JPH02263642A - 透明ラミネートフイルム及びカラー画像形成方法 - Google Patents
透明ラミネートフイルム及びカラー画像形成方法Info
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- JPH02263642A JPH02263642A JP1154193A JP15419389A JPH02263642A JP H02263642 A JPH02263642 A JP H02263642A JP 1154193 A JP1154193 A JP 1154193A JP 15419389 A JP15419389 A JP 15419389A JP H02263642 A JPH02263642 A JP H02263642A
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- transparent
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は、電子写真法または静電印刷法によって形成さ
れたカラートナー像を担持するための透明ラミネートフ
ィルムに係り、特に、オーバーヘッドプロジェクタ−(
OHP)に供される透明ラミネートフィルム及び透明ラ
ミネートフィルム上にカラー画像を形成するための画像
形成方法に関する。
れたカラートナー像を担持するための透明ラミネートフ
ィルムに係り、特に、オーバーヘッドプロジェクタ−(
OHP)に供される透明ラミネートフィルム及び透明ラ
ミネートフィルム上にカラー画像を形成するための画像
形成方法に関する。
するトナーから形成されたカラートナー像を、耐〔背景
技術〕 従来、電子写真装置によって、透明なポリエステルの如
きフィルム上に単色トナー画像を形成し、トナー画像を
有するフィルムをOHPに供し、投影画像として用いる
ことが一般に行われている。
技術〕 従来、電子写真装置によって、透明なポリエステルの如
きフィルム上に単色トナー画像を形成し、トナー画像を
有するフィルムをOHPに供し、投影画像として用いる
ことが一般に行われている。
近年、この電子写真装置を用いて、フルカラーまたはマ
ルチカラー画像の形成がなされ、前述の投影画像用とし
て透明フィルム上へのフルカラーまたはマルチカラー画
像形成の要求も高まっている。
ルチカラー画像の形成がなされ、前述の投影画像用とし
て透明フィルム上へのフルカラーまたはマルチカラー画
像形成の要求も高まっている。
しかしながら、乾式現像方式を用いた電子写真カラーま
たはフルカラー画像において、この透明フィルム上にフ
ルカラー画像を形成し、OHP装置にかけ投影画像とし
て用いた場合、フィルム上の画像では十分な発色性を示
しているにもかかわらず、投影画像は全体にグレーの色
調を示すものとなり、色調再現範囲が非常に狭いものと
なってしまう。この現象は平滑な透明フィルム上に形成
されたトナーが定着時の加熱によって十分流動されず粒
状性を保有している為に投影時に入射光が散乱され、ス
クリーン上に陰影を形成するからである。特に画像濃度
が低い中間調部分においては、トナー粒子数の減少によ
りトナー中の染料または顔料による吸収が下り、この吸
収レベルがトナー粒子の散乱による黒吸収レベルと等し
く゛なる為、再現されるべきカラー色調が灰色となって
しまう。
たはフルカラー画像において、この透明フィルム上にフ
ルカラー画像を形成し、OHP装置にかけ投影画像とし
て用いた場合、フィルム上の画像では十分な発色性を示
しているにもかかわらず、投影画像は全体にグレーの色
調を示すものとなり、色調再現範囲が非常に狭いものと
なってしまう。この現象は平滑な透明フィルム上に形成
されたトナーが定着時の加熱によって十分流動されず粒
状性を保有している為に投影時に入射光が散乱され、ス
クリーン上に陰影を形成するからである。特に画像濃度
が低い中間調部分においては、トナー粒子数の減少によ
りトナー中の染料または顔料による吸収が下り、この吸
収レベルがトナー粒子の散乱による黒吸収レベルと等し
く゛なる為、再現されるべきカラー色調が灰色となって
しまう。
この問題点の解決方法として特開昭63−80273号
公報に、フィルム上のカラー画像におけるトナー粒子そ
のものの平滑化、あるいはフィルム上のカラー画像の平
滑化が提案されている。平滑化するための方法として、
(1)トナーが充分融解する温度で定着する方法、(2
)トルエンの如き溶剤を用いて定着する方法、(3)定
着した画像を研磨する方法、または(4)定着像へのト
ナーを溶解しない透明塗料を定着トナー像に塗布する方
法が例示されている。
公報に、フィルム上のカラー画像におけるトナー粒子そ
のものの平滑化、あるいはフィルム上のカラー画像の平
滑化が提案されている。平滑化するための方法として、
(1)トナーが充分融解する温度で定着する方法、(2
)トルエンの如き溶剤を用いて定着する方法、(3)定
着した画像を研磨する方法、または(4)定着像へのト
ナーを溶解しない透明塗料を定着トナー像に塗布する方
法が例示されている。
しかしながら、上記の方法をフルカラー画像に適用した
場合、方法(1)の高温でのローラ一定着方法では、ハ
ーフトーン部の如きトナーの少ない部分をも平滑にしよ
うとすると、トナー量の多い部分(例えば、シアントナ
ー、マゼンタトナー及びイエロートナーが共存する黒色
部分)ではオフセットを生じてしまう。オーブンの如き
非接触加熱定着装置では、透明フィルム:に波うちを生
じ、かつ十分な透光性を得る為4こ、はs1間がかかる
。
場合、方法(1)の高温でのローラ一定着方法では、ハ
ーフトーン部の如きトナーの少ない部分をも平滑にしよ
うとすると、トナー量の多い部分(例えば、シアントナ
ー、マゼンタトナー及びイエロートナーが共存する黒色
部分)ではオフセットを生じてしまう。オーブンの如き
非接触加熱定着装置では、透明フィルム:に波うちを生
じ、かつ十分な透光性を得る為4こ、はs1間がかかる
。
方、法(2)の溶剤を用いた方法・の場合、ハーフトー
ン部分のトナーが粒状性をなくす状態迄、溶剤によりト
ナーの流動性を上げる七高濃1度部分では画像のくずれ
、流れを生じてしまう。方法(3)の画像を研磨する方
法は比較的トナー量の多い部分では透光性を増加させる
が低濃度領域ではトナー粒状が取り切れず、粒子の周縁
部による陰影を消すことが困難である。方法(4)のト
ナーを溶解しない透明塗料をトナー画像上に塗布する方
法はトナー粒子と塗料との間に明確な境界ができる場合
がありラー画像の色再現性を高める為、カラートナーの
結着樹脂として、定着時に流動性が高く低粘度状態(1
04ポイズ程度)になるものが用いられる。
ン部分のトナーが粒状性をなくす状態迄、溶剤によりト
ナーの流動性を上げる七高濃1度部分では画像のくずれ
、流れを生じてしまう。方法(3)の画像を研磨する方
法は比較的トナー量の多い部分では透光性を増加させる
が低濃度領域ではトナー粒状が取り切れず、粒子の周縁
部による陰影を消すことが困難である。方法(4)のト
ナーを溶解しない透明塗料をトナー画像上に塗布する方
法はトナー粒子と塗料との間に明確な境界ができる場合
がありラー画像の色再現性を高める為、カラートナーの
結着樹脂として、定着時に流動性が高く低粘度状態(1
04ポイズ程度)になるものが用いられる。
この低粘度トナーを高温オフセットを発生させないよう
定着させるため、通常100〜1.0OOcsのジメチ
ルシリコーンオイルが補助離型剤として用いられている
。そのため、ジメチルシリコーンオイルがあると、方法
(4)の場合、透、明フィルムへの塗料の付きが悪く、
新たな画像ムラの原因となる。
定着させるため、通常100〜1.0OOcsのジメチ
ルシリコーンオイルが補助離型剤として用いられている
。そのため、ジメチルシリコーンオイルがあると、方法
(4)の場合、透、明フィルムへの塗料の付きが悪く、
新たな画像ムラの原因となる。
以上のように従来技術では、透明フィルム上のフルカラ
ー画像で透過光による十分な色調再現を達成する為には
種々の問題がある。
ー画像で透過光による十分な色調再現を達成する為には
種々の問題がある。
本発明の目的は、良好なフルカラー投影画像を形成し得
る透明フィルムを提供することにある。
る透明フィルムを提供することにある。
本発明の目的は、高温オフセットの発生しにくい透明フ
ィルムを提供することにある。
ィルムを提供することにある。
本発明の目的は、色調再現性に優れている透明フィルム
を提供することにある。
を提供することにある。
本発明の目的は、フルカラー画像の再現性に優れている
透明フィルムを提供することにある。
透明フィルムを提供することにある。
本発明の目的は、簡便な方法で透光性の良好なフルカラ
ー透明フィルム画像を形成するカラー画像形成方法を提
供することにある。
ー透明フィルム画像を形成するカラー画像形成方法を提
供することにある。
本発明の目的は、色調再現性の良好なフルカラー画像形
成方法を提供することにある。
成方法を提供することにある。
本発明の目的は、低温オフセット現象及び高温オフセッ
ト現象が抑制されているフルカラー透明フィルム画像を
形成するカラー画像形成方法を提供することにある。
ト現象が抑制されているフルカラー透明フィルム画像を
形成するカラー画像形成方法を提供することにある。
本発明は、耐熱性を有する透明樹脂で形成された第1透
明樹脂層と、定着されるべきトナーの結着樹脂とが相溶
性があり、かつ、トナーの定着温度において、トナーの
結着樹脂よりも貯蔵弾性率(G′)の大きい透明樹脂で
形成された第2透明樹脂層を少なくとも有するカラー画
像透光用透明フィルムに関する。
明樹脂層と、定着されるべきトナーの結着樹脂とが相溶
性があり、かつ、トナーの定着温度において、トナーの
結着樹脂よりも貯蔵弾性率(G′)の大きい透明樹脂で
形成された第2透明樹脂層を少なくとも有するカラー画
像透光用透明フィルムに関する。
さらに、本発明は、カラー着色剤及び結着樹脂を少な(
とも含有するトナーから形成されたカラートナー像を、
耐熱性を有する透明樹脂で形成された第1透明樹脂層と
、定着されるべきトナーの結着樹脂と相溶性があり且つ
定着温度における粘弾性特性においてトナー粉の結着樹
脂よりも大きい貯蔵弾性率(G′)を有する透明樹脂で
形成された第2透明樹脂層を少なくとも有するカラー画
像透光用透明フィルムに形成し、この透明フィルム上の
カラートナー画像を熱及び圧力を付加することによって
定着することを特徴とするカラー透明画像形成方法に関
する。
とも含有するトナーから形成されたカラートナー像を、
耐熱性を有する透明樹脂で形成された第1透明樹脂層と
、定着されるべきトナーの結着樹脂と相溶性があり且つ
定着温度における粘弾性特性においてトナー粉の結着樹
脂よりも大きい貯蔵弾性率(G′)を有する透明樹脂で
形成された第2透明樹脂層を少なくとも有するカラー画
像透光用透明フィルムに形成し、この透明フィルム上の
カラートナー画像を熱及び圧力を付加することによって
定着することを特徴とするカラー透明画像形成方法に関
する。
さらに、本発明は、耐熱性を有する透明樹脂で形成され
た第1透明樹脂層と、溶解度パラメータ9.5〜12.
