JPH0226567A - ハイパーサーミア用ファントム - Google Patents
ハイパーサーミア用ファントムInfo
- Publication number
- JPH0226567A JPH0226567A JP63175203A JP17520388A JPH0226567A JP H0226567 A JPH0226567 A JP H0226567A JP 63175203 A JP63175203 A JP 63175203A JP 17520388 A JP17520388 A JP 17520388A JP H0226567 A JPH0226567 A JP H0226567A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phantom
- water content
- hyperthermia
- high water
- gel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Radiation-Therapy Devices (AREA)
- Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はハイパーサーミア用ファントムに関し、更に詳
細には、11!磁波による温熱療法、特に癌の温熱療法
の前臨床に必要な生体組織等価モデルであるハイパーサ
ーミア用ファントムに関する。
細には、11!磁波による温熱療法、特に癌の温熱療法
の前臨床に必要な生体組織等価モデルであるハイパーサ
ーミア用ファントムに関する。
〈従来の技術〉
「ハイパーサーミア」とは、一般的に「温熱療法」と呼
ばれるものであって1例えば癌治療において、腫瘍部位
の温度を電磁波により41℃以上に加温させることによ
って、該腫瘍部位の殺細胞効果を期待するものである。
ばれるものであって1例えば癌治療において、腫瘍部位
の温度を電磁波により41℃以上に加温させることによ
って、該腫瘍部位の殺細胞効果を期待するものである。
即ち癌におかされていない正常組織では、血管が分布さ
れているので。
れているので。
血流による冷却効果があるのに対し、腫瘍部位は、−1
’!2に血流の循環が悪く、熱がうつ滞し、加温されや
すいこと及び腫瘍部位の温熱感受性は該腫瘍の組織型に
あまり左右されないことに注目して種々研究がなされて
いるものである。
’!2に血流の循環が悪く、熱がうつ滞し、加温されや
すいこと及び腫瘍部位の温熱感受性は該腫瘍の組織型に
あまり左右されないことに注目して種々研究がなされて
いるものである。
しかしながらハイパーサーミアを実施する場合、解剖学
的に任意の腫瘍部位をできるだけ均一に、一定の温度で
一定時間加温できる装置とその腫瘍内温度分布を正確に
測定し得る温度計測技術が必要であり、現在のところ研
究が進められている段階である。例えば該腫瘍内温度分
布を測定するために、温度計を該腫瘍部位に直接挿入す
る方法等が提案されているが、該温度計を直接刺すとい
う点で医学的に必ずしも好ましいとは言えず、電磁波の
照射条件と温度上昇との関係をあらかじめ知るために、
前臨床的なものとして種々のファントム又は実験動物を
用いることが提案されており。
的に任意の腫瘍部位をできるだけ均一に、一定の温度で
一定時間加温できる装置とその腫瘍内温度分布を正確に
測定し得る温度計測技術が必要であり、現在のところ研
究が進められている段階である。例えば該腫瘍内温度分
布を測定するために、温度計を該腫瘍部位に直接挿入す
る方法等が提案されているが、該温度計を直接刺すとい
う点で医学的に必ずしも好ましいとは言えず、電磁波の
照射条件と温度上昇との関係をあらかじめ知るために、
前臨床的なものとして種々のファントム又は実験動物を
用いることが提案されており。
その一部は既に実用化されているが、なお多くの難点が
指摘されている。
指摘されている。
一般に生体組成は電磁波物性が水に似ていることから、
ハイパーサーミア用ファントム素材として、水またはゼ
リー、こんにゃく、寒天等の高含水ゲルが提案されてい
る。
ハイパーサーミア用ファントム素材として、水またはゼ
リー、こんにゃく、寒天等の高含水ゲルが提案されてい
る。
しかしながら生体組成の電磁波特性は、加温に使用する
周波数への依存性が高く、従って用いる装置の周波数に
合せたファントム素材の組成調整が必要とされているが
組成調整は、わずかの差によって得られる結果が大きく
異なるため、非常に困難であり、また物性の長期安定性
及び機械的強度に欠けるものが多く、更に含水率が高い
物質であるので腐敗、カビ等が発生しやすいため、再現
性及び長期使用に耐えられないという欠点がある。
周波数への依存性が高く、従って用いる装置の周波数に
合せたファントム素材の組成調整が必要とされているが
組成調整は、わずかの差によって得られる結果が大きく
異なるため、非常に困難であり、また物性の長期安定性
及び機械的強度に欠けるものが多く、更に含水率が高い
物質であるので腐敗、カビ等が発生しやすいため、再現
