JPH0226531B2 - - Google Patents
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- JPH0226531B2 JPH0226531B2 JP57018985A JP1898582A JPH0226531B2 JP H0226531 B2 JPH0226531 B2 JP H0226531B2 JP 57018985 A JP57018985 A JP 57018985A JP 1898582 A JP1898582 A JP 1898582A JP H0226531 B2 JPH0226531 B2 JP H0226531B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、状態量の異なる少なくとも2つの部
分流を混合する方法に関する。
分流を混合する方法に関する。
状態量の異なる複数の部分流を混合する場合、
流れる材料が液体であれば、機械的に駆動される
撹拌装置が使用され、あるいは特に気体媒体では
流れまたは流れ部分の偏向を行なつて、流通方向
の転向により部分流を互いに移行させ、それによ
つて充分に混合する固定案内面が使用される。
流れる材料が液体であれば、機械的に駆動される
撹拌装置が使用され、あるいは特に気体媒体では
流れまたは流れ部分の偏向を行なつて、流通方向
の転向により部分流を互いに移行させ、それによ
つて充分に混合する固定案内面が使用される。
公知の方法および装置では、構成に関わる出費
が大きいという欠点があるのみならず、阻止する
度合が大きくかつ部分流の転向を行なうために大
きな圧力損失が生じ、この圧力損失は、それぞれ
の装置の運転の際それに付随する大きなエネルギ
ー消費のために経済上大きな構成費より一層大き
い欠点をもたらす結果になる。
が大きいという欠点があるのみならず、阻止する
度合が大きくかつ部分流の転向を行なうために大
きな圧力損失が生じ、この圧力損失は、それぞれ
の装置の運転の際それに付随する大きなエネルギ
ー消費のために経済上大きな構成費より一層大き
い欠点をもたらす結果になる。
本発明の課題は、短い流れ部分内において状態
量の異なる少なくとも2つの部分流を少ない損失
でかつ有効に混合することを可能にし、しかもこ
のために構成に関わる大きな出費あるいは大きな
エネルギー消費を必要としない、冒頭に述べた種
類の方法および装置を提供することにある。
量の異なる少なくとも2つの部分流を少ない損失
でかつ有効に混合することを可能にし、しかもこ
のために構成に関わる大きな出費あるいは大きな
エネルギー消費を必要としない、冒頭に述べた種
類の方法および装置を提供することにある。
この課題を解決するため本発明の方法によれ
ば、状態量の異なる少なくとも2つの部分流のう
ち少なくとも一方の部分流の流通断面に、少なく
とも1つの組込み素子により、下流へ流れ方向に
対して直角に広がつて不連続な渦系になる渦パル
スを発生し、前記一方の部分流の主流方向に対し
て直角な渦系成分を他方の部分流の流通断面へ入
り込ませる。ここで渦パルスとは、組込み素子に
よつパルス状に発生されて自動的に広がる渦を意
味する。本発明の別の特徴によれば、渦パルスを
少なくとも1つの湾曲面および(あるいは)面あ
るいは物体の少なくとも1つの縁により発生させ
ることができる。本発明の好ましい別の構成は、
デルタ形組込み素子の互いに鋭角をなして延びて
いる2つの鋭い縁により発生されることにある。
ば、状態量の異なる少なくとも2つの部分流のう
ち少なくとも一方の部分流の流通断面に、少なく
とも1つの組込み素子により、下流へ流れ方向に
対して直角に広がつて不連続な渦系になる渦パル
スを発生し、前記一方の部分流の主流方向に対し
て直角な渦系成分を他方の部分流の流通断面へ入
り込ませる。ここで渦パルスとは、組込み素子に
よつパルス状に発生されて自動的に広がる渦を意
味する。本発明の別の特徴によれば、渦パルスを
少なくとも1つの湾曲面および(あるいは)面あ
るいは物体の少なくとも1つの縁により発生させ
ることができる。本発明の好ましい別の構成は、
デルタ形組込み素子の互いに鋭角をなして延びて
いる2つの鋭い縁により発生されることにある。
本発明による方法により、短い流通路内でかつ
かなり少ない圧力損失で、部分流のほぼ完全な混
合が行なわれる。公知の方法では、状態量の異な
る部分流を充分均一に混合するために、長さが主
通路の直径の約4倍の混合距離が必要であるが、
本発明による方法では、混合距離の約半分を過ぎ
るとすでにかつ公知の方法の圧力損失の10ないし
20%ぐらいの圧力損失で著しく良い混合が行なわ
れる。これらの著しい利点は大体において次のよ
うにして得られる。すなわち、本発明による方法
では、駆動される混合装置も使用されず、また流
れの部分を強制的に転向させる、案内面が大きく
かつ阻止する度合が大きい組込み片も使用され
ず、阻止する度合が小さい固定組込み素子により
渦パルスが発生され、この渦パルスが、下流で行
なわれる流れ方向に対して直角な拡大により、部
分流の損失の少ない混合を行なう。なぜならば主
流方向に対して直角に延びている渦系の成分が他
の部分流の流通断面に入り込み、こうして強烈な
混合を行なうからである。本発明による方法は液
体にも気体にも用いることができ、特に煙道ガ
ス、廃ガスおよび蒸気の混合の際の異なる混合課
題を解決するのに適している。
かなり少ない圧力損失で、部分流のほぼ完全な混
合が行なわれる。公知の方法では、状態量の異な
る部分流を充分均一に混合するために、長さが主
通路の直径の約4倍の混合距離が必要であるが、
本発明による方法では、混合距離の約半分を過ぎ
るとすでにかつ公知の方法の圧力損失の10ないし
20%ぐらいの圧力損失で著しく良い混合が行なわ
れる。これらの著しい利点は大体において次のよ
うにして得られる。すなわち、本発明による方法
では、駆動される混合装置も使用されず、また流
れの部分を強制的に転向させる、案内面が大きく
かつ阻止する度合が大きい組込み片も使用され
ず、阻止する度合が小さい固定組込み素子により
渦パルスが発生され、この渦パルスが、下流で行
