JPH02263652A - インクジェットプリンタ - Google Patents

インクジェットプリンタ

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JPH02263652A
JPH02263652A JP8618289A JP8618289A JPH02263652A JP H02263652 A JPH02263652 A JP H02263652A JP 8618289 A JP8618289 A JP 8618289A JP 8618289 A JP8618289 A JP 8618289A JP H02263652 A JPH02263652 A JP H02263652A
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signal
dot
signal line
odd
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Koji Kubota
浩司 久保田
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2202/00Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
    • B41J2202/01Embodiments of or processes related to ink-jet heads
    • B41J2202/10Finger type piezoelectric elements

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明はインクジェットプリンタに関し、特に、圧電
材料を用いずにインクの噴出を制御するインクジェット
プリンタに関する。
[従来の技術〕 第11図は従来のインクジェットプリンタの印字ヘッド
の典型的な一例の一部分解した斜視図で。
ある。1111図を参照して、従来のインクジェットプ
リンタの印字ヘッドは、圧電性の材料からなり、上面に
櫛状の複数の側!122によって形成される溝を有する
インク室ベース102と、同様に圧電性の材料からなり
、下面に櫛状の複数の溝を有し、かつ下面がインク室ベ
ース102の上面に接するように固定されたインク室カ
バーブロック104と、インク室ベース102とインク
室カバーブロック104との各々の溝によって形成され
る各インク室106内の壁面に設けられた側壁電極10
8と、インク室ベース102とインク室カバーブロック
104との、インク室106が開口している側の端面を
覆うオリフィスプレート116と、インク室ベース10
2の上面の溝が形成されていない部分に設けられ、各側
壁電極108に所定の電圧を印加するための駆動用集積
回路(以下「駆動用ICJ)110とを含む。駆動用I
Cll0は、入力配線102によって外部の制御回路(
図示せず)と接続され、駆動配線パターン114によっ
て各側壁電極108に接続される。
オリフィスプレート116の、各インク室106の開口
部中央に相当する位置には、インクがそこから噴射され
るノズルオリフィス118が設けられる。インク室カバ
ーブロック104には、各インク室106ごとにインク
を供給するための複数のインク導入孔120が設けられ
る。
第12A図は、側壁122の拡大断面図である。
側壁122は圧電性材料のインク室ベース102の一部
であり、やはり圧電性である。側壁122の両側面には
、それぞれ別々の側壁電極108 a 5108bが設
けられている。側壁122は、第12A図において矢印
りで示される方向に分極している。
側壁電極108aにプラスの電圧を、側壁電極108b
にマイナスの電圧を印加する。側壁122は分極してい
る。そのため第12B図に示されるように、逆圧電効果
により側壁122にはせん断変形が生ずる。この現象を
圧電せん断モード効果と呼ぶ。インク室カバーブロック
104の下面の各側壁は、矢印りと反対側に分極されて
いる。
第13図は、第11図のX I −X 1方向の矢視断
面図である。第13図は動作中の印字ヘッドの状態を示
す。注意すべきことは、第11図においては図の簡略化
のためにインク室106が5つしか描かれていないとい
うことである。実際の印字ヘッドにおいては、第13図
に示されるようにより多数のインク室106a、106
b、106c。
106d、・・・が設けられる。
第11図〜第13図を参照して、従来のインクジェット
プリンタの印字ヘッドの動作が説明される。インク室1
06内は、インク導入孔120から供給されたインクで
満たされている。駆動用IC110は、印字データのド
