JPH02263807A - エチレンポリマーの分子量分布の調節用触媒 - Google Patents

エチレンポリマーの分子量分布の調節用触媒

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JPH02263807A
JPH02263807A JP1338830A JP33883089A JPH02263807A JP H02263807 A JPH02263807 A JP H02263807A JP 1338830 A JP1338830 A JP 1338830A JP 33883089 A JP33883089 A JP 33883089A JP H02263807 A JPH02263807 A JP H02263807A
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JP1338830A
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Sun-Chueh Kao
スンチュエー・カオ
Frederick John Karol
フレデリック・ジョン・カロル
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Union Carbide Chemicals and Plastics Technology LLC
Union Carbide Corp
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Union Carbide Chemicals and Plastics Technology LLC
Union Carbide Corp
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    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F4/00Polymerisation catalysts
    • C08F4/06Metallic compounds other than hydrides and other than metallo-organic compounds; Boron halide or aluminium halide complexes with organic compounds containing oxygen
    • C08F4/20Metallic compounds other than hydrides and other than metallo-organic compounds; Boron halide or aluminium halide complexes with organic compounds containing oxygen of antimony, bismuth, vanadium, niobium or tantalum
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F10/00Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
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    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F4/00Polymerisation catalysts

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 載の方法。
本発明はエチレンポリマーの分子量分布を調節するのに
適したバナジウムベースの触媒に関する。
几泗Jと1旦 米国特許4.508.842号は広い分子量分布を有す
るエチレンポリマーを製造することができる高活性のバ
ナジウム含有触媒を開示する。該触媒は下記を含む: fA)本質的に下記からなる触媒ブリカーサー:fil
下記用担体としての無機性キャリヤー(21fa)三ハ
ロゲン化バナジウムと (bl電子供与体との反応生成
物、 (3)ハロゲン化ホウ素或はアルキルアルミニウム改質
剤、 +8+アルキルアルミニウム助触媒。
(C1ハロハイドロカーボン重合プロモーター米国特許
4.508.842号に従って作られるボッマーは相対
的に広い分子量分布及び優れた押出適性を有する。ポリ
マーは、これらの性質により、ワイヤ及びケーブル絶縁
、ブロー成形、フィルム、バイブ加工等の広範囲の用途
において極めて有用なものになる。しかし、このような
ポリマは一層狭い分子量分布を要する射出成形のような
他の用途に典いて使用することができない。
他方、特開昭62−25112号(特願昭60−163
525号)公報は、狭い分子量分布を有するエチレンポ
リマーの製造において有用なバナジウム含有触媒組成物
を開示している。該組成物は下記からなる: (Bエーテル溶液から三ハロゲン化バナジウムをシリカ
及び/又はアルミナキャリヤー上に沈殿させ、次いで生
成物をアルキルアルミニウムで処理して得た固体触媒成
分、 (2)アルキルアルミニウム、 (3)ハロゲン化アルキル、 (4)ケイ素のアルコキシ化合物。
このようにして作った触媒組成物は、狭い分子量分布を
有するポリマーを製造するのに有用であることが認めら
れたが、かかる組成物中にアルコキシシリコン化合物が
存在することがポリマーの生産性に悪影響を与えること
が認められた。
1粧m 本発明に従えば、今、下記を含むバナジウムベームの触
媒系: fA)本質的に下記からなる触媒プリカーサー:ill
下記用担体としての固体の粒状多孔質無機性キャリヤー (21[a)三ハロゲン化バナジウムと tb+電子供
与体との反応生成物、及び (3)ハロゲン化ホウ素或はアルキルアルミニウム改質
剤、 (Ill アルキルアルミニウム助触媒、tclハロハ
イドロカーボン重合プロモーターを使用して作ったエチ
レンポリマーの分子量分布を、触媒成分(Al を下記
