JPH0226502B2 - - Google Patents

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JPH0226502B2
JPH0226502B2 JP26448984A JP26448984A JPH0226502B2 JP H0226502 B2 JPH0226502 B2 JP H0226502B2 JP 26448984 A JP26448984 A JP 26448984A JP 26448984 A JP26448984 A JP 26448984A JP H0226502 B2 JPH0226502 B2 JP H0226502B2
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JP
Japan
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animal
arcuate
arc
trajectory
arcuate trajectory
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JPS62122641A (ja
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Motoji Akaboshi
Shuichi Shioda
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Kaijo Denki Co Ltd
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Kaijo Denki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、牛、豚などの動物の脂肪層やロース
層などの組織分布を生体のままで外部から検知
し、断層面として表示する動物の断層面表示装置
に関するものである。
[従来技術] 肥育中の牛、豚などの脂肪層、ロース層、脂肪
交雑具合などを生体のままで知ることは、取引上
或いは種牛、種豚の選定上非常に重要なことであ
る。
このための装置として超音波による探触子を豚
の体表に沿つて円弧軌道上を移動せしめ、得られ
た受波信号により動物の生体内の組織分布を
CRT上に表示することが試みられている。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながらこれまでのものにおいては、画素
のうちかなりの数の画素が発光せしめられずいわ
ゆるドツト抜けの現象を生じ、画像が不鮮明とな
り、組織分布を明確に判定するのが困難となる、
という問題点があつた。
本発明は、上記の如き問題点を解決し、いわゆ
るドツト抜けが起こらず、鮮明な画像が得られる
動物の断層面表示装置を提供することを目的とす
る。
[問題点を解決するための手段] 発明者は、この目的を達成するために研究を重
ね、後述の如く、このドツト抜けが、探触子の超
音波の放射方向に合わせてCRTのX、Y方向に
対して傾いたラインで表示をすることにより生ず
るものであることを確かめ、本発明に想到したの
である。
本発明は、上記の問題点を解決するための手段
として、次の如き動物の断層面表示装置を提供す
る。
「動物の体内に向けて超音波を発し、各組織か
ら反射してきた受波信号により、動物の体内の組
織分布を、画素の間隔がX方向ではlx、該X方向
と直角のY方向ではlyなる画素を有するCRT画
面上に、断層面として表示する動物の断層面表示
装置において、 動物の体形に対応し、超音波送受波器の移動を
案内する円弧状軌道を備え、 前記CRT画面には、前記円弧状軌道上を移動
する前記送受波器の表面の円弧状軌跡と同寸法同
形状の基準円弧状曲線が、その弦がほぼX方向に
向いた位置に表示されて前記円弧状軌跡と対応
し、 該円弧状軌道を動物の体表に押し付け、該円弧
状軌道に沿つて前記超音波送受波器を移動せしめ
ながら、超音波を前記円弧状軌跡に対しほぼ法線
方向に間欠的に発し、かつ受波を行なうに当た
り、次の如き条件によりCRT画面に表示するこ
とを特徴とする動物の断層面表示装置。
(条件) 前記超音波送受波器の前記円弧状軌跡上の位置
が、前記CRT画面上の前記基準円弧状曲線上の
対応点における法線がY方向に対して、θなる角
