JPH02265421A - 藻礁の造成方法 - Google Patents

藻礁の造成方法

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JPH02265421A
JPH02265421A JP1085792A JP8579289A JPH02265421A JP H02265421 A JPH02265421 A JP H02265421A JP 1085792 A JP1085792 A JP 1085792A JP 8579289 A JP8579289 A JP 8579289A JP H02265421 A JPH02265421 A JP H02265421A
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JP
Japan
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seaweed
reef
anode
algae
seaweed bed
Prior art date
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Pending
Application number
JP1085792A
Other languages
English (en)
Inventor
Harutoshi Sasaki
佐々木 晴敏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
Original Assignee
Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Priority to JP1085792A priority Critical patent/JPH02265421A/ja
Publication of JPH02265421A publication Critical patent/JPH02265421A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

Landscapes

  • Artificial Fish Reefs (AREA)
  • Cultivation Of Seaweed (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は海水の電気分解によって生ずる酸化性雰囲気を
利用して藻礁の清浄化を図った藻礁の造成方法、及び電
着技術を応用して海水を電気分解して導電性構造物の表
面に電着物を付着させて形成した藻礁を清浄化する方法
に関するものである。
〔従来の技術〕
金属板や鋼材等の導電性材料を使用して構造物、例えば
海中に魚礁や藻礁(以下単に藻礁という)を造成し、こ
の藻礁の近傍に陽極を設け、この藻礁自体を陰極として
両電極の間に直流電流を流して海水を電気分解し、その
電気分解によって得られた電着物(主としてカルシウム
の化合物: CaC0,あるいはマグネシウムの化合物
: Mg(OH)z)をその藻礁の表面に堆積付着させ
ることによって金属表面を改質し、海藻類の胞子を着生
し易くしている。そしてこの析出物は金属の表面を保護
して防錆効果を与えている。
このように電導性材料の表面に電気分解によって析出し
、堆積した電着物は海水中に含有されていた成分であり
、海藻類の胞子が付着し易い性質を持っており、その表
面にワカメ、コンブ、カジノ等の魚類の育成に有用な有
用海藻を繁茂させて魚類を集合させるものである。
そしてこの種の藻礁は、ビルの廃鉄骨材料や扉内動車等
の廃材を利用できる点において有利であり、最近はかな
り利用されるようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕
電着物は通電時間に比例してその厚みが増大し、あたか
も木の年輪が形成されるように次第に成長して行くが、
この電着物は非通電性ないしは難通電性のものであるの
で、成る厚みになると通電を継続しても新たな電着物が
形成されなくなる。
また、藻礁は長期間使用していると従来の人工藻礁と同
様に次第に雑海藻類がはびこり、胞子の着床能力が次第
に低下して海藻の繁殖力が低下し、有用海藻類が繁茂し
なくなると言う問題がある。このような事情から、定期
的に通電して電着基盤を新しく再生(コーティング)す
ることによって胞子を着床し易くさせ、藻礁効果を長期
間にわたって維持するように配慮している。
しかし、前記のように導電性材料からなる構造物の表面
に電着物を再生(コーティング)し、これを幾度もくり
返すと、電着物の厚みが次第に増大し、しまいには通電
しても新たな電着物が形成されな(なり、胞子の着床能
力を高めることができなくなるという問題が発生する。
本発明は、前記従来の人工藻礁の有する有用海藻類の繁
茂力が魚礁ないしは藻礁を使用する間に次第に低下する
と言う問題点を解消することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者等の各種の実験によれば、電流密度Aを0.0
1〜10o+A/cn+”として実験した結果、陰極側
に電着物が付着するが、陽極側にはカキやフジッボ等の