なわれる流れ方向に対して直角な拡大により、部
分流の損失の少ない混合を行なう。なぜならば主
流方向に対して直角に延びている渦系の成分が他
の部分流の流通断面に入り込み、こうして強烈な
混合を行なうからである。本発明による方法は液
体にも気体にも用いることができ、特に煙道ガ
ス、廃ガスおよび蒸気の混合の際の異なる混合課
題を解決するのに適している。
本発明による方法を実施する装置によれば、不
連続な渦系を発生する組込み素子が、一方の部分
流の主流方向に対して直角に向く成分を有する少
なくとも1つの剥離縁を持つている。これによつ
て、組込み素子が、下流へ流れ方向に対して直角
に広がつて不連続渦系になる渦パルスを発生さ
せ、他の部分流の流通断面に入り込む渦形の成分
が、部分流を少ない損失でかつ強烈に混合するこ
とが保証される。
連続な渦系を発生する組込み素子が、一方の部分
流の主流方向に対して直角に向く成分を有する少
なくとも1つの剥離縁を持つている。これによつ
て、組込み素子が、下流へ流れ方向に対して直角
に広がつて不連続渦系になる渦パルスを発生さ
せ、他の部分流の流通断面に入り込む渦形の成分
が、部分流を少ない損失でかつ強烈に混合するこ
とが保証される。
本発明による装置は、短い距離でかつ少ない圧
力損失で強烈な混合を行なうのみならず、極めて
小さい構成費しか必要とせず、これは、本発明に
よる装置をあとからでも既存の通路に組込む可能
性を開いている。本発明による組込み素子は、流
れ部分の偏向あるいは転向には使われず、パルス
の発生に使われるから、組込み素子は、阻止度合
が極めて小さくかつ汚損に対して強い。
力損失で強烈な混合を行なうのみならず、極めて
小さい構成費しか必要とせず、これは、本発明に
よる装置をあとからでも既存の通路に組込む可能
性を開いている。本発明による組込み素子は、流
れ部分の偏向あるいは転向には使われず、パルス
の発生に使われるから、組込み素子は、阻止度合
が極めて小さくかつ汚損に対して強い。
装置が、同時に部分流の付加通路である連続し
ている主通路と、主通路の側方に接続されている
少なくとも1つの付加通路とを持つ場合は、本発
明によれば少なくとも1つの組込み素子が付加通
路および(あるいは)主通路内の少なくとも1つ
の部分流の流通断面に設けられる。組込み素子を
主通路において付加通路の合流口の範囲に設ける
ことができかつこの組込み素子は全部分流の流通
断面に入り込む。特に主通路の側方に接続された
付加通路である場合は、代わりに各部分流の流通
断面に少なくとも1つの組込み素子を設けること
ができる。さらに、主通路において付加通路の合
流口の後ろに少なくとも1つの組込み素子を設け
ることができ、この組込み素子は、下流へ拡大す
る渦系により部分流の混合を行なう。
ている主通路と、主通路の側方に接続されている
少なくとも1つの付加通路とを持つ場合は、本発
明によれば少なくとも1つの組込み素子が付加通
路および(あるいは)主通路内の少なくとも1つ
の部分流の流通断面に設けられる。組込み素子を
主通路において付加通路の合流口の範囲に設ける
ことができかつこの組込み素子は全部分流の流通
断面に入り込む。特に主通路の側方に接続された
付加通路である場合は、代わりに各部分流の流通
断面に少なくとも1つの組込み素子を設けること
ができる。さらに、主通路において付加通路の合
流口の後ろに少なくとも1つの組込み素子を設け
ることができ、この組込み素子は、下流へ拡大す
る渦系により部分流の混合を行なう。
装置が、互いに平行して共通の主通路へ開口し
ている複数の付加通路を持つ場合は、本発明によ
ればそれぞれ1つの組込み素子が、隣接している
部分流の流通断面間の境界流面に設けられる。こ
の場合、付加通路は互いに並んで主通路へ開口し
あるいは互いに同心的に延びることができ、後者
の場合には複数の組込み素子が、環状に閉じられ
ている境界流面に均一に分布して設けられてい
る。混合距離を短縮するために、混合を強烈にす
るためにかつ好ましくない旋回を防止するため
に、本発明の別の特徴によれば、主通路におい
て、境界流面に設けられた組込み素子の下流に、
逆の入射方向を持つ別の組込み素子を設けること
ができる。
ている複数の付加通路を持つ場合は、本発明によ
ればそれぞれ1つの組込み素子が、隣接している
部分流の流通断面間の境界流面に設けられる。こ
の場合、付加通路は互いに並んで主通路へ開口し
あるいは互いに同心的に延びることができ、後者
の場合には複数の組込み素子が、環状に閉じられ
ている境界流面に均一に分布して設けられてい
る。混合距離を短縮するために、混合を強烈にす
るためにかつ好ましくない旋回を防止するため
に、本発明の別の特徴によれば、主通路におい
て、境界流面に設けられた組込み素子の下流に、
逆の入射方向を持つ別の組込み素子を設けること
ができる。
特に煙突へ至る煙道ガス供給管路の場合のよう
に互いに平行して共通の主通路へ開口している複
数の付加通路を持つ装置においては、本発明によ
れば、各付加通路の合流口範囲に組込み素子が設
けられる。これらの組込み素子は、本発明による
渦系を構成することにより、各部分流間の流量比
が変化する際にも状態量特に硫黄含有量の異なる
煙道ガス流の確実かつ強烈な混合を行なう。
に互いに平行して共通の主通路へ開口している複
数の付加通路を持つ装置においては、本発明によ
れば、各付加通路の合流口範囲に組込み素子が設
けられる。これらの組込み素子は、本発明による
渦系を構成することにより、各部分流間の流量比
が変化する際にも状態量特に硫黄含有量の異なる
煙道ガス流の確実かつ強烈な混合を行なう。
狭くなる主通路の側方に複数の付加通路が接続
されている場合は、部分流の境界流面にそれぞれ
1つの組込み素子を設けることが本発明により提
案されており、生ずる渦形の向きを狭隘部のノズ
ル作用に合わせることができる。
されている場合は、部分流の境界流面にそれぞれ
1つの組込み素子を設けることが本発明により提
案されており、生ずる渦形の向きを狭隘部のノズ
ル作用に合わせることができる。
主通路の側方へ開口している複数の付加通路を
持つ装置においては、本発明の別の提案によれ
ば、付加通路の管片は主通路内へ突出することが
できかつこの管片の湾曲部を、それぞれ1つの不