式を有するケイ素含有化合物の種々の量で処理すること
によって、狭くしかつ広い範囲内で有効に調節し得るこ
とを見出した: (RO)  n  S I  R’ +4−.1(式中
、Rは炭素原子t−14を含有する、脂肪族不飽和のな
い一価炭化水素ラジカルであり、R1は炭素原子1〜1
4を含有する、脂肪族不飽和のない一価炭化水素ラジカ
ルであり、nは1〜4の値を有する整数である)。
これより、本発明の触媒系は下記を含む:(A1本質的
に下記からなる触媒ブリカーサー:(1)下記用担体と
しての固体の粒状多孔質無機性キャリヤー 121 1al三ハロゲン化バナジウムと Tb)電子
供与体との反応生成物。
(3)ハロゲン化ホウ素或はアルミニウム改質剤。
(4)下記式を有するケイ素含有分子量分布(MWD)
調節剤: (RO) a S I R’ 14−0〔式中、R,R
’及びnは前に規定した通りである) +8)アルキルアルミニウム助触媒、 (Clハロハイドロカーボン重合プロモーターI且立1
檄皇11 本発明の結果、今、バナジウム含有触媒系によって製造
するエチレンポリマーの分子量分布(MWD)を、該触
媒系の調製において用いるケイ素含有化合物(RO) 
n Si R’+4−+t+の量を変えることによって
、広い範囲内で有効に調節することが可能である。m<
べきことに、これらのケイ素含有MWD調節剤を含有す
る触媒系は同様の未処理の触媒系に比べて相当に活性で
あることを見出した。その結果これらの触媒系によって
、狭い〜中間の分子量分布を有するエチレンポリマーを
高いレベルの触媒活性及びポリマー生産性で製造するこ
とが可能である。これらのケイ素含有MWD調節剤を、
ポリマーの分子量を調節する適当な連鎖移動剤、例えば
水素と共に有効に用いることによって、今、この系によ
って、ボッマーの性質を広範囲の用途用に注文通りに作
ることが可能である。
本発明の触媒系によって作るポリマーは1重量平均分子
量対数平均分子量の比(M w/M n )と規定する
分子量分布(MWD)が20より小さく。
4程に小さい、ポリマーの分子量分布を表わす別の手段
はそのポリマーのメルトフローレーショ(MFR)によ
る、メルトフローレーショとは、ポリマーのフローイン
デックス:メルトインデックス比を意味し、フローイン
デックス及びメルトインデックスはそれぞれASTM 
 ロー1238、コンデイションF及びEに従って求め
る0本発明の触媒系によって作るポリマーのメルトフロ
ーレーショは120より小さく、30程に小さい、これ
らのポリマーについて、かかるMFR値は上述したMw
/Mn値に対応する。
本発明の触媒系によって作るポリマーはメルトインデッ
クスOg/10m1nより大きい〜約500 g/ 1
0+win 、通常的0−1 g/ 10m1n 〜約
100 g/ 10m1nを有する。ポリマーのメルト
インデックスはポリマーの分子量に反比例して変わり、
ポリマーを製造する間に用いる水素/モノマー比の関数
である。
上述した通りに、ポリマーの分子量及び分子量分布は、
該ポリマーを製造するのに用いる触媒系に存在するケイ
素含有MWD調節剤の量及び重合する間に存在する連鎖
移動剤の量に応じて変わることができる。その結果、性
質が広く変わるポリマーを広範囲に製造することができ
る。
本発明の触媒系によって作るポリマーは、また、密度的
0.86〜約0.96g/cm”を特徴とする。該ポリ
マーは重合エチレン少なくとも50モル%及び炭素原子
3〜8を含有する重合アルファオレフィン50モル%以
下、及び随意に重合ジエンを含有するのが普通である0
重合ジエンが存在する場合、ポリマーは少なくとも1種
の該ジエン0.01〜10モル%、炭素原子3〜8を含
有する少なくとも1種の重合アルファオレフィン6〜5
5モル%、重合エチレン35〜94モル%を含有するの
が普通である。
触媒fA)は本質的に下記からなる: (1)下記用担体としての固体の粒状多孔質無機性キャ
リヤー 12) (a)三ハロゲン化バナジウムと (bl電子
供与体との反応生成物、 (3)ハロゲン化ホウ素或はアルキルアルミニウム改質
剤。
(4)下記式を有するケイ素含有分子量分布(MWD)
調節剤: (RO) h SI R”+4−n C式中、R,R’及びnは前に規定した通りである)。
触媒成分(A)の調製において、電子供与体と反応させ
る三ハロゲン化バナジウムは三塩化バナジウムが好まし
いが、該三ハロゲン化バナジウム中に存在するハロゲン
は塩素、臭素或はこれらの任意の混合物にしてよい。
用いる電子供与体は液体有機ルュイス塩基であって、そ
の中に三ハロゲン化バナジウムが可溶性であるものであ
る。
適した電子供与体は脂肪族及び芳香族カルボン酸のアル
キルエステル、脂肪族ケトン、脂肪族アミン、脂肪族ア
ルコール、脂肪族エーテル及び脂環式エーテルを含む、
特に有用なものは下記の通りである:炭素原子1〜4を
含有する脂肪族カルボン酸のアルキルエステル;炭素原
子7〜8を含有する芳香族カルボン酸のアルキルエステ
ル:炭素原子3〜6.好ましくは3〜4を含有する脂肪
族ケトン;炭素原子1〜14、好ましくは2〜8を含有
する脂肪族アミン;炭素原子1〜8、好ましくは2〜8
を含有する脂肪族アルコール;炭素原子2〜8、好まし
くは4〜5を含有する脂肪族エーテル;炭素原子4〜5
を含有する脂環式エーテル、好ましくは炭素4を含有す
る七ノー或はジ−エーテル、脂肪族及び脂環式エーテル
が最も好ましく、特にテトラヒドロフランが好ましい。
所望ならば、これらの電子供与体を、三ハロゲン化バナ
ジウムと反応させる間、並びに触媒成分子A)を調製す
る間及び触媒成分(Alで重合させる開用いる反応条件
下で不活性な置換基1つ或はそれ以上で置換されてもよ
い。
触媒成分(Alの調製において用いる改質剤は下記式を
有するハロゲン化ホウ素或はアルキルアルミニウム化合
物である:  X a 式中9Mはホウ素或はAI R”+3−+であり、ここ
で各々のR2は炭素原子1〜14を含有するアルキルラ
ジカルであり、該ラジカルは同じでも或は異なってもよ
く、 Xはフッ素、塩素、臭素、ヨウ素及びこれらの混合物か
らなる群より選び、 aはOll或は2の値を有する整数であり、但し、Mが
