JPH02264524A - エコーキャンセラ - Google Patents
エコーキャンセラInfo
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- JPH02264524A JPH02264524A JP8531389A JP8531389A JPH02264524A JP H02264524 A JPH02264524 A JP H02264524A JP 8531389 A JP8531389 A JP 8531389A JP 8531389 A JP8531389 A JP 8531389A JP H02264524 A JPH02264524 A JP H02264524A
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- signal
- echo
- circuit
- attenuator
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Links
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Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、衛星通信、音声バケ゛ット通信等の通信回
線において2線−4線変換部で発生する近端エコーを消
去するエコーキャンセラに関するものである。
線において2線−4線変換部で発生する近端エコーを消
去するエコーキャンセラに関するものである。
(従来の技術)
現在の電話回線では、一般に加入者線の2線式回線と伝
送路の4線式回線との間の変換を行なうハイブリッド回
路が用いられでいたが、このハイブリッド回路では、イ
ンピーダンスのミスマツチングによって受話信号が送信
線路に漏れてエコーが生ずる。衛星通信のように遅延が
大きい網においてはこのエコーが通信の障害となるため
、送信線路1こエコーキャンセラを挿入してエコーを消
去する方式をとっている。また、音声、画像、ブタを統
合しで取扱う統合網では、音声をパケット化して通信を
行なうため、国内回線においても大きな遅延を生じるの
で音声パケット通信においてもエコーキャンセラを用い
てエコーを消去する必要がある。
送路の4線式回線との間の変換を行なうハイブリッド回
路が用いられでいたが、このハイブリッド回路では、イ
ンピーダンスのミスマツチングによって受話信号が送信
線路に漏れてエコーが生ずる。衛星通信のように遅延が
大きい網においてはこのエコーが通信の障害となるため
、送信線路1こエコーキャンセラを挿入してエコーを消
去する方式をとっている。また、音声、画像、ブタを統
合しで取扱う統合網では、音声をパケット化して通信を
行なうため、国内回線においても大きな遅延を生じるの
で音声パケット通信においてもエコーキャンセラを用い
てエコーを消去する必要がある。
第2図は電話回線においてエコーキャンセラを適用する
場合の従来の回路構成を示すブロック図である。
場合の従来の回路構成を示すブロック図である。
同図において、10は電話機、12は加入者線、14は
ハイブリッド回路(図中記号Hで示しである)、16は
デコーダー(図中記号DECで示しである)、18はコ
ーダー(図中記号CODで示しである)、20は減算器
、22は適応ディジタルフィルタ(図中記号ADFで示
しである)、24はダブルトーク検出器(図中記号DT
Dで示しである)、26はセンタークリッパ又は減衰器
で構成した非線形処理器(図中記号NLPで示しである
)、42及び44はgf2aw対リニア信号変換回路(
図中記号Ll/Lで示しである)、52及び54はリニ
ア対g12aw信号変換回路(図中記号L/uて示しで
ある)である。この適応ディジタルフィルタ22、減算
器20、ダブルトーク検出器24、非線形処理器26、
変換回路42.44.52.54でエコーキャンセラ3
0を構成している。
ハイブリッド回路(図中記号Hで示しである)、16は
デコーダー(図中記号DECで示しである)、18はコ
ーダー(図中記号CODで示しである)、20は減算器
、22は適応ディジタルフィルタ(図中記号ADFで示
しである)、24はダブルトーク検出器(図中記号DT
Dで示しである)、26はセンタークリッパ又は減衰器
で構成した非線形処理器(図中記号NLPで示しである