性及び長期使用に耐えられないという欠点がある。
また最近血液等の液体部分を除いたファントムについて
の研究がなされており、例えば筋、皮膚、臓器等の細胞
密度が高く、含水率の高い組織と骨、脂肪等の含水率の
低い組織とに大別し、研究がなされているが、更に細か
い分類での詳細検討が必要とされている。
の研究がなされており、例えば筋、皮膚、臓器等の細胞
密度が高く、含水率の高い組織と骨、脂肪等の含水率の
低い組織とに大別し、研究がなされているが、更に細か
い分類での詳細検討が必要とされている。
更に各組成ごとの伝熱特性についても検討が必要であり
、前記各欠点及び要望を単独に調整し得る物性は現在種
々研究され、一部実用化されているが、全てを同時に解
決するハイパーサーミア用ファントムは全く知られてい
ないのが実状である。
、前記各欠点及び要望を単独に調整し得る物性は現在種
々研究され、一部実用化されているが、全てを同時に解
決するハイパーサーミア用ファントムは全く知られてい
ないのが実状である。
〈発明が解決しようとする課題〉
本発明の目的は、電磁波加温における電磁気特性の周波
数依存性を容易に調整し、電磁気特性が生体の各組織と
等価であり、且つ伝熱特性をも同時に生体各組織と等価
とすることができるハイパーサーミア用ファントムを提
供することにある。
数依存性を容易に調整し、電磁気特性が生体の各組織と
等価であり、且つ伝熱特性をも同時に生体各組織と等価
とすることができるハイパーサーミア用ファントムを提
供することにある。
本発明の他の目的は、長期安定性及び機械的強度に優れ
、しかも反復使用に際しての再現性にも優れたハイパー
サーミア用ファントムを提供することにある。
、しかも反復使用に際しての再現性にも優れたハイパー
サーミア用ファントムを提供することにある。
く課題を解決するための手段〉
本発明によれば、けん化度95モル%以上、平均重合度
1,000以上のポリビニルアルコールを含み、且つ、
該ポリビニルアルコールの濃度が8wt%を超え、50
wt%以下の水溶液であって、所定の生体組織の含水量
と同一の含水量並びに所定の電磁波加温機の周波数に合
致する電解質物質量を含有させた水溶液を、任意形状の
成型用鋳型へ注入後、これを−10℃以下の温度に冷却
・固化・成型し1次に、これを解凍する一連の凍結・解
凍操作を少くとも1回行なうことにより得られる高含水
ゲル、もしくは、前記冷却・固化体を融解させることな
く、これに、脱水率(固化・成型体の重量減少率)3w
t%以上の真空・部分脱水を施すことにより得られる高
含水ゲルからなるハイパーサーミア用ファントムが提供
される。
1,000以上のポリビニルアルコールを含み、且つ、
該ポリビニルアルコールの濃度が8wt%を超え、50
wt%以下の水溶液であって、所定の生体組織の含水量
と同一の含水量並びに所定の電磁波加温機の周波数に合
致する電解質物質量を含有させた水溶液を、任意形状の
成型用鋳型へ注入後、これを−10℃以下の温度に冷却
・固化・成型し1次に、これを解凍する一連の凍結・解
凍操作を少くとも1回行なうことにより得られる高含水
ゲル、もしくは、前記冷却・固化体を融解させることな
く、これに、脱水率(固化・成型体の重量減少率)3w
t%以上の真空・部分脱水を施すことにより得られる高
含水ゲルからなるハイパーサーミア用ファントムが提供
される。
以下本発明を更に詳細に説明する。
本発明のハイパーサーミア用ファントム素材は。
けん化度95モル%以上、好ましくは98モル%以上で
あり、重合度が1 、000以上のポリビニルアルコー
ルを含む水溶液を使用する。該ポリビニルアルコールの
水溶液中の濃度は、8wt%を超え、50wt%以下で
あり、該ポリビニルアルコールに対する含水率を調整す
ることにより、所定の生体組織の含水量と同一の含水量
組成を容易に調製することができる。具体的には前記ポ
リビニルアルコール水溶液は、後述のゲル化を行う際の
部分脱水を除けば、最初の含水率を!Ii整することに
よって所定の生体組織と同一の含水率とすることが可能
であり1例えば皮膚の含水率は、51〜691%、以下
尿管58wt%1項靭58wt%、アキレス鍵63wt
%、舌60〜68vt%、前立腺69〜76wt%、水
晶体67〜70t*t%、肝臓70〜’17wt%。
あり、重合度が1 、000以上のポリビニルアルコー
ルを含む水溶液を使用する。該ポリビニルアルコールの
水溶液中の濃度は、8wt%を超え、50wt%以下で
あり、該ポリビニルアルコールに対する含水率を調整す
ることにより、所定の生体組織の含水量と同一の含水量
組成を容易に調製することができる。具体的には前記ポ
リビニルアルコール水溶液は、後述のゲル化を行う際の
部分脱水を除けば、最初の含水率を!Ii整することに
よって所定の生体組織と同一の含水率とすることが可能
であり1例えば皮膚の含水率は、51〜691%、以下
尿管58wt%1項靭58wt%、アキレス鍵63wt
%、舌60〜68vt%、前立腺69〜76wt%、水
晶体67〜70t*t%、肝臓70〜’17wt%。
