
材13,13′のスリツト13aを移動するもの
である。また、第5図に示すように吊支材13,
13′の下端には車輪11が抜出してしまうのを
防止するピン16を設け、その少し下方に足場板
を受支する突出部15を内側に向けて設ける。
内方に折曲した対向脚片を設けた断面臼字形のチ
ヤンネル材からなるもので、その上端は湾曲させ
てあつて、前記車輪11の車軸11aがこの吊支
材13,13′のスリツト13aを移動するもの
である。また、第5図に示すように吊支材13,
13′の下端には車輪11が抜出してしまうのを
防止するピン16を設け、その少し下方に足場板
を受支する突出部15を内側に向けて設ける。
19は支柱1a,1a′の下端に設けられる吊支
材受けを示す。
材受けを示す。
このようにして、本考案を広げた状態では、直
角となる支柱1a,1a′と巾木5とに吊支材1
3,13′は上端軸着部から湾曲し、かつそれよ
り先は直線状に伸びて斜めに架装されることにな
り、突出部15上に足場板4及び巾木5が載るこ
とになる。図示の例のように吊支材13,13′
は手摺7a,7a′の外側に、手摺7a,7a′の横
方向の動きを牽制できるように近接させて位置さ
せ、かつ手摺7a,7a′と交差するようになる。
角となる支柱1a,1a′と巾木5とに吊支材1
3,13′は上端軸着部から湾曲し、かつそれよ
り先は直線状に伸びて斜めに架装されることにな
り、突出部15上に足場板4及び巾木5が載るこ
とになる。図示の例のように吊支材13,13′
は手摺7a,7a′の外側に、手摺7a,7a′の横
方向の動きを牽制できるように近接させて位置さ
せ、かつ手摺7a,7a′と交差するようになる。
これら本考案の足場の各構成部材は、アルミ材
を使用すると軽量のものとなる。
を使用すると軽量のものとなる。
次に、使用法及び動作を説明する。
不使用時には、第4図に示すように本考案の足
場を折り畳むことになるが、この場合、まず回動
用握杆22の下端を前方に押して握杆受け23か
ら外す。ついで回動用握杆22のピン21が手摺
7aの上端から突出する位置まで長孔24中を移
動するよう回動用握杆22を回動させつつ引き上
げて、第3図の鎖線で示す位置に回動用握杆22
を引き起こす。そして、足場板4上から横桟1
b′上に足を掛けて、梁鉄骨(鎖線で図示)上に上
り、回動用握杆22をさらに上方に引き上げれ
ば、足場板4、巾木5、手摺7a,7a′、支柱8
a,8a′の各軸着部分が回動し、手摺体10が枠
1に接近して側面部分が平行四辺形の原理で平行
に重ねて折り畳まれるもので、この場合、コ字状
手摺7a,7a′の前端側を幅狭としたので、両者
の重合を回避できるとともに支柱1a,1a′との
連結側を上方に折曲すると手摺体10を支柱1
a,1a′と並行状態に折り畳むことができるので
手摺体10をいたつて偏平に折り畳むことができ
る。その際、車輪11は吊支材13,13′内を
転走し、下方にあつたものが上方に移動する。そ
して車輪11の移動につれて吊支材13,13′
の下端が枠1に引き寄せられ、この場合、吊支材
13,13′はその上端を湾曲させるとともに支
柱1a,1a′の下端に吊支材受け19を設けるの
で、第4図に示すように、枠1の支柱1a,1
a′と完全に平行状態に折り畳むことができる。
場を折り畳むことになるが、この場合、まず回動
用握杆22の下端を前方に押して握杆受け23か
ら外す。ついで回動用握杆22のピン21が手摺
7aの上端から突出する位置まで長孔24中を移
動するよう回動用握杆22を回動させつつ引き上
げて、第3図の鎖線で示す位置に回動用握杆22
を引き起こす。そして、足場板4上から横桟1
b′上に足を掛けて、梁鉄骨(鎖線で図示)上に上
り、回動用握杆22をさらに上方に引き上げれ
ば、足場板4、巾木5、手摺7a,7a′、支柱8
a,8a′の各軸着部分が回動し、手摺体10が枠
1に接近して側面部分が平行四辺形の原理で平行
に重ねて折り畳まれるもので、この場合、コ字状
手摺7a,7a′の前端側を幅狭としたので、両者
の重合を回避できるとともに支柱1a,1a′との
連結側を上方に折曲すると手摺体10を支柱1
a,1a′と並行状態に折り畳むことができるので
手摺体10をいたつて偏平に折り畳むことができ