)、42及び44はgf2aw対リニア信号変換回路(
図中記号Ll/Lで示しである)、52及び54はリニ
ア対g12aw信号変換回路(図中記号L/uて示しで
ある)である。この適応ディジタルフィルタ22、減算
器20、ダブルトーク検出器24、非線形処理器26、
変換回路42.44.52.54でエコーキャンセラ3
0を構成している。
この従来の回路の動作につき簡単に説明する。
伝送路上の信号はUβawPCM信号であり、この遠端
からの受話信号x(k) (但し、kはサンプリング
時刻)は、デコーダー16によってアナログ信号x(t
) (但し、tは時間)に変換されてハイブリッド回
路(H)+4に入力され、2線信号として加入者線12
を通して電話機10に伝送される。
からの受話信号x(k) (但し、kはサンプリング
時刻)は、デコーダー16によってアナログ信号x(t
) (但し、tは時間)に変換されてハイブリッド回
路(H)+4に入力され、2線信号として加入者線12
を通して電話機10に伝送される。
このとき、ハイブリッド回路(H)+4のインピーダン
スミスマツチングにより、受話信号x(t)が送信路に
漏れ、エコー信号y(t)として送出されてしまう。一
方、電話機10からの近端話者信号n(t)は、ハイブ
リッド回路(H)+4によって4線信号に変換されで、
送信路に送出される。すなわち、アナログの送信信号s
(t)はエコー信号y(t)と近端話者信号n(t)
との和としで、5(t) = y(t) +n(t)と
表わされる。ざら(こ、アナログの送信信号5(t)は
、コーダー18によってUβawPCM信号s (k)
に変換されて送信路に送出される。
スミスマツチングにより、受話信号x(t)が送信路に
漏れ、エコー信号y(t)として送出されてしまう。一
方、電話機10からの近端話者信号n(t)は、ハイブ
リッド回路(H)+4によって4線信号に変換されで、
送信路に送出される。すなわち、アナログの送信信号s
(t)はエコー信号y(t)と近端話者信号n(t)
との和としで、5(t) = y(t) +n(t)と
表わされる。ざら(こ、アナログの送信信号5(t)は
、コーダー18によってUβawPCM信号s (k)
に変換されて送信路に送出される。
エコーキャンセラ30には、受話信号x(k)と、コー
ダー18によってディジタル信号に変換された送信信号
s (k)とが入力する。これら入力されたUβa w
P CM信号である受話及び送信信号×(k)及び5
(k)(ここで、S (k)n(k) + y(k)
)はu12aw対1ノニア信号変換回路42及び44に
よって−HリニアPCM信号に変換して処理を行なって
いる。
ダー18によってディジタル信号に変換された送信信号
s (k)とが入力する。これら入力されたUβa w
P CM信号である受話及び送信信号×(k)及び5
(k)(ここで、S (k)n(k) + y(k)
)はu12aw対1ノニア信号変換回路42及び44に
よって−HリニアPCM信号に変換して処理を行なって
いる。
エコーキャンセラ30の適応ディジタルフィルタ22は
、学習同定法により、デコーダー16からハイブリッド
回路(H)14を通ってコーダー18に至る系(以下、
エコーバスという)のインパルス応答を遂次推定し、推
定したインパルス応答と受話信号とにより疑似エコー信
号y(t)を発生し、これを減算器20で送信信号5(
k)から差し引くことによってエコーを消去する。従っ
てこの減算器20はエコー消去回路として機能し、この
減算器20の出力である残差信号e(k) = 5(k
) −y(k)= n(k) + (y(k) −y(
k) )は非線形処理器6を通り、最後にリニア対1.
IβaW信号変換回路54でunawPcM信号に変換
されで送出される。
、学習同定法により、デコーダー16からハイブリッド
回路(H)14を通ってコーダー18に至る系(以下、
エコーバスという)のインパルス応答を遂次推定し、推
定したインパルス応答と受話信号とにより疑似エコー信
号y(t)を発生し、これを減算器20で送信信号5(
k)から差し引くことによってエコーを消去する。従っ
てこの減算器20はエコー消去回路として機能し、この
減算器20の出力である残差信号e(k) = 5(k
) −y(k)= n(k) + (y(k) −y(
k) )は非線形処理器6を通り、最後にリニア対1.
