JPH0226035Y2 - - Google Patents

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JPH0226035Y2
JPH0226035Y2 JP17078183U JP17078183U JPH0226035Y2 JP H0226035 Y2 JPH0226035 Y2 JP H0226035Y2 JP 17078183 U JP17078183 U JP 17078183U JP 17078183 U JP17078183 U JP 17078183U JP H0226035 Y2 JPH0226035 Y2 JP H0226035Y2
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power supply
conductive conduit
potential distribution
supply electrode
electromagnetic flowmeter
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JP17078183U
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、電磁流量計に係り、特に管路に絶縁
性のライニング材を内張りしない電磁流量計に使
用して有用な考案に関する。
〈従来技術〉 電磁流量計は一般に流量に対応して管路内に発
生した流量信号が導電性の管路で短絡されるのを
防止するために管路の内面を絶縁性のライニング
材で内張りしている。しかし、最近はライニング
材の変形による事故防止、コスト低減などの観点
からライニングを内張りしない電磁流量計が提案
されている。
かかる従来の電磁流量計の実施例の斜視図を第
1図に示す。ただし、簡単のため導電性管路と給
電電極付近のみを示し、コイル、コアおよびハウ
ジングは省略してある。導電性管路10の管軸方
向に棒状の給電電極12a,14aが接合されて
いる。反対側にも対応する給電電極12b,14
bが設けられているがb側は図示を省略する(以
下、同じ)。給電電極12aと14aとの間には
流量信号を検出する測定電極16aが導電性管路
10に固定されてる。導電性管路10の上部およ
び下部の管軸方向には接地電極18,20が固定
されている。給電電極12aには給電リード分岐
線22a,24aの一端が各々ハンダ付により接
続され、給電電極14aには給電リード分岐線2
6a,28aの一端が各々ハンダ付により接続さ
れている。給電リード分岐線22a,24a,2
6aおよび28aの他端は1つにまとめられ給電
リード線30aにハンダ付により接続されてい
る。
以上の構成において、測定電極16aに発生し
た電位と同じ電位になるように給電増幅器(図示
せず)より給電リード線30aに給電され、この
給電された電流はそれぞれ給電電極12a,14
aを介して接地電極18,20に面分布をなして
流入する。この電流により導電性管路10に形成
された電位分布はほぼ導電性管路の内壁近傍の被
測定流体に発生した電位分布と等しい。したがつ
て被測定流体と導電性管路との間に電流の出入り
がなく導電性管路の内側にライニング材があるの
と等価となり、ライニング材を不要とすることが
できる。
しかし、この従来の電磁流量計には以下の欠点
がある。
(イ) 給電電極12aと給電リード分岐線22a,
24aとの接続、給電電極14aと給電リード
分岐線26a,28aとの接続、給電リード分
岐線22a,24a,26a,28aと給電リ
ード線30aとの接続がハンダ付のため、ハン
ダ付の状態により電圧降下が異なり給電点の電
位が4個所とも同一にならない場合がある。
(ロ) 給電リード分岐線22a,24a,26aお
よび28aの各分岐線の長さが異なるとこの部
分での電位降下が異なり、給電点の電位が均一
とならない。給電点の電位が不均一になると導
電性管路での電位分布が不均一になり、電磁流
量計ごとに導電率特性が異なる問題が生ずる。
〈考案の目的〉 本考案は、前記の従来技術に鑑み、給電電極と
給電リード線を一体化し導電性管路での電位分布
を均一化することを目的とする。
〈考案の構成〉 この目的を達成する本考案の構成は、被測定流
体を流す導電性管路の内壁近傍の前記被測定流体
に発生した電位分布と同じ電位分布を前記導電性
管路に形成する電磁流量計に係り、前記導電性管
路に前記電位分布を形成するための電流を給電す
る給電電極部とこの給電電極部に接続された少く
とも2本の給電リード部とを一体に成形した給電
体を前記導電性管路に接合したことを特徴とする
ものである。
〈実施例〉 以下、本考案の実施例について図面に基づき詳
細に説明する。なお、第1図と同一機能を有する
部分には同一の符号を付し、重複する説明は省略
する。
第2図は本考案の主要部をなす給電体の展開図
である。32は給電体であり例えば銅板をプレス
で打抜いたものである。給電体32は給電電極部
34と36、給電リード部38,40,42,4
4および結合部46とで構成されている。給電電
極部は長方形に作られ、給電電極部34と36と
は平行になつている。給電リード部38と40の
一端は給電電極部34と接続され、給電リード部
42と44の一端は給電電極部36と接続されて
いる。給電リード部38,40,42および44
の他端は結合部46と接続されている。各給電リ
ード部は結合部46に対して点対称に配置され、
その長さは全て同一となつている。結合部46の
中央には給電線を接続する給電孔48が設けられ
ている。給電電極部34,36、給電リード部3
8,40,42,44、結合部46は全て一体に
成形されている。この様な構成にすると給電孔4
8に流れ込んだ電流は各給電リード部の長さが同
一なので給電電極は同一の電位となる。第3図は
給電体32を導電性管路10に取付けた側面図で
ある。図に示すように給電体32は各給電リード
部の両端で折り曲げられており、この各給電電極
部34,36を導電性管路10に例えば銀ろう付
50をする。銀ろう付は各給電電極部34,36
の全長に亘つて均等に行なう。第3図では一方の
測定電極側に給電体を取付けた例で説明し、他方
は省略されている。
第4図〜第6図は給電体の変形実施例を示す展
開図である。第4図は給電リード部を52と54
の2本とした構成である。第5図は給電電極56
と58を円環状としたときの例である。第6図は
給電電極60,62を楕円環状としたときの例で
ある。これ等の形状により導電性管路の電位分布
を変えることができる。
〈考案の効果〉 以上、実施例とともに具体的に記載したように
本考案によれば、導電性管路に電位分布を形成す
るための電流を給電する給電電極部とこの給電電
極部に電流を供給する給電リード部とを一体に成
形した給電体を用いて導電性管路に接合するよう
にしたので各給電電極部の電位が同一となり被測
定流体の導電率の影響が各電磁流量計によつて異
なる不具合が避けられる。また、本考案によれば
ハンダ付個所が減少するのでハンダ付に起因する
電位降下が生ずる心配がない、更に一体成形なの
で組付け工程も容易となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電磁流量計の実施例の斜視図、
第2図は本考案の主要部をなす給電体の展開図、
第3図は給電体を導電性管路に取り付けた側面
図、第4図〜第6図は給電体の変形実施例を示す
展開図である。 10……導電性管路、32……給電体、34,
36……給電電極部、38,40,42,44…
…給電リード部、52,54……給電リード部、
56,58,60,62……給電電極部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 被測定流体を流す導電性管路の内壁近傍の前記
    被測定流体に発生した電位分布と同じ電位分布を
    前記導電性管路に形成する電磁流量計において、
    前記導電性管路に前記電位分布を形成するための
    電流を給電する給電電極部とこの給電電極部に接
    続された少くとも2本の給電リード部とを1体に
    成形した給電体を前記導電性管路に接合したこと
    を特徴とする電磁流量計。
JP17078183U 1983-11-02 1983-11-02 電磁流量計 Granted JPS6080319U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17078183U JPS6080319U (ja) 1983-11-02 1983-11-02 電磁流量計

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JP17078183U JPS6080319U (ja) 1983-11-02 1983-11-02 電磁流量計

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Publication Number Publication Date
JPS6080319U JPS6080319U (ja) 1985-06-04
JPH0226035Y2 true JPH0226035Y2 (ja) 1990-07-17

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JPS6080319U (ja) 1985-06-04

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