ホウ素であるとき、aは3である。
改質剤中に存在する任意のハライドは塩素であり、存在
する任意のアルキルラジカルは炭素原子1〜6を含有す
るのが好ましい、該アルキルラジカルは環状、枝別れ或
は直鎖でよく、触媒成分(Al を調製する間或は触媒
成分(Alで重合する開用いる反応条件下で不活性な置
換基1つ或はそれ以上で置換されてもよい。塩化ジエチ
ルアルミニウムが好ましい。
本発明の触媒によって作るポリマーの分子量分布(MW
D)を調節するために触媒成分FAI を処理するのに
用いるケイ素含有化合物は下記の式を有する: (RO)  a  S x  R’ +4−nlここで
、Rは炭素R子1〜14を含有する、脂肪族不飽和のな
い一価炭化水素ラジカルであり、R1は炭素原子1〜1
4を含有する、脂肪族不飽和のない一価炭化水素ラジカ
ルであり、nは1〜4の値を有する整数である。
R及びR1は、通常炭素原子1〜14、好ましくは1〜
6を含有するアルキルラジカル或は炭素原子6〜14、
好ましくは6を含有するアリールラジカルである。
R及びR1のいずれか或は全てが、触媒成分!A+を処
理する間或は触媒成分(A)で重合させる開用いる反応
条件下で不活性な1つ或はそれ以上の置換基で置換され
てもよい。
触媒成分を処理するのに使用することができるケイ素含
有化合物は下記を含む:テトラメトキシシラン、メチル
トリメトキシシラン、ジメチルジメトキシシラン、ジイ
ソブチルジメトキシシラン、ジフェニルジメトキシシラ
ン、テトラエトキシシラン、ジメチルジェトキシシラン
、ジエチルジェトキシシラン、フェニルトリエトキシシ
ラン、ジフェニルジェトキシシラン。
触媒成分(Alの調製において、固体の粒状多孔質無機
性材料をキャリヤーとして用いる。キャリヤーは三ハロ
ゲンバナジウム/電子供与体反応生成物、ハロゲン化ホ
ウ素或はアルキルアルミニウム改質剤及びケイ素含有分
子量分布(MWD)調節剤用担体として働く、遺したキ
ャリヤーは無機性材料1例えばケイ素、アルミニウム及
びジルコニウムの酸化物、並びにアルミニウムのホスフ
ェートを含む、これらの材料は平均粒径約10〜約25
0ミクロン、好ましくは約20〜約150ミクロン及び
表面積少なくとも3rrr/g、好ましくは少なくとも
50rd”/gを有するのが普通である。触媒の重合活
性、すなわち、生産性は、平均細孔寸法少な(とも80
オングストロ一ム単位。
好ましくは少なくとも100オングストローム単位を有
するシリカ担体を用いることによって向上させることが
できる。キャリヤー材料は乾燥している、すなわち、吸
収水をなくすべきである。キャリヤー材料の乾燥は、シ
リカを担体として用いる場合、加熱、例えば温度少なく
とも600℃で加熱して行うことができる。
触媒成分(A)は、固体の粒状多孔質無機キャリヤーを
下記で処理して調製する: (13(al三ハロゲン化バナジウムと (b)電子供
与体との反応生成物、 (2)ハロゲン化ホウ素或はアルキルアルミニウム改質
剤、 (3)下記式を有するケイ素含有分子量分布(MWD)
調節剤: (RO) n Si R’14−111(式中、R,R
’及びnは前に規定した通りである)。
三ハロゲン化バナジウム/電子供与体反応生成物は、少
なくとも1種の三ハロゲン化バナジウムを少なくとも1
種の電子供与体中に温度約20’〜電子供与体の沸点ま
で溶解して作る。三ハロゲン化バナジウムの電子供与体
への溶解は、撹拌により、いくつかの場合には、三ハロ
ゲン化バナジウムを電子供与体中で還流させることによ
って促進させることができる。溶解を完全にさせるのに
、数時間までの加熱を必要とするかもしれない。
三ハロゲン化バナジウム/電子供与体に溶解した後に、
反応生成物をキャリヤーに含浸させる。
含浸は、キャリヤーを三ハロゲン化バナジウムの電子供
与体溶液に加え、ついで混合物を乾燥して過剰の電子供
与体を除いて行うことができる。キャリヤーを乾燥粉末
として単独で、或は所望ならば、追加の電子供与体中の
スラリーとして加えてもよい、キャリヤーを電子供与体
に溶解した三ハロゲン化バナジウムの溶液とを、通常、
キャリヤーが乾燥した後にバナジウム約0.05〜約0
.6mモル/g、好ましくは約0.3〜約0.6mモル
/g、最も好ましくは約0.3〜約0.5mモル/gを
含有するような量で一緒に混合する。このようにして作
った含浸三ハロゲン化バナジウム/電子供与体反応生成
物は、三ハロゲン化バナジウム1モル当り電子供与体約
1〜約5モル、好ましくは約2〜約4モル、最も好まし
くは約3モルを含有する。三ハロゲン化バナジウムと実
際に錯生成しない過剰の電子供与体は、キャリヤー上に
悪い作用を与えずに吸着されたままにしてよい。
ハロゲン化ホウ素或はアルキルアルミニウム改質剤は、
キャリヤーに三ハロゲン化バナジウム/電子供与体反応
生成物を含浸させた後に、キャリヤーに加えるのが普通
である。が、所望ならば、キャリヤーに三ハロゲン化バ
ナジウム/電子供与体反応生成物を含浸させる前に、ハ
ロゲン化ホウ素或はアルキルアルミニウム改質剤を加え
てもよい、改質剤のキャリヤーへの添加は、1種或はそ
れ以上の改質剤を、改質剤を溶解することができる1種
或はそれ以上の不活性液体溶媒に溶解し、キャリヤーを
溶液中に浸漬し1次いで混合物を乾燥して溶媒を除いて
行うことができる。改質剤を三ハロゲン化バナジウム/
電子供与体反応生成物の後に適用する場合、溶媒は三ハ
ロゲン化バナジウム/を子供与体反応生成物を溶解しな
いものにしなければならない、キャリヤーを改質剤の溶
液に乾燥粉末として単独で、或は所望ならば追加の不活
性液体溶媒中のスラリーとして加えることができる。別
法として改質剤を不活性液体溶媒中のキャリヤーのスラ
リーに加えてもよい、改質剤を追加の不活性液体溶媒に
溶解したスラリーに加えるのが普通であるが、これは必
要なことではない、キャリヤーと不活性液体溶媒中の改
質剤の溶液とは、キャリヤーが、乾燥した後に、キャリ
ヤーに存在する(或は改質剤の後に加える場合、キャリ
ヤーに加える)三ハロゲン化バナジウム/電子供与体反
応生成物において、電子供与体1モル当り改質剤約0.