る。その際、車輪11は吊支材13,13′内を
転走し、下方にあつたものが上方に移動する。そ
して車輪11の移動につれて吊支材13,13′
の下端が枠1に引き寄せられ、この場合、吊支材
13,13′はその上端を湾曲させるとともに支
柱1a,1a′の下端に吊支材受け19を設けるの
で、第4図に示すように、枠1の支柱1a,1
a′と完全に平行状態に折り畳むことができる。
折り畳み後、回動用握杆22はピン21が手摺
7aの下端より突出する位置まで長孔24中を移
動するよう前方に押した後、下方に回動させるこ
とにより枠1と平行状態にすることができる。
7aの下端より突出する位置まで長孔24中を移
動するよう前方に押した後、下方に回動させるこ
とにより枠1と平行状態にすることができる。
その結果、吊支材を直線状に構成した場合と異
なり、突出部分を極力なくして畳まれた足場は、
偏平のものとなつて全体に薄くなるので収納場所
をとらずにすむ。
なり、突出部分を極力なくして畳まれた足場は、
偏平のものとなつて全体に薄くなるので収納場所
をとらずにすむ。
次に、使用時に広げるには前記折り畳みと逆の
動作を行い、第3図の状態に戻せばよいが、車輪
11は吊支材13,13′内を転走して下降し、
突出部15で止まる。この状態では、足場板4及
び巾木5は水平状態となり、支柱1a,1a′の下
端のみならず吊支材13,13′の突出部15を
介してトラス状に吊り支承されることになる。
動作を行い、第3図の状態に戻せばよいが、車輪
11は吊支材13,13′内を転走して下降し、
突出部15で止まる。この状態では、足場板4及
び巾木5は水平状態となり、支柱1a,1a′の下
端のみならず吊支材13,13′の突出部15を
介してトラス状に吊り支承されることになる。
このように広げた本考案の足場を鉄骨上フラン
ジに取付けるには、公知の取付金物17を用いて
支柱1a,1a′をフランジ面に固定すればよく、
先に折り畳んでいるものを鉄骨に取付けてから広
げてセツトすることもできる。
ジに取付けるには、公知の取付金物17を用いて
支柱1a,1a′をフランジ面に固定すればよく、
先に折り畳んでいるものを鉄骨に取付けてから広
げてセツトすることもできる。
以上述べたように本考案の吊足場は、不使用時
に折り畳めるようにするものにおいて、使用時に
広げた状態では一番荷重がかかる足場板部分は支
承部分となる固定枠と吊支材の両方でトラス状に
支承でき、しかも固定枠は上方に大きくのびる縦
長のもので、吊支材もこれに応じて長くできるの
で前記トラスも大きくとれ、強度的に信頼性が高
く、また使用者に安定感を与えることができるも
のである。
に折り畳めるようにするものにおいて、使用時に
広げた状態では一番荷重がかかる足場板部分は支
承部分となる固定枠と吊支材の両方でトラス状に
支承でき、しかも固定枠は上方に大きくのびる縦
長のもので、吊支材もこれに応じて長くできるの
で前記トラスも大きくとれ、強度的に信頼性が高
く、また使用者に安定感を与えることができるも
のである。
さらに、吊支材は、手摺の外側に手摺と近接さ
せて交差するようになるので、手摺に負荷がかか
つた場合の手摺の変形を阻止するとともに、手摺
と組合つて棚体をなし、使用者に与える安心感を
一層増大させることができる。
せて交差するようになるので、手摺に負荷がかか
つた場合の手摺の変形を阻止するとともに、手摺
と組合つて棚体をなし、使用者に与える安心感を
一層増大させることができる。
また、吊支材と足場板とは展開時を除いて固定
的な係合とならないので、足場板の折り畳みの際
にこの足場板をはね上げるように回転させても、
吊支材は低抗とならず、スムーズに折り畳め、か
つ手摺などと共に、固定枠の支柱と完全に平行状
態に折り畳むことができ、コンパクトなものであ
る。
的な係合とならないので、足場板の折り畳みの際
にこの足場板をはね上げるように回転させても、
吊支材は低抗とならず、スムーズに折り畳め、か
つ手摺などと共に、固定枠の支柱と完全に平行状
態に折り畳むことができ、コンパクトなものであ
る。
第1図は本考案の吊足場の実施例を示す一部切
欠いた正面図、第2図は同上斜視図、第3図は一
部切欠いた拡大側面図、第4図は折り畳んだ状態
の拡大側面図、第5図は要部の側面図、第6図は
