JPH02260291A - テープカートリッジ - Google Patents
テープカートリッジInfo
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- JPH02260291A JPH02260291A JP8262889A JP8262889A JPH02260291A JP H02260291 A JPH02260291 A JP H02260291A JP 8262889 A JP8262889 A JP 8262889A JP 8262889 A JP8262889 A JP 8262889A JP H02260291 A JPH02260291 A JP H02260291A
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- Japan
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- tape
- cylinder member
- guide
- cylindrical member
- cylindrical
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、本体ケース内にテープを走行案内するための
テープガイドを回転自在に配備したテープカートリッジ
に関し、テープガイドを異材質の内外二重筒構造にして
テープの走行案内特性の向上を図ったものである。
テープガイドを回転自在に配備したテープカートリッジ
に関し、テープガイドを異材質の内外二重筒構造にして
テープの走行案内特性の向上を図ったものである。
この種のテープガイドとして、本体ケースの底壁上に立
設した支軸に、ポリアセタールなどの自己潤滑性を有す
るプラスチック製のガイドローラを回転自在に挿嵌支持
することは公知である。
設した支軸に、ポリアセタールなどの自己潤滑性を有す
るプラスチック製のガイドローラを回転自在に挿嵌支持
することは公知である。
また、本体ケースの上下壁間に、外周面を高精度に仕上
げた金属製の円筒状テープガイドを固定することも、ビ
デオ用のテープカートリッジなどで公知である。
げた金属製の円筒状テープガイドを固定することも、ビ
デオ用のテープカートリッジなどで公知である。
テープガイドが前出の回転ローラからなる場合は、全体
を自己潤滑性を有するプラスチック材で成形し得ること
もあって、テープの走行負荷を最小限に抑えられる利点
を持つ。反面、テープと接触するローラ表面の面精度が
確保できず、縦長の円筒状にしたとき成形時の抜きテー
パーも生じるため、特にテープの薄肉化を図った場合に
、テープが上下動してテープ走行の不安定化とテープエ
ツジの損傷などが問題となる。
を自己潤滑性を有するプラスチック材で成形し得ること
もあって、テープの走行負荷を最小限に抑えられる利点
を持つ。反面、テープと接触するローラ表面の面精度が
確保できず、縦長の円筒状にしたとき成形時の抜きテー
パーも生じるため、特にテープの薄肉化を図った場合に
、テープが上下動してテープ走行の不安定化とテープエ
ツジの損傷などが問題となる。
かかる不具合は、テープガイドを前出の金属筒にしたと
き解消できる。しかし、その場合はテープの走行負荷が
過大になり、走行トラブルを招く。
き解消できる。しかし、その場合はテープの走行負荷が
過大になり、走行トラブルを招く。
金属筒を支軸まわりに回転させたとしても、支軸との摺
接抵抗が大き過ぎて根本的な解決策にならない。
接抵抗が大き過ぎて根本的な解決策にならない。
そこで本発明の目的は、テープガイドとして知られてい
る従来のプラスチック製回転四−ラと金属筒とが持つ長
所を採って短所を捨て、テープ走行性能を飛躍的に向上
させた回転式テープガイドを持つテープカートリッジを
得るにある。
る従来のプラスチック製回転四−ラと金属筒とが持つ長
所を採って短所を捨て、テープ走行性能を飛躍的に向上
させた回転式テープガイドを持つテープカートリッジを
得るにある。
即ち本発明の目的は、本体ケース側の支軸に対する回転
