JPH02264408A - ガス絶縁変圧器 - Google Patents
ガス絶縁変圧器Info
- Publication number
- JPH02264408A JPH02264408A JP8467189A JP8467189A JPH02264408A JP H02264408 A JPH02264408 A JP H02264408A JP 8467189 A JP8467189 A JP 8467189A JP 8467189 A JP8467189 A JP 8467189A JP H02264408 A JPH02264408 A JP H02264408A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- gas
- insulator
- insulating
- transformer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Insulating Of Coils (AREA)
- Transformer Cooling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は金属シートと絶縁シートを巻回して構成される
シート巻線を有するガス絶縁変圧器に関する。
シート巻線を有するガス絶縁変圧器に関する。
(従来の技術)
近年、防災上から油入り変圧器に代わる変圧器として、
ガスを絶縁媒体としたガス絶縁変圧器が注目されている
。ガス絶縁変圧器は、その巻線構成から様々な構成があ
るが、その一つとして巻線に金属シートを使用したシー
ト巻線変圧器がある。
ガスを絶縁媒体としたガス絶縁変圧器が注目されている
。ガス絶縁変圧器は、その巻線構成から様々な構成があ
るが、その一つとして巻線に金属シートを使用したシー
ト巻線変圧器がある。
この変圧器の巻線は、金属シートと絶縁シートを重ねて
巻回し、その巻線の途中にガスダクトを取付け、その部
分に巻線冷却用のガスを流すようにしている。巻回され
た巻線は、その軸が垂直になるように縦型にして使用さ
れている。前記したガスダクトは、特公昭33−991
1号公報に示されているように、巻線の高さ全体に適当
な間隔をおいて必要な溝を形成する、細長い間隔片を取
付けて形成されている。
巻回し、その巻線の途中にガスダクトを取付け、その部
分に巻線冷却用のガスを流すようにしている。巻回され
た巻線は、その軸が垂直になるように縦型にして使用さ
れている。前記したガスダクトは、特公昭33−991
1号公報に示されているように、巻線の高さ全体に適当
な間隔をおいて必要な溝を形成する、細長い間隔片を取
付けて形成されている。
第4図にそのようなシート巻線を使用した変圧器の例を
示す。第4図において、11は、絶縁シ−ト12と金属
シート13とを巻回したシート巻線であり、そのシート
巻線11には、第5図及び第6図に示すように、巻線の
シート間にある間隔をもって細長い間隔片19を挿入し
てガスダクト14が形成されている。このシート巻線1
1の底部は、複数個に分割された絶縁物15によって支
持固定されている。また、変圧器タンク17の外部に取
付けられたガス冷却器18からのガスは、前記したガス
ダクト14に流れるように構成されている。
示す。第4図において、11は、絶縁シ−ト12と金属
シート13とを巻回したシート巻線であり、そのシート
巻線11には、第5図及び第6図に示すように、巻線の
シート間にある間隔をもって細長い間隔片19を挿入し
てガスダクト14が形成されている。このシート巻線1
1の底部は、複数個に分割された絶縁物15によって支
持固定されている。また、変圧器タンク17の外部に取
付けられたガス冷却器18からのガスは、前記したガス
ダクト14に流れるように構成されている。
(発明が解決しようとする課題)
このような変圧器においては、次のような問題点がある
。前述したように、ガス冷却器18によって冷却された
ガスは、ガスダクト14に流れ、それによってシート巻
線11からの発熱を冷却するようになっている。ところ
が、巻線を支持している絶縁物15が存在する箇所にお
いては、絶縁物15によってガス流が妨げられる。しか
も、前述したように、ガスダクト14を形成する間隔片
19は、巻線の高さ方向に全体に渡って取付けられてい
るため、絶縁物15が存在する箇所の高さ方向全域に渡
ってガスは流れない。そのため、絶縁物15の上方に位
置する巻線からの発熱は、ガス流によって冷却が不可能
となり、巻線の一部分で局部加熱が生じる恐れがある。
。前述したように、ガス冷却器18によって冷却された
ガスは、ガスダクト14に流れ、それによってシート巻
線11からの発熱を冷却するようになっている。ところ
が、巻線を支持している絶縁物15が存在する箇所にお
いては、絶縁物15によってガス流が妨げられる。しか
も、前述したように、ガスダクト14を形成する間隔片
19は、巻線の高さ方向に全体に渡って取付けられてい
るため、絶縁物15が存在する箇所の高さ方向全域に渡
ってガスは流れない。そのため、絶縁物15の上方に位
置する巻線からの発熱は、ガス流によって冷却が不可能
となり、巻線の一部分で局部加熱が生じる恐れがある。
これらを解決するため、絶縁物の大きさを小さくする方
法も考えられるが、この方法では、巻線を支えることが
困難となる。
法も考えられるが、この方法では、巻線を支えることが
困難となる。
この様にして、巻線の局部加熱や巻線温度が上昇すると
絶縁物が劣化し、最終的には、絶縁破壊の原因となり、
冷却効率の悪い変圧器となる。