連続渦系を発生させるように構成することができ
る。この場合組込み素子は付加通路の管片により
形成されるので、本発明のように面あるいは物体
の縁により渦パルスを発生させる代わりに、この
場合は湾曲部が渦パルスの発生に利用される。主
通路内へ突出している管片の長さはなるべく主通
路の直径の10%から25%の間にあるのが好まし
く、管片から出る部分流は、主通路を流れる媒体
の部分に作用して渦を形成させる。管片は円形断
面あるいは角形断面(3角形、4角形あるいはそ
れ以上の多角形)を持つことができかつ渦形成の
ためのパルスを大きくするために管片の湾曲面に
縁の鋭い条片を備えることができる。
持つ装置においては、本発明の別の提案によれ
ば、付加通路の管片は主通路内へ突出することが
できかつこの管片の湾曲部を、それぞれ1つの不
連続渦系を発生させるように構成することができ
る。この場合組込み素子は付加通路の管片により
形成されるので、本発明のように面あるいは物体
の縁により渦パルスを発生させる代わりに、この
場合は湾曲部が渦パルスの発生に利用される。主
通路内へ突出している管片の長さはなるべく主通
路の直径の10%から25%の間にあるのが好まし
く、管片から出る部分流は、主通路を流れる媒体
の部分に作用して渦を形成させる。管片は円形断
面あるいは角形断面(3角形、4角形あるいはそ
れ以上の多角形)を持つことができかつ渦形成の
ためのパルスを大きくするために管片の湾曲面に
縁の鋭い条片を備えることができる。
本発明による方法によつて面の少なくとも1つ
の縁により渦パルスを発生させようとする場合
は、組込み素子を、主流方向に延びている成分お
よび主流方向に対して直角に延びている成分を持
つように延びている縁を有する面として構成する
ことが本発明により提案されている。組込み素子
はなるべく主流方向に延びている対称面を有しか
つ対称的に延びている縁を持つているのが好まし
い。本発明によれば組込み素子を円形、楕円形、
卵形、放物線形あるいは菱形の基本形状で構成す
ることができる。本発明の別の特徴により組込み
素子が、主流方向に対して逆に向いている先端を
持つデルタ形に構成されている場合は、特に良い
作用が生ずる。組込み素子の安定性を高めるため
に、組込み素子は断面をV字状に構成されかつ
(あるいは)折曲げ縁を備えることができる。
の縁により渦パルスを発生させようとする場合
は、組込み素子を、主流方向に延びている成分お
よび主流方向に対して直角に延びている成分を持
つように延びている縁を有する面として構成する
ことが本発明により提案されている。組込み素子
はなるべく主流方向に延びている対称面を有しか
つ対称的に延びている縁を持つているのが好まし
い。本発明によれば組込み素子を円形、楕円形、
卵形、放物線形あるいは菱形の基本形状で構成す
ることができる。本発明の別の特徴により組込み
素子が、主流方向に対して逆に向いている先端を
持つデルタ形に構成されている場合は、特に良い
作用が生ずる。組込み素子の安定性を高めるため
に、組込み素子は断面をV字状に構成されかつ
(あるいは)折曲げ縁を備えることができる。
本発明の実施例を図面により以下に説明する。
第1図および第2図に示された第1の実施例
は、断面が方形の主通路1を示しており、この主
通路に付加通路2が接続角βをなして接続されて
いる。主通路1に部分流Q1が流入し、この部分
流へ付加通路2を通つて部分流Q2が付加される。
は、断面が方形の主通路1を示しており、この主
通路に付加通路2が接続角βをなして接続されて
いる。主通路1に部分流Q1が流入し、この部分
流へ付加通路2を通つて部分流Q2が付加される。
付加通路2の合流口範囲にデルタ形組込み素子
3が設けられており、この組込み素子は部分流
Q1の流れ方向に対して入射角αをなして傾斜せ
しめられかつ先端が流通方向とは逆に向いてい
る。この組込み素子3は、図示してない保持素子
例えば棒によつて、通路1または2の壁に固定例
えばねじ止めすることができる。組込み素子3の
この先端は、主通路1の連続している壁に対し距
離bを持ちかつ合流する付加通路2の下縁に対し
て没入深さhだけ合流個所の前において主通路1
内へ没入している。
3が設けられており、この組込み素子は部分流
Q1の流れ方向に対して入射角αをなして傾斜せ
しめられかつ先端が流通方向とは逆に向いてい
る。この組込み素子3は、図示してない保持素子
例えば棒によつて、通路1または2の壁に固定例
えばねじ止めすることができる。組込み素子3の
この先端は、主通路1の連続している壁に対し距
離bを持ちかつ合流する付加通路2の下縁に対し
て没入深さhだけ合流個所の前において主通路1
内へ没入している。
主流方向に対して対称的に延びかつ主流方向に
延びている成分と主流方向に対して直角に延びて
いる成分とを持つている2つの前縁が、流れ剥離
線を形成する流れ剥離縁として、渦パルスを発生
させ、この渦パルスは、第1図に概略的に示され
ているように、主通路1の下流へ流れ方向に対し
て直角に広がつて渦系になる。この渦系の成分は
部分流Q1の主流方向に対して直角に部分流Q2の
流通断面に入り込むので、部分流Q1およびQ2は
集合後強烈に混合される。この場合デルタ形組込
み素子3は部分流Q1の重要な転向あるいは偏向
を行なわず、前述の渦系により混合を行ない、こ
の渦系は、組込み素子3がない場合のように両部
分流Q1およびQ2が主通路1の上部において互い
に並んで流れるのを防止する。部分流Q2にも渦
パルスを発生させるためにかつ部分流Q2の残流
が混合されずに主通路1の壁に沿つて上方へ流れ
るのを防止するために、組込み素子3の上縁は付
加通路2の合流口に比較的そばに近寄る。図は、
このような残流が、下流へ拡大する渦系により防
止されることを示している。
延びている成分と主流方向に対して直角に延びて
いる成分とを持つている2つの前縁が、流れ剥離
線を形成する流れ剥離縁として、渦パルスを発生
させ、この渦パルスは、第1図に概略的に示され
ているように、主通路1の下流へ流れ方向に対し
て直角に広がつて渦系になる。この渦系の成分は
部分流Q1の主流方向に対して直角に部分流Q2の
流通断面に入り込むので、部分流Q1およびQ2は