1〜約10モル、好ましくは約0.2〜約2.5モルを
含有するような量で一緒に混合するのが普通である。
ハロゲン化ホウ素或はアルキルアルミニウム改質剤を溶
解するのに使用することができる溶媒の中に、炭化水素
溶媒、例えばインペンタン、ヘキサン、ヘプタン、トル
エン、キシレン、ナフサがある。
ケイ素含有化合物のキャリヤーへの添加は改質剤を添加
するのと同じようにして、すなわち、1種或はそれ以上
のケイ素化合物を、ケイ素含有化合物を溶解することが
できる1種或はそれ以上の不活性液体溶媒に溶解し、キ
ャリヤーを溶液中に浸漬し、混合物を乾燥して溶媒を除
いて行うことができる。ケイ素含有化合物を三ハロゲン
化バナジウム/電子供与体反応生成物の後に適用する場
合、溶媒は三ハロゲン化バナジウム/W子供与体反応生
成物を溶解しないものにしなければならない。ケイ素含
有化合物を別途に適用するのが普通であるが、便宜上改
質剤とともに単一の溶液で加えてもよいが、但し、使用
する改質剤及びケイ素含有化合物は互いに反応性でない
ことを条件とする。いずれの場合でも、キャリヤーをケ
イ素含有化合物の溶液に乾燥粉末として単独で加えても
よく、或は所望ならば追加の不活性液体溶媒中のスラリ
ーとして加えてもよい。別法として、ケイ素含有化合物
を不活性液体溶媒中のキャリヤーのスラリーに加えても
よい。ケイ素含有化合物を追加の不活性液体溶媒に溶解
したスラリーに加えるのが普通であるが、これは必要な
ことではない。
触媒成分(Alの調製において用いるケイ素含有化合物
の量は、使用する特定のケイ素含有化合物及び処理した
触媒によって製造するポリマーに望まれる分子量分布に
依存する0本発明で用いるタイプの触媒は、ケイ素含有
化合物で処理しなかった場合、分子量分布(My/Mn
)が10を越え、約22までのポリマーを生成すること
が認められた。これは60を越え、約130までのメル
トフローレーショ(MFR)に相当する。しかし、この
ような触媒を本明細書中に記載するケイ素含有化合物で
処理することによって、生成するポリマーのメルトフロ
ーレーショ(MFR)を、使用するケイ素含有化合物の
量に応じて50%程多くまで減少させることが可能であ
る。メルトフローレーショ(M F R)の50%まで
の減少は、ケイ素含有化合物対三ハロゲン化バナジウム
/電子供与体反応生成物のモル比約1=1〜約15:1
、好ましくは約2=1〜約10:lを要するのが普通で
ある。ケイ素含有化合物の量が少ない程、もたらすメル
トフローレーショ(M F R)の低下は小さくなる。
が、ケイ素含有化合物の量を多くしても、メルトフロー
レーショ(M F R)をそれ以上低下させないことが
認められた。ケイ素含有化合物は、所望の結果に応じて
、ケイ素含有化合物対三ハロゲン化バナジウム/電子供
与体反応生成物のモル比的0.1:1〜約30:1、好
ましくは約0.2:1〜約lO:1にするような量で用
いるのが普通である。
前に開示した通りに、生成するポリマーの分子量を、適
当な連鎖移動剤、例えば水素を重合する間に用いて調節
することも可能である。水素を使用し、ポリマー生成物
において所望するメルトインデックスに応じて、水素:
エチレンモル比的0.00001:1〜約0.5:lと
する程の量で反芯装置に加えるのが普通である。水素に
加えて、他の連鎖移動剤を用いてポリマーの分子量を調
節してもよい。
ポリマーの分子量分布をを広い分子量範囲にわたって調
節し得ることは、ポリマーの性質を多種の用途で用いる
ために注文通りにすることを可能にし、かつ触媒系の汎
用性を大きく増大させる。
本発明の触媒系の成分(B)は下記の式を有するアルキ
ルアルミニウム助触媒である: Al(R”)1 ここで Haは炭素原子1〜14を含有する飽和炭化水
素ラジカルであり、該ラジカルは同じでも或は異なって
もよい、該ラジカルは重合する間に用いる反応条件下で
不活性な1つ或はそれ以上の置換基で置換されてもよい
。R1は炭素2〜8を含有するアルキルラジカルである
のが好ましい。
本発明の触媒系の成分(C)は下記式を有するハロハイ
ドロカーボン重合プロモーターである:R’mc X 
’ (4−111 ここで、R4は水素或は炭素原子1〜6を含有する未置
換の或はハロ置換されたアルキルラジカルであり、該ラ
ジカルは同じでも或は異なってもよく、 X′はハロゲンであり。
bは0.1あるいは2である。
好ましいプロモーターは、ハロゲンを少なくとも2個単
一の炭素原子に結合させたフルオロ−クロロ−或はブロ
モ−置換されたエタン或はメタンを含む、好ましいプロ
モーターは下記を含む:CC1,,CHCl、、CHz
 Clx、CBr4、CF Cis、CHsCC13,
及びCF、Ct CCt*特に好ましいプロモーターは
 CHsCCls、CFCl、、CHCl、である。
重合は1本発明の触媒系を用い、エチレン或はエチレン
と炭素原子3〜8を有する少なくとも1種のアルファー
