JPH0226580Y2 - - Google Patents

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JPH0226580Y2
JPH0226580Y2 JP1240185U JP1240185U JPH0226580Y2 JP H0226580 Y2 JPH0226580 Y2 JP H0226580Y2 JP 1240185 U JP1240185 U JP 1240185U JP 1240185 U JP1240185 U JP 1240185U JP H0226580 Y2 JPH0226580 Y2 JP H0226580Y2
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JP
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wiring
group
piping
spring member
fixed
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は工作機械等に付設されるフレキシブル
な配線,配管を支持する支持装置に係り、特にこ
れ等を安全に、かつコンパクトに保持するに好適
な工作機械の配線配管支持装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第3図に示す如く、工作機械の移動側を構成す
る部材の一つであるコラム1に支持される主軸台
2は図示の上方向(Y軸方向)および左右方向
(Z軸方向)に移動可能に形成され、一方、制御
盤3および油圧タンク4等は通常不動側に設置さ
れている。制御盤3および油圧タンク4と主軸台
2間には配線群5および配管群6が連結される
が、上記の如く主軸台2が移動するため、配線部
材や配管部材にはフレキシブルな部材を使用して
対処していた。
〔考案が解決しようとする問題点〕
制御盤3および油圧タンク4等は図示の如く工
作機械の背面側に配置される場合が多く、また背
面側には油圧機器(図示せず)、モータ7等のそ
の他の多種類の機器が配設されている。従つてこ
れ等の機器のまわりに配線群5および配管群6が
あると、主軸頭後部の保守作業や前記機器の保守
作業の邪魔になり、作業性を低下させる問題があ
つた。また配線群5および配管群6が移動するた
びにこれ等の機器に接触し、摩耗又は破損を生ず
る欠点にもなつていた。
本考案は上記の欠点等を解決すべく創案された
ものであり、その目的は配線配管群を有効に保護
すると共に、他の機器類との干渉を防止し、かつ
これ等の機器の保守作業性を向上せしめる工作機
械の配線配管支持装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は、上記目的を達成するために、工作機
械の上下および前後の2方向に移動可能な移動体
に不動体側より電気を供給するための配線群また
は油空圧を供給するための配管群を支持する支持
装置であつて、前記移動体側に一端部が固定され
るとともに前記配線群または配管群に沿つて付設
される屈曲自在な薄板状ばね部材と、この薄板状
ばね部材の他端部に連結されるとともに前記配線
群または配管群を前記薄板状ばね部材に被包支持
する支持ケースと、前記不動体側に固定されかつ
前記支持ケースを一定方向に案内可能に支持する
案内手段と、この案内手段に一端が固定され他端
が前記支持ケースに固定されて伸縮自在であり前
記薄板状ばね部材を常時他端側に付勢する付勢手
段とからなることを特徴とする工作機械の配線配
管支持装置をその手段としたものである。
〔作用〕
本考案は配線配管群を一括保持または被包し
て、板状板ばね部材のフレキシブルな性質を配線
配管群の上下方向の移動に利用し、水平に摺動す
る支持ケースを該配線配管群の水平方向の移動に
利用して全体としてコンパクト化し、配線配管群
の他機器類との干渉を防止しその保護を計つたも
のである。上記移動時の復元は不動側と支持ケー
ス間に設けた付勢手段によりなされる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
第1図に示す如く、板状ばね部材8は工作機械
の移動側の一つである主軸台2(第3図に示す)
の後方の配線群5および配管群6が主軸台2に連
結される位置にその一端部を固定されて連結され
る。板状ばね部材8の他端側は支持ケース9に連
結される。
第2図に支持ケース9の詳細構造を示す。
支持ケース9は配線群5および配管群6(以下
配線配管群5,6と称呼する)を被包支持する第
1の枠体10と、板状ばね部材8を介在せしめて
第1枠体10の下面側に敷設され、その両端側を
第1の枠体10から幅方向に張り出して形成され
る案内板11と、第1の枠体10,板状ばね部材
8および案内板11を一体的に固定するボルト1
2と、案内板11の下方側に固着する係止金具1
3等とから形成される。
なお第1図に示す如く、案内板11は配線配管
群5,6の付設方向に沿つて細長状に形成され
る。
また第1図に示す如く、案内板11の後方側
(図の右端側)には配線配管群5,6を被包して
支持する第2の枠体14が固定される。
また支持ケース9の前方側(第1図の左側)に
は配線配管群5,6を被包支持し、板状ばね部材
8に固定される第3の枠体15が設けられてい
る。なお第3の枠体15は案内板11とは連結さ
れていない。
次に工作機械の不動側たるベツド16側に固定
