JPH0226319A - ダンパーディスク - Google Patents

ダンパーディスク

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JPH0226319A
JPH0226319A JP63174239A JP17423988A JPH0226319A JP H0226319 A JPH0226319 A JP H0226319A JP 63174239 A JP63174239 A JP 63174239A JP 17423988 A JP17423988 A JP 17423988A JP H0226319 A JPH0226319 A JP H0226319A
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    • F16F15/12Suppression of vibrations in rotating systems by making use of members moving with the system using elastic members or friction-damping members, e.g. between a rotating shaft and a gyratory mass mounted thereon
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    • F16F15/123Wound springs
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動車用トルクコンバータ等のロックアツプク
ラッチに使用されるダンパーディスクに関し、特に、そ
のようなダンパーディスクにおいて、ダンパースプリン
グを保持するための構造に改良を施したものである。
[従来の技術] 本件出願人による実願昭61−170593号には本発
明が対蒙とするようなダンパーディスクが記載されてい
る。そのダンパーディスクには、入力用の摩擦フェーシ
ングを取付けた六方プレート(ピストン)と、タービン
(タービンシェル又はタービンハブ)に固定される出力
プレートと、両プレートを連結するダンパースプリング
(コイルスプリング)とが設けてあり、更に、スブリン
グを保持するための保持プレートが設けである。
上記保持プレートは入力プレートに固定されており、上
記スプリングの端部に円周方向に連結する連結部(爪)
を備えている。従って上記入力プレートは保持プレート
を介してスプリングに連結している。又、上記保持プレ
ートはスプリングを半径方向に保持する機能を果たすよ
うにもなっており、そのためにスプリングの内周に沿っ
て延びる部分筒状の内側支持部と、スプリングの外周に
沿って延びる部分筒状の外側支持部とを備えている。更
に上記入力プレートの外周にも筒状部が設けてあり、こ
の筒状部の内側に上記外側支持部が入り込んでいる。
この構造によると、運転状態においてスプリングが遠心
力により半径方向外方へ移動しようとする場合、上記外
側支持部によりスプリングを支持してそのような移動を
防止でき、従ってスプリングの姿勢を安定させて所定の
動作を確実に行なわせることができる。又、この動作に
おいて、外側支持部の外周は入力プレートの筒状部によ
り支持されるので、スプリングからの遠心力により外側
支持部が半径方向に大きく変形することを防止できる。
[発明が解決しようとする課題] ところが上記保持プレートは硬化処理を施されているの
で剛性が高く、又入力プレートも剛性が高いので、組立
工程において、両プレートを弾性変形させて入力プレー
トに保持プレートを組み込むことは困難である。その結
果、両プレートの寸法誤差を考慮すると、組立工程にお
いて、入力プレートの外周筒状部に保持プレートの外側
支持部を嵌め込むためには、支持部の外径を筒状部の内
径よりも、わずかではあるが、小さく設定することが必
要である。そのために、支持部と筒状部の間にわずかな
隙間が生じ、前述のごとく支持部がスプリングから遠心
力を受けた場合、支持部がその隙間性だけ半径方向外方
へ変形し、そのために、保持プレートに亀裂が生じる恐
れがある。
本発明は上記問題を解決した構造を提供することを目的
としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明は、各ダンパースプ
リングに沿って円弧状に延びる複数のスプリング保持用
の保持プレートと、隣接するスプリングの間に配置され
る複数の駆動プレートとを互いに独立した部品として設
け、上記保持プレートに、入力プレートに固定される固
定部と、ダンパースプリングの外周をディスク半径方向
外方及び内方から支持する外側支持部及び内側支持部と
を設け、上記駆動プレートに、入力プレートに固定され
る固定部と、上記スプリングの端部に上記円周方向に連
結する連結部とを設け、入力プレートを上記駆動プレー
トを介して上記スプリングに連結し、入力プレートの外
周に、保持プレートの外側支持部の外周に嵌合する筒状
部を設けたことを特徴としている。
[作用] 上述の構成によると、組立作業において、保持プレート
を入力プレートの筒状部の内側に組込む場合、保持プレ
ートは円弧状の部品であるので、支持部を筒状部の内周
に密着状態で嵌合させることができる。
従って、運転状態においてスプリングから保持プレート
の支持部に遠心力が加わっても、支持部が半径方向外方
へ大きく変形することはほとんどない。又、保持プレー
トと駆動プレートは別体の部品であるので、入力プレー
トの筒状部とともに保持プレートの支持部が多少変形し
ても、保持プレートや駆動プレートならびに両プレート