IβaW信号変換回路54でunawPcM信号に変換
されで送出される。
ところが、学習同定法では、エコーバスインパルス応答
の推定に受話信号系列X w = (x (k)、x(
k−1) 、=、x(k−N+I) )と、残差信号e
(k)とを用いているため、近端話者信号n(t)が大
きいダブルトーク状態で推定を続けてゆくと、推定イン
パルス応答が乱れてしまう。この乱れを回避するために
、従来は、通常、ダブルトーク検出器24ヲ設けている
。。このダブルトーク検出器24はダブルトーク状態を
検出し、推定停止信号INHを出力して適応ディジタル
フィルタ22の推定を停止させてこれを防ぐ働きをする
。このダブルトーク検出は、従来例えば、受話信号x(
k)と送信信号y (k)のパワー(時間的平均レベル
)をパワー計算回路242及び244でそれぞれ検出し
、それぞれ得られたパワーを減算器246に供給して鶴
バワーのパワー差を求め、このパワー差の大きさを比較
器248でダブルトーク検出のための検出閾値THdと
比較し、パワー差の大きざが検出閾値THdよりも小さ
いときにダブルトークであると判定して行なっている。
の推定に受話信号系列X w = (x (k)、x(
k−1) 、=、x(k−N+I) )と、残差信号e
(k)とを用いているため、近端話者信号n(t)が大
きいダブルトーク状態で推定を続けてゆくと、推定イン
パルス応答が乱れてしまう。この乱れを回避するために
、従来は、通常、ダブルトーク検出器24ヲ設けている
。。このダブルトーク検出器24はダブルトーク状態を
検出し、推定停止信号INHを出力して適応ディジタル
フィルタ22の推定を停止させてこれを防ぐ働きをする
。このダブルトーク検出は、従来例えば、受話信号x(
k)と送信信号y (k)のパワー(時間的平均レベル
)をパワー計算回路242及び244でそれぞれ検出し
、それぞれ得られたパワーを減算器246に供給して鶴
バワーのパワー差を求め、このパワー差の大きさを比較
器248でダブルトーク検出のための検出閾値THdと
比較し、パワー差の大きざが検出閾値THdよりも小さ
いときにダブルトークであると判定して行なっている。
そして、この判定結果を比較器248から楚止信号IN
)−1として適応ディジタルフィルタ22へ出力してい
る。
)−1として適応ディジタルフィルタ22へ出力してい
る。
ところで、学習同定法を用いたエコーキャンセラ30で
は、エコー消去回路20でのエコーの打ち消し量は入力
信号のS/N比によって定まる量であり、従って、Uβ
awPCM信号の場合にはその打ち消し量は最大でも3
3dB程度にすぎない。この程度のエコー打ち消しjl
では、受話信号x (k)の瞬間的に大きなレベルのと
ころでエコーが十分に打ち消されないため、残留エコー
(y(k) −y(k) )として送信路に漏れでしま
い、この残留エコー信号が近端話者信号n (k)に依
然として加わった状態で送出され、このため、充分な通
話品質が得られない場合があった。
は、エコー消去回路20でのエコーの打ち消し量は入力
信号のS/N比によって定まる量であり、従って、Uβ
awPCM信号の場合にはその打ち消し量は最大でも3
3dB程度にすぎない。この程度のエコー打ち消しjl
では、受話信号x (k)の瞬間的に大きなレベルのと
ころでエコーが十分に打ち消されないため、残留エコー
(y(k) −y(k) )として送信路に漏れでしま
い、この残留エコー信号が近端話者信号n (k)に依
然として加わった状態で送出され、このため、充分な通
話品質が得られない場合があった。
そこで、従来は、このような残留エコー信号を除去する
目的で既に述べたようなセンタークリッパ又は減衰器で
構成した非線形処理器26を減算器20の出力側に設け
、残留エコー(y (k)−y(k))の抑圧を行なっ
ている。従来は、この非線形処理器26は、受話信号x
(k)が存在していても近端話者信号n(k)が同時
に存在する場合には、その減衰動作を行なわず、近端話
者信号n(k)が存在しない、非ダブルトークのときだ
け、その減衰動作を行なうように構成している。
目的で既に述べたようなセンタークリッパ又は減衰器で
構成した非線形処理器26を減算器20の出力側に設け
、残留エコー(y (k)−y(k))の抑圧を行なっ
ている。従来は、この非線形処理器26は、受話信号x
(k)が存在していても近端話者信号n(k)が同時
に存在する場合には、その減衰動作を行なわず、近端話
者信号n(k)が存在しない、非ダブルトークのときだ
け、その減衰動作を行なうように構成している。
そして、従来はダブルトーク検出回路24で近端話者信
号5(k)の有無を判定し、近端話者信号が無い、従っ