絶縁物が劣化し、最終的には、絶縁破壊の原因となり、
冷却効率の悪い変圧器となる。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、その目的は
、運転中の変圧器巻線からの熱伝達を良くし冷却効率を
高め、信頼性の高い変圧器を提供することにある。
、運転中の変圧器巻線からの熱伝達を良くし冷却効率を
高め、信頼性の高い変圧器を提供することにある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明のガス絶縁変圧器は、変圧器の巻線を金属シート
と絶縁シートで構成し、前記巻線の内部のターン間に巻
線の巻回の高さ方向に2個数以上に分割し、且つ巻線の
高さ方向にある間隔をもって取付けたスペーサを挿入し
てガスダクトを構成したことを特徴とするものである。
と絶縁シートで構成し、前記巻線の内部のターン間に巻
線の巻回の高さ方向に2個数以上に分割し、且つ巻線の
高さ方向にある間隔をもって取付けたスペーサを挿入し
てガスダクトを構成したことを特徴とするものである。
また、本発明は前記スペーサとして、緯線シート上にあ
る間隔をもって絶縁性駒を取付けた帯状スペーサを用い
、この・帯状スペーサを巻線内に挿入してガスダクトを
形成したものである。
る間隔をもって絶縁性駒を取付けた帯状スペーサを用い
、この・帯状スペーサを巻線内に挿入してガスダクトを
形成したものである。
(作用)
このように構成された本発明においては、ガスダクトが
、巻線の縦方向で少なくとも2分割されたスペーサによ
って構成されているため、巻線を支える絶縁物上におい
ても、絶縁物がない部分より流入したガスが流入してく
るため、巻線をその高さ方向で均等に冷却することがで
きる。
、巻線の縦方向で少なくとも2分割されたスペーサによ
って構成されているため、巻線を支える絶縁物上におい
ても、絶縁物がない部分より流入したガスが流入してく
るため、巻線をその高さ方向で均等に冷却することがで
きる。
(実施例)
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
なお、従来と同一部分は、同一符号で記し、その説明は
省略する。
省略する。
第1図において、21.22は、本実施例によるガスダ
クトを形成するためのスペーサであり、このスペーサ2
1.22は巻線11の高さ方向にて分割され、間隔dを
もって巻線11内に取付けられている。この間隔dは、
ガスダクトの幅とほぼ等しいかそれ以上の寸法とするこ
とが好ましい。
クトを形成するためのスペーサであり、このスペーサ2
1.22は巻線11の高さ方向にて分割され、間隔dを
もって巻線11内に取付けられている。この間隔dは、
ガスダクトの幅とほぼ等しいかそれ以上の寸法とするこ
とが好ましい。
このように構成された本実施例においては、次のような
作用効果が生じる。
作用効果が生じる。
即ち、ガス流の概要を第1図中矢印でに示しているが、
絶縁物15部分のガス流は、ガスダクトを形成するスペ
ーサ21.22が巻線11の高さ方向で少なくとも2分
割以上に分割され、且つ、そのスペーサが間隔dをもっ
て取付けられているため、絶縁物15の無い部分から流
れてきたガスが、前述した間隔dの部分から絶縁物15
のある部分のガスダクト部分に流入する。従って、絶縁
物15の部分の巻線もガス流によって冷却することがで
き、巻線の局部加熱の無い信頼性の高いガス絶縁変圧器
ができる。
絶縁物15部分のガス流は、ガスダクトを形成するスペ
ーサ21.22が巻線11の高さ方向で少なくとも2分
割以上に分割され、且つ、そのスペーサが間隔dをもっ
て取付けられているため、絶縁物15の無い部分から流
れてきたガスが、前述した間隔dの部分から絶縁物15
のある部分のガスダクト部分に流入する。従って、絶縁
物15の部分の巻線もガス流によって冷却することがで
き、巻線の局部加熱の無い信頼性の高いガス絶縁変圧器
ができる。
また、この種のダクトとして、油入り変圧器の板状巻線
に使用される間隔片があるが、その間隔片は、絶縁板の
上に間隔片を張付け、一体化されたものを板状巻線の間
に取付けている。それに比べ、本実施例においては、油
入り変圧器のような絶縁板を必要とせず、巻線を巻回し
ている最中に巻線間にスペーサ21.22を挿入すれば
良く、ガスダクトの製作が容易になるばかりか、絶縁板
が無いため巻線からの熱伝達も良く、冷却効果の良いガ
ス絶縁変圧器が提供できる。
に使用される間隔片があるが、その間隔片は、絶縁板の
上に間隔片を張付け、一体化されたものを板状巻線の間
に取付けている。それに比べ、本実施例においては、油
入り変圧器のような絶縁板を必要とせず、巻線を巻回し
ている最中に巻線間にスペーサ21.22を挿入すれば
良く、ガスダクトの製作が容易になるばかりか、絶縁板
が無いため巻線からの熱伝達も良く、冷却効果の良いガ
ス絶縁変圧器が提供できる。
なお、本実施例は、スペーサ21.22を巻線の高さ方
向で直線にして取付けたが、これをジクザグ状千鳥に取
付けても、前述した作用効果を生じることは言うまでも
ない。
向で直線にして取付けたが、これをジクザグ状千鳥に取
付けても、前述した作用効果を生じることは言うまでも
ない。
次に、第2図に本発明の他の実施例を示す。第2図にお
いて、23は絶縁性の駒であり、24はその絶縁性の駒
を取付ける絶縁シートである。これらの絶縁シート24
及び絶縁性の駒23は、絶縁性の駒23がある間隔で絶
縁シート24に接着などにより取付けられ一体化され、
帯状スペーサ25を形成している。これらの帯状スペー