集合後強烈に混合される。この場合デルタ形組込
み素子3は部分流Q1の重要な転向あるいは偏向
を行なわず、前述の渦系により混合を行ない、こ
の渦系は、組込み素子3がない場合のように両部
分流Q1およびQ2が主通路1の上部において互い
に並んで流れるのを防止する。部分流Q2にも渦
パルスを発生させるためにかつ部分流Q2の残流
が混合されずに主通路1の壁に沿つて上方へ流れ
るのを防止するために、組込み素子3の上縁は付
加通路2の合流口に比較的そばに近寄る。図は、
このような残流が、下流へ拡大する渦系により防
止されることを示している。
第3図による第2の実施例では、側方付加通路
2が接続角βをなして主通路1に接続されてい
る。しかしこの場合は2つのデルタ形組込み素子
3が主通路1内に存在しており、これらの組込み
素子は主通路1内で渦形成を行なうので、付加通
路2から付加される部分流Q2は、主通路1の下
部へ付加される部分流Q1と強烈に混合される。
この場合両組込み素子3のうち下側組込み素子が
大体において部分流Q1内に渦パルスを発生させ、
それに対して上側組込み素子3は大体において部
分流Q2内に拡大する渦系を発生させる。
2が接続角βをなして主通路1に接続されてい
る。しかしこの場合は2つのデルタ形組込み素子
3が主通路1内に存在しており、これらの組込み
素子は主通路1内で渦形成を行なうので、付加通
路2から付加される部分流Q2は、主通路1の下
部へ付加される部分流Q1と強烈に混合される。
この場合両組込み素子3のうち下側組込み素子が
大体において部分流Q1内に渦パルスを発生させ、
それに対して上側組込み素子3は大体において部
分流Q2内に拡大する渦系を発生させる。
第4図による第3の実施例においても、付加通
路2は鋭角の接続角βをなして主通路1に接続さ
れている。部分流Q1において組込み素子3によ
り渦系が発生される。第3図による実施例と異な
り、部分流Q2における渦系は、一部が付加通路
2内へ突出しかつ第3図による上側組込み素子と
は逆に傾斜せしめられている組込み素子3により
発生される。この実施例では、付加的な第3の組
込み素子3を、第4図に破線で示したように、主
通路1における付加通路2の合流口の後ろに設け
ることができる。この付加的な組込み素子3は付
加的な渦形成により混合距離を短縮する。
路2は鋭角の接続角βをなして主通路1に接続さ
れている。部分流Q1において組込み素子3によ
り渦系が発生される。第3図による実施例と異な
り、部分流Q2における渦系は、一部が付加通路
2内へ突出しかつ第3図による上側組込み素子と
は逆に傾斜せしめられている組込み素子3により
発生される。この実施例では、付加的な第3の組
込み素子3を、第4図に破線で示したように、主
通路1における付加通路2の合流口の後ろに設け
ることができる。この付加的な組込み素子3は付
加的な渦形成により混合距離を短縮する。
第5図による実施例では、2つの付加通路2
a,2bがそれぞれ接続角β1およびβ2をなしてか
つ主通路1の長手方向に距離aだけずらされて、
連続している主通路1に接続されている。各付加
通路2a,2bの合流口範囲にデルタ形組込み素
子3が設けられており、この組込み素子は、第5
図に示したように、渦系を発生させ、この渦系が
部分流Q2aおよびQ2bを部分流Q1に強烈に混合す
る。これらの組込み素子3は一部がそれぞれの付
加通路2a,2b内へ突出しているので、混合距
離が短縮される。
a,2bがそれぞれ接続角β1およびβ2をなしてか
つ主通路1の長手方向に距離aだけずらされて、
連続している主通路1に接続されている。各付加
通路2a,2bの合流口範囲にデルタ形組込み素
子3が設けられており、この組込み素子は、第5
図に示したように、渦系を発生させ、この渦系が
部分流Q2aおよびQ2bを部分流Q1に強烈に混合す
る。これらの組込み素子3は一部がそれぞれの付
加通路2a,2b内へ突出しているので、混合距
離が短縮される。
第6図による第5の実施例によれば、主通路1
に3つの付加通路2a,2b,2cを空間的に共
通に接続する場合は、主通路1の全断面にわたつ
て延びている渦系を発生させる複数のデルタ形組
込み素子3を合流口範囲の後ろに設ければ充分で
ある。第6図による実施例では、主通路1内で部
分流Q2a,Q2bおよびQ2cが混合され、この場合付
加通路2a,2b,2cが異なる接続角をなして
主通路1に接続されかつ異なる流通断面を持つて
いる。
に3つの付加通路2a,2b,2cを空間的に共
通に接続する場合は、主通路1の全断面にわたつ
て延びている渦系を発生させる複数のデルタ形組
込み素子3を合流口範囲の後ろに設ければ充分で
ある。第6図による実施例では、主通路1内で部
分流Q2a,Q2bおよびQ2cが混合され、この場合付
加通路2a,2b,2cが異なる接続角をなして
主通路1に接続されかつ異なる流通断面を持つて
いる。
第7図による別の実施例では、主通路1が、鋭
角をなしてかつ対称的に突合う2つの付加通路2
aおよび2bにより形成され、これらの付加通路
を通つてそれぞれ部分流Q2aおよびQ2bが主通路
1へ流れていく。この実施例では、2つのデルタ
形組込み素子3が付加通路2aおよび2bの合流
口範囲に設けられており、これらの組込み素子は
合流口範囲の少し後ろに交差する渦系を形成しか
つ部分流Q2aおよびQ2bを強烈に混合する。
角をなしてかつ対称的に突合う2つの付加通路2
aおよび2bにより形成され、これらの付加通路
を通つてそれぞれ部分流Q2aおよびQ2bが主通路
1へ流れていく。この実施例では、2つのデルタ
形組込み素子3が付加通路2aおよび2bの合流
口範囲に設けられており、これらの組込み素子は
合流口範囲の少し後ろに交差する渦系を形成しか
つ部分流Q2aおよびQ2bを強烈に混合する。
第8図による実施例には、互いに逆に向けられ
た部分流Q2aおよびQ2bの2つの付加通路2aお
よび2bが示されており、これらの部分流は直角
に分岐する主通路1に流入する。部分流Q2aおよ
びQ2bを混合するためにデルタ形組込み素子3が
設けられており、この組込み素子の縁が渦系を発
生させ、この渦系が部分流Q2aおよびQ2bを少な