ツトパターンに従って、側壁電極108の各々に所定の
電圧を印加する。インク室ブロック102とインク室カ
バーブロック104の各々に設けられている側壁は、側
壁電極108に加えられる電圧に応じてせん断変形する
側壁の変形によって各インク室106の断面形状が変化
する。両側壁が内側に変形しその断面面積が減少するイ
ンク室106内においては圧力が上がる。そのため、ノ
ズルオリフィス118からインクが噴出される。その他
のインク室からはインクは噴出されない。
第13図において側壁電極108a、108bには電圧
は印加されていない。側壁電極108c。
108eにはプラスの電圧が印加されている。側壁電極
108d、108fにはマイナスの電圧が印加されてい
る。各側壁のうち、その両面の側壁電極に電位差が生じ
ている側壁122c、122d、122e、122f等
が、第13図に示されるように変形を起こす。この後側
壁122c、122eと、側壁122d、122fとは
、その両面の側![極に印加されている電圧のプラスマ
イナスが逆になっているため、逆向きの変形を起こす。
上述のような側壁のせん断変形により、インク室106
d、106fの面積が減少して、これらのインク室から
インクが噴出される。他のインク室からはインクが噴出
されない。その結果、印字ヘッドのオリフィスプレート
116付近に配置された記録紙上に、縦1列分のドツト
の集合が形成される。印字ヘッドは、インク室106の
配列方向と直交する方向に移動して、次の縦1列分のド
ツトの集合を形成する。
上述の動作が繰返され、記録紙上にドツトの集合として
のキャラクタが形成される。ただし、第12図から明ら
かなように、隣接する2つのインク室は側壁を共有して
いるため、それらから同時にインクを噴出させることは
不可能である。そのため、1つおきのインク室を交互に
使用して各列のドツトを形成する方法が用いられている
[発明が解決しようとする課題] しかしながら従来の技術によるインクジェットプリンタ
には、以下に述べる問題点がある。問題点の1つは、イ
ンク室の側壁を構成する材料が圧電性材料に限定される
ということである。より多様な材料を用いることが可能
となることが望ましいのはいうまでもない。
他の問題点は、従来のインクジェットプリンタの製造に
は手間がかかるということである。圧電性材料には、予
め分極処理を施してお(必要がある。その上、キュリー
点と呼ばれる温度以上の温度にさらされると、圧電性材
料は常誘電層に転位してしまい、その分極が失われる。
そのため、印字ヘッドを作成するために圧電材料を加工
する際は、その温度が午ユリー点を越えないように加工
工程を管理する必要がある。しかし、これらを考慮して
インクジェットプリンタを製造することは時間がかかる
ことである。
したがってこの発明の目的は、圧電性材料を用いず、製
造の容易なインクジェットプリンタを提供することであ
る。
[課題を解決するための手段] この発明にかかるインクジェットプリンタは、複数の、
整列された、個別的に噴射制御可能なインク噴射ノズル
の配列を含み、整列方向と交差方向に被記録物体との間
に相対的変位を行ないながらインク噴射ノズルが個別的
に噴射制御されることにより、整列方向および交差方向
の噴射インクのドツト配列として、キャラクタが表現さ
れるインクジェットプリンタであって、インク噴射ノズ
ルは成る方向について間隔を隔てて対向して配置され、
互いに絶縁された導電性の、かつ容易に撓む壁部材で規
定されていて、インク噴射ノズルをキャラクタを表現す
べきドツト配列のデータに従って噴射制御するように対
向する壁部材に制御電圧を与える手段を含む。
〔作用] 対向する壁部材に制御電圧を与える手段は、キャラクタ
を表現すべきドツト配列のデータに従って、壁部材に適
当な制御電圧を与える。対向する壁部材のうち、互いに
異なる制御電圧を与えられた対向する壁部材には、互い
に異なる極性の電荷が蓄積される。そのためこれら対向
する壁部材には、互いの電荷によるクーロン力が引力と
して働く、壁部材は容易に撓むため、クーロン力による
引力により、これら対向する壁部材は互いに近づくよう
に変形する。これら対向する壁部材によって規定される
インク噴射ノズルの容積は減少する。
その結果、このインク噴射ノズル内の圧力が上昇し、イ
ンク噴射ノズルからインクが噴射される。
一方、互いに等しい制御電圧を与えられる対向する壁部
材の間には、クーロン力が引力として作用しない。その
ためこれら対向する壁部材によって規定されるインク噴
射ノズルの容積は少なくとも減少せず、インクも噴射さ
れない。
各噴射ノズルは上述のように個々に噴射制御される。噴
射ノズルの整列は、被記録物体との間に、整列方向と交
差方向に相対的変位を行ない、噴射ドツトの配列として