足場板の要部の断面図である。 1…後部垂直固定枠、1a,1a′…支柱、1
b,1b′…横桟、4…足場板、5…巾木、6…ピ
ン、7a,7a′…コ字状手摺、8a,8a′…手摺
支柱、9…ピン、10…手摺体、11…車輪、1
1a…車軸、12…ピン、13,13′…吊支材、
13a…スリツト、14…ブラケツト、15…突
出部、16…ピン、17…取付金物、18…ブラ
ケツト、19…吊支材受け、20…ブラケツト、
21…ピン、22…回動用握杆、23…回動用握
杆受け、24…長孔。
欠いた正面図、第2図は同上斜視図、第3図は一
部切欠いた拡大側面図、第4図は折り畳んだ状態
の拡大側面図、第5図は要部の側面図、第6図は
足場板の要部の断面図である。 1…後部垂直固定枠、1a,1a′…支柱、1
b,1b′…横桟、4…足場板、5…巾木、6…ピ
ン、7a,7a′…コ字状手摺、8a,8a′…手摺
支柱、9…ピン、10…手摺体、11…車輪、1
1a…車軸、12…ピン、13,13′…吊支材、
13a…スリツト、14…ブラケツト、15…突
出部、16…ピン、17…取付金物、18…ブラ
ケツト、19…吊支材受け、20…ブラケツト、
21…ピン、22…回動用握杆、23…回動用握
杆受け、24…長孔。
Claims (1)
- 後部垂直固定枠の前面を開放面とした断面コ字
形の支柱内の内側壁に、足場板の後部と水平コ字
枠状の手摺の後端とをそれぞれ軸着し、足場板前
面から軸着して立ち上がる手摺支柱を手摺前面に
軸着し、前記固定枠支柱内の手摺取付け位置より
上方で外側壁に寄せてチヤンネル状吊支材の上端
を軸着し、該吊支材の軸着部近傍は湾曲させ、残
りの直状部分は手摺の外側で、手摺と交差するよ
うに近接させ、かつ下端に足場板受支部を設け、
また、足場板側方前端部に設けた車輪を吊支材内
に係合させたことを特徴とする吊足場。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14683682U JPS5951143U (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 吊足場 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14683682U JPS5951143U (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 吊足場 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5951143U JPS5951143U (ja) | 1984-04-04 |
| JPH0225867Y2 true JPH0225867Y2 (ja) | 1990-07-16 |
Family
ID=30326713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14683682U Granted JPS5951143U (ja) | 1982-09-27 | 1982-09-27 | 吊足場 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951143U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6663600B2 (ja) * | 2015-09-16 | 2020-03-13 | 五洋建設株式会社 | 杭式水上構造物の仮設足場及びその設置方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5811546U (ja) * | 1981-07-14 | 1983-01-25 | 岡部株式会社 | 折畳み式足場 |
-
1982
- 1982-09-27 JP JP14683682U patent/JPS5951143U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5951143U (ja) | 1984-04-04 |
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