性能が良好に確保されているとともに、テープと摺接す
る円形外周面の表面平滑性(面精度と垂直精度)が確保
されたテープガイドを得るにある。
性能が良好に確保されているとともに、テープと摺接す
る円形外周面の表面平滑性(面精度と垂直精度)が確保
されたテープガイドを得るにある。
具体的には、第2図に示すごとく本体ケース1内にテー
プ2を走行案内するテープガイド4が回転自在に設けら
れたテープカートリッジにおいて、第1図および第3図
に示すごとくテープガイド4が本体ケース1側に立設の
支軸6に回転自在に挿嵌支持される内筒部材10と、該
内筒部材10に外嵌装着されてテープ2を走行案内する
外筒部材11とからなることを特徴とする。
プ2を走行案内するテープガイド4が回転自在に設けら
れたテープカートリッジにおいて、第1図および第3図
に示すごとくテープガイド4が本体ケース1側に立設の
支軸6に回転自在に挿嵌支持される内筒部材10と、該
内筒部材10に外嵌装着されてテープ2を走行案内する
外筒部材11とからなることを特徴とする。
本体ケース1側の支軸6はケース底壁5から一体に植設
してもよいが、別体の金属ピンとして該底壁5に打ち込
んだものでもよい。
してもよいが、別体の金属ピンとして該底壁5に打ち込
んだものでもよい。
その内筒部材10は、筒体10aの下端外周に受け止め
鍔13を、筒体10aの上端外周に抜け止め鍔15をそ
れぞれ一体に形成した自己潤滑性を有するプラスチック
材で成形され、筒体10aにこれの少なくとも上端部を
縮径方向に弾性変形可能とする縦割溝16を入れである
。自己潤滑性ををするプラスチック材としては、ポリア
セタール樹脂やナイロン樹脂が挙げられる。
鍔13を、筒体10aの上端外周に抜け止め鍔15をそ
れぞれ一体に形成した自己潤滑性を有するプラスチック
材で成形され、筒体10aにこれの少なくとも上端部を
縮径方向に弾性変形可能とする縦割溝16を入れである
。自己潤滑性ををするプラスチック材としては、ポリア
セタール樹脂やナイロン樹脂が挙げられる。
また外筒部材11は、筒体11aの下端が受け止め鍔1
3で受け止め支持されるとともに、筒体11aの上端が
抜け止め鍔15で上方への抜け止めを接当規制されてお
り、筒体11aの円形外周面が平滑処理された金属材料
からなる。更に具体的には例えばステンレスや真ちゅう
などの金属材で外筒部材11を真円筒状に切削加工でつ
くり、円形外周面を研磨処理するか、ニッケルークロム
などの硬質メツキ層19を形成して面精度を出し、同時
に円形外周面の垂直精度を確保する。面精度に関しては
、表面あらさがJIS BO610の測定法による十
点平均あらさR2で0.5μm以下に設定することが望
まれる。
3で受け止め支持されるとともに、筒体11aの上端が
抜け止め鍔15で上方への抜け止めを接当規制されてお
り、筒体11aの円形外周面が平滑処理された金属材料
からなる。更に具体的には例えばステンレスや真ちゅう
などの金属材で外筒部材11を真円筒状に切削加工でつ
くり、円形外周面を研磨処理するか、ニッケルークロム
などの硬質メツキ層19を形成して面精度を出し、同時
に円形外周面の垂直精度を確保する。面精度に関しては
、表面あらさがJIS BO610の測定法による十
点平均あらさR2で0.5μm以下に設定することが望
まれる。
内筒部材10に外筒部材11を外嵌装着してテープガイ
ド4を得る。その際、内筒部材10にこれの上方から外
筒部材11を圧入嵌合すると、内筒部材10の上端部は
縦割′a16を介して縮径し、外筒部材11が内筒部材
10の上端の抜け止め鍔15を乗り越えて嵌合する。外
筒部材11を完全に嵌合した状態において、これの下端
は内筒部材10の下端の受け止め鍔13に受け止められ
、外筒部材11の上端が前記後は止め鍔15の下方に回
り込む。かくして、内筒部材10に対して外筒部材11
は上下の鍔1゛3・15で上下動が接当規制されるとと
もに、縦割′a16による内筒部材10の弾性復元力も
加わって両部材10・11どうしの相対回転も接当規制
される。
ド4を得る。その際、内筒部材10にこれの上方から外
筒部材11を圧入嵌合すると、内筒部材10の上端部は