い損失で混合することができる。
た部分流Q2aおよびQ2bの2つの付加通路2aお
よび2bが示されており、これらの部分流は直角
に分岐する主通路1に流入する。部分流Q2aおよ
びQ2bを混合するためにデルタ形組込み素子3が
設けられており、この組込み素子の縁が渦系を発
生させ、この渦系が部分流Q2aおよびQ2bを少な
い損失で混合することができる。
第9図および第10図による実施例では、主通
路1が方形断面を持つ3つの付加通路2a,2b
および2cにより形成され、これらの付加通路は
互いに平行してかつ並んで主通路1へ開口してい
るが、しかし前では異なる方向から集合せしめら
れる。この実施例では、複数のデルタ形組込み素
子3が、隣接している部分流Q2aとQ2bまたはQ2b
とQ2cとの間の境界流面に設けられている。これ
らの組込み素子は縦断面図では下側組込み素子3
であり、平面図では4つの中央組込み素子3であ
る。これらの組込み素子3の作用を助長しかつ混
合距離を短縮するために、第9図および第10図
による実施例では境界流面に設けられた組込み素
子3の他に別の組込み素子3aが主通路1の下部
に設けられており、これらの組込み素子は下側組
込み素子3とは逆に流れ方向に傾斜せしめられか
つ部分流Q2aおよびQ2cを一層早く混合させる。
路1が方形断面を持つ3つの付加通路2a,2b
および2cにより形成され、これらの付加通路は
互いに平行してかつ並んで主通路1へ開口してい
るが、しかし前では異なる方向から集合せしめら
れる。この実施例では、複数のデルタ形組込み素
子3が、隣接している部分流Q2aとQ2bまたはQ2b
とQ2cとの間の境界流面に設けられている。これ
らの組込み素子は縦断面図では下側組込み素子3
であり、平面図では4つの中央組込み素子3であ
る。これらの組込み素子3の作用を助長しかつ混
合距離を短縮するために、第9図および第10図
による実施例では境界流面に設けられた組込み素
子3の他に別の組込み素子3aが主通路1の下部
に設けられており、これらの組込み素子は下側組
込み素子3とは逆に流れ方向に傾斜せしめられか
つ部分流Q2aおよびQ2cを一層早く混合させる。
第9図および第10図による互いに平行してか
つ互いに並んで主通路1へ開口している付加通路
の代わりに、第11図および第12図による実施
例により、付加通路2を主通路1に対して同心的
に設けることによつても部分流Q1を部分流Q2へ
付加することができる。この場合にも、デルタ形
組込み素子3は、環状に閉じられている境界流面
に、第12図の平面図に示したように、均一に分
布して設けられている。渦系の形成は第11図に
示されており、それに対して組込み素子3の回転
対称的配置が第12図から最も良く分かる。
つ互いに並んで主通路1へ開口している付加通路
の代わりに、第11図および第12図による実施
例により、付加通路2を主通路1に対して同心的
に設けることによつても部分流Q1を部分流Q2へ
付加することができる。この場合にも、デルタ形
組込み素子3は、環状に閉じられている境界流面
に、第12図の平面図に示したように、均一に分
布して設けられている。渦系の形成は第11図に
示されており、それに対して組込み素子3の回転
対称的配置が第12図から最も良く分かる。
第13図および第14図による実施例は、断面
が円形の主通路1を示しており、この主通路は例
えば煙突の下部であり、この下部へ下方から、互
いに同じ大きさの円形流通断面を持つ3つの付加
通路2a,2b,2cが、互いに平行して開口し
ている。主通路1の流通断面は付加通路2a,2
b,2cの流通断面の和より大きい。主通路1に
おいて部分流Q2a,Q2bおよびQ2cを強烈に混合す
るために、各付加通路2a,2b,2cの合流口
範囲にデルタ形組込み素子3が設けられている。
付加通路2a,2b,2cの合流口におけるこれ
らの組込み素子3の向きは、部分流Q2a,Q2bお
よびQ2cのその都度の流量に応じて決められる。
が円形の主通路1を示しており、この主通路は例
えば煙突の下部であり、この下部へ下方から、互
いに同じ大きさの円形流通断面を持つ3つの付加
通路2a,2b,2cが、互いに平行して開口し
ている。主通路1の流通断面は付加通路2a,2
b,2cの流通断面の和より大きい。主通路1に
おいて部分流Q2a,Q2bおよびQ2cを強烈に混合す
るために、各付加通路2a,2b,2cの合流口
範囲にデルタ形組込み素子3が設けられている。
付加通路2a,2b,2cの合流口におけるこれ
らの組込み素子3の向きは、部分流Q2a,Q2bお
よびQ2cのその都度の流量に応じて決められる。
第18c図に、第13図および第14図の実施
例によるモデル測定の煙濃度が線図で示されてい
る。第18a図および第18b図はモデル実験に
対する種々の特性量を示しており、このモデル実
験では煙のある部分流Q2aが認められ、それに対
して煙のない部分流Q2bおよびQ2cは付加通路2b
および2cを通つて送られている。測定素子によ
り、第18a図の対角線s−sに沿つてかつ主通
路1の直径の2.5倍に相当する高さHの所で煙濃
度が測定されている。
例によるモデル測定の煙濃度が線図で示されてい
る。第18a図および第18b図はモデル実験に
対する種々の特性量を示しており、このモデル実
験では煙のある部分流Q2aが認められ、それに対
して煙のない部分流Q2bおよびQ2cは付加通路2b
および2cを通つて送られている。測定素子によ
り、第18a図の対角線s−sに沿つてかつ主通
路1の直径の2.5倍に相当する高さHの所で煙濃
度が測定されている。
第18c図の線図のほぼ水平に延びている曲線
は、煙が付加通路2aを通つて主通路1へ偏心的
に導入されるにもかかわらず、組込み素子3によ
り部分流Q2a,Q2bおよびQ2cが完全に混合される
ことを示しており、この場合、ほぼ水平に延びて
いる曲線の比較的強く現われている山および谷
は、測定面においてデルタ形組込み素子3により
局部的に渦が形成されていることを示している。
第18c図の線図においてS字状にかつ対角線上
に延びている曲線は、組込み素子3のない状態を
示している。この場合、主通路1の左側部分にか
つ主通路1の直径の2.5倍に相当する高さHの距