度を有する如き位置である、とする場合に、 前記円弧状軌跡に沿つて前記超音波送受波器が
lx/cosθだけ移動するごとに超音波の送波を行な
い、 一回の送波ごとのサンプリングデータを、V−
RAM内の、前記基準円弧状曲線上の対応点の法
線上に位置する画素に対応する番地と、該画素
の、X方向の、少なくとも何れか一方の側に隣接
する隣接画素に対応する番地に書き込み、 その後該V−RAMの内容を読み出し、 前記CRT上に表示する。」 [実施例] 本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図において、1は検知対象、例えば豚など
の動物体、2は探触子3を動物体1の表面に沿つ
て移動せしめるためのガイド部、4は検知した動
物体1の断層面を表示するCRT5やその他の機
器を備えた本体部である。
ガイド部2には、探触子3を動物体1の表面に
密着しながら移動せしめるよう、ガイドレール6
が設けられている。ガイドレール6は動物体1の
種類(豚、牛など)及びサイズにより、その検知
部分の表面形状に合うよう、円弧、楕円、長円な
ど(これらを円弧状と称す)の円弧状軌道により
形成されている。
7,8はガイドローラ9に張られたワイヤであ
り、それぞれの一端は探触子3の両側に固定さ
れ、他端はパルスモータ10により駆動される駆
動ローラ11に逆向きに巻き付けられており、パ
ルスモータ10により探触子3がガイドレール6
に沿つて移動するようになつている。
第2図に示す如く探触子3を動物体1の体表1
2に押し付けて、探触子3に内臓されている超音
波送受波器13より体内に向けて超音波を発射す
ると、体内の組織、例えば、脂肪層、ロースなど
の境界線A,B,C,Dなどにて反射を生じ、反
射波は再び送受波器13に受波される。
この受波信号により、CRT5に断層面を表示
するための回路及び各部出力を第3図及び第4図
について説明する。
CPU14からの信号に応じて送信回路15か
ら第4図1の如き送信出力が所定の間隔te(変化
する。後述)ごとに出力され、送受波器13から
間隔teにて超音波が発射される。受信波は第4図
2の如きA,B,C,Dの波形で出力され、
VTG回路16により超音波の伝播距離に応じた
減衰の補正が行なわれて第4図3の如き波形が出
力される。さらに増幅回路17により処理に必要
な電圧まで十分に増幅されて第4図4の如き波形
となり、検波回路18により検波されて第4図5
の如き波形となり出力される。
一方クロツクパルス発振回路19からはピツチ
ty(詳細は後述)の間隔で第4図6の如きサンプ
リングクロツクパルスが出力され、サンプリング
回路20に、検波回路18からの出力と共に印加
され、第4図7の如きサンプリングデータ出力が
得られ、さらにA/D変換回路21により信号の
大きさに比例した、第4図8の如き3ビツトのデ
ジタル信号に変換され、バツフアメモリ22に記
憶される。このようにしてバツフアメモリ22に
は1ライン分(後述の如く256バイト)のデータ
が記憶される。
バツフアメモリ22はCPU14のアドレスバ
ス及びデータバスに接続しており、1ライン分の
データを取込んだ後、CPU14がバフアメモリ
22にアクセスし、第4図9の如き1ライン分の
データをV−RAM23に転送する。
このとき後述の如く或るドツトの隣接のドツト
に対応する番地にも同じ信号が書き込まれる。
V−RAM23からの出力データはシフトレジ
スタ24を経て順次カラー変換器25に入り、信
号の強弱に応じて色要素毎の信号に分けられ
CRT5上に1ラインの反射波のカラー像が表示
される。
26はCPU14からの信号により操作される
制御回路であり、パルスモータ10を駆動し、送
受波器13を移動せしめる。
このような装置、回路により、いわゆるドツト
抜け現象、及びこのドツト抜けを防ぐ手段につき
説明する。
先ずCRT5の画面の表示分解能につき説明す
ると、通常CRTの持つ固有の特性によつて、ヨ
コ方向(X方向)及びタテ方向(Y方向)の最小
分解能が決められていて、これより低い分解能で
使用することが必要である。例えば11インチカラ
ーブラウン管(有効画面寸法ヨコ214mm、タテ160
mm)においては、X方向は256分割、Y方向は220
分割したものを1画素(1ドツト)としている。
即ち、ドツト間のピツチ(X方向をlx、Y方向を