貝類や海藻類が付着しないことが確認されている。
更に実験した結果、−旦表面に電着物が付着し、海藻が
繁殖した藻礁に、陽極を接続して通電するとその表面に
付着していた海藻やカキ、フジッボ等の貝類が脱落する
ことが確認された。
この陽極側の雰囲気について検討すると、酸化性の雰囲
気が形成され、そして殺菌効果ないしはカルシウム基質
の溶解に伴う清浄化効果があることが確認された。なお
、この実験においては、陽極の表面のptiが3程度以
下になると、カルシウム基質の溶解度は高(なることが
確認されている。
本発明は、前記知見に基づいて得られたものであって、
単に海中に藻礁を設置し、自然にその表面に海藻が繁殖
したものにおいて、その藻礁の繁殖能力が低下した際に
は、この藻礁を陽極として陽極電流を流してその藻礁の
表面を清浄化して雑海藻等を除去して新たな藻礁の面を
形成するものである。
更に好ましくは、海中に設置された導電性材料からなる
構造物を陰極に、この陰極の近傍に陽極を置いて画電極
の間に直流を通電して前記構造物の表面に電着物を形成
してその表面に海藻を繁茂させる。そしてこの海藻の繁
茂する能力が低下した段階、ないしは魚介類の養殖に不
適当な雑海藻が繁殖した段階で前記構造物側を陽極とし
て通電し、該構造物に形成されている電着物を溶解し、
その表面に付着している生物を除去することを特徴とす
る藻礁の造成方法を提供するものである。
本発明は、藻礁上の有用海藻類の繁殖力が低下し、逆に
雑海藻類の繁殖が増加したならば藻礁を陽極として通電
することによってこの陽極側で発生する酸化性雰囲気が
持つ殺菌効果ないしは清浄化効果を利用して、藻礁の表
面あるいはその表面上に形成されている電着物の表面を
電気分解に伴って清掃することによって有用海藻類を繁
殖力を助長するものである。
〔作 用〕
海水中において電気分解すると、下記のような化学反応
によって陽極の表面から塩素ガスが発生し、それの一部
が海水中に溶込んで次亜塩素酸(HCiりという強酸性
物質が陽極表面に被膜として形成される。この強酸性物
質は電流量に応じて生成量が増加し、それに伴って陽極
付近のpHが低下する。そしてpHが3程度以下になる
とカルシウム基質の溶解度が急激に高くなることが確認
されている。
2Ci!−→α4 +2e− C5!z + Ht O→HC1! O+ H斗+α−
HCf!O→αO−+)(+ 第2図は横軸に陽極反応量を、縦軸に海水中のpHO量
をとって描いたグラフであって、海水のpHが低下する
にしたがって反応量が次第に低下する様子が分かる。
更に第3図は横軸に陽極からの距離を、縦軸に海水中の
pHをとって描いたグラフであって、陽極に近い部分は
急激にpHが低下していることが分かる。
従って藻礁の表面に既に形成されている電着物を溶解し
、またその表面に繁茂していた雑海藻類が脱落し、新た
な清浄な表面が形成されることになる。そして有用海藻
類の胞子が付着し易い表面が形成され、新たな有用海藻
類を繁茂させ、魚類や貝類等の養殖物をこの有用海藻類
を介して育成することができる。
〔実 施 例〕
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
図は本発明の概念を示すものであって、海底lに一部あ
るいは全部が導電性材料で構成された藻礁(以下魚礁と
藻礁を総称して藻礁という)2を設置してこれを陰極と
し、この藻礁の近傍に陽極を置いて両者の間に通電して
藻礁の表面に電着物を付着させ、有用海藻の胞子が付着
しやい基盤を形成し、この藻礁2上に有用海藻を育成す
る。この状態は通常の電着藻礁(魚礁)の場合と同様で
ある。
この実施例においては、前記藻礁2の近傍に既設の藻礁
3が設置されており、この藻礁3を陰極として利用する
場合について説明する。
前記のように藻礁2と3と船舶4内に設けた電源5との
間をケーブル6を介して接続する。
そして有用海藻の胞子の着床能力ないしは有用海藻の繁
殖能力が低下した藻礁2側をプラス側とし、他の藻礁3
側をマイナス側として通電する。
藻礁2が陽極に接続されている間は、陽極特有の溶解作
用及び殺菌作用によってその表面、特に既に形成されて
いる電着物及びその表面に繁殖した海藻類は次第に溶解
及び脱落して行き、清浄化された表面が形成されること
になる。その後はこの清浄化された藻礁の表面に海藻類
の胞子が付着してこれが育成されて有用な海藻が繁殖し
た藻礁とすることができる。
一方、マイナス側に接続された藻礁3は、通電によって
新しい電着物が藻礁3の基盤表面に析出し、再び海藻胞
子の付着基盤が形成され、藻礁効果を高めることができ
る。
以下、本発明を実施する上の各種の条件等を説明する。
(1)藻礁の構造とその材料 藻礁の構造は、海藻の生産に伴う魚類の保育効果を高め
るため、内部に多くの空間を有する構造のものが使用さ
れる。
そしてこの藻礁の材料は、鋼材が最も適している。他の
形式の構造物としては、海藻が繁殖する表面にカーボン
系材料層を形成したもの、導電塗料を塗布したもの、あ
るいは導電性コンクリート等の導電性材料を複合材或い
は含浸させた、少なくとも海藻が繁殖する面ないしは海
藻を繁殖させるために電着物を付着させる表面を導電性
としたものが使用される。
(2)非電着藻礁への通電の時期 通電の時期は2つの態様がある。