離の所にほぼ100%の煙濃度があることが分かる。
したがつて部分流Q2a,Q2bおよびQ2cを少ない損
失でかつ強烈に混合する組込み素子3の作用が、
第18c図の線図から良く分かる。
は、煙が付加通路2aを通つて主通路1へ偏心的
に導入されるにもかかわらず、組込み素子3によ
り部分流Q2a,Q2bおよびQ2cが完全に混合される
ことを示しており、この場合、ほぼ水平に延びて
いる曲線の比較的強く現われている山および谷
は、測定面においてデルタ形組込み素子3により
局部的に渦が形成されていることを示している。
第18c図の線図においてS字状にかつ対角線上
に延びている曲線は、組込み素子3のない状態を
示している。この場合、主通路1の左側部分にか
つ主通路1の直径の2.5倍に相当する高さHの距
離の所にほぼ100%の煙濃度があることが分かる。
したがつて部分流Q2a,Q2bおよびQ2cを少ない損
失でかつ強烈に混合する組込み素子3の作用が、
第18c図の線図から良く分かる。
第15図による実施例では、主通路1が下流側
において複数の付加通路2の接続部の後ろで狭く
なつて流出通路1aになつており、これらの付加
通路2はそれぞれ主通路1より著しく小さい横断
面を持つている。この場合、破線で示された各境
界流面の範囲にそれぞれ1つの組込み素子3が設
けられているので、狭くされた流出通路1aの方
向に向いている渦系が生ずる。
において複数の付加通路2の接続部の後ろで狭く
なつて流出通路1aになつており、これらの付加
通路2はそれぞれ主通路1より著しく小さい横断
面を持つている。この場合、破線で示された各境
界流面の範囲にそれぞれ1つの組込み素子3が設
けられているので、狭くされた流出通路1aの方
向に向いている渦系が生ずる。
これまでの実施例では、組込み素子は鋭い縁を
持つデルタ形面として構成されているが、第16
図および第17図による実施例では、渦パルスを
発生させるために湾曲面が使用され、この渦パル
スが下流へ流れ方向に対して直角に広がつて不連
続渦系になる。図は、断面が円形の主通路1を示
しており、この主通路に全部で6つの付加通路2
が半径方向にかつ直角に接続されている。これら
の付加通路2の各管片4が主通路1内へ突出して
いる。これらの管片4の湾曲面はそれぞれの不連
続渦系を発生させるのに役立ち、この渦系は下流
へ広がりかつ付加通路2を通つて導入される部分
流Q2を部分流Q1と良く混合する。管片4は、第
25図ないし第27図に示したように、円形、4
角形あるいは3角形の断面を持つことができる。
断面が円形あるいは卵形の管片4は、第28図に
示したように、外面になるべく縁の鋭い2つの条
片4aを備えているのが有利であり、これらの条
片は鋭い縁として役立ちかつ渦系を発生させるた
めのパルスを大きくする。
持つデルタ形面として構成されているが、第16
図および第17図による実施例では、渦パルスを
発生させるために湾曲面が使用され、この渦パル
スが下流へ流れ方向に対して直角に広がつて不連
続渦系になる。図は、断面が円形の主通路1を示
しており、この主通路に全部で6つの付加通路2
が半径方向にかつ直角に接続されている。これら
の付加通路2の各管片4が主通路1内へ突出して
いる。これらの管片4の湾曲面はそれぞれの不連
続渦系を発生させるのに役立ち、この渦系は下流
へ広がりかつ付加通路2を通つて導入される部分
流Q2を部分流Q1と良く混合する。管片4は、第
25図ないし第27図に示したように、円形、4
角形あるいは3角形の断面を持つことができる。
断面が円形あるいは卵形の管片4は、第28図に
示したように、外面になるべく縁の鋭い2つの条
片4aを備えているのが有利であり、これらの条
片は鋭い縁として役立ちかつ渦系を発生させるた
めのパルスを大きくする。
最後に、第19図ないし第22図には扁平な組
込み素子3の4種類の実施例が示されている。こ
れらの図から、これまで説明したデルタ形構成の
代わりに組込み素子3を円形、卵形、放物線形あ
るいは菱形に構成することも可能であることが分
かる。第23図によれば、組込み素子3は、安定
性を高めるために、V字状断面で構成することが
できる。さらに、組込み素子3に、第24図に示
したように、折曲げ縁3bを備えることができ、
これらの折曲げ縁は一方では安定性を高め、他方
では充分強い渦パルスを発生させる。
込み素子3の4種類の実施例が示されている。こ
れらの図から、これまで説明したデルタ形構成の
代わりに組込み素子3を円形、卵形、放物線形あ
るいは菱形に構成することも可能であることが分
かる。第23図によれば、組込み素子3は、安定
性を高めるために、V字状断面で構成することが
できる。さらに、組込み素子3に、第24図に示
したように、折曲げ縁3bを備えることができ、
これらの折曲げ縁は一方では安定性を高め、他方
では充分強い渦パルスを発生させる。
第1図は、連続している主通路と鋭角をなして
接続されている付加通路とを持つ第1の実施例の
縦断面図、第2図は、第1図による装置の平面
図、第3図は、連続している主通路と側方で鋭角
をなして接続されている付加通路とを持つ第2の
実施例の縦断面図、第4図は、連続している主通
路と側方で鋭角をなして接続されている付加通路
とを持つ第3の実施例の縦断面図、第5図は、連
続している主通路に2つの側方付加通路が互いに
ずらされてかつ鋭角をなして接続されている別の
実施例の縦断面図、第6図は、3つの付加通路が
異なる角をなして接続されている主通路の縦断面
図、第7図は、対称的にかつ鋭角をなして集合せ
しめられている2つの付加通路につながる主通路
の縦断面図、第8図は、互いに向き合う2つの付
加通路が、直角に突出している主通路へ開口して
いる別の実施例の縦断面図、第9図は、不変の流
通断面を持ちかつ異なる角度をなして開口してい
る3つの方形付加通路から構成されている主通路
の縦断面図、第10図は、第9図による主通路の
平面図、第11図は、不変の横断面を持ちかつ互
いに同心的に延びている2つの付加通路により構
成されている主通路の縦断面図、第12図は、第
11図による主通路の平面図、第13図は、横断
面は円形であるがしかし横断面積は小さい3つの
付加通路が開口している円形横断面を持つ主通路
