JPH0226057Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0226057Y2 JPH0226057Y2 JP17251384U JP17251384U JPH0226057Y2 JP H0226057 Y2 JPH0226057 Y2 JP H0226057Y2 JP 17251384 U JP17251384 U JP 17251384U JP 17251384 U JP17251384 U JP 17251384U JP H0226057 Y2 JPH0226057 Y2 JP H0226057Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detector
- gas
- sample component
- sample
- component gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000000523 sample Substances 0.000 description 44
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Landscapes
- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、カラムからの試料成分ガスを生体膜
に吹付け、これにより生体膜がどの程度の影響を
与えられたかを検知すると共に、その試料成分ガ
スを定性、定量するガスクロマトグラフに関する
ものである。
に吹付け、これにより生体膜がどの程度の影響を
与えられたかを検知すると共に、その試料成分ガ
スを定性、定量するガスクロマトグラフに関する
ものである。
(ロ) 従来技術
従来、蛭の筋肉に刺激を与え、その検出起電力
からどの程度の反応を示したかを検知したり、ま
たねずみ等の筋肉組識等の一部を生体膜とし、こ
れに関する生化学的研究も行なわれている。
からどの程度の反応を示したかを検知したり、ま
たねずみ等の筋肉組識等の一部を生体膜とし、こ
れに関する生化学的研究も行なわれている。
この種の生化学の技術分野において、例えば大
気中に含まれる或る種の気体が生体膜に触れた場
合に、この生体膜にどの程度の状態変化が与えら
れ、そして状態変化を与えた気体が何であり、ど
れ位の分量であつたかを知ることが必要である
が、生体膜に与えられた状態変化を検出し、かつ
その気体の種類と分量とを迅速に知る装置は、ま
だ開発されていない所である。
気中に含まれる或る種の気体が生体膜に触れた場
合に、この生体膜にどの程度の状態変化が与えら
れ、そして状態変化を与えた気体が何であり、ど
れ位の分量であつたかを知ることが必要である
が、生体膜に与えられた状態変化を検出し、かつ
その気体の種類と分量とを迅速に知る装置は、ま
だ開発されていない所である。
(ハ) 目的
本考案は、前記した従来技術の状況にかんが
み、カラムから分離溶出された各試料成分ガスを
定性し、そして各試料成分ガスを生体膜に吹付
け、これにより生体膜にどの程度の影響を与えた
かを検出器により検出し、生体膜に状態変化を与
えた各試料成分ガスを定量するガスクロマトグラ
フを提供することを目的とする。
み、カラムから分離溶出された各試料成分ガスを
定性し、そして各試料成分ガスを生体膜に吹付
け、これにより生体膜にどの程度の影響を与えた
かを検出器により検出し、生体膜に状態変化を与
えた各試料成分ガスを定量するガスクロマトグラ
フを提供することを目的とする。
(ニ) 構成
本考案は、カラムに導入されたサンプルガスを
各試料成分ガス毎に分離溶出し、分離溶出された
試料成分ガスのピーク波形を第1の検出器により
検出し、この第1の検出器からの試料成分ガスを
回転体に設けられた生体膜に吹付け、第1の検出
器により検出したピーク波形を制御部に入力し、
この制御部からの制御信号により回転体を駆動制
御し、試料成分ガスを吹付けられた生体膜を第2
の検出器の位置する所に移動させ、第2の検出器
により生体膜に試料成分ガスを吹付けられて生じ
た状態変化を検出し、第1と第2の検出器により
検出された信号から吹付けた試料成分ガスを定
性、定量すると共に、第2の検出器により検出さ
れた信号から生体膜の状態変化の度合いを検出す
る。
各試料成分ガス毎に分離溶出し、分離溶出された
試料成分ガスのピーク波形を第1の検出器により
検出し、この第1の検出器からの試料成分ガスを
回転体に設けられた生体膜に吹付け、第1の検出
器により検出したピーク波形を制御部に入力し、
この制御部からの制御信号により回転体を駆動制
御し、試料成分ガスを吹付けられた生体膜を第2
の検出器の位置する所に移動させ、第2の検出器
により生体膜に試料成分ガスを吹付けられて生じ
た状態変化を検出し、第1と第2の検出器により
検出された信号から吹付けた試料成分ガスを定
性、定量すると共に、第2の検出器により検出さ
れた信号から生体膜の状態変化の度合いを検出す
る。
(ホ) 実施例
以下に、本考案のガスクロマトグラフの実施例
を説明する。
を説明する。
第1図は、本考案実施例装置の構成図である。
同図において、1は試料気化室であり、試料ガ
スSとキヤリアガスC・Gとが導入される。2は
カラム3の恒温槽であり、4は第1の検出器で、
例えば熱伝導度検出器であり、カラム3から分離
溶出された各試料成分のピーク波形を検知し、後