オレフィンとの混合物を触媒系の3成分、すなわち固体
触媒プリカーサ−(ケイ素含有化合物で処理した)、ア
ルキルアルミニウム助触媒及びハロハイドロカーボン重
合プロモーターに接触させて行う0重合は溶液、スラリ
ー或は気相技法°のいずれかを用いて行うことができる
が、流動床反応系で行うのが好ましい、適した流動床反
応系は1例えば、米国特許4.302.565号、同4
.302.566号及び同4,303.771号に記載
されており、これらの米国特許の開示内容を本明細書中
に援用する。
固体触媒プリカーサ−1助触媒及び重合プロモーターを
別々の供給ラインより重合反応装置に導入することがで
き、或は所望の場合、成分の内の2つ或は全部を互いに
部分的に或は完全に混合して反応装置に導入してもよい
、いずれにしても、助触媒及び重合プロモーターをプロ
モータ一対アルキルアルミニウム助触媒のモル比的0.
1:1〜約10:1.好ましくは約0.2=1〜約2=
1にするような量で用い、助触媒及び固体触媒プリカー
サ−を助触媒中のアルミニウム対プリカーサ−中のバナ
ジウムの原子比的10:1〜約400 :l、好ましく
は約15:1〜約60:lにするような量で用いる。
助触媒及び重合プロモーターの両方を不活性な液体溶媒
、すなわち、触媒系の全ての成分並びに反応系の全ての
成分と非反応性の溶媒に溶解して反応装置に導入しても
よい、炭化水素、例えばイソペンタン、ヘキサン、ヘプ
タン、トルエン、キシレン、ナフサ、鉱油がこの目的に
好ましい、かかる溶液は助触媒及び/又は重合プロモー
ターを1〜75重量%含有するのが普通である。所望な
らば、濃度の一層低い或は−層高い溶液を用いることが
でき、或は別法として、助触媒及び重合プロモーターを
溶媒を存在させずに加えることができ、或は所望の場合
、液化モノマー流に懸濁させることができる。溶媒を使
用しかつ重合を流動床で行う場合、液体を過剰な量で用
いて流動床の運転を妨げないように1反応装置に導入す
る溶媒の量を注意深く調節するべきである。
また、助触媒及び重合プロモーターを溶解するのに用い
る溶媒を使用して固体触媒プリカーサ−を反応装置に導
入してもよい、この目的には、沸点の一層高い溶媒、例
えば鉱油が好ましい、また、固体触媒プリカーサ−を溶
媒を存在させずに反応装置に導入してもあるいは液化モ
ノマー中に懸濁させてもよいが、該溶媒を、固体触媒プ
リカーサ−を分散させてそれを反応装置に流すのを容易
にさせるのに用いてもよい、かかる分散液は固体プリカ
ーサ−を1〜75重量%含有するのが普通である。
エチレンと重合させることができるアルファーオレフィ
ンは分子当り炭素原子を3〜8含有する。これらのアル
ファーオレフィンは枝分れ或は二重結合から2個の炭素
原子離れた所より近くに原子を何ら含有すべきでない、
適したアルファーオレフィンはプロピレン、ブテン−1
、ペンテン−1、ヘキセン−1,4−メチル−ペンテン
−1、ヘプテン−1、オクテン−1を含む。
用いる温度は、重合を気相中或はスラリーで行う場合約
10@〜約115℃、好ましくは約80〜約110℃の
範囲にすることができ、重合を溶液中で行う場合約15
0°〜約250℃の範囲にすることができる1重合を流
動床で行う場合、温度は、ポリマーの凝集を防止するた
めに、生成するポリマーの合体温度より低く保たなけれ
ばならない。
用いる圧力は減圧〜過圧の範囲にすることができる。圧
力は約7000 kPaまで、好ましく・は約70〜約
3500 kPaが気相、スラリー及び溶液重合の場合
に適している。
所望ならば、重合を不活性ガス、すなわち、重合する間
に用いる条件下で非反応性のガスの存在において行って
もよいが、反応装置は望ましくない触媒毒、例えば水分
、酸素、−酸化炭素、二酸化炭素、アセチレン、等が実
質的に存在しないように保つべきである。
重合を流動床で行う場合、ガス状反応混合物が床を通る
空塔(superficial)ガス速度は、流動床を
実施可能に保つために、流動させるのに要する最少流量
を越えなければならない。
下記の例は本発明の方法を例示する意図であり、発明の
範囲を制限するつもりのものではない。
例で作ったポリマーの性質は、下記の試験方法によって
求めた: 黴渡 ブラックを作り、120℃において1時間状態調節して
平衡結晶度に近づけ1次いで急冷して室温にする0次い
で、密度についての測定を密度勾配カラムで行い、密度
値をg/c■1として報告する。
メルトインデックス MI ASTM  D−1238、コンデイションE。
190℃で測定してg/10分として報告する。
フローインデックス FI ASTM  D−1238、コンデイションF。
上記のメルトインデックス試験で用いた重量の10倍で
測定する。
メルトフローレージ−iMFR フローインデックス:メルトインデックスの比。
固五 活性値は、触媒中のバナジウム1mモル当り、1時間当
り、エチレン重合圧力100 psi (7kg/cl