5を有し且つ温度160℃における貯蔵弾性率(G’
) 100〜10000dyn/c rdを有する透明
樹脂で形成された第2透明樹脂層とから形成された透明
ラミネートフィルムに関する。
た第1透明樹脂層と、溶解度パラメータ9.5〜12.
5を有し且つ温度160℃における貯蔵弾性率(G’
) 100〜10000dyn/c rdを有する透明
樹脂で形成された第2透明樹脂層とから形成された透明
ラミネートフィルムに関する。
本発明は、上述従来例に対し、より簡易な方法で透光性
及び色調再現性の良好な、フルカラーOHP用透明フィ
ルム画像を得る為の透明ラミネートフィルム及びカラー
画像を有する透明フィルム原稿作成方法を提供するもの
である。この透明ラミネートフィルム上に形成されたカ
ラートナー画像を熱圧ロールの如き定着手段で定着する
際、溶融したトナー像が熱圧ロールに付着する現象(高
温オフセット)の発生を低減させることを本発明の透明
ラミネートフィルムは可能にするものである。
及び色調再現性の良好な、フルカラーOHP用透明フィ
ルム画像を得る為の透明ラミネートフィルム及びカラー
画像を有する透明フィルム原稿作成方法を提供するもの
である。この透明ラミネートフィルム上に形成されたカ
ラートナー画像を熱圧ロールの如き定着手段で定着する
際、溶融したトナー像が熱圧ロールに付着する現象(高
温オフセット)の発生を低減させることを本発明の透明
ラミネートフィルムは可能にするものである。
本発明によれば、耐熱性を有する第1透明樹脂層上に、
カラー画像形成に用うるべきトナー粉中の結着樹脂と相
溶性を有し、かつ定着温度における熱溶融特性が結着樹
脂と異なる透明樹脂から形成される第2透明樹脂層を形
成したラミネートフィルムを用いて、良好な透明性及び
色調再現を達成したものである。
カラー画像形成に用うるべきトナー粉中の結着樹脂と相
溶性を有し、かつ定着温度における熱溶融特性が結着樹
脂と異なる透明樹脂から形成される第2透明樹脂層を形
成したラミネートフィルムを用いて、良好な透明性及び
色調再現を達成したものである。
普通紙の如き転写材上のトナー画像を目視する場合は、
定着画像に照射されている光の反射画像を目視する為、
トナー表面に多少粒状性が残っていても画質への影響は
少ない。しかし、OHPの如(透過光でトナー画像を観
察またはスクリーンに投影する場合、トナー粒子に起因
する残留形状が明白であると光の散乱により、透光性が
悪化してしまう。定着後のトナーの粒状性を減少させ、
透光性を向上させ、さらには定着時のオフセットを減少
させる効果を持つ透明ラミネートフィルムを提供するこ
とが本発明の目的の1つである。第3a図または第3b
図に本発明に係る透明ラミネートフィルムを例示する。
定着画像に照射されている光の反射画像を目視する為、
トナー表面に多少粒状性が残っていても画質への影響は
少ない。しかし、OHPの如(透過光でトナー画像を観
察またはスクリーンに投影する場合、トナー粒子に起因
する残留形状が明白であると光の散乱により、透光性が
悪化してしまう。定着後のトナーの粒状性を減少させ、
透光性を向上させ、さらには定着時のオフセットを減少
させる効果を持つ透明ラミネートフィルムを提供するこ
とが本発明の目的の1つである。第3a図または第3b
図に本発明に係る透明ラミネートフィルムを例示する。
第3a図及び第3b図において、31は透明フィルムの
第1透明樹脂層であるベースフィルムを示し、ベースフ
ィルム31は、熱定着または熱圧定着時の加熱によりて
著しい熱変形を起こさない耐熱性を有する必要がある。
第1透明樹脂層であるベースフィルムを示し、ベースフ
ィルム31は、熱定着または熱圧定着時の加熱によりて
著しい熱変形を起こさない耐熱性を有する必要がある。
ベースフィルム31は、ASTMD648に記載の4.
6Kg/cイの測定条件で145℃以上(好ましくは、
150℃以上)の熱変形温度を有するものが好ましい。
6Kg/cイの測定条件で145℃以上(好ましくは、
150℃以上)の熱変形温度を有するものが好ましい。
具体的には、ベースフィルム31として、145℃以上
の熱変形温度を有し、最高使用温度が100℃以上の耐
熱性を有するポリエチレンテレフタレート(PET)、
ポリアミドまたはポリイミドが例示される。中でも、ポ
リエチレンテレフタレートが耐熱性及び透明性の点で特
に好ましい。ベースフィルム31の厚さは定着時の加熱
によってフィルムが柔かくなった時にもシワを発生しな
い厚みが必要であり、前述の樹脂の場合50μm以上あ
れば良い。透明フィルムであっても厚みが増大すると透
光率が低下する為、ベースフィルム31の厚さは50〜
200μm1好ましくは70〜150μmが良い。
の熱変形温度を有し、最高使用温度が100℃以上の耐
熱性を有するポリエチレンテレフタレート(PET)、
ポリアミドまたはポリイミドが例示される。中でも、ポ
リエチレンテレフタレートが耐熱性及び透明性の点で特
に好ましい。ベースフィルム31の厚さは定着時の加熱
によってフィルムが柔かくなった時にもシワを発生しな
い厚みが必要であり、前述の樹脂の場合50μm以上あ
れば良い。透明フィルムであっても厚みが増大すると透
光率が低下する為、ベースフィルム31の厚さは50〜
200μm1好ましくは70〜150μmが良い。
第3a図及び第3b図において、32は定着後のカラー
画像の透光性を向上させる為の第2透明樹脂層を形成す
る上塗り層を示す。層32はカラー画像を形成するトナ
ーの結着樹脂と加熱定着時の温度で相溶することか可能
であることが好ましい。トナーの結着樹脂と相溶すると
いうことは、定着後の画像において層32の樹脂とトナ
ー樹脂とが境界を形成しない状態になるものが良い。選
択の目安としては、トナーに使用される主要な樹脂(結
着樹脂を基準として、50重量%以上含有される主要樹
脂)の溶解度パラメータの値を中心として±1.5以内
、好ましくは±1.0以内に層32の樹脂の溶解度パラ
メータの値が入っていれば良い。樹脂の溶解度パラメー
タは、ポリマーハンドブックの如き刊行物に記載されて
いる。例えば、ポリエステル樹脂をトナーの結着樹脂に
用いた場合、溶解度パラメータの値力(11,0前後で
あることから、層32の樹脂としては溶解度パラメータ
が11.0±1.5範囲内のポリエステル樹脂、ポリメ
チルメタクリレート樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン
樹脂、塩化ビニル樹脂、塩ビー酢ビ共重合体の如き熱可
塑性樹脂を用いることが可能である。特に、トナーの主
要樹脂と同種の樹脂を層32に使用することが好ましい
。
画像の透光性を向上させる為の第2透明樹脂層を形成す
る上塗り層を示す。層32はカラー画像を形成するトナ
ーの結着樹脂と加熱定着時の温度で相溶することか可能
であることが好ましい。トナーの結着樹脂と相溶すると
いうことは、定着後の画像において層32の樹脂とトナ
ー樹脂とが境界を形成しない状態になるものが良い。選
択の目安としては、トナーに使用される主要な樹脂(結
着樹脂を基準として、50重量%以上含有される主要樹
脂)の溶解度パラメータの値を中心として±1.5以内
、好ましくは±1.0以内に層32の樹脂の溶解度パラ
メータの値が入っていれば良い。樹脂の溶解度パラメー
タは、ポリマーハンドブックの如き刊行物に記載されて
いる。例えば、ポリエステル樹脂をトナーの結着樹脂に
用いた場合、溶解度パラメータの値力(11,0前後で
あることから、層32の樹脂としては溶解度パラメータ
が11.0±1.5範囲内のポリエステル樹脂、ポリメ
チルメタクリレート樹脂、エポキシ樹脂、ポリウレタン
樹脂、塩化ビニル樹脂、塩ビー酢ビ共重合体の如き熱可
塑性樹脂を用いることが可能である。特に、トナーの主
要樹脂と同種の樹脂を層32に使用することが好ましい
。
層32に使用される樹脂は、温度160℃における貯蔵
弾性率(G′)が100〜l 0 、000 d y
n / c rd 。
弾性率(G′)が100〜l 0 、000 d y
n / c rd 。
好ましくは500〜5000dyn/cm2を有するこ
とが好ましい。温度160℃における貯蔵弾性率(G′
)が100dyn/crr1未満の樹脂を層32に使用
した場合には、熱圧ローラでトナー像を定着する時にオ
フセット現象が発生しやすく、さらに、層32がベース
フィルム31から部分的にはがれて破損しやすくなる。