縦割′a16を介して縮径し、外筒部材11が内筒部材
10の上端の抜け止め鍔15を乗り越えて嵌合する。外
筒部材11を完全に嵌合した状態において、これの下端
は内筒部材10の下端の受け止め鍔13に受け止められ
、外筒部材11の上端が前記後は止め鍔15の下方に回
り込む。かくして、内筒部材10に対して外筒部材11
は上下の鍔1゛3・15で上下動が接当規制されるとと
もに、縦割′a16による内筒部材10の弾性復元力も
加わって両部材10・11どうしの相対回転も接当規制
される。
内外筒部材10・11を一体化したテープガイド4は、
内筒部材10の軸孔12を介して本体ケース1側の支軸
6に回転自在に挿嵌支持する。
内筒部材10の軸孔12を介して本体ケース1側の支軸
6に回転自在に挿嵌支持する。
これでテープガイド4の支軸6に対する回転性能は内筒
部材10が担持し、テープ2の走行案内性能は外筒部材
11の円形外周面が担持する。
部材10が担持し、テープ2の走行案内性能は外筒部材
11の円形外周面が担持する。
従って本発明のテープガイド4によれば、内筒部材10
を摺動特性の良好な低摩耗、低摩擦係数の材料、例えば
ポリアセタールなどの自己潤滑性を有するプラスチック
材料で成形することにより、支軸6まわりの回転性能を
良好に確保でき、テープ2の走行負荷を抑えることがで
きる。そのうえで、外筒部材11の円形外周面がテープ
2と直接に接触してテープ2の走行案内を図るようにし
たので、外筒部材11をその円形外周面の面精度および
垂直精度が出せる金属材料で成形することにより、テー
プ走行時の上下動およびそれに基づくテープエツジの損
傷を有効に防止できる。外筒部材11は円形外周面が平
滑処理されているとともに、固有の摩耗係数が内筒部材
10を介しての回転によって減ぜられているので、この
点でもテープ走行の安定性を低負荷で確保でき、薄肉テ
ープ2の走行案内に好適である。
を摺動特性の良好な低摩耗、低摩擦係数の材料、例えば
ポリアセタールなどの自己潤滑性を有するプラスチック
材料で成形することにより、支軸6まわりの回転性能を
良好に確保でき、テープ2の走行負荷を抑えることがで
きる。そのうえで、外筒部材11の円形外周面がテープ
2と直接に接触してテープ2の走行案内を図るようにし
たので、外筒部材11をその円形外周面の面精度および
垂直精度が出せる金属材料で成形することにより、テー
プ走行時の上下動およびそれに基づくテープエツジの損
傷を有効に防止できる。外筒部材11は円形外周面が平
滑処理されているとともに、固有の摩耗係数が内筒部材
10を介しての回転によって減ぜられているので、この
点でもテープ走行の安定性を低負荷で確保でき、薄肉テ
ープ2の走行案内に好適である。
内筒部材10に縦割溝16を入れて、下端に受け止め鍔
13を、上端に抜け止め鍔15を設けであるので、縦割
溝16を介して内筒部材10に外筒部材11を緊密に外
嵌装着して内外筒部材10・11を一体化するのが容易
である。しかも、上下の鍔13・15で内筒部材10に
対する外筒部材11の上下動および相対回転もよく接当
規制するので、予め一体化することで組み付は作業性を
確保できるとともに、テープガイド4これ自体の回転時
の振動等を抑えるにも有効であり、内外筒部材10・1
1からなるものであるにもかかわらず、一体ものと変わ
るところはない。
13を、上端に抜け止め鍔15を設けであるので、縦割
溝16を介して内筒部材10に外筒部材11を緊密に外
嵌装着して内外筒部材10・11を一体化するのが容易
である。しかも、上下の鍔13・15で内筒部材10に
対する外筒部材11の上下動および相対回転もよく接当
規制するので、予め一体化することで組み付は作業性を
確保できるとともに、テープガイド4これ自体の回転時
の振動等を抑えるにも有効であり、内外筒部材10・1
1からなるものであるにもかかわらず、一体ものと変わ
るところはない。
〔第1実施例〕
第1図ないし第3図は本発明に係るテープカートリッジ
をVH5−C型に適用した第1実施例を示す。
をVH5−C型に適用した第1実施例を示す。
第2図において、その本体ケース1はプラスチック製の