のキャラクタを表現する。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例にかかるインクジェットプ
リンタの印字ヘッドの斜視図である。第2図は、第1図
に示される印字ヘッドの分解斜視図である。第3図は第
1図I[[−11I方向の矢視図である。
第1図〜第3図を参照してこの印字ヘッドは、櫛状の複
数の側壁12 (12a、12b、12c。
12d)を隔てて形成された複数の溝を有し、ヤング率
の小さな絶縁材料、たとえばプラスチック等からなるイ
ンク室ベース10と、インク室ベース10の、側4il
!12a、12b、12c、12dごとにその両側面お
よび上面を覆って各側壁12a、12bs 12C% 
12dに接着され、かつ互いに絶縁された複数の側壁電
極16 a、 16 b。
16c、16dと、両端部の溝の側壁に接着され、他の
側壁電極16a、16b、16c、16dと絶縁された
端部側壁電極14a、14bと、インク室ベース10上
に、その溝の設けられている部分を覆うように固定され
たカバープレート24と、インク室ベース10上の、溝
が形成されていない部分に固定され、各側壁電極16a
、16b、16c、16d、14a、14bに所定の電
圧を与えるための駆動用ICl3と、インク室ベース1
0の、溝が開口している側の端部を覆うように固定され
たオリフィスプレート26とを含む。
インク室ベース10に設けられた谷溝は、その上部をカ
バープレート24によって規定され、内部にインクを収
容するためのインク室30 a % 30b、30c、
30d、30eを形成する。オリフィスプレート26の
、各インク室30a、30b、30cs 30ds 3
0eの断面中央に相当する箇所には、そこからインクが
噴射されるノズルオリフィス28が形成される。カバー
プレート24の各インク室30as 30bs 30c
、30d。
30e上には、各インク室内にインクを供給するための
インク導入孔32が設けられる。
インク室ベース10上には、図示されない外部の制御回
路と駆動用ICl3とを接続するための入力配線20と
、駆動用ICl3の各出力端子と各側壁電極16a、1
6b、16c、16d、14a、14bとを接続するた
めの駆動配線パターン22とが形成されている。
各インク室30as 30b、30cs 30d。
30eの奥行はdで、高さはhで、幅はaで表わされる
第4図は、第1図に示される印字ヘッドの動作状態を表
わす、第1図の■−■方向からの矢視図である。注意す
べきことは、第4図においては、説明のために各側壁1
2a、12b、12c、12dは所定の変形を起こして
いるように描かれていることである。
第1図〜第4図を参照して、この印字ヘッドの動作が説
明される。駆動用ICl3は、入力配線20から入力さ
れる信号に基づき、各側壁電極14as 14bs 1
6a、16bq 16C116dに所定の電圧を与える
。この電圧の与え方については、後に詳述される。
今、側壁電極14a、16a、16d、14bには接地
電位(以下GND)が、側壁電極16b。
16cにはプラスの電圧Vが印加されるとする。
たとえば側壁電極16a、16b間には電位差Vが生じ
る。側壁電極16a、16bの厚さを無視すると、側壁
電極間の静電容量Cは、 C−εXhXd/a で求められる。ただし、εはインクの誘電率である。そ
のため、側壁電極16a、16bにはQ−Cvなる絶対
値を有し、互いに符号の異なる電荷が蓄積される。両側
壁電極16a、16bの間にこの場合クーロン力Fは引
力として作用する。
側壁電極16a、16bはそれぞれ側壁12a112b
に接着されている。側壁12a、12bはヤング率が小
さい材料で形成されているため、小さな力によって容易
に撓む。そのため側壁12a112bは互いに近づく方
向に変形する。側壁12a、12bによって規定されて
いるインク室30bの容積は減少し、その内部の圧力が
上昇する。
その結果インク室30bのノズルオリフィス28からイ
ンクが噴射され、記録紙上にドツトを記録する。
一方、側壁電極16b、16c間には電位差が存在しな
い。側壁12b、12cには引力が働かない。インク室
30Cの容積は少なくとも減少せず、インク室30cか
らはインクが噴射されない。
上述のごとく、隣接する2つの側壁に設けられている側
壁電極に異なる電圧を印加することにより、それら2つ
の側壁に規定されているインク室からはインクが噴射さ
れる。また、隣接する2つの側壁の側壁電極に同じ電圧
を印加することにより、それら2つの側壁に規定されて
いるインク室からはインクが噴射されない。したがって
、各側壁の側壁電極の電位をコントロールすることによ
り、個々のインク室からのインクの噴射をコントロール