とが好ましい。温度160℃における貯蔵弾性率(G′
)が100dyn/crr1未満の樹脂を層32に使用
した場合には、熱圧ローラでトナー像を定着する時にオ
フセット現象が発生しやすく、さらに、層32がベース
フィルム31から部分的にはがれて破損しやすくなる。
一方、温度160℃における貯蔵弾性率(G′)が10
,000dyn/crdを越える樹脂を層32に使用し
た場合には、熱圧ローラでトナー像を定着しても、トナ
ー像が層32に侵入する度合が極めて少ないので、投影
画像は全体にグレーの色調を示すようになる。
,000dyn/crdを越える樹脂を層32に使用し
た場合には、熱圧ローラでトナー像を定着しても、トナ
ー像が層32に侵入する度合が極めて少ないので、投影
画像は全体にグレーの色調を示すようになる。
層32に使用される樹脂の貯蔵弾性率(G′)は、レオ
メトリックス社製(Rheometrics Inc
、)のDynamic Spectrometer
RDS 7700series Uを使用して測定す
ることが可能である。
メトリックス社製(Rheometrics Inc
、)のDynamic Spectrometer
RDS 7700series Uを使用して測定す
ることが可能である。
後述の実施例に記載の層32の樹脂及び結着樹脂の貯蔵
弾性率(G′)は、上記測定装置を用いて測定した値で
ある。層32の厚さは、定着されるべきトナーの粒径に
よって最適な厚みは変わるが、3〜30μm1好ましく
は8〜15μmを有するものが良い。
弾性率(G′)は、上記測定装置を用いて測定した値で
ある。層32の厚さは、定着されるべきトナーの粒径に
よって最適な厚みは変わるが、3〜30μm1好ましく
は8〜15μmを有するものが良い。
次に本発明の画像形成方法に使用するトナーについて説
明する。
明する。
カラー電子写真装置に使用されるトナーは、熱を印加し
た際の溶融性及び混色性が良いことが必要で、軟化点が
低く、定着温度における貯蔵弾性率が低く、シャープメ
ルト性のトナーを使用することが好ましい。
た際の溶融性及び混色性が良いことが必要で、軟化点が
低く、定着温度における貯蔵弾性率が低く、シャープメ
ルト性のトナーを使用することが好ましい。
前述の透明ラミネートフィルムの層32との関係におい
て、トナーは、層32を形成している樹脂の貯蔵弾性率
よりも明確に小さいことが好ましい。
て、トナーは、層32を形成している樹脂の貯蔵弾性率
よりも明確に小さいことが好ましい。
具体的には、トナーは、温度160℃における貯蔵弾性
率が1〜80 d y n / c rd 、好ましく
は1〜30dyn/crrfを有することが透明ラミネ
ートフィルムとの適合性及びトナー相、互の混色性の点
で好ましい。
率が1〜80 d y n / c rd 、好ましく
は1〜30dyn/crrfを有することが透明ラミネ
ートフィルムとの適合性及びトナー相、互の混色性の点
で好ましい。
カラー画像またはフルカラー画像の形成において、シャ
ープメルトなトナーを使用することにより、複写物の色
再現範囲を広め、原稿の多色またはフルカラー像に忠実
なカラーコピーを良好に得ることが出来る。
ープメルトなトナーを使用することにより、複写物の色
再現範囲を広め、原稿の多色またはフルカラー像に忠実
なカラーコピーを良好に得ることが出来る。
トナーは、ポリエステル樹脂またはスチレン−アクリル
エステル樹脂の如き結着樹脂、着色剤(染料、昇季性染
料)、荷電制御剤の如きトナー形成用材料を溶融混線、
粉砕、分級することにより製造される。必要とあらば、
トナーに各種外添剤(例えば、疎水性コロイダルシリカ
)を添加する外添工程を付加してもよい。
エステル樹脂の如き結着樹脂、着色剤(染料、昇季性染
料)、荷電制御剤の如きトナー形成用材料を溶融混線、
粉砕、分級することにより製造される。必要とあらば、
トナーに各種外添剤(例えば、疎水性コロイダルシリカ
)を添加する外添工程を付加してもよい。
カラートナーは、定着性及びシャープメルト性を考慮す
ると、結着樹脂としてポリスチル樹脂を使用したものが
特に好ましい。シャープメルト性ポリエステル樹脂とし
ては、ジオール化合物とジカルボン酸とから合成される
分子の主鎖にエステル結合を有する高分子化合物が例示
される。
ると、結着樹脂としてポリスチル樹脂を使用したものが
特に好ましい。シャープメルト性ポリエステル樹脂とし
ては、ジオール化合物とジカルボン酸とから合成される
分子の主鎖にエステル結合を有する高分子化合物が例示
される。
特に、次式
(式中Rはエチレンまたはプロピレン基であり、x。
yはそれぞれ1以上の正の整数であり、かつx+yの平
均値は2〜lOである。)で代表されるビスフェノール
誘導体もしくはその置換体をジオール成分とし、2価以
上のカルボン酸又はその酸無水物又はその低級アルキル
エステルとからなるカルボン酸成分(例えばフマル酸、
マレイン酸、無水マレイン酸、フタル酸、テレフタル酸
、トリメリット酸。
均値は2〜lOである。)で代表されるビスフェノール
誘導体もしくはその置換体をジオール成分とし、2価以
上のカルボン酸又はその酸無水物又はその低級アルキル
エステルとからなるカルボン酸成分(例えばフマル酸、
マレイン酸、無水マレイン酸、フタル酸、テレフタル酸
、トリメリット酸。
ピロメリット酸など)とを少なくとも共縮重合したポリ
エステル樹脂がシャープな溶融特性を有するのでより好
ましい。
エステル樹脂がシャープな溶融特性を有するのでより好
ましい。
ポリエステル樹脂の軟化点は75〜150℃、好ましく
は80〜120℃が良い。ポリエステル樹脂を結着樹脂
として含有するトナーの軟化特性を第2図に示す。本発
明における軟化点の測定法に関して以下に説明する。
は80〜120℃が良い。ポリエステル樹脂を結着樹脂
として含有するトナーの軟化特性を第2図に示す。本発
明における軟化点の測定法に関して以下に説明する。
フローテスターCFT−500A型(高滓製作所製)を
使用し、グイ(ノズル)の直径0.2 m m 、厚み
1.0mmとして20Kgの押出荷重を加え初期設定温
度70℃で、予熱時間300秒の後、6°C/分の速度
で等速昇温した時、描かれるトナーのプランジャー降下
量−温度曲線(以後軟化S字曲線という)を求める。試
料となるトナーは1〜3g精秤した微粉末を用い、プラ
ンジャー断面積は10crrrとする。軟化S字曲線は
第2図のようなカーブとなる。等速昇温するに従い、ト
ナーは徐々に加熱され流出が開始される(プランジャー
降下A−)B)。
使用し、グイ(ノズル)の直径0.2 m m 、厚み
1.0mmとして20Kgの押出荷重を加え初期設定温
度70℃で、予熱時間300秒の後、6°C/分の速度
で等速昇温した時、描かれるトナーのプランジャー降下
量−温度曲線(以後軟化S字曲線という)を求める。試
料となるトナーは1〜3g精秤した微粉末を用い、プラ
ンジャー断面積は10crrrとする。軟化S字曲線は
第2図のようなカーブとなる。等速昇温するに従い、ト
ナーは徐々に加熱され流出が開始される(プランジャー
降下A−)B)。
さらに昇温すると溶融状態となったトナーは大きく流出
しく、B+C→D)プランジャー降下が停止し終了する
(D−E)。
しく、B+C→D)プランジャー降下が停止し終了する
(D−E)。
S字曲線の高さHは全流出量を示し、H/2の0点に対
応する温度T。はその試料(例えば、トナーまたは樹脂
)の軟化点を示す。
応する温度T。はその試料(例えば、トナーまたは樹脂
)の軟化点を示す。
トナー及び結着樹脂がシャープメルト性を有するか否か
は、トナーまたは結着樹脂の見掛けの溶融粘度を測定す
ることにより判定できる。
は、トナーまたは結着樹脂の見掛けの溶融粘度を測定す
ることにより判定できる。
本発明においてシャープメルト性を有するトナーまたは
結着樹脂とは、見掛けの溶融粘度が10”ポイズを示す
時の温度をTI 、5 X I Q”ポイズを示す時の
温度をT2とした時 T 、=90〜150℃ 1ΔTl=ITl−’r21=5〜20℃の条件を満た
すものをいう。
結着樹脂とは、見掛けの溶融粘度が10”ポイズを示す
時の温度をTI 、5 X I Q”ポイズを示す時の
温度をT2とした時 T 、=90〜150℃ 1ΔTl=ITl−’r21=5〜20℃の条件を満た
すものをいう。
トナー及び結着樹脂の見掛けの溶融粘度は、前述のフロ
ーテスターCFT−500A型を使用して測定すること