上下ケース1a・1bを蓋合わせ状にねし結合してなり
、本体ケース1の内部左右にテープ2が巻かれるリール
3・3を回転自在に配置し、本体ケース1内の少なくと
も前方左右にテープガイド4・4を配備してあり、これ
らテープガイド4・4を介してテープ2は一方のリール
3からケース前面に導出されて他方のり−ル3に巻き取
られる。
上下ケース1a・1bを蓋合わせ状にねし結合してなり
、本体ケース1の内部左右にテープ2が巻かれるリール
3・3を回転自在に配置し、本体ケース1内の少なくと
も前方左右にテープガイド4・4を配備してあり、これ
らテープガイド4・4を介してテープ2は一方のリール
3からケース前面に導出されて他方のり−ル3に巻き取
られる。
第3図において、各テープガイド4の配設箇所には、下
ケース1bの底壁5の内面から支軸6を垂直姿勢で一体
に立設してあり、この支軸6に上方からテープガイド4
を回転自在に挿嵌支持しである。上ケース1aの上壁7
の内面には短筒状のボス9を突設してあり、支軸6の上
端を該ボス9の穴内に嵌入して支持することにより、テ
ープテンションを受けて支軸6が傾くのを接当規制する
。
ケース1bの底壁5の内面から支軸6を垂直姿勢で一体
に立設してあり、この支軸6に上方からテープガイド4
を回転自在に挿嵌支持しである。上ケース1aの上壁7
の内面には短筒状のボス9を突設してあり、支軸6の上
端を該ボス9の穴内に嵌入して支持することにより、テ
ープテンションを受けて支軸6が傾くのを接当規制する
。
第1図および第3図において、各テープガイド4はポリ
アセタール製の内筒部材10と、ステンレス製の外筒部
材11とからなる。
アセタール製の内筒部材10と、ステンレス製の外筒部
材11とからなる。
内筒部材10は中心に軸孔12を有する縦長真円筒状の
筒体10aの下端外周に水平の受け止め鍔13を一体に
張り出し形成するとともに、筒体10aの上端外周に抜
け止め鍔15を一体に張り出し形成してあり、筒体10
aにこれを二分するように上端から下端近くまで縦割溝
16を入れである。抜け止め鍔15は外側面を下り傾斜
の案内面15aに形成し、該案内面15aの傾斜下端に
つながる下面を水平の係合面15bに形成しである。
筒体10aの下端外周に水平の受け止め鍔13を一体に
張り出し形成するとともに、筒体10aの上端外周に抜
け止め鍔15を一体に張り出し形成してあり、筒体10
aにこれを二分するように上端から下端近くまで縦割溝
16を入れである。抜け止め鍔15は外側面を下り傾斜
の案内面15aに形成し、該案内面15aの傾斜下端に
つながる下面を水平の係合面15bに形成しである。
ステンレス製の外筒部材11は、中心に挿嵌孔17を有
する縦長真円筒状の筒体11aを含み、切削加工によっ
て筒体11aの円形外周面が継目なしで垂直精度が確保
されるよう一体成形されたのち、外表面がメツキ処理さ
れている。第3図において符号19は該筒体11aのと
くに円形外周面に形成されたニッケルークロムの硬質メ
・ツキ層を示す。この硬質メツキ層19により、筒体1
1aの円形外周面の表面あらさは、JIS B○61
0の測定法による十点平均あらさR2で0.2〜0.3
μmの面積度を有するように設定した。
する縦長真円筒状の筒体11aを含み、切削加工によっ
て筒体11aの円形外周面が継目なしで垂直精度が確保
されるよう一体成形されたのち、外表面がメツキ処理さ
れている。第3図において符号19は該筒体11aのと
くに円形外周面に形成されたニッケルークロムの硬質メ
・ツキ層を示す。この硬質メツキ層19により、筒体1
1aの円形外周面の表面あらさは、JIS B○61
0の測定法による十点平均あらさR2で0.2〜0.3
μmの面積度を有するように設定した。
本体ケース1にテープガイド4を組み付けるに先立ち、
内筒部材10に外筒部材11を外嵌装着する。内筒部材
10の外直径と外筒部材11の挿嵌孔17の直径とは、
内外筒部材10・11が緊密にガタつきなく嵌合するよ
う寸法設定しである。
内筒部材10に外筒部材11を外嵌装着する。内筒部材
10の外直径と外筒部材11の挿嵌孔17の直径とは、