することができ、記録紙上にドツトの配列としてのキャ
ラクタを表現することができる。
ただし、この印字ヘッドにおいても、隣り合う2つのイ
ンク室から同時にインクを噴射させることは不可能であ
る。したがって、従来と同様に、インク室を1つおきに
グループ化して2組のインク室グループとし、各グルー
プのインク室を交互に使用してドツトの形成を行なう。
本発明は、圧電性材料の圧電せん断モードを使用する代
わりに、電荷間に働くクーロン静電力を利用する。その
ため、印字ヘッドの構成材料の制約が小さくなり、かつ
分極処理が不要でその上加工中に特に材料の温度を管理
する必要もないという効果がある。
しかしながら本発明が実現されるためには、なお解決す
べき技術的課題がある。それは、各電極に印加すべき電
圧の決定方法である。1つの側壁は、一般的にいって両
方向で他の側壁と対向している。そのため、各インク室
を駆動するためにそのインク室を規定する2つの側壁の
側壁電極にかける電圧は、他の側壁電極との関連によっ
て定められなければならない。
第5図は上述の技術的課題を解決し、この発明にかかる
インクジェットプリンタを実現するための回路の一実施
例を示すブロック図である。第5図を参照してこのイン
クジェットプリンタは、外部から印字データを受取る入
力ポート34と、入力ポート34に接続されたバス36
と、バス36に接続され、インクジェットプリンタ全体
の制御を行なうためのCPU(Central  Pr
cessing  Unit)3gと、バス36に接続
され、CPU38が実行するプログラムや、印字される
べきキャラクタのドツトパターン等が予め格納されてい
るROM(Read  OnlyMemory)40と
、バス36に接続され、CPU38の作業領域として使
用されるRAM(Random  Access  M
emory)42と、バス36に接続され、回路全体の
動作を同期させるためにタイミング信号を発生させるた
めのタイマ/カウンタ44と、バス36に接続され、印
字されるキャラクタの1列分のドツトパターンに応じて
ドツトパターン信号を出力するための印字データ出力ボ
ート48と、バス36に接続され、CPU38からの指
令を受けて駆動系を制御するための信号を出力する駆動
信号出力ポート58と、印字データ出力ボート48に接
続され、ドツトパターン信号に応答して各インク室の電
極に印加する電極信号を生成するための電極信号生成回
路52と、電極信号生成回路52に接続され、電極信号
を入力されてキャラクタのドツトパターンに応じてイン
クを吐出してドツト列を形成するための印字ヘッド54
と、タイマ/カウンタ44に接続され、エンコーダ等に
より印字ヘッド54と記録紙との相対的位置を検出して
、インク噴出のタイミングを定めるための基準信号を発
生するためのヘッド位置検出手段46と、タイマ/カウ
ンタ44と電極信号生成回路52とに接続され、タイマ
/カウンタ44から印字タイミングを示す信号を受取っ
て、電極信号生成回路52を動作させるための印字パル
ス信号を出力するための印字パルス生成手段50と、駆
動信号出力ポート58に接続され、印字ヘッド54およ
び/または記録紙を所定の方向に所定の速度で移動させ
るためのモータドライバ60およびモータ62とを含む
タイマ/カウンタ44は、CPU38の割込端子にも接
続される。
印字ヘッド54は、第1図〜第4図によって示されてい
るように、複数の側壁電極を含む電極群56を含む。
第5図に示される各要素のうち、新規なものは電極信号
生成回路52および印字ヘッド54である。第6図は電
極群56の構成を示す模式図である。第6図を参照して
電極群56は、2に+1個の電極E1、E2、・・・、
E (2k) 、E (2に+1)を含む。隣接する電
極間には、インク室C1、C2、・・・、C(2k)が
形成されている。すなわち、この印字へラド54は、互
いにその位置が異なる2に個のドツトを形成できる。
第7図は電極信号生成回路52の、より詳細なブロック
図である。第7図を参照して、電極信号生成回路52は
に本の信号線83により印字データ出力ボート48に接
続され、2に個のドツトを含むドツトパターンのうち、
奇数番目のに個のドツトについての信号を入力されて、
2に個のインり室C1、C2、・・・、C2(k)のう
ち、奇数番目のもののみを駆動するために各電極E1、
E2、・・・、E (2に+1)に与える奇数ドツト信
号を生成するための奇数ドツト信号生成回路64と、k
本の信号線85により印字データ出力ボート48に接続
され、偶数番目のに個のドツトについての信号を人力さ
れて、2に個のインク室C1、C2、・・・、C(2k
)のうち、偶数番目のもののみを駆動するために各電極