ができる。
ーテスターCFT−500A型を使用して測定すること
ができる。
トナーと透明ラミネートフィルムとの関係において、ト
ナーまたは結着樹脂の温度160℃における貯蔵弾性率
は、透明ラミネートフィルムの層32に使用されている
樹脂の温度160℃における貯蔵弾性率よりも明白に小
さいことが好ましい。定着温度(例えば、130〜17
0℃)においてトナーまたは結着樹脂よりも透明樹脂層
32の方が高弾性を示すことが好ましい。この透明樹脂
の定着温度時の貯蔵弾性率がトナーの結着樹脂のそれに
近似している場合は、フルカラー画像として、2色以上
のトナーが重なっている部分と単色のトナ一部分を1回
の熱定着で透光用画像として十分な透明性を得られる条
件で定着を行なうと、層32も十分な加熱を受けて粘弾
性が低下する為、層32と31との界面で、透明樹脂層
32の分離が発生し易(なり、画像が定着用の熱ロール
に部分的に剥ぎ取られる高温オフセット現象を引き起す
場合がある。
ナーまたは結着樹脂の温度160℃における貯蔵弾性率
は、透明ラミネートフィルムの層32に使用されている
樹脂の温度160℃における貯蔵弾性率よりも明白に小
さいことが好ましい。定着温度(例えば、130〜17
0℃)においてトナーまたは結着樹脂よりも透明樹脂層
32の方が高弾性を示すことが好ましい。この透明樹脂
の定着温度時の貯蔵弾性率がトナーの結着樹脂のそれに
近似している場合は、フルカラー画像として、2色以上
のトナーが重なっている部分と単色のトナ一部分を1回
の熱定着で透光用画像として十分な透明性を得られる条
件で定着を行なうと、層32も十分な加熱を受けて粘弾
性が低下する為、層32と31との界面で、透明樹脂層
32の分離が発生し易(なり、画像が定着用の熱ロール
に部分的に剥ぎ取られる高温オフセット現象を引き起す
場合がある。
層32の透明樹脂の貯蔵弾性率がトナーの結着樹脂のそ
れより低い場合、層32上に単色トナー画像の定着は可
能であるが、色調の異なるカラートナー画像を重ねて定
着する場合、層32の溶融粘度がトナーの結着樹脂の粘
度よりも低くなるために、良好な混色を発現させること
が困難となる。
れより低い場合、層32上に単色トナー画像の定着は可
能であるが、色調の異なるカラートナー画像を重ねて定
着する場合、層32の溶融粘度がトナーの結着樹脂の粘
度よりも低くなるために、良好な混色を発現させること
が困難となる。
トナーと透明ラミネートフィルムとの関係において、定
着温度(例えば温度160℃)における層32の貯蔵弾
性率が、トナーの貯蔵弾性率よりもtooo。
着温度(例えば温度160℃)における層32の貯蔵弾
性率が、トナーの貯蔵弾性率よりもtooo。
倍を越える場合、単一トナーの薄層画像においては実用
可能な透光性が得られるものの、多色またはフルカラー
画像あるいは高濃度画像においては、層32が定着時に
十分な変形を起さない為、多層トナーの厚みムラによる
凹凸が画像上に残る。そのため、透光性が低下する傾向
がある。さらに、層32とトナーとの接着性が悪い為に
トナー層内での分離が発生し、オフセットを生じる可能
性がある。
可能な透光性が得られるものの、多色またはフルカラー
画像あるいは高濃度画像においては、層32が定着時に
十分な変形を起さない為、多層トナーの厚みムラによる
凹凸が画像上に残る。そのため、透光性が低下する傾向
がある。さらに、層32とトナーとの接着性が悪い為に
トナー層内での分離が発生し、オフセットを生じる可能
性がある。
層32の厚みは、用いられるトナー粒径によって異なる
が、トナー粒子1側程度の厚みしかない低濃度の部分を
も十分に透光させる為には最低、トナー粒径の平均値の
l/2以上の厚さが必要である。但し、トナー粒径の3
倍以上の厚みになると、溶融樹脂量が多くなり、画像の
ボケや歪を生じるだけでなく、屈曲による画像のひび割
れを生してしまう。
が、トナー粒子1側程度の厚みしかない低濃度の部分を
も十分に透光させる為には最低、トナー粒径の平均値の
l/2以上の厚さが必要である。但し、トナー粒径の3
倍以上の厚みになると、溶融樹脂量が多くなり、画像の
ボケや歪を生じるだけでなく、屈曲による画像のひび割
れを生してしまう。
好ましくは、トナーの体積粒径の平均値のl/2乃至2
倍以下である。
倍以下である。
具体的には、体積平均粒径6μmのトナーを使用する場
合は、3〜12μmの層厚の層32を有する透明ラミネ
ートフィルムを使用することが好ましく、体積平均粒径
15μmのトナーを使用する場合は、7.5〜30μm
の層厚の層32を有する透明ラミネートフィルムを使用
することが好ましい。
合は、3〜12μmの層厚の層32を有する透明ラミネ
ートフィルムを使用することが好ましく、体積平均粒径
15μmのトナーを使用する場合は、7.5〜30μm
の層厚の層32を有する透明ラミネートフィルムを使用
することが好ましい。
本発明において、トナーの平均粒径は下記方法に基づい
て測定した値をいう。
て測定した値をいう。
測定装置としてはコールタ−カウンターTA−n型(コ
ールタ−社製)を用い、個数分布1体積分布1個数平均
及び体積平均を出力するインターフェイス(日科機製)
及びCX−1パーソナルコンピユータ(キャノン製)を
接続し電解液は1級塩化ナトリウムを用いて1%NaC
j!水溶液を調製する。
ールタ−社製)を用い、個数分布1体積分布1個数平均
及び体積平均を出力するインターフェイス(日科機製)
及びCX−1パーソナルコンピユータ(キャノン製)を
接続し電解液は1級塩化ナトリウムを用いて1%NaC
j!水溶液を調製する。
測定法としては前記電解水溶液100〜150m1中に
分散剤として界面活性剤、好ましくはアルキルベンゼン
スルホン酸塩を0.1〜5ml加え、さらに測定試料を
0.5〜50mg、好ましくは2〜20mg加える。試
料を懸濁した電解液は超音波分散器で約1〜3分間分散
処理を行い、前記コールタ−カウンターTAH型により
、アパチャーとして100μアパチヤーを用いて2〜4
0μの粒径を有する粒子の粒度分布を測定して体積平均
粒径を求める。
分散剤として界面活性剤、好ましくはアルキルベンゼン
スルホン酸塩を0.1〜5ml加え、さらに測定試料を
0.5〜50mg、好ましくは2〜20mg加える。試
料を懸濁した電解液は超音波分散器で約1〜3分間分散
処理を行い、前記コールタ−カウンターTAH型により
、アパチャーとして100μアパチヤーを用いて2〜4
0μの粒径を有する粒子の粒度分布を測定して体積平均
粒径を求める。
本発明のラミネートフィルムの作成方法として、メタノ
ール、エタノールの如きアルコール、またはメチルエチ
ルケトン、アセトンの如きケトン類からなる揮発性有機
溶剤に層32を形成するための樹脂を溶解し、バーコー
ド法、デイツプ法、スプレー法、スピンコード法の如き
方法で透明ベースフィルム31上に塗布し、乾燥する方
法がある。場合によっては、層32とベースフィルムと
の密着性を上げ、定着時及び定着後に、定着トナー画像
がベースフィルム31からはく離しないよう、ベースフ
ィルム31と上塗り層樹脂32とに相溶性を有し且つ耐
熱性が高く、定着時の加熱で溶融しない接着層33を第
3b図の如く設けても良い。接着層として用いることが
可能な樹脂として、ポリエステル樹脂、アクリル酸エス
テル樹脂、メタクリル酸エステル樹脂、スチレン−アク
リル酸エステル共重合体、スチレン−メタクリル酸エス
テル共重合体の如き樹脂が挙げられる。
ール、エタノールの如きアルコール、またはメチルエチ
ルケトン、アセトンの如きケトン類からなる揮発性有機
溶剤に層32を形成するための樹脂を溶解し、バーコー
ド法、デイツプ法、スプレー法、スピンコード法の如き
方法で透明ベースフィルム31上に塗布し、乾燥する方
法がある。場合によっては、層32とベースフィルムと
の密着性を上げ、定着時及び定着後に、定着トナー画像
がベースフィルム31からはく離しないよう、ベースフ
ィルム31と上塗り層樹脂32とに相溶性を有し且つ耐
熱性が高く、定着時の加熱で溶融しない接着層33を第
3b図の如く設けても良い。接着層として用いることが
可能な樹脂として、ポリエステル樹脂、アクリル酸エス
テル樹脂、メタクリル酸エステル樹脂、スチレン−アク
リル酸エステル共重合体、スチレン−メタクリル酸エス
テル共重合体の如き樹脂が挙げられる。
次に、カラー画像形成方法に関して説明する。
