JPH02260901A - 円偏波発生器 - Google Patents
円偏波発生器Info
- Publication number
- JPH02260901A JPH02260901A JP8276489A JP8276489A JPH02260901A JP H02260901 A JPH02260901 A JP H02260901A JP 8276489 A JP8276489 A JP 8276489A JP 8276489 A JP8276489 A JP 8276489A JP H02260901 A JPH02260901 A JP H02260901A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polarized wave
- polarized
- phase
- phase shifters
- wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は円偏波発生器の改良に関する。
[発明の概要コ
導波管内に2個の45゛移相器を配設することにより、
直交する2つの偏波の夫々と整合がとれ、しかも両側波
の移相差が90″となるようにした円偏波発生器である
。
直交する2つの偏波の夫々と整合がとれ、しかも両側波
の移相差が90″となるようにした円偏波発生器である
。
[従来の技術]
第4図は従来の円偏波発生器の一例で、1は円形導波管
、2は誘電体板である。この円偏波発生器において1円
形導波管1の置Lモードで、AA’方向に電界を有する
偏波を偏波A、BB’方向に電界を有する偏波を偏波B
としてAA’及びBB’ と45°をなす方向に電界を
有する直線偏波の電磁波が入射した場合を考えると、こ
れは振幅と位相が共に等しい偏波Aと偏波Bの波に分解
できる。そして誘電体板2があるために、偏波Aの管内
波長が偏波Bの管内波長よりも短くなる。
、2は誘電体板である。この円偏波発生器において1円
形導波管1の置Lモードで、AA’方向に電界を有する
偏波を偏波A、BB’方向に電界を有する偏波を偏波B
としてAA’及びBB’ と45°をなす方向に電界を
有する直線偏波の電磁波が入射した場合を考えると、こ
れは振幅と位相が共に等しい偏波Aと偏波Bの波に分解
できる。そして誘電体板2があるために、偏波Aの管内
波長が偏波Bの管内波長よりも短くなる。
そのため出力端において偏波Aと偏波Bの間に移相差が
生じる。この移相差が90°で、しかも偏波Aと偏波B
の振幅が等しいとき円偏波となって出力される。
生じる。この移相差が90°で、しかも偏波Aと偏波B
の振幅が等しいとき円偏波となって出力される。
ところで一般に円偏波発生器は直線偏波、円偏波変換を
効率よく行なうために、損失の低い誘電体か、あるいは
金属導体のみで構成されている。
効率よく行なうために、損失の低い誘電体か、あるいは
金属導体のみで構成されている。
入力反射係数は偏波A及び偏波Bの両方に対して小さい
方が良い6両者の反射係数が共にOに近い値の時、透過
係数の大きさは両者とも1に近い値となる、このとき偏
波Aと偏波Bの振幅が等しいという条件が満足される。
方が良い6両者の反射係数が共にOに近い値の時、透過
係数の大きさは両者とも1に近い値となる、このとき偏
波Aと偏波Bの振幅が等しいという条件が満足される。
従って円偏波発生器の満足すべき条件は次の3つである
。
。
(i)偏波Aの反射係数が十分小さい。
(ii)偏波Bの反射係数が十分小さい。
(iu)偏波Aと偏波Bの間の移相差が十分90゜に近
い。
い。
[発明が解決しようとする課題]
従来、円偏波発生器として多種多様のものが開発されて
いる0例えば前記第4図の誘電体板2を挿入するものは
構造が簡単で、製作が容易であるが、上記条件を満足す
るように誘電体板2の入出力端のテーパ一部2′の形状
を定めなければならない、そのため試行実験の繰り返し
で長い開発期間を要し、しかもテーパ一部2′の形状を
工夫しただけでは満足な特性を得ることは難しい。
いる0例えば前記第4図の誘電体板2を挿入するものは
構造が簡単で、製作が容易であるが、上記条件を満足す
るように誘電体板2の入出力端のテーパ一部2′の形状
を定めなければならない、そのため試行実験の繰り返し
で長い開発期間を要し、しかもテーパ一部2′の形状を
工夫しただけでは満足な特性を得ることは難しい。
また他の従来例として第5図に示す如く、導波管1内に
金属板3を挿入する形式のものもあるが、これもテーパ
一部の形状が問題であるばかりでなく、移相差が周波数
の上昇に伴って減少する特性を有するので、広帯域の直
線偏波、円偏波変換が回置である。
金属板3を挿入する形式のものもあるが、これもテーパ
一部の形状が問題であるばかりでなく、移相差が周波数