の境界部分に亀裂が生じることはない。
[実施例] 第1図は本発明を作用したクラッチディスクの縦断面図
、第2図は第1図の一部切欠n−tt矢視部分図である
。図示のクラッチディスクはトルクコンバータの内部に
組み込まれてロックアツプクラッチを形成する。第1図
の如くクラッチディスクは入力プレート1、出力プレー
ト2、ダンパースプリング3、駆動プレート4、保持プ
レート5を備えている。
入力プレート1は出力軸6(中心線のみ図示)の概ね半
径方向に延びる環状の部材で、内周の筒状部がタービン
ハブ7の外周に摺動自在に嵌合している。符号10で示
す入力プレート1の外周部分は環状かつ出力軸6の半径
方向に延びており、その部分10の一方の表面に環状の
フェーシング11が張り付けである。
第1図のクラッチ遮断状態では、フェーシング11はフ
ロントカバー12の内面に対して隙間を隔てて対向して
いる。フロントカバー12はトルクコンバータの入力部
を構成する部材で、エンジンのフライホイール(図示せ
ず)に連結しており、外周先端部(図示せず)がトルク
コンバータのインペラに固定されている。
図示されていないが、ロックアツプクラッチの制御装置
は入力プレート1の両面に対する油圧を制御するように
なっており、その油圧により入力プレート1が矢印A方
向に移動させられると、フェーシング11がフロントカ
バー12に圧接してフロントカバー12から入力プレー
ト1ヘトルクが導入され、クラッチが接続される。
上記出力プレート2は入力プレート1を挟んでフロント
カバー12と反対側に位置し・ており、内周部がタービ
ンハブ7に固定されている。出力プレート2の外周部は
後述する如くダンパースプリング3を介して入力プレー
ト1に連結している。
又、タービンハブ7は出力軸6に連結している。
従って、前述の如くクラッチが接続されると、フロント
カバー12から入力プレート1へ導入されたトルクは、
ダンパースプリング3を介して出力プレート2へ伝わり
、出力プレート2からタービンハブ7を介して出力軸6
へ伝わる。
第2図の如く、ダンパースプリング3はクラッチディス
クの円周方向に間隔を隔てて複数(実施例では8個)設
けてあり、それぞれ、入力プレート1の外周部近傍を円
周方向に(円弧状に)延びている。
駆動プレート4は隣接する各2個のダンパースプリング
3の間に配置してあり、折り曲げ構造の連結部15と、
連結部15の内周から半径方向内方へ一体に延びる平坦
な固定部16とを備えている。各固定部16は2本のリ
ベット17により入力プレート1に固定されている。第
1図の如く、連結部15はその半径方向断面が概ねS形
である。
第2図の如く、連結部15は隣接する2個のダンパース
プリング3の間に入り込んでおり、ダンパースプリング
3の端部に対してディスク円周方向に係合するようにな
っている。
前記出力プレート2の外周には折り曲げ構造の連結部1
8が設けである。この連結部18は上記S形断面の連結
部15の中間筒状部と外周筒状部との間に入り込んでお
り、その両側のダンパースプリング3の端部に円周方向
に係合するようになっている。
保持プレート5はダンパースプリング3と同数だけ設け
てあり、それぞれ、ダンパースプリング3に沿って配置
しである。第1図の如く、各保持プレート5は環状部2
0と外側支持部21、内側支持部22、固定脚部23を
一体に備えている。
環状部20はその断面が出力軸6の半径方向に延びてお
り、入力プレート1の部分10に密着した状態で部分1
0とダンパースプリング3の間に位置している。
外側支持部21は環状部20の外周からダンパースプリ
ング3の半径方向外側まで概ね軸方向(出力軸6と平行
な方向)に突出しており、その先端部25はダンパース
プリング3の外周に沿って半径方向内方へ曲げである。
従って外側支持部21はダンパースプリング3を半径方
向外側及び部分10と反対側から支持する。
内側支持部22は環状部20の内周から外側支持部21
と同方向に突出しており、その先端部は半径方向外方へ
曲っている。従って、内側支持部22はダンパースプリ
ング3を半径方向内側及び部分10と反対側から支持す
る。
第2図の如く、上記環状部20と外側支持部21は円周
方向長さがダンパースプリング3と概ね同じである。内
側支持部22の円周方向長さはそれらよりも多少短く、
保持プレート5の両端部以外の部分に設けである。
上記固定脚部23は環状部20の両端部から半径方向内
方へ延びており、隣接する駆動プレート4の固定部16
と入力プレート1の間に挾まれた状態でリベット17に
より入力プレート1に固定されている。
又、入力プレート1の外周縁部には上記外側支持部21
の外周面に密着状態で嵌合する筒状部30が設けである
。更に、筒状部30の先端部には複数の折り曲げ突起3
1が円周方向に間隔を隔てて設けてあり、それらの突起
31が保持プレート5の折り曲げ先端部25の外周に密
着している。
上記構造によると、前述の如く入力プレート1へ導入さ
れたトルクは駆動プレート4の連結部15からダンパー
スプリング3に伝わり、ダンパースプリング3から出力
プレート2の連結部18へ伝わる。これによりダンパー
スプリング3は圧縮されるが、ダンパースプリング3が
どのような伸縮状態にある場合でも、保持プレート5が
ダンパースプリング3を軸方向及び半径方向に確実に支
持し、ダンパースプリング3が所定位置から脱落するこ
とを防止する。
特に、クラッチディスクが高速で回転する場合、ダンパ
ースプリング3に強い遠心力が発生し、その遠心力が保
持プレート5の外側支持部21に加わるが、外側支持部
21は前述の如く筒状部30に密着しているので、外側
支持部21が大きく変形することはない。又、保持プレ
ート5と駆動プレート4は別体の部品であるので、保持