第1図は本発明に係るフルカラー画像を形成し得る電子
写真装置の概略的断面図を示す。図面上、装置本体10
0の右側(第1図右側)から装置本体100の略中央部
に亘って設けられている転写材搬送系■と、装置本体1
00の略中央部に、前記転写材搬送系■を構成している
転写ドラム8に近接して設けられている潜像形成部■と
、前記潜像形成部■と近接して配設されている現像手段
(即ち回転式現像装置■)とに大別される。前述した転
写材搬送系Iは、前記装置本体100の右側(第1図右
側)に形成されている開口部に対して着脱自在な転写材
供給用トレイ101及び102と、該トレイ101及び
102の略直上部に配設された給紙用ローラ103及び
104と、これら給送用ローラ103及び104に近接
して配設され給紙ローラ106を備えた給紙ガイド4A
、4Bと、前記給紙ガイド4bと近接して設けられ、外
周面近傍に回転方向上流側から下流側に向って当接用ロ
ーラ7、グリッパ6、転写材分離用帯電器12、分離爪
14が配設されているとともに、内周側に転写帯電器9
、転写材分離用帯電器13が配設されている。第1図矢
印方向に回転自在な転写ドラム8と、前記分離爪14と
近接して設けられている搬送ベルト手段15と、該搬送
ベルト手段15の搬送方向終端側に近接して配設され装
置本体100外へと延在する装置本体100に対して着
脱自在な排出用トレイ17と近接している定着器16と
から成る。
写真装置の概略的断面図を示す。図面上、装置本体10
0の右側(第1図右側)から装置本体100の略中央部
に亘って設けられている転写材搬送系■と、装置本体1
00の略中央部に、前記転写材搬送系■を構成している
転写ドラム8に近接して設けられている潜像形成部■と
、前記潜像形成部■と近接して配設されている現像手段
(即ち回転式現像装置■)とに大別される。前述した転
写材搬送系Iは、前記装置本体100の右側(第1図右
側)に形成されている開口部に対して着脱自在な転写材
供給用トレイ101及び102と、該トレイ101及び
102の略直上部に配設された給紙用ローラ103及び
104と、これら給送用ローラ103及び104に近接
して配設され給紙ローラ106を備えた給紙ガイド4A
、4Bと、前記給紙ガイド4bと近接して設けられ、外
周面近傍に回転方向上流側から下流側に向って当接用ロ
ーラ7、グリッパ6、転写材分離用帯電器12、分離爪
14が配設されているとともに、内周側に転写帯電器9
、転写材分離用帯電器13が配設されている。第1図矢
印方向に回転自在な転写ドラム8と、前記分離爪14と
近接して設けられている搬送ベルト手段15と、該搬送
ベルト手段15の搬送方向終端側に近接して配設され装
置本体100外へと延在する装置本体100に対して着
脱自在な排出用トレイ17と近接している定着器16と
から成る。
前記潜像形成部■は、外周面が前記転写ドラム8の外周
面と当接して配設されているとともに第1図矢印方向に
回転自在な像担持体(即ち感光体ドラム2)と、該感光
体ドラム2の外周面近傍に該感光体ドラム2の回転方向
上流側から下流側に向って配設されている除電用帯電器
lO、クリーニング手段11.−成帯電器3及び前記感
光体ドラム2の外周面上に静電潜像を形成するためのレ
ーザビームスキャナのごとき像露光手段とポリゴンミラ
ーのごとき像露光反射手段を具備している。前記回転式
現像装置■は、回転自在な筐体(以下「回転体」という
)4aと、該回転体4a中に夫々搭載され前記感光体ド
ラム2の外周面と対向する位置にて前記感光体ドラム2
の外周面上に形成された静電潜像を可視化(即ち現像)
するように構成されているイエロー現像器4Y、マゼン
タ現像器4M、シアン現像器4C及びブラック現像器4
BKとを有している。
面と当接して配設されているとともに第1図矢印方向に
回転自在な像担持体(即ち感光体ドラム2)と、該感光
体ドラム2の外周面近傍に該感光体ドラム2の回転方向
上流側から下流側に向って配設されている除電用帯電器
lO、クリーニング手段11.−成帯電器3及び前記感
光体ドラム2の外周面上に静電潜像を形成するためのレ
ーザビームスキャナのごとき像露光手段とポリゴンミラ
ーのごとき像露光反射手段を具備している。前記回転式
現像装置■は、回転自在な筐体(以下「回転体」という
)4aと、該回転体4a中に夫々搭載され前記感光体ド
ラム2の外周面と対向する位置にて前記感光体ドラム2
の外周面上に形成された静電潜像を可視化(即ち現像)
するように構成されているイエロー現像器4Y、マゼン
タ現像器4M、シアン現像器4C及びブラック現像器4
BKとを有している。
上述したごとき構成の画像形成装置全体のシーケンスに
ついて、フルカラーモードの場合を例として説明する。
ついて、フルカラーモードの場合を例として説明する。
前述した感光体ドラム2が第1図矢印方向に回転すると
、該感光体ドラム2上の感光体は一次帯電器3によって
均等に帯電される。−成帯電器3による感光体に対する
均等な帯電が行われると、原稿(図示せず)のイエロー
画像信号にて変調されたレーザ光Eにより画像露光が行
われ、感光体ドラム2上に静電潜像が形成され、回転体
4aの回転によりあらかじめ現像位置に定置されたイエ
ロー現像器4Yによって前記静電潜像の現像が行われる
。
、該感光体ドラム2上の感光体は一次帯電器3によって
均等に帯電される。−成帯電器3による感光体に対する
均等な帯電が行われると、原稿(図示せず)のイエロー
画像信号にて変調されたレーザ光Eにより画像露光が行
われ、感光体ドラム2上に静電潜像が形成され、回転体
4aの回転によりあらかじめ現像位置に定置されたイエ
ロー現像器4Yによって前記静電潜像の現像が行われる
。
一方、給紙ガイド4A、給紙ローラ106、給紙ガイド
4bを経由して搬送されてきた転写材は、所定のタイミ
ングにてグリッパ6により保持され、当接用ローラ7と
該当接用ローラ7と対向している電極とによって静電的
に転写ドラム8に巻き付けられる。
4bを経由して搬送されてきた転写材は、所定のタイミ
ングにてグリッパ6により保持され、当接用ローラ7と
該当接用ローラ7と対向している電極とによって静電的
に転写ドラム8に巻き付けられる。
転写ドラム8は、感光体ドラム2と同期して第1図矢印
方向に回転しており、イエロー現像器4Yで現像された
顕画像は、前記感光体ドラム2の外周面と前記転写ドラ
ム8の外周面とが当接している部位にて転写帯電器9に
よって転写される。転写ドラム8はそのまま回転を継続
し、次の色(第1図においてはマゼンタ)の転写に備え
る。
方向に回転しており、イエロー現像器4Yで現像された
顕画像は、前記感光体ドラム2の外周面と前記転写ドラ
ム8の外周面とが当接している部位にて転写帯電器9に
よって転写される。転写ドラム8はそのまま回転を継続
し、次の色(第1図においてはマゼンタ)の転写に備え
る。
一方、感光体ドラム2は、前記除電用帯電器10により
除電され、クリーニング手段11によってクリーニング
された後、再び一次帯電器3によって帯電され、次のマ
ゼンタ画像信号により前記のような像露光を受ける。前
記回転式現像装置は、感光体ドラム2上に前記像露光に
よってマゼンタ画像信号による静電潜像が形成される間
に回転して、マゼンタ現像器4Mを前述した所定の現像
位置に定置せしめ、所定のマゼンタ現像を行う。引続い
て、上述したごときプロセスをそれぞれシアン色および
ブラック色に対しても実施し、4色分の転写が終了する
と、転写材上に形成された多色顕画像は各帯電器12.
13により除電され、前記グリッパ6による転写材の把
持が解除されると共に、該転写材は、分離爪14によっ
て転写ドラム8より分離され、搬送ベル)15で定着器
16に送られ、熱と圧力により定着され一連のフルカラ
ープリントシーケンスが終了し、所要のフルカラープリ
ント画像が形成される。
除電され、クリーニング手段11によってクリーニング
された後、再び一次帯電器3によって帯電され、次のマ
ゼンタ画像信号により前記のような像露光を受ける。前
記回転式現像装置は、感光体ドラム2上に前記像露光に
よってマゼンタ画像信号による静電潜像が形成される間
に回転して、マゼンタ現像器4Mを前述した所定の現像
位置に定置せしめ、所定のマゼンタ現像を行う。引続い
て、上述したごときプロセスをそれぞれシアン色および
ブラック色に対しても実施し、4色分の転写が終了する
と、転写材上に形成された多色顕画像は各帯電器12.