の上昇に伴って減少する特性を有するので、広帯域の直
線偏波、円偏波変換が回置である。
更に他の従来例として第6図に示すように、管壁の一部
に導体のひれ4を設けて広帯域な特性の円偏波発生器や
2周波数帯域共用円偏波発生器として利用されているも
のもあるが、形状が複雑でAA’面内にねじ等の導体棒
5を特定の間隔で配列することにより広帯域とすること
が可能なものがある。しかしこの従来例でも構造が複雑
となる上に、製造上のばらつきを補正するために各ねじ
5の挿入長を調節しなければならないので量産には向い
ていない。
に導体のひれ4を設けて広帯域な特性の円偏波発生器や
2周波数帯域共用円偏波発生器として利用されているも
のもあるが、形状が複雑でAA’面内にねじ等の導体棒
5を特定の間隔で配列することにより広帯域とすること
が可能なものがある。しかしこの従来例でも構造が複雑
となる上に、製造上のばらつきを補正するために各ねじ
5の挿入長を調節しなければならないので量産には向い
ていない。
現在、円偏波発生器は、例えば家庭用の衛星放送受信用
アンテナの一部にも使用されており、製作が容易で量産
に適し、かつ特性の優れたものが求められているが、上
述したように未だかかる要求に答えられるものは実現さ
れていない。
アンテナの一部にも使用されており、製作が容易で量産
に適し、かつ特性の優れたものが求められているが、上
述したように未だかかる要求に答えられるものは実現さ
れていない。
[発明の目的]
従って本発明の目的は前述した従来例の欠点を解決する
ため、構造が簡単で量産に適し短期間で開発できる円偏
波発生器を提供することにある。
ため、構造が簡単で量産に適し短期間で開発できる円偏
波発生器を提供することにある。
[lK題を解決するための手段]
本発明は上記目的を達成するため、導波管内に、該導波
管における直交する2つの偏波のうち、−方の偏波の整
合がとれ、かつ両偏波の移相差が夫々45°となるよう
な移相器を2個配設すると共に両移相器の距離が他方の
偏波の整合がとれるように設定したことを要旨とする。
管における直交する2つの偏波のうち、−方の偏波の整
合がとれ、かつ両偏波の移相差が夫々45°となるよう
な移相器を2個配設すると共に両移相器の距離が他方の
偏波の整合がとれるように設定したことを要旨とする。
[作用]
上記2つの移相器により前記条件(i)又は(it)と
(fit)との2つの条件を同時に満足させることがで
き、両移相器の距離を適当に調節することによって他の
1つの条件も満足させることが可能になる。
(fit)との2つの条件を同時に満足させることがで
き、両移相器の距離を適当に調節することによって他の
1つの条件も満足させることが可能になる。
[実施例]
以下図面に示す実施例を参照して本発明を説明する。第
1図及び第2図は本発明による円偏波発生器の一実施例
を示し、円型導波管1内に、AA’と管軸とを含む平面
上にほぼ6角形の誘電体板6゜6′から成る2つの移相
器が所定距離dだけ隔てて挿入されている。
1図及び第2図は本発明による円偏波発生器の一実施例
を示し、円型導波管1内に、AA’と管軸とを含む平面
上にほぼ6角形の誘電体板6゜6′から成る2つの移相
器が所定距離dだけ隔てて挿入されている。
前記第4図のような従来の単一の誘導体挿入型の円偏波
発生器で、前述の(i )、 (ii)、(fit)の
3つの条件を同時に満足するような移相器(誘電体板)
のテーパ一部の形状を求めることは廻しい。
発生器で、前述の(i )、 (ii)、(fit)の
3つの条件を同時に満足するような移相器(誘電体板)
のテーパ一部の形状を求めることは廻しい。
しかし前記(i)あるいは(it)のどちらか1つの条
件と、移相差に関する前記(in)の条件とを同時に満
足するものは比較的簡単に作ることができる1例えば偏
波Bの反射係数が小さく、かっ偏波Aと偏波Bの移相量
が45°となる移相器として作用する誘電体6の形状が
求まったとする。この誘電体板を上述した第1図に示す
ように導波管1内のAA″と管軸とを含む平面内に2枚
挿入すると、偏波Bの反射はやはり小さく全体の移相量
が90°の移相器となる。このとき偏波Aの反射の大き
さは2つの誘電体板6,6′の間隔dによって変化する
。そこで入力側の誘電体板6による偏波Aの反射波と、
その後方の誘電体板6′による偏波Aの反射波とが互い
に打ち消し合うように間隔dを調整すると、偏波Aにつ
いても反射を十分小さくすることができる。
件と、移相差に関する前記(in)の条件とを同時に満
足するものは比較的簡単に作ることができる1例えば偏
波Bの反射係数が小さく、かっ偏波Aと偏波Bの移相量
が45°となる移相器として作用する誘電体6の形状が
求まったとする。この誘電体板を上述した第1図に示す
ように導波管1内のAA″と管軸とを含む平面内に2枚