胃80wt%、膵1175wt%、小腸80wt%、骨
格筋79〜80wt%、子宮80wt%、胸腺82wt
%、膀胱82wt%、腎111178〜81wt%等に
準じて生体組織に合致した含水率を調整することができ
る。
格筋79〜80wt%、子宮80wt%、胸腺82wt
%、膀胱82wt%、腎111178〜81wt%等に
準じて生体組織に合致した含水率を調整することができ
る。
このように含水率を調整することにより、所定の生体組
成が示す電磁波物性、即ち比誘電率、導電率、熱伝導度
、比熱、硬度等を類似させることもできる。しかしなが
ら、電磁波による生体の加温は、周波数により異なるも
のであるため、使用する電磁波加温機の周波数に応じて
、前記ポリビニルアルコール水溶液の誘電率と電気伝導
度とを調整する必要がある。該調整は、電解質物質の量
を調整して添加することによりあらゆる周波数において
も所定の生体組織と同等な条件にて加温することが可能
となる。前記電解質物質としては、例えば塩化ナトリウ
ム、塩化カリウム等を好ましく挙げることができ、該電
解質物質の添加量は、使用する周波数及び対象となる生
体組織により異なるが、筋肉の場合を例にとれば1例え
ば使用する電磁波加温機の周波数が8MH,の場合には
、前記ポリビニルアルコール水溶液に対して該電解質物
質を0.50〜0.60wt%、13 、 56 MH
zの場合は0.70〜0.75wt%、27.12M)
I、の場合は0.75〜0.82wt%、 433.9
2MHzの場合は0.85〜0.92wt%、915M
H。
成が示す電磁波物性、即ち比誘電率、導電率、熱伝導度
、比熱、硬度等を類似させることもできる。しかしなが
ら、電磁波による生体の加温は、周波数により異なるも
のであるため、使用する電磁波加温機の周波数に応じて
、前記ポリビニルアルコール水溶液の誘電率と電気伝導
度とを調整する必要がある。該調整は、電解質物質の量
を調整して添加することによりあらゆる周波数において
も所定の生体組織と同等な条件にて加温することが可能
となる。前記電解質物質としては、例えば塩化ナトリウ
ム、塩化カリウム等を好ましく挙げることができ、該電
解質物質の添加量は、使用する周波数及び対象となる生
体組織により異なるが、筋肉の場合を例にとれば1例え
ば使用する電磁波加温機の周波数が8MH,の場合には
、前記ポリビニルアルコール水溶液に対して該電解質物
質を0.50〜0.60wt%、13 、 56 MH
zの場合は0.70〜0.75wt%、27.12M)
I、の場合は0.75〜0.82wt%、 433.9
2MHzの場合は0.85〜0.92wt%、915M
H。
の場合は1.OO〜1.Lout%又は2.45G11
.の場合は1615〜1.25wt%等に調整すること
により所定の生体組織とほぼ同一な条件にすることがで
きる。
.の場合は1615〜1.25wt%等に調整すること
により所定の生体組織とほぼ同一な条件にすることがで
きる。
本発明では、前記周波数に応じて調製した電解質物質を
含むポリビニルアルコール水溶液を、人体模型または人
体局部体表面の形状に適合する任意形状の成形用鋳型へ
注入し、これを−10℃以下の温度に冷却・固化・成形
し、解凍することによって高含水ゲルを得ることができ
る。この際前記解凍処理は、1回でもよいが1機械的強
度に富む素材を望む場合には、前記凍結・解凍操作を反
復して行うことが好ましい。前記反復回数は、9回以上
行っても効果に変化がなく、経済的に不利なので、特に
2〜8回の範囲内で反復操作することが望ましい。
含むポリビニルアルコール水溶液を、人体模型または人
体局部体表面の形状に適合する任意形状の成形用鋳型へ
注入し、これを−10℃以下の温度に冷却・固化・成形
し、解凍することによって高含水ゲルを得ることができ
る。この際前記解凍処理は、1回でもよいが1機械的強
度に富む素材を望む場合には、前記凍結・解凍操作を反
復して行うことが好ましい。前記反復回数は、9回以上
行っても効果に変化がなく、経済的に不利なので、特に
2〜8回の範囲内で反復操作することが望ましい。
また本発明では、前記解凍・凍結の反復操作の替りに、
冷却固化体を融解させることなく真空・部分脱水をする
ことによっても、ゲルの機械的強度を向上させることが
できる。しかし、ハイパーサーミア用ファントムとして
、特に強固なゲルを得ることは必要でなく、前記真空・
部分脱水における脱水率(冷却・固化ゲルの重量減少率
)は。
冷却固化体を融解させることなく真空・部分脱水をする
ことによっても、ゲルの機械的強度を向上させることが
できる。しかし、ハイパーサーミア用ファントムとして
、特に強固なゲルを得ることは必要でなく、前記真空・
部分脱水における脱水率(冷却・固化ゲルの重量減少率
)は。
3wt%以上、好ましくは3〜35wt%の範囲である
ことがゲルの形態保持性、加工性の観点から望ましい。
ことがゲルの形態保持性、加工性の観点から望ましい。
前記真空・部分脱水とは、減圧下において脱水すること
であって、減圧量は特に限定されるものではなく、例え