lyとする)はそれぞれ最小分解能を示し、lx=
0.8359mm、ly=0.7273mmとなる。
このCRT5の画面上の全てのドツトに対応し
て画面表示用メモリV−RAM23が割り付けら
れており、例えば3ビツトを1ドツトに割り付け
れば、1ドツト当たりの情報量としては8種類と
なり、カラーCRTの場合は8色、白黒CRTの場
合は8段階の明度で像を表現することができる。
次に、前述の隣接ドツトに対応する番地に同時
書き込みをしない従来の手段ではドツト抜けが生
ずることにつき説明する。
第5図に示すCRT5の画面においてヨコ方向
をX方向、タテ方向をY方向とする。
27は、ガイドレール6(第1図)に沿つて移
動する探触子3の送受波器13の表面の円弧状軌
跡と同寸法、同形状に表示された基準円弧状曲線
である。円弧状軌跡の寸法、形状は用いるガイド
部2により定まつているので、これに対応する基
準円弧状曲線27の各点の、或る原点基準の座標
を予めメモリーにXYテーブルとして記憶せしめ
ておく。基準円弧状曲線27はその弦28がほぼ
X方向を向くような位置に表示される。
以下の説明では便宜上、動物体1の体表12、
送受波器13の円弧状軌跡、基準円弧状曲線2
7、動物体1内の境界層、該境界層の像29は円
弧であるとする。基準円弧状曲線27及び境界層
の像29の中心はOにあるとする。
動物体1の体表12にガイド部2を載せ、流動
パラフインオイルなどを介在せしめて、送受波器
13が体表12に密着するようにしてパルスモー
タ10により送受波器13を、ガイドレール6の
一端から他端までに移動せしめながら超音波を間
欠点に発射する。
そのときの送波間隔teは次の如くに選ばれる。
例えば送受波器13が基準円弧状曲線27上のD
の点に相当する位置にあつたとする。D点におけ
る超音波の指向方向は法線(この場合は半径
DO)方向となるが、その法線の傾斜をdY/dX
とする。Y方向に対する角度をθとするとdY/
dX=cosθとなる。このような点Dにおける送波
間隔teは、送受波器13が円弧状軌跡に沿つてS
=lx/cosθだけ移動する要にする時間になるよう
に選ぶ。このように送波間隔teを選べば、基準円
弧状曲線27に、送受波器13の移動位置を実寸
大で1ドツト毎にリアルタイムで表示することが
できる。
例えば、第5図におけるD点付近を拡大して第
6図に示せば、D点におけるdY/dXをほぼ2と
すれば、基準円弧状曲線27は、D,D1,D2
D3,D4…の如く二つづつ水平に並んだ階段状の
ドツトの連続で表示される。前述の如き送波間隔
teを選べばD,D1,D2,D3,D4…は各々の送波
位置に対応する。
例えば送受波器13がD点にあつて送受波を行
なつて時点の受波信号をCRT5上に表示すると、
第7図においてD点を通りdY/dX=2の線に沿
つて二つづつ垂直に並んだ階段状のドツトの連続
(D,Da,Db,Dc,Dd…)で表示される。
次に、送波間隔te時間後の次の送受波点はD1
点で表示され、そのときの受波信号はD1点を通
り、傾斜がdY1/dX1(lxが小なのでほぼdY/dX
に等しい)なる直線に沿つて二個づつ垂直に並ん
だ階段状のドツトの連続(D1,D1a,D1b,D1c,
D1d…)で表示される。すると図示で明らかなよ
うにM1b,M1d,…に示す如く、D1b,D1dのX
方向の右隣りのドツトは表示が抜け、ここにいわ
ゆるドツト抜けが生ずる。
次のD2点に対応する送受波ではドツト抜けが
生じないが、その次のD3点に対応する送受波で
は再びドツト抜けを生ずる。
このドツト抜けの割合は、dY/dXが小さい
程、即ち、送受波点がA点又はC点に近づく程大
きく、dY/dX=∞即ち送受波点が中央のB点に
近づく程小さくなる。
このようにして生ずるドツト抜けを防ぐため
に、本発明は、或るドツトに相当するV−RAM
の番地に信号を書き込むと同時に、そのドツトの
X方向の少なくとも何れか一方の側に隣接するド
ツトに対応する番地にも同じ信号を書き込むよう
にしたものである。
例えば、第7図において、先ずD点に対応する
送受波によりD,Da,Db,Dc,Dd…のドツト
に相当するV−RAMの番地に信号を書き込む。
次にD1点に対応する送受波により、D1,D1a,
D1b,D1c,D1dのドツトに相当する番地に信号
を書き込むと同時に、これらのドツトのX方向の
右隣りの隣接ドツトに相当する番地にも同じ信号
を書き込む。この動作により、M1b,M1dなどの