E1、E2、・・・、E (2に+1)に与える偶数ド
ツト信号を生成するための偶数ドツト信号生成回路66
と、奇数ドツト信号生成回路64と偶数ドツト信号生成
回路66とに接続され、信号線92から偶数ドツトと奇
数ドツトとの切換を示すODD/EVEN切換信号を人
力され、奇数ドツト信号と偶数ドツト信号とを交互に選
択して選択ドツト信号線91に出力するためのODD/
EVEN切換回路68と、ODD/EVEN切換回路6
8に接続され、信号線93からの印字パルス信号に応答
して、選択ドツト信号線91から入力されている信号を
増幅して、電極信号P1、P2、・・・、P (2k)
 、P (2に+1)を出力する電極信号ゲート回路7
0とを含む。
奇数ドツト信号生成回路64とODD/EVEN切換回
路68、偶数ドツト信号生成回路66とODD/EVE
N切換回路68、電極信号ゲート回路70とODD/E
vEN切換回路68とは、それぞれ2に+1本の奇数ド
ツト信号線87、偶数ドツト信号線89、選択ドツト信
号線91によって接続される。
第8A図は奇数ドツト信号生成回路64の回路構成を示
す回路図である。第8A図を参照して奇数ドツト信号生
成回路64は、ドツトパターンを表わす2に個の信号の
うち、奇数番目のドツトを表わす信号を受けるためのに
本の信号線b1、b3、b5、・・・、b (2に−3
) 、b (2に−1)と、GND電位に接続された信
号線72と、信号tlb5以降のに一2本の信号線の各
々に各々の入力の一方が接続されたに一2個の排他的論
理和回路(以下EXOR回路)74とを含む。
各EXOR回路74の入力の他方は、隣接する番号の若
い方の信号線に設けられているEXOR回路74の出力
に接続されている。たとえば、信号線b7に人力の一方
を接続されているEXOR回路74の入力の他方は、信
号線b5に接続されたEXOR回路74の出力に接続さ
れている。
ただし、信号線b5に人力の一方が接続されたEXOR
回路74の入力の他方には、信号@b3がそのまま接続
されている。EXOR回路74は、各電極に印加される
へぎ電極信号を決定する機能を果たす。
信号線b1は、そのまま奇数ドツト信号線OD1となる
。信号線72、b3と、k−2個のEXOR回路74の
出力とは、それぞれ2つずつに分枝して、2に本の信号
線OD2、OD3、・・・、OD (2k) 、OD 
(2に+1)となる。したがって、奇数ドツト信号生成
回路64は、出力として2に+1本の奇数ドツト信号線
を有する。
第8B図は偶数ドツト信号生成回路66の回路構成を示
す回路図である。第8B図を参照して偶数ドツト信号生
成回路66は、GND@位に接続された信号線78と、
ドツトパターンを表わす2に個の信号のうち、偶数番目
のドツトを表わす信号を受取るためのに本の信号線b2
、b4、・・・b (2k)と、信号線b4以降のに一
1本の信号線の各々に、各々の入力の一方が接続された
に一1個のEXOR回路80とを含む。
各EXOR回路80の入力の他方は、隣接する番号の若
い方の信号線に接続されたEXOR回路80の出力に接
続されている。ただし、信号線b4に入力の一方が接続
されたEXOR回路80の入力の他方は、信号線b2に
直接接続される。これらEXOR回路80は、各電極に
印加される電極信号を決定する機能を果たす。
信号線78、b2および各EXOR回路80の各出力は
それぞれ2本に分枝している。ただし、信号線b (2
k)が接続されているEXOR回路80の出力は分枝し
ない。したがって偶数ドツト信号生成回路66からの出
力は、第8B図に示されるように2に+1本の偶数ドツ
ト信号線EVI、EV2、・・・、EV (2k) 、
EV (2に+1)を、含む。
第9図はODD/EvEN切換回路68(7)−例の回
路図である。第9図を参照してODD/EVEN切換回
路68は、各々が奇数ドツト信号生成回路64と偶数ド
ツト信号生成回路66との各々1ドツト分の信号線に接
続され、信号線92から入力されるODD/EVENI
、71換信号に応答して、奇数ドツト信号と偶数ドツト
信号とを切換えて選択ドツト信号線91に出力するため
の2に+1個のセレクタ82を含む。
各セレクタ82に入力されている奇数ドツト信号線およ
び偶数ドツト信号線は、共に同一の電極に印加されるド
ツト信号を決定するものである。
たとえば、2番目の電極E2に印加される電圧を定める
選択ドツト信号S2が接続されているセレクタ82の入
力の一方は、信号線OD2に、他方はEV2に接続され
る。
第10図はセレクタ82の一例を示す回路図である。こ
のセレクタ82の内容は公知である。したがってその構
成および動作の詳細な説明は省略される。第10図は第
1番目の電極E1へのドツト信号を定めるセレクタ82