13により除電され、前記グリッパ6による転写材の把
持が解除されると共に、該転写材は、分離爪14によっ
て転写ドラム8より分離され、搬送ベル)15で定着器
16に送られ、熱と圧力により定着され一連のフルカラ
ープリントシーケンスが終了し、所要のフルカラープリ
ント画像が形成される。
定着器16は、加熱定着ローラ1611加圧ローラ16
2及び加熱定着ローラ161にシリコーンオイルを供給
するための塗布手段163を具備している。加熱ローラ
161は、シリコーンゴムの如き離型特性の優れた表層
を有していることが好ましい。加圧ローラ162の表層
は、フッ素系樹脂で形成されていることが好ましい。
2及び加熱定着ローラ161にシリコーンオイルを供給
するための塗布手段163を具備している。加熱ローラ
161は、シリコーンゴムの如き離型特性の優れた表層
を有していることが好ましい。加圧ローラ162の表層
は、フッ素系樹脂で形成されていることが好ましい。
以下実施例について述べる。
実」1例」、
2軸延伸した厚さ100μm、152℃の熱変形温度を
有する最高使用温度150℃のポリエチレンテレフタレ
ー) (PET)フィルム上に、160℃における貯蔵
弾性率(G′)が1000dyn/crrfであり、軟
化点が116℃であるポリエステル樹脂Pi(溶解度パ
ラメーター約11)をアセトンに溶かした溶液をバーコ
ーター法により塗布し、乾燥後の厚みが16μmになる
ように上塗り層を形成し、透明ラミネートフィルムFl
を得た。
有する最高使用温度150℃のポリエチレンテレフタレ
ー) (PET)フィルム上に、160℃における貯蔵
弾性率(G′)が1000dyn/crrfであり、軟
化点が116℃であるポリエステル樹脂Pi(溶解度パ
ラメーター約11)をアセトンに溶かした溶液をバーコ
ーター法により塗布し、乾燥後の厚みが16μmになる
ように上塗り層を形成し、透明ラミネートフィルムFl
を得た。
160℃における貯蔵弾性率(G′)が8dyn/cr
rrであり、軟化点105℃を有し、見掛けの溶融粘度
が103ボイズを示す時の温度T、が123℃であり、
5X10”ボイズを示す時の温度T2が131℃である
シャープメルト性(IT、−T21=8℃)のポリエス
テル樹脂P2(溶解度パラメータ約11)100重量部
、イエロー着色剤3.5重量部及び含クロム有機錯体4
重量を使用してイエロートナーを調製した。イエロート
ナーの体積平均粒径は12μmであり、160℃におけ
る貯蔵弾性率(G′)は10dyn/crtrであり、
軟化点は107℃であり、見掛けの溶融粘度が10”ボ
イスを示す時の温度T1が125℃であり、5X10”
ボイズを示す時の温度T2が134℃であり、シャープ
メルト性(IT+ T21=9°C)を有していた。
rrであり、軟化点105℃を有し、見掛けの溶融粘度
が103ボイズを示す時の温度T、が123℃であり、
5X10”ボイズを示す時の温度T2が131℃である
シャープメルト性(IT、−T21=8℃)のポリエス
テル樹脂P2(溶解度パラメータ約11)100重量部
、イエロー着色剤3.5重量部及び含クロム有機錯体4
重量を使用してイエロートナーを調製した。イエロート
ナーの体積平均粒径は12μmであり、160℃におけ
る貯蔵弾性率(G′)は10dyn/crtrであり、
軟化点は107℃であり、見掛けの溶融粘度が10”ボ
イスを示す時の温度T1が125℃であり、5X10”
ボイズを示す時の温度T2が134℃であり、シャープ
メルト性(IT+ T21=9°C)を有していた。
第1図に示す画像形成装置(加熱定着ローラ161の表
層はシリコーンゴムで形成され、加圧ローラ162の表
層は、フッ素系樹脂で形成されている。)を使用し、樹
脂コートフェライトキャリア100重量部及び疎水性コ
ロイダルシリカ0.4重量%を外添したイエロートナー
4重量部を用いて定着画像濃度が1.5(マクベス反射
濃度計)になるように均一にイエロートナー像を形成し
、透明ラミネートフィルムに転写した。この黄色の未定
着トナー像を加熱定着ローラー温度160℃、平均加熱
時間25m s e c 、加圧力3Kg/crrrの
条件で、1oocsのジメチルシリコンオイルを加熱定
着ローラーに離型剤として塗布した加熱加圧定着器で熱
圧定着し、定着イエロートナーを透明ラミネートフィル
ムF1に形成し、得られた画像の観察と、透過による可
視分光を測定した。
層はシリコーンゴムで形成され、加圧ローラ162の表
層は、フッ素系樹脂で形成されている。)を使用し、樹
脂コートフェライトキャリア100重量部及び疎水性コ
ロイダルシリカ0.4重量%を外添したイエロートナー
4重量部を用いて定着画像濃度が1.5(マクベス反射
濃度計)になるように均一にイエロートナー像を形成し
、透明ラミネートフィルムに転写した。この黄色の未定
着トナー像を加熱定着ローラー温度160℃、平均加熱
時間25m s e c 、加圧力3Kg/crrrの
条件で、1oocsのジメチルシリコンオイルを加熱定
着ローラーに離型剤として塗布した加熱加圧定着器で熱
圧定着し、定着イエロートナーを透明ラミネートフィル
ムF1に形成し、得られた画像の観察と、透過による可
視分光を測定した。
可視分光の結果を第4a図中に実線Aで示す。本発明の
ラミネートフィルムを用いて作成されたイエロカラー画
像は、500nm以上で70%以上の透過を示し、且つ
450nm以下の吸収とは透過率で約50%゛以上の差
が有り、鮮明な黄色の透過光が得られていることが知見
された。
ラミネートフィルムを用いて作成されたイエロカラー画
像は、500nm以上で70%以上の透過を示し、且つ
450nm以下の吸収とは透過率で約50%゛以上の差
が有り、鮮明な黄色の透過光が得られていることが知見
された。
L狡1ユ
上塗り層32を有していないベースフィルム31のみの
透明フィルムF2を用いること以外は実施例1と同様に
して透明フィルム上にイエロートナ一定着画像を形成し
た。実施例1と同様に定着イエロートナーカラー画像の
観察と透過による可視分光を測定した。
透明フィルムF2を用いること以外は実施例1と同様に
して透明フィルム上にイエロートナ一定着画像を形成し
た。実施例1と同様に定着イエロートナーカラー画像の
観察と透過による可視分光を測定した。
可視分光の結果を第4a図中に破線−Bで示す。
500nm以上の透過が40%程度と低く且つ450n
m以下の吸収との差が35%程しかなく、画像自体が黒
ずんだ黄色になっていることが解る。
m以下の吸収との差が35%程しかなく、画像自体が黒
ずんだ黄色になっていることが解る。
見立1」
マゼンタ着色剤を1.9重量部使用することを除いて、
実施例1と同様にして、体積平均粒径12μmのマゼン
タトナーを調製した。マゼンタトナーは160℃におけ
る貯蔵弾性率が8dyn/crtrであり、軟化点が1
06℃であり、見掛けの溶融粘度がlO3ボイズを示す
時の温度T1が124℃であり、5×102ボイズを示
す時の温度T2が133℃であり、シャープメルト性(
lT1−T 2 + =9℃)を有していた。
実施例1と同様にして、体積平均粒径12μmのマゼン
タトナーを調製した。マゼンタトナーは160℃におけ
る貯蔵弾性率が8dyn/crtrであり、軟化点が1
06℃であり、見掛けの溶融粘度がlO3ボイズを示す
時の温度T1が124℃であり、5×102ボイズを示
す時の温度T2が133℃であり、シャープメルト性(
lT1−T 2 + =9℃)を有していた。
シャープメルト性マゼンタトナーを用いて、実施例1と
同様にして、濃度1.5のマゼンタトナー像を形成し、
実施例1で使用したものと同一の透明ラミネートフィル
ムF1に転写し、定着した。
同様にして、濃度1.5のマゼンタトナー像を形成し、
実施例1で使用したものと同一の透明ラミネートフィル
ムF1に転写し、定着した。
本発明のラミネートフィルムFlを用いて作成さ°れた
マゼンタカラー画像の分光透過率を測定した結果を第4
c図に実線−Aで示す。
マゼンタカラー画像の分光透過率を測定した結果を第4
c図に実線−Aで示す。
L較1」
上塗り層32を有していないベースフィルム31のみの
透明フィルムF2を用いること以外は、実施例2と同様
にして透明フィルム上にマゼンタトナー定着画像を形成
した。マゼンタトナー画像の分光透過率の測定の結果を
、第4c図に点線−Bで示す。
透明フィルムF2を用いること以外は、実施例2と同様
にして透明フィルム上にマゼンタトナー定着画像を形成
した。マゼンタトナー画像の分光透過率の測定の結果を
、第4c図に点線−Bで示す。
裏蓋1」
シアン着色剤を5.0重量部使用することを除いて、実
施例1と同様にして、体積平均粒径12μmのシアント
ナーを調製した。シアントナーは160℃における貯蔵
弾性率が1odyn/crrrであり、軟化点は108
℃であり、見掛けの溶融粘度がlOsポイズを示す時の
温度T1が127℃であり、5×lO!ボイズを示す時
の温度T2が137℃であり、シャープメルト性(IT
I T21=10℃)を有していた。
施例1と同様にして、体積平均粒径12μmのシアント
ナーを調製した。シアントナーは160℃における貯蔵
弾性率が1odyn/crrrであり、軟化点は108
℃であり、見掛けの溶融粘度がlOsポイズを示す時の
温度T1が127℃であり、5×lO!ボイズを示す時
の温度T2が137℃であり、シャープメルト性(IT
I T21=10℃)を有していた。
シャープメルト性シアントナーを用いて、実施例1と同
様にして、濃度1.5のマゼンタトナー像を形成し、実
施例1で使用したものと同一の透明ラミネートフィルム
Flに転写し、定着した。
様にして、濃度1.5のマゼンタトナー像を形成し、実
施例1で使用したものと同一の透明ラミネートフィルム
Flに転写し、定着した。
本発明のラミネートフィルムFlを用いて作成されたシ
アンカラー画像・の分光透過率を測定した結果を第4e
図に実線−Aで示す。
アンカラー画像・の分光透過率を測定した結果を第4e
図に実線−Aで示す。
L較1」
上塗り層32を有していないベースフィルム31のみの
透明フィルムF2を用いること以外は、実施例3と同様
にして透明フィルムF2上にシアントナー定着画像を形
成した。シアントナー画像の分光透過率の測定の結果を
、第4e図に点線−Bで示す。
透明フィルムF2を用いること以外は、実施例3と同様
にして透明フィルムF2上にシアントナー定着画像を形
成した。シアントナー画像の分光透過率の測定の結果を
、第4e図に点線−Bで示す。
見上1」
上塗り層32に溶解度パラメータの値が1O35であり
、重量平均分子量が20000であり、160℃におけ
る貯蔵弾性率(G′)が800dyn/crrrであり
、軟化点が114℃のエポキシ樹脂P3をメチルエチル
