JPH0226044Y2 - - Google Patents

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JPH0226044Y2
JPH0226044Y2 JP1983116178U JP11617883U JPH0226044Y2 JP H0226044 Y2 JPH0226044 Y2 JP H0226044Y2 JP 1983116178 U JP1983116178 U JP 1983116178U JP 11617883 U JP11617883 U JP 11617883U JP H0226044 Y2 JPH0226044 Y2 JP H0226044Y2
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heat
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circuit
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JP1983116178U
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  • Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、空調装置の給水と還水との温度差を
検出すると共に、給水または還水の流量を検出
し、両検出出力に基づいて空調負荷により消費さ
れる熱量の測定を行なう場合等に用いられる熱量
計の誤測定防止回路に関するものである。
〔従来技術〕
空調負荷等の熱負荷において消費される熱量を
測定する場合、熱負荷が使用されていないにもか
かわらず、給水と還水との間において温度差が生
じ、あるいは、給水および還水の流通する場合が
あり、誤測定により熱量取引上の問題または熱量
に応ずる制御上の誤り等を生ずるため、これらの
場合に熱量計が誤測定を行なわないものとする目
的上、熱量計には一般に誤測定防止回路を備える
ものとなつている。
しかし、従来においては、温度差と流量との積
を求めてからアナログ的に誤測定の防止を行なつ
ており、温度差がわずか、かつ、流量が大の場合
と、温度差が大、かつ、流量がわずかの場合とに
対し調整を必要とし、構成が複雑化すると共に調
整が面倒となり、高価になると共に、設置後は設
置状況に応じた調整が不可能であり、誤測定を行
ない易い等の欠点を生じている。
〔考案の目的〕
本考案は、従来のかかる欠点を一挙に排除する
目的を有し、温度差を示す電圧と設定基準電圧と
を比較器により比較し、温度差を示す電圧が基準
電圧以下となつたときに熱量を示す信号の送出を
阻止する一方、ジヤンパー線を切断することによ
り、基準電圧の設定を阻止して上記熱量を示す信
号の送出阻止を無効とできるものとした極めて効
果的な、熱量計の誤測定防止回路を提供するもの
である。
〔実施例〕
以下、実施例を示す図によつて本考案の詳細を
説明するが、便宜上、熱量演算部から説明する。
第1図は、熱量演算部のブロツク図であり、給
水管路および還水管路へ各個に配されたサーミス
タ等の第1および第2の感熱素子TS1,TS2と、
端子板TBとの間は、各々が2本の電流線Li1
Li2およびLi3,Li4と、2本の電圧線Lv1,Lv2
よびLv3,Lv4とからなる4線式線路による各個
別の布線により接続され、これらの電流線Li1
Li4は、短絡線SLにより直列に接続されたうえ、
定電流回路Isが接続されており、これによつて、
各電流線Li1〜Li4を介し、各感熱素子TS1,TS2
へ同一の定電流が通ずるものとなつている。
したがつて、感熱素子TS1,TS2の各端子電圧
は、各々の検出温度に応ずるものとなり、この各
端子電圧は、電圧線Lv1〜Lv4により各個に導出
されて温度差検出回路TDDへ与えられ、ここに
おいて、各感熱素子TS1,TS2により検出された
温度間の温度差を示す電圧が求められ、絶対値回
路VOへ送出される。
なお、温度差検出回路TDDの出力は、冷房と
暖房時とにおいて感熱素子TS1,TS2による検出
温度の高低関係が反転するため、これに応じて極
性も反転するものとなつており、この出力は、絶
対値回路VOにより常に同一極性へ変換されると
共に、冷房と暖房とに応ずる係数が乗算されてか
ら、電圧制御発振器等の電圧・周波数変換器(以
下、VFC)V/Fへ与えられ、ここにおいて、
温度差に応じた周波数のパルス信号へ変換された
うえ、カウンタCNTによりカウントされる。
ただし、カウンタCNTは、基準パルス発生回
路CPGからの所定時間幅tを有する制御パルス
が与えられている期間のみカウント状態になるも
のとなつており、基準パルス発生回路CPGは、
フオトカツプラPC4および波形整形回路WSを介
して与えられる流量パルスPFに応じ、商用電源
を降圧した交流電圧Vaの周波数に基づいて基準
パルスの発生を行なうと共に、流量パルスPFは、
感熱素子TS1またはTS2の配された管路の流量を
検出する電磁流量計から、一定の単位流量毎に与
えられるため、カウンタCNTのカウント値は、
温度差と単位流量との積による熱量を示すものと
なり、これを流量パルスPFの発生に応じて反復
することにより、カウンタCNTのカウント値は
積算熱量を示すものとなる。
したがつて、カウンタCNTのカウント値をそ
のまま取り出せば、積算熱量を得るものとなる
が、第1図においては、電磁カウンタMGCを駆
動し、これによつて積算熱量を指示するものとな
つているため、カウンタCNTを分周器として使
用し、基準パルスの期間毎に分周動作を行なわ
せ、基準パルスの終了に応じてリセツトするもの
としており、これによつて温度差と単位流量との
積に応ずる分周出力をパルス信号として送出さ
せ、これのパルス数により単位流量毎の熱量を示
すものとなつている。
カウンタCNTの出力は、フオトカツプラPC2
PC3へ与えられ、フオトカツプラPC3および端子
板TBを介し、熱量パルスPcとして送出される
が、フオトカツプラPC2と直列にフオトカツプラ
PC1が挿入され、フオトカツプラPC1および抵抗
器Rを介してトランジスタQをオンとし、端子板
TBを経て電磁カウンタMGCを駆動するものと
なつており、フオトカツプラPC1は、絶対値回路
VOの出力側へ接続された低レベルカツト回路
LLCにより制御されているため、温度差が減少
し、絶対値回路VOの出力が例えば0.5V以下へ低
下すれば、低レベルカツト回路LLCが応動して
フオトカツプラPC1をオフ状態とすることによ
り、電磁カウンタMGCの駆動が行なわれなくな
るものとなつている。