を示す。このセレクタ82の人力の一方は奇数ドツト信
号線ODIに、他方は偶数ドツト信号線EV1に接続さ
れている。
第10図の構成の場合信号線92に“1″が印加される
と、選択ドツト信号1jlS1にはEVIの内容がその
まま出力される。信号線92に“0”が印加されると選
択ドツト信号線S1にはODIの内容がそのまま出力さ
れる。
第5図〜第10図を参照して、このインクジェットプリ
ンタの動作が説明される。人力ボート34には外部から
キャラクタデータが入力される。
CPU38はRAM42にキャラクタデータを一旦格納
した後、ROM40からキャラクタに対応するドツトパ
ターンを読出し、1列分のドツトパターンを示すドツト
パターン信号を印字データ出力ボート48に出力する。
この実施例の場合、ドツトの1列は2に個のドツトを含
む。したがって印字データ出力ボート48には、2に個
のドツトにつき、各々のドツトを印字するかしないかを
それぞれ“0“と“1#とで2値的に表わす2に個のド
ツトパターン信号が入力される。
印字データ出力ボート48は、2に個のドツトパターン
信号のうち奇数番目のに個のドツトパターン信号を、信
号線83を介して奇数ドツト信号生成回路64に送出す
る。印字データ出力ボート48は、偶数番口のに個のド
ツトパターン信号を、信号線85を介して偶数ドツト信
号生成回路66に送出する。
奇数ドツト信号生成回路64においては、以下に述べる
加工がドツトパターン信号に施される。
1番目のドツトについてのドツトパターン信号は、その
まま信号線ODIに出力される。信号線OD2、OD3
には信号“0゛が与えられる。
第8A図において、nを自然数としたとき、200番口
インク室からインクが噴射されるか否かは、信号線OD
 (2n) 、’OD (2n+1)間の電位差による
。ところが、これら信号線OD (2n) 、OD (
2n+1)は同一の信号線から分枝したものであり、そ
れらの信号の値は同一であることが明らかである。した
がって、200番口インク室の両側壁間には電位差は生
じない。そのため、偶数番口のインク室からはインクが
噴射されない。
一方、2n−1番目のインク室からインクか噴射される
か否かは、信号線OD (2n−1) 、OD (2n
)の値に依存する。もしこれら信号線の信号の値が互い
に等しければ2n−1番口のインク室からはインクは噴
射されない。これらの信号の値が互いに異なれば、2n
−1番目のインク室からインクが噴射される。
EXOR回路74は、奇数ドツト信号線0D(2n−1
)と、信号線b (2n−1)それぞれの信号の値から
奇数ドツト信号線OD (2n)の信号の値を定める。
すなわち、もし信号線b (2n−1)の信号の値が“
0”であれば、信号線0D(2n)の信号は信号線OD
 (2n−1)の信号と等しい値に定められる。信号線
b (2n−1)の信号の値が“1”であれば、信号線
OD (2n)の値は、信号線OD (2n−1)の値
と異なる値に定められる。
その結果、信号線b (2n−1)の信号の値が0°で
あれば、2n−1番目のインク室からはインクは噴射さ
れない。信号線b (2n−1)の信号の値が“1″で
あれば、インクは噴射される。
第8B図はn−3としたときの各信号線の信号の値を示
す表である。第8B図を参照して、信号線b5の値が“
Omであるときを考える。信号線OD5の値が“0”で
あれば、信号線OD6の信号の値は“0“となる。信号
線OD5の値が“1″であれば、信号線OD6の信号の
値は“1”となる。すなわち信号線OD5の値が0”の
ときは信号線OD5、OD6の信号の値が等しい。この
とき5番目のインク室の両側壁電極にかけられる電圧は
等しく、このインク室からのインクの噴射はない。
信号filb5の値が“1”であれば、逆に信号線OD
5の値と信号線OD6との間との組合わせは“0”と1
°と、または“1”と′01との組合わせのどちらかに
なる。したがろで5番目のインク室からインクが噴射さ
れることになる。
第8C図に示される偶数ドツト信号生成回路66は奇数
ドツト信号生成回路64と同様の動作を行なう。前者が
後者と異なるところは、前者においては奇数番目のイン
ク室の両側壁に印加される電圧が常に等しくなるように
構成されているということである。そして、nを自然数
としたとき、信号線EV (2n+1)の信号の値は、
信号線EV (2n)の信号の値と信号線b (2n)
の値とから一意に定められる。第8D図は、n−3とし
たときの各信号線の信号の値の関係を示す表である。
第8D図を参照して、信号線b6の信号の値が“0”で
あれば、信号線EV7の信号の値は信号線EV6の信号
の値と等しくなる。したがって6番目のインク室からの
インクの噴射はない。一方、信号1ib6の信号の値が