挿入すると、偏波Bの反射はやはり小さく全体の移相量
が90°の移相器となる。このとき偏波Aの反射の大き
さは2つの誘電体板6,6′の間隔dによって変化する
。そこで入力側の誘電体板6による偏波Aの反射波と、
その後方の誘電体板6′による偏波Aの反射波とが互い
に打ち消し合うように間隔dを調整すると、偏波Aにつ
いても反射を十分小さくすることができる。
このようにして前記実施例は円偏波発生器の満たすべき
前記(i )、 (ii)、 (血)の条件を全て満足
したものとなることは明らかである。
前記(i )、 (ii)、 (血)の条件を全て満足
したものとなることは明らかである。
なお、一方の偏波の反射が小さくかつ移相差が45°と
なる移相器として用いられる誘電体板は前記はぼ6角形
以外の種々の形状とすることができ、またこのような誘
電体挿入型の移相器だけでなく、他の型式の移相器を用
いても同様な設計方法で所望の円偏波発生器を開発する
ことができる。
なる移相器として用いられる誘電体板は前記はぼ6角形
以外の種々の形状とすることができ、またこのような誘
電体挿入型の移相器だけでなく、他の型式の移相器を用
いても同様な設計方法で所望の円偏波発生器を開発する
ことができる。
更に本発明によれば2つの周波数帯域で共用できる円偏
波発生器も実現可能である。例えば周波数がf□からf
2までの低い周波数帯と、f、からf、までの高い周波
数帯で、直線偏波/円偏波変換を行なうには、次の6つ
の条件が満足されなければならない。
波発生器も実現可能である。例えば周波数がf□からf
2までの低い周波数帯と、f、からf、までの高い周波
数帯で、直線偏波/円偏波変換を行なうには、次の6つ
の条件が満足されなければならない。
(1) flからf□までの偏波Aの反射係数が十分小
さい。
さい。
(2)f工からf2までの偏波Bの反射係数が十分小さ
い。
い。
(3)f工からf2までの偏波Aと偏波8間の位相差が
十分90″に近い。
十分90″に近い。
(4)flからf4までの偏波Aの反射係数が十分小さ
い。
い。
(5)flからf4までの偏波Bの反射係数が十分小さ
い。
い。
(6)flからf4までの偏波Aと偏波8間の移相差が
十分90′に近い。
十分90′に近い。
これらの6つの条件を同時に満足させることは大変難し
い。しかしく1)、(2)、(4)、(5)のうちのど
れか2つの条件と、移相差に関する(3)及び(6)の
条件を満足する移相器を作ることはそれほど困難なこと
ではない、−例として第6図の導体のひれ4を有する移
相器を用いて説明するが、他の型式の移相器を用いても
同様に設計することができるのは勿論である。
い。しかしく1)、(2)、(4)、(5)のうちのど
れか2つの条件と、移相差に関する(3)及び(6)の
条件を満足する移相器を作ることはそれほど困難なこと
ではない、−例として第6図の導体のひれ4を有する移
相器を用いて説明するが、他の型式の移相器を用いても
同様に設計することができるのは勿論である。
第3図は上述した方法で設計された本発明の他の実施例
で、7〜10は前記第6図の型式の移相器を表わし、f
lからf2及びflからf4までの2つの周波数帯で移
相差が22.5°で、かつ前記(2)及び(5)の条件
を満たすものとする。
で、7〜10は前記第6図の型式の移相器を表わし、f
lからf2及びflからf4までの2つの周波数帯で移
相差が22.5°で、かつ前記(2)及び(5)の条件
を満たすものとする。
まず、2つの移相器7及び8を用い、その間隔d□を調
整して前記(1)の条件を満たすようにする。これによ
り移相器7,8はflからf2及びflからf4までの
2つの周波数帯での移相差が45°でかつ(1)、(2
)及び(5)の条件を満たすものとなる。
整して前記(1)の条件を満たすようにする。これによ
り移相器7,8はflからf2及びflからf4までの
2つの周波数帯での移相差が45°でかつ(1)、(2
)及び(5)の条件を満たすものとなる。
更に他の2つの移相器9,10の間隔もd□とすると、
これら移相器9,10は移相器7,8と同じものとなる
。そして移相器8と9の間隔d2を調整して前記(4)
の条件を満たすようにする。
これら移相器9,10は移相器7,8と同じものとなる
。そして移相器8と9の間隔d2を調整して前記(4)
の条件を満たすようにする。
かくして移相器7〜10は前記(1)〜(6)の全ての
条件を同時に満足するものとなる。
条件を同時に満足するものとなる。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、2つの移相器を用
いるだけの極めて簡単な構造で特性の優れた円偏波発生
器なので、製作が容易で量産に適しており、実用上の効
果は多大である。
