JPH02265202A - チップ部品 - Google Patents
チップ部品Info
- Publication number
- JPH02265202A JPH02265202A JP1086270A JP8627089A JPH02265202A JP H02265202 A JPH02265202 A JP H02265202A JP 1086270 A JP1086270 A JP 1086270A JP 8627089 A JP8627089 A JP 8627089A JP H02265202 A JPH02265202 A JP H02265202A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- solder
- melting point
- tin
- low
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Details Of Resistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電子機器の計量化、薄形化、小型化に寄与す
る電子回路部品の一種であるチップ部品に関するもので
ある。
る電子回路部品の一種であるチップ部品に関するもので
ある。
従来の技術
従来、この種のチップ部品は第4図に示すような構成で
あった。第4図は従来例として角形チップ抵抗器の断面
図を示しており、1はガラ;りill: rf1膜、2
はアルミナ系絶縁基板、3は抵抗体、4は銀糸電極膜、
5はニッケル膜、6は電気メツキ法で析出させたはんだ
またはスズ膜であり、特開昭、 54.−26458号
公報、実公昭5(3−21283号公報、特公昭58−
10843号公報および実開昭60−192401号公
報等にも関連記事が記載されている。
あった。第4図は従来例として角形チップ抵抗器の断面
図を示しており、1はガラ;りill: rf1膜、2
はアルミナ系絶縁基板、3は抵抗体、4は銀糸電極膜、
5はニッケル膜、6は電気メツキ法で析出させたはんだ
またはスズ膜であり、特開昭、 54.−26458号
公報、実公昭5(3−21283号公報、特公昭58−
10843号公報および実開昭60−192401号公
報等にも関連記事が記載されている。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成のチップ部品では、電極部の最外
袋が低融点金属メツキ膜から構成され、その表面が粗面
になっており、表面績が非常に大きなものとなっている
。しかも、実装はんだ付は方法が浸漬方式からりフロー
、vps方式へと変遷してきていることにより、マンハ
ッタン現3!(チップ立ち)によるはんだ付は不良を発
生させる可能性が大であるという問題点があった。
袋が低融点金属メツキ膜から構成され、その表面が粗面
になっており、表面績が非常に大きなものとなっている
。しかも、実装はんだ付は方法が浸漬方式からりフロー
、vps方式へと変遷してきていることにより、マンハ
ッタン現3!(チップ立ち)によるはんだ付は不良を発
生させる可能性が大であるという問題点があった。
本発明は、このような問題点を角¥決するものであり、
チップ部品の電極部表面積を小にし、1−かも平滑化し
てはんだ濡れ性の改善と長期の保存に対してはんだ付け
の信頼性を向上させることを目的とするものである。
チップ部品の電極部表面積を小にし、1−かも平滑化し
てはんだ濡れ性の改善と長期の保存に対してはんだ付け
の信頼性を向上させることを目的とするものである。
課題を解決するための手段
この問題点を解決するために本発明は、電極部の最外製
電極膜に低融点金属膜を使用し、上記電極部の低融点金
属膜の下地はこの低融点金属膜よりも融点が高く、しか
もこの低融点金属膜と親和性の良い金属材料で構成され
、かつ上記電極部の最外装部のはんだ濡れ時間が215
〜235℃において1秒以下となる再溶融金属膜で被覆
された構造を有するものである。
電極膜に低融点金属膜を使用し、上記電極部の低融点金
属膜の下地はこの低融点金属膜よりも融点が高く、しか
もこの低融点金属膜と親和性の良い金属材料で構成され
、かつ上記電極部の最外装部のはんだ濡れ時間が215
〜235℃において1秒以下となる再溶融金属膜で被覆
された構造を有するものである。
作用
この構成によれば、電極最外装部のメツキ膜が加熱する
ことにより溶融されているため、溶融時に表面張力が働
き、表面積は最少となっており、この状態で冷却し、チ
ップ部品として使用または保存するため、メツキ膜その
ままの状態と比較して極めて表面積が小さくなり、しか
も表面も平滑になって保存中に異物の付着やガスの吸着
が極端に少な(なる。また、はんだ濡れ時間が215〜
235℃で1秒以下であるため、リフローおよびVPS
はんだ付は時に起きやすいチップ部品の電極部左右での
クリームはんだ溶融速度のアンバランスが極めて少なく
なることによりマンハッタン現象(チップ立ち)が防止
でき、はんだ付は信頼性の向上につながることとなる。
ことにより溶融されているため、溶融時に表面張力が働
き、表面積は最少となっており、この状態で冷却し、チ
ップ部品として使用または保存するため、メツキ膜その
ままの状態と比較して極めて表面積が小さくなり、しか
も表面も平滑になって保存中に異物の付着やガスの吸着
が極端に少な(なる。また、はんだ濡れ時間が215〜
235℃で1秒以下であるため、リフローおよびVPS