“1”であれば、信号線EV7の信号の値と信号線EV
6の信号の値とは異なる値となる。したがって6番目の
インク室からインクが噴射される。
上述の動作においては、各信号線の出力を一意に定める
ために、基準となるものが必要である。
奇数ドツト信号生成回路64においては信号線72が、
偶数ドツト信号生成回路66においては信号線70が共
に基準となる。他の出力の値は、これら基準の信号線と
の関係で次々に定められる。
ヘッド位置検出手段46は、印字ヘッド54からのイン
クの噴出のタイミングを定めるために、印字ヘッド54
と記録紙との相対的位置を検出し、ヘッド位置検出信号
を出力する。タイマ/カウンタ44は、ヘッド位置検出
信号に応答し、インクジェットプリンタ全体の動作のタ
イミングを定めるためのタイミング信号を生成する。タ
イマ/カウンタ44はまた、インクを噴射するタイミン
グを定める割込信号をCPU38と印字パルス生成手段
50に送出する。
CPU38は、奇数番目のドツトの記録と、偶数番目の
ドツトの記録とを交互に切換えるために、ODD/EV
EN切換を示す信号を駆動信号出力ポート58に出力す
る。駆動信号出力ポート58は、ODD/EVENの切
換を示す信号に応答し、信号線92に、各セレクタ82
を動作させるためのODD/EVEN切換信号を送出す
る。ODD/EVEN切換信号の値は、たとえば奇数番
目のドツトの記録のときには“0″となり、偶数番目の
ドツトの記録のときには“1′となる。
したがってODD/EVEN切換回路68からの選択ド
ツト信号線91の信号は、ODD/EVEN切換信号の
値が“0°のときは奇数番目のドツトを記録するための
信号となり、ODD/EVEN切換信号の値が“1mの
ときは偶数番目のドツトを記録するための信号となる。
印字パルス生成手段50は、印字のタイミングを示す印
字パルスを信号線93に出力する。電極信号ゲート回路
70は、印字パルス信号に応答して、ODD/EVEN
切換回路68から人力されている奇数ドツト信号または
偶数ドツト信号に応じて電極信号を出力する。このとき
、ODD/EVEN切換回路68から入力されている選
択ドツト信号の値が°0“であれば対応する電極信号の
電圧を接地電位と等しくし、“1゛であれば所定の電圧
■とする。
電極群56においては、各電極E1、E2、・・・E 
(2に+1)に、ドツトパターンと、偶数ドツトの記録
と奇数ドツトの記録との別に応じた電圧がかけられ、1
列分の奇数ドツトまたは偶数ドツトの記録が行なわれる
モータ62は、モータドライバ60および駆動信号出力
ボート58を経てCPU38により駆動される。モータ
62によってインクジェット54と記録紙との相対的位
置が変更される。
CPU38は、キャラクタの印字が終了するまで偶数ド
ツトと奇数ドツトとを切換えながら上述の動作を繰返す
。記録紙上にはインクジェットにより形成されたドツト
の配列としてキャラクタが表現される。
キャラクタの印字が終了すると、CPU38は入力ボー
ト34に到着している次のキャラクタコードを読出す。
そして上述の動作がさらに繰返される。
なお、上記の動作においては、奇数ドツトのみの列と偶
数ドツトのみの列とが互い違いに形成される。したがっ
てこのままでは印字は完全なものではない。しかしなが
らたとえば印字ヘッド54を同一行上で往復させ、2回
の記録動作を行なえば、各列の奇数ドツトと偶数ドツト
の両方とも形成させることが可能である。
以上のように本発明によれば、圧電性の材料を用いずに
、インクの噴射を制御して所望のキャラクタを表現でき
るインクジェットプリンタが提供できる。
なお、本発明は上述の実施例に限定されない。
たとえば、上述の実施例においては各電極に与えられる
信号値は回路手段によって定められた。しかしながら、
これらの作業はCPU38内でプログラムによって行な
うことも可能である。
[効果] この発明にかかるインクジェットプリンタにおいては、
各壁部材には、キャラクタを表現すべきドツト配列のデ
ータに従って制御電圧が与えられる。互いに異なる制御
電圧を与えられた対向する壁部材には、互いに異なる極
性の電荷が蓄積される。そのためこれら対向する壁部材
には、互いの電荷によるクーロン力が引力として働く。
壁部材は容易に撓むため、これら対向する壁部材はこの
引力によって互いに近づくように変形する。変形した対
向する壁部材によって規定されるインク噴射ノズルの容
積は減少する。その結果このインク噴射ノズル内の圧力
が上昇し、インク噴射ノズルからインクが噴射される。
一方、互いに等しい制御電圧が与えられる対向する壁部
材の間には、クーロン力が引力として作用しない。その
ため、これら対向する壁部材によって規定されるインク
噴射ノズルからはインクが噴射されない。