I+2)当り生成するポリマーのダラムに基づいた標準
化した値である。
VCl、THF     物によるキャリヤーの浸 機械的撹拌機を装着したフラスコに、無水テトラヒドロ
フラン(THF)4リツトルを加え1次いで固体VC1
,50g (0,318モル)を加えた。VCt、を完
全に溶解するために、混合物を窒素下で温度65℃にお
いて5時間連続して撹拌しながら加熱した。
シリカゲル800gを窒素下で温度600℃において2
0時間加熱して脱水した。脱水したゲルを上言己の通り
にして調製した溶液に加え、混合物を窒素下で1時間還
流させた。この時間の終りに、混合物を温度55℃にお
いて約6時間乾燥窒素のパージ下で加熱してTHF約8
重量%を含有する乾燥した自由流動性(free−fl
owing)粉末を生じた。
匠l 理 ジエチルアルミニウムによるキ 1ヤーの例1に従って
V CIs/ T HF反応生成物を含浸させたシリカ
キャリヤー500gを無水ヘキサン4リツトル中にスラ
リー化した。塩化ジエチルアルミニウムを無水ヘキサン
に溶解した10重量%溶液を30分かけて加える間、ス
ラリーを連続して攪拌した。含浸させたキャリヤー及び
塩化ジエチルアルミニウム溶液を、アルミニウム対バナ
ジウムの所望の原子比とする量で用いた。塩化ジエチル
アルミニウム′溶液の添加を完了した後に、混合物を温
度45℃において6時間乾燥窒素のパージ下で加熱して
乾燥した自由流動性粉末を生成した。
し MWD    によるキ リヤーの 例2に従って塩化ジエチルアルミニウムで処理したシリ
カキャリヤー5.0gを無水ヘキサン3〇−中にスラリ
ー化した。無水ヘキサン中のケイ素含有分子量分布(M
WD)調節剤の1モル溶液を5分かけて加える間スラリ
ーを連続して撹拌した。溶液の添加を完了した後に、混
合物を更に30〜60分間撹拌した。この時間の終りに
、混合物を温度50℃において減圧下か或は乾燥窒素の
パージ下のいずれかで加熱してヘキサン希釈剤を除いて
自由流動性粉末となった。
手順を種々のケイ素含有MWD調節剤で何回も繰り返し
た。
下記の表Iに、これらの実験の各々で用いた特定のケイ
素含有MWD調節剤、並びに処理したキャリヤー中に存
在するMWD調節剤対バナジウムのモル比を掲記する。
(f)ジフ二ニルジメトキシシラン  4.5胆A:二
1’ 2 例3に記載する通りにして調製した固体触媒成分を、助
触媒としてのアルキルアルミニウム化合物及び重合プロ
モーターとしてのへロハイドロカーボン化合物(CF 
CIs)と共に使用してエチレンとヘキセン−1とを1
リツトルのオートクレーブ反応装置において共重合させ
た。
各々の重合では、3触媒酸分を、ヘキサン100−を収
容する6オンスボトル沖で予備混合してから反応装置に
加えた。予備混合した触媒成分にヘキセン−120,0
−を加え、生成した混合物を反応装置に移した。その間
ずつと無水状態を保った。
重合反応装置を乾燥窒素流下96゛℃において40分間
加熱して重合反応装置を乾燥した0反応装置を50℃に
冷却した後に、ヘキサン500dを反応装置に加え、反
応装置の内容物を、窒素を穏やかに流しながら撹拌した
0次いで、予備混合した触媒成分を窒素流下で反応装置
に移し、反応装置をシールした。反応装置の温度を徐々
に上げて60℃にし、反応装置を水素で加圧して圧力1
0kPaにした。次いで、温度を上げて75℃にし、反
応装置をエチレンで加圧して1050kPaにした。加
熱を続けて所望の重合温度85℃に達しさせた。重合を
30分間続けさせ、その間エチレンを絶えず反応装置に
加えて圧力を一定に保った。30分の終りに、反応装置
をベントさせて開放した。
下記の表■に、これらの重合で用いた触媒の組成、並び
に重合する開用いた反応条件、生成したポリマーの性質
及び各々の触媒系の生産性を含む詳細を掲記する。
表■で用いる省略表示を下記の通りに定義する: 人−一旦 −JUL− TF(F  EAC TEAL TIBA EO3 EDEOS D  I  B DMS D P DMS 工μ」しし二重 比較の目的で、エチレンをヘキセン−1と、例2に従っ
て調製した固体触媒成分を使用して例4−12の通りに
して共重合させた。すなわち、使用した触媒成分は例3
のようなMWD調節剤による処理をしなかった。この重
合の詳細を、例4−12の詳細と共に下記の表■に掲げ
る。
テトラヒドロフラン 塩化ジエチルアルミニウム トリエチルアルミニウム トリイソブチルアルミニウム テトラエトキシシラン ジエチルジェトキシシラン ジイソブチルジメトキシシラン ジフェニルジメトキシシラン 例 比較     比較     比較         
        比較      比較      比
較部工態上!土エエ土態、烈劇二蓋二 触媒 キャリヤー プリカーサ− 改質剤 改質済り/V比 MWDffiす MWD調節剤/V比 助触媒 AI /V比 プロモーター プロモーター/At比 匁圀丑 温度   ℃ 圧力   kPa 反応時間 分 逝去た≦准買 密度   g/c+n3 メルトインデックス  g710minフローインデッ