て非ダブルトーク時と判定したとき、非線形処理器26
に減衰動作を行なわせている。ここで、センタークリ・
ンバは、あるレベル以上の信号だけを通過させる回路で
あり、従って小さなレベルの残留エコー信号(y(k)
−y(k) )は出力させないが大きなレベルの残留
エコー信号は完全に除去されないで出力されてしまう。
号5(k)の有無を判定し、近端話者信号が無い、従っ
て非ダブルトーク時と判定したとき、非線形処理器26
に減衰動作を行なわせている。ここで、センタークリ・
ンバは、あるレベル以上の信号だけを通過させる回路で
あり、従って小さなレベルの残留エコー信号(y(k)
−y(k) )は出力させないが大きなレベルの残留
エコー信号は完全に除去されないで出力されてしまう。
また、減衰器は、残留エコー信号(y (k)−y(k
))が間こえないようなレベルにまで、これを減衰させ
るものである。
))が間こえないようなレベルにまで、これを減衰させ
るものである。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上述した従来のエコー消去技術では、受
話信号x(k)と、近端話者信号n(k)とか同時に存
在するダブルトーク状態の時には、非線形処理器は動作
しないので、受話信号の残留エコーが相手方に間こえて
しまい、従って、通話品質が劣化してしまうという問題
点があった。
話信号x(k)と、近端話者信号n(k)とか同時に存
在するダブルトーク状態の時には、非線形処理器は動作
しないので、受話信号の残留エコーが相手方に間こえて
しまい、従って、通話品質が劣化してしまうという問題
点があった。
この発明の目的は、上述した従来の問題点に鑑み、近端
話者信号の有無に拘わらず、残留エコー信号を抑圧でき
る、従って通話品質の優れたエコー主ャンセラを提供す
ることにある。
話者信号の有無に拘わらず、残留エコー信号を抑圧でき
る、従って通話品質の優れたエコー主ャンセラを提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段)
この目的の達成を図るため、この発明によれば、
受話信号を入力して擬似エコー信号を発生させる適応デ
ィジタルフィルタと、該擬似エコー信号を受話信号のエ
コーが加わった送信信号から差し引くことによってエコ
ー信号を消去した残差信号を送出するエコー消去回路と
、該ニコル消去回路及び送信出力端子間に設けられ前記
残差信号を減衰させて出力させる減衰器とを有するエコ
ーキャンセラ(こおいて、 受話信号の有無を検出し及び、受話信号があると判定し
た時に、該受話信号の検出信号を、減衰動作を行なわせ
るための指令信号としで、前記減衰器に出力する受話信
号検出回路を具えることを特徴とする。
ィジタルフィルタと、該擬似エコー信号を受話信号のエ
コーが加わった送信信号から差し引くことによってエコ
ー信号を消去した残差信号を送出するエコー消去回路と
、該ニコル消去回路及び送信出力端子間に設けられ前記
残差信号を減衰させて出力させる減衰器とを有するエコ
ーキャンセラ(こおいて、 受話信号の有無を検出し及び、受話信号があると判定し
た時に、該受話信号の検出信号を、減衰動作を行なわせ
るための指令信号としで、前記減衰器に出力する受話信
号検出回路を具えることを特徴とする。
この発明の笑施に当り、受話信号検出回路は、前記受話
信号のパワーを検出するパワー計算回路と、検出された
パワーと閾値との比較を行なって該パワーが閾値よつも
大きいときに前記減衰器に前記検出信号を出力する比較
器とを具えるのが好適である。
信号のパワーを検出するパワー計算回路と、検出された
パワーと閾値との比較を行なって該パワーが閾値よつも
大きいときに前記減衰器に前記検出信号を出力する比較
器とを具えるのが好適である。
(作用)
上述したこの発明の構成によれば、受話信号検出回路は
、近端話者信号の有無に拘わらず、受話信号を常に監視
しており、受話信号がエコーキャンセラに入力されると
、受話信号検出回路がこれを検出して減衰器に減衰動作
を行なわせるための指令信号を供給する。この減衰器は
この指令信号に応答して、これを通過する送信信号従っ
て残差信号を、残留エコー信号が相手方に聞こえない程
度にまで、減衰させる。
、近端話者信号の有無に拘わらず、受話信号を常に監視
しており、受話信号がエコーキャンセラに入力されると
、受話信号検出回路がこれを検出して減衰器に減衰動作
を行なわせるための指令信号を供給する。この減衰器は
この指令信号に応答して、これを通過する送信信号従っ
て残差信号を、残留エコー信号が相手方に聞こえない程
度にまで、減衰させる。
従って、このエコーキャンセラによれば、近端話者信号