各噴射ノズルは上述のように個々に噴射制御され、噴射
されたインクによるドツトの配列としてのキャラクタを
表現する。
したがって、インク噴射ノズルの壁部材は圧電性の材料
によって構成される必要はない。壁部材に予め分極処理
をしておくことも不要である。その上、壁部材を加工中
にその分極状態を保つために温度を特に管理する必要も
ない。
したがって、この発明によれば、圧電性材料を用いず、
製造の容易なインクジェットプリンタを提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例にかかるインクジェットプ
リンタの印字ヘッドの一部分解した斜視図であり、 第2図は第1図の印字ヘッドの分解斜視図であり、 第3図は第1図の■−■方向矢視図であり、第4図は第
1図の■−■方向矢視図であって本発明のインクジェッ
トプリンタの動作原理を示す模式図であり、 第5図は本発明の一実施例の回路ブロック図であり、 第6図は第5図の印字ヘッドの電極群の略ブロック図で
あり、 第7図は第5図の電極信号生成回路の詳細なブロック図
であり、 第8A図は第7図の奇数ドツト信号生成回路のより詳細
なブロック図であり、 第8B図は第8A図に示される信号線の信号の値相互の
関係を示す表であり、 第8C図は第7図の偶数ドツト信号生成回路のより詳細
なブロック図であり、 第8D図は第8C図に示される各信号線の信号の値の相
互の関係を示す表であり、 第9図は第7図の電極信号ゲート回路のブロック図であ
り、 第10図はセレクタの一例を示す回路ブロック図であり
、 第11図は従来の圧電性材料を使用したインクジェット
プリンタの印字ヘッドの一例の斜視図であり、 第12A図および第12B図は圧電性材料の圧電せん断
モードの変形を示す従来の壁部材の断面図であり、 第13図は第11図のxm−xm方向矢視図であり、圧
電性材料の変形の状態を示す。 図中10はインク室ベース、12.12a〜12dはイ
ンク室の側壁、14は端部側壁電極、16は側壁電極、
18は駆動用IC,24はカバープレート、26はオリ
フィスプレート、28はノズルオリフィス、30はイン
ク室、32はインク導入孔、34は人力ボート、36は
バス、38はCPU、40はROM、42はRAM、4
4はタイマ/カウンタ、46はヘッド位置検出手段、4
8は印字データ出力ポート、50は印字パルス生成手段
、52は電極信号生成回路、54は印字ヘッド、56は
電極群、58は駆動信号出力ボート、64は奇数ドツト
信号生成回路、66は偶数ドツト信号生成回路、68は
ODD/EVEN切換回路、70は電極信号ゲート回路
、74.80はEXOR回路、82はセレクタ、87は
奇数ドツト信号線、89は偶数ドツト信号線、91はO
DD/EVEN切換信号線、93は印字パルス信号線を
示す。 なお、各図中、同一符号は同一、または相当部分を示す
。 萬1図 簗2図 8Bの 第4図 第″7図 第8D図 第8A図 第8B図 萬q図 第11図 第12A図 萬12B図 第13図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の、整列された、個別的に噴射可能なインク
    噴射ノズルの配列を含み、整列方向と交差方向に被記録
    物体との間に相対的変位を行ないながら前記インク噴射
    ノズルが個別的に噴射制御されることにより、前記整列
    方向および前記交差方向の噴射インクのドット配列とし
    て、キャラクタが表現されるインクジェットプリンタで
    あって、 前記インク噴射ノズルは成る方向について間隔を隔てて
    対向して配置され、互いに絶縁された導電性の、かつ容
    易に撓む壁部材で規定されていて、前記インク噴射ノズ
    ルを前記キャラクタを表現すべきドット配列のデータに
    従って噴射制御するように前記対向する壁部材に制御電
    圧を与える手段を含み、 それによって前記制御電圧の作用で前記対向する壁部材
    の間隔が制御されてインクの噴射が制御されるインクジ
    ェットプリンタ。
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6097860A (ja) * 1983-11-04 1985-05-31 Seiko Epson Corp インクジェットヘッド

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6097860A (ja) * 1983-11-04 1985-05-31 Seiko Epson Corp インクジェットヘッド

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