内外筒部材10・11が緊密にガタつきなく嵌合するよ
う寸法設定しである。
いま、内筒部材10にこれの上方より外筒部材11を圧
入嵌合して行くと、外筒部材11の挿嵌孔17の下端周
縁が内筒部材10の抜け止め鍔15の傾斜案内面15a
に失当たりし、縦割溝16を介して内筒部材10の上端
側が縮径方向に弾性変形する。この状態で外筒部材11
を圧入嵌合し、傾斜案内面15aを介して抜け止め鍔1
5を挿嵌孔17の下端から順次上方に向けて相対的に案
内して行き、外筒部材11の下端を内筒部材10の受け
止め鍔13で受け止めると、抜け止め鍔15が外筒部材
11の上端より出て内筒部材10の弾性復元力で抜け止
め鍔15の係合面15bが外筒部材11の上端に係合す
る。
入嵌合して行くと、外筒部材11の挿嵌孔17の下端周
縁が内筒部材10の抜け止め鍔15の傾斜案内面15a
に失当たりし、縦割溝16を介して内筒部材10の上端
側が縮径方向に弾性変形する。この状態で外筒部材11
を圧入嵌合し、傾斜案内面15aを介して抜け止め鍔1
5を挿嵌孔17の下端から順次上方に向けて相対的に案
内して行き、外筒部材11の下端を内筒部材10の受け
止め鍔13で受け止めると、抜け止め鍔15が外筒部材
11の上端より出て内筒部材10の弾性復元力で抜け止
め鍔15の係合面15bが外筒部材11の上端に係合す
る。
かくして、内筒部材10に対して外筒部材11は上下の
鍔13・15で上下方向の相対的な抜け止めが接当規制
されるとともに、内筒部材10の弾性復元力も加わって
内外筒部材10・11の相対的な回転も接当規制され、
内筒部材10と外筒部材11とが一体化されたテープガ
イド4が得られる。
鍔13・15で上下方向の相対的な抜け止めが接当規制
されるとともに、内筒部材10の弾性復元力も加わって
内外筒部材10・11の相対的な回転も接当規制され、
内筒部材10と外筒部材11とが一体化されたテープガ
イド4が得られる。
内外筒部材10・11を一体化したテープガイド4は、
下ケース1bの前記支軸6にこれの上方から内筒部材1
0の軸孔12を挿嵌することにより回転自在に支持し、
次に外筒部材11の外周にテープ2を第1図に示すごと
く巻き掛けたのち、下ケース1bに上ケース1aを被せ
付け、上下ケース1a・1bをタッピングねじ等で蓋合
わせ係合することにより組み立てを完了する。
下ケース1bの前記支軸6にこれの上方から内筒部材1
0の軸孔12を挿嵌することにより回転自在に支持し、
次に外筒部材11の外周にテープ2を第1図に示すごと
く巻き掛けたのち、下ケース1bに上ケース1aを被せ
付け、上下ケース1a・1bをタッピングねじ等で蓋合
わせ係合することにより組み立てを完了する。
この組み付は状態において、上ケースIa側の前記ポス
9の突端面を内筒部材10の上端に近接対向させて、テ
ープガイド4これ全体の上下動を接当規制する。しかる
ときは、テープ2の走行に伴い、テープガイド4は低摩
擦で優れた摺動特性を有するポリアセタール製の内筒部
材10を介して支軸6まわりに円滑に回転する。そして
、テープ2はテープガイド4の外周すなわち外筒部材1
1の硬質メツキ層19で面精度が確保された円形外周面
に接触して走行する。
9の突端面を内筒部材10の上端に近接対向させて、テ
ープガイド4これ全体の上下動を接当規制する。しかる
ときは、テープ2の走行に伴い、テープガイド4は低摩
擦で優れた摺動特性を有するポリアセタール製の内筒部
材10を介して支軸6まわりに円滑に回転する。そして
、テープ2はテープガイド4の外周すなわち外筒部材1
1の硬質メツキ層19で面精度が確保された円形外周面
に接触して走行する。
〔第2実施例〕
第4図は本発明に係るテープカートリッジの第2実施例
を示しており、この場合の内筒部材10は抜け止め鍔1
5および縦割溝16をそれぞれ省略し、その他の構成は
実質的に第1実施例と同様にした。
を示しており、この場合の内筒部材10は抜け止め鍔1
5および縦割溝16をそれぞれ省略し、その他の構成は
実質的に第1実施例と同様にした。
この場合も、内筒部材10に外筒部材11を緊密に嵌合
装着することにより、両者10・11の相対回転を可及