はんだ付は時に起きやすいチップ部品の電極部左右での
クリームはんだ溶融速度のアンバランスが極めて少なく
なることによりマンハッタン現象(チップ立ち)が防止
でき、はんだ付は信頼性の向上につながることとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例について添付図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
第1図は本発明の一実施例による角形チップ部品の斜視
図であり、第2図は第1図のA−B線より見た断面図で
ある。第3図はソルダーチエッカ−(メニスコグラフ法
)により見たはんだ濡れ性の測定データである。これら
第1図および第2図において、従来例と同一箇所には同
一番号を付して説明は省略する。第1図および第2図に
おいて、7ははんだまたはスズ膜で、はんだまたはスズ
膜をニッケル膜5上に電気メツキ法で析出さゼた後、そ
のはんだまたはスズの融点よりも高い温度で熱処理が施
され、再溶融されて形成された金・電膜である。この熱
処理によって再溶融されたはんだまたはスズ膜7は、第
3図に示すように、はんだ付は温度215〜235℃に
おいて、そのはんだ濡れ時間が1秒以下となる。ここで
、低融点金属メツキ膜の下地(ここではニッケル膜5)
はこの低融点金属メツキ膜よりも融点が高く、しがちこ
の低融点金属メツキ膜と親和性の良い金属材料で構成さ
れていることが必要である。
図であり、第2図は第1図のA−B線より見た断面図で
ある。第3図はソルダーチエッカ−(メニスコグラフ法
)により見たはんだ濡れ性の測定データである。これら
第1図および第2図において、従来例と同一箇所には同
一番号を付して説明は省略する。第1図および第2図に
おいて、7ははんだまたはスズ膜で、はんだまたはスズ
膜をニッケル膜5上に電気メツキ法で析出さゼた後、そ
のはんだまたはスズの融点よりも高い温度で熱処理が施
され、再溶融されて形成された金・電膜である。この熱
処理によって再溶融されたはんだまたはスズ膜7は、第
3図に示すように、はんだ付は温度215〜235℃に
おいて、そのはんだ濡れ時間が1秒以下となる。ここで
、低融点金属メツキ膜の下地(ここではニッケル膜5)
はこの低融点金属メツキ膜よりも融点が高く、しがちこ
の低融点金属メツキ膜と親和性の良い金属材料で構成さ
れていることが必要である。
次に、上記再溶融金属膜であるはんだまたはスズ膜7の
具体的な作製手段について一例を説明する。今、銀糸電
極膜4を備えたアルミナ系絶縁基板1上に、抵抗体3と
して導電性グレーズII! 20μm、ニッケル膜5μ
m、最外装膜としてスズ:鉛=60 : 40 (融点
は約183℃)の電気メツキはんだ膜12μmのものを
試作し、それをロジン系フラックスに浸漬したあと、加
熱炉にて220℃、60秒間の加熱処理を行った。これ
により電極部の最外装部に再溶融金属膜からなるはんだ
(またはスズ)膜7を形成することができた。ここで、
上記の実施例においては、最外装膜の低融点金属メツキ
膜として電気メツキ膜を使用した場合について説明した
が、これは均一な厚みのメツキ膜が得られる点では化学
メツキで低融点金属メツキ膜を作成することもできるも
のである。
具体的な作製手段について一例を説明する。今、銀糸電
極膜4を備えたアルミナ系絶縁基板1上に、抵抗体3と
して導電性グレーズII! 20μm、ニッケル膜5μ
m、最外装膜としてスズ:鉛=60 : 40 (融点
は約183℃)の電気メツキはんだ膜12μmのものを
試作し、それをロジン系フラックスに浸漬したあと、加
熱炉にて220℃、60秒間の加熱処理を行った。これ
により電極部の最外装部に再溶融金属膜からなるはんだ
(またはスズ)膜7を形成することができた。ここで、
上記の実施例においては、最外装膜の低融点金属メツキ
膜として電気メツキ膜を使用した場合について説明した
が、これは均一な厚みのメツキ膜が得られる点では化学
メツキで低融点金属メツキ膜を作成することもできるも
のである。
発明の効果
以上のように構成された本発明のチップ部品によれば、
次の通りの効果が得られる。
次の通りの効果が得られる。
(1)215〜235℃のはんだ温度に対し、メツキ膜
のみのものよりもはんだ濡れ時間が速く、しかもそのバ
ラツキ幅が非常に小さいことにより、チップ部品の電極
部左右のはんだ溶融時間のバラツキが小さくなり、リフ
ローおよびVPSはんだ付は時におけるマンハッタン現
象(チップ立ち)の防止につながり、はんだ付は不良が
減少することとなる。
のみのものよりもはんだ濡れ時間が速く、しかもそのバ
ラツキ幅が非常に小さいことにより、チップ部品の電極
部左右のはんだ溶融時間のバラツキが小さくなり、リフ
ローおよびVPSはんだ付は時におけるマンハッタン現
象(チップ立ち)の防止につながり、はんだ付は不良が
減少することとなる。
(2) 第3図に示しているように、215℃以下の
温度についてもメツキ膜のみのものに比べはんだ濡れ時
間が速く、バラツキも小さいことにより、はんだ温度の
バラツキに対するはんだ付は不良への影響が少なくなり
、はんだ付けの信頼性が向上する。
温度についてもメツキ膜のみのものに比べはんだ濡れ時
間が速く、バラツキも小さいことにより、はんだ温度の
バラツキに対するはんだ付は不良への影響が少なくなり
、はんだ付けの信頼性が向上する。
第1図は本発明の一実施例である角形チップ抵抗器の斜
視図、第2図は同第1図のA−B線の断面図、第3図は
ソルダーチエッカ−(メニスコグラフ法)により見たは