第1の態様は非電着藻礁である。
この形式の藻礁は単に海中に設置するのみで、電着藻礁
のように通電することなく、その表面に自然に海藻の胞
子が付着し、これが育成して藻礁を形成する。
そして数年を経過すると、例えばコンブ、カシメ、ワカ
メ等の有用海藻類と共に雑海藻類が繁殖し、その結果有
用海藻類のの胞子が着床し難くなるが、この時点で漁船
等に搭載されている電源より直流の陽極電流を藻礁に流
し、導電性材料の表面に酸化性雰囲気を形成する。この
雰囲気が藻礁の表面に形成されることによって藻礁の表
面を清浄化し、付着している海藻や雑海藻類を脱落させ
る。その結果、藻礁の表面は再び有用海藻の胞子が付着
し易い状態となる。
なお、この非電着藻礁の場合には、当初は通電は不要で
あるが、後で本発明を実施するために陽極として通電で
きるように、ケーブル等を予め配置しておく。
(3)電着藻礁への通電の時期 第2の態様は電着藻礁への通電である。
まず、導電性材料からなる藻礁を海中に設置し、その近
傍に陽極を配置し、この藻礁側を陰極として通電するこ
とによってその表面に電着物を付着させる。この電着物
は有用海藻の胞子が着床し易い特性を有しており、かな
り早い時期に有用海藻を繁殖させることが可能である。
前記非電着藻礁の場合と同様に、有用海藻類の胞子が付
着し難くなった時点で、前記の同様にこの藻礁側を陽極
として直流電流を通電してこの藻礁の表面を清浄化する
この通電の際、藻礁の表面に付着していた雑海藻類と有
用海藻類の一部ないしは全部が表面の電着物と同時に消
滅することになるが、再び有用海藻類が着床し易い状態
となるので問題はない。
(4)スポット的通電 藻礁側を陽極とし通電している間は、その周囲の雰囲気
が酸化性の雰囲気となっているので海藻類が繁殖しない
従って、藻礁には常時通電することなく、必要に応じて
通電することになる。この通電はスポット的に施工する
ことができるために、漁船には小容量の発電設備を搭載
しておいても、広い範囲の漁場を容品に管理することが
可能である。又、間歇的にも通電施工することができる
ので、漁船等からの電力供給が気象海象条件に合わせて
断片的に行うことができる。
〔発明の効果〕
本発明は、既に海藻類が繁殖しているが、その繁殖能力
が低下するか、あるいは不必要な海藻類が繁殖した状態
で陽極電流を通電することを要旨とするものであって、
次の効果を奏することができる。
(1)藻礁の表面を通電によって清浄化できる。
この陽極の殺菌を伴う清浄化によって雑海藻等を脱落な
いしは消滅させ、藻礁の表面を蘇生させ、有用海藻を繁
殖させる基盤を形成することができ、藻礁の能力を最大
限に発揮することができる。
(2)効率的に漁場の管理ができる。
漁場の水面上に藻礁に接続されたケーブルの端部ないし
はこのケーブルに接続された誘導縁を浮上させてお(こ
とによって必要に応じて、スポット的に藻礁に陽極電流
を流して藻礁を再生し、漁場を効率的に管理することが
できる。
特に、藻礁への通電は時々行えば良いので、成る海域に
多数配置された藻礁の上を、小型の漁船を使用して逐次
通電して広い漁場を管理することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例にかかる藻礁の造成方法の説明
図、第2図は陽極反応量と海水pHとの関係を示すグラ
フ、第3図は陽極界面におけるpH変化を示すグラフで
ある。 1・・・海底       2・・・藻礁3・・・既設
の藻礁    4・・・船舶5・・・直流電源    
 6・・・ケーブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、海中に設置された導電性材料からなる藻礁に陽極を
    接続して通電し、該藻礁の表面に付着している海中生物
    を剥離脱落させて清浄化することを特徴とする藻礁の造
    成方法。 2、海中に設置された導電性材料からなる構造物を陰極
    に、この陰極の近傍に陽極を置いて両電極の間に直流の
    電流を通電して前記構造物の表面に電着物を形成し、該
    電着物の上に海藻を繁茂させ、次いで前記構造物側を陽
    極として通電し、該電着物を溶解して表面を元の導電性
    材料の状態に復元させた後、これを陰極として再び藻礁
    を形成することを特徴とする藻礁の造成方法。
JP1085792A 1989-04-06 1989-04-06 藻礁の造成方法 Pending JPH02265421A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014168422A (ja) * 2013-03-04 2014-09-18 Ihi Corp 産卵礁、人工魚礁及び海洋生物の産卵場所提供方法
JP2017225353A (ja) * 2016-06-20 2017-12-28 株式会社Ihi 産卵礁及び人工魚礁
US10524395B2 (en) * 2015-06-26 2019-12-31 Microsoft Technology Licensing, Llc Artificial reef datacenter

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