ば1 ms Hg以下、好ましくは0.lmHg以下、
さらに好ましくは0.O8nnHg以下に減圧すること
が望ましい。この際前記ポリビニルアルコール水溶液の
含水率を求めるには。
であって、減圧量は特に限定されるものではなく、例え
ば1 ms Hg以下、好ましくは0.lmHg以下、
さらに好ましくは0.O8nnHg以下に減圧すること
が望ましい。この際前記ポリビニルアルコール水溶液の
含水率を求めるには。
該真空・部分脱水による脱水量をも考慮する必要がある
が、ポリビニルアルコール水溶液の最初の含水率と前記
脱水率との差をとることにより容易にゲル含水率を調製
することができる。
が、ポリビニルアルコール水溶液の最初の含水率と前記
脱水率との差をとることにより容易にゲル含水率を調製
することができる。
本発明において、脂肪、骨等の含水率の低い生体組織を
模すには、前記ポリビニルアルコール水溶液に脂質を混
入し、均一に分散させれば良く。
模すには、前記ポリビニルアルコール水溶液に脂質を混
入し、均一に分散させれば良く。
例えば、含水率40%の脂肪組織を模すには、含水率8
0%のポリビニルアルコール水溶液へ等量のレシチンま
たはトリステアリン等を分散させれば良い。更に脂肪分
の多い組織を模すには、脂肪による形態保持性の低下を
避けるために、モノステアリン、トリステアリン等の固
形脂肪を加熱液化して、70℃以上に加熱したポリビニ
ルアルコール水溶液へ添加し、均一に懸濁した後、前記
凍結操作を施すことにより、含水率15〜30wt%の
脂肪組織を模したファントムを製造することができる。
0%のポリビニルアルコール水溶液へ等量のレシチンま
たはトリステアリン等を分散させれば良い。更に脂肪分
の多い組織を模すには、脂肪による形態保持性の低下を
避けるために、モノステアリン、トリステアリン等の固
形脂肪を加熱液化して、70℃以上に加熱したポリビニ
ルアルコール水溶液へ添加し、均一に懸濁した後、前記
凍結操作を施すことにより、含水率15〜30wt%の
脂肪組織を模したファントムを製造することができる。
また本発明では、前記脂質以外にポリビニルアルコール
のゲル化を阻害しない成分を好ましくはポリビニルアル
コールの1/2量以下添加することも可能である。前記
ゲル化を阻害しない成分としては、例えばイソプロピル
アルコール、グリセリン、プロピレングリコール、エチ
ルアルコール等のアルコール類、カゼイン、ゼラチン。
のゲル化を阻害しない成分を好ましくはポリビニルアル
コールの1/2量以下添加することも可能である。前記
ゲル化を阻害しない成分としては、例えばイソプロピル
アルコール、グリセリン、プロピレングリコール、エチ
ルアルコール等のアルコール類、カゼイン、ゼラチン。
アルブミン等の蛋白質、レシチン、モノステアリン、ト
リステアリン等の脂質、グルコース、寒天。
リステアリン等の脂質、グルコース、寒天。
カラゲナン等の糖または多tri、 p−ヒドロキシ安
息香酸ブチル、フタロシアニン青、フラバンスロン等の
有機化合物、ニッケル塩、銅塩、マンガン塩、鉄塩、グ
ラファイト、活性炭、シリカ・アルミナ、ゼオライト、
けい酸カルシウム等の無機化合物、無機塩、有機酸塩、
ポリエチレン粉体、アルミナ粉体等を挙げることができ
る。
息香酸ブチル、フタロシアニン青、フラバンスロン等の
有機化合物、ニッケル塩、銅塩、マンガン塩、鉄塩、グ
ラファイト、活性炭、シリカ・アルミナ、ゼオライト、
けい酸カルシウム等の無機化合物、無機塩、有機酸塩、
ポリエチレン粉体、アルミナ粉体等を挙げることができ
る。
本発明では、含水率及び電解質物質の量を調製し、前記
一連の操作を施すことにより異なる種々の生体組織を模
した高含水ゲルを得ることができる。該高含水ゲルは、
単独でもハイパーサーミア用ファントムとして使用する
ことができるが、異なる生体組織に模した高含水ゲルを
互いに張り合わせて複合させることもできる。この際接
着剤としてシアノアクリレート系を用いることもできる
が、好ましくは所望含水率のポリビニルアルコール水溶
液を接着面に塗布し、凍結・解凍を施すことが望ましい
。
一連の操作を施すことにより異なる種々の生体組織を模
した高含水ゲルを得ることができる。該高含水ゲルは、
単独でもハイパーサーミア用ファントムとして使用する
ことができるが、異なる生体組織に模した高含水ゲルを
互いに張り合わせて複合させることもできる。この際接
着剤としてシアノアクリレート系を用いることもできる
が、好ましくは所望含水率のポリビニルアルコール水溶
液を接着面に塗布し、凍結・解凍を施すことが望ましい
。
また本発明では、前記高含水ゲル単独体又は複合体に血
管を模した細管を埋入させることも可能である。該細管
の直径は100μm〜数膿程度とすることができ、血管
と同様に細部にまで埋入させることができる。すなわち
一般に癌細胞には血管がほとんど通っていないので癌に
模した部分以外に前記細管を配設し、恒温器等によって
所定の温度に保たれた液体を細管内部に流すことにより
生体に発生した癌の模型とすることができる。また、前
記血管以外に生体骨格を含む組織を模すことができるほ