んだ濡れ性の測定データを示す特性図、第4図は従来の
角形チップ抵抗器の断面図である。 ■・・・・・・ガラス被覆膜、2・・・・・・アルミナ
系絶縁基板、3・・・・・・抵抗体、4・・・・・・銀
系電極膜、5・・・・・・ニッケル膜、7・・・・・・
はんだまたはスズ膜。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名高 1 図 ? 1− 刃゛ラス液S瑛 2− アルミナ最妻色縁基板 γ゛°−(工んだよr、はスス゛膜 第2図
視図、第2図は同第1図のA−B線の断面図、第3図は
ソルダーチエッカ−(メニスコグラフ法)により見たは
んだ濡れ性の測定データを示す特性図、第4図は従来の
角形チップ抵抗器の断面図である。 ■・・・・・・ガラス被覆膜、2・・・・・・アルミナ
系絶縁基板、3・・・・・・抵抗体、4・・・・・・銀
系電極膜、5・・・・・・ニッケル膜、7・・・・・・
はんだまたはスズ膜。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 ほか1名高 1 図 ? 1− 刃゛ラス液S瑛 2− アルミナ最妻色縁基板 γ゛°−(工んだよr、はスス゛膜 第2図
Claims (1)
- 電極部の最外装電極膜に低融点金属膜を使用し、上記電
極部の低融点金属膜の下地はこの低融点金属膜よりも融
点が高く、しかもこの低融点金属膜と親和性の良い金属
材料で構成され、かつ上記電極部の最外装部のはんだ濡
れ性がはんだ温度215〜235℃において、そのはん
だ濡れ時間が1秒以下となる再溶融金属膜で被覆された
構造を有するチップ部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1086270A JPH02265202A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | チップ部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1086270A JPH02265202A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | チップ部品 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02265202A true JPH02265202A (ja) | 1990-10-30 |
Family
ID=13882128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1086270A Pending JPH02265202A (ja) | 1989-04-05 | 1989-04-05 | チップ部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02265202A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03141683A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-17 | Furukawa Electric Co Ltd:The | プリント配線板 |
| KR100452469B1 (ko) * | 2000-10-24 | 2004-10-08 | 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 | 고체 전해 콘덴서 및 그 제조 방법 |
| CN103451697A (zh) * | 2012-05-31 | 2013-12-18 | 黄家军 | 一种金属镀层热处理工艺 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6315401A (ja) * | 1986-07-08 | 1988-01-22 | 松下電器産業株式会社 | チツプ部品 |
-
1989
- 1989-04-05 JP JP1086270A patent/JPH02265202A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6315401A (ja) * | 1986-07-08 | 1988-01-22 | 松下電器産業株式会社 | チツプ部品 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03141683A (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-17 | Furukawa Electric Co Ltd:The | プリント配線板 |
| KR100452469B1 (ko) * | 2000-10-24 | 2004-10-08 | 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 | 고체 전해 콘덴서 및 그 제조 방법 |
| CN103451697A (zh) * | 2012-05-31 | 2013-12-18 | 黄家军 | 一种金属镀层热处理工艺 |
| CN103451697B (zh) * | 2012-05-31 | 2016-03-16 | 黄家军 | 一种金属镀层热处理工艺 |
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