述するコンピユータ15に入力する。5は検出器
4に接続されたガス吐出管である。6は温度シー
ルド体であり、不図示の発熱体によりその内部を
所定温度に維持している。7は回転体、9はその
円筒側面で、所定間隔毎に生体膜8が設置されて
いる。生体膜8としては、例えばアミノ酸合成に
より得られるタンパク質や、ねずみ、ハムスター
等から切取られた生体組識などが用いられる。回
転体7はシヤフト10に軸支され、モータが内蔵
されている回転駆動部11に接続されている。1
3は検出プローブであり、14は第2の検出器で
ある。なお、検出器14としては、ガス吐出管か
ら試料成分ガスを吹付けられた生体膜8にどのよ
うな影響が与えられたか、例えば生体膜8に「た
だれ」等の状態変化を表面色変化、導伝率、起電
力、表面張力等の物理量として検出するのに適合
した検出器が選択、使用される。検出器14によ
り検出された信号は、コンピユータ15に入力さ
れる。12は制御装置であり、カラム恒温槽2を
所定温度に維持するため、温度制御信号をカラム
恒温槽2に入力すると共に、検出器4により検出
されたピーク波形信号を入力されると、このとき
にガス吐出管5からの試料成分ガスを吹付けられ
た生体膜8を検出プローブ13に位置させるた
め、回転駆動部11に制御信号を入力し、回転体
7を回転駆動させる。
スSとキヤリアガスC・Gとが導入される。2は
カラム3の恒温槽であり、4は第1の検出器で、
例えば熱伝導度検出器であり、カラム3から分離
溶出された各試料成分のピーク波形を検知し、後
述するコンピユータ15に入力する。5は検出器
4に接続されたガス吐出管である。6は温度シー
ルド体であり、不図示の発熱体によりその内部を
所定温度に維持している。7は回転体、9はその
円筒側面で、所定間隔毎に生体膜8が設置されて
いる。生体膜8としては、例えばアミノ酸合成に
より得られるタンパク質や、ねずみ、ハムスター
等から切取られた生体組識などが用いられる。回
転体7はシヤフト10に軸支され、モータが内蔵
されている回転駆動部11に接続されている。1
3は検出プローブであり、14は第2の検出器で
ある。なお、検出器14としては、ガス吐出管か
ら試料成分ガスを吹付けられた生体膜8にどのよ
うな影響が与えられたか、例えば生体膜8に「た
だれ」等の状態変化を表面色変化、導伝率、起電
力、表面張力等の物理量として検出するのに適合
した検出器が選択、使用される。検出器14によ
り検出された信号は、コンピユータ15に入力さ
れる。12は制御装置であり、カラム恒温槽2を
所定温度に維持するため、温度制御信号をカラム
恒温槽2に入力すると共に、検出器4により検出
されたピーク波形信号を入力されると、このとき
にガス吐出管5からの試料成分ガスを吹付けられ
た生体膜8を検出プローブ13に位置させるた
め、回転駆動部11に制御信号を入力し、回転体
7を回転駆動させる。
データ処理装置としてのコンピユータ15は、
検出器4により検出されたピーク波形信号を入力
され、その発生時刻から試料成分ガスの定性を行
なうと共に、試料成分ガスを吹付けられた生体膜
8に与えられた影響度合い、例えば「ただれ」の
度合いを生体膜8の表面色変化にて検出する検出
器14からの検出信号を入力され、その信号から
試料成分ガスの定量を行ない、併せて生体膜8に
与えた影響度合いを検知する。
検出器4により検出されたピーク波形信号を入力
され、その発生時刻から試料成分ガスの定性を行
なうと共に、試料成分ガスを吹付けられた生体膜
8に与えられた影響度合い、例えば「ただれ」の
度合いを生体膜8の表面色変化にて検出する検出
器14からの検出信号を入力され、その信号から
試料成分ガスの定量を行ない、併せて生体膜8に
与えた影響度合いを検知する。
かかる構成を持つ実施例装置の作用を説明する
と、試料ガスS、例えば濃縮した大気がキヤリア
ガスC・Gと共に試料気化室1に導入され、カラ
ム3に送られる。カラム3において各試料成分ガ
ス毎に分離溶出され、検出器4とガス吐出管5を
介して試料成分ガスが生体膜8に吹付けられる。
検出器により検出された各試料成分ガスのピーク
波形が制御部12とコンピユータ15とに入力さ
れる。制御部12においては、検出器4により検
出されたピーク波形信号が入力されると、試料成
分ガスを吹付けられた生体膜8を検出プローブ1
3の位置する所に位置させるため、回転駆動部1
1に制御信号を入力し、回転体7を回転駆動させ
る。
と、試料ガスS、例えば濃縮した大気がキヤリア
ガスC・Gと共に試料気化室1に導入され、カラ
ム3に送られる。カラム3において各試料成分ガ
ス毎に分離溶出され、検出器4とガス吐出管5を
介して試料成分ガスが生体膜8に吹付けられる。
検出器により検出された各試料成分ガスのピーク
波形が制御部12とコンピユータ15とに入力さ
れる。制御部12においては、検出器4により検
出されたピーク波形信号が入力されると、試料成
分ガスを吹付けられた生体膜8を検出プローブ1
3の位置する所に位置させるため、回転駆動部1
1に制御信号を入力し、回転体7を回転駆動させ
る。
試料成分ガスを吹付けられた生体膜8は、一般
に敏感な状態変化を示す特性を有しているから、
検出器14による高感度検出が可能となり、その
検出量をコンピユータ15に入力し、定量を行な
う。コンピユータ15は、先に入力されたピーク
波形信号の発生時刻から検出器4により検出され