プレート5が筒状部30と共に多少変形しても、保持プ
レート5や駆動プレート4ならびに両プレート4.5の
境界部分に亀裂が生じることはない。
組立作業について説明すると、保持プレート5は円弧状
の部品であるので、外側支持部21を筒状部30の内周
に確実に密着させて入力プレート1に組み込むことがで
きる。従って、前述の如く、外側支持部21の変形を筒
状部30により抑制することができる。
各部の機能は上述の通りであるので、それを考慮して駆
動プレート4や保持プレート5の寸法や材料特性は次の
ように選択されている。
すなわち、各保持プレート5は全体が許容弾性変形量の
大きい強靭な薄板で形成されている。又、各駆動プレー
ト4は剛性が高く、硬化処理を施した比較的厚い板材で
形成されている。無論、入力プレート1は厚い(強度及
び剛性の高い)板材で形成されている。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によると、ダンパースプリン
グ3を保持する保持手段と、ダンパースプリング3に連
結する連結手段とを、それぞれ別体の部材(保持プレー
ト5、駆動プレート4)で形成したので、個々の用途(
スプリング保持及び連結)に適した厚さや材質の部材で
それらを形成することができる。従って保持プレート5
の破損等を防止し、クラッチディスク全体としての回転
強度を高めることができる。
又、保持プレート5として薄い部材を使用できるので、
材料費や重量を低減できる。無論、保持プレート5を入
力プレート1の筒状部30に密着させて組み込むことが
できるので、この点においてもダンパースプリング3を
安定した状態で支持できる。又、保持プレート5として
薄い部材を使用することにより、限られたスペース内で
極力大径のダンパースプリング3を使用することができ
、従って、振動吸収性能を向上させることができる。
更に、駆動プレート4や保持プレート5が複数の部品で
構成されているので、それら全体を1個の環状部品で形
成する場合に比べ、材料の歩留りが向上すると共に、複
雑な窓切起し加工等が不要であり、加工を簡単化できる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を作用したクラッチディスクの縦断面図
、第2図は第1図の一部切欠■−■矢視部分図である。 1・・・入力プレート、2・・・出力プレート、3・・
・ダンパースプリング、4・・・駆動プレート、5・・
・保持プレート、15・・・連結部、16・・・固定部
、21・・・外側支持部、23・・・固定脚部、30・
・・筒状部手続補正層(自発) 1.事件の表示 昭和63年 特 許 願 第174239号2、発明の
名称 ダンパーディスク 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所 寝屋川市木田元宮1丁目1番1@名 称 株式
会社 大金製作所 代表者 取締役社長 定立 勝 4、代理人 住 所  大阪市北区東天満2丁目9番4号千代田ビル
東館7階(・530) 5、補正命令の日付 (発進口)昭和 年 月6、補正
により増加する請求項の数 日 (1)明細書14頁9行と10行の間に以下の記載を加
える。 「しかも本発明によると、個々の保持プレート5は比較
的短い範囲を円周方向に延びる部材であるので、外周支
持部21の許容撓み量は大きい。従って仮に、寸法誤差
等により組み立て状態において、保持プレート5の外周
支持部21と入力プレート1の外周筒状部30との間に
隙間が生じ、そのために作動状態において外周支持部2
1が遠心力により半径方向外方へ撓んだとしても、撓み
による亀裂が保持プレート5に生じることを効果的に防
止できる。又、仮に亀裂が生じたとしても、亀裂の進行
を個々の保持プレート5だけで防止できる。」 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 環状の入力プレートと、出力プレートと、上記両プレー
    トをそれらの円周方向に連結する複数のダンパースプリ
    ングとを備え、上記ダンパースプリングが上記円周方向
    に間隔を隔てて配置され、各ダンパースプリングが上記
    円周方向に沿って円弧状に延びているダンパーディスク
    において、各ダンパースプリングに沿って円弧状に延び
    る複数のスプリング保持用の保持プレートと、隣接する
    スプリングの間に配置される複数の駆動プレートとを互
    いに独立した部品として設け、上記保持プレートに、入
    力プレートに固定される固定部と、ダンパースプリング
    の外周をディスク半径方向外方及び内方から支持する外
    側支持部及び内側支持部とを設け、上記駆動プレートに
    、入力プレートに固定される固定部と、上記スプリング
    の端部に上記円周方向に連結する連結部とを設け、上記
    入力プレートを上記駆動プレートを介して上記スプリン
    グに連結し、上記入力プレートの外周に、上記保持プレ
    ートの外側支持部の外周に嵌合する筒状部を設けたこと
    を特徴とするダンパーディスク。
JP63174239A 1988-07-12 1988-07-12 ダンパーディスク Expired - Fee Related JPH0648017B2 (ja)

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PCT/JP1989/000524 WO1990000690A1 (fr) 1988-07-12 1989-05-25 Disque amortisseur
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