の有無に拘わらず、ダブルトーク時においても残留エコ
ー信号を抑圧できるので、連語品質を著しく優れたもの
とすることが出来る。
の有無に拘わらず、ダブルトーク時においても残留エコ
ー信号を抑圧できるので、連語品質を著しく優れたもの
とすることが出来る。
(実施例)
以下、図面を参照して、この発明のエコーキャンセラの
実施例につき説明する。
実施例につき説明する。
第1図は、この発明のエコーキャンセラの好適実施例を
示すブロック図である。この実施例では、エコーキャン
セラ60は、uf2aw対リニア信号変換回路42及び
44、リニア対uffaw信号変換回路52及び54、
減算器20、適応ディジタルフィルタ22、ダブルトー
ク検出回路24及び非線形処理器としての減衰器26ヲ
具えている点は従来と同様である。上述の通り、この発
明の実施例では非線形処理器としてセンタークリッパを
用いずに減衰器を用いでいる。その理由はセンタークリ
ッパであると残留エコーが生じてしまい通話品質ヲ保持
出来ないからであり、また、減衰器であると、残留エコ
ーが相手方に聞こえない程度までその減衰■を経験的に
設定出来るからである。この実施例では、ダブルトーク
検出回路24がらのダブルトーク検出時の葉上信号IN
Hで減衰器26を作I71させるようにした従来構成と
は異なり、エコーキャンセラ60に入力してきた受話信
号が有るか無いかを検出する受話信号検出回路70を設
け、この受話信号が有ると判定したときこの検出回路7
0より減衰器26に対し、その減衰動作を行なわせるた
めの指令信号を出力するように構成する。この受話信号
検出回路70ヲ、−例として、μUaW対リニアリニア
変換回路42受話信号x(k)のパワー(時間的平均レ
ベル)を検出するパワー計算回路72と、このパワー計
算回路72がら得られたパワー値を予め定めた閾値TH
(この閾値THは固定でもよいし、その都度設定値を変
えられるようにしでおいてもよい)との比較を行なって
パワー値が閾値T)−1よりも大きいときに受話信号を
検出したとして指令信号を減衰器26に出力させる比較
回路74とを以って構成するのが好適である。これらパ
ワー検出回路72及び比較回路74は従来の技術を用い
て容易に構成することが出来、又、閾@THは、経験に
より予め定めることが出来る。
示すブロック図である。この実施例では、エコーキャン
セラ60は、uf2aw対リニア信号変換回路42及び
44、リニア対uffaw信号変換回路52及び54、
減算器20、適応ディジタルフィルタ22、ダブルトー
ク検出回路24及び非線形処理器としての減衰器26ヲ
具えている点は従来と同様である。上述の通り、この発
明の実施例では非線形処理器としてセンタークリッパを
用いずに減衰器を用いでいる。その理由はセンタークリ
ッパであると残留エコーが生じてしまい通話品質ヲ保持
出来ないからであり、また、減衰器であると、残留エコ
ーが相手方に聞こえない程度までその減衰■を経験的に
設定出来るからである。この実施例では、ダブルトーク
検出回路24がらのダブルトーク検出時の葉上信号IN
Hで減衰器26を作I71させるようにした従来構成と
は異なり、エコーキャンセラ60に入力してきた受話信
号が有るか無いかを検出する受話信号検出回路70を設
け、この受話信号が有ると判定したときこの検出回路7
0より減衰器26に対し、その減衰動作を行なわせるた
めの指令信号を出力するように構成する。この受話信号
検出回路70ヲ、−例として、μUaW対リニアリニア
変換回路42受話信号x(k)のパワー(時間的平均レ
ベル)を検出するパワー計算回路72と、このパワー計
算回路72がら得られたパワー値を予め定めた閾値TH
(この閾値THは固定でもよいし、その都度設定値を変
えられるようにしでおいてもよい)との比較を行なって
パワー値が閾値T)−1よりも大きいときに受話信号を
検出したとして指令信号を減衰器26に出力させる比較
回路74とを以って構成するのが好適である。これらパ
ワー検出回路72及び比較回路74は従来の技術を用い
て容易に構成することが出来、又、閾@THは、経験に
より予め定めることが出来る。
この実施例の構成によれば、受話信号を受話信号検出回
路70で検出すれば、受話信号が存在しでいる間は、減
衰器26ヲ作動させる指令信号が出力しているので、そ
の間に減衰器26を通る送信信号従って残差信号は、残
留エコー信号(y(k) −y(k) )が相手方に聞
こえない程度にまで、減衰を受ける。そしてこの減衰器
26の減衰動作は、近端話者信号n(t)の有無に拘わ
らず、残留エコー信号を抑圧する。
路70で検出すれば、受話信号が存在しでいる間は、減
衰器26ヲ作動させる指令信号が出力しているので、そ