ケトンに溶かしたものを塗布し、乾燥後の厚みを15μ
mとしたものを実施例1と同じPETフィルム上に塗布
し、透明ラミネートフィルムF3を調製した。
、重量平均分子量が20000であり、160℃におけ
る貯蔵弾性率(G′)が800dyn/crrrであり
、軟化点が114℃のエポキシ樹脂P3をメチルエチル
ケトンに溶かしたものを塗布し、乾燥後の厚みを15μ
mとしたものを実施例1と同じPETフィルム上に塗布
し、透明ラミネートフィルムF3を調製した。
調製した透明ラミネートフィルムF3上に定着画像濃度
が0.5になるように実施例1で調製したイエロートナ
ーを用いて、イエローカラートナー画像の定着画像を形
成した。分光透過率の測定の結果を第4b図に実線−A
で示す。
が0.5になるように実施例1で調製したイエロートナ
ーを用いて、イエローカラートナー画像の定着画像を形
成した。分光透過率の測定の結果を第4b図に実線−A
で示す。
L奴1」
透明フィルムF2を使用して、イエロートナー画像を実
施例4と同様に形成した。イエロートナー画像の分光透
過率の測定結果を第4b図に点線−Bで示す。
施例4と同様に形成した。イエロートナー画像の分光透
過率の測定結果を第4b図に点線−Bで示す。
実線−Aが実施例4で500nm以上の透過が80〜9
096を示し、450nm以下の吸収の差が約30%と
、明るい中間調の黄色を示している。これに対し、破線
−Bの比較例4では、500nm以上の透過が40%程
度で、かつ500nm以下の吸収との差が殆んどなく、
画像上では黄色はほとんど感じられず灰色になってしま
つた。
096を示し、450nm以下の吸収の差が約30%と
、明るい中間調の黄色を示している。これに対し、破線
−Bの比較例4では、500nm以上の透過が40%程
度で、かつ500nm以下の吸収との差が殆んどなく、
画像上では黄色はほとんど感じられず灰色になってしま
つた。
支鳳1」
実施例2で調製したマゼンタトナーを用いること以外は
実施例4と同様にして定着画像濃度が0.5になるよう
にマゼンタカラートナー画像の定着画像を透明ラミネー
トフィルムF3上に形成した。マゼンタカラー画像の分
光透過率の測定結果を第4d図に実線−Aで示す。
実施例4と同様にして定着画像濃度が0.5になるよう
にマゼンタカラートナー画像の定着画像を透明ラミネー
トフィルムF3上に形成した。マゼンタカラー画像の分
光透過率の測定結果を第4d図に実線−Aで示す。
之較1」
上塗り層32を有していないベースフィルム32のみの
透明フィルムF2を用いること以外は、実施例5と同様
にして透明フィルムF2上にマゼンタトナ一定着画像を
形成した。マゼンタトナー画像の分光透過率の測定結果
を、第4d図に点線−Bで示す。
透明フィルムF2を用いること以外は、実施例5と同様
にして透明フィルムF2上にマゼンタトナ一定着画像を
形成した。マゼンタトナー画像の分光透過率の測定結果
を、第4d図に点線−Bで示す。
見上l」
実施例3で調製したシアントナーを用いること以外は実
施例4と同様にして定着画像濃度が0.5になるように
シアンカラートナー画像の定着画像を透明ラミネートフ
ィルムF3上に形成した。シアンカラー画像の分光透過
率の測定結果を第4f図に実線−Aで示す。
施例4と同様にして定着画像濃度が0.5になるように
シアンカラートナー画像の定着画像を透明ラミネートフ
ィルムF3上に形成した。シアンカラー画像の分光透過
率の測定結果を第4f図に実線−Aで示す。
L笠1」
上塗り層32を有していないベースフィルム32のみの
透明フィルムF2を用いること以外は、実施例6と同様
にして透明フィルム上にシアントナ一定着画像を形成し
た。シアントナー画像の分光透過率の測定結果を、第4
f図に点線−Bで示す。
透明フィルムF2を用いること以外は、実施例6と同様
にして透明フィルム上にシアントナ一定着画像を形成し
た。シアントナー画像の分光透過率の測定結果を、第4
f図に点線−Bで示す。
実施例5.実施例6.比較例5及び比較例6では、前述
したイエロー画像について述べたと同様の格差〃あるこ
とを示している。
したイエロー画像について述べたと同様の格差〃あるこ
とを示している。
以上述べた実施例において画像を顕微鏡で観察したとこ
ろ、第5a図の如くトナー粒子と層32との境界が実質
的に見られず、薄膜32へ各々の顔料Xが分散された状
態であった。
ろ、第5a図の如くトナー粒子と層32との境界が実質
的に見られず、薄膜32へ各々の顔料Xが分散された状
態であった。
第5b図には断面のトナーとフィルム上の薄膜の状態を
同じく顕微鏡観察したものを示した。薄膜32にトナー
がぬれた状態で一部溶は込んでいる様子が見られる。
同じく顕微鏡観察したものを示した。薄膜32にトナー
がぬれた状態で一部溶は込んでいる様子が見られる。
次に比較例中の定着画像の顕微鏡観察した結果を示すと
、第5C図の模式図の如くトナーの境Wはフィルム上へ
のトナーの付着量が少ない場合はど、はっきり観察され
た。この場合、第5d図に示した様に、断面形状が凸レ
ンズ状になるためにOHP光学系の光がこの部分で散乱
されて光路外に出てしまうため発色せず単に暗くなって
しまう。これは第4a図乃至第4f図の各グラフに示す
結果からも明らかである。
、第5C図の模式図の如くトナーの境Wはフィルム上へ
のトナーの付着量が少ない場合はど、はっきり観察され
た。この場合、第5d図に示した様に、断面形状が凸レ
ンズ状になるためにOHP光学系の光がこの部分で散乱
されて光路外に出てしまうため発色せず単に暗くなって
しまう。これは第4a図乃至第4f図の各グラフに示す
結果からも明らかである。
見立■ユの1」
実施例1で使用したポリエステル樹脂コート層32を有
する透明ラミネートフィルムFlを使用すること以外は
、実施例4乃至6と同様にして画像濃度0゜5のイエロ
ートナ一定着画像、マゼンタトナ一定着画像及びシアン
トナ一定着画像をそれぞれ形成した。透明ラミネートフ
ィルムFlは、トナーの結着樹脂と同種のポリエステル
樹脂を層32に使用しているので、実施例4乃至6と比
較して、透過率がさらに優れていた。
する透明ラミネートフィルムFlを使用すること以外は
、実施例4乃至6と同様にして画像濃度0゜5のイエロ
ートナ一定着画像、マゼンタトナ一定着画像及びシアン
トナ一定着画像をそれぞれ形成した。透明ラミネートフ
ィルムFlは、トナーの結着樹脂と同種のポリエステル
樹脂を層32に使用しているので、実施例4乃至6と比
較して、透過率がさらに優れていた。
支11皿
プロポキシ化ビスフェノールとフマル酸を縮重合して得
られたシャープメルト性のポリエステル樹脂をトナーの
結着樹脂として使用した。ポリエステル樹脂の物性を下
記第1表に示す。
られたシャープメルト性のポリエステル樹脂をトナーの
結着樹脂として使用した。ポリエステル樹脂の物性を下
記第1表に示す。
第1表
上記ポリエステル樹脂100重量部及び下記第2表に記
載の材料を用いて、各色トナーを調製した。
載の材料を用いて、各色トナーを調製した。
第 2 表
各色トナーの物性を下記第3表に示す。
第3表
疎水性コロイダルシリカ0.5重量を外添した上記各色
トナー及び樹脂コートフェライトキャリアを有する現像
剤及び第1図に示す画像形成装置を用いて、実施例1で
使用した透明ラミネートフィルムFl上に実施例1と同
様にして多色のフルカラ一定着トナー画像を形成した。
トナー及び樹脂コートフェライトキャリアを有する現像
剤及び第1図に示す画像形成装置を用いて、実施例1で
使用した透明ラミネートフィルムFl上に実施例1と同
様にして多色のフルカラ一定着トナー画像を形成した。
フルカラ一定着トナー画像を有する透明フィルムFlを
OHPの原稿として使用したところ、スクリーン上に高
精彩なフルカラー画像が写しだされた。
OHPの原稿として使用したところ、スクリーン上に高
精彩なフルカラー画像が写しだされた。
11 7 び 8前述の透明ラミ
ネートフィルムFl、透明フィルムF2及び層32を実
施例1Oで結着樹脂として使用したポリエステル樹脂で
形成した透明ラミネートフィルムF4 (層32の厚さ
16 p m)をOHP用フィルムとして使用した。
ネートフィルムFl、透明フィルムF2及び層32を実
施例1Oで結着樹脂として使用したポリエステル樹脂で
形成した透明ラミネートフィルムF4 (層32の厚さ
16 p m)をOHP用フィルムとして使用した。
実施例10と同様にしてイエロートナー、マゼンタトナ
ー、シアントナー及びブラックトナーで形成された多色
トナー画像を形成し、下記第4表に示す定着条件で定着
して混°色することにより、フルカラートナー画像を各
フィルム上に形成した。
ー、シアントナー及びブラックトナーで形成された多色
トナー画像を形成し、下記第4表に示す定着条件で定着
して混°色することにより、フルカラートナー画像を各
フィルム上に形成した。
第
第
表
表
以上のように、本発明の透明ラミネートフィルムは非常
に定着安定性が良いことが知見された。
に定着安定性が良いことが知見された。
以上本発明によれば透明フィルム上にトナーの結着樹脂
と相客しかつトナー結着樹脂よりも定着温度での弾性の
高い樹脂からなる層をもうけたことによって、トナー粒
子とラミネート層との境界がなくなり、乱反射原因が減
少するため透過光によるフルカラー画像の撮影において
色再現性が向上する。
と相客しかつトナー結着樹脂よりも定着温度での弾性の
高い樹脂からなる層をもうけたことによって、トナー粒
子とラミネート層との境界がなくなり、乱反射原因が減
少するため透過光によるフルカラー画像の撮影において
色再現性が向上する。
さらに、定着ローラへのオフセットが減少し、安定した
画像を提供することができる。
画像を提供することができる。
第1図は本発明による透明ラミネートフィルムが使用可
能なフルカラー複写機の断面図を示し、第2図は本発明
にかかるトナーの溶融特性を説明する較例における定着
トナー画像を有する透明ラミネートフィルムまたは透明
フィルムの顕微鏡による観察図を示す。 2・・・感光ドラム 4Y、4M、4C,4BK・・・現像器8・;・転写ド
ラム 16・・・定着器 31・・・ベースフィルム(第1透明樹脂層)32・・
・第2透明樹脂層 33・・・接着層 窄をF)■ 浪長 温灸 (%] 仮長
能なフルカラー複写機の断面図を示し、第2図は本発明
にかかるトナーの溶融特性を説明する較例における定着
トナー画像を有する透明ラミネートフィルムまたは透明
フィルムの顕微鏡による観察図を示す。 2・・・感光ドラム 4Y、4M、4C,4BK・・・現像器8・;・転写ド
ラム 16・・・定着器 31・・・ベースフィルム(第1透明樹脂層)32・・
・第2透明樹脂層 33・・・接着層 窄をF)■ 浪長 温灸 (%] 仮長
Claims (3)