クス  g710minメルトフローレーショ 活恍 ポリ?−g/mモルV−時間−100psiCxH+対
照に対する活性増加% 5iOi   Sing   5ins   StO□
  SiO□VC1,/TI(F  (全欄左に同じ)
DEA(:   DEACDEA(:   DEACD
EACl、1   1.1   1.1  1.1  
 1.5−TE01  −    TE01 〜   42  −   4.2 TEAL   TEAL   TIBA   ITBA
   TEALCFC1m  CFCIs  CFCl
a  CFCIs  CFCI!1.01.口1.01
.01.0 ift DEAC 1,5 1刀S 4.0 1ひ上 CFCI3 1.0 DEA(: 1.5 EDEO5 6、O TEAL CFCla 1.0 Sing DEAC 1,5 IBDMS 4.2 TEAL CFCI3 1、口 SiO□ DEAC 1,5 PDMS 4.5 ■請L FCh 1.0 SiO□ DEAC 1,5 TIBA CFCL。
1.0 1Oi DEA(: 1.5 DO[]MS 4.5 TIBA CFCla 1.0 if2 DEAC 4,5 ■請L CFCI s 1.0 SiO□ DEAC 4,5 EO3 3、O TEAL CFCI。
1.0 SiO□ DEAC 4,5 TIBA CFCla 1.0 SiO□ DEAC 4,5 EO8 3、O TIBA pcta 1.0 1口50    1050   1050    10
501050    1050    1050   
 1050’   1050    1050    
  1050    1050 @  1050   
   1050      1050@     30
       30 1.4  4.6  3.1  2.6   1.9 
 0.5医13−11 例3に記載する通りにして調製した固体触媒成分を助触
媒としてのアルキルアルミニウム化合物(トリエチルア
ルミニウム)及び重合プロモーターとしてのへロハイド
ロカーボン化合物(CFCt、)と共に使用してエチレ
ンを1リツトルのオートクレーブ反応装置において単独
重合させた。
用いた手順は例4−12の手順と同じにしたが、ヘキセ
ン−1を使用しなかった。
下記の表■に、これらの重合において使用した触媒の組
成、並びに重合する開用いた反応条件、生成したポリマ
ーの性質及び各々の触媒系の生産性を掲Mzする。
表IVで用いた省略表示は表■で用いたのと同じである
比Ju15二二旦 比較の目的で、エチレンを、例2に従って調製した固体
触媒成分を使用して例13−17の通りにして単独重合
させた。すなわち、使用した触媒成分は例3のようなM
WD調節剤による処理をしなかった。これらの重合の詳
細を例13−17の詳細と共に下記の表■に掲記する。
例 比較 害臆見 比較 実胎旦 」1〜A二 プロモーター/At比 1.0 1.0 1.0 EOS 4、O EAL (:FCls 1、O EDEO5 6、O EAL CF(:11 1.0 IBDMS 4.2 EAL FCIs 1.0 PDMS 4.5 EAL FCI s 1.0 尽υz1寺間 分 U ] メルトフローレーショ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、本質的に、 (1)下記用担体としての固体の粒状多孔質無機性キャ
    リヤー、 (2)(a)三ハロゲン化バナジウムと(b)電子供与
    体との反応生成物、 (3)ハロゲン化ホウ素或はアルキルアルミニウム改質
    剤、 (4)下記式を有するケイ素含有分子量分布調節剤: (RO)_nSiR^1_(_4_−_n_)(式中、
    Rは炭素原子1〜14を含有する、脂肪族不飽和のない
    一価炭化水素ラジカルであり、R^1は炭素原子1〜1
    4を含有する、脂肪族不飽和のない一価炭化水素ラジカ
    ルであり、 nは1〜4の値を有する整数である) からなる固体触媒プリカーサー。 2、RおよびR^1が炭素原子1〜6を含有するアルキ
    ルラジカル或は炭素原子6を含有するアリールラジカル
    である特許請求の範囲第1項記載の固体触媒プリカーサ
    ー。 3、ケイ素含有分子量分布調節剤がテトラエトキシシラ
    ンである特許請求の範囲第2項記載の固体触媒プリカー
    サー。 4、ケイ素含有分子量分布調節剤がジエチルジエトキシ
    シランである特許請求の範囲第2項記載の固体触媒プリ
    カーサー。 5、ケイ素含有分子量分布調節剤がジイソブチルジメト
    キシシランである特許請求の範囲第2項記載の固体触媒
    プリカーサー。 6、ケイ素含有分子量分布調節剤がジフェニルジメトキ
    シシランである特許請求の範囲第2項記載の固体触媒プ