支持される案内手段17を説明する。
案内手段17は、ベツド16の後方側に配線配
管群5,6の付設される方向に沿つて張り出して
片持ち支持され、支持ケース9の案内板11を支
承する支持板18と、支持板18に固定され、そ
の長手方向に沿い支持ケース9の上記第1の枠体
等を挟んで配設されるローラ保持板19と、ロー
ラ保持板19の長手方向に適宜間隔を隔てて配設
され、案内板11,板状ばね部材8および支持板
18を挾持すると共に、ローラ保持板19に枢支
される1対のローラ20とから形成される。
付勢手段はローラ保持板19側に固定される係
止金具21(第1図に示す)と支持ケース9の係
止金具13内に張架される引張ばね22とから形
成される。
次に、本実施例の作用を説明する。
第1図に示すA位置に主軸台2が配置された状
態が図の実線で示されている。
主軸台2が図のB位置まで移動すると、板状ば
ね部材8および配線配管群5,6はそれに伴つて
移動する。板状ばね部材8に連結する支持ケース
9が配線配管群5,6を被包支持した状態で、引
張ばね22の付勢力に抗して移動する(図のC位
置に示す)。または第2の枠体14および第3の
枠体15(図のD位置に示す)も配線配管群5,
6を支持した状態でそれぞれ移動する。この場
合、支持ケース9の案内板11はローラ20に挾
持されながら支持板18上を摺動し、図のE位置
に水平移動する。
以上の如く、支持ケース9は一定方向(水平方
向)に移動し、第2および第3の枠体14,15
も配線配管群5,6を被包支持しながら移動し、
かつ配線配管群5,6は可撓な板状ばね部材8に
沿つて、これに案内されながら移動する。このた
め配線配管群5,6は円滑に、かつ整然と移動す
ることになる。
従つて、配線,配管群5,6の初期配置を適正
に設定することにより、他の機器類との接触,干
渉が確実に防止される。従つて配線配管群5,6
の摩耗,破損等の発生が防止される。
更に、支持ケース9等により一定の位置にコン
パクトに保持されるため、上記の機器類の保守作
業の邪魔にならず、保守作業性が向上することに
なる。
本実施例は移動側としての主軸台2についての
み記載したが、これに限定するものでないことは
勿論である。
〔考案の効果〕
以上の説明によつて明らかな如く、本考案によ
れば配線配管群を有効に保持すると共に、配線配
管群まわりの他の機器類との干渉および摩耗,破
損等を防止し、特に主軸頭の保守作業や前記機器
類の保守作業の能率を向上し得る効果が上げられ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案一実施の全体構造を示す側面
図、第2図は第1図の−線断面図、第3図は
従来の配線配管群の付設状態と工作機械の全体構
造の概要を示す側面図である。 1……コラム、2……主軸台、3……制御盤、
4……油圧タンク、5……配線群、6……配管
群、7……モータ、8……板状ばね部材、9……
支持ケース、10……第1の枠体、11……案内
板、12……ボルト、13……係止金具、14…
…第2の枠体、15……第3の枠体、16……ベ
ツド、17……案内手段、18……支持板、19
……ローラ保持板、20……ローラ、21……係
止金具、22……引張ばね。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 工作機械の上下および前後の2方向に移動可能
    な移動体に不動体側より電気を供給するための配
    線群または油空圧を供給するための配管群を支持
    する支持装置であつて、前記移動体側に一端部が
    固定されるとともに前記配線群または配管群に沿
    つて付設される屈曲自在な薄板状ばね部材と、こ
    の薄板状ばね部材の他端部に連結されるとともに
    前記配線群または配管群を前記薄板状ばね部材に
    被包支持する支持ケースと、前記不動体に固定さ
    れかつ前記支持ケースを一定方向に案内可能に支
    持する案内手段と、この案内手段に一端が固定さ
    れ他端が前記支持ケースに固定されて伸縮自在と
    なし前記薄板状ばね部材を常時他端側に付勢する
    付勢手段とからなることを特徴とする工作機械の
    配線配管支持装置。
JP1240185U 1985-01-31 1985-01-31 Expired JPH0226580Y2 (ja)

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JP1240185U JPH0226580Y2 (ja) 1985-01-31 1985-01-31

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JP1240185U JPH0226580Y2 (ja) 1985-01-31 1985-01-31

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JPS61127926U JPS61127926U (ja) 1986-08-11
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JP2016132074A (ja) * 2015-01-21 2016-07-25 オークマ株式会社 工作機械における電線・ホース類の配設構造

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