の下側部分の縦断面図、第14図は、第13図に
よる主通路の平面図、第15図は、狭くなる横断
面を持ちかつ側方で接続されている複数の付加通
路を持つ主通路の縦断面図、第16図は、管片が
主通路内へ突出しかつ任意の横断面を持つ6つの
付加通路が接続されている円形横断面を持つ主通
路の縦断面図、第17図は、第16図による主通
路の平面図、第18a図は、煙濃度のモデル測定
の対象としての装置の平面図、第18b図は、煙
濃度のモデル測定の対象としての装置の縦断面
図、第18c図は、第18a図に平面図として示
されかつ第18b図に縦断面図として示されてい
るモデルの対角線s−s上の高さhの所で測定さ
れた煙濃度のモデル測定の線図、第19図ないし
第22図は、組込み素子の4種類の基本形状の平
面図、第23図および第24図はそれぞれ組込み
素子の横断面図、第25図ないし第28図は4つ
の管状組込み素子の横断面図である。 1……主通路、2……付加通路、3……組込み
素子。
接続されている付加通路とを持つ第1の実施例の
縦断面図、第2図は、第1図による装置の平面
図、第3図は、連続している主通路と側方で鋭角
をなして接続されている付加通路とを持つ第2の
実施例の縦断面図、第4図は、連続している主通
路と側方で鋭角をなして接続されている付加通路
とを持つ第3の実施例の縦断面図、第5図は、連
続している主通路に2つの側方付加通路が互いに
ずらされてかつ鋭角をなして接続されている別の
実施例の縦断面図、第6図は、3つの付加通路が
異なる角をなして接続されている主通路の縦断面
図、第7図は、対称的にかつ鋭角をなして集合せ
しめられている2つの付加通路につながる主通路
の縦断面図、第8図は、互いに向き合う2つの付
加通路が、直角に突出している主通路へ開口して
いる別の実施例の縦断面図、第9図は、不変の流
通断面を持ちかつ異なる角度をなして開口してい
る3つの方形付加通路から構成されている主通路
の縦断面図、第10図は、第9図による主通路の
平面図、第11図は、不変の横断面を持ちかつ互
いに同心的に延びている2つの付加通路により構
成されている主通路の縦断面図、第12図は、第
11図による主通路の平面図、第13図は、横断
面は円形であるがしかし横断面積は小さい3つの
付加通路が開口している円形横断面を持つ主通路
の下側部分の縦断面図、第14図は、第13図に
よる主通路の平面図、第15図は、狭くなる横断
面を持ちかつ側方で接続されている複数の付加通
路を持つ主通路の縦断面図、第16図は、管片が
主通路内へ突出しかつ任意の横断面を持つ6つの
付加通路が接続されている円形横断面を持つ主通
路の縦断面図、第17図は、第16図による主通
路の平面図、第18a図は、煙濃度のモデル測定
の対象としての装置の平面図、第18b図は、煙
濃度のモデル測定の対象としての装置の縦断面
図、第18c図は、第18a図に平面図として示
されかつ第18b図に縦断面図として示されてい
るモデルの対角線s−s上の高さhの所で測定さ
れた煙濃度のモデル測定の線図、第19図ないし
第22図は、組込み素子の4種類の基本形状の平
面図、第23図および第24図はそれぞれ組込み
素子の横断面図、第25図ないし第28図は4つ
の管状組込み素子の横断面図である。 1……主通路、2……付加通路、3……組込み
素子。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 状態量の異なる少なくとも2つの部分流Q1
およびQ2のうち少なくとも一方の部分流Q1また
はQ2の流通断面に、少なくとも1つの組込み素
子3または3aにより、下流へ流れ方向に対して
直角に広がつて不連続な渦系になる渦パルスを発
生し、前記一方の部分流の主流方向に対して直角
な渦系成分を他方の部分流Q2またはQ1の流通断
面へ入り込ませることを特徴とする、状態量の異
なる少なくとも2つの部分流を混合する方法。 2 渦パルスを組込み素子の少なくとも1つの湾
曲面により発生することを特徴とする、特許請求
の範囲第1項に記載の方法。 3 渦パルスを面あるいは立体として形成される
組込み素子3,3aの少なくとも1つの縁により
発生することを特徴とする、特許請求の範囲第1
項に記載の方法。 4 デルタ組込み素子3,3aの互いに鋭角をな
して延びる2つの流れ剥離縁により渦パルスを発
生することを特徴とする、特許請求の範囲第1項
および第3項のうち1つに記載の方法。 5 状態量の異なる少なくとも2つの部分流Q1
およびQ2のうち少なくとも一方の部分流Q1また
はQ2の流通断面に、少なくとも1つの組込み素
子3または3aにより、下流へ流れ方向に対して
直角に広がつて不連続な渦系になる渦パルスを発
生し、前記一方の部分流の主流方向に対して直角
な渦系成分を他方の部分流Q1またはQ1へ入り込
ませるものにおいて、不連続な渦系を発生する組
込み素子3,3aが、前記一方の部分流Q1また
はQ2の主流方向に対して直角に向く成分を有す
る少なくとも1つの剥離縁を持つていることを特
徴とする、状態量の異なる少なくとも2つの部分
流を混合する装置。 6 連続している主通路が、一方の部分流の付加
通路であり、他方の部分流用の少なくとも1つの
付加通路が主通路の側方に接続され、少なくとも
1つの組込み素子3,3aが付加通路2,2a,
2b,2cあるいは主通路1内の少なくとも1つ
の部分流Q1,Q2の流通断面に設けられているこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第5項に記載の
装置。 7 組込み素子3が主通路1において付加通路2
の合流口の範囲に設けられかつ全部分流Q1,Q2
の流通断面に入り込むことを特徴とする、特許請
求の範囲第5項および第6項のうち1つに記載の
装置(第1図および第2図)。 8 各部分流Q2の流通断面に少なくとも1つの
組込み素子3が設けられていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第5項に記載の装置(第3
図、第4図および第7図)。 9 主通路1の側方に接続されている各付加通路
2a,2bの流通断面にそれぞれ1つの組込み素