的に規制できる。また、上ケースla側の前記ボス9の
突端面を内筒部材10および外筒部材11の上端にわた
って近接対向させることにより、両者10・11の上下
動を接当規制している。この第2実施例では組み付けに
際し、本体ケース1側の支軸6に内筒部材10を、次い
で外筒部材11を順次的に挿嵌して行くようにしてもよ
い。
装着することにより、両者10・11の相対回転を可及
的に規制できる。また、上ケースla側の前記ボス9の
突端面を内筒部材10および外筒部材11の上端にわた
って近接対向させることにより、両者10・11の上下
動を接当規制している。この第2実施例では組み付けに
際し、本体ケース1側の支軸6に内筒部材10を、次い
で外筒部材11を順次的に挿嵌して行くようにしてもよ
い。
外筒部材11の円形外周面は硬質メツキ層19を被覆形
成するに代えて、樹脂のコート層にしてもよいし、金属
材の表面を研磨処理するだけでもよい。また、内筒部材
10は摺動特性を、外筒部材11は円形外周面の面積度
をそれぞれ確保するために異材質とするものであり、そ
の限りにおいて外筒部材11はエンジニアリング・プラ
スチック材やガラス材などで成形してもよい。
成するに代えて、樹脂のコート層にしてもよいし、金属
材の表面を研磨処理するだけでもよい。また、内筒部材
10は摺動特性を、外筒部材11は円形外周面の面積度
をそれぞれ確保するために異材質とするものであり、そ
の限りにおいて外筒部材11はエンジニアリング・プラ
スチック材やガラス材などで成形してもよい。
内筒部材10に対して外筒部材11は相対回転しないこ
とが望まれるが、これを確保するために内筒部材10の
外周面と外筒部材11の挿嵌孔17とを例えば角形の断
面形状にして嵌合する形式%式% 内筒部材10に設ける縦割溝16は、その筒体10aの
少なくとも上端部に1箇所あればよい。
とが望まれるが、これを確保するために内筒部材10の
外周面と外筒部材11の挿嵌孔17とを例えば角形の断
面形状にして嵌合する形式%式% 内筒部材10に設ける縦割溝16は、その筒体10aの
少なくとも上端部に1箇所あればよい。
内筒部材10の上下端に形成される前記鍔13・15は
、周回状に形成するに代えて、筒体10aの外周に分割
状に形成してあってもよい。
、周回状に形成するに代えて、筒体10aの外周に分割
状に形成してあってもよい。
第1図ないし第3図は本発明に係るテープカートリッジ
の第1実施例を示しており、 第1図は要部の分解斜視図、 第2図は全体の平面図、 第3図は第2図におけるA−A線断面図である。 第4図は本発明に係るテープカートリッジの第2実施例
を示す要部の縦断面図である。 1・・・・・本体ケース、 1a・・・・上ケース、 1b・・・・下ケース、 2・・・・・テープ、 4・・・・・テープガイド、 5・・・・・本体ケースの底壁、 6・・・・・支軸、 7・・・・・本体ケースの上壁、 9・・・・・ボス、 10・・・・内筒部材、 tOa・・・内筒部材の筒体、 11・・・・外筒部材、 11a・・・外筒部材の筒体、 12・・・・軸孔、 13・・・・受け止め鍔、 15・・・・抜け止め鍔、 16・・・・縦割溝、 17・・・・挿嵌孔、 19・・・・硬質メツキ層。 第 図 テ ープガイド 本体ケース
の第1実施例を示しており、 第1図は要部の分解斜視図、 第2図は全体の平面図、 第3図は第2図におけるA−A線断面図である。 第4図は本発明に係るテープカートリッジの第2実施例
を示す要部の縦断面図である。 1・・・・・本体ケース、 1a・・・・上ケース、 1b・・・・下ケース、 2・・・・・テープ、 4・・・・・テープガイド、 5・・・・・本体ケースの底壁、 6・・・・・支軸、 7・・・・・本体ケースの上壁、 9・・・・・ボス、 10・・・・内筒部材、 tOa・・・内筒部材の筒体、 11・・・・外筒部材、 11a・・・外筒部材の筒体、 12・・・・軸孔、 13・・・・受け止め鍔、 15・・・・抜け止め鍔、 16・・・・縦割溝、 17・・・・挿嵌孔、 19・・・・硬質メツキ層。 第 図 テ ープガイド 本体ケース
Claims (2)
- (1)本体ケース1内に、本体ケース1側に立設の支軸