た試料成分ガスの定性を行なうと共に、前記のよ
うにして求められた定量値から、その試料成分ガ
スの定性、定量分析を行ない、さらにその定量値
から試料成分ガスが生体膜8に与えた影響度合い
を検知することができる。
に敏感な状態変化を示す特性を有しているから、
検出器14による高感度検出が可能となり、その
検出量をコンピユータ15に入力し、定量を行な
う。コンピユータ15は、先に入力されたピーク
波形信号の発生時刻から検出器4により検出され
た試料成分ガスの定性を行なうと共に、前記のよ
うにして求められた定量値から、その試料成分ガ
スの定性、定量分析を行ない、さらにその定量値
から試料成分ガスが生体膜8に与えた影響度合い
を検知することができる。
このようにして、大気に限らず、各種のサンプ
ルガスをカラムにより各試料成分ガス毎に分離
し、しかも濃縮された状態にして生体膜に吹付け
ることができるので、生体膜の各試料成分ガス毎
の状態変化を迅速にかつ高感度にて検出すること
ができ、生体膜のシユミレーシヨンを行なうこと
ができる。
ルガスをカラムにより各試料成分ガス毎に分離
し、しかも濃縮された状態にして生体膜に吹付け
ることができるので、生体膜の各試料成分ガス毎
の状態変化を迅速にかつ高感度にて検出すること
ができ、生体膜のシユミレーシヨンを行なうこと
ができる。
(ヘ) 効果
以上説明したように本考案によると、サンプル
ガスをカラムにより分離溶出し、分離溶出された
各試料成分ガスを回転体に設けられた生体膜に吹
付け、制御部からの制御信号を入力された回転体
を回転駆動させ、その生体膜を検出器の設置位置
に移動させ、生体膜の状態変化を検出器により検
出し、各試料成分ガスの定性、定量を行なうと共
に、生体膜の状態変化を検知する構成であるか
ら、生体膜がどの試料成分ガスにより、そしてど
の程度の量により、どんな状態変化を生じたかを
迅速に、かつ高感度にて検出することができる。
ガスをカラムにより分離溶出し、分離溶出された
各試料成分ガスを回転体に設けられた生体膜に吹
付け、制御部からの制御信号を入力された回転体
を回転駆動させ、その生体膜を検出器の設置位置
に移動させ、生体膜の状態変化を検出器により検
出し、各試料成分ガスの定性、定量を行なうと共
に、生体膜の状態変化を検知する構成であるか
ら、生体膜がどの試料成分ガスにより、そしてど
の程度の量により、どんな状態変化を生じたかを
迅速に、かつ高感度にて検出することができる。
第1図は、本考案のガスクロマトグラフの実施
例の構成図である。 1は試料気化室、2はカラム恒温槽、3はカラ
ム、4は検出器、5はガス吐出管、6は温度シー
ルド、7は回転体、8は生体膜、9は回転体7の
円筒側面、10はシヤフト、11は回転駆動部、
12は制御部、13は検出プローブ、14は検出
器、15はコンピユータ、Sはサンプルガス、
C・Gはキヤリアガスを示す。
例の構成図である。 1は試料気化室、2はカラム恒温槽、3はカラ
ム、4は検出器、5はガス吐出管、6は温度シー
ルド、7は回転体、8は生体膜、9は回転体7の
円筒側面、10はシヤフト、11は回転駆動部、
12は制御部、13は検出プローブ、14は検出
器、15はコンピユータ、Sはサンプルガス、
C・Gはキヤリアガスを示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 導入されたサンプルガスを試料成分ガス毎に分
離溶出するカラムと、 前記試料成分ガスの発生を検出する第1の検出
器と、 前記第1の検出器からの試料成分ガスを吹付け
られる生体膜を設けられた回転体と、 前記生体膜の状態変化を検出する第2の検出器
と、 前記生体膜を第2の検出器の位置する所に送る
ための回転駆動を回転体に行なわせる制御部とを
備えるガスクロマトグラフ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17251384U JPH0226057Y2 (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17251384U JPH0226057Y2 (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6187349U JPS6187349U (ja) | 1986-06-07 |
| JPH0226057Y2 true JPH0226057Y2 (ja) | 1990-07-17 |
Family
ID=30730176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17251384U Expired JPH0226057Y2 (ja) | 1984-11-14 | 1984-11-14 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0226057Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-11-14 JP JP17251384U patent/JPH0226057Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6187349U (ja) | 1986-06-07 |
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