    リカーサー。 7、(A)特許請求の範囲第1項記載の固体触媒プリカ
    ーサーと、 (B)下記式を有するアルキルアルミニウム助触媒: Al(R^3)_3 (式中、R^3は炭素原子1〜14を含有する飽和炭化
    水素ラジカルである)と、 (C)下記式を有するハロハイドロカーボン重合プロモ
    ーター: (R^4)_bCX′_(_4_−_b_)(式中、R
    ^4は水素或は炭素原子1〜6を含有する未置換の或は
    ハロ置換されたアルキルラジカルであり、 X′はハロゲンであり、 bは0、1或は2である) とを含む触媒系。 8、R及びR^1が炭素1〜6を含有するアルキルラジ
    カル或は炭素原子6を含有するアリールラジカルである
    特許請求の範囲第7項記載の触媒系。 9、ケイ素含有分子量分布調節剤がテトラエトキシシラ
    ンである特許請求の範囲第8項記載の触媒系。 10、ケイ素含有分子量分布調節剤がジエチルジエトキ
    シシランである特許請求の範囲第8項記載の触媒系。 11、ケイ素含有分子量分布調節剤がジイソブチルジメ
    トキシシランである特許請求の範囲第8項記載の触媒系
    。 12、ケイ素含有分子量分布調節剤がジフェニルジメト
    キシシランである特許請求の範囲第8項記載の触媒系。 13、(A)本質的に下記からなる固体触媒プリカーサ
    ー: (1)下記用担体としての固体の粒状多孔質無機性キャ
    リヤー、 (2)(a)三ハロゲン化バナジウムと(b)電子供与
    体との反応生成物、及び (3)ハロゲン化ホウ素或はアルキルアルミニウム改質
    剤、 (B)アルキルアルミニウム助触媒、 (C)ハロハイドロカーボン重合プロモーターを含む触
    媒系において、固体触媒プリカーサー(A)が下記式を
    有するケイ素含有分子量分布調節剤で処理されたことを
    特徴とする触媒系: (RO)_nSiR^1_(_4_−_n_)(式中、
    Rは炭素原子1〜14を含有する、脂肪族不飽和のない
    一価炭化水素ラジカルであり、R^1は炭素原子1〜1
    4を含有する、脂肪族不飽和のない一価炭化水素ラジカ
    ルであり、 nは1〜4の値を有する整数である)。 14、RおよびR^1が炭素原子1〜6を含有するアル
    キルラジカル或は炭素原子6を含有するアリールラジカ
    ルである特許請求の範囲第13項記載の触媒系。 15、ケイ素含有分子量分布調節剤がテトラエトキシシ
    ランである特許請求の範囲第14項記載の触媒系。 16、ケイ素含有分子量分布調節剤がジエチルジエトキ
    シシランである特許請求の範囲第14項記載の触媒系。 17、ケイ素含有分子量分布調節剤がジイソブチルジメ
    トキシシランである特許請求の範囲第14項記載の触媒
    系。 18、ケイ素含有分子量分布調節剤がジフェニルジメト
    キシシランである特許請求の範囲第14項記載の触媒系
    。 19、(A)本質的に下記からなる固体触媒プリカーサ
    ー: (1)下記用担体としての固体の粒状多孔質無機性キャ
    リヤー、 (2)(a)三ハロゲン化バナジウムと(b)電子供与
    体との反応生成物、及び (3)ハロゲン化ホウ素或はアルキルアルミニウム改質
    剤、 (B)アルキルアルミニウム助触媒、 (C)ハロハイドロカーボン重合プロモーターを含む触
    媒系によってエチレンを単独重合させ、或はエチレンと
    炭素原子3〜8を含有する1種或はそれ以上のアルファ
    オレフィンとを共重合させる方法において、固体触媒プ
    リカーサー(A)を下記式を有するケイ素含有分子量分
    布調節剤で処理することを特徴とする方法: (RO)_nSiR^1_(_4_−_n_)(式中、
    Rは炭素原子1〜14を含有する、脂肪族不飽和のない
    一価炭化水素ラジカルであり、R^1は炭素原子1〜1
    4を含有する、脂肪族不飽和のない一価炭化水素ラジカ
    ルであり、 nは1〜4の値を有する整数である)。 20、RおよびR^1が炭素原子1〜6を含有するアル
    キルラジカル或は炭素原子6を含有するアリールラジカ
    ルである特許請求の範囲第19項記載の方法。 21、ケイ素含有分子量分布調節剤がテトラエトキシシ
    ランである特許請求の範囲第20項記載の方法。 22、ケイ素含有分子量分布調節剤がジエチルジエトキ
    シシランである特許請求の範囲第20項記載の方法。 23、ケイ素含有分子量分布調節剤がジイソブチルジメ
    トキシシランである特許請求の範囲第20項記載の方法
    。 24、ケイ素含有分子量分布調節剤がジフェニルジメト
    キシシランである特許請求の範囲第20項記載の方法。
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