6にテープガイド4が回転自在に支持されたテープカー
トリッジにおいて、 テープガイド4が前記支軸6に回転自在に挿嵌支持され
る内筒部材10と、該内筒部材10に外嵌装着されてテ
ープ2を走行案内する外筒部材11とからなることを特
徴とするテープカートリッジ。 - (2)内筒部材10は、筒体10aの下端外周に受け止
め鍔13を、筒体10aの上端外周に抜け止め鍔15を
それぞれ一体に形成した自己潤滑性を有するプラスチッ
ク材で成形され、筒体10aに少なくともこれの上端部
を縮径方向に弾性変形可能とする縦割溝16を入れてあ
り、 外筒部材11は、筒体11aの下端が受け止め鍔13で
受け止め支持されるとともに、筒体11aの上端が抜け
止め鍔15で上方への抜け止めを接当規制されており、
筒体11aの円形外周面が平滑処理された金属材料から
なる請求項1記載のテープカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8262889A JPH02260291A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | テープカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8262889A JPH02260291A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | テープカートリッジ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02260291A true JPH02260291A (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=13779713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8262889A Pending JPH02260291A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | テープカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02260291A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993003484A1 (fr) * | 1991-07-31 | 1993-02-18 | Sony Corporation | Rouleau guide-bande pour cassette a bande magnetique et procede de fabrication dudit rouleau |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP8262889A patent/JPH02260291A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993003484A1 (fr) * | 1991-07-31 | 1993-02-18 | Sony Corporation | Rouleau guide-bande pour cassette a bande magnetique et procede de fabrication dudit rouleau |
| US5454501A (en) * | 1991-07-31 | 1995-10-03 | Sony Corporation | Tape guide roller for tape cassette |
| US5662850A (en) * | 1991-07-31 | 1997-09-02 | Sony Corporation | Method of manufacturing a tape guide roller for tape cassette |
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