か、ゲル内に気管、食道、胃、膀胱、肺、鼻腔、口腔、
尿管、尿道等を模した空間または水分貯留腔を設けるこ
とができ、空気、貯留液、血流などによる電磁波の反射
、散乱、吸収、透過、多重反射状況を検討するためにも
優れたハイパーサーミア用ファントムを得ることもでき
る。
管を模した細管を埋入させることも可能である。該細管
の直径は100μm〜数膿程度とすることができ、血管
と同様に細部にまで埋入させることができる。すなわち
一般に癌細胞には血管がほとんど通っていないので癌に
模した部分以外に前記細管を配設し、恒温器等によって
所定の温度に保たれた液体を細管内部に流すことにより
生体に発生した癌の模型とすることができる。また、前
記血管以外に生体骨格を含む組織を模すことができるほ
か、ゲル内に気管、食道、胃、膀胱、肺、鼻腔、口腔、
尿管、尿道等を模した空間または水分貯留腔を設けるこ
とができ、空気、貯留液、血流などによる電磁波の反射
、散乱、吸収、透過、多重反射状況を検討するためにも
優れたハイパーサーミア用ファントムを得ることもでき
る。
〈実施例〉
以下実施例により、図面を参照して更に詳細に説明する
が1本発明はこれらに限定されるものではない。
が1本発明はこれらに限定されるものではない。
去】11L
平均重合度1000.けん化度98.5モル%のポリビ
ニルアルコール(以下PVAとする)39.1重量%と
水60重量%と塩化ナトリウム0.955重量%トラ均
一台り、300X200X5mの直方体成型用鋳型へ注
入した1次いで−2,5℃にて冷却・固化・成型した後
、凍結、解凍処理を2回行い、皮膚組織に模した皮膚用
ファン1−ム1を1枚作製した。得られた皮膚用ファン
トム1は、周波数433.92MH,においで、誘電率
(以下εHとする)押49、電気伝導度(以下σHとす
る)F1.30s/mであった6次いで皮膚用ファント
ム1と同様なPVA15重量%と水34.7重量%とト
リステアリン50重量%と塩化ナトリウム0.45重量
%とを均一混合し、皮膚用ファントム1と同様な方法に
より、 300 X 200 X 10■の脂肪組織に
模した脂肪用ファントム2を2枚作製した。
ニルアルコール(以下PVAとする)39.1重量%と
水60重量%と塩化ナトリウム0.955重量%トラ均
一台り、300X200X5mの直方体成型用鋳型へ注
入した1次いで−2,5℃にて冷却・固化・成型した後
、凍結、解凍処理を2回行い、皮膚組織に模した皮膚用
ファン1−ム1を1枚作製した。得られた皮膚用ファン
トム1は、周波数433.92MH,においで、誘電率
(以下εHとする)押49、電気伝導度(以下σHとす
る)F1.30s/mであった6次いで皮膚用ファント
ム1と同様なPVA15重量%と水34.7重量%とト
リステアリン50重量%と塩化ナトリウム0.45重量
%とを均一混合し、皮膚用ファントム1と同様な方法に
より、 300 X 200 X 10■の脂肪組織に
模した脂肪用ファントム2を2枚作製した。
得られた脂肪用ファントム2は、周波数433.92M
H□においてi H45,6,σ)ILr75.3ms
/mであった0次に皮膚用ファントム1と同様なPVA
24.1重量%と水75重量%と塩化ナトリウム0.9
0重量%とを均一混合し、皮膚用ファントム1と同様な
方法により300X200X10mの筋肉組織に模した
筋肉用ファントム3を100枚作製た。得ら九た筋肉用
ファントム3は、周波数433.92M Hzにおいて
iH与53、σH# 1,46s/I11であった。
H□においてi H45,6,σ)ILr75.3ms
/mであった0次に皮膚用ファントム1と同様なPVA
24.1重量%と水75重量%と塩化ナトリウム0.9
0重量%とを均一混合し、皮膚用ファントム1と同様な
方法により300X200X10mの筋肉組織に模した
筋肉用ファントム3を100枚作製た。得ら九た筋肉用
ファントム3は、周波数433.92M Hzにおいて
iH与53、σH# 1,46s/I11であった。
引続き、前記皮膚用ファントム1.脂肪用ファントム2
及び筋肉用ファントム3を第1図に示すとおり重ね合わ
せ、複合型のハイパーサーミア用ファントムAを作製し
た。得られたファントムAをあらかじめ恒温槽で25℃
に保った後、上下位置にアプリケータ4を夫々設置し、
「ハイパーサーミア・タグメゾシステム」5(米国タグ
メゾ社製、周波数433.92MHz)を用いて斜め方
向に10分間電磁波による加温を行い、サーモカメラと
温度計を併用して、同装置による加温状態を測定・記録
した。次いで、ファントムAを用いて3日毎に1月間同
様の測定を行ったところ得られた値はほぼ同一であり、
得られたハイパーサーミア用ファントムAは、再現性に
優れていることが判明した。
及び筋肉用ファントム3を第1図に示すとおり重ね合わ
せ、複合型のハイパーサーミア用ファントムAを作製し
た。得られたファントムAをあらかじめ恒温槽で25℃
に保った後、上下位置にアプリケータ4を夫々設置し、
「ハイパーサーミア・タグメゾシステム」5(米国タグ