サ25は、第3図に示すように、巻線11内に螺旋状に
巻き付けてガスダクトを構成する。
いて、23は絶縁性の駒であり、24はその絶縁性の駒
を取付ける絶縁シートである。これらの絶縁シート24
及び絶縁性の駒23は、絶縁性の駒23がある間隔で絶
縁シート24に接着などにより取付けられ一体化され、
帯状スペーサ25を形成している。これらの帯状スペー
サ25は、第3図に示すように、巻線11内に螺旋状に
巻き付けてガスダクトを構成する。
このように構成された本発明の他の実施例の作用効果は
、前述した本発明の作用効果の外に以下のことが挙げら
れる。即ち、ガスダクトを形成する帯状スペーサ25は
、巻線内に螺旋状に巻かれているので、ガスダクト部分
のガスをジクザク状にスムーズに流すことができる。そ
のため、より冷却効率の良いガス絶縁変圧器を提供でき
る。更に、帯状スペーサ25は、標準化して製作するこ
とができるので、製作が容易で、従ってガスダクトの製
作も容易になり、信頼性の高いガス絶縁変圧器を提供で
きる。
、前述した本発明の作用効果の外に以下のことが挙げら
れる。即ち、ガスダクトを形成する帯状スペーサ25は
、巻線内に螺旋状に巻かれているので、ガスダクト部分
のガスをジクザク状にスムーズに流すことができる。そ
のため、より冷却効率の良いガス絶縁変圧器を提供でき
る。更に、帯状スペーサ25は、標準化して製作するこ
とができるので、製作が容易で、従ってガスダクトの製
作も容易になり、信頼性の高いガス絶縁変圧器を提供で
きる。
[発明の効果]
以上述べたごとく本発明によれば、シート巻線内に挿入
する絶縁スペーサを巻線の高さ方向に分割するという簡
単な手段で、冷却効率の良い、しかも信頼性が高いガス
絶縁変圧器が得られる。
する絶縁スペーサを巻線の高さ方向に分割するという簡
単な手段で、冷却効率の良い、しかも信頼性が高いガス
絶縁変圧器が得られる。
第1図は本発明のガス絶縁変圧器の一実施例における巻
線部分の概要を示す斜視図、第2図は本発明の他の実施
例に使用する帯状スペーサを示す図、第3図は第2図の
帯状スペーサを使用した巻線の斜視図、第4図は従来の
ガス絶縁変圧器の要部を示す断面図である。第5図は第
4図の変圧器の巻線部分の底面図、第6図は同じく斜視
図である。 11・・・巻線、12・・・絶縁シート、
13・・・金属シート、14・・・ガスダクト、15・
・・絶縁物、17・・・タンク、18・・・ガス冷却器
、19・・・間隔片、21.2.2・・・スペーサ、2
3・・・駒、24・・・絶縁シート、25・・・帯状ス
ペーサ。
線部分の概要を示す斜視図、第2図は本発明の他の実施
例に使用する帯状スペーサを示す図、第3図は第2図の
帯状スペーサを使用した巻線の斜視図、第4図は従来の
ガス絶縁変圧器の要部を示す断面図である。第5図は第
4図の変圧器の巻線部分の底面図、第6図は同じく斜視
図である。 11・・・巻線、12・・・絶縁シート、
13・・・金属シート、14・・・ガスダクト、15・
・・絶縁物、17・・・タンク、18・・・ガス冷却器
、19・・・間隔片、21.2.2・・・スペーサ、2
3・・・駒、24・・・絶縁シート、25・・・帯状ス
ペーサ。
Claims (2)
- (1)タンク内部に巻線、鉄心、及び絶縁媒体として絶
縁性ガスを収納すると共に、前記巻線を金属シートと絶
縁シートで構成したガス絶縁変圧器において、前記巻線
の内部ターン間に巻線の巻回の高さ方向に2個以上に分
割し、且つ光線の高さ方向に間隔をもって配設したスペ
ーサを挿入してガスダクトを形成したことを特徴とする
ガス絶縁変圧器。 - (2)前記スペーサとして、絶縁シート上にある間隔を
もって絶縁性駒を取付けた帯状スペーサを用い、この帯
状スペーサを巻線内に挿入してガスダクトを形成したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のガス絶縁変
圧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8467189A JPH02264408A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | ガス絶縁変圧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8467189A JPH02264408A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | ガス絶縁変圧器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02264408A true JPH02264408A (ja) | 1990-10-29 |
Family
ID=13837174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8467189A Pending JPH02264408A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | ガス絶縁変圧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02264408A (ja) |
-
1989
- 1989-04-05 JP JP8467189A patent/JPH02264408A/ja active Pending
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