なお、基準パルスの時間幅tは、例えば1secに
定められ、VFC・V/Fの出力周波数は数100Hz
程度に設定されると共に、流量パルスPFの発生
周期は1secより遥かに長周期として設定される。
第2図は、低レベルカツト回路LLCの回路図
であり、比較器として用いる差動増幅器Aの反転
入力へ抵抗器R1を介し、入力INから絶対値回路
VOの出力が与えられていると共に、同増幅器A
の非反転入力には、抵抗器R2,R3により電源+
Vを分圧した基準電圧が抵抗器R4を介して与え
られている一方、非反転入力と出力との間には、
正帰還用の抵抗器R5が接続されており、ここに
おいて両入力間の比較がなされ、入力INからの
電圧が基準電圧以上であれば、差動増幅器Aの出
力が負極性のため、ダイオードDがオフ状態であ
り、これに応じてトランジスタQ1がオフとなり、
トランジスタQ2のベースへ抵抗器R7を介して電
源+Vから順方向バイアスが印加され、トランジ
スタQ2がオンとなつていることにより、フオト
カツプラPC1の発光ダイオードへ電流が通じ、フ
オトカツプラPC1がオン状態を維持するものとな
つている。
これに対し、入力INからの電圧が基準電圧以
下となれば、差動増幅器Aの出力が正極性とな
り、ダイオードDがオン状態となつて、抵抗器
R6を介しトランジスタQ1のベースへ順方向バイ
アスが印加され、トランジスタQ1がオンへ転ず
るため、トランジスタQ2はオフへ転じ、フオト
カツプラPC1の発光ダイオードへの通電が停止
し、フオトカツプラPC1がオフ状態となる。
なお、抵抗器R5による正帰還のため、差動増
幅器Aの出力極性反転にはヒステリヒス特性が付
与され、入力INからの電圧が基準電圧近傍にお
いて変動したときに動作が安定化されるものとな
つている一方、抵抗器R2と直列に挿入されたジ
ヤンパー線Jを切断すれば、差動増幅器Aの出力
が常に負極性を維持するものとなり、フオトカツ
プラPC1を入力INからの電圧にかかわらずオン状
態に保つことができるものとなつている。
したがつて、特に調整を必要としない簡単な構
成により、誤測定の発生が阻止されると共に、必
要に応じてジヤンパー線Jを切断すれば、微細な
測定も自在となる。
ただし、第1図において、カウンタCNTの入
力側または基準パルス発生回路CPGの出力側へ
ゲート回路等を挿入し、低レベルカツト回路
LLCの出力によりこれのオン,オフを制御して
もよく、点線により示すとおり、低レベルカツト
回路LLCの出力によりVFC・V/Fを制御して
もよいと共に、冷房または暖房専用であれば、絶
対値回路VOを省略しても同様であり、フオトカ
ツプラPC1の代りに他のスイツチング回路を用い
てもよい等、種々の変形が自在である。
〔考案の効果〕
以上の説明により明らかなとおり本考案によれ
ば、特に調整を必要としない簡単な構成により、
誤測定の発生が阻止され、測定結果が正確とな
り、かつ、全体を安価に構成することが容易とな
るため、各種用途の熱量計において多大な効果が
得られる。
また、必要に応じてジヤンパー線を切断すれ
ば、誤測定の発生阻止を無効として、微細な消費
熱量の測定が可能となり、誤測定の発生阻止機能
と微細な消費熱量の測定機能との選択が自在とな
る。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例を示し、第1図は熱量演算
部のブロツク図、第2図は低レベルカツト回路の
回路図である。 TDD……温度差検出回路、LLC……低レベル
カツト回路、CNT……カウンタ、CPG……基準
パルス発生回路、PC1〜PC4……フオトカツプラ、
A……差動増幅器(比較器)、R1〜R7……抵抗
器、D……ダイオード、Q1,Q2……トランジス
タ、J……ジヤンパー線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 熱負荷に対する給水と前記熱負荷からの還水と
    の温度差を検出すると共に、前記給水および還水
    中のいずれかの流量を検出し、前記温度差と流量
    との積により前記熱負荷における消費熱量を求め
    る熱量計において、前記温度差を示す電圧と設定
    基準電圧とを比較し前記温度差を示す電圧が前記
    基準電圧以下となつたときに前記熱量を示す信号
    の送出を阻止する比較器と、この比較器への前記
    基準電圧の設定をその切断によつて阻止し前記熱
    量を示す信号の送出阻止を無効とするジヤンパー
    線とを設けたことを特徴とする熱量計の誤測定防
    止回路。
JP11617883U 1983-07-26 1983-07-26 熱量計の誤測定防止回路 Granted JPS6023741U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11617883U JPS6023741U (ja) 1983-07-26 1983-07-26 熱量計の誤測定防止回路

Applications Claiming Priority (1)

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JP11617883U JPS6023741U (ja) 1983-07-26 1983-07-26 熱量計の誤測定防止回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6023741U JPS6023741U (ja) 1985-02-18
JPH0226044Y2 true JPH0226044Y2 (ja) 1990-07-17

Family

ID=30267917

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11617883U Granted JPS6023741U (ja) 1983-07-26 1983-07-26 熱量計の誤測定防止回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0419513Y2 (ja) * 1986-05-14 1992-05-01

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5830842U (ja) * 1981-08-24 1983-02-28 矢崎総業株式会社 温度積算計

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JPS6023741U (ja) 1985-02-18

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