メゾ社製、周波数433.92MHz)を用いて斜め方
向に10分間電磁波による加温を行い、サーモカメラと
温度計を併用して、同装置による加温状態を測定・記録
した。次いで、ファントムAを用いて3日毎に1月間同
様の測定を行ったところ得られた値はほぼ同一であり、
得られたハイパーサーミア用ファントムAは、再現性に
優れていることが判明した。
夾胤涯l
平均重合度1500、けん化度99.0モル%のPVA
38.9重量%と水60重量%と塩化ナトリウム0.7
5重量%とを均一混合し、長直径280m、短直径18
oIIIlであり、厚さ5m、深さ200+amの楕円
状のドーナツ成型用鋳型へ注入した。次゛いで一20℃
にて冷却・固化・成型した後、凍結、解凍処理を1回行
い皮膚組織に模した皮膚用ファントム1aを作製した。
38.9重量%と水60重量%と塩化ナトリウム0.7
5重量%とを均一混合し、長直径280m、短直径18
oIIIlであり、厚さ5m、深さ200+amの楕円
状のドーナツ成型用鋳型へ注入した。次゛いで一20℃
にて冷却・固化・成型した後、凍結、解凍処理を1回行
い皮膚組織に模した皮膚用ファントム1aを作製した。
得られた皮膚用ファントム1aは、周波数13.56M
H,において、t 144139.aH’=o、60s
/mであった1次いで皮膚用ファントム1aと同様なP
VA15重量%と水34.7重量%とトリステアリン5
0重量%と塩化ナトリウム0.50重量%とを均一混合
し、長直径270nm、短直径170mmであり厚さ2
0晴、深さ20C)wの楕円状のドーナツ成型用鋳型へ
注入し、皮膚用ファントム1aと同様に脂肪組織を模し
た脂肪用ファントム2aを作製した。得られた脂肪用フ
ァントム2aは、周波数13.56MH,cにおいてE
H〜35.O。
H,において、t 144139.aH’=o、60s
/mであった1次いで皮膚用ファントム1aと同様なP
VA15重量%と水34.7重量%とトリステアリン5
0重量%と塩化ナトリウム0.50重量%とを均一混合
し、長直径270nm、短直径170mmであり厚さ2
0晴、深さ20C)wの楕円状のドーナツ成型用鋳型へ
注入し、皮膚用ファントム1aと同様に脂肪組織を模し
た脂肪用ファントム2aを作製した。得られた脂肪用フ
ァントム2aは、周波数13.56MH,cにおいてE
H〜35.O。
σH押26.3ms/mであった0次に、皮膚用ファン
トムlaと同様なPVA23.9重量%と水75重量%
と塩化ナトリウム0.70重量%とを均一混合し、長直
径230m、短直径130mであり深さ200IIlm
の楕円状の成型鋳型へ注入し、皮膚用ファントム1aと
同様な方法により、筋肉組織に模した筋肉用ファントム
3aを作製した。
トムlaと同様なPVA23.9重量%と水75重量%
と塩化ナトリウム0.70重量%とを均一混合し、長直
径230m、短直径130mであり深さ200IIlm
の楕円状の成型鋳型へ注入し、皮膚用ファントム1aと
同様な方法により、筋肉組織に模した筋肉用ファントム
3aを作製した。
得られた筋肉用ファントム3aは、周波数13.56M
H。
H。
において、lH″F 146 、 ty H40、62
s / mであった。
s / mであった。
引続き前記皮膚用ファントム1a、脂肪用ファントム2
a及び筋肉用ファントム3aを第2図に示すとおり組立
て、人体胴部を模した複合型ハイパーサーミア用ファン
トムBを作製した。得られたファントムBを恒温層にて
25℃に調整した後rRFハイパーサーミアシステム」
(オムロン、立石電機株式会社製2周波数13 、56
MH1)を用いて、15分間第2図に示すとおり縦方
向(イ)の方向にウォーターポーラスとアプリケーター
(図示せず)とを設置し加温した0次いで温度計により
ファントムB中の縦方向(イ)に沿った温度分布の関係
を調べ、皮膚用ファントムla、脂肪用ファントム2a
及び筋肉用ファントム3aの加温状態の差を測定した。
a及び筋肉用ファントム3aを第2図に示すとおり組立
て、人体胴部を模した複合型ハイパーサーミア用ファン
トムBを作製した。得られたファントムBを恒温層にて
25℃に調整した後rRFハイパーサーミアシステム」
(オムロン、立石電機株式会社製2周波数13 、56
MH1)を用いて、15分間第2図に示すとおり縦方
向(イ)の方向にウォーターポーラスとアプリケーター
(図示せず)とを設置し加温した0次いで温度計により
ファントムB中の縦方向(イ)に沿った温度分布の関係
を調べ、皮膚用ファントムla、脂肪用ファントム2a
及び筋肉用ファントム3aの加温状態の差を測定した。
その結果を表1に示す。
表1 縦方向(イ)からの測定
実施例1にて作製した複合型のハイパーサーミア用ファ
ントムAの上面より45mの深さの位置(筋肉用ファン
トム3内)に癌を想定した。前記癌を模した部位7は直
径50mm、高さ501IIlの円柱形であり、そのま
わりには、第3図及び第4図に示すとおり直径2■の血
管に模した細管6をポンプ10,11及び恒温層!!1
2.13と接続させて、前記癌を模した部位7を除した