ドツト抜け部分にはそれぞれD1b,D1dの信号と
同じ信号が書き込まれ、ドツト抜けはなくなる。
なお、既に書き込まれているドツト、例えばD,
Db,Ddなどに相当する番地は新たにD1a,D1cな
どの信号に書き換えられる。
隣接ドツトとしてはX方向の右側(走査方向の
上流側)でも左側(走査方向の下流側)でも何れ
の隣接ドツトでもよく、また、両側のドツトでも
よい。
なお、V−RAM23の内容を不揮発性外部記
憶装置に記憶させることにより、随時CRT5の
画面上に断層像を再現させることができる。
[発明の効果] 本発明により、牛、豚などの動物のロース層、
脂肪層などの分布の状態が、ドツト抜けの現象な
しに高品位の画像を以て、かつ分解能を損なうこ
となしに得られ、生体のまま肉の評価を正確に行
なうことができ、しかも装置が簡単となる動物の
断層面表示装置を提供することができ、実用上極
めて大なる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例に関するもので、第1図
は動物体に装架した場合の正面図、第2図は超音
波測定の原理図、第3図はブロツク回路図、第4
図は回路中の各部の出力波形、第5図はCRT上
の表示の説明図、第6図はCRT上の表示の拡大
図、第7図は同拡大図で、従来のドツト抜けの現
象の説明図である。 1……動物体、2……ガイド部、3……探触
子、4……本体部、5……CRT、6……ガイド
レール、7,8……ワイヤ、9……ガイドロー
ラ、10……パルスモータ、11……駆動ロー
ラ、12……体表、13……送受波器、14……
CPU、15……送信回路、16……TVG回路、
17……増幅回路、18……検波回路、19……
クロツクパルス発振回路、20……回路、21…
…A/D変換回路、22……バツフアメモリ、2
3……V−RAM、24……シフトレジスタ、2
5……カラー変換器、26……制御回路、27…
…基準円弧状曲線、28……弦、29……境界層
の像。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 動物の体内に向けて超音波を発し、各組織か
    ら反射してきた受波信号により、動物の体内の組
    織分布を、画素の間隔がX方向ではlx、該X方向
    と直角のY方向ではlyなる画素を有するCRT画
    面上に、断層面として表示する動物の断層面表示
    装置において、 動物の体形に対応し、超音波送受波器の移動を
    案内する円弧状軌道を備え、 前記CRT画面には、前記円弧状軌道上に移動
    する前記送受波器の表面の円弧状軌跡と同寸法同
    形状の基準円弧状曲線が、その弦がほぼX方向に
    向いた位置に表示されて前記円弧状軌跡と対応
    し、 該円弧状軌道を動物の体表に押し付け、該円弧
    状軌道に沿つて前記超音波送受波器を移動せしめ
    ながら、超音波を前記円弧状軌跡に対しほぼ法線
    方向に間欠的に発し、かつ受波を行なうに当た
    り、次の如き条件によりCRT画面に表示するこ
    とを特徴とする動物の断層面表示装置。 (条件) 前記超音波送受波器の前記円弧状軌跡上の位置
    が、前記CRT画面上の前記基準円弧状曲線上の
    対応点における法線がY方向に対してθなる角度
    を有する如き位置である、とする場合に、 前記円弧状軌跡に沿つて前記超音波送受波器が
    lx/cosθだけ移動するごとに超音波の送波を行な
    い、 一回の送波ごとのサンプリングデータを、V−
    RAM内の、前記基準円弧状曲線上の対応点の法
    線上に位置する画素に対応する番地と、該画素
    の、X方向の、少なくとも何れか一方の側に隣接
    する隣接画素に対応する番地に書き込み、 その後V−RAMの内容を読み出し、 前記CRT上に表示する。
JP26448984A 1984-12-17 1984-12-17 動物の断層面表示装置 Granted JPS62122641A (ja)

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JPS62122641A JPS62122641A (ja) 1987-06-03
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