いるだけの極めて簡単な構造で特性の優れた円偏波発生
器なので、製作が容易で量産に適しており、実用上の効
果は多大である。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図はその
断面図、第3図は本発明の他の実施例を示す断面図、第
4図乃至第7図は夫々従来の円偏波発生器を示す斜視図
である。 1・・・・・・・・・導波管、2,2′・・・・・・・
・・誘電体板、4・・・・・・・・・導体のひれ、5・
・・・・・・・・導体棒、6,6’・・・・・・・・・
誘電体板、7〜10・・・・・・・・・移相器。 特許出願人 京セラ株式会社 代理人 弁理士 永 1) 武 三 部第 図 第2 図 第4 図 第5図 第 図 第6図 第7図
断面図、第3図は本発明の他の実施例を示す断面図、第
4図乃至第7図は夫々従来の円偏波発生器を示す斜視図
である。 1・・・・・・・・・導波管、2,2′・・・・・・・
・・誘電体板、4・・・・・・・・・導体のひれ、5・
・・・・・・・・導体棒、6,6’・・・・・・・・・
誘電体板、7〜10・・・・・・・・・移相器。 特許出願人 京セラ株式会社 代理人 弁理士 永 1) 武 三 部第 図 第2 図 第4 図 第5図 第 図 第6図 第7図
Claims (1)
- 導波管内に、該導波管における直交する2つの偏波の
うち、一方の偏波の整合がとれ、かつ両偏波の移相差が
夫々45゜となるような移相器を2個配設すると共に両
移相器の距離が他方の偏波の整合がとれるように設定さ
れたことを特徴とする円偏波発生器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8276489A JPH02260901A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 円偏波発生器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8276489A JPH02260901A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 円偏波発生器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02260901A true JPH02260901A (ja) | 1990-10-23 |
Family
ID=13783507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8276489A Pending JPH02260901A (ja) | 1989-03-31 | 1989-03-31 | 円偏波発生器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02260901A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1022800A3 (en) * | 1999-01-15 | 2001-11-14 | Alenia Marconi Systems Limited | Quarter wave plate |
| JP2020528226A (ja) * | 2017-05-26 | 2020-09-17 | ケーブイエイチ インダストリーズ インク | 切り替え可能な偏波構成を有する導波路デバイス |
-
1989
- 1989-03-31 JP JP8276489A patent/JPH02260901A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1022800A3 (en) * | 1999-01-15 | 2001-11-14 | Alenia Marconi Systems Limited | Quarter wave plate |
| EP1912276A1 (en) * | 1999-01-15 | 2008-04-16 | Alenia Marconi Systems Limited | Quarter wave plate |
| USRE45519E1 (en) | 1999-01-15 | 2015-05-19 | Mbda Uk Limited | Quarter wave plate polarizer with two phase-shifting portions |
| JP2020528226A (ja) * | 2017-05-26 | 2020-09-17 | ケーブイエイチ インダストリーズ インク | 切り替え可能な偏波構成を有する導波路デバイス |
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