- (1)耐熱性を有する透明樹脂で形成された第1透明樹
脂層と、溶解度パラメータ9.5〜12.5を有し且つ
温度160℃における貯蔵弾性率(G′)100〜10
000dyn/cm^2を有する透明樹脂で形成された
第2透明樹脂層とを少なくとも有することを特徴とする
透明ラミネートフィルム。 - (2)耐熱性を有する透明樹脂で形成された第1透明樹
脂層と、定着されるべきトナーの結着樹脂とが相溶性が
あり且つトナーの定着温度において、トナーの結着樹脂
よりも貯蔵弾性率(G′)の大きい透明樹脂で形成され
た第2透明樹脂層とを少なくとも有することを特徴とす
る透明ラミネートフィルム。 - (3)カラー着色剤及び結着樹脂を少なくとも含有する
トナーから形成されたカラートナー像を、耐熱性を有す
る透明樹脂で形成された第1透明樹脂と、定着されるべ
きトナーの結着樹脂と相溶性があり且つ定着温度におけ
る粘弾性特性においてトナーの結着樹脂よりも大きい貯
蔵弾性率(G′)を有する透明樹脂で形成された第2透
明樹脂層を少なくとも有する透明ラミネートフィルム上
に形成し、該透明ラミネートフィルム上のカラートナー
画像を熱及び圧力を付加することによって定着すること
を特徴とするカラー画像形成方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1154193A JP2633023B2 (ja) | 1988-06-29 | 1989-06-15 | 透明ラミネートフイルム及びカラー画像形成方法 |
| EP89306429A EP0349227B1 (en) | 1988-06-29 | 1989-06-26 | Transparent film and color image forming method |
| DE68927141T DE68927141T2 (de) | 1988-06-29 | 1989-06-26 | Transparenter Film und Verfahren zur Herstellung von Farbbildern |
| FR898908640A FR2633738B1 (fr) | 1988-06-29 | 1989-06-28 | Film stratifie transparent et procede de formation d'une image en couleurs |
| US07/668,149 US5229188A (en) | 1988-06-29 | 1991-03-12 | Transparent film and color image forming method |
| US07/986,014 US5352553A (en) | 1988-06-29 | 1992-12-04 | Transparent film and color image forming method |
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63-163107 | 1988-06-29 | ||
| JP16310788 | 1988-06-29 | ||
| JP32652188 | 1988-12-23 | ||
| JP63-326521 | 1988-12-23 | ||
| JP1154193A JP2633023B2 (ja) | 1988-06-29 | 1989-06-15 | 透明ラミネートフイルム及びカラー画像形成方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02263642A true JPH02263642A (ja) | 1990-10-26 |
| JP2633023B2 JP2633023B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=26488668
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1154193A Expired - Fee Related JP2633023B2 (ja) | 1988-06-29 | 1989-06-15 | 透明ラミネートフイルム及びカラー画像形成方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2633023B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5378576A (en) * | 1991-05-14 | 1995-01-03 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic transfer film and process for forming image |
| JPH08334916A (ja) * | 1995-06-06 | 1996-12-17 | Fuji Xerox Co Ltd | 電子写真用被転写フィルム、カラートナー及びカラー画像形成方法 |
| US5620821A (en) * | 1995-05-01 | 1997-04-15 | Canon Kabushiki Kaisha | Method of forming transparent color image |
| US5663021A (en) * | 1995-06-06 | 1997-09-02 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Film for electrophotographic transfer, color toner, and method of color image formation |
| US5733694A (en) * | 1995-07-04 | 1998-03-31 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic transfer film and color image formation process |
| JPH10239890A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-11 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置 |
| US5853875A (en) * | 1996-03-29 | 1998-12-29 | Canon Kabushiki Kaisha | Light-transmitting recording material for electrophotography, and heat fixing method |
| JPH11231562A (ja) * | 1998-02-10 | 1999-08-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成方法及びこれに用いる記録媒体 |
| US6233424B1 (en) | 1996-05-22 | 2001-05-15 | Seiko Epson Corporation | Image receiving sheet having particular critical surface tension, viscoelastic, and rockwell hardness characteristics and image receiving apparatus using the same |
| US6399265B2 (en) | 1998-07-09 | 2002-06-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Transparent film for forming toner image and process for forming toner image using the same |
-
1989
- 1989-06-15 JP JP1154193A patent/JP2633023B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5378576A (en) * | 1991-05-14 | 1995-01-03 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Electrophotographic transfer film and process for forming image |
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| US6233424B1 (en) | 1996-05-22 | 2001-05-15 | Seiko Epson Corporation | Image receiving sheet having particular critical surface tension, viscoelastic, and rockwell hardness characteristics and image receiving apparatus using the same |
| US6312788B1 (en) | 1996-05-22 | 2001-11-06 | Seiko Epson Corporation | Image receiving sheet and image receiving apparatus using the same |
| JPH10239890A (ja) * | 1997-02-28 | 1998-09-11 | Seiko Epson Corp | 画像形成装置 |
| JPH11231562A (ja) * | 1998-02-10 | 1999-08-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成方法及びこれに用いる記録媒体 |
| US6399265B2 (en) | 1998-07-09 | 2002-06-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Transparent film for forming toner image and process for forming toner image using the same |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2633023B2 (ja) | 1997-07-23 |
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