の間に減衰器26を通る送信信号従って残差信号は、残
留エコー信号(y(k) −y(k) )が相手方に聞
こえない程度にまで、減衰を受ける。そしてこの減衰器
26の減衰動作は、近端話者信号n(t)の有無に拘わ
らず、残留エコー信号を抑圧する。
尚、第1図に示した実施例において、エコー主ャンセラ
60にダブルトーク検出回路24を設けでいるが、この
発明では、ダブルトーク検出回路は無くてもよい。又、
この実施例では、ダブルトーク検出回路24は受話信号
のパワー計算を行なっていないタイプのものであっても
よい。
60にダブルトーク検出回路24を設けでいるが、この
発明では、ダブルトーク検出回路は無くてもよい。又、
この実施例では、ダブルトーク検出回路24は受話信号
のパワー計算を行なっていないタイプのものであっても
よい。
第2図はこの発明の他の好適実施例を示すブロック図で
ある。この実施例では、受話信号検出回路70のパワー
計算回路を、第1図に示す実施例のように独自に設ける
のではなく、ダブルトーク検出回路24で受話信号のパ
ワーを計算しでいる場合には、このダブルトーク検出回
路24中に設けられている、受話信号x(k)のパワー
検出のためのパワー計算回路242ヲダブルトーク検出
回路24と兼用する構成となっている点が、第1図の実
施例と異なるが、その他の構成は同一である。また、こ
の実施例の受話信号検出回路70自体の動作も第1図の
場合と何等変わらないので、その説明は省略する。この
第2図の実施例の場合には、受話信号検出回路70は、
実質的には比較回路74だけで構成することが出来るの
でハードウェアが簡単となる。
ある。この実施例では、受話信号検出回路70のパワー
計算回路を、第1図に示す実施例のように独自に設ける
のではなく、ダブルトーク検出回路24で受話信号のパ
ワーを計算しでいる場合には、このダブルトーク検出回
路24中に設けられている、受話信号x(k)のパワー
検出のためのパワー計算回路242ヲダブルトーク検出
回路24と兼用する構成となっている点が、第1図の実
施例と異なるが、その他の構成は同一である。また、こ
の実施例の受話信号検出回路70自体の動作も第1図の
場合と何等変わらないので、その説明は省略する。この
第2図の実施例の場合には、受話信号検出回路70は、
実質的には比較回路74だけで構成することが出来るの
でハードウェアが簡単となる。
この発明は上述した実施例にのみ限定されるものではな
く多くの変形又は変更をなし得ること明らかである0例
えば、エコーキャンセラにUβaW対リニアリニア変換
回路ニア対uu aw変換回路を設けているが、これら
は、エコーキャンセラに含ませない構成とすることも出
来る。
く多くの変形又は変更をなし得ること明らかである0例
えば、エコーキャンセラにUβaW対リニアリニア変換
回路ニア対uu aw変換回路を設けているが、これら
は、エコーキャンセラに含ませない構成とすることも出
来る。
(発明の効果)
上述した説明からも明らかなように、この発明のエコー
キャンセラによれば、受話信号検出器が受話信号がある
と検出したときに減衰器によって送信信号を減衰させる
よう(こしたので近端話者信号の有無にかかわらず残留
エコーを抑圧できるので、ダブルトーク時においても残
留エコーの非常に少ない通話品質のすぐれたエコーキャ
ンセラを実現することができる。
キャンセラによれば、受話信号検出器が受話信号がある
と検出したときに減衰器によって送信信号を減衰させる
よう(こしたので近端話者信号の有無にかかわらず残留
エコーを抑圧できるので、ダブルトーク時においても残
留エコーの非常に少ない通話品質のすぐれたエコーキャ
ンセラを実現することができる。
絶倒を説明するためのブロック図、
第2図は、従来のエコーキャンセラの説明に供するブロ
ック図、 第3図は、この発明のエコーキャンセラの他の実施例を
説明するためのブロック図である。
ック図、 第3図は、この発明のエコーキャンセラの他の実施例を
説明するためのブロック図である。
10・・・電話機、 12・・・加入者線1
6・・・デコーダ−18・・・コーダー20・・・エコ
ー消去回路(又は減算器)22・・・適応ディジタルフ
ィルタ(ADF)24・・・ダブルトーク検出器(DT
D)60・・・エコーキャンセラ 70・・・受話信号検出回路 72.242.244−・・パワー計算回路246・・
・減算器、 74.248・・・比較回路。
6・・・デコーダ−18・・・コーダー20・・・エコ
ー消去回路(又は減算器)22・・・適応ディジタルフ
ィルタ(ADF)24・・・ダブルトーク検出器(DT
D)60・・・エコーキャンセラ 70・・・受話信号検出回路 72.242.244−・・パワー計算回路246・・