筋肉用ファントム3内の細部にまで循環するように配設
した。
ントムAの上面より45mの深さの位置(筋肉用ファン
トム3内)に癌を想定した。前記癌を模した部位7は直
径50mm、高さ501IIlの円柱形であり、そのま
わりには、第3図及び第4図に示すとおり直径2■の血
管に模した細管6をポンプ10,11及び恒温層!!1
2.13と接続させて、前記癌を模した部位7を除した
筋肉用ファントム3内の細部にまで循環するように配設
した。
次いで恒温装置12により37℃に保たれた生理食塩水
をポンプ10によって細管6に注入した後。
をポンプ10によって細管6に注入した後。
−度恒温装置13を通し再び37℃に恒温してからポン
プ11により細管6に注入させた。すなわち、37℃に
保たれた生理食塩水がポンプ10及び11を用いて筋肉
用ファントム3内に配設した細管6を循環させた。引続
き、細管6内に37℃の生理食塩水を循環させた状態に
おいて、ファントムAの上下位置にウォーターポーラス
を併用してアプリケータ(図示せず)を夫々設置し、「
RFハイパーサーミアシステム」(オムロン、立石電機
株式会社製2周波数13.56MH,)を用いて垂直方
向に20分間加温した。該加温と同時に温度計により温
度分布を測定した。その結果を表2に示す。
プ11により細管6に注入させた。すなわち、37℃に
保たれた生理食塩水がポンプ10及び11を用いて筋肉
用ファントム3内に配設した細管6を循環させた。引続
き、細管6内に37℃の生理食塩水を循環させた状態に
おいて、ファントムAの上下位置にウォーターポーラス
を併用してアプリケータ(図示せず)を夫々設置し、「
RFハイパーサーミアシステム」(オムロン、立石電機
株式会社製2周波数13.56MH,)を用いて垂直方
向に20分間加温した。該加温と同時に温度計により温
度分布を測定した。その結果を表2に示す。
表 2
また同じ装置及び同じ方法を用いて、実際の生体の場合
と加温状態を比較したところ実施例3とほぼ同様な加温
状態が得られた。
と加温状態を比較したところ実施例3とほぼ同様な加温
状態が得られた。
〈発明の効果〉
本発明のハイパーサーミア用ファントムは、電磁波加温
における電磁気特性の周波数依存性を、電解質物質の量
を調整することにより容易に生体の各組織と等価とする
ことができ、しかも伝熱特性をも同時に生体各組織と等
価とすることができるのでハイパーサーミアの前臨床と
して優れた効果を示す、また多量の水を含むのにもかか
わらず。
における電磁気特性の周波数依存性を、電解質物質の量
を調整することにより容易に生体の各組織と等価とする
ことができ、しかも伝熱特性をも同時に生体各組織と等
価とすることができるのでハイパーサーミアの前臨床と
して優れた効果を示す、また多量の水を含むのにもかか
わらず。
37℃においても長期安定性及び機械的強度に優れてお
り、反復使用に際しての再現性をも備えているので、経
済的にも非常に有利である。
り、反復使用に際しての再現性をも備えているので、経
済的にも非常に有利である。
第1図は本発明のハイパーサーミア用ファントムの側面
断面図、第2図は人体胴部を模した楕円状のハイパーサ
ーミア用ファントムの断面図、第3図は細管を配したハ
イパーサーミア用ファントムの正面一部透視断面図、第
4図は細管を配したハイパーサーミア用ファン1−ムの
側面一部透視断面図である。
断面図、第2図は人体胴部を模した楕円状のハイパーサ
ーミア用ファントムの断面図、第3図は細管を配したハ
イパーサーミア用ファントムの正面一部透視断面図、第
4図は細管を配したハイパーサーミア用ファン1−ムの
側面一部透視断面図である。
Claims (4)
- (1) けん化度95モル%以上、平均重合度1,00
0以上のポリビニルアルコールを含み、且つ、該ポリビ
ニルアルコールの濃度が8wt%を超え、50wt%以
下の水溶液であって、所定の生体組織の含水量と同一の
含水量並びに所定の電磁波加温機の周波数に合致する電
解質物質量を含有させた水溶液を、任意形状の成型用鋳
型へ注入後、これを−10℃以下の温度に冷却・固化・
成型し、次に、これを解凍する一連の凍結・解凍操作を
少くとも1回行なうことにより得られる高含水ゲル、も
しくは、前記冷却・固化体を融解させることなく、これ
に、脱水率(固化・成型体の重量減少率)3wt%以上
の真空・部分脱水を施すことにより得られる高含水ゲル
からなるハイパーサーミア用ファントム。 - (2) 前記高含水ゲルに血管を模した細管を埋入させ
ることを特徴とする請求項1記載のフアントム。 - (3) 前記高含水ゲルの癌を模した部分以外に前記細
管を配設することを特徴とする請求項2記載のフアント
ム。 - (4) 異なる生体組織を模した複数の前記高含水ゲル
を複合させてなる請求項1、2又は3記載のフアントム