子3が設けられていることを特徴とする、特許請
求の範囲第5項および第6項のうち1つに記載の
装置(第5図)。 10 主通路1において付加通路2a,2b,2
cの合流口の後ろに少なくとも1つの組込み素子
3が設けられていることを特徴とする、特許請求
の範囲第5項に記載の装置(第6図および第8
図)。 11 複数の付加通路が互いに平行して共通の主
通路へ開口し、それぞれ少なくとも1つの組込み
素子3が、隣接している部分流Q2a,Q2b,Q2cの
流通断面間の境界流面に設けられていることを特
徴とする、特許請求の範囲第5項に記載の装置
(第9図および第10図)。 12 付加通路2a,2b,2cが互いに並んで
主通路1へ開口していることを特徴とする、特許
請求の範囲第11項に記載の装置(第9図および
第10図)。 13 付加通路2が互いに同心的に延びかつ複数
の組込み素子3が、環状に閉じられている境界流
面に均一に分布して設けられていることを特徴と
する、特許請求の範囲第11項に記載の装置(第
11図および第12図)。 14 主通路1において、境界流面に設けられた
組込み素子3の下流に、逆の入射方向を持つ別の
組込み素子3aが設けられていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第11項ないし第13項のう
ち1つに記載の装置(第9図および第10図)。 15 複数の付加通路、特に煙突へ至る煙道ガス
供給管路が、互いに平行して共通の主通路へ開口
し、各付加通路2a,2b,2cの合流口範囲に
組込み素子3が設けられていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第5項に記載の装置(第13
図および第14図)。 16 複数の付加通路が主通路の側方において狭
隘部の前へ開口し、それぞれ1つの組込み素子3
が部分流Q2の境界流面に設けられていることを
特徴とする、特許請求の範囲第5項に記載の装置
(第15図)。 17 複数の付加通路が主通路の側方へ開口し、
付加通路2の管片4が主通路内へ突出し、この管
片4の湾曲面が、それぞれ1つの不連続渦系を発
生させるように構成されていることを特徴とす
る、特許請求の範囲第5項に記載の装置(第16
図および第17図)。 18 管片4が円形断面あるいは角形断面を持つ
ていることを特徴とする、特許請求の範囲第17
項および第18項のうち1つに記載の装置(第2
8図)。 19 管片4が湾曲面に縁の鋭い条片4aを備え
ていることを特徴とする、特許請求の範囲第17
項および第18項のうち1つに記載の装置(第2
8図)。 20 組込み素子3,3aが、主流方向に延びて
いる成分および主流方向に対して直角に延びてい
る成分を持つように延びている縁を有する面とし
て構成されていることを特徴とする、特許請求の
範囲第5項ないし第16項のうち1つに記載の装
置。 21 組込み素子3,3aが、主流方向に延びて
いる対称面を有しかつ対称的に延びている縁を持
つていることを特徴とする、特許請求の範囲第2
0項に記載の装置。 22 組込み素子3,3aが、円形、楕円形、卵
形、放物線形あるいは菱形の基本形状で構成され
ていることを特徴とする、特許請求の範囲第20
項および第21項のうち1つに記載の装置(第1
9図ないし第22図)。 23 組込み素子3,3aが、主流方向に対して
逆に向いている先端を持つデルタ形に構成されて
いることを特徴とする、特許請求の範囲第20項
および第21項のうち1つに記載の装置。 24 組込み素子3,3aが断面をV字状に構成
されかつ(あるいは)折曲げ縁3bを備えている
ことを特徴とする、特許請求の範囲第20項ない
し第23項のうち1つに記載の装置(第23図お
よび第24図)。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57018985A JPS58137431A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 状態量の異なる少なくとも2つの部分流を混合する方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57018985A JPS58137431A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 状態量の異なる少なくとも2つの部分流を混合する方法および装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58137431A JPS58137431A (ja) | 1983-08-15 |
| JPH0226531B2 true JPH0226531B2 (ja) | 1990-06-11 |
Family
ID=11986878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57018985A Granted JPS58137431A (ja) | 1982-02-10 | 1982-02-10 | 状態量の異なる少なくとも2つの部分流を混合する方法および装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58137431A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4952011B2 (ja) * | 2006-03-24 | 2012-06-13 | 株式会社豊田中央研究所 | ガス混合器及び水素生成装置 |
| JP6309743B2 (ja) * | 2013-11-11 | 2018-04-11 | 京セラ株式会社 | 燃料改質装置及び燃料電池システム |
-
1982
- 1982-02-10 JP JP57018985A patent/JPS58137431A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58137431A (ja) | 1983-08-15 |
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