・減算器、 74.248・・・比較回路。
Claims (2)
- (1)受話信号を入力して擬似エコー信号を発生させる
適応ディジタルフィルタと、該擬似エコー信号を受話信
号のエコーが加わった送信信号から差し引くことによっ
てエコー信号を消去した残差信号を送出するエコー消去
回路と、該エコー消去回路及び送信出力端子間に設けら
れ前記残差信号を減衰させて出力させる減衰器とを有す
るエコーキャンセラにおいて、 受話信号の有無を検出し及び、受話信号があると判定し
た時に、該受話信号の検出信号を、減衰動作を行なわせ
るための指令信号として、前記減衰器に出力する受話信
号検出回路を具える ことを特徴とするエコーキャンセラ。 - (2)請求項1記載のエコーキャンセラにおいて、前記
受話信号検出回路は、前記受話信号のパワーを検出する
パワー計算回路と、検出されたパワーと閾値との比較を
行なって該パワーが閾値よりも大きいときに前記減衰器
に前記検出信号を出力する比較回路とを具える ことを特徴とするエコーキャンセラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8531389A JPH02264524A (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | エコーキャンセラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8531389A JPH02264524A (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | エコーキャンセラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02264524A true JPH02264524A (ja) | 1990-10-29 |
Family
ID=13855119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8531389A Pending JPH02264524A (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | エコーキャンセラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02264524A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998019441A3 (en) * | 1996-10-29 | 1998-07-16 | Xinex Networks Inc | Distributed audio signal processing in a network experiencing transmission delay |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5120609A (ja) * | 1974-08-12 | 1976-02-19 | Nippon Electric Co | Tsuwarosonshitsuseigyohoshiki |
| JPS6223633A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-01-31 | Nec Corp | 双方向中継器 |
-
1989
- 1989-04-04 JP JP8531389A patent/JPH02264524A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5120609A (ja) * | 1974-08-12 | 1976-02-19 | Nippon Electric Co | Tsuwarosonshitsuseigyohoshiki |
| JPS6223633A (ja) * | 1985-07-24 | 1987-01-31 | Nec Corp | 双方向中継器 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998019441A3 (en) * | 1996-10-29 | 1998-07-16 | Xinex Networks Inc | Distributed audio signal processing in a network experiencing transmission delay |
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