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63175203A JPH0226567A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | ハイパーサーミア用ファントム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63175203A JPH0226567A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | ハイパーサーミア用ファントム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0226567A true JPH0226567A (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=15992097
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63175203A Pending JPH0226567A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | ハイパーサーミア用ファントム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0226567A (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009036684A (ja) * | 2007-08-02 | 2009-02-19 | Chiba Univ | ファントム及びそれを用いた測定装置 |
| JP2010156894A (ja) * | 2008-12-30 | 2010-07-15 | Hitoo Okano | 臓器モデル |
| JP2010197637A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | Hitoo Okano | 刃物の切れ味検査用シート |
| JP2010204131A (ja) * | 2009-02-08 | 2010-09-16 | Hitoo Okano | 手技練習用シート |
| WO2010126018A1 (ja) * | 2009-04-28 | 2010-11-04 | 有限会社聖和デンタル | 臓器モデル |
| JP2010277003A (ja) * | 2009-04-28 | 2010-12-09 | Seiwa-Dental Corp | 臓器モデル |
| JP2011008213A (ja) * | 2009-05-29 | 2011-01-13 | Hitoo Okano | 血管モデル |
| WO2011040200A1 (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-07 | 有限会社聖和デンタル | 血管モデル |
| JP2011076035A (ja) * | 2009-10-02 | 2011-04-14 | Seiwa-Dental Corp | 臓器モデル |
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| WO2017010190A1 (ja) * | 2015-07-10 | 2017-01-19 | 株式会社寿技研 | 模擬動物器官の製造方法、模擬動物器官 |
| JP2021099249A (ja) * | 2019-12-20 | 2021-07-01 | E&Cエンジニアリング株式会社 | 生体等価ファントム |
| WO2025037363A1 (ja) * | 2023-08-14 | 2025-02-20 | 日本電信電話株式会社 | 皮膚ファントム、成分濃度測定装置および測定方法 |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP63175203A patent/JPH0226567A/ja active Pending
Cited By (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO2011040200A1 (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-07 | 有限会社聖和デンタル | 血管モデル |
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| WO2016047329A1 (ja) * | 2014-09-25 | 2016-03-31 | 富士フイルム株式会社 | 生体臓器模型用水性ゲル組成物および生体臓器模型 |
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| JPWO2017010190A1 (ja) * | 2015-07-10 | 2018-04-19 | 株式会社寿技研 | 模擬動物器官